JP2009512287A - イーサネットのgmpls制御 - Google Patents

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Abstract

【課題】GMPLS環境で、イーサネット・スイッチ・パスの構成を可能にするシステムおよび方法が望まれる。
【解決手段】PBTパスは、GMPLSを使用して制御される。エンド・ノード間のパスは、VID/MACタプル内のVIDおよび宛先MACアドレスの組み合わせにより識別される。PBTパスの確立のため、ネットワークを介した起点ノードから終端ノードへのパス計算が実行される。起点ノードは、ターミネータへのパスの識別のため、VID/MACと共にGMPLSラベル・オブジェクトを送信する。中間ノードまたはブリッジは、終端ノードへオブジェクトを転送し、終端ノードは、GMPLSラベル・オブジェクト内にVID/MACタプルを提供する。中間ノードが終端ノードからの応答をオリジネータに転送すると、関連付けられたVID/MACタプルを使用し、適切な転送ラベルが各ノードの転送テーブル内にインストールされる。
【選択図】図4

Description

本発明は、GMPLSシグナリングに関し、具体的には、イーサネット・スイッチ・パスを構成するためにイーサネット対応スイッチを構成することに関する。
イーサネット・スイッチの機能はますます向上している。したがって、イーサネットの役割はSONET/SDH TDMおよびATMなどの他の技術領域であるネットワークにおいて、急速に拡大している。イーサネットがいかに進化していくか、および、これらの分野でどのような機能が提供できるかという問題は、依然として発展段階にある。
現在、イーサネットはシステムとして規定されている。転送テーブルを読み込むため、およびブリッジ・ネットワーク内に弾力的any−to−any型挙動を生成するために、スパニング・ツリー、データ・プレーン・フラッディング、およびMACラーニングを組み合わせる方法は、よく知られている。結果として生じる挙動が、単に基礎となるハードウェアが実行できることと組み合わされた特定の機能の組み合わせであること、ならびに、単に何らかのイーサネット機能を使用不可にすることによって、代替制御プレーンを使用することおよび異なる転送挙動を得ることができることは、あまり知られていない。
イーサネットを、ますます決定的な挙動(deterministic behavior)に向かわせることができることが望ましい。注目される挙動の1つが、参照により本明細書に組み込まれた、2004年4月4日付け出願の、本出願人に譲渡された米国特許出願第US20050220096号に開示されたような、プロバイダ・バックボーン・トランスポート(Provider Backbone Transport/PBT)の挙動である。イーサネット・スイッチは、PBTを使用して、静的に構成されたVID/MACタプルに基づくPBT MAC転送を実行することができる。これは、転送ハードウェアが、正しい解決のために転送用の全60ビットの一意性のみを必要とする、全60ビット・ルックアップ(VID(12)+MAC DA(48))を実行することを意味する。
汎用マルチプロトコル・ラベル・スイッチング(Generalized Multi−protocol Label Switching/GMPLS)は、パケット、時間、波長、およびファイバのいずれかの領域においてスイッチするデバイスに、制御プレーン(シグナリングおよびルーティング)を提供するように、MPLSを拡張する。GMPLSシグナリングは、ラベルを使用してパスをセットアップするのに好適であるが、最低限のIP制御プレーンおよびIP接続を必要とするため、多数のパスまたは動的パス管理が必要な特定のシナリオに好適である。共通制御プレーンは、接続のエンドツーエンド・プロビジョニングの自動化、ネットワーク・リソースの管理、および新しい高度なアプリケーションで期待されるQoSレベルの提供により、ネットワーク動作および管理を簡略化することが見込まれる。
イーサネットがプロバイダ・ネットワークへと拡大していくにつれて、イーサネットの柔軟性を備えたGMPLSの決定的な挙動の利点を強化することが求められている。
したがって、GMPLS環境において、イーサネット・スイッチ・パスの構成を可能にするシステムおよび方法が非常に望ましい。
汎用マルチプロトコル・ラベル・スイッチング(GMPLS)シグナリング・プロトコルを使用して、イーサネット・プロバイダ・バックボーン・トランスポート(PBT)パスを制御するための、方法、システム、およびノードが提供される。PBTは、エッジ・ノード間のネットワークを介する定義済みパスを提供する。このパスは、一意のVID/MACタプルにおけるVIDおよび宛先MACアドレスの組み合わせによって識別される。VID/MACタプルは、エッジ・ノード間のパケットがネットワークを介した定義済みパスによってトラバースするように、中間ノードの転送テーブル内にインストールされる。GMPLSを使用することで、各ノードの個々の構成ではなくシグナリングを介して、PBTパスを確立することができる。
