JP2009514322A - 互いに異なるdrm方式を支援する端末機間にコンテンツを提供するdrmゲートウェイの動作方法およびこの方法が採用されたdrmゲートウェイ - Google Patents
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Abstract
デジタル著作権管理方式が適用された所定のコンテンツをユーザ端末機に提供するDRMゲートウェイの動作方法は、第1ユーザ端末機から第2ユーザ端末機が支援するDRM方式情報およびDRM方式で暗号化されたコンテンツ送信要請を受信するステップと、コンテンツ送信要請に対応し、通信網を介して連結されたコンテンツ提供サーバにDRM方式対応の暗号化されたコンテンツを要請するステップと、コンテンツ提供サーバから暗号化されたコンテンツを受信し、該コンテンツを第2ユーザ端末機に送信するステップとを含む。
Description
本発明は、互いに異なるDRM方式を支援する端末機間にDRM変換を実行するDRMゲートウェイの動作方法およびこの方法が採用されたDRMゲートウェイに関し、より詳細には、第1ユーザ端末機から第2ユーザ端末機が支援するDRM方式によって暗号化されたコンテンツ送信要請を受信し、DRM方式によって暗号化されたコンテンツを第2ユーザ端末機に送信するDRMゲートウェイの動作方法およびこのDRMゲートウェイに関する。
今日、技術の発展に伴い、ユーザ端末機にマルチメディアコンテンツを提供するマルチメディアコンテンツ提供サービスが一般化している。これと共に、コンテンツ提供によってコンテンツ製作者の著作権を保護するために、マルチメディアコンテンツにDRM(Digital Rights Management)を適用することが必須的に求められており、このような要求によって多様なDRM方式が用いられている。
DRMとは、デジタルコンテンツの無断使用を防ぎ、著作権に関する当事者の利益と権利を保護する技術を通称するものである。コンテンツを暗号化せずに配布する場合には、ユーザがコンテンツを不法で用いることができるため、一般的にDRMを提供するコンテンツ提供サーバはコンテンツを暗号化して送信し、正当なユーザに権利オブジェクト(Rights Object)を送信することで、正当なユーザのみがコンテンツを再生出力できるようにする。権利オブジェクトは、コンテンツの復号化に用いられるコンテンツ暗号化キーおよびコンテンツ利用情報に関する情報であるコンテンツ使用権限などを含む。
一方、従来技術によれば、ユーザ端末機は、予め指定されたDRM方式によるコンテンツのみを生成出力する。また、同様に、コンテンツを提供するコンテンツ提供サーバは、コンテンツに1つのDRM方式を適用してユーザ端末機に提供する。
図1は、従来技術によって、ユーザ端末機にDRMが適用されたコンテンツを提供する実施形態を示した図である。
図1を参照すれば、第1ユーザ端末機101からコンテンツ提供要請をコンテンツ提供サーバ1(102)に送信すれば、コンテンツ提供サーバl(102)は、DRM1方式によって暗号化されたコンテンツおよび権利オブジェクトを第1ユーザ端末機に送信する。
このとき、コンテンツ提供サーバ1(102)は、第1ユーザ端末機で支援するDRM方式である「DRM1」方式によってコンテンツを暗号化し、権利オブジェクトを生成するサーバである。実施形態によって暗号化されたコンテンツがまず第1ユーザ端末機に送信され、権利オブジェクトは所定の決済過程および認証過程を経て別途に送信されるようになる。第1ユーザ端末機101は、権利オブジェクトに含まれた複号化キーを用いて暗号化されたコンテンツを複号化し、複号化されたコンテンツを再生出力する。
