JP2009268049A - 無線通信制御装置及び無線通信制御方法 - Google Patents
無線通信制御装置及び無線通信制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009268049A JP2009268049A JP2008191218A JP2008191218A JP2009268049A JP 2009268049 A JP2009268049 A JP 2009268049A JP 2008191218 A JP2008191218 A JP 2008191218A JP 2008191218 A JP2008191218 A JP 2008191218A JP 2009268049 A JP2009268049 A JP 2009268049A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radio station
- child
- cell
- parent
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
【解決手段】パケットスケジューリング部10は、一の親無線局の配下にある子無線局の空間分割多元接続可能なグループを示す同時通信子無線局グループ情報と、前記一の親無線局の配下にある子無線局に対してセル間干渉の可能性のある隣接親無線局の配下にある子無線局を示すセル外干渉子無線局情報と、各親無線局の送信パケットの情報とに基づいて、セル間干渉を回避すべく前記一の親無線局が空間分割多元接続する子無線局のグループを決定する。
【選択図】図1
Description
本発明に係る無線通信制御装置においては、前記パケットスケジューリング手段は、前記一の親無線局の隣接親無線局の同時通信子無線局グループ情報から、前記一の親無線局のセル外干渉子無線局情報で示されるセル外干渉子無線局を含む空間分割多元接続可能なグループを検索し、前記隣接親無線局に対して、該検索結果のグループを空間分割多元接続の候補にさせるとともに該検索結果のグループの内からセル外干渉子無線局以外の子無線局へのみパケット送信を行わせることを特徴とする。
本発明に係る無線通信制御装置においては、前記パケットスケジューリング手段は、前記一の親無線局の隣接親無線局のパケットスケジューリング結果から、前記一の親無線局のセル外干渉子無線局情報で示されるセル外干渉子無線局を検索し、前記一の親無線局に対して、該検索結果のセル外干渉子無線局に対応する子無線局を含む同時通信子無線局グループを空間分割多元接続の候補にさせるとともに該同時通信子無線局グループの内から該検索結果のセル外干渉子無線局に対応する子無線局以外の子無線局へのみパケット送信を行わせることを特徴とする。
本発明に係る無線通信制御装置においては、前記同時通信子無線局グループ情報は、子無線局間の空間相関に基づいていることを特徴とする。
本発明に係る無線通信制御装置においては、前記同時通信子無線局グループ情報は、子無線局間の方向差に基づいていることを特徴とする。
本発明に係る無線通信制御装置においては、前記セル外干渉子無線局情報は、セル内子無線局とセル外子無線局間の方向差に基づいていることを特徴とする。
本発明に係る無線通信制御方法においては、前記無線通信制御装置が、前記一の親無線局の隣接親無線局の同時通信子無線局グループ情報から、前記一の親無線局のセル外干渉子無線局情報で示されるセル外干渉子無線局を含む空間分割多元接続可能なグループを検索し、前記隣接親無線局に対して、該検索結果のグループを空間分割多元接続の候補にさせるとともに該検索結果のグループの内からセル外干渉子無線局以外の子無線局へのみパケット送信を行わせることを特徴とする。
本発明に係る無線通信制御方法においては、前記一の無線通信制御装置が、前記一の親無線局の隣接親無線局のパケットスケジューリング結果から、前記一の親無線局のセル外干渉子無線局情報で示されるセル外干渉子無線局を検索し、前記一の親無線局に対して、該検索結果のセル外干渉子無線局に対応する子無線局を含む同時通信子無線局グループを空間分割多元接続の候補にさせるとともに該同時通信子無線局グループの内から該検索結果のセル外干渉子無線局に対応する子無線局以外の子無線局へのみパケット送信を行わせることを特徴とする。
本発明に係る無線通信制御方法においては、前記同時通信子無線局グループ情報は、子無線局間の空間相関に基づいていることを特徴とする。
本発明に係る無線通信制御方法においては、前記同時通信子無線局グループ情報は、子無線局間の方向差に基づいていることを特徴とする。
本発明に係る無線通信制御方法においては、前記セル外干渉子無線局情報は、セル内子無線局とセル外子無線局間の方向差に基づいていることを特徴とする。
図1は、本発明の第1実施形態に係る無線通信制御システムの構成を示すブロック図である。第1実施形態では、集中管理局1を設け、集中的に制御を行う。図1において、集中管理局1は各親BS2と通信回線で接続されている。集中管理局1はパケットスケジューリング部10を有する。パケットスケジューリング部10については後述する。
以下、受信信号ベクトルが検出された「隣接親BS2に接続中の子BS」のことを「セル外子BS」と称する。「自親BS2に接続中の子BS」のことを「セル内子BS」と称する。なお、自親BS2のセル及び隣接親BS2のセルを含めて「クラスタ」と称する場合がある。
