JP2009282788A - ソフトウェア作成支援装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ブロック図からプログラムを自動生成する際、計算機言語で記述したプログラムと組み合わせて使用し、かつ、ブロック図で作成したプログラムの重複する定義部分の検索・修正を容易に行えるソフトウェア作成支援装置を提供する。
【解決手段】ブロック図プログラム作成手段131は、ブロック図記憶手段112に記憶されたブロック図情報と、ブロック図プログラムライブラリ133と、外部プログラム利用手段132を用いて外部プログラム記憶手段122に記憶された外部プログラムとからプログラムを作成する。外部プログラム利用手段132は、外部プログラム記憶手段122に記憶された外部プログラムをブロック図要素の固有IDに対応づける。プログラム定義抽出手段135は、プログラムの構文解析を行って定義部分を抽出し、抽出した定義に重複があれば外部プログラム定義置換手段123に指示して定義の置換を行わせる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ブロック図からプログラムを自動生成する際、計算機言語で記述した外部プログラムと組み合わせて生成可能とするとともにブロック図で作成したプログラムの重複する定義部分の検索・修正を容易に行うソフトウェア作成支援装置に関する。
従来から計算機の特定の処理を行わせるためのプログラム、例えば、プログラマブルコントローラ用プログラム、を作成する場合、プログラム仕様をブロック図で記述し、そのブロック図をもとにプログラマが計算機言語を用いたプログラムを作成することが行われている。
さらに、プログラム仕様として記述されたブロック図から、直接、計算機言語のプログラムを自動作成するソフトウェア作成支援装置も知られている(特許文献1参照)。そしてブロック図プログラム生成手段が、入力されたブロック図形式システム仕様、マクロブロック図仕様及び必要に応じて通常形式で表現されたシステム仕様を参照して、目的とする部分プログラムを生成することを教示している。
特開2006-285480号公報 特開2006-301989号公報 特開平04-098533号公報
上記した特許文献1においては、ブロック図からプログラムを自動生成することからソフトウェアの生産性が向上する。その上でさらにソフトウェアの生産性を向上させるために従来作成したプログラムを再利用することが考えられるが、従来作成したプログラムはブロック図記述だけではなく、計算機言語で記述したプログラムも再利用できた方がソフトウェアの生産性向上により寄与する。しかし上記特許文献1においては、計算機言語で記述したプログラムの利用についての記述はなされていない。
また上記した特許文献2においては、ブロック図によるデータフロー表記を持たないプログラム要素と組み合わせてプログラムを作成し得るが、異なる作成手順で生成されたプログラムを組み合わせて使用するため、関数名,変数名,定数名等の定義が重複して存在している場合には、所望のソフトウェア動作が得られなくなるため、ソフトウェアの品質面において十分でないという課題がある。
また上記した特許文献3においては、ブロック図プログラム生成手段が目的とする部分プログラムを生成する場合に、ブロック図形式システム仕様だけでなく必要に応じて通常形式で表現されたシステム仕様を参照して、目的とする部分プログラムを生成するが、通常形式で表現されたシステム仕様の参照の具体的手法が開示されておらず、また各部分プログラムを生成する場合に各部分プログラム内で使用する変数名称を統一的に管理しているものの、プログラム定義が重複して存在した場合における検索・修正については言及がなされていない。
そこで本発明は、ブロック図からプログラムを自動生成する際、計算機言語で記述したプログラムと組み合わせて使用し、かつ、ブロック図で作成したプログラムの重複する定義部分の検索・修正を容易に行えるソフトウェア作成支援装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、ブロック要素の接続によるブロック図で処理手順を表記し、その表記に基づき計算機言語によるプログラムを自動生成するソフトウェア作成支援装置において、前記ブロック図の作成、変更を行うブロック図作成手段と、前記ブロック図から計算機言語によるプログラムを生成するブロック図プログラム作成手段と、前記ブロック図を用いずに計算機言語で記述された外部プログラムを取り込む外部プログラム取り込み手段と、前