同様に、第2ユーザ端末機103は、コンテンツ提供要請をコンテンツ提供サーバ2(104)に送信する。コンテンツ提供サーバ2(104)は、第2ユーザ端末機で支援するDRM方式である「DRM2」方式によってコンテンツを暗号化し、権利オブジェクトを生成する。コンテンツ提供サーバ2(104)は、DRM2方式によって暗号化されたコンテンツおよび権利オブジェクトを第2ユーザ端末機103に送信する。
このとき、暗号化されたコンテンツがまず送信され、権利オブジェクトは所定の決済過程および認証過程を経て別途に送信されるようになる。第2ユーザ端末機103は、権利オブジェクトに含まれた複号化キーを用いて暗号化されたコンテンツを複号化して再生出力する。
上記のように、従来技術のコンテンツ提供サーバは、予め設定されたDRM方式によって暗号化されたコンテンツのみを提供するため、異種類のDRM方式によって暗号化されたコンテンツは提供することができないという短所がある。
すなわち、図2において、ユーザが第1ユーザ端末機101を用いてコンテンツを出力生成している途中に、同じコンテンツを2ユーザ端末機103を用いて再生しようとする場合に、第1ユーザ端末機101から第2ユーザ端末機103にコンテンツを送信することはできるが、第1ユーザ端末機101および第2ユーザ端末機103が支援するDRM方式が互いに異なる場合には、第1ユーザ端末機101から第2ユーザ端末機103に送信したコンテンツを再生することができないという短所がある。
また、従来技術のコンテンツ提供サーバは、1つのDRM方式のみを用いてコンテンツを保護するため、他のDRM方式を用いて暗号化されたコンテンツを提供することができないという短所がある。
ユーザが第1ユーザ端末機101を用いてコンテンツ提供サーバl(102)で提供するコンテンツをダウンロードしている途中に、ユーザの他の端末機である第2ユーザ端末機103にも同じコンテンツまたは他のコンテンツをダウンロードしたい場合にも、第2ユーザ端末機103が支援するDRM方式がコンテンツ提供サーバl(102)で提供する方式と異なれば、コンテンツ提供サーバl(102)でダウンロードしたコンテンツを再生することができないという短所がある。
したがって、従来技術によれば、ユーザ端末機端ではマルチメディアコンテンツを送受信する方式が一般的に利用されているのに比べてDRM間の変換提供は提供されておらず、ユーザがコンテンツの著作権を保護しながら自由に用いることができないという制約があった。
したがって、このような短所を解決し、第1ユーザ端末機でも第2ユーザ端末機で支援するDRM方式のコンテンツ送信要請を行うことができ、これに応答して第2ユーザ端末機で支援するDRM方式のコンテンツを第2ユーザ端末機に提供することができる手段が切に要請されてきた。
本発明は、ユーザが2つ以上のユーザ端末機を用いていて、第1ユーザ端末機と第2ユーザ端末機が支援するDRM方式が異なる場合に、1つのユーザ端末機から他のユーザ端末機にDRM方式の変換を実行することで、コンテンツの活用度を高めるDRMゲートウェイを提供することを目的とする。
また、本発明は、ユーザがユーザの第1ユーザ端末機からDRMゲートウェイに第2ユーザ端末機が支援するDRM方式情報およびコンテンツ送信要請を送信するだけでも、第1ユーザ端末機および第2ユーザ端末機すべてで同じコンテンツを再生できるようにするDRMゲートウェイにおける動作方法およびこのDRMゲートウェイを提供することを他の目的とする。
さらに、本発明は、ユーザが第1ユーザ端末機で利用中のコンテンツまたは第1ユーザ端末機に保存されたコンテンツを第2ユーザ端末機で支援するDRM方式が適用された形態で第2ユーザ端末機にも送信し、第2ユーザ端末機でも即時に利用が可能なようにしながら、コンテンツの著作権を保護することができるDRMゲートウェイにおける動作方法およびこのDRMゲートウェイを提供することをさらに他の目的とする。
