JP2009270472A - 遠心式過給機 - Google Patents

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Abstract

【課題】遠心式過給機のディフューザに設けられるベーンへの異物の堆積を防止し、運転状態に合わせてより効率的に過給を行なう。
【解決手段】コンプレッサ11において、インペラ13を収容するインペラ収容部12aとスクロール15とを連通するディフューザ部16を設ける。ベーン18Aからなる大スロート用の翼列とベーン18Bからなる小スロート用の翼列を設ける。ディフューザ底面12cに各ベーン18A、18Bの翼形状に沿った穴17A、17Bを設け、これに各ベーン18A、18Bを嵌入して各翼列をディフューザ底面12cに格納自在とする。各ベーン18A、18Bにリンク機構19A、19Bを介してアクチュエータ20A、20Bを接続し、運転状態に合わせて、大スロート用翼列または小スロート用翼列をディフューザ部16内に突出させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、格納自在なベーンをディフューザに設けた遠心式過給機に関する。
遠心式過給機では、インペラを回転させて軸方向から供給される流体を外周部に向けて送出する。インペラから送出された流体は、ディフューザにおいて運動エネルギーの一部が圧力エネルギーに変換され、その後外周部に設けられたスクロールへと供給される。また、特定の運転域におけるコンプレッサ効率を高めるために、ディフューザ部に多数のベーンを配置したベーンドディフューザが知られている。しかし、ベーンドディフューザの適正運転域は狭く、設計点からずれるとベーンによるチョーク現象が発生して過給効率が低下する。このため、自動車用エンジンに用いられる過給機のように、使用される運転域が広い場合には、ベーンドディフューザは必ずしも過給効率の向上に寄与しない。
このような問題に対し、ベーンが設けられたディフューザ部の底部を昇降自在として、特定の運転域でのみベーンをディフューザ内に配置し、その他の運転域ではベーンを格納する構成が提案されている(特許文献1)。すなわち、このような構成では、運転状態に合わせてディフューザをベーンド/ベーンレスディフューザとすることにより、広い運転域に渡って高い過給効率を得ることが可能となる。
特開平8−254127号公報
ところで、ベーンドディフューザにおいては、オイル分など、吸気に含まれる異物によるベーンへのデポジットの付着が避けられない。したがって、ベーンを用いたディフューザでは経年的な性能低下を招く。これは、ベーンド/ベーンレスの間で切り換えが可能な特許文献1の構成においても同様であり、過給機の性能は経年的に低下する。
本発明は、遠心式過給機のディフューザに設けられるベーンへの異物の堆積を防止し、運転状態に合わせてより効率的に過給を行なうことを目的としている。
本発明の遠心式過給機は、インペラ収容部とスクロールとを連通するディフューザ部と、ディフューザ部に突出可能な翼列と、翼列を格納するための開口部とを備え、開口部が翼列の各ベーンの翼形状に沿った形状に成形されたことを特徴としている。
翼列は、異なる翼角に設定された複数組の翼列を備えることが好ましく、運転状態に対応して各組の翼列が選択的にディフューザ部へ突出され、または開口部に格納される。これにより、各運転域に適した翼列を選択して、より広い運転域においてコンプレッサ効率を高めることが可能となる。
例えば翼列は、小スロート用翼列と、大スロート用翼列とを供え、遠心式過給機は、小スロート用翼列を用いて運転されるモードと、大スロート用翼列を用いて運転されるモードと、何れの翼列も用いずにベーンレス状態で運転されるモードとを備える。また、運転状態に対応する各モードの選択においては、コンプレッサ効率が最も高いモードが選択される。これにより、翼列の組数が少なくても広い運転域で連続的に高いコンプレッサ効率を得ることができる。
また、モードの切り替えは、切り替え先のモードにおけるサージ領域を超えてから行なわれることが好ましく、これにより切り替え時におけるサージの発生が防止される。
以上のように、本発明によれば、遠心式過給機のディフューザに設けられるベーンへの異物の堆積を防止し、運転状態に合わせてより効率的に過給を行なうことができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態である自動車用エンジンに用いられる模式的な遠心式過給機の部分断面図である。
過給機10は、例えばターボ過給機であり、図1にはコンプレッサ11の一部のみが示される。コンプレッサハウジング12のインペラ収容部12aには、インペラ13が配置され、インペラ13はシャフト14により回転駆動される。本実施形態ではシャフト14は、図示しないタービンに連結され、タービンはエンジンからの排気により回転される。なお、インペラ13は他の動力源により駆動される構成であってもよい。
コンプレッサハウジング12では、吸入口12bを通して軸方向からインペラ13に向けて吸気され、吸入された流体はインペラ13の回転により外周部に向けて送出される。コンプレッサハウジング12の外周部にはスクロール15が設けられ、インペラ13により外周部に向けて送出された流体は、スクロール15を介して吸気マニホルドへと出力される。