PBTパスを確立するために、オリジネータ・ノードからターミネータ・ノードへ、パス計算を実行しなければならない。この計算は、オリジネータ・ノードでネットワーク・トポロジに基づいて実行するか、または必要であれば中央で実行することができる。起点ノードは、ターミネータへのパスをPBT識別するために、提供されたVID/MACと共に、GMPLSラベル・オブジェクトを送信する。次に終端ノードは、GMPLSラベル・オブジェクトを使用し、パスに関して応答してVID/MACタプルを提供する。ノードは、割り振られたPBT VIDの領域からVIDを選択することができる。割り振られた領域内のVIDはイーサネットのサブ・ネットワーク・ベースで一意ではないが、VID/MAC DAタプルは一意である。中間ノードが終端ノードからの応答をオリジネータに転送すると、エッジ・ノード間のパスを識別するために、関連付けられたVID/MACタプルを利用して、適切な転送ラベルが各中間ノードの転送テーブルにインストールされる。エッジ・ノード間のいずれの将来トラフィックも、VID/MACタプルによって識別され、定義済みパスによって転送される。
起点ノードからターミネータ・ノードへのGMPLSラベル・オブジェクトは、UPSTREAM_LABELオブジェクトを使用して、VID/MACを送信することができるが、ターミネータは、RESVメッセージ内のGENERALIZED_LABELオブジェクトを使用して、VID/MACに応答することができる。中間ノードはRESVメッセージを見ると、将来トラフィックが適切なパスによって遷移するように、VID/MACに基づいてオブジェクトからの転送エントリをインストールする。VID/MACの一意の組み合わせは、ネットワークを介したトラフィックの一貫した転送を保証し、GMPLSを使用することで、共通制御プレーンを使用するパスのエンドツーエンド構成を実行可能にする。
したがって、本主題の態様は、イーサネットのプロバイダ・バックボーン・トランスポート(PBT)パスを制御するために汎用マルチプロトコル・ラベル・スイッチング(GMPLS)を使用する方法を提供し、この方法は、複数の中間ノードを介した起点エッジ・ノードから終端エッジ・ノードへのパスを決定するステップと、起点ノードから終端ノードへと、パスを識別するために第1の提供されたGMPLSラベルを送信するステップであって、このGMPLSラベルは第1のVID/MACタプル内にバックボーン仮想LAN識別子およびメディア・アクセス制御(MAC)を含む、送信するステップと、起点ノードから終端ノードへの各中間ブリッジ・ノードで、第1のVID/MACタプルを転送テーブル内にインストールするステップと、を含む。
本主題の他の態様は、プロバイダ・バックボーン・トランスポート(PBT)パスを確立するために汎用マルチプロトコル・ラベル・スイッチング(GMPLS)を使用する、イーサネット・ネットワークを提供し、このネットワークは、起点エッジ・ノードと、終端エッジ・ノードと、起点エッジ・ノードと終端エッジ・ノードとの間にメッシュを形成する複数の中間ブリッジ・ノードとを備え、VID/MACタプルを形成するそれぞれの宛先ノードのバックボーン仮想LAN識別子およびメディア・アクセス制御(MAC)によって、起点エッジ・ノードと終端エッジ・ノードとの間にパスが定義され、各中間ノードは、定義済みパスによって起点エッジ・ノードと終端エッジ・ノードとの間でデータをルーティングするために転送テーブルを読み込むためのVID/MACタプルを含むGMPLSラベルから、ラベル情報を受け取る。
本主題の他の態様は、メッシュ・ネットワーク内にイーサネット・ブリッジング・ノードを提供し、このノードは、ブリッジング・ノードで、エッジ・ノードから提供された汎用マルチプロトコル・ラベル・スイッチング(GMPLS)ラベルを受け取るステップであって、GMPLSラベルが、エッジ・ノード間でメッシュ・ネットワークを介してプロバイダ・バックボーン・トランスポート(PBT)パスを識別し、GMPLSラベルが、VID/MACタプル内のエッジ・ノードに関連付けられたバックボーン仮想LAN識別子(VID)およびメディア・アクセス制御(MAC)アドレスを含む、受け取るステップと、VID/MACタプルを、GMPLSラベルからブリッジング・ノードの転送テーブル内にインストールするステップであって、VID/MACタプルはPBTパスに関連付けられたノードの出口ポートを識別するためのものであり、ブリッジング・ノードの入口ポートで受け取られたパケットは、パケット内のVID/MACタプルに基づいてブリッジング・ノードの出口ポートに転送される、インストールするステップと、PBTパスの反対のエッジ・ノードに向かい、PBTパスに沿って次のノードへGMPLSラベルを転送するステップと、を実施する。
当業者であれば、本発明の特定の実施形態について添付の図面と共に以下の説明を検討することで、本発明の他の諸態様および特徴が明らかとなろう。
本発明の他の特徴および利点は、添付の図面と組み合わされた以下の詳細な説明から明らかとなろう。