前記の目的を達成し、上述した従来技術の問題点を解決するために、本発明の一実施形態に係るデジタル著作権管理方式が適用された所定のコンテンツをユーザ端末機に提供するDRMゲートウェイの動作方法は、第1ユーザ端末機から第2ユーザ端末機が支援するDRM方式情報および前記DRM方式によって暗号化されたコンテンツ送信要請を受信するステップと、前記コンテンツ送信要請に対応し、通信網を介して連結されたコンテンツ提供サーバに前記DRM方式と対応する暗号化されたコンテンツを要請するステップと、前記コンテンツ提供サーバから前記暗号化されたコンテンツを受信し、前記暗号化されたコンテンツを前記第2ユーザ端末機に送信するステップとを含む。
また、デジタル著作権管理方式が適用された所定のコンテンツをユーザ端末機に提供するDRMゲートウェイは、第1ユーザ端末機から第2ユーザ端末機が支援するDRM方式情報および前記DRM方式によって暗号化されたコンテンツ送信要請を受信する通信モジュールと、前記コンテンツ送信要請に対応し、通信網を介して連結されたコンテンツ提供サーバに前記DRM方式と対応する暗号化されたコンテンツを要請するコンテンツ要請モジュールと、前記コンテンツ提供サーバから前記暗号化されたコンテンツを受信し、前記暗号化されたコンテンツを前記第2ユーザ端末機に送信するコンテンツ送信モジュールとを備える。
本発明は、ユーザが2つ以上のユーザ端末機を用いていて、第1ユーザ端末機と第2ユーザ端末機が支援するDRM方式が異なる場合に、1つのユーザ端末機から他のユーザ端末機にDRM方式の変換を実行することで、コンテンツの活用度を高めるDRMゲートウェイを提供することができる効果がある。
また、本発明は、ユーザがユーザの第1ユーザ端末機からDRMゲートウェイに第2ユーザ端末機が支援するDRM方式情報およびコンテンツ送信要請を送信するだけでも、第1ユーザ端末機および第2ユーザ端末機すべてで同じコンテンツを再生できるようにする効果がある。
また、本発明は、ユーザが第1ユーザ端末機で利用中のコンテンツまたは第1ユーザ端末機に保存されたコンテンツを第2ユーザ端末機で支援するDRM方式が適用された形態で第2ユーザ端末機にも送信し、第2ユーザ端末機でも即時に利用が可能なようにしながら、コンテンツの著作権を保護することができる効果がある。
以下、添付の図面を参照しながら、本発明に係るDRMゲートウェイにおける動作方法およびそのDRMゲートウェイについて詳細に説明する。
図2は、本発明の一実施形態に係るDRMゲートウェイのネットワーク連結を示した図である。第1ユーザ端末機201および第2ユーザ端末機202は、有無線通信網を介してDRMゲートウェイ203と連結する。また、DRMゲートウェイ203は、有無線通信網を介して1つ以上のDRM方式が適用されたコンテンツを提供する複数のコンテンツ提供サーバ204、205、206と連結する。
本発明のユーザ端末機102は、PC、PDA(Personal Digital Assistant)、スマートフォン(Smart phone)、ハンドヘルド(handheld)PC、携帯電話、MP3プレーヤなどのようにCDMA(Code Division Multiplexing Access)モジュール、ブルートゥースモジュール、赤外線通信モジュール(IrDA)、有無線LANカードのような所定の通信モジュールを備えることができ、マルチメディア再生機能を実行する所定のマイクロプロセッサを搭載することで所定の演算能力を有する端末機を通称する概念であり、第1ユーザ端末機201と第2ユーザ端末機202は互いに異なる方式のDRMを支援する端末機であると言える。
図3は、本発明の一実施形態によって、DRMゲートウェイが動作する過程を示したフローチャートである。図3を参照すれば、本発明の一実施形態によって、DRMゲートウェイが動作する過程は次のようになる。
