JP2009273894A - 収縮式足部を有する病院ベッド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】長さ調節自在のデッキ足部52上に足支柱56、ならびに長さおよび厚み調節自在の足部24および、厚み調節自在の踵部を備えたマットレス20を有するベッド。デッキ10およびマットレス20の調節はベッドの寸法をその占有者に適合させ、かつ踵管理を可能にする。足支柱56は同様に調節自在である。
【選択図】図1
Description
足および身体の他の領域上の皮膚疾患の危険を増大するが、患者が仰臥位置で過ごす時間を短縮または解消することがこの踵領域を保護する。仰臥位置にある患者の踵領域の保護に対する現在の治療は踵裏上への圧力および剪断応力を減少または解消するために足サポートを利用する。かかるサポートは、屡、通常の枕または折畳んだタオルを患者の脚のふくら脛領域下へ置くことにより形成される。踵への圧力作用を減少するために脚または足へ絆創膏を張る幾つかの異なるフォームによるブーツ設計が既知である。更に、足領域に除去自在部が形成された従来マットレスが既知である。
上記ベッドを患者のサイズに合わせかつ踵管理をするために、図1に示されたように、患者はマットレス20の上面上に横たわってふくら脛をマットレスの足部24上に載せる。足支柱56が図2に示されたように占有者の足に隣接するまでデッキ足部の第二部54はデッキ足部の第一部52上へ収縮する。同時に、長さ調節袋体32は収縮してマットレスの部26の長さを短縮し、踵袋体28の上方に患者の踵を設置させるようにする。このとき、踵袋体28は収縮して患者の踵上への干渉圧力が小さくなるようにその厚みを減少する。上記デッキの足部の長さ、上記マットレスの足部の長さ、および上記マットレスの踵部の厚みを独立に制御することにより、上記ベッドの長さの適宜調節は踵管理と同様に可能になる。
第二足部54は上壁78、そこから延在する一対の側壁80、および側壁80から延在する一対の下壁82を含む。該上壁、側壁および下壁は1つの連続材料片により形成される。第二足部54は概ねU形に形成され、側壁80および上壁78と共にCチャンネルを形成する下フランジ82を有する。このようにして、第二足部54の上壁および側壁は第一足部52の上壁および側壁の一部を包むまたは囲む。第二足部54は上壁78、側壁80および下壁82へ連結される端壁84を含む。管取付け組立体86はガイド管66の一端部を第二足部54の端壁84へ取付ける。
第二足部54は側延長部100を含む。ブッシング102がバンパまたはローラ104を側延長部100へ取付ける。足支柱56を受けるソケット106は側延長部100内に収容される。選択的に、一対のソケット106および107が図16に示されたように各側延長部100上に設けられてよい。スイッチ108は図7に示されたように締結具110によりソケット106へ取付けられる。スイッチ108は上記ベッドの端部における上記足支柱の存在を示しかつ制御システムの一部である。選択的に、スイッチ108はそのベッドの占有者の足支柱と係合する該ベッドの占有者の足により加わる上記足支柱上の圧力の存在を感知する設計であってよい。
重要な点は、上記デッキが平面位置のときそしてソケット106内にある場合に足支柱56が支持面55として平行面を有することである。そうでない場合には、足支柱56はマットレスと重なり、マットレス端部の適宜高さへの膨張を阻止するであろう。センサおよび制御器がソケット106および107内に設けられ、それらがどちらのソケットにあるか、かつ55または57のどちらの支持面がその足に隣接するかを示すために59上になんらかの感知表示がなされてよい。一旦これが感知されると、足支柱56が除去されるか、またはソケット106内にあって支持面55が足支持面となるまで上記マットレス足部の膨張は阻止される。同様に、上述したように、上記足支柱がソケット106または107の何れか内に取付けられる場合に、その制御は上記デッキ足部が例えば水平に対して65°を越えて回転しないようにするものでなければならない。これは、上記足部が椅子位置にあるときに上記足支柱の利用を可能にすると共に、上記足部が下降して退出を可能にするときにそれの使用を阻止する。