添付の図面全体を通じて、同じ特徴は同じ参照番号によって識別されることに留意されたい。
本発明の諸実施形態について、図1〜6を参照しながら単なる例として以下で説明する。
よく知られたGMPLS用語に加えて、IEEE 802.1からの用語および以下の用語が使用される。
MAC:バックボーンMAC
VID:バックボーンVLAN ID
B−VLAN:バックボーンVLAN
C−MAC:顧客MAC
C−VID:顧客VLAN ID
DA:宛先アドレス
ESP:イーサネット・スイッチ・パス
PBT:独立VLANラーニング
PBB:プロバイダ・バックボーン・ブリッジ
PBT:プロバイダ・バックボーン・トランスポート
SA:ソース・アドレス
S−VID:サービスVLAN ID
イーサネットは、最適化および大量生産された非常にシンプルかつ信頼性の高いデータ・プレーンからなる。802.1を大規模ネットワークに拡大可能にするために、ブリッジ間の階層が図1に示されるように定義されている。ネットワークの縁部にある顧客ブリッジ102は、プロバイダ・ネットワークに入るトラフィックを802.1Qによって定義されるようにルーティングするために、C−MACおよびC−VIDを定義する。その後、プロバイダ・ブリッジ104は、802.1adに従ってルーティングするために、プロバイダ・ネットワーク内のトラフィックにS−VIDを追加することができる。S−VIDは入口ブリッジで追加され、出口ブリッジで除去される。同様に、プロバイダ・バックボーン・ブリッジ106は、バックボーン・ネットワークを介してルーティングするために、802.1ahに従ってPBBネットワークに固有のMACおよびVIDを追加する。その後、MACおよびVIDは、VID/MACタプル(tuple)としてPBTパス構成用に使用することができる。802.1階層およびPBTの追加により、ネットワーク間でデータを効果的にルーティングすることができる。
PBTは、グローバル独自性に関する全体要件が維持される限り、各60ビット・エントリに関する完全なルーティングの自由を得るための、構成要素使用の規則(semantics)を再定義する。PBTの設計の決定は、MACアドレスのグローバル一意性および規則をインターフェース名として保持することであったが、管理およびVLAN値の使用に関連付けられた規則を再定義する。VLANスペースは、区分され、宛先MACアドレスと組み合わされた場合にごく重要な割り振られたVIDの領域(すなわち、「n」VID)である。VLANタグの役割のこの再キャスティングにより、関連付けられた宛先MACアドレスで終端する、最大「n」個のポイントツーポイント(P2P)接続またはマルチポイントツーポイント(MP2P)多重化接続(したがって、単純なマージと区別するために「共用転送」と呼ばれる)のうちの1つに関して、VIDを個々のインスタンス識別子とみなすことができる。割り振られた領域内のVIDはイーサネット・サブネットワーク・ベースで一意ではないが、VID/MAC DAタプルは一意であり、プロシージャは割り振られたVID領域の管理をDA MACによって識別されたノード/インターフェースに委任するよう指定可能である。PBTは管理システムによって非常にシンプルに操作可能であり、これを実行するために必要な機能の多くはすでに存在するが、GMPLS環境においてPBT転送を構成するためのシグナリング・システムの形で分散手段を指定することも有利であるとみなされる。
パス作成の単純な方法の1つが、構成によるものである。単純な構成によって、または管理ステーションから発信されるコマンドセットによって、ノードごとにパスを作成することができる。ノードごとの構成に対する改良の1つが、単一エンドのプロビジョニングおよびシグナリングに注目することである。シグナリング・プロトコルGMPLSは、すでに多くの必要な機能を含み、プロトコルおよびセマンティック修正を伴うPBTパス・セットアップのシグナリングに適用可能である。
PBTに関する多くの状況で、完全なGMPLS制御プレーンの追加は、スイッチまたはアプリケーションにとって過剰となる可能性がある。したがって問題は、シグナリング、ルーティング、リンク・ディスカバリ、およびパス管理に分解することができる。しかしながらGMPLSのすべての機能を使用することは、いかなる他の組み合わせよりも動作オーバヘッドが少なく、GMPLSのいくつかの構成要素のみを使用することで、純粋な静的システムよりも多くのプロビジョニング済みパラメータにつながる可能性がある。
