JP2009273678A - 捕手用胸部プロテクター - Google Patents

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Abstract

【課題】投手が投げたワンバウンドのボールの動きを効果的に止めることができ、しかも安価な捕手用胸部プロテクターを提供する。
【解決手段】基材3表面に、衝撃吸収用の突隆部4が、所定間隔をあけて複数設けられたプロテクター本体1と、前記プロテクター本体1の突隆部4の表面に、衝撃吸収空間5が形成されるように隙間をあけて取り付けられて、衝突したボールBに巻き付いてその回転を止める回転規制シート2と、を備えた捕手用胸部プロテクターである。
【選択図】図1

Description

本発明は、野球やソフトボールに用いられる捕手用胸部プロテクターに関する。
野球やソフトボールの試合において、投手が投げたワンバウンドのボールを、捕手が自分の胸部プロテクターに、ボールを当ててボールを止める場合があるが、ボールが勢いよく跳ね返り、進塁を許してしまうことがある。
そのため、胸部プロテクターに衝突しても、ボールが弾まない材質のものが用いられている。
例えば、チェスト部と肩部に、緩衝材としてEVA VN600を使用し、リバウンド率を4%以上15%以下としたプロテクター(例えば、特許文献1参照。)が提案されている。
特開2006−280426号公報
しかし、特許文献1のプロテクターでは、ボールが無回転で、真っ直ぐに当たった場合には、ボールの跳ね返りをある程度おさえることはできるが、実際の場面では、投手が投げたボールがワンバウンドし、斜め方向から飛んできて、ボールが衝突するので、緩衝材の衝撃吸収効果が半減してしまい、また、投手が投げるボールは、激しい回転がかかっており、緩衝材の衝撃吸収効果だけでは、ボールの回転を止めて、動きを止めることはできないといった問題点があった。
また、特許文献1のプロテクターでは、緩衝材として、特殊な材質のものを使用しているため、販売価格が高価にならざるを得ないといった問題点もあった。
そこで、本願発明は、投手が投げたワンバウンドのボールの動きを効果的に止めることができ、しかも安価な捕手用胸部プロテクターを提供しようとするものである。
本発明に係る捕手用胸部プロテクターは、基材表面に、衝撃吸収用の突隆部が、所定間隔をあけて複数設けられたプロテクター本体と、前記プロテクター本体の突隆部の表面に、衝撃吸収空間が形成されるように隙間をあけて取り付けられて、衝突したボールに巻き付いてその回転を止める回転規制シートと、を備えたものである。
また、回転規制シートの両側が開放するように取り付けられたものである方が好ましい。
更に、基材表面に、衝撃吸収用の突隆部が、所定間隔をあけて上下方向に複数設けられたプロテクター本体と、前記プロテクター本体の突隆部の表面に、衝撃吸収空間が形成されるように隙間をあけて被い、両側を開放した状態とし、左右方向に延びる突隆部と突隆部の間の溝に沿って、取り付けられて、衝突したボールに巻き付いてその回転を止める回転規制シートと、を備えたものである。
本発明に係る請求項1の捕手用胸部プロテクターによれば、投手が投げたボールがワンバウンドして、捕手のプロテクター表面に当たると、背面に衝撃吸収空間を有する回転規制シートが、ボールの回転を止めるとともに、衝撃吸収空間がクッションとなりながら、突隆部に衝突して衝撃が吸収され、ボールの動きを止めることができる。
このように、回転規制シートによる巻き付き効果と、衝撃吸収空間の衝撃吸収効果と、突隆部の衝撃吸収効果との相乗効果によって、ボールがバウンドするのを効果的に防止することができる。
また、プロテクター本体表面に回転規制シートを取り付けた簡単な構造であるため、販売価格を安価におさえることができる。
請求項2の捕手用胸部プロテクターによれば、両側が開放し、衝撃吸収空間が形成されているので、回転規制シートに柔軟性が与えられることとなり、この柔軟性のある回転規制シートが巻き付いて、ボールの回転を止めることができる。
