JP2009515260A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. ユーザの神経インパルスを検知することが可能な音声下入力装置（２１０）と、
   前記音声下入力装置と通信していて、前記神経インパルスを、ディクテーションデータおよびコマンドの少なくとも一方として解釈することが可能なインパルス処理コンポーネント（２２０）と、
   前記インパルス処理コンポーネントと通信していて、前記インパルス処理コンポーネントからの前記ディクテーションデータおよび前記コマンドの少なくとも一方を処理することが可能な情報管理システム（２３０）と、を含む医療ワークフローシステム（２００）。
2. 前記情報管理システムと通信していて、前記情報管理システムからの医療画像を前記ユーザに提示することが可能なディスプレイをさらに含む、請求項１記載のシステム（２００）。
3. 前記コマンドは、画像データ内の関心部分を選択することを可能にする、請求項１記載のシステム（２００）。
4. 前記ディクテーションデータは、画像に関連付けられる、請求項１記載のシステム（２００）。
5. 前記情報管理システム（２３０）は、前記インパルス処理コンポーネント（２２０）から受け取ったディクテーションデータを保存する、請求項１記載のシステム（２００）。
6. 臨床環境のワークフローを容易にする方法であって、
   音声下センサ（２１０）から神経信号データを取得するステップと、
   神経信号処理コンポーネントにより、前記神経信号データをセンサデータに関連付けるステップと、
   前記神経信号データをディクテーションデータとコマンドの少なくとも一方として解釈するステップと、
   情報管理システム（２３０）により、センサデータを処理するステップと、を含む方法。
7. 前記神経信号データに対して音声認識を実行するステップをさらに含む、請求項６記載の方法。
8. ユーザが声に出して話した可聴データを前記音声下センサ（２１０）で取得するステップをさらにを含む、請求項６記載の方法。
9. 前記可聴データに対して音声認識を実行するステップをさらに含む、請求項８記載の方法。
10. 前記関連付けるステップは、前記可聴データに少なくとも部分的に基づく、請求項８記載の方法。