JP2009284634A - 超電導電力貯蔵装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】蓄積エネルギーが大きく、陸上輸送が可能で、かつ、設置スペースに応じてレイアウトを自由に変更できる超電導電力貯蔵装置を提供する。
【解決手段】1又は複数のコイルからなる超電導コイル2と、前記超電導コイル2を収納するクライオスタット6と、前記超電導コイル2に通電回路を介して接続される変換器8と、からなる超電導電力貯蔵装置1において、前記クライオスタット6を複数配置する。
【選択図】図1
【解決手段】1又は複数のコイルからなる超電導コイル2と、前記超電導コイル2を収納するクライオスタット6と、前記超電導コイル2に通電回路を介して接続される変換器8と、からなる超電導電力貯蔵装置1において、前記クライオスタット6を複数配置する。
【選択図】図1
Description
本発明は、超電導コイルに磁気エネルギーを蓄積し、エネルギーの充放電をおこなう超電導電力貯蔵装置に関する。
超電導電力貯蔵装置(SMES)は、超電導コイルに磁気エネルギーを蓄積し、変換器によりエネルギーの充放電をおこなう。超電導コイルは、一般的には、真空容器、輻射シールド、ヘリウム容器などからなるクライオスタットに収納され、極低温に維持される。
超電導コイルから発生する漏れ磁場を低減するために、超電導コイルの様々な配置が考えられている。例えば、超電導コイルをトロイド型に配置する方法(特許文献1)、ソレノイド型の超電導コイルを軸方向に並行にならべて、隣り合う超電導コイルの磁気モーメントの方向を互いに逆向きに配置する方法(特許文献2、3)が提案されている。
超電導電力貯蔵装置は、トロイド型コイルよりも、ソレノイド型コイルを用いた方が、一般的に製作が容易である。また、隣り合う逆向きの磁気モーメントを持つ超電導コイルの配置する場合は、電磁力のサポート部材を用いるととともに、複数の超電導コイルを、同一のクライオスタットに収容されている。
従来の超電導電力貯蔵装置を、図10を用いて説明する。
図10に示すように、超電導コイル2は通電回路7を介して変換器8に接続され、蓄積された磁気エネルギーの充放電をおこなうように構成されている。すべての超電導コイル2は、ヘリウム容器3、輻射シールド4、真空容器5等からなる1つのクライオスタット6に収納されている。このクライオスタット6に搭載された冷凍機14により蒸発したヘリウムガス13を再凝縮して液体ヘリウム12として再びヘリウム容器3内に導入している。また、従来の超電導貯蔵装置1において、ほぼ同一の磁気モーメント値を持つ複数の超電導コイル2を軸方向に平行にならべ、隣り合う超電導コイル2の磁気モーメントの方向を互いに逆向きに配置しているのは、漏れ磁場を低減させるためである。図中では省略しているが、超電導コイル2同士に働く強い電磁力をサポートするための電磁力サポート部材が配置されている。
特開平9−7820号公報
特開平11−341709号公報
特開2006−332513号公報
図10に示すように、超電導コイル2は通電回路7を介して変換器8に接続され、蓄積された磁気エネルギーの充放電をおこなうように構成されている。すべての超電導コイル2は、ヘリウム容器3、輻射シールド4、真空容器5等からなる1つのクライオスタット6に収納されている。このクライオスタット6に搭載された冷凍機14により蒸発したヘリウムガス13を再凝縮して液体ヘリウム12として再びヘリウム容器3内に導入している。また、従来の超電導貯蔵装置1において、ほぼ同一の磁気モーメント値を持つ複数の超電導コイル2を軸方向に平行にならべ、隣り合う超電導コイル2の磁気モーメントの方向を互いに逆向きに配置しているのは、漏れ磁場を低減させるためである。図中では省略しているが、超電導コイル2同士に働く強い電磁力をサポートするための電磁力サポート部材が配置されている。
上述したように、従来の超電導電力貯蔵装置は、図10に示すように、すべての超電導コイル2が1つのクライオスタット6に収納されている。
近年、超電導電力貯蔵装置の蓄積エネルギーを増大させたいという需要家の要望が高まっている。蓄積エネルギーを増大させるためには、超電導コイルに蓄積するエネルギーを増大させる必要があるが、超電導コイルの寸法もそれにしたがって大きくなり、それを収納するクライオスタットの寸法も必然的に大きくなる。一方、クライオスタットが3mを越える寸法になると、陸上輸送が各種の制約を受け困難になり、また、取り扱いに大型の機器が必要となり、さらに超電導電力貯蔵装置を設置する際も、設置スペース及びレイアウト上大きな制約を受けていた。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、蓄積エネルギーが大きく、陸上輸送が可能で、かつ、設置スペースに応じてレイアウトを自由に変更できる超電導電力貯蔵装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る超電導電力貯蔵装置は、1又は複数のコイルからなる超電導コイルと、前記超電導コイルを収納するクライオスタットと、前記超電導コイルに通電回路を介して接続される変換器と、からなる超電導電力貯蔵装置において、前記クライオスタットを複数配置したことを特徴とする。
