JP2009296927A - 自然薯の栽培方法および栽培装置 - Google Patents

自然薯の栽培方法および栽培装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009296927A
JP2009296927A JP2008154439A JP2008154439A JP2009296927A JP 2009296927 A JP2009296927 A JP 2009296927A JP 2008154439 A JP2008154439 A JP 2008154439A JP 2008154439 A JP2008154439 A JP 2008154439A JP 2009296927 A JP2009296927 A JP 2009296927A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
soil
natural
cultivation
cultivating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008154439A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4231542B1 (ja
Inventor
Mitsuo Tokiwa
三男 常盤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2008154439A priority Critical patent/JP4231542B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4231542B1 publication Critical patent/JP4231542B1/ja
Publication of JP2009296927A publication Critical patent/JP2009296927A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cultivation Of Plants (AREA)

Abstract

【課題】 栽培資材の廃棄問題がなく、かつ栽培労力がより少ない自然薯の栽培方法および栽培装置を提案する。
【解決手段】 用土3に下端が埋設されたパイプ1を垂直方向に保持して1列または複数列に配設し、該パイプ1内の略上端部まで用土5を充填し、該用土5に自然薯の種芋6を植付けて適宜施肥および注水しながら生育させ、成長した蔓11を前記パイプ1間またはパイプ1近傍に立設された支柱8または該支柱8間に張架された誘導ネット9に這わせ、収穫時には前記パイプ1を前記用土3から抜き取りパイプ1の一端を水流圧により押圧して用土5と生育した自然薯15をパイプ1から取り出す。
【選択図】 図7

