JP2009519050A5 - - Google Patents

Claims (18)

1. 吸引管腔を備え、さらに吸引管腔に連絡している吸引ポートを遠位端に備えており、内視鏡の作業チャネルを通って経内臓にて患者の体腔へと組織の刺激部位まで挿入されるように構成されている本体、および
   前記本体の遠位端において前記本体に支持されており、刺激電流の源へと接続することができる電極
   を有している内視鏡用電極ツール。
2. 電極ツールの本体の近位端を支持するハンドルをさらに有しており、
   ハンドルが、経管腔にて患者の体腔へと挿入された内視鏡において電極ツールの前進および後退を行うように構成されている請求項１に記載の内視鏡用電極ツール。
3. ハンドルが、電極を刺激部位へと添えるべく吸引管腔へと吸引を加えるように構成された吸引アクチュエータを有している請求項２に記載の内視鏡用電極ツール。
4. ハンドルが、吸引管腔からの吸引を解除するように構成された吸引解除アクチュエータを有している請求項２に記載の内視鏡用電極ツール。
5. ハンドルが、刺激源から電極へと刺激電流を加えるように構成された刺激アクチュエータを有している請求項２に記載の内視鏡用電極ツール。
6. 電極ツールの本体が、本体の遠位端のマーキング剤ポートに連絡しているマーキング管腔をさらに有しており、
   マーキング管腔およびマーキング剤ポートが、マーキング剤を刺激部位へと届けるように構成されている請求項２に記載の内視鏡用電極ツール。
7. ハンドルが、マーキング管腔を通ってマーキングポートへとマーキング剤を届けるように構成されたマーキングアクチュエータをさらに有している請求項６に記載の内視鏡用電極ツール。
8. 電極ツールの本体が、本体の遠位端のマーキング剤ポートに連絡しているマーキング管腔をさらに有しており、
   マーキング管腔およびマーキング剤ポートが、マーキング剤を刺激部位へと届けるように構成されている請求項１に記載の内視鏡用電極ツール。
9. 電極が、マーキングポートを囲んでいる請求項８に記載の内視鏡用電極ツール。
10. マーキングポート、吸引ポート、および電極が、電極ツールの本体の横壁に配置されている請求項８に記載の内視鏡用電極ツール。
11. 電極が、吸引ポートを囲んでいる請求項１に記載の内視鏡用電極ツール。
12. 本体の遠位端の複数の吸引ポート
    をさらに有している請求項１に記載の内視鏡用電極ツール。
13. 吸引ポートおよび電極が、電極ツールの本体の横壁に配置されている請求項１２に記載の内視鏡用電極ツール。
14. マーキング管腔を遠位端のマーキング管腔ポートに連絡させて備えており、内視鏡の作業チャネルを通って経内臓にて患者の体腔へと組織の刺激部位まで挿入されるように構成されている本体、および
    前記本体の遠位端において前記本体に支持されており、刺激電流の源へと接続することができる電極
    を有している内視鏡用電極ツール。
15. 電極ツールの本体の近位端を支持するハンドルをさらに有しており、
    ハンドルが、経内臓にて患者の体腔へと挿入された内視鏡において電極ツールの前進および後退を行うように構成されている請求項１４に記載の内視鏡用電極ツール。
16. ハンドルが、刺激源から電極へと刺激電流を加えるように構成された刺激アクチュエータを有している請求項１５に記載の内視鏡用電極ツール。
17. ハンドルが、マーキング管腔を通ってマーキングポートへとマーキング剤を届けるように構成されたマーキングアクチュエータを有している請求項１５に記載の内視鏡用電極ツール。
18. 電極が、マーキングポートを囲んでいる請求項１４に記載の内視鏡用電極ツール。