インペラ13とスクロール15の間は、ディフューザ部16によって連通され、ディフューザ部16の底部は、コンプレッサハウジング12の一部を構成するディフューザ底面12cによって画成される。ディフューザ底面12cには、ディフューザ側とその反対側とを連通する複数の穴17A、17Bが形成され、穴17A、17Bにはそれぞれ、ベーン18A、18Bが嵌入される。
ベーン18Aは、大スロートに対応する翼角(径方向に対して相対的に小さな翼角)でインペラ13の周りに軸対称に配置され、大スロート用の翼列を構成する。またベーン18Bは、小スロートに対応する翼角(径方向に対して相対的に大きな翼角)でインペラ13の周りに軸対称に配置され、小スロート用の翼列を構成する。また、ベーン18A、18Bは、図2に示されるように、周方向に沿って交互に配置される。
各ベーン18A、18Bにはリンク機構19A、19Bの一端が接続され、リンク機構19A、19Bの他端にはそれぞれアクチュエータ20A、20Bが接続される。すなわち、ベーン18A、18Bは、ディフューザ外部に配置されたアクチュエータ20A、20Bの駆動によりリンク機構19A、19Bを介して穴17A、17Bに沿って(インペラ軸に沿って)移動自在とされる。これにより、ベーン18A、18Bは、各翼列毎に必要に応じてディフューザ部16内へと突出、またはディフューザ底面12c内へと格納される。
なお、アクチュエータ20A、20Bの駆動は、後述するように運転状態に対応して図示しないECUにより制御される。また、図1では、大スロート用ベーン18Aがディフューザ部16に突出され、小スロート用ベーン18Bがディフューザ底面12cに格納された状態が示される。
図2は、ディフューザ底面12c上においてインペラ13周りに配列された小スロートおよび大スロート用のベーン18A、18Bの配置を模式的に示す平面図である。図2(a)は、大スロート時に対応する翼列の配置を示すもので、実線で示される大スロート用ベーン18Aがディフューザ部16内に配置され、破線で示される小スロート用ベーン18Bがディフューザ底面12c内に格納される。なおこのとき、小スロート用ベーン18Bの上端面は、ディフューザ底面12cと同じ高さに配置され底面の一部を構成する。
図2(b)は、小スロート時に対応する翼列の配置を示すもので、実線で示される小スロート用ベーン18Bがディフューザ部16内に配置され、破線で示される大スロート用ベーン18Aがディフューザ底面12c内に格納される。図2(a)と同様に、ディフューザ底面12cに格納された大スロート用ベーン18Aの上端面は、ディフューザ底面12cと同じ高さに配置され底面の一部を構成する。
また図2(c)は、破線で示されるベーン18A、18Bの何れもがディフューザ底面12c内に収容された状態を示し、ディフューザ部16は、ベーンレス状態とされる。なお、この状態は後述するように、小スロート運転域と、大スロート運転域の間の運転域で使用される。なお、図3に図2(b)の状態を斜視図として示す。
図4は、ベーン18A、18B、穴17A、17B、およびディフューザ部16の関係を示す部分拡大断面図である。穴17A、17Bはベーン18A、18Bの翼型に沿った形状とされ、ベーン18A、18Bと穴17A、17Bとの間には公差分の隙間のみが設けられる。図4(a)には、ベーン18A、18Bがディフューザ部16内に突出された状態が示され、図4(b)には、ベーン18A、18Bがディフューザ底面12c内に格納された状態が示される。
図4(a)に示されるように、ベーン18A、18Bがディフューザ部16内に突出され、ディフューザ部16がベーンドディフューザとして使用される場合には、ベーン18A、18Bの上端面がディフューザ部16の上面を画成するディフューザ上面16aに当接される。また、図4(b)に示されるように、ベーン18A、18Bがディフューザ底面12c内に格納される場合には、ベーン18A、18Bの上端面は、ディフューザ底面12cと同じ高さに配置され、底面の一部を構成する。
なお、本実施形態では、穴17A、17Bの両開口部の縁部は、面取り加工が施されるとともに、ベーン18A、18Bの上下両端面の周縁部は、穴17A、17Bの面取りに対応した形状に加工され、ディフューザ部16の気密性が高められるとともに、ベーン18A、18Bの移動におけるストッパーとしての機能を果たしている。
以上のように、本実施形態では、ディフューザ底面12cにベーン18A、18Bが嵌入される穴17A、17Bを形成し、その形状をベーン18A、18Bの翼形状に合わせたことにより、ベーン18A、18Bがディフューザ底面12c内へと格納される際に、ベーン18A、18Bの翼面に付着した異物が掻き落とされ、デポジットの形成が防止される。
次に図5を参照して、運転域に対応したベーン18A、18Bの突出・格納動作について説明する。
図5は、大スロートに対応したベーン18Aの翼列を用いたときのサージラインS1と、ベーンレスに対応し、何れのベーンも用いないときのサージラインS3と、小スロートに対応したベーン18Bの翼列を用いたときのサージラインS2とを示したコンップレッサマップであり、横軸が空気質量流量、縦軸がコンプレッサ圧力比である。