Description

本発明は、自然薯の栽培方法および栽培装置に関し、詳しくは栽培に要する労力を少なくするとともに、単位面積当たりの収穫量を大きくすることのできる自然薯の栽培方法および栽培装置に関する。
従来、自然薯の栽培には、収穫の際の芋掘り作業を簡単にするため、クレバーパイプと称する断面半円形のプラスチックパイプを地中に斜めに埋設して、そのクレバーパイプ中で芋を生育させていた。しかしながら、クレバーパイプを用いた栽培であっても、初めにクレバーパイプを埋設する作業を必要とするとともに、収穫時にもクレバーパイプを掘り起こす作業が必要であり、多大な労力が必要であった。また、クレバーパイプを用いた栽培は連作ができないため、翌年は場所を変えて栽培する必要があった。
そこで、クレバーパイプを用いた栽培よりも、労力を少なくするとともに、連作を可能にする栽培方法として、特許文献1に記載の「自然薯の栽培方法およびその装置」が提案されている。これは、種芋の植え付けと、栽培袋の引き抜きによる収穫とが簡単かつ短時間により行なえることができる自然薯の栽培方法およびその装置を提供することを目的としている。その方法は、地中部に所定幅と所定深さからなる取付溝を形成し、この取付溝内へ内部が中空状に形成されて少なくともその上端部に開口を有する円筒体を、該開口が地表部に略位置するように多数並べて埋設し、これら円筒体内へ、用土を充填した栽培袋を該円筒体の略全長に対してそれぞれ挿入し、これら栽培袋内の用土へ種芋を撒いた後、これら円筒体上に覆土を施して成育を待ち、所定の成育に達したとき、前記覆土を取り除いて、円筒体内から栽培袋ごと自然薯を取り出して収穫するものである。また、次回目からの自然薯の栽培にあっては、既に埋設されている円筒体内への、用土が充填された栽培袋の入れ出しにより自然薯を成育させるものである。この方法により、収穫の際の芋掘り作業が不要になるとともに、連作も可能となった。
特開平11−75533号公報
しかしながら、上述した栽培方法では、栽培の最初の年には、取付溝を掘削する作業が必要であり、多大な労力が必要であった。さらに、毎年、栽培袋内に用土を詰め込む作業が必要であり、それなりの労力が必要であった。また、栽培袋は通常連作の障害を防ぐため1年しか使用できず、毎年、廃棄しなければならず、廃棄処分の問題があった。
そこで、本発明は、栽培資材の廃棄問題がなく、かつ栽培労力がより少ない自然薯の栽培方法および栽培装置を提案することを目的とした。
上記課題を解決するために、本発明の自然薯の栽培方法は、耕土に下端が埋設されたパイプを垂直方向に保持して1列または複数列に配設し、該パイプ内の略上端部まで用土を充填し、該用土に自然薯の種芋を植付けて適宜施肥および注水しながら生育させ、成長した蔓を前記パイプ間またはパイプ近傍に立設された支柱または該支柱間に張架された誘導ネットに這わせ、収穫時には前記パイプを前記耕土から抜き取りパイプの一端を注水および空気圧により押圧して用土と生育した自然薯をパイプから取り出すことを特徴とする。
また、前記自然薯の栽培方法において、蔓の成長時期に誘導ネットの角度を調整することにより暴風および直射日光がパイプに直接当たることを防ぐことを特徴とする。
また、前記自然薯の栽培方法において、前記用土は、稲作水田に毎年藁をすきこんだ水田の土を利用することを特徴とする。
また、前記自然薯の栽培方法において、前記種芋を植え付ける際に、雑草の種を含まない鹿沼土、籾殻または山林の堆積土等を覆土したことを特徴とする。
また、前記自然薯の栽培方法において、前記パイプの上部に雨よけおよび散水栓を設置して水分調整をすることを特徴とする。
また、前記自然薯の栽培方法において、収穫時に圧力の変化の少ない水を利用して加圧し、用土と自然薯をパイプから取り出すことを特徴とする。
本発明の自然薯の栽培装置は、耕土に下端が埋設されて垂直方向に保持されるとともに1列または複数列に配設されたパイプと、該パイプ列を取り外し自在に囲む枠と、前記パイプ内に充填された用土と、一定の間隔に設置された支柱群と、該支柱に張架された蔓誘導ネットと、水分調節機構とを備えたことを特徴とする。
ここで、前記パイプの端部内側を面取りすることが好ましい。
また、前記用土は、藁を30%程度混入することが好ましい。
以上述べた本発明によれば、自然薯の栽培に用いられるパイプは下端のみが耕土に埋設されるだけであるので、種芋の植え付けのためのパイプ設置の準備作業および収穫のためのパイプの撤去作業が簡単となり、大幅の省力化が可能となる。また、パイプを複数列配設して栽培すると、単位面積当たりの収量が大幅に増大する。さらに、多雨のときはパイプが地表から突出しているため水害がない。また、暴風に対しては誘導ネットを水平にすることで蔓および葉の風被害を最小限にすることができる。
以下、図に基づいて本発明の実施形態を説明する。
図1は本発明に係る自然薯の栽培装置を示す斜視図であり、図2は図1の要部の拡大斜視図であり、図3は図2における種芋植え付け直後のパイプの縦断面図すなわち図4のB−B線断面図であり、図4は図2における種芋植え付け直後のパイプの横断面図すなわち図3のA−A線断面図であり、図5は図1において蔓の成長に応じて誘導ネットを傾けて支持している状態を示す斜視図であり、図6は生育途中での要部の拡大斜視図であり、図7は図6における生育の過程を示す縦断面図である。
本発明では、先ず春先に、図3および図4に示すように、自然薯が生育するのに充分な大きさである、直径10cm、長さ130cm程度の硬質塩ビ製のパイプ1を、植え付ける種芋の数分用意する。パイプ1は、収穫時に自然薯に傷を付けないために、予め両端の内側を面取りしておく。次に、図3に示されるように、地面を深さ10〜30cm程度掘り起こし、底に刻んだ藁2を敷き、その上に後述するパイプ1内の用土と同一の用土3を戻す。その用土3に、パイプ1の下端を埋め込んで、パイプ1を垂直に立設する。