リンク・ディスカバリは、GMPLSの基礎の1つである。これは、「ステーションおよびメディア・アクセス制御接続性ディスカバリ」と題するIEEE 802.1ab標準においてイーサネットに関して規定されている機能でもある。すべてのリンク・ディスカバリはオプションであるが、大規模システムにおいてリンク・ディスカバリを実行することの利点は重要である。802.1abは、リンク管理プロトコル(LMP)ベースのディスカバリに情報を供給するための拡張を使用して実行することができる。LMPベースのディスカバリは、GMPLSトポロジ・ディスカバリの目的での完全な機能的なLMPが可能となる。LMPは、(GMPLSと同様に)IP制御プレーンが必要である。802.1abはすべてのLMPメッセージを搬送することはできない。したがって、LMP実施は802.1abに適合可能であるが、図2に示されるように、LMPディスカバリ用の拡張を追加する。各ノード210および220は、他のプロトコルとして使用することが可能であれば、IP層208での接続性を提供するLMPモジュール202を有することができる。LMPは、802.1ab 204の接続性ディスカバリを、イーサネット層206を介して動作するサブプロセスとしても実施する。
GMPLS制御プレーンを有するためには、トラフィック・エンジニアリング(TE)拡張を備えた内部ゲートウェイ・プロトコル(IGP)からなるIP制御プレーンを確立する必要がある。このルーティングおよびトラフィック・エンジニアリング・パラメータの基礎は、IPパケットを転送するための最小限の機能のみで制御チャネルを確立するために使用される。
IP制御プレーンは、別の独立ネットワークとして提供するか、またはイーサネット・スイッチと統合することができる。これが別のネットワークである場合、イーサネット・スイッチがブリッジ・ネットワークまたはHUBを介した接続である、レイヤ2接続のVLANとして提供することができる。IP VPNがIP接続を提供する、IP接続を提供するネットワークによって提供することもできる。
IP制御プレーンがスイッチと統合される場合、隣接するノード用のネットワークのデータ搬送チャネルを使用するブリッジVLANによって、提供することができる。これにより、PBTサービスの運命とIP制御プレーン・リンクとが結び付けられるが、同じイーサネット・ハードウェアがすでに共用されている。
GMPLSシグナリングはPBTスイッチ・パスのセットアップに良好に適合される。GMPLSシグナリングは、番号付けされているかまたはされていないIPアドレスの形のリンク識別子を使用する。LMPが使用される場合、これらのアドレスの作成を自動化することができる。LMPが使用されない場合、GMPLSリンク識別子を追加するための追加のプロビジョニング要件が存在する。大規模実施の場合、LMPが有用となる。前述のように、シグナリングの主な利点は、エンドポイントからのパスの制御である。GMPLSを使用して、双方向または単方向のパスを作成することが可能であり、多くの理由(OAM整合性など)から、双方向パスが好ましい動作モードである。
シグナリング用にGMPLS RSVP−TE(リソース予約プロトコル:トラフィック拡張)を使用するために、60ビットのVID/MACタプルを含む新しいラベル・シグナリング・オブジェクトが定義される。ノードの開始および終了時点で、ある機能が、それぞれMACの開始および終了に関連付けられたVIDを管理する。
双方向パスを開始するために、PATHメッセージのイニシエータは、以下のようなGMPLSシグナリング・プロシージャを使用する。
LSPエンコーディング・タイプをイーサネットに設定する。
LSPスイッチング・タイプをL2SCに設定する。
GPIDを不明に設定する。
UPSTREAM_LABELをオリジネータへのパス用のVID/MACタプルに設定し、ここでVIDは、PBT転送用に予約された領域からオリジネータによって管理される。
中間ノードでは、UPSTREAM_LABELのオブジェクトおよび値は修正されずに渡される。
終端では、終端へのパスに使用されることになるラベルを提供するために、終端MAC向けのPBT動作に委任されたPBT領域内で、VIDが割り振られ、RESVメッセージのGENERALIZED_LABELオブジェクト内で、VID/MACタプルが渡される。
中間ノードはGENERALIZED_LABELオブジェクトを使用し、これを、オリジネータに向かう未変更のアップストリームで渡す。
UPSTREAM_LABELおよびGENERALIZED_LABELオブジェクトから抽出されたVID/MACタプルは、各ホップで転送テーブルにインストールされる。
UPSTREAM_LABELおよびGENERALIZED_LABELオブジェクト内のラベルを強制的に未変更で渡すための構文がシグナリング内にないため、新しいラベル・タイプの規則は、ラベルが未変更で渡されるものであることに留意されたい。これには、波長変換を実行することができない中間ノードで波長ラベルが処理される方法との類似点がある。
既知のGMPLSパス計算技法を使用して、ネットワークを介したPBTパスを決定することができる。GMPLSにおけるパス計算により、GMPLSシグナリングによって直接使用可能な明示的ルート・オブジェクト(ERO)が生成される。明示的ルート・オブジェクト(ERO)は、物理トポロジに応じて、計算にとって単純またはより精密になる可能性がある。パス計算は、中央集中データベース上で実行されるか、または必要であればローカルで実行される場合がある。高速リルート技法またはローカル計算のいずれかに基づいたパス保護のいくつかの形が、ネットワークの機能停止に対して望ましい場合もあるが、このためのターゲット・サービスは、長寿命の相対的に静的なパスである。