ステップS301で、第1ユーザ端末機301は、第1ユーザ端末機に保存されたコンテンツを送信する。実施形態によって、第2ユーザ端末機302で支援するDRM方式情報を要請することができる。例えば、ユーザは、第1ユーザ端末機301であるPCに保存された「愛らしい」という音楽コンテンツを鑑賞している途中に、これを自分の移動通信端末機でも鑑賞しようとする場合に、第2ユーザ端末機302である移動通信端末機に音楽コンテンツを送信し、第2ユーザ端末機302で支援するDRM方式情報を要請する。
また、実施形態によって、第1ユーザ端末機301は、第2ユーザ端末機302にコンテンツを送信せずに、第2ユーザ端末機302で支援するDRM方式情報のみを要請したり、第1ユーザ端末機301の内部保存手段に第2ユーザ端末機302のDRM方式情報を保存しておくことができる。
ステップS302で、第2ユーザ端末機302は、コンテンツを受信し、このコンテンツに適用されたDRM方式を確認し、第2ユーザ端末機302で支援する方式と相違する場合には、第2ユーザ端末機で支援するDRM方式情報および端末機識別情報を第1ユーザ端末機301に送信する。
前記の例において、第2ユーザ端末機302である移動通信端末機で音楽コンテンツを受信し、このコンテンツに適用されたDRM方式を確認し、移動通信端末機で支援する方式と相違する場合には、移動通信端末機で支援するDRM方式情報および端末機識別番号である移動通信端末番号をPCに送信する。
また、実施形態によって、第1ユーザ端末機301から第2ユーザ端末機302に第2ユーザ端末機302が支援するDRM方式情報のみを要請する場合に、第2ユーザ端末機302は、DRM方式情報を第1ユーザ端末機301に送信する。
ステップS303で、第1ユーザ端末機301は、第2ユーザ端末機302から第2ユーザ端末機が支援するDRM方式情報を受信し、受信したDRM方式情報およびDRM方式によって暗号化されたコンテンツ送信要請をDRMゲートウェイ303に送信する。
このとき、コンテンツ送信要請は、第1ユーザ端末機に保存されたコンテンツの識別情報または第2ユーザ端末機の識別情報を含むことができる。
前記の例において、第1ユーザ端末機301であるPCは、第2ユーザ端末機302である移動通信端末機から移動通信端末機が支援するDRM方式情報およびDRM方式によって暗号化されたコンテンツ送信要請を受信し、受信したDRM方式情報およびDRM方式よって暗号化されたコンテンツ送信要請をDRMゲートウェイ303に送信する。
コンテンツ送信要請は、第1ユーザ端末機に保存された音楽コンテンツ「愛らしい」の識別情報および第2端末機識別情報である移動通信端末番号「011−345−6789」を含むことができる。
このとき、実施形態によって、ユーザは、第1ユーザ端末機301から所定の認証過程または決済過程を経てコンテンツ送信要請をDRMゲートウェイ303に送信することができる。一例として、DMRゲートウェイ303は、ユーザ別のダウンロード可能回数をデータベースに保持し、ダウンロード可能回数内でのみ第1端末機302にコンテンツを送信し、コンテンツ送信要請がダウンロード可能回数を超過する場合には、決済過程を経てコンテンツを送信するようにできる。
ステップS303で、本発明のDRMゲートウェイ303は、コンテンツ送信要請に対応し、通信網を介して連結されたコンテンツ提供サーバにDRM方式と対応する暗号化されたコンテンツを要請する。
このとき、1つ以上のDRM方式が適用されたコンテンツを提供する複数のコンテンツ提供サーバリストを記録するデータベースを保持し、データベースを参照して、DRM方式が適用されたコンテンツを提供するコンテンツ提供サーバに暗号化されたコンテンツを要請する。
図4は、本発明の一実施形態によって、DRMゲートウェイに含まれるデータベースの一例を示した図である。図4を参照すれば、DRMゲートウェイに含まれるデータベースは、コンテンツ提供サーバリストであるコンテンツ提供サーバ情報402および各コンテンツ提供サーバで提供するDRM方式401を記録および保持する。