方法1では、SINRの推定値が基準を満たす同時通信子BSグループを求める。図2にSINRを用いた同時通信子BSグループ算出方法の処理フローが示されている。
図2において、まず、全てのセル内子BSを対象にしてセル内子BSのグループを生成する。この子BSグループの生成条件は、子BSグループに属するセル内子BSの個数がアンテナ素子数以下である組合せ、全てである。そして、ステップS1a〜S1bでは、全ての子BSグループに対してステップS2a〜S10の処理を行う。
方法2は、上記方法1においてクラスタ内のセル外子BSも考慮したものである。図3,図4に方法2の処理フローが示されている。
図3において、まず、全てのセル内子BS及びセル外子BSを対象にして子BSグループを生成する。この子BSグループの生成条件は、子BSグループに属するセル内子BS及びセル外子BSの総個数がアンテナ素子数以下である組合せ、全てである。そして、ステップS20a〜S20bでは、全ての子BSグループに対してステップS21a〜S32の処理を行う。
方法3では、空間相関が基準を満たす同時通信子BSグループを求める。図5,図6に空間相関を用いた同時通信子BSグループ算出方法の処理フローが示されている。
図5において、まず、ステップS40a〜S40bでは、全てのセル内子BSに対してステップS41a〜S45の処理を行う。この処理対象のセル内子BSを第1処理対象子BSと称する。
方法4は、上記方法3においてクラスタ内のセル外子BSも考慮したものである。図7,図8に方法4の処理フローが示されている。
図7において、まず、ステップS60a〜S60bでは、全てのセル内子BS及びセル外子BSに対してステップS61a〜S65の処理を行う。この処理対象の子BSを第1処理対象子BSと称する。
セル外干渉子BSグループリスト算出部24は、各セル内子BSの受信信号ベクトル及び各セル外子BSの受信信号ベクトルを用いて、オーバリーチによるセル間干渉の問題が発生し得るセル内子BSとセル外子BSの組合せを算出する。この算出結果の情報は、セル外干渉子BSグループリスト記憶部25に蓄積する。セル外干渉子BSグループリスト記憶部25は、セル内子BS毎に、オーバリーチによるセル間干渉の問題が発生し得るセル外子BSのセル外子BS_IDをリスト形式で格納する。
アレー重み算出部28は、同時通信子BSグループリスト中の全ての同時通信子BSグループについて、グループ内の子BSの受信信号ベクトルを用いてアレー重みベクトルを算出する。これにより、同時通信子BSグループ毎に、アレー重みベクトルが求まる。全ての同時通信子BSグループのアレー重みベクトルは、アレー重み記憶部29に蓄積する。なお、アレー重みベクトルは、Winner解等の汎用的な計算アルゴリズムに従って求めることができる。
アレー重み読出し部30は、集中管理局1から通知された同時通信子BSグループのアレー重みベクトルを、アレー重み記憶部29から読み出して送信ビーム形成部33に出力する。
送信ビーム形成部33は、アレー重み読出し部30から受け取ったアレー重みベクトルで、送信パケット読出し部32から受け取った送信パケットに対応する送信ベクトルに対して重み付け制御を行う。これにより、下りエントランス回線においてビーム多重により各パケットが同時刻同周波数で送信される。
図13,図14において、ステップS90a〜S90bでは、時間スロット毎に、ステップS91〜S101の処理を繰り返す。この処理対象の時間スロットをTとする。
図15は、本発明の第2実施形態に係る無線通信制御システムの構成を示すブロック図である。第2実施形態では、第1実施形態とは異なり、分散制御を行う。このため集中管理局1はない。なお、図15において図1の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略する。
図16,図17において、ステップS200a〜S200bでは、時間スロット毎に、ステップS201a〜S213の処理を繰り返す。この処理対象の時間スロットをTとする。
図18,図17において、ステップS300a〜S300bでは、時間スロット毎に、ステップS301a〜S304bの処理を繰り返す。この処理対象の時間スロットをTとする。
第3実施形態は、上述した第1実施形態(集中制御型)の変形例である。以下、第1実施形態からの変更点を説明する。なお、集中管理局1及び親BS2は図1と同様の構成である。
図23,図24において、ステップS90a〜S90bでは、時間スロット毎に、ステップS91〜S101の処理を繰り返す。この処理対象の時間スロットをTとする。
第4実施形態は、上述した第2実施形態(分散制御型)の実施例2の変形例である。以下、第2実施形態の実施例2からの変更点を説明する。なお、親BS50は図15と同様の構成である。
図25,図26において、ステップS300a〜S300bでは、時間スロット毎に、ステップS301a〜S304bの処理を繰り返す。この処理対象の時間スロットをTとする。
Claims (24)
- 複数の子無線局を空間分割多元接続する親無線局のセルが隣接するように配置された無線通信システムの無線通信制御装置であり、
一の親無線局の配下にある子無線局の空間分割多元接続可能なグループの情報を記憶する同時通信子無線局グループ情報記憶手段と、
前記一の親無線局の配下にある子無線局に対してセル間干渉の可能性のある隣接親無線局の配下にある子無線局の情報を記憶するセル外干渉子無線局情報記憶手段と、