本発明に係る超電導電力貯蔵装置によれば、蓄積エネルギーが大きく、陸上輸送が可能で、かつ、設置スペースに応じてレイアウトを自由に変更できる超電導電力貯蔵装置を提供することができる。
以下、本発明に係る超電導電力貯蔵装置の実施形態について、図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態に係る超電導電力貯蔵装置1を図1乃至図6を参照して説明する。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態に係る超電導電力貯蔵装置1を図1乃至図6を参照して説明する。
図1は、本発明の超電導電力貯蔵装置1の全体構成図である。超電導コイル2は、ヘリウム容器3、輻射シールド4、真空容器5等からなるクライオスタット6にそれぞれ収納され、極低温に維持される。クライオスタット6には、極低温に電流を導く電流リードや、図10に示す極低温を維持するための冷凍機なども具備されるが、本図では省略している。
超電導コイル2を極低温に維持する方法として、液体ヘリウムによる浸漬冷却があるが、超電導コイル2を真空中に配置して冷凍機で伝導冷却してもよい。また、図1では超電導コイル2は、一体で図示されているが、図5に示すように複数のコイルから構成してもよい。
超電導コイル2は、電流リード、接続ケーブル、ブスバーなどの通電回路7を介して変換器8に接続され、蓄積された磁気エネルギーの充放電をおこなう。図1で示す通電回路7の接続は一例であって、図2、図3に示すように、超電導コイル2が複数用いられる場合は、超電導コイル2を直列に接続してもよいし、図3に示すように並列に接続してもよい。
このような構成の超電導電力貯蔵装置1は、各超電導コイル2を個別のクライオスタット6に収納しているので、超電導コイル2の間の距離を離すことが可能である。また、超電導コイル2を磁気双極子と考えれば、電磁力は距離の4乗に反比例して減少するため、超電導コイル2の間の距離を離すことで、超電導コイル2に作用する電磁力を支えるための電磁力サポート部(図示せず)を簡略化することができる。なお、本発明の構成の場合には、電磁力サポート部は、断熱サポート部としての機能を果たす必要があるため、電磁力の低減は重要である。
また、図4の平面配置図に示すように、超電導コイル2が収納されている複数のクライオスタット6を円周状に均等に配置すれば、各超電導コイル2に働く電磁力は、ほぼ同じ大きさで、中心に向かう向心力もしくは、外側に向かう遠心力のどちらかになるため、電磁力サポート部の設計が容易になる。さらに、図4の超電導コイル2の配置は、超電導コイル2の数が偶数でかつ隣り合う磁気モーメント向きが逆になっているので、漏れ磁場が少ない構成になっている。
本第1の実施形態に係る超電導電力貯蔵装置1によれば、1又は複数の超電導コイル2が、円周状に複数配置されたクライオスタット6にそれぞれ収納され、各超電導コイル2が通電回路7を介して変換器8にそれぞれ接続する構成になっているため、個々のクライオスタット6の輸送制限が緩和され、より蓄積エネルギーが大きい超電導電力貯蔵装置1を提供することができる。
また、1又は複数の超電導コイルから構成される超電導コイル2の磁極を円周状に均等に配置し、かつ、超電導コイル2の数を偶数でかつ隣り合う磁気モーメント向きを逆にすることによって、漏れ磁場が少ない超電導電力貯蔵装置1を提供することができる。
なお、超電導コイル2の配置は、円周状に限らず、格子状に配置しても同様な効果が得られる。
なお、超電導コイル2の配置は、円周状に限らず、格子状に配置しても同様な効果が得られる。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態に係る超電導電力貯蔵装置1を図6乃至図8を用いて説明する。
図6は、本実施形態に係る超電導電力貯蔵装置1の超電導コイル2の平面配置図である。
本発明の第2の実施形態に係る超電導電力貯蔵装置1を図6乃至図8を用いて説明する。
図6は、本実施形態に係る超電導電力貯蔵装置1の超電導コイル2の平面配置図である。
本実施形態では、各クライオスタット6の周囲に磁気シールド9を配置している。磁気シールド9は、周囲への漏れ磁場を低減するとともに、隣り合う超電導コイル2が発生する磁場も低減されるので、超電導コイル2同士の電磁力が小さくなり、電磁力サポート部(図示せず)を簡易化することが可能となる。
また、図7に示すように複数のクライオスタット6全体を囲むように磁気シールド9を配置することで、隣り合う超電導コイル2による吸引力10と磁気シールド9との吸引力11をバランスさせることも可能である。
さらに、図8に示すように、各クライオスタット6の周囲に配置した磁気シールド9を、超電導コイル2の磁気中心から偏心させて配置することにより、各クライオスタットで断熱的にサポートしなければならない電磁力を低減するようにしてもよい。その際、磁気シールドの量も適宜調節することができる。
本第2の実施形態によれば、1又は複数のコイルからなる超電導コイル2をそれぞれクライオスタット6に収納し、通電回路7で接続する構成の超電導電力貯蔵装置1に、磁気シールド9を具備させることにより、周囲への漏れ磁場が小さい超電導電力貯蔵装置1を提供することができる。