コンテンツ提供サーバ情報402は、コンテンツ提供サーバを識別するための識別子、コンテンツ提供サーバにコンテンツ要請情報を送信するためのネットワークアドレスなどを含むことができる。
本発明のDRMゲートウェイ303は、第2ユーザ端末機が支援するDRM方式情報およびコンテンツ送信要請を受信すれば、データベースを参照して、受信したDRM方式が適用されたコンテンツを提供するコンテンツ提供サーバを検索する。
該当コンテンツ提供サーバが検索されれば、通信網を介して連結されたコンテンツ提供サーバにDRM方式と対応する暗号化されたコンテンツを要請する。例えば、第2ユーザ端末機で支援するDRM方式が「DRM1」である場合に、DRMゲートウェイ303は、データベースを参照して、「DRM1」方式が適用されたコンテンツを提供する「サーバ1」を検索し、「サーバ1」に「DRM1」方式で暗号化されたコンテンツ「愛らしい」を要請することができる。
このとき、本発明のDRMゲートウェイ303は、暗号化されたコンテンツと共に、暗号化されたコンテンツに対する権利オブジェクトを要請することができる。権利オブジェクトは、上述したように、コンテンツが第2ユーザ端末機で再生されるようにする暗号化キー(encryption key)およびコンテンツ利用情報に関する情報であるコンテンツ使用権限などを含む。
暗号化キーは、特定のユーザ端末機でのみコンテンツを用いることができるように制限を加えるための構成であって、ユーザ端末機の公開キーを用いて暗号化されるようになる。
また、コンテンツ使用権限は、該当コンテンツが再生可能なユーザ端末機情報、該当コンテンツのバックアップ可能の可否に対する情報、該当コンテンツが再生可能な期間に対する情報などを含む。
本実施形態では、コンテンツ提供サーバで暗号化されたコンテンツおよびこれに対する権利オブジェクトをすべて提供する実施形態で説明しているが、暗号化されたコンテンツおよび権利オブジェクトは別途のサーバで提供することもできる。この場合に、DRMゲートウェイ303は、コンテンツおよび権利オブジェクトを別途に要請して受信することができる。
ステップS305で、コンテンツ送信要請を受信したコンテンツ提供サーバ304は、DRM方式情報およびコンテンツ送信要請に含まれたコンテンツ識別情報を確認した後にこれに該当するコンテンツを識別し、識別されたコンテンツおよび権利オブジェクトをDRMゲートウェイ303に送信する。
前記の例において、コンテンツ提供サーバ「サーバ1」は、「DRM1」方式で暗号化されたコンテンツ「愛らしい」およびコンテンツに対する権利オブジェクトをDRMゲートウェイ303に送信する。
ステップS306で、本発明のDRMゲートウェイ303は、コンテンツ提供サーバから暗号化されたコンテンツおよび権利オブジェクトを受信し、第2ユーザ端末機識別情報を用いて暗号化されたコンテンツおよび権利オブジェクトを前記第2ユーザ端末機に送信する。
前記の例において、DRMゲートウェイ303は、コンテンツ提供サーバ304から「DRM1」方式で暗号化された「愛らしい」のコンテンツおよびコンテンツに対する権利オブジェクトを受信し、これを移動通信端末番号「011−345−6789」に該当する第2ユーザ端末機302に送信する。
このとき、DRMゲートウェイ303は、第2ユーザ端末機302の端末機識別情報を参照して、第2ユーザ端末機に暗号化されたコンテンツが保存されているストレージ手段のアドレス情報を含むメッセージを送信し、暗号化されたコンテンツを送信することができる。一例として、アドレス情報はコールバック(call−back)URLであると言えるし、メッセージはSMSであると言える。
メッセージの送信を受けた第2ユーザ端末機は、ユーザの確認応答に応じて、ストレージ手段から有無線通信網を介して暗号化されたコンテンツを受信する。