PBTルーティングは、修正なしで実施可能である(ノードおよびインターフェース識別が指定どおりに使用可能である)か、またはパス計算要素などの集中化概念を使用することができる。しかしながら、それらの他の大規模スイッチへのルーティングをプロキシすることが可能なルーティングなしのスイッチを設計することが可能である。ルーティングの観点から見ると、ルーティング・データベースにはわずかな相違点があるが、小規模スイッチはルーティング動作を実行しなくてもよいことになる。プロキシ済みルーティングに関する情報が構成されるか、または、自動化プロシージャによってデータが充填される場合がある。
前述のように、LMPはオプションである。802.1abを介するLMPの主な利点は、大規模スイッチ上でのリンクのバンドリングに関するルーティング情報を最適化するための、LMPの機能である。LMPは、多数の並列リソースを自動的に表すために必要な情報を圧縮するための機能を有する。
GMPLSベース・システムの場合、GMPLSノード・アドレス/論理ポートは、図3に示されるようにイーサネット層のラベル・バインディングが送信請求される際に介する制御プレーンに関する、論理シグナリング識別子である。プロバイダ・ブリッジであるPBT遷移スイッチ302と、プロバイダ・バックボーン・ブリッジであるPBTエッジ・スイッチ304との間に、ポイントツーポイント・パスを作成するために、VID/MACイーサネット・ラベルによって定義される入口ノードと出口ノードとを関連付けしなければならない。プロバイダ・ネットワーク・ノード上のGMPLSスイッチ・アドレスの特定ポート310は、MAC、32ビットIPv4ノード・アドレス、128ビットIPv6アドレスおよび32ビット・ポート識別子、ならびに、ポート・インデックスおよびMACに基づく1つ(または複数の)ニーモニック文字列識別子によって識別される。しかしながら、シグナリングを介して配布され、スイッチ転送テーブル内でインスタンス生成される、実際のPBTラベルは、出口PBB上のポートの出口インターフェース名(MAC)を含む。サービスが定義およびセットアップされる方法に応じて、これらラベルのうちの1つまたは複数を実際のセットアップに使用することができる。終端ノードにとっては、一意であることが保証可能な任意の60ビット・ラベル値を提供することが可能であるが、特定ポートに命名するためのMACアドレスの使用規則は保持され、イーサネット・ポート名はPBTおよびブリッジング動作モードの両方に共通であることにも留意されたい。この含意の1つは、ノード上のポート・インデックスおよびポートのMACアドレスはシグナリングの目的で効果的に相互交換可能であるが、不適切な情報は、結果として、GMPLSノード・アドレスと、そのノードに対してローカルなMAC命名済みインターフェースのセットとの間に、不適切な関連付けを発生させる可能性がある、ということである。
GMPLSは、IPアドレス表記であるがIPアドレスではない、32ビット数の形の識別子を使用する。TE情報の伝播のためのIPルーティング制御プレーンをサポートすることができる。プロバイダMACアドレスは、リンク層ディスカバリ・プロトコル(LLDP)によって、およびサポートされている場合はLMPによって、交換される。実際のラベル割り当ては、シグナリング・イニシエータおよびターミネータによって実行される。この多重命名規則により、ポート識別子の設定された所与の1つを解決する問題が残される。特定ノードでは、マッピングが比較的容易である。これに対する好ましい解決策は、シグナリング解決にGMPLS IPノード・アドレスを使用することである。
こうして実行される場合、どのノードがMACアドレスをサポートするかを解明し、その後、対応するGMPLS IPノード・アドレスを探索し、GMPLSノード・アドレスに関するすべてのシグナリングおよびルーティングを実行するための、パスのセットアップの問題は削減される。これを達成するためには、プロビジョニング、MACアドレス(たとえば802.1ab)を担持する自動ディスカバリ・プロトコル、ならびに、MACアドレスおよび識別子/アドレス登録を備えた名前サーバを使用するTEルーティングの増補という、いくつかのオプションがある。
PBT用のデータ・プレーンは、VID、MAC DA、およびMAC SAの、3つの主要フィールドを有する。接続インスタンスは、プロバイダ・ネットワーク終了の目的で、MAC DA、VID、およびMAC SAによって一意に識別される。VIDおよびMAC DAタプルは、遷移スイッチで転送マルチプレックスを識別し、マルチプレックスの単純なデジェネレーション形式はP2Pである(1つのMAC SA/VID/MAC DA接続のみがVID/MAC DAタプルを使用する)。この結果、一意のラベルがエンドツーエンドで発生し、トンネルのマージまたはマルチプレックスは発生しない。データ・ストリームはマージするが、転送エントリは一意であり、接続をデマルチプレックス・ダウンストリームにすることが可能である。
したがって、VID/MAC DAは、MAC SAとVID/MAC DAタプルとの連結によってそれぞれが別個に識別されるいくつかのP2P接続からなるマルチプレックスのための、共用転送識別子とみなすことができる。
図4は、GMPLSによるイーサネットPBTパスの構成を示す方法流れ図である。2つのエッジ・ノード間のパスは、ステップ402で計算される。前述のように、パスの計算は中央集中的に、または各ノードで実行することができる。パスが決定されると、ステップ404で、UPSTREAM_LABELのオブジェクトおよび値などのGMPLSラベルにおけるPATH要求は、オリジネータ・ノードからターミネータ・ノードの間で、パスを識別するためにVID/MACを識別する中間ノードまたは遷移ノードを介して修正されずに渡される。ターミネータまたは宛先で、MAC DAに関するPBT動作に委任されたPBT領域内でVIDが割り振られ、VID/MACタプルは、ステップ406で、RESVメッセージ内のGENERALIZED_LABELで逆方向に渡される。ステップ408で、中間ノードは応答のRESVメッセージを見ると、各ホップで適切なVID/MAC DAタプルを転送テーブルにインストールする。
図5に示されるように、ネットワーク502は複数の相互接続ノードを含む。エッジ・ノード504から別のエッジ・ノード506への間の接続は、中間ブリッジ・ノードを構成することによって確立することができる。ノード間のパスが計算されると、この例では504である起点またはソース・ノードが、GMPLS内のノード504 SAを使用してVID/MACタプルを提供し、含まれるUPSTREAMラベル・オブジェクトは、中間ノード508へのPATHセットアップ・トランザクションである。シグナリングは、終端または宛先ノード506へのパスに沿って伝播を続行する。終端ノード506は、VID/MACタプル・ラベルを選択し、これを起点ノード504に向かうパスに沿って逆に、RESVトランザクションに含まれるラベル・オブジェクト内で提供する。中間ノード508、510、512、および514は、発信されるPATH要求およびRESV応答の両方を観察し、両方向のパスに対応するラベルをそれらの転送テーブルにインストールする。代替GMPLSメッセージを使用して、指定された以外のエッジ・ノード間でVID/MACラベルを渡すことができることを理解されたい。加えて、起点ノードおよび終端ノードによって提供されるVID/MACタプルは、メッセージングの形式および方向に応じて、MAC SAまたはMAC DAを指定することができる。
中間ノードの転送テーブルが適切なVID/MAC情報と共に読み込まれると、PBTパス530は、エッジ・ノード505および506間に両方向で確立される。各方向に使用されるVIDは整合性のために同じVIDとすることができるが、PBTは他のVIDの使用を除外しない。プロシージャは、シグナリングが中間ノードを横切って中継されていく間、PBT「ラベル」が各方向で未修正であるという条件で、GMPLS用に指定されたとおりであることに留意されたい。
図6に示されたように、PBTによって定義されたような異なるVIDを使用して、エッジ・ノード504および506の間に複数のパスを確立することができる。ノード516、518、520、および522を使用する2次パス531は、異なる一意のVID/MACを転送することによって作成することができる。別のパスを作成し、順方向および逆方向で独立して使用することも可能であり、その結果、パスの非対称が生じる。
PBT動作モードの利点の1つは、スケーラビリティ拡張宛先ベースの転送が可能なことである。VLANタグ付きイーサネット・パケットは、優先順位マーキングを含む。これは、適用されるキューイング原理がフローごとに選択可能であること、および任意の所与のノードでのパケットの実際の操向から分離されることを意味する。これにより、VID/MACタプルに直接関連付けられた特定のQoS制約がないため、共用転送エントリを使用するパスのセットアップ・タスクが大幅に簡略化される。前述のように、GMPLSシグナリング・パスは、MPLSトラフィック処理されたE−LSPと同様の特性を有することができる。これは、ある宛先への複数のイーサネット・スイッチ・パスを機能的に等価であるとみなすことが可能であることを意味する。これは、共用転送イーサネット・スイッチ・パスのセットアップを考慮する場合に有用な特性である。終端ノードは、データ・プレーン上で新しいパス要求を多重化する際に使用可能な複数の好適な候補パスを頻繁に有することになる(共通VID/DA、一意SA)。
宛先ノードが宛先ノードをルートとする既存の共用転送マルチプレックスのセットからVID/MAC DAを選択できる方法と同様の、共用転送とのP2P(ポイントツーポイント)対称性が動的に確立されると、起点ノードは、逆パスについても同様に実行することができる。初期のEROが計算されると、起点ノードは、独自のVID/MAC DAタプルとマージするため、および宛先としてそれ自体の独自のVID/MAC DAタプルを提供するために、新しい宛先に(いかなる基準による)最適な既存の共用転送マルチプレックスを選択することができる。これは、UPSTREAM_LABELオブジェクトの使用を介して識別される。同様に、終端ノードは選択プロセスを実行し、これによってEROは、既存のマルチプレックスのセット、および、結合する起点ノードにとってどの終端ノードが最適なツリーとみなされるかの識別を提供するために選択されたVID/MACタプルと、比較される。中間ノードは、EROおよびVID/MACタプルによって識別されるマルチプレックスの共用部分へのエンドポイント「所有者」の追加のみに注目し、各マルチプレックスへの接続としての新しい「リーフ」の追加は、新しいエンドポイントまで拡張される。
通常、起点ノードは、宛先ノードをルートとする共用転送パスのセットについての知識を持たない。ネットワーク構成のより完全な知識を備えたパス計算サーバまたは他のツールのプランニング・スタイルを使用する場合、双方向に使用するためのより最適な共用転送マルチプレックスの事前選択を課すことを希望する可能性がある。このシナリオでは、起点ノードはSUGGESTED_LABELオブジェクトおよびUPSTREAM_LABELオブジェクトを使用して、両方のエンドでの共用転送マルチプレックスの完全な選択を示す。この結果、SUGGESTED_LABELオブジェクトがまだ存在していないパスを正当に参照できるように、新しいVID/MAC DAパスの確立も実行できる。
共用転送に関するシグナリング・トランザクションを処理する中間ノードは、しばしば、シグナリング交換におけるMAC/VIDタプルに対応する転送エントリをすでに有することになる。これで、信号交換が既存のパスの接続を不正に修正することになる場合などのシグナリング例外をピアに通知することによって、プロシージャの堅固さに寄与することができる。
802.1 MAC/VLAN階層を示す概略図である。 リンク・ディスカバリ階層を示す概略図である。 イーサネット/GMPLSアドレッシングおよびラベル・スペースを示す概略図である。 イーサネットのGMPLS制御に関する方法図である。 GMPLSネットワークにおけるPBTオーバレイを示す概略図である。 複数のPBTパスを示すGMPLSネットワークにおけるPBTオーバレイを示す概略図である。

Claims (20)

  1. イーサネットのプロバイダ・バックボーン・トランスポート(PBT)パスを制御するために汎用マルチプロトコル・ラベル・スイッチング(GMPLS)を使用する方法であって、
    複数の中間ノードを介した起点エッジ・ノードから終端エッジ・ノードへのパスを決定するステップと、
    前記起点ノードから前記終端ノードへと、前記パスを識別するために第1の提供されたGMPLSラベルを送信するステップであって、前記GMPLSラベルは第1のVID/MACタプル内にバックボーン仮想LAN識別子およびメディア・アクセス制御(MAC)を含む、送信するステップと、
    前記起点ノードから前記終端ノードへの各中間ブリッジ・ノードで、前記第1のVID/MACタプルを転送テーブル内にインストールするステップと、
    を含む、方法。
  2. 前記終端ノードから前記起点ノードへと、前記パスを識別するために第2の提供されたGMPLSラベルを送信するステップであって、前記第2のGMPLSラベルは前記第1のGMPLSラベルに応答して第2のVID/MACタプルを含む、送信するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記終端ノードから前記起点ノードへの各中間ブリッジ・ノードで、前記第2のVID/MACタプルを転送テーブル内にインストールするステップをさらに含む、請求項2に記載の方法。
  4. 前記送信するステップは、
    前記終端ノードから前記起点ノードへと、前記パスを識別するために第2の提供されたGMPLSラベルを送信するステップであって、前記第2のGMPLSラベルは前記第1のGMPLSラベルに応答して第2のVID/MACタプルを含む、送信するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  5. 前記インストールするステップは、
    前記終端エッジ・ノードから前記起点エッジ・ノードへの各中間ブリッジ・ノードで、前記第2のVID/MACタプルを転送テーブル内にインストールするステップをさらに含む、請求項4に記載の方法。
  6. 前記GMPLSラベル内の前記VID/MACタプルは、12ビットのVIDおよび48ビットのMAC宛先アドレスまたはグループ・マルチキャスト・アドレスを備える、請求項1に記載の方法。
  7. 前記提供されたVID/MACタプル内のMACアドレスは送信側ノードに関連付けられる、請求項1に記載の方法。
  8. RESVメッセージ内で前記第1のGMPLSラベルはUPSTREAM_LABELオブジェクトであり、前記第2のGMPLSラベルはGENERALIZED_LABELオブジェクトである、請求項4に記載の方法。