この作業を繰り返して、図1および図2に示されるように、順次パイプ1を並べて例えば5列または6列に配設する。次に、並べられたパイプ1の上部の外周を鉄パイプ4により囲み固定する。こうして、パイプ1が安定して保持されたら、図3に示されるように、パイプ1の上端開口部から、用土5を充填する。用土5は、水田から採取した土は、毎年藁をすきこんだものであり、藁の容積比は30%程度である。水田の土を用いたのは、自然薯の生育に有害な菌が少ないからである。また、刻んだ藁を混ぜたのは、通気性を増すとともに、用土5のクッション性を増して、パイプ1内で自然薯が容易に生育できるようにするためである。
また、図1および図2において、パイプ1の外周を、直射日光を遮断するための遮光シートで覆うことが必要である。温度上昇を抑えるためである。
なお、用土5の充填量は、パイプ1の上端までとし、充填後に、パイプ1内に注水する。すると、用土5の隙間が詰まり、用土5の表面レベルが下降する。下降量が5cm程度となったら、用土5内に自然薯の種芋6を植え付ける。種芋6の大きさは50g以上が適当である。次に、パイプ1の上端の空間に、雑草の種を含まない鹿沼土または山林の堆積土7を充填する(図7参照)。これは余分な草を繁茂させないためである。図7において、寸法aは地面を耕した深さであり約10cm、寸法bはすきこんだ藁の厚さであり約3cm、寸法cは耕土の厚さであり約7cm、寸法dは用土5の沈下量すなわち覆土である鹿沼土、籾殻または山林の堆積土7の厚さであり約5cmである。
なお、図示していないが、パイプ1の上部に雨よけと散水栓からなる水分調節機構を設置しておきパイプ1内の水分調整をする。
次に、図1および図2に示されるように、パイプ1の列方向に適間隔をおいて、複数の支柱8を立設する。支柱8の高さは5m程度が好ましい。この支柱8の間に誘導ネット9を張架する。隣あう支柱8と支柱8との先端間はパイプ10が横架されている。
なお、図5は、蔓の成長に応じて誘導ネット9を傾けて支持している状態を示し、図1の状態から支柱8の途中を切断し、支柱8から離間した位置に、支柱8の列方向と平行に、新たな支柱22を立設し、支柱8と支柱22との間を、パイプ16により連結する。隣あう支柱8と支柱8との間は、パイプ17により連結されている。
支柱22の先端に、支柱8先端のパイプ10を誘導ネット9ごと移設する。さらに、誘導ネット9の幅方向の中間位置に、パイプ1の列方向と平行に、パイプ18を挿通させる。パイプ18は、農業用19mm径の鉄パイプを使用することが好ましい。
誘導ネット9の両端部と、その長さ方向の適間隔を置いた位置に、紐21を挿通または結わえる。紐21の一端は、支柱8に結わえられている。途中において、パイプ18にも結わえられている。
紐21は、パイプ10を越えて、支柱22の下部に結わえ付けられている。すなわち、紐21を、引き下げることで、パイプ18および誘導ネット9のレベルを調整することが可能となる。
こうしておいて、種芋6から成長してきた蔓を誘導ネット9に這わせて、その成長に応じて、紐21を引きしぼり、パイプ18すなわち誘導ネット9を上昇させて急傾斜にすることで、蔓の伸長を誘導することができる。また、暴風雨時には、紐21をゆるめて、誘導ネット9を水平に保持しておくことで、自然薯の蔓や葉の受ける風被害を最小限にすることができる。
図1および図2のように、種芋6の植え付けを完了すると、以後、適宜、パイプ1の上端開口部から、給水、施肥を実施して、種芋6からの生育を待つ。生育が進むと、図6および図7に示されるように、種芋6から発芽した蔓11は上に伸びて、誘導ネット9に絡み葉12を繁らせる。同時に、種芋6からは、吸収根13および貯蔵根14が下方へ伸び成長する。貯蔵根14が肥大すると自然薯15となる。通常、自然薯15は外径4cm程度まで肥大する。吸収根13は、成長が進むと、その先端がパイプ1の下端から地面の用土3内にまで進出する。
給水や施肥は、芽が出る5月10日頃以降は日に1回程度でよいが、花が咲く7月20日頃からは日に2、3回が好ましい。また、10月10日頃からは給水や施肥は、貯蔵性を高めるため、控えるようにするのが好ましい。
こうして、パイプ1内で自然薯は成長していき、最終的には500〜1kgの大きさになる。外気温が5〜10度位になった11月から12月初めに収穫する。この時期になると、葉12や蔓11は枯れている。収穫作業は、パイプ1を地面から抜き取る。抜き取ったパイプ1は、その一端に、水流加圧器具を接続して、圧力の変化の少ない水流で注水することで水の柱を作り片方からの水圧と空気圧とで加圧して、パイプ1内の自然薯15を用土5とともに抜き取る。このとき、パイプ1の端部内側が面取りしてあるため、パイプ1の端部で自然薯15が傷つけられることはない。
本発明の栽培方法では1反歩当たり7000本の栽培が可能であり、従来のクレバーパイプを用いた場合の1反歩当たりの平均的な栽培数2000本に比べて3.5倍である。また、栽培に使用した塩ビパイプは、用土を新しくすれば、毎年使用可能であり、連作が可能となる。また、栽培の際は、地面の最初の耕作が10〜30cmの深さでよいため、クレバーパイプを用いた場合に比べて大幅な省力化が可能となり、作業者への負担が軽減される。
本発明に係る自然薯の栽培装置を示す斜視図である。 図1の要部の拡大斜視図である。 図2における種芋植え付け直後のパイプの縦断面図すなわち図4のB−B線断面図である。 図2における種芋植え付け直後のパイプの横断面図すなわち図3のA−A線断面図である。 図1において誘導ネットを傾けて支持している状態を示す斜視図である。 生育途中での要部の拡大斜視図である。 図6における生育の過程を示す縦断面図である。
符号の説明
1 パイプ
2 藁
3 用土
4 鉄パイプ
5 用土
6 種芋
7 鹿沼土または山林の堆積土
8 支柱
9 誘導ネット
10 パイプ
11 蔓
12 葉
13 吸収根
14 貯蔵根
15 自然薯
16,17,18 パイプ
21 紐
22 支柱