例えば、第2ユーザ端末機302が移動通信端末機である場合に、暗号化されたコンテンツが保存されているストレージ手段のアドレス情報を含むSMSメッセージを送信し、ユーザが第2ユーザ端末機302で確認応答を選択すれば、第2ユーザ端末機302はストレージ手段に接続して暗号化されたコンテンツの送信を受けることができる。
実施形態によって、本発明のDRMゲートウェイ303は、ステップS307で、暗号化されたコンテンツおよび暗号化されたコンテンツに対する権利オブジェクトを第1ユーザ端末機に送信し、第1ユーザ端末機は、受信した暗号化されたコンテンツおよび暗号化されたコンテンツに対する権利オブジェクトを第2ユーザ端末機に送信する。
したがって、本発明によれば、ユーザが第1ユーザ端末機を用いている場合にも、第2ユーザ端末機が支援するDRM方式によって暗号化されたコンテンツを第2ユーザ端末機に送信することができる。
例えば、ユーザがPCを用いて音楽コンテンツ「愛らしい」を鑑賞している途中に、ユーザの他の端末機である移動通信端末機でもこの音楽コンテンツを鑑賞しようとする場合に、従来技術によれば、PCで支援するDRM方式と移動通信端末機で支援するDRM方式が相違するため、2種類の端末機それぞれからそれぞれ異なるサーバに接続して暗号化されたコンテンツをダウンロードしなければならなかったが、本発明によれば、ユーザのPCからDRMゲートウェイに移動通信端末機で支援するDRM方式情報およびコンテンツ送信要請を送信するだけでも、ユーザPCおよび移動通信端末機すべてで同じ音楽コンテンツを鑑賞することができるという効果がある。
すなわち、本発明は、ユーザが第1ユーザ端末機で利用中のコンテンツまたは第1ユーザ端末機に保存されたコンテンツを第2ユーザ端末機で支援するDRM方式が適用された形態で第2ユーザ端末機にも送信し、第2ユーザ端末機でも即時に利用が可能なようにしながら、コンテンツの著作権を保護することができるという効果がある。
なお、本発明に係るDRMゲートウェイにおける動作方法は、コンピュータにより実現される多様な動作を実行するためのプログラム命令を含むコンピュータ読取可能な記録媒体を含む。当該記録媒体は、プログラム命令、データファイル、データ構造などを単独または組み合わせて含むこともでき、記録媒体およびプログラム命令は、本発明の目的のために特別に設計されて構成されたものでもよく、コンピュータソフトウェア分野の技術を有する当業者にとって公知であり使用可能なものであってもよい。コンピュータ読取可能な記録媒体の例としては、ハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスク及び磁気テープのような磁気媒体、CD−ROM、DVDのような光記録媒体、フロプティカルディスクのような磁気−光媒体、およびROM、RAM、フラッシュメモリなどのようなプログラム命令を保存して実行するように特別に構成されたハードウェア装置が含まれる。また、記録媒体は、プログラム命令、データ構造などを保存する信号を送信する搬送波を含む光または金属線、導波管などの送信媒体でもある。プログラム命令の例としては、コンパイラによって生成されるもののような機械語コードだけでなく、インタプリタなどを用いてコンピュータによって実行される高級言語コードを含む。前記したハードウェア要素は、本発明の動作を実行するために一以上のソフトウェアモジュールとして作動するように構成することができ、その逆もできる。
図5は、本発明の一実施形態に係るDRMゲートウェイの構成を示したブロック図である。図5を参照すれば、本発明の一実施形態に係るDRMゲートウェイは、通信モジュール501と、コンテンツ要請モジュール502と、コンテンツ送信モジュール503と、データベース504とを備えて構成される。
通信モジュール501は、第1ユーザ端末機から第2ユーザ端末機が支援するDRM方式情報およびDRM方式によって暗号化されたコンテンツ送信要請を受信する。