また、隣接した超電導コイル2同士に働く電磁力と磁気シールド9に働く電磁力をバランスさせることによって、超電導コイル2の電磁力サポート部を簡易化することが可能となる。
(第3の実施形態)
本発明の第3の実施形態に係る超電導電力貯蔵装置1を図9を用いて説明する。
図9は、本実施形態に係る超電導電力貯蔵装置1の全体構成図であり、超電導コイル2を極低温に維持する方法として、液体ヘリウム12による浸漬冷却の場合を示している。
本発明の第3の実施形態に係る超電導電力貯蔵装置1を図9を用いて説明する。
図9は、本実施形態に係る超電導電力貯蔵装置1の全体構成図であり、超電導コイル2を極低温に維持する方法として、液体ヘリウム12による浸漬冷却の場合を示している。
図9において、1台もしくはクライオスタット6の数よりも少ない数の冷凍機14により、各クライオスタット6からの蒸発ヘリウムガス13を回収し、ヘリウムガス13を再液化している。
本実施形態では、蒸発ヘリウムガスの再液化を集中的におこなっているので、クライオスタット6毎に分散した冷却能力の尤度を集中させられるため、システム全体をコンパクト化することができるとともに、冷却系の冗長性を高めた設計が可能となる。
本実施形態によれば、各クライオスタット6で蒸発したヘリウムガス13を回収し、1台もしくはクライオスタット6の数よりも少ない数の冷凍機14aで再液化し、液体ヘリウム12を各クライオスタット6に供給することにより、システム全体をコンパクト化することができるとともに、冷却系の冗長性が高い超電導電力貯蔵装置1を提供することができる。
1…超電導電力貯蔵装置、2…超電導コイル、3…ヘリウム容器、4…輻射シールド、5…真空容器、6…クライオスタット、7…通電回路、8…変換器、9…磁気シールド、10…コイル間の吸引力、11…磁気シールドとの吸引力、12…液体ヘリウム、13…ヘリウムガス、14,14a…冷凍機。
Claims (8)
- 1又は複数のコイルからなる超電導コイルと、前記超電導コイルを収納するクライオスタットと、前記超電導コイルに通電回路を介して接続される変換器と、からなる超電導電力貯蔵装置において、前記クライオスタットを複数配置したことを特徴とする超電導電力貯蔵装置。
- 前記1又は複数の超電導コイルから構成される磁極を、円周状又は格子状にほぼ等間隔に配置したことを特徴とする請求項1記載の超電導電力貯蔵装置。
- 前記1又は複数の超電導コイルから構成される磁極の磁場の向きが、隣接する磁極同士で互いに逆向きとすることを特徴とする請求項1又は2記載の超電導電力貯蔵装置。
- 前記1又は複数の超電導コイルから構成される磁極の数が、偶数かつ同じ向きの磁極の数が同数であることを特徴とする請求項1乃至3いずれか1項に記載の超電導電力貯蔵装置。
- 各クライオスタットの周囲に磁気シールドを配置したことを特徴とする請求項1乃至4いずれか1項に記載の超電導電力貯蔵装置。
- 前記磁気シールドを超電導コイルの磁気中心から偏心させて配置したことを特徴とする請求項5記載の超電導電力貯蔵装置。
- 複数のクライオスタットを1つの磁気シールドで包囲することを特徴とする請求項1乃至4いずれか1項に記載の超電導電力貯蔵装置。
- 前記複数のクライオスタットからの蒸発冷媒ガスを、1台又は前記クライオスタットの数よりも少ない冷凍機で再液化することを特徴とする請求項1乃至7いずれか1項に記載の超電導電力貯蔵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008133184A JP2009284634A (ja) | 2008-05-21 | 2008-05-21 | 超電導電力貯蔵装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013080849A (ja) * | 2011-10-05 | 2013-05-02 | Toyota Central R&D Labs Inc | 超伝導コイル |
JP2019012814A (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-24 | ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company | バルク超伝導体装置を動作させるシステム及び方法 |
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2008
- 2008-05-21 JP JP2008133184A patent/JP2009284634A/ja active Pending
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JP7143101B2 (ja) | 2017-06-30 | 2022-09-28 | ザ・ボーイング・カンパニー | バルク超伝導体装置を動作させるシステム及び方法 |
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