請求項3の捕手用胸部プロテクターによれば、ワンバウンドしたボールが、回転規制シートの凹部内に入り込み、背面に衝撃吸収空間を有する回転規制シートが、上下から巻き付いて、ボールの回転を止めるとともに、衝撃吸収空間がクッションとなりながら、突隆部に衝突して衝撃が吸収され、ボールの動きを止めることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1〜図3は、代表的実施形態の捕手用胸部プロテクターに関するものであり、図1は斜視図、図2は拡大中央端面図、図3は分解斜視図である。
捕手用胸部プロテクターP(以下、プロテクターPという。)は、図1〜図3に示すように、プロテクター本体1と、回転規制シート2とで構成されている。
プロテクター本体1は、胸部、腹部、肩部にかけて被うことができる形状の基材3表面に、衝撃吸収用の突隆部4が、所定間隔をあけて小部屋状に複数設けられたものである。
図例のプロテクター本体1では、図3に示すように、突隆部4が、中央部に、所定間隔ごとに上下方向に設けられており、細長の突隆部4が左右方向に延びて、胸部、腹部が形成されている。更に、この胸部、腹部の両側にも、突隆部が所定間隔をあけて上下方向に設けられ、肩部、側部が形成されている。
これらの突隆部4は、ポリウレタン等の発泡合成樹脂が内部に充填されたものである。突隆部4は、衝突したボールBの衝撃を吸収するものであり、さまざまな緩衝材を採用することができる。
回転規制シート2は、図1〜図3の如く、衝突したボールに巻き付いてその回転を止めるものであり、前記プロテクター本体1の突隆部4…表面に、衝撃吸収空間5が形成されるように隙間をあけて取り付けられている。
図例のプロテクターPでは、縦長の略瓢箪形状の回転規制シート2が用いられ、プロテクター本体1の中央部の突隆部4表面にあてがい、間に隙間を有するように、両側面を開放した状態で、上辺、下辺、突隆部4と突隆部4の間の溝部6に沿って、プロテクター本体1に縫い付けられている。図中2aは、回転規制シート2の開口部である。
このように取り付けられた回転規制シート2表面には、図1に示すように、溝部6に沿って凹部7が形成されるとともに、それぞれの突隆部4表面と回転規制シート2の隙間には、左右方向全面に渡って衝撃吸収空間5が形成されている。
回転止めシート2には、合成樹脂製、布製、又はこれらを組み合わせたものを用いることが可能であり、回転規制シート2の取り付けは、接着剤、熱溶着で行うこともできる。
尚、上述したプロテクターPでは、プロテクター本体1の中央部の上下方向に、回転規制シート2を被せて取り付けているが、これらの一部或いはプロテクター本体1全面に被せて取り付けることもできる。
更に、図例のプロテクターPでは、回転規制シート2に柔軟性をもたせるため、両側を開放して回転規制シート2を取り付けているが、衝撃吸収空間5が形成されるように、回転規制シート2の両側又は一方だけを閉じて取り付けることも可能である。即ち、回転規制シート2の少なくとも途中部がプロテクター本体1表面に対して隙間を有するように取り付けられていればよい。
また、回転止めシート2は、一枚のシートものを用いているが、それぞれの突隆部4を外被できる大きさのシートを用いて、それぞれの突隆部4に取り付けたものであってもよい。
図4(a)は、上述したプロテクターPの回転規制シート2を示すものであり、両側面を開放し、上辺、下辺、突隆部4と突隆部4の間の溝部6に沿って、横方向に縫い付けたものであるが、図4(b)に示すように、衝撃吸収空間5を有するように、両側を開放した状態で、回転規制シート2の上辺と下辺のみを縫い付けたものであってもよい。なお、図中10は縫い目である。
また、図4(c)の回転規制シート2は、図4(b)の回転規制シート2に加えて、突隆部4の表面に沿って、上下方向にも縫い付けたものである。
更に、図4(d)の回転規制シート2は、図4(a)の回転規制シート2に加えて、突隆部4の表面に沿って、上下方向にも、縫い付けたものである。
プロテクター本体1背面には、肩掛けベルト8、背面ベルト、腰ベルト9が設けられている。