足および身体の他の領域上の皮膚疾患の危険を増大するが、患者が仰臥位置で過ごす時間を短縮または解消することがこの踵領域を保護する。仰臥位置にある患者の踵領域の保護に対する現在の治療は踵裏上への圧力および剪断応力を減少または解消するために足サポートを利用する。かかるサポートは、屡、通常の枕または折畳んだタオルを患者の脚のふくら脛領域下へ置くことにより形成される。踵への圧力作用を減少するために脚または足へ絆創膏を張る幾つかの異なるフォームによるブーツ設計が既知である。更に、足領域に除去自在部が形成された従来マットレスが既知である。
上記ベッドを患者のサイズに合わせかつ踵管理をするために、図1に示されたように、患者はマットレス20の上面上に横たわってふくら脛をマットレスの足部24上に載せる。足支柱56が図2に示されたように占有者の足に隣接するまでデッキ足部の第二部54はデッキ足部の第一部52上へ収縮する。同時に、長さ調節袋体32は収縮してマットレスの部26の長さを短縮し、踵部28の袋体の上方に患者の踵を設置させるようにする。このとき、踵部28の袋体は収縮して患者の踵上への干渉圧力が小さくなるようにその厚みを減少する。上記デッキの足部の長さ、上記マットレスの足部の長さ、および上記マットレスの踵部の厚みを独立に制御することにより、上記ベッドの長さの適宜調節は踵管理と同様に可能になる。
足部16の第二部54は上壁78、そこから延在する一対の側壁80、および側壁80から延在する一対の下壁82を含む。該上壁、側壁および下壁は1つの連続材料片により形成される。第二部54は概ねU形に形成され、側壁80および上壁78と共にCチャンネルを形成する下壁82(フランジ)を有する。このようにして、第二部54の上壁および側壁は第一部52の上壁および側壁の一部を包むまたは囲む。第二部54は上壁78、側壁80および下壁82へ連結される端壁84を含む。管取付け組立体86はガイド管66の一端部を第二部54の端壁84へ取付ける。
足部16の第二部54は側延長部100を含む。ブッシング102がバンパまたはローラ104を側延長部100へ取付ける。足支柱56を受けるソケット106は側延長部100内に収容される。選択的に、一対のソケット106および107が図16に示されたように各側延長部100上に設けられてよい。スイッチ108は図7に示されたように締結具110によりソケット106へ取付けられる。スイッチ108は上記ベッドの端部における上記足支柱の存在を示しかつ制御システムの一部である。選択的に、スイッチ108はそのベッドの占有者の足支柱と係合する該ベッドの占有者の足により加わる上記足支柱上の圧力の存在を感知する設計であってよい。
重要な点は、上記デッキが平面位置のときそしてソケット106内にある場合に足支柱56が支持面55として平行面を有することである。そうでない場合には、足支柱56はマットレスと重なり、マットレス端部の適宜高さへの膨張を阻止するであろう。センサおよび制御器がソケット106および107内に設けられ、それらがどちらのソケットにあるか、かつ55または57のどちらの支持面がその足に隣接するかを示すために59上になんらかの感知表示がなされてよい。一旦これが感知されると、足支柱56が除去されるか、またはソケット106内にあって支持面55が足支持面となるまで上記マットレス足部の膨張は阻止される。同様に、上述したように、上記足支柱がソケット106または107の何れか内に取付けられる場合に、その制御は上記デッキ足部が例えば水平に対して65°を越えて回転しないようにするものでなければならない。これは、上記足部が椅子位置にあるときに上記足支柱の利用を可能にすると共に、上記足部が下降して退出を可能にするときにそれの使用を阻止する。
Claims (72)
- その足部の平面に沿って可変の長さの足部を有するデッキ、
前記足部の平面を横切って延在する前記足部の第一端部に取付けられた足支柱、
その足部の平面に沿って可変の長さ、およびその足部の平面を横切って可変の厚みの足部を有する前記デッキ上のマットレス、および
前記マットレスの足部の残部の厚みと独立の可変の厚みを有する前記足支柱に隣接した前記マットレスの足部の踵部、を含むベッド。 - 前記マットレスの足部は可変の厚みを有する複数の要素により分離された可変の長さを有する複数の要素を含む、請求項1のベッド。