記外部プログラム取り込み手段が取り込んだ外部プログラムを前記ブロック図と組み合わせて利用できるようにする外部プログラム利用手段と、前記ブロック図プログラム作成手段が生成したプログラムの定義と前記外部プログラム利用手段から取り込んだ外部プログラムの定義とを抽出するプログラム定義抽出手段と、前記外部プログラム取り込み手段が取り込んだ外部プログラムの定義した内容を変更する外部プログラム定義置換手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、ブロック図から作成したプログラムの定義と計算機言語で記述したプログラムの定義との間における名前の重複を検索し、名前が重複したときに、外部プログラムの定義の変更を行うことで、ソフトウェアの品質を高めることができる。また、ブロック図からプログラムを自動生成することになるためソフトウェアの生産性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るソフトウェア作成支援装置の構成を示すブロック図である。図1においてソフトウェア作成支援装置100は、サーバ1を構成する各種コンピュータ資源を活用してサーバ1内で具現され、サーバ1は、ネットワーク2を介してユーザ端末3a〜3cに接続される。サーバ1とユーザ端末3a〜3cは当該技術分野には知られているサーバ/クライアントシステムを構成する。そしてソフトウェア作成支援装置100は、以下に詳述するブロック図作成部110と、外部プログラム管理部120と、ブロック図プログラム作成部130とから構成される。すなわち、
ブロック図作成部110は、ブロック図作成手段111と、ブロック図記憶手段112とで構成されている。ブロック図作成手段111は、ブロック図を組み合わせてプログラムを作成するための基礎となるブロック図要素とその接続の記述を行うとともに必要に応じてブロック図要素とその接続の変更も行う。ブロック図記憶手段112は、ブロック図作成手段111で表記されたブロック図要素とその接続をブロック図情報として記憶する。ブロック図記憶手段112に記憶されたブロック図情報は後述するブロック図プログラム作成手段131に読み出され、ブロック図プログラムライブラリ133の元でプログラムが生成される。
外部プログラム管理部120は、外部プログラム登録手段121と、外部プログラム記憶手段122と、外部プログラム定義置換手段123とで構成されている。外部プログラム登録手段121は、ブロック図を用いずに計算機言語で記述された外部プログラム(計算機言語で記述されたプログラム)を取り込んで後述するブロック図プログラム作成部130で上述のブロック図情報と組み合わせてブロック図によるプログラムの生成に資するために登録する。外部プログラム記憶手段122は、外部プログラム登録手段121で取り込んだ外部プログラムを記憶する。外部プログラム定義置換手段123は、後述するブロック図プログラム作成部130のプログラム定義抽出手段135で抽出した、プログラムの定義内容が重複する場合には外部プログラムの定義内容の変更を行って、プログラム定義抽出手段135経由でブロック図プログラム作成手段131に戻すとともに定義内容を変更した外部プログラムの内容を外部プログラム記憶手段112上でも書き改める。
ブロック図プログラム作成部130は、ブロック図プログラム作成手段131と、外部プログラム利用手段132と、ブロック図プログラムライブラリ133と、プログラム記憶手段134と、プログラム定義抽出手段135とで構成されている。ブロック図プログラム作成手段131は、上記ブロック図記憶手段112に記憶されたブロック図情報と、後述するブロック図プログラムライブラリ133と、後述する外部プログラム利用手段132を用いて上記外部プログラム記憶手段122に記憶された外部プログラムとからプログラムを作成する。外部プログラム利用手段132は、上記外部プログラム記憶手段122に記憶された外部プログラムをブロック図記憶手段112に記憶されたブロック図情報と組み合わせてプログラムを生成するために、上記外部プログラム記憶手段122に記憶された外部プログラムをブロック図要素の固有IDに対応づける。ブロック図プログラムライブラリ133は、ブロック図要素に対応したプログラムを記憶しており、ブロック図プログラム生成手段131によって読み出され、ブロック図情報に基づくプログラムの生成に協力する。プログラム記憶手段134は、上記ブロック図プログラム作成手段131で生成したプログラムを記憶する。プログラム定義抽出手段135は、上記ブロック図プログラム作成手段131によるプログラム生成過程においてプログラムの構文解析を行って定義部分を抽出し、抽出した定義に重複があれば上記した外部プログラム定義置換手段123に指示して定義の置換を行わせるとともに置換した内容を外部プログラム定義置換手段123からプログラム抽出手段135に返送させ、さらにその内容をブロック図プログラム生成手段131に伝達する。したがって、ブロック図プログラム生成手段131は置換された定義内容に基づいてブロック図プログラムを生成することとなる。