上述したプロテクターPによると、図2に示すように、ワンバウンドしたボールBが、斜め方向から衝突して、回転規制シート2の凹部7内に入り込むと、背面に衝撃吸収空間5を有する回転規制シート2が、上下から巻き付いて、ボールBの回転を止めるとともに、衝撃吸収空間5がクッションとなりながら、ボールBが突隆部4に衝突すると、衝撃が吸収され、ボールBの動きを止めることとなる。
また、上述したプロテクターPでは、両側が開放し、衝撃吸収空間5が形成されているので、回転規制シート2には柔軟性があり、この状態で、ボールBが回転規制シート2の凹部7内に入り込みことによって、上下から巻き付いて、ボールBの回転を止めることができる。
このようにプロテクターPによれば、回転規制シート2による巻き付き効果と、衝撃吸収空間5の衝撃吸収効果と、突隆部4の衝撃吸収効果との相乗効果によって、ボールがバウンドするのを効果的に防止することができる。
上述したプロテクターPでは、プロテクター本体1表面に回転規制シート2を縫い付けて取り付けた簡単な構造であるため、販売価格を安価におさえることができる。
次に、上記プロテクターPの実施品(実施例1)と従来のプロテクター(従来品)について、ボールを衝突させ時の反発する距離に関する比較試験を行った結果を説明する。
実施例1は、従来品に回転規制シート2を縫い付けたプロテクターPである。具体的には、図3に示すように、従来の大人用のプロテクター表面に、略瓢箪型の回転止めシート2を縫い付けたものであり、プロテクター本体1表面の中央に、上下方向に突隆部4が設けられており、その突隆部4の大きさは、約4〜9cm(縦方向)×約14〜21cm(横方向)×約2〜3cm(高さ)であり、この突隆部4と回転規制シート2との隙間は、最大約3cm程度である。
比較実験は、バッティングセンター内で、ゴム板をあてがった状態で、実施例1と従来品を吊り下げ、この実施例1と従来品に、直球のボールを、ダイレクトに当てる方法とワンバウンドで当てる方法を試み、それぞれ15回ずつボールを衝突させて、その反発の距離を計測した。
その他に、マシンからプロテクターまでの距離は17m、球速は110km/hに設定されており、ボールは、ウレタン製のものを用いている。
これらの結果をまとめたものが、表1である。
Figure 2009273678
表1により、従来品と実施例1を比較すると、実施例1の方が、従来品に比べて、反発する距離をおさえることができることが明らかとなった。
これらの反発距離の平均値を比較すると、ダイレクトに当てた場合、実施例1の反発距離は、従来品の反発距離に比べて77%におさえることができる。
ワンバウンドで当てた場合は、実施例1の反発距離は、従来品の反発距離に比べて、約47%に、反発の距離を押さえることができる。回転規制シート2による効果が顕著に表れている。
捕手用胸部プロテクターの斜視図 同じく、拡大中央端面図 同じく、分解斜視図 (a)回転止めシートの概略図、(b)他の回転止めシートの概略図、(c)他の回転止めシートの概略図、(d)他の回転止めシートの概略図
P 捕手用胸部プロテクター
B ボール
1 プロテクター本体
2 回転規制シート
2a 開口部
3 基材
4 突隆部
5 衝撃吸収空間
6 溝部
7 凹部
8 肩掛けベルト
9 腰ベルト
10 縫い目

Claims (3)

  1. 基材表面に、衝撃吸収用の突隆部が、所定間隔をあけて複数設けられたプロテクター本体と、
    前記プロテクター本体の突隆部の表面に、衝撃吸収空間が形成されるように隙間をあけて取り付けられて、衝突したボールに巻き付いてその回転を止める回転規制シートと、
    を備えた捕手用胸部プロテクター。
  2. 回転規制シートの両側が開放するように取り付けられた請求項1記載の捕手用胸部プロテクター。
  3. 基材表面に、衝撃吸収用の突隆部が、所定間隔をあけて上下方向に複数設けられたプロテクター本体と、
    前記プロテクター本体の突隆部の表面に、衝撃吸収空間が形成されるように隙間をあけて被い、両側を開放した状態とし、左右方向に延びる突隆部と突隆部の間の溝に沿って、取り付けられて、衝突したボールに巻き付いてその回転を止める回転規制シートと、
    を備えた捕手用胸部プロテクター。
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