また、図5に示された領域A1〜A3は、大スロート用ベーン18Aを用いたときに所定の効率以上のコンプレッサ性能が得られる領域、ベーンレスのときに所定の効率以上のコンプレッサ性能が得られる領域、および小スロート用ベーン18Bを用いたときに所定の効率以上のコンプレッサ性能が得られる領域をそれぞれ示す。
本実施形態では、センサを用いて空気質量流量およびコンプレッサ圧力比をモニタして運転状態を把握し、コンプレッサマップからそのときの運転状態において最も高いコンプレッサ効率が得られるモード、すなわち大スロート用ベーン18Aを用いたモード、ベーンレスモード、小スロート用ベーン18Bを用いたモードの何れかが選択される。例えば、空気質量流量が大きく圧力比の高い運転点P1では、大スロート用ベーン18Aを用いたモードが選択され、空気質量流量が少なく圧力比の低い運転点P2では、小スロート用ベーン18Bを用いたモードが選択される。
また、空気質量流量とターボ回転数を取得して、コンプレッサの寸法と速度三角形の関係式から主流のインペラ流出角を計算することにより、最適な翼角を備える翼列を選択する構成とすることもできる。
なお、小スロート用の翼列(ベーン18B)を用いた状態において空気流量が増大される場合には、例えばスロットル開度と空気流量センサからの出力に基づいて、ベーンレス状態におけるサージラインS2を超えてから(サージ領域を超えてから)小スロットル用の翼列(ベーン18B)がディフューザ底面12c内へと格納されサージの発生が回避される。また、ベーンレス状態において空気流量が増大される場合には、同様にスロットル開度と空気流量センサからの出力に基づいて、大スロート用の翼列(ベーン18A)を用いたときのサージラインS1を超えてから(サージ領域を超えてから)大スロットル用の翼列(ベーン18A)がディフューザ部16内へと突出されサージの発生が回避される。
以上のように、本実施形態によれば、ベーンが格納される穴をベーンの翼形状に合わせたことにより、ベーンを格納する際にベーンの翼面に付着した異物が掻き落とされ、ベーンへの異物の堆積を防止することができる。また翼角の異なる複数組の翼列を設けたことにより、広い運転域において高いコンプレッサ効率を得ることができる。
なお、本実施形態では、ベーンは、ディフューザ底面に設けられた穴(開口部)に嵌入されたが、周囲が閉じられた穴ではなく、周囲の一部がディフューザ底面の外側へと開放された切り欠き状の開口部を通してベーンのディフューザ部への出し入れを行なってもよい。また、構造的に可能であるのであれば、ベーンの格納はディフューザ上面側で行なわれてもよい。
本実施形態では2種類の翼列を用いた場合を例に説明を行なったが、翼列の数は3種類以上でもよく、デポジットの形成防止のみを目的とする場合には、翼列は1種類でもよい。
本発明の一実施形態である自動車エンジン用遠心式過給機の部分断面図である。 ディフューザ底面上においてインペラ周りに配列されたベーンの配置を模式的に示す平面図である。 図2(b)の状態を模式的に示す斜視図である。 ベーン、穴、およびディフューザ部の関係を示す模式的な部分拡大断面図である。 大スロートに対応したベーンを用いたとき、何れのベーンも用いないとき、小スロートに対応したベーンを用いたときのサージラインを示したコンプレッサマップである。
符号の説明
10 過給機
11 コンプレッサ
12 コンプレッサハウジング
12a インペラ収容部
12c ディフューザ底面
13 インペラ
14 シャフト
15 スクロール
16 ディフューザ部
16a ディフューザ上面
17A、17B 穴(開口部)
18A、18B ベーン(翼列)
19A、19B リンク機構
20A、20B アクチュエータ

Claims (5)

  1. インペラ収容部とスクロールとを連通するディフューザ部と、前記ディフューザ部に突出可能な翼列と、前記翼列を格納するための開口部とを備え、前記開口部が前記翼列の各ベーンの翼形状に沿った形状に成形されることを特徴とする遠心式過給機。
  2. 前記翼列が、異なる翼角に設定された複数組の翼列を備え、運転状態に対応して各組の翼列が選択的に前記ディフューザ部へ突出され、または前記開口部に格納されることを特徴とする請求項1に記載の遠心式過給機。
  3. 前記翼列が、小スロート用翼列と、大スロート用翼列とを供え、前記遠心式過給機は、前記小スロート用翼列を用いて運転されるモードと、前記大スロート用翼列を用いて運転されるモードと、前記何れの翼列も用いずにベーンレス状態で運転されるモードとを備えることを特徴とする請求項2に記載の遠心式過給機。
  4. 運転状態に対応する前記各モードの選択において、コンプレッサ効率が最も高いモードが選択されることを特徴とする請求項3に記載の遠心式過給機。
  5. 前記モードの切り替えが、切り替え先のモードにおけるサージ領域を超えてから行なわれることを特徴とする請求項3に記載の遠心式過給機。
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