このように本発明の実施形態に係るソフトウェア作成支援装置は、ブロック要素の接続によるブロック図で処理手順を表記し、その表記に基づき計算機言語によるプログラムを自動生成するものであって、ブロック図からプログラムを自動生成する際、計算機言語で記述した外部プログラムと組み合わせて使用することでソフトウェアの生産性を向上させることを可能とし、かつ、ブロック図で作成したプログラムの重複する定義部分を検索(抽出)及び修正(変更)するのでソフトウェアの品質を高めることができるものである。
図2は、本発明の実施形態に係るソフトウェア作成支援装置の表示画面例を示す図である。図2の表示画面は、ユーザ端末3a〜3cからネットワーク2を介してサーバ1内のソフトウェア作成支援装置を起動した際にユーザ端末3a〜3cに表示されるもので、ブロック要素21とブロック要素間の接続22の作成や修正を行う画面20と、ブロック図の作成やソフトウェア作成に必要な操作を行うメニュー23〜27から構成されている。
メニュー23〜27としては、ブロック図のファイル操作を行うファイル23と、ブロック図に記入するブロック要素の選択を行うブロック要素の選択24と、ブロック要素間の接続を行う接続25と、ブロック図からプログラムの作成やプログラムで使用している定義の抽出を行うツール26と、外部プログラムをブロック図と組合せて利用するための外部プログラムの登録や外部プログラムの利用を行う外部プログラム27とが用意されている。また、図2を発展させた後述する図8においては、ブロック図の要素で使用しているマクロ定義の例も合わせて記述している。
図3は、本発明の実施形態に係るソフトウェア作成支援装置における定義抽出の画面例を示す図であり、図2に示したメニュー26の「ツール」で“定義抽出”を選択したときのものである。図3の画面には、対象となるプログラム名の指定部31と、抽出する定義の対象としてマクロ、変数、関数、型等を選択する抽出対象選択部32と、抽出を行わせるための開始ボタン33と、抽出した結果をブロック図と利用している外部プログラムに分けて表示し、外部プログラムの定義で変更すべき箇所の選択を可能とする抽出結果表示部34と、外部プログラムの定義変更を行わせるための開始(変更実行)ボタン35と、画
面を閉じるための終了ボタン36とが用意される。なお、図3の画面で作業した内容の処理は、図1のブロック図プログラム作成部30のプログラム定義抽出手段135で行う。これについては後述する。
図4は、本発明の実施形態に係るソフトウェア作成支援装置における定義変更の画面例を示す図であり、図3に示した外部プログラムの定義変更の開始(変更実行)ボタン35を押下したときに表示されるものである。図4の画面には、変更を行う定義を表示した定義表示部41と、対象となる外部プログラムのファイル名の表示部42と、図3の抽出結果表示部34にて変更すべき箇所として選択された内容を表示する現状の定義表示部43と、置換する定義の記述を行う記述部44と、変更を行わせるための変更開始(置換)ボタン45と、画面を閉じるための終了ボタン46とが用意される。なお、図4の画面で作業した内容の処理は、図1の外部プログラム管理部30の外部プログラム定義置換手段123で行う。これについては後述する。
図5は、本発明の実施形態に係るソフトウェア作成支援装置における外部プログラム登録の画面例を示す図であり、図2に示したメニュー27の「外部プログラム」で“外部プログラム登録”を選択したときのものである。図5の画面には、登録する外部プログラムのファイルを指定する登録元ファイル指定部51と、外部プログラムを外部プログラム記憶手段122に保存するための保存先を指定する登録先ファイル指定部52と、登録を行うための登録ボタン53と、画面を閉じるための終了ボタン54とが用意される。なお、図5の画面で作業した内容の処理は、図1の外部プログラム管理部30の外部プログラム登録手段121で行う。
図6は、本発明の実施形態に係るソフトウェア作成支援装置における外部プログラム利用の画面例を示す図であり、図2に示したメニュー27の「外部プログラム」で“外部プログラム利用”を選択したときのものである。図6の画面には、外部プログラム利用手段132においてブロック図要素の固有IDに外部プログラムを対応づけるために、ブロック図要素指定部61と、利用する外部プログラムの指定部62と、利用する関数名の指定部63と、関数の戻り値の型とコメントを指定する戻り値指定部64と、引数の型と名前とコメントを指定する引数指定部65と、上記ブロック図要素指定部61に利用する外部プログラムの情報の登録を行うための登録ボタン66と、画面を閉じるための終了ボタン67とが用意される。なお、図6の画面で作業した内容の処理は、図1のブロック図プログラム作成部30の外部プログラム利用手段132で行う。
図7は、本発明の実施形態に係るソフトウェア作成支援装置における外部プログラムの定義を置換するときの処理フローである。図7に示す処理フローの説明に入る前に、図示省略しているが、図1に示すユーザ端末3a〜3cから、ネットワーク2を介し、サーバ1上にある、ソフトウェア作成支援装置100を起動し、そのうちブロック図プログラム作成部130におけるブロック図プログラム生成手段131を動作させているものとする。したがい、ユーザ端末3a〜3cにおいては図2又は図8に示す画面が表示される。いま、プログラム作成者が図2又は図8の画面上においてメニュー26の「定義抽出」を選択すると、図3に示す定義抽出の画面がユーザ端末3a〜3cに表示される(ステップS101)。図3に示す画面において、対象プログラムを指定したあとで抽出する定義を抽出対象選択部32で選択する(ステップS102)。そして「抽出開始」ボタン33を選択する(ステップS103)。
これにより、ブロック図プログラム作成部130におけるプログラム定義抽出手段135が起動され、プログラム定義抽出手段135にて対象プログラムの構文解析を行いブロック図と利用している外部プログラムの定義を抽出する(ステップS104)。その結果は、図3の抽出結果表示部34にブロック図の定義と外部プログラムの定義を、例えば、名前、
値、コメントのセットで表示する(ステップS105)。次いで変更する外部プログラムの定義を選択し、「変更実行」ボタン35を押下する(ステップS106)。
「変更実行」ボタン35が押下されると、定義変更画面(図4参照)が表示される(ステップS107)。図4の画面において、置換する定義の記述を行う記述部44に変更内容を入力する(ステップS108)。次いで、図4の画面において「置換」ボタン45を選択する(ステップS109)。それに基づいて、図4に示す定義変更画面で指定されたファイルの「現状の定義」に記述された記述部43の内容を「置換する定義」に記述された記述部44の内容に置換することが可能となる。そして処理を終了する。
図8は、本発明の実施形態に係るソフトウェア作成支援装置におけるプログラム定義が重複する場合の表示例を示す図であり、図2と同様に図8の表示画面は、ブロック要素21とブロック要素間の接続22の作成や修正を行う画面20、ブロック図の作成やソフトウェア作成に必要な操作を行うメニュー23〜27、さらに、ブロック図で使用しているマクロ定義が分かるように、ブロック図で使用している定義が各ブロック図の下側に表示される。また二重線で囲まれたブロック図C,Dは、外部プログラム利用手段132により外部プログラムに対応付けられたブロック図情報を示している。そしてブロック図Bのマクロ定義の名前「SAIDAI」(81)とブロック図Cのマクロ定義の名前「SAIDAI」(82)とが重複していることを示している。
図8に示す表示画面のメニュー26の「ツール」にある“定義抽出”(図示省略、図2参照)が選択されると、図3に示す定義抽出画面が表示される。そこで抽出する定義を抽出対象選択部32に入力し、「抽出開始」ボタン33を押下する。そうすると図1に示すプログラム定義抽出手段135で対象プログラムの構文解析を行い、ブロック図の定義と利用している外部プログラムの定義を抽出し、名前別に「No.」をつけて表示する。図3に示す例においては、「No.」として「1,2,3」が表示される。名前が一致する場合には、同じ「No.」に表示している。図示例においては「No.」=「2」で名前が一致する。このような名前が一致する定義がある場合には、プログラムが意図しない動作をする可能性がある。