Claims (9)

  1. 耕土に下端が埋設されたパイプを垂直方向に保持して1列または複数列に配設し、該パイプ内の略上端部まで用土を充填し、該用土に自然薯の種芋を植付けて適宜施肥および注水しながら生育させ、成長した蔓を前記パイプ間またはパイプ近傍に立設された支柱または該支柱間に張架された誘導ネットに這わせ、収穫時には前記パイプを前記耕土から抜き取りパイプの一端を注水および空気圧により押圧して用土と生育した自然薯をパイプから取り出すことを特徴とする自然薯の栽培方法。
  2. 請求項1に記載の自然薯の栽培方法において、
    蔓の成長時期に誘導ネットの角度を調整することにより暴風および直射日光がパイプに直接当たることを防ぐことを特徴とする自然薯の栽培方法。
  3. 請求項1または2に記載の自然薯の栽培方法において、
    前記用土は、稲作水田に毎年藁をすきこんだ水田の土を利用することを特徴とする自然薯の栽培方法。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の自然薯の栽培方法において、
    前記種芋を植え付ける際に、雑草の種を含まない鹿沼土、籾殻または山林の堆積土等を覆土したことを特徴とする自然薯の栽培方法。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の自然薯の栽培方法において、
    前記パイプの上部に雨よけおよび散水栓を設置して水分調整をすることを特徴とする自然薯の栽培方法。
  6. 耕土に下端が埋設されて垂直方向に保持されるとともに1列または複数列に配設されたパイプと、
    該パイプ列を取り外し自在に囲む枠と、
    前記パイプ内に充填された用土と、
    一定の間隔に設置された支柱群と、
    該支柱に張架された蔓誘導ネットと、
    水分調節機構と、
    を備えたことを特徴とする自然薯の栽培装置。
  7. 請求項6に記載の自然薯の栽培装置において、
    前記パイプの端部内側を面取りしたことを特徴とする自然薯の栽培装置。
  8. 請求項6乃至8のいずれかに記載の栽培装置において、
    前記用土は、藁を30%程度混入したことを特徴とする自然薯の栽培装置。
  9. 請求項1乃至5のいずれかに記載の自然薯の栽培方法において、
    収穫時に圧力の変化の少ない水を利用して加圧し、用土と自然薯をパイプから取り出すことを特徴とする自然薯の栽培方法。
JP2008154439A 2008-06-12 2008-06-12 自然薯の栽培方法および栽培装置 Expired - Fee Related JP4231542B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008154439A JP4231542B1 (ja) 2008-06-12 2008-06-12 自然薯の栽培方法および栽培装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008154439A JP4231542B1 (ja) 2008-06-12 2008-06-12 自然薯の栽培方法および栽培装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP4231542B1 JP4231542B1 (ja) 2009-03-04
JP2009296927A true JP2009296927A (ja) 2009-12-24