  9. 前記起点ノードまたは終端ノードのうちの1つは選択プロセスを実行し、これによって明示的ルート・オブジェクト(ERO)は、既存のマルチプレックスのセット、および、結合する前記起点ノードにとってどの前記終端ノードが最適なツリーとみなされるかの識別を提供するために選択された前記VID/MACタプルと、比較される、請求項1に記載の方法。
  10. 前記中間ノードは、前記EROおよびVID/MACタプルによって識別されるマルチプレックスの共用部分へのエンドポイント所有者の追加のみに注目する、請求項9に記載の方法。
  11. プロバイダ・バックボーン・トランスポート(PBT)パスを確立するために汎用マルチプロトコル・ラベル・スイッチング(GMPLS)を使用する、イーサネット・ネットワークであって、
    起点エッジ・ノードと、
    終端エッジ・ノードと、
    前記起点エッジ・ノードと前記終端エッジ・ノードとの間にメッシュを形成する複数の中間ブリッジ・ノードと、を備え、
    VID/MACタプルを形成する前記それぞれの宛先ノードのバックボーン仮想LAN識別子およびメディア・アクセス制御(MAC)によって、前記起点エッジ・ノードと前記終端エッジ・ノードとの間にパスが定義され、各前記中間ノードは、前記定義済みパスによって前記起点エッジ・ノードと前記終端エッジ・ノードとの間でデータをルーティングするために転送テーブルを読み込むための前記VID/MACタプルを含む前記GMPLSラベルから、ラベル情報を受け取る、
    ネットワーク。
  12. GMPLSネットワーク・トポロジ内の複数の中間ブリッジング・ノードを介して、前記起点エッジ・ノードと前記終端エッジ・ノードとの間の前記パスを決定するためのパス計算サーバをさらに備える、請求項12に記載のネットワーク。
  13. 前記GMPLSトポロジは、802.1ab拡張を使用してリンク管理プロトコル(LMP)によって決定される、請求項12に記載のネットワーク。
  14. 前記起点エッジ・ノードから前記終端エッジ・ノードへの前記パスは、順方向および逆方向で対称である、請求項11に記載のネットワーク。
  15. 前記起点エッジ・ノードから前記終端エッジ・ノードへの前記パスは、順方向および逆方向で非対称である、請求項11に記載のネットワーク。
  16. 前記VID/MACアドレスは前記ノードのGMPLSポート・インデックスに関連付けられる、請求項11に記載のネットワーク。
  17. ブリッジング・ノードで、エッジ・ノードから提供された汎用マルチプロトコル・ラベル・スイッチング(GMPLS)ラベルを受け取るステップであって、
    前記GMPLSラベルは、エッジ・ノード間でメッシュ・ネットワークを介してプロバイダ・バックボーン・トランスポート(PBT)パスを識別し、前記GMPLSラベルは、VID/MACタプル内の前記エッジ・ノードに関連付けられたバックボーン仮想LAN識別子(VID)およびメディア・アクセス制御(MAC)アドレスを含む、受け取るステップと、
    前記VID/MACタプルを、前記GMPLSラベルから前記ブリッジング・ノードの転送テーブル内にインストールするステップであって、前記VID/MACタプルは前記PBTパスに関連付けられた前記ノードの出口ポートを識別するためのものであり、前記ブリッジング・ノードの入口ポートで受け取られたパケットは、前記パケット内のVID/MACタプルに基づいて前記ブリッジング・ノードの前記出口ポートに転送される、インストールするステップと、
    前記PBTパスの反対のエッジ・ノードに向かい、前記PBTパスに沿って次のノードへGMPLSラベルを転送するステップと、
    を実施するよう構成された、メッシュ・ネットワーク内のイーサネット・ブリッジング・ノード。
  18. GMPLSラベルは前記PBTパスに関連付けられた各エッジ・ノードから受け取られ、各GMPLSラベルは、前記関連付けられたエッジ・ノードにパケットを転送するための一意のVID/MACタプルを識別する、請求項17に記載のイーサネット・ブリッジング・ノード。
  19. 前記インストールするステップは、GMPLSラベル内の前記パスに関連付けられた各エッジ・ノードからVID/MACタプルが受け取られた場合に実行され、前記VID/MACタプルは、前記ノードの入口ポートで受け取られたパケットが、前記パケット内の前記VID/MACタプルに基づき、前記関連付けられた出口ポートによって前記PBTパスに沿って転送されるように、前記ブリッジング・ノードの転送テーブル内にインストールされる、請求項18に記載のイーサネット・ブリッジング・ノード。
  20. 前記GMPLSラベルは、UPSTREAM_LABELオブジェクトまたはGENERALIZED_LABELオブジェクト内の前記ブリッジング・ノードで受け取られる、請求項17に記載のイーサネット・ブリッジング・ノード。
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