そこで、利用している外部プログラムの定義の変更を行う必要性が出てくるために、変更する外部プログラム定義を選択(図示例においては「No.」=「2」における利用している外部プログラム)し、「変更実行」ボタン35を押下すると、図4に示す定義変更の画面が表示される。ここで、「置換する定義」に記述された記述部44の内容における必要な変更として名前の変更(「SAIDAI」→「SAIDAI1」)を行い、「置換」ボタン45を押すと、置換が実行され、その内容が、プログラム定義抽出手段135に返送されるとともに置換された内容が外部プログラム記憶手段112にも渡される。具体的には、図9に示す外部プログラムのマクロ定義(置換前)が、図10に示す外部プログラムのマクロ定義(置換後)のように置換される。図10では下線部が置換したマクロ定義であることを示している。
本発明の実施形態に係るソフトウェア作成支援装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係るソフトウェア作成支援装置の表示画面例を示す図である。 本発明の実施形態に係るソフトウェア作成支援装置の定義抽出の画面例を示す図である。 本発明の実施形態に係るソフトウェア作成支援装置の定義変更の画面例を示す図である。 本発明の実施形態に係るソフトウェア作成支援装置の外部プログラム登録の画面例を示す図である。 本発明の実施形態に係るソフトウェア作成支援装置の外部プログラム利用の画面例を示す図である。 本発明の実施形態に係るソフトウェア作成支援装置における外部プログラムの定義を置換するときの処理フローを示す図である。 本発明の実施形態に係るソフトウェア作成支援装置におけるプログラム定義が重複する場合の表示例を示す図である。 本発明の実施形態に係るソフトウェア作成支援装置の外部プログラムの例(置換前)を示す図である。 本発明の実施形態に係るソフトウェア作成支援装置の外部プログラムの例(置換後)を示す図である。
符号の説明
1 サーバ
2 ネットワーク
3a〜3c ユーザ端末
100 ソフトウェア作成支援装置
110 ブロック図作成部
111 ブロック図作成手段
112 ブロック図記憶手段
120 外部プログラム管理部
121 外部プログラム登録手段
122 外部プログラム記憶手段
123 外部プログラム定義置換手段
130 ブロック図プログラム作成部
131 ブロック図プログラム作成手段
132 外部プログラム利用手段
133 ブロック図プログラムライブラリ
134 プログラム記憶手段
135 プログラム定義抽出部
21 ブロック要素
22 ブロック要素間の接続
23 メニュー「ファイル」
24 メニュー「ブロック要素の選択」
25 メニュー「接続」
26 メニュー「ツール」
27 メニュー「外部プログラム」
31 プログラム名の表示部
32 抽出対象選択部
33 開始ボタン
34 抽出結果表示部
35 開始ボタン
36 終了ボタン
41 定義表示部
42 ファイル名の表示部
43 現状の定義表示部
44 記述部
45 変更開始ボタン
46 終了ボタン
51 登録元ファイル指定部
52 登録先ファイル指定部
53 登録ボタン
54 終了ボタン
61 ブロック図要素指定部
62 外部プログラムの指定部
63 関数名の指定部
64 戻り値指定部
65 引数指定部
66 登録ボタン
67 終了ボタン

Claims (2)

  1. ブロック要素の接続によるブロック図で処理手順を表記し、その表記に基づき計算機言語によるプログラムを自動生成するソフトウェア作成支援装置において、
    前記ブロック図の作成、変更を行うブロック図作成手段と、
    前記ブロック図から計算機言語によるプログラムを生成するブロック図プログラム作成手段と、
    前記ブロック図を用いずに計算機言語で記述された外部プログラムを取り込む外部プログラム取り込み手段と、
    前記外部プログラム取り込み手段が取り込んだ外部プログラムを前記ブロック図と組み合わせて利用できるようにする外部プログラム利用手段と、
    前記ブロック図プログラム作成手段が生成したプログラムの定義と前記外部プログラム利用手段から取り込んだ外部プログラムの定義とを抽出するプログラム定義抽出手段と、
    前記外部プログラム取り込み手段が取り込んだ外部プログラムの定義した内容を変更する外部プログラム定義置換手段と、
    を備えることを特徴とする、ソフトウェア作成支援装置。
  2. 前記外部プログラム利用手段は、前記外部プログラム取り込み手段が取り込んだ外部プログラムをブロック図要素の固有IDに対応づけることを特徴とする請求項1記載のソフトウェア作成支援装置。
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