Family

ID=40506343

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008154439A Expired - Fee Related JP4231542B1 (ja) 2008-06-12 2008-06-12 自然薯の栽培方法および栽培装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4231542B1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102598974A (zh) * 2011-01-18 2012-07-25 常盘三男 零余子的培育方法
JP5207160B1 (ja) * 2012-10-05 2013-06-12 隆 小吉 自然薯の栽培装置
JP5234444B1 (ja) * 2013-02-05 2013-07-10 隆 小吉 自然薯の生産方法

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5015980B2 (ja) * 2009-03-11 2012-09-05 三男 常盤 栽培パイプからの農作物抜取装置
CN103947449B (zh) * 2014-05-22 2016-08-24 华南农业大学 菊叶薯蓣的栽培方法
CN113016511B (zh) * 2021-03-16 2023-07-07 云南万绿生物股份有限公司 一种芦荟栽培方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102598974A (zh) * 2011-01-18 2012-07-25 常盘三男 零余子的培育方法
JP5207160B1 (ja) * 2012-10-05 2013-06-12 隆 小吉 自然薯の栽培装置
JP5234444B1 (ja) * 2013-02-05 2013-07-10 隆 小吉 自然薯の生産方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4231542B1 (ja) 2009-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4231542B1 (ja) 自然薯の栽培方法および栽培装置
JPH01225421A (ja) 苗木の植付方法
CN103650884A (zh) 一种千屈菜科紫薇属植物直杆型单株栽培方法
JP5152869B2 (ja) イチゴ苗の養成方法、及びイチゴ栽培方法
CN104542164A (zh) 一种茶叶的套种方法
JP5234444B1 (ja) 自然薯の生産方法
CN104429523A (zh) 一种夏季遮阳网水芹的高效栽培方法
CN107593246A (zh) 促使严重退化油松林地恢复的方法
CN105359764A (zh) 一种便于收获的山药种植方法
CN212629389U (zh) 一种猕猴桃雌雄搭配种植结构
JP2006129797A (ja) 山芋類の栽培方法
CN207201433U (zh) 西番莲栽培装置
JP2004208611A (ja) 自然薯の養液栽培方法およびその栽培装置
JP5207160B1 (ja) 自然薯の栽培装置
CN108522122A (zh) 一种紫薇属植物l式扇环体单株树干艺术造型栽培方法
CN115152470A (zh) 林业树苗培育装置及培育方法
CN208462503U (zh) 一种边坡种植盆
CN109362413A (zh) 一种蔓生无限生长型番茄栽培支撑架及栽培方法
JP5408404B2 (ja) 緑化方法
JP2001224244A (ja) 育苗方法及び育苗施設
CN110432055A (zh) 一种桑科榕属植物地果栽培方法
CN108522049A (zh) 一种紫薇属植物l式三角体环形单株树干艺术造型栽培方法
JP2014176321A (ja) 高設栽培装置及び高設栽培方法
CN108377834A (zh) 一种紫薇属植物l式ⅰ形体单株树干艺术造型栽培方法
KR101393713B1 (ko) 속성 녹화용 마삭줄 및 이를 이용한 대면적 속성 녹화방법

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081205

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111212

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111212

Year of fee payment: 3

S202 Request for registration of non-exclusive licence

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R315201

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111212

Year of fee payment: 3

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111212

Year of fee payment: 3

S202 Request for registration of non-exclusive licence

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R315201

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111212

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141212

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees