JP2009293377A - スクロール流体機械 - Google Patents

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Naotake Yoneda
尚武 米田
Fuseki Ko
富石 黄
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Abstract

【課題】流体機械本体の中心部を効率良く冷却する。
【解決手段】ケーシング1に固定スクロール18を固定し、旋回軸10に取付板20を介して旋回スクロール19をボルト21により取り付け、旋回軸10に冷却空気通路23を設ける。冷却空気通路23は旋回スクロール19側とは反対側に開口した基部通路23aと、旋回スクロール19側で基部通路23aから分岐した複数の分岐通路23bとを有している。そして、基部通路23aの中心線は旋回軸10の中心線と同一であり、また分岐通路23bの中心は基部通路23aの中心を中心とした円の円周上に位置しており、分岐通路23bの中心間の間隔は等しい。
【選択図】図1

Description

本発明は空気圧縮機、真空ポンプ、冷媒ガス圧縮機、酸素吸入機用圧縮機等として用いられるスクロール流体機械に関するものである。
従来のスクロール流体機械においては、特許文献1に示されるように、旋回スクロールにその半径方向のスクロール側通路部が設けられ、回転軸に偏心軸受を介して支持された旋回軸にスクロール側通路部と連通した軸内通路部が設けられ、旋回軸に軸内通路部と連通した通気孔が設けられ、回転軸に遠心ファンが取り付けられ、遠心ファンは通気孔の近傍に位置している。
このスクロール流体機械においては、回転軸が回転すると遠心ファンが作動するから、スクロール側通路部から冷却空気が吸い込まれ、冷却空気は軸内通路部を介して通気孔から吐出されるので、旋回スクロール、旋回軸を冷却することができる。
また、従来の他のスクロール流体機械においては、特許文献2に示されるように、流体機械本体の回転軸に冷却通路が設けられ、回転軸に冷却通路と連通した複数の開口孔が放射状に設けられ、回転軸にファンが設けられている。
このスクロール流体機械においては、回転軸が回転するとファンが作動するから、冷却通路の端部から冷却空気が吸い込まれ、冷却空気は開口孔から吐出されるので、流体機械本体を冷却することができる。
特開2001−123973号公報 特開2003−193987号公報
しかし、特許文献1に示されたスクロール流体機械においては、旋回軸の中央部に軸内通路部が設けられているから、旋回軸に旋回スクロールをボルトにより取り付けることができない。
また、特許文献2に示されたスクロール流体機械においては、旋回スクロールの背面を冷却することができない。
本発明は上述の課題を解決するためになされたもので、旋回軸に旋回スクロールをボルトにより取り付けることができ、かつ旋回スクロールの背面を冷却することができるスクロール流体機械を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明においては、モータと、上記モータの回転軸に偏心して回転可能に支持された旋回軸と、上記旋回軸の自転を防止する自転防止装置と、上記モータのケーシングに取り付けられた固定スクロールと、上記旋回軸に取り付けられた旋回スクロールとを有するスクロール流体機械において、上記回転軸に冷却ファンを取り付け、上記旋回軸に冷却空気通路を設け、上記冷却空気通路は上記旋回スクロール側とは反対側に開口した基部通路と上記旋回スクロール側で上記基部通路から分岐した複数の分岐通路とを有する。
この場合、上記回転軸の上記旋回スクロール側の端部に上記冷却ファンを取り付けてもよい。
また、上記回転軸の上記旋回スクロール側とは反対側の端部に上記冷却ファンを取り付けてもよい。
また、上記回転軸の軸受に支持された部分と上記モータのロータが取り付けられた部分との間に上記冷却ファンを取り付けてもよい。
これらの場合、上記基部通路の中心線を上記旋回軸の中心線と同一とし、上記分岐通路の中心を上記基部通路の中心を中心とした円の円周上に位置させてもよい。
この場合、上記分岐通路の中心間の間隔を等しくしてもよい。
これらの場合、上記旋回軸に取付板を介して上記旋回スクロールを取り付け、上記取付板に上記分岐通路と連通した冷却空気通路を設けてもよい。
本発明に係るスクロール流体機械においては、モータを作動させると、冷却空気が冷却空気通路を介して旋回スクロールの下方部に供給されるから、冷却空気を流体機械本体の内側から供給することができるので、流体機械本体の中心部を効率良く冷却することができ、また旋回軸の中央部に冷却空気通路が設けられていないから、旋回軸に旋回スクロールをボルトにより取り付けることができ、さらに旋回軸に旋回スクロールを取り付け、旋回軸に冷却空気通路を設けているから、旋回スクロールを冷却することができる。
また、回転軸の旋回スクロール側とは反対側の端部に冷却ファンを取り付けたとき、および回転軸の軸受に支持された部分とモータのロータが取り付けられた部分との間に冷却ファンを取り付けときには、旋回スクロールの重心と旋回軸を回転可能に支持する支持部との間の距離を短くすることができるから、流体機械本体を安定して作動することができる。
(第1の実施の形態)
図1は本発明に係るスクロール流体機械を示す概略断面図、図2は図1の拡大A−A断面図、図3は図1の拡大B−B断面図、図4は図1の一部を示す拡大断面図である。図に示すように、ケーシング1にステータ2が固定され、ケーシング1に軸受支え3、4が固定され、軸受支え3、4に軸受5、6を介して回転軸7が回転可能に支持されている。すなわち、ケーシング1に回転軸7が回転可能に支持されている。また、回転軸7にロータ8が固定され、ケーシング1、ステータ2、回転軸7、ロータ8等によりモータ9が構成されている。
また、回転軸7に軸受11、12を介して旋回軸10が回転可能に支持され、回転軸7の中心線と旋回軸10の中心線とは偏っている。すなわち、旋回軸10は回転軸7に偏心して回転可能に支持されている。また、旋回軸10の一方端部すなわち旋回スクロール19(説明後述)が取り付けられる端部とは反対側の端部に旋回板13が固定され、軸受支え4(ケーシング1)と旋回板13との間に3個のピンクランク14が設けられている。このピンクランク14のクランク本体15には軸16、17が設けられ、軸16の中心線と軸17の中心線とは偏心しており、この偏心量は回転軸7の中心線と旋回軸10の中心線との偏心量と等しい。また、ピンクランク14の軸16は軸受支え4に軸受(図示せず)を介して回転可能に支持され、ピンクランク14の軸17は旋回板13に軸受(図示せず)を介して回転可能に支持されている。そして、旋回板13、ピンクランク14等により旋回軸10の偏心旋回を許容しかつ旋回軸10の自転を防止する自転防止装置27が構成されている。また、モータ9、旋回軸10、自転防止装置27等により偏心旋回駆動装置が構成されている。
また、ケーシング1に固定スクロール18が固定され、固定スクロール18には渦巻状のラップが設けられている。また、旋回軸10に取付板20を介して旋回スクロール19がボルト21により取り付けられている。すなわち、旋回スクロール19に取付板20が固定され、ボルト21が取付板20を貫通し、旋回軸10に設けられた雌ネジにボルト21が螺合している。また、旋回スクロール19には固定スクロール18のラップと同一形状のラップが設けられ、旋回スクロール19のラップと固定スクロール18のラップとが重なり合っており、複数の圧縮室が形成されており、固定スクロール18、旋回スクロール19等により流体機械本体が構成されている。
また、回転軸7の旋回スクロール19側の端部に冷却ファン22が取り付けられている。また、旋回軸10に冷却空気通路23が設けられ、冷却空気通路23は旋回スクロール19側とは反対側に開口した基部通路23aと、旋回スクロール19側で基部通路23aから分岐した複数の分岐通路23bと、基部通路23aから分岐しかつ軸受12部に開口した吐出通路23cとを有している。そして、基部通路23aの中心線は旋回軸10の中心線と同一であり、また分岐通路23bの中心は基部通路23aの中心を中心とした円の円周上に位置しており、分岐通路23bの中心間の間隔は等しい。また、取付板20および旋回スクロール19の下部(旋回軸10側)に分岐通路23bと連通する冷却空気通路24、25が設けられている。そして、分岐通路24の中心線は直角に曲がっており、冷却空気通路24、25の中心線は旋回軸10の中心線と直角である。さらに、ケーシング1の旋回軸10の基部通路23aが開口した端部と対向した部分に通気孔26が設けられている。
図1〜図3に示したスクロール流体機械においては、モータ9のステータ2の巻線に通電することによりモータ9を作動させると、ロータ8、回転軸7が回転し、旋回軸10は回転軸7の中心線を中心として偏心旋回するが、自転防止装置27が設けられているから、旋回軸10は自転しない。このため、旋回スクロール19がケーシング1、固定スクロール18に対して回転せずに偏心旋回するから、旋回スクロール19と固定スクロール18との間に形成された圧縮室が徐々に縮小する。したがって、空気等の被圧縮流体は圧縮室で圧縮されて吐出管(図示せず)から吐出される。また、回転軸7が回転すると、冷却ファン22が回転するから、空気が外方に流されるので、冷却ファン22の内側が負圧になるため、冷却空気通路23の基部通路23aから冷却空気が吸引され、分岐通路23b、冷却空気通路24を介して冷却空気通路25から冷却空気が吐出され、さらに冷却ファン22により冷却空気が外方に流される。
このようなスクロール流体機械においては、冷却空気通路23が旋回スクロール19側で分岐しているから、旋回軸10の旋回スクロール19側の中央部に冷却空気通路23は存在しないので、旋回軸10に旋回スクロール19をボルト21により取り付けることができる。また、旋回軸10に旋回スクロール19を取り付け、旋回軸10に冷却空気通路23を設けているから、旋回スクロール19の背面を冷却することができる。また、吐出通路23cから冷却空気が軸受12に向かって吹き出すから、冷却空気により軸受12を冷却することができる。また、モータ9を作動させると、冷却空気が冷却空気通路23〜25を介して旋回スクロール19の下方部に供給されるから、冷却空気を流体機械本体の内側から供給することができるので、流体機械本体の中心部を効率良く冷却することができる。すなわち、複数に分岐した冷却空気通路24、25を通過する冷却空気、冷却空気通路25の出口から吹き出した冷却空気により取付板20、旋回スクロール19の背面の中心部を冷却することができる。
(第2の実施の形態)
図5は本発明に係る他のスクロール流体機械を示す概略断面図である。図に示すように、回転軸7の旋回スクロール19側とは反対側の端部に冷却ファン31が取り付けられている。また、基部通路23aから分岐した吐出通路23dが設けられ、吐出通路23dは冷却ファン31の内側に開口している。また、旋回スクロール19の背面に放射状の複数の溝32が設けられている。また、ケーシング1の旋回スクロール19側に通気孔33が設けられ、ケーシング1の旋回スクロール19側とは反対側に通気孔34が設けられ、通気孔34は冷却ファン31の外側に位置している。
図5に示したスクロール流体機械においては、回転軸7が回転すると、冷却ファン31が回転するから、空気が通気孔34からケーシング1の外部に流されるので、冷却ファン31の内側が負圧になる。このため、通気孔33から流入した冷却空気が溝32を介して冷却空気通路23の分岐通路23bに吸引され、基部通路23aを介して吐出流路23dから冷却空気が吐出され、さらに冷却ファン31により冷却空気が外方に流される。
このようなスクロール流体機械においては、回転軸7の旋回スクロール19側の端部に冷却ファンが取り付けられていないから、旋回スクロール19の重心と旋回軸10を回転可能に支持する支持部すなわち軸受11との間の距離が短くなるので、回転軸7を高速で回転したとしても、旋回スクロール19の振動が少なく、流体機械本体を安定して作動することができる。また、冷却空気が溝32を介して冷却空気通路23の分岐通路23bに吸引されるから、旋回スクロール19の背面を冷却することができる。
(第3の実施の形態)
図6は本発明に係る他のスクロール流体機械を示す概略断面図である。図に示すように、回転軸7の軸受6に支持された部分とロータ8が取り付けられた部分との間に冷却ファン41が取り付けられている。また、回転軸7に通気孔42が設けられ、通気孔42は冷却ファン41の内側に位置している。また、基部通路23aから分岐した吐出通路23eが設けられ、吐出通路23eは通気孔42の内側に開口している。また、ケーシング1に通気孔43が設けられ、通気孔43は冷却ファン41の外側に位置している。また、ケーシング1に通気孔44が設けられ、通気孔44は自転防止装置27の外側に位置している。
図6に示したスクロール流体機械においては、回転軸7が回転すると、冷却ファン41が回転するから、空気が通気孔43からケーシング1の外部に流されるので、冷却ファン41の内側が負圧になる。このため、通気孔33から流入した冷却空気が溝32を介して冷却空気通路23の分岐通路23bに吸引され、基部通路23aを介して吐出流路23eから冷却空気が吐出され、さらに通気孔42を介して冷却ファン41により冷却空気が外方に流される。また、通気孔44から流入した冷却空気が冷却空気通路23の基部通路23aに吸引され、吐出流路23eから冷却空気が吐出され、さらに通気孔42を介して冷却ファン41により冷却空気が外方に流される。
このようなスクロール流体機械においては、回転軸7の旋回スクロール19側の端部に冷却ファンが取り付けられていないから、旋回スクロール19の重心と軸受11との間の距離が短くなるから、回転軸7を高速で回転したとしても、旋回スクロール19の振動が少なく、流体機械本体を安定して作動することができる。また、冷却空気が溝32を介して冷却空気通路23の分岐通路23bに吸引されるから、旋回スクロール19の背面を冷却することができる。さらに、冷却空気が吸気孔44から流入するから、冷却空気により自転防止装置27を冷却することができ、また冷却空気が吐出流路23eから吐出されるから、冷却空気により軸受12を冷却することができる。
なお、上述第1の実施の形態においては、取付板20および旋回スクロール19の下部に分岐通路23bと連通する冷却空気通路24、25を設けたが、取付板に設けられた冷却空気通路の端部が冷却ファンの内側部に開口するようにしてもよい。また、上述第1の実施の形態においては、旋回軸10に取付板20を介して旋回スクロール19を取り付け、取付板20および旋回スクロール19の下部に冷却空気通路23の分岐通路23bと連通する冷却空気通路24、25を設けたが、冷却空気通路の分岐通路の端部が冷却ファンの内側部に開口するようにしてもよい。また、上述第1の実施の形態においては、冷却空気通路24、25の中心線を旋回軸10の中心線と直角としたが、冷却空気通路24、25の中心線を外側に向かって旋回スクロール19の背面に近づくようにすれば、冷却空気通路25から吐出された冷却空気が旋回スクロール19の背面に当り、冷却空気が旋回スクロール19の背面で反射して冷却ファン22により外方に流される。
本発明に係るスクロール流体機械を示す概略断面図である。 図1の拡大A−A断面図である。 図1の拡大B−B断面図である。 図1の一部を示す拡大断面図である。 本発明に係る他のスクロール流体機械を示す概略断面図である。 本発明に係る他のスクロール流体機械を示す概略断面図である。
符号の説明
1…ケーシング
7…回転軸
9…モータ
10…旋回軸
13…旋回板
14…ピンクランク
18…固定スクロール
19…旋回スクロール
22…冷却ファン
23…冷却空気通路
23a…基部通路
23b…分岐通路
24…冷却空気通路
27…自転防止装置
31…冷却ファン
41…冷却ファン

Claims (7)

  1. モータと、上記モータの回転軸に偏心して回転可能に支持された旋回軸と、上記旋回軸の自転を防止する自転防止装置と、上記モータのケーシングに取り付けられた固定スクロールと、上記旋回軸に取り付けられた旋回スクロールとを有するスクロール流体機械において、上記回転軸に冷却ファンを取り付け、上記旋回軸に冷却空気通路を設け、上記冷却空気通路は上記旋回スクロール側とは反対側に開口した基部通路と上記旋回スクロール側で上記基部通路から分岐した複数の分岐通路とを有することを特徴とするスクロール流体機械。
  2. 上記回転軸の上記旋回スクロール側の端部に上記冷却ファンを取り付けたことを特徴とする請求項1に記載のスクロール流体機械。
  3. 上記回転軸の上記旋回スクロール側とは反対側の端部に上記冷却ファンを取り付けたことを特徴とする請求項1に記載のスクロール流体機械。
  4. 上記回転軸の軸受に支持された部分と上記モータのロータが取り付けられた部分との間に上記冷却ファンを取り付けたことを特徴とする請求項1に記載のスクロール流体機械。
  5. 上記基部通路の中心線は上記旋回軸の中心線と同一であり、上記分岐通路の中心は上記基部通路の中心を中心とした円の円周上に位置していることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のスクロール流体機械。
  6. 上記分岐通路の中心間の間隔は等しいことを特徴とする請求項5に記載のスクロール流体機械。
  7. 上記旋回軸に取付板を介して上記旋回スクロールを取り付け、上記取付板に上記分岐通路と連通した冷却空気通路を設けたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のスクロール流体機械。
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