コンテンツ要請モジュール502は、コンテンツ送信要請に対応し、通信網を介して連結されたコンテンツ提供サーバにDRM方式と対応する暗号化されたコンテンツを要請する。コンテンツ要請モジュール502は、データベース504を参照して、DRM方式が適用されたコンテンツを提供するコンテンツ提供サーバに暗号化されたコンテンツを要請することができ、これと共に、暗号化されたコンテンツに対する権利オブジェクトを要請することができることは上述した通りである。
コンテンツ送信モジュール503は、コンテンツ提供サーバから暗号化されたコンテンツおよびコンテンツ提供サーバから受信した権利オブジェクトを受信し、暗号化されたコンテンツおよびコンテンツ提供サーバから受信した権利オブジェクトを第2ユーザ端末機に送信する。
データベース504は、1つ以上のDRM方式が適用されたコンテンツを提供する複数のコンテンツ提供サーバリストを記録する。データベース504は、図4を参照しながら説明した通りである。
図2〜図4を参照しながら、本発明に係るDRMゲートウェイにおける動作方法について説明したが、上述した実施形態で説明した技術的内容は図5のDRMゲートウェイにもそのまま適用されるため、その詳細な内容は省略する。
上述したように、本発明の好ましい実施形態を参照して説明したが、該当の技術分野において熟練した当業者にとっては、特許請求の範囲に記載された本発明の思想および領域から逸脱しない範囲内で、本発明を多様に修正および変更させることができることを理解することができるであろう。すなわち、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲に基づいて定められ、発明を実施するための最良の形態により制限されるものではない。
Claims (12)
- デジタル著作権管理方式が適用された所定のコンテンツをユーザ端末機に提供するDRMゲートウェイの動作方法であって、
第1ユーザ端末機から第2ユーザ端末機が支援するDRM方式情報および前記DRM方式によって暗号化されたコンテンツ送信要請を受信するステップと、
前記コンテンツ送信要請に対応し、通信網を介して連結されたコンテンツ提供サーバに前記DRM方式と対応する暗号化されたコンテンツを要請するステップと、
前記コンテンツ提供サーバから前記暗号化されたコンテンツを受信し、前記暗号化されたコンテンツを前記第2ユーザ端末機に送信するステップと、
を含むことを特徴とするDRMゲートウェイの動作方法。 - 前記第2ユーザ端末機が支援する前記DRM方式情報は、前記第2端末機から受信した情報であり、前記コンテンツ送信要請は、前記第1ユーザ端末機に保存された前記コンテンツの識別情報であることを特徴とする請求項1に記載のDRMゲートウェイの動作方法。
- 1つ以上のDRM方式が適用されたコンテンツを提供する複数のコンテンツ提供サーバリストを記録するデータベースを保持するステップ、
をさらに含み、
前記コンテンツ送信要請に対応し、前記DRM方式と対応するコンテンツを提供するコンテンツ提供サーバに前記暗号化されたコンテンツを要請する前記ステップは、
前記データベースを参照して、前記DRM方式が適用された前記コンテンツを提供するコンテンツ提供サーバに前記暗号化されたコンテンツを要請するステップであることを特徴とする請求項1に記載のDRMゲートウェイの動作方法。 - 前記コンテンツ送信要請に対応し、前記DRM方式と対応するコンテンツを提供するコンテンツ提供サーバに前記暗号化されたコンテンツを要請する前記ステップは、
前記コンテンツ送信要請に対応し、前記DRM方式が適用されたコンテンツを提供するコンテンツ提供サーバに前記暗号化されたコンテンツおよび前記暗号化されたコンテンツに対する、前記コンテンツが前記第2ユーザ端末機で再生されるようにする暗号化キーを含む権利オブジェクトを要請するステップであり、
前記コンテンツ提供サーバから前記暗号化されたコンテンツを受信し、前記暗号化されたコンテンツを前記第2ユーザ端末機に送信する前記ステップにおいて、前記コンテンツ提供サーバから受信した前記権利オブジェクトを前記第2ユーザ端末機にさらに送信することを特徴とする請求項1に記載のDRMゲートウェイの動作方法。 - 前記コンテンツ提供サーバから前記暗号化されたコンテンツを受信し、前記暗号化されたコンテンツを前記第2ユーザ端末機に送信する前記ステップは、
前記コンテンツ提供サーバから前記暗号化されたコンテンツを受信し、これを前記第1ユーザ端末機に送信するステップであり、
前記第1ユーザ端末機は、前記受信した暗号化されたコンテンツを前記第2ユーザ端末機に送信することを特徴とする請求項1に記載のDRMゲートウェイの動作方法。 - 前記コンテンツ送信要請は、前記第2ユーザ端末機の端末機識別情報を含み、
前記コンテンツ提供サーバから前記暗号化されたコンテンツを受信し、前記暗号化されたコンテンツを前記第2ユーザ端末機に送信する前記ステップは、
前記第2ユーザ端末機の前記端末機識別情報を参照して、前記暗号化されたコンテンツを有無線通信網を介して前記第2ユーザ端末機に送信するステップであることを特徴とする請求項1に記載のDRMゲートウェイの動作方法。 - 前記コンテンツ提供サーバから前記暗号化されたコンテンツを受信し、前記暗号化されたコンテンツを前記第2ユーザ端末機に送信する前記ステップは、
前記第2ユーザ端末機の前記端末機識別情報を参照して、前記第2ユーザ端末機に前記暗号化されたコンテンツが保存されているストレージ手段のアドレス情報を含むメッセージを送信するステップであり、
前記第2ユーザ端末機は、ユーザの確認応答に応じて、前記ストレージ手段から前記有無線通信網を介して前記暗号化されたコンテンツを受信することを特徴とする請求項6に記載のDRMゲートウェイの動作方法。 - 前記第2ユーザ端末機は、移動通信端末機であることを特徴とする請求項1〜7のうちのいずれか一項に記載のコンテンツ提供方法。
- 請求項1〜7のうちのいずれか一項の方法を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- デジタル著作権管理方式が適用された所定のコンテンツをユーザ端末機に提供するDRMゲートウェイであって、
第1ユーザ端末機から第2ユーザ端末機が支援するDRM方式情報および前記DRM方式によって暗号化されたコンテンツ送信要請を受信する通信モジュールと、
前記コンテンツ送信要請に対応し、通信網を介して連結されたコンテンツ提供サーバに前記DRM方式と対応する暗号化されたコンテンツを要請するコンテンツ要請モジュールと、
前記コンテンツ提供サーバから前記暗号化されたコンテンツを受信し、前記暗号化されたコンテンツを前記第2ユーザ端末機に送信するコンテンツ送信モジュールと、
を備えることを特徴とするDRMゲートウェイ。 - 1つ以上のDRM方式が適用されたコンテンツを提供する複数のコンテンツ提供サーバリストを記録するデータベース、
をさらに含み、
前記コンテンツ要請モジュールは、
前記データベースを参照して、前記DRM方式が適用された前記コンテンツを提供するコンテンツ提供サーバに前記暗号化されたコンテンツを要請することを特徴とする請求項10に記載のDRMゲートウェイ。 - 前記コンテンツ要請モジュールは、
前記コンテンツ送信要請に対応し、前記DRM方式が適用されたコンテンツを提供するコンテンツ提供サーバに前記暗号化されたコンテンツおよび前記暗号化されたコンテンツに対する、コンテンツが前記第2ユーザ端末機で再生されるようにする暗号化キーを含む権利オブジェクトを要請し、
前記コンテンツ送信モジュールは、
前記コンテンツ提供サーバから受信した前記権利オブジェクトを前記第2ユーザ端末機にさらに送信することを特徴とする請求項10に記載のDRMゲートウェイ。
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