- 前記可変の長さを有する要素は相互に連結されて同時に作用しかつ前記可変の厚みを有する要素は相互に連結されて同時に作用する、請求項2のベッド。
- 前記踵部、前記可変の長さを有する要素および前記可変の厚みを有する要素は、各々、膨張および収縮自在の1つ以上の袋体を含む、請求項2のベッド。
- 前記踵部および前記マットレスの残部は、各々、膨張および収縮自在の1つ以上袋体を含む、請求項1のベッド。
- 前記デッキの足部は前記デッキへ軸回転自在に取付けられている、請求項1のベッド。
- 前記デッキの足部の長さを変化させる第一アクチュエータ、前記デッキのアクチュエータを軸回転させる第二アクチュエータ、および前記マットレスの足部の長さを変化させる第三アクチュエータを含む、請求項6のベッド。
- 前記マットレスの踵部の厚みを変化させる第四アクチュエータ、および前記マットレスの足部の残部の厚みを変化させる第五アクチュエータを含む、請求項7のベッド。
- 前記デッキの足部へ接続された角度センサおよび長さセンサを含む、請求項6のベッド。
- 前記デッキの足部へ接続された足支柱センサおよび長さセンサを含む、請求項1のベッド。
- 前記デッキの足部は前記デッキの残部へ連結された第一部、および前記第一部に対して移動自在の第二部を含み、格納式ガイドが前記第一部および前記第二部を連結し、かつアクチュエータが前記第一部および前記第部を連結している、請求項1のベッド。
- 前記アクチュエータは前記第一部と前記第二部を連結する一対の離隔した格納式ガイド間にある、請求項11のベッド。
- 前記格納式ガイドは3つの格納式要素を含む、請求項11のベッド。
- 前記デッキの足部は前記デッキの残部に連結された第一部および前記第一部に対して移動自在の第二部を含み、前記第二部は前記第一部の上部および両側部の一部を囲む概ねU形断面を有する、請求項1のベッド。
- 前記第一部は大小の対向面を有する台形であり、その大きい面は前記第一部の上部である、請求項14のベッド。
- 前記デッキの足部は前記デッキの残部の第二幅よりも小さい第一幅を有し、前記足支柱は前記デッキの足部の側延長部に取付けられている、請求項1のベッド。
- 前記側延長部を有する足部の第三幅は前記第二幅に実質的に等しい、請求項16のベッド。
- 調節自在長のデッキを有するベッドにおいて、前記デッキは、
前記デッキの残部に連結された第一部、
前記第一部に対して平面内で移動自在の第二部、
前記第一部と前記第二部とを連結する一対の離隔した格納式ガイド、および
前記第一部と前記第二部とを連結する第一アクチュエータを含む、ベッド。 - 前記格納式ガイドは3つの格納式要素を含む、請求項18のベッド。
- 前記アクチュエータは前記一対の離隔した格納式ガイド間にある、請求項18のベッド。
- 前記第二部は前記第一部の上部および両側部の一部を囲む概ねU形断面を有する、請求項18のベッド。
- 前記第一部は大小の対向面を有する台形であり、その大きい面は前記第一部の上部である、請求項21のベッド。
- 前記デッキの第一部および第二部は前記デッキの残部の第二幅よりも小さい第一幅を有し、前記第二部は側延長部を含み、かつ足支柱が前記側延長部へ取付けられてその面を横切って延在する、請求項18のベッド。
- 前記側延長部を有する足部の第三幅は前記第二幅に実質的に等しい、請求項23のベッド。
- 前記第一部は前記デッキの残部へ軸回転自在に取付けられていて、前記第一部へ連結されて軸回転する第二アクチュエータ、および所定の抵抗を受けると前記第二アクチュエータを停止させる手段を含む、請求項18のベッド。
- 前記デッキの第二部へ取付けられた支柱、前記第二部へ接続された支柱センサ、および前記第一部へ接続された長さセンサを含む、請求項18のベッド。
- 調節自在長のデッキを有するベッドにおいて、前記デッキは、
前記デッキの残部に連結された第一部、
前記第一部に対して平面内で移動自在でありかつ前記第一部の上部および側部の一部を囲む概ねU形断面を有する第二部、および
前記第一部に対して前記第二部を移動させるために前記第二部へ連結された第一アクチュエータを含む、ベッド。 - 前記第一部は大小の対向面を有する台形であり、その大き
い面は前記第一部の上部である、請求項27のベッド。 - 前記デッキの第一部および第二部は前記デッキの残部の第二幅よりも小さい第一幅を有し、前記第二部は側延長部を含み、かつ支柱が前記側延長部へ取付けられてその面を横切って延在する、請求項27のベッド。
- 前記側延長部を有する足部の第三幅は前記第二幅に実質的に等しい、請求項29のベッド。
- 前記側延長部の各々の上に取付けられたバンパを含む、請求項29のベッド。
- 前記第一部は前記デッキの残部へ軸回転自在に取付けられていて、前記第一部へ連結されて前記第一部を軸回転させる第二アクチュエータ、および所定の抵抗を受けると前記第二アクチュエータを停止させる手段を含む、請求項27のベッド。
- 前記デッキの第一部へ接続された角度センサおよび長さセンサを含む、請求項32のベッド。
- 前記第二部へ取付けられて横切って延在する支柱、前記第二部へ接続された支柱センサ、および前記第一部および前記第二部へ接続された
長さセンサを含む、請求項27のベッド。 - ベッドの支持面を占有者に適合させる方法であって、前記ベッドは調節自在の足部および前記足部から上方へ延在する足支柱を含む、前記方法は、
前記足支柱が前記支持面上の占有者の足に直に隣接するまで前記足部の長さを調節し、かつ
占有者の踵下の前記支持面の一部の厚みを減少する、ことを含む方法。 - 前記ベッドは調節自在の長さの足部を有するデッキ、ならびに複数の調節自在の長さおよび厚み部を含む足部を有するマットレスを含み、前記デッキの足部および前記マットレスの足部の長さを調節し、かつ前記マットレスの足部の一部の厚みを減少させる、請求項35の方法。
- 前記デッキの足部の長さを第一アクチュエータを使用して調節し、前記マットレスの足部を第二アクチュエータを使用して調節し、かつ前記マットレスの足部の厚みの一部を第三アクチュエータを使用して減少させる、請求項36の方法。
- 長さ調節自在のデッキを有するベッドにおいて、前記デッキは、
前記デッキの残部へ連結された第一部、
前記第一部に対して平面内で移動自在の第二部、
前記第二部を前記第一部に対して移動させるために前記第二部へ連結された第一アクチュエータ、
前記デッキの前記第二部へ取付けられて横切って延在する支柱、
前記第二部へ接続された支柱センサ、および
前記第一アクチュエータおよび前記支柱センサへ連結された制御器を含む、ベッド。 - 前記第一部は前記デッキの残部へ軸回転自在に取付けられていて、前記第一部および前記デッキの残部へ連結された第二アクチュエータを含む、請求項38のベッド。
- 前記デッキの第一部へ接続された角度センサおよび長さセンサを含む、請求項39のベッド。
- 前記第一部および前記第二部へ接続された長さセンサを含む、請求項38のベッド。
- マットレスカバー地内に足部および本体部を含み、かつ前記足部は前記マットレスカバー地へ固定されかつ長さ調節自在である、マットレス。
- 前記足部は長さ調節自在の波状フォームである、請求項42のマットレス。
- 前記マットレスカバー地は少なくとも1つの孔を含み、かつ前記足部はそこへ固定されて前記マットレスカバー地へ前記足部を固定するために前記孔へ侵入する少なくとも1つのフラップを含む、請求項43のマットレス。
- 前記マットレスカバー地は内ポケットを含みかつ前記孔は前記内ポケット内にある、請求項44のマットレス。
- 前記マットレスを前記ベッドへ固定するために前記内ポケット内に磁石を含む、請求項45のマットレス。
- 前記波状フォームへ取付けられかつ前記フラップから移動する板、および前記板へ固定されかつ前記足部を前記本体部へ結合するストラップを含む、請求項43のマットレス。
- 前記足部はスリップカバーにより包囲されている、請求項42のマットレス。
- 前記足部は長さ調節のために膨張自在かつ収縮自在の複数の袋体を含む、請求項42のマットレス。
- 前記マットレスをベッドへ固定するために前記マットレスカバー地へ固定された少なくとも1つの磁石を含む、請求項42のマットレス。
- マットレスカバー地内に足部および本体部、ならびに 前記足部を包囲するスリップカバーを含み、
前記足部は長さ調節自在である、マットレス。 - マットレスカバー地内に足部および本体部、ならびに
マットレスをベッドへ固定するために前記マットレスカバー地へ固定された磁石を含む、マットレス。 - 前記磁石は前記マットレスの内部へ固定されている、請求項52のマットレス。
- マットレスカバー地内に足部および本体部を含み、かつ前記マットレスカバー地は溶接シームを有する通気性、液体不透過性の熱可塑性プラスチックである、マットレス。
- 前記足支柱は前記足部のソケット内に受けられるロッドを含み、前記ロッドは前記足支柱の対向足支持面に対して非対称である、請求項1のベッド。
- 前記デッキの足部はその足部の長手に沿って離隔した一対のソケットを含む、請求項55のベッド。
- 前記デッキの足部はその足部の長手に沿って離隔した一対のソケットを含み、かつ前記足支柱は前記足部のソケット内に受けられるロッドを含む、請求項1のベッド。
- 少なくとも1つの足支持面を有する足支柱、および前記デッキの足部に前記足支持面を前記第二部の端部から異なる間隔で取付けるための手段を含む、請求項18のベッド。
- 少なくとも1つの足支持面を有する足支柱、および前記デッキの足部に前記足支持面を前記第二部の端部から異なる間隔で取付けるための手段を含む、請求項27のベッド。
- 前記足支柱は少なくとも1つの足支持面を有しかつ前記デッキの足部に前記足支持面を前記第二部の端部から異なる間隔で取付けるための手段を含む、請求項38のベッド。
- 前記マットレスの足部は長さ調節自在の波状フォームである、請求項1のベッド。
- 長さ調節自在のデッキを有するベッドにおいて、前記デッキは、
前記デッキの残部へ連結された第一部、
前記第一部に対して平面内で移動自在の第二部、
前記第二部を前記第一部に対して移動させるために前記第二部へ連結された第一アクチュエータ、および
前記デッキの前記第二部へ取付けられて横切って延在する支柱を含み、
前記支柱は前記デッキの前記第二部への前記支柱の取付け部に対して非対称の2つの対向足支持面を有する、ベッド。 - 前記足支柱はその足部のソケット内に受けられたロッドを含み、かつ前記ロッドは前記足部の2つの対向足支持面に対して非対称である、請求項62のベッド。
- 前記足部は前記足部の長手に沿って離隔した一対のソケットを含む、請求項63のベッド。
- 前記第一部は前記デッキの残部に軸回転自在に取付けられている、請求項62のベッド。
- 占有者支持体の占有者支持面の足端部から上方に延在する足支持面を調節する方法であって、前記占有者支持体は、イ)調節自在の足部、前記足端部に隣接して前記足部から上方へ延在する足支柱を有するデッキ、およびロ)足部を有しかつ前記占有者支持面を有する前記デッキ上のパッドを含む、前記方法は、
前記デッキの足部の長さを前記足支柱により最小長に調節し、かつ
イ)前記デッキの足部に対して、前記占有者支持面を横切って前記足支持面になるために移動し、かつロ)前記足支柱の横切る面に隣接して前記パッドの足部の一部を、前記足部の一部の占有者支持面が足支持面になるように、位置決めすることの少なくとも1つにより前記足端部から前記足支持面を移動させる、ことを含む方法。 - 前記足支柱は前記デッキの足部に対する前記支柱の取付け部に対して非対称の2つの対向面を有し、かつ前記足支柱の移動は前記足支柱を180°回転し、かつ前記デッキの足部へ再度取付けることを含む、請求項66の方法。
- 関節結合されたデッキを有するベッドであって、前記デッキは、
前記デッキの残部へ軸回転自在に取付けられた第一部、
前記デッキの残部に対して前記第一部を軸回転させるために前記第一部へ連結された第一アクチュエータ、および
所定の抵抗を受けるときに前記第一アクチュエータを停止させる手段を含む、ベッド。 - 前記第一部に対して平面内で移動自在の第二部、および前記第一部に対して前記第二部を移動させるために前記第二部へ連結された第二アクチュエータを含む、請求項68のベッド。
- 前記第一アクチュエータは流体駆動ピストンであり、かつ前記第一アクチュエータを停止させる手段は前記流体駆動ピストンへ連結されたリリーフ弁である、請求項68のベッド。
- 前記リリーフ弁は前記ピストン上の流体圧力に流体力学的に反応する、請求項70のベッド。
- 前記ピストン上の圧力を感知するセンサを含み、前記リリーフ弁は前記センサにより感知された前記ピストン上の圧力に反応する電子流体弁である、請求項70のベッド。
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