各親無線局の送信パケットの情報を記憶する送信パケット情報記憶手段と、
前記同時通信子無線局グループ情報と前記セル外干渉子無線局情報と前記送信パケット情報とに基づいて、セル間干渉を回避すべく前記一の親無線局が空間分割多元接続する子無線局のグループを決定するパケットスケジューリング手段と、
を備えたことを特徴とする無線通信制御装置。 - 複数の子無線局を空間分割多元接続する親無線局のセルが隣接するように配置された無線通信システムにおいて分散配置される無線通信制御装置であり、
一の親無線局の配下にある子無線局の空間分割多元接続可能なグループの情報を記憶する同時通信子無線局グループ情報記憶手段と、
前記一の親無線局の配下にある子無線局に対してセル間干渉の可能性のある隣接親無線局の配下にある子無線局の情報を記憶するセル外干渉子無線局情報記憶手段と、
前記一の親無線局の送信パケットの情報を記憶する送信パケット情報記憶手段と、
前記一の親無線局の隣接親無線局のパケットスケジューリングを行う他の無線通信制御装置との間でパケットスケジューリング結果を交換する情報交換手段と、
前記同時通信子無線局グループ情報と前記セル外干渉子無線局情報と前記送信パケット情報とに基づいて、セル間干渉を回避すべく前記一の親無線局が空間分割多元接続する子無線局のグループを決定するパケットスケジューリング手段と、を備え、
前記パケットスケジューリング手段は、前記一の親無線局のパケットスケジューリング結果を前記一の親無線局の隣接親無線局のパケットスケジューリング結果に基づいて修正することを特徴とする無線通信制御装置。 - 前記情報交換手段は、前記一の親無線局の全ての送信パケットのパケットスケジューリングが完了してから前記交換を行うことを特徴とする請求項2に記載の無線通信制御装置。
- 前記情報交換手段は、前記一の親無線局の各送信パケットのパケットスケジューリングが完了する毎に、前記交換を行うことを特徴とする請求項2に記載の無線通信制御装置。
- 前記送信パケット情報は、送信パケットの優先度を含むことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の無線通信制御装置。
- 前記同時通信子無線局グループ情報は、子無線局の信号対干渉雑音電力比に基づいていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の無線通信制御装置。
- 前記同時通信子無線局グループ情報は、子無線局間の空間相関に基づいていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の無線通信制御装置。
- 前記同時通信子無線局グループ情報は、子無線局間の方向差に基づいていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の無線通信制御装置。
- 前記セル外干渉子無線局情報は、セル内子無線局とセル外子無線局間の空間相関に基づいていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の無線通信制御装置。
- 前記セル外干渉子無線局情報は、セル内子無線局とセル外子無線局間の方向差に基づいていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の無線通信制御装置。
- 複数の子無線局を空間分割多元接続する親無線局のセルが隣接するように配置された無線通信システムにおける無線通信制御方法であって、
無線通信制御装置が、一の親無線局の配下にある子無線局の空間分割多元接続可能なグループを示す同時通信子無線局グループ情報と、前記一の親無線局の配下にある子無線局に対してセル間干渉の可能性のある隣接親無線局の配下にある子無線局を示すセル外干渉子無線局情報と、各親無線局の送信パケットの情報とに基づいて、セル間干渉を回避すべく前記一の親無線局が空間分割多元接続する子無線局のグループを決定することを特徴とする無線通信制御方法。 - 複数の子無線局を空間分割多元接続する親無線局のセルが隣接するように配置された無線通信システムにおける分散制御方式の無線通信制御方法であって、
一の無線通信制御装置が、一の親無線局の配下にある子無線局の空間分割多元接続可能なグループを示す同時通信子無線局グループ情報と、前記一の親無線局の配下にある子無線局に対してセル間干渉の可能性のある隣接親無線局の配下にある子無線局を示すセル外干渉子無線局情報と、前記一の親無線局の送信パケットの情報とに基づいて、セル間干渉を回避すべく前記一の親無線局が空間分割多元接続する子無線局のグループを決定するステップと、
前記一の無線通信制御装置が、前記一の親無線局の隣接親無線局のパケットスケジューリングを行う他の無線通信制御装置との間でパケットスケジューリング結果を交換するステップと、
前記一の無線通信制御装置が、前記一の親無線局のパケットスケジューリング結果を前記一の親無線局の隣接親無線局のパケットスケジューリング結果に基づいて修正するステップと、
を含むことを特徴とする無線通信制御方法。 - 前記一の親無線局の全ての送信パケットのパケットスケジューリングが完了してから前記交換を行うことを特徴とする請求項12に記載の無線通信制御方法。
- 前記一の親無線局の各送信パケットのパケットスケジューリングが完了する毎に、前記交換を行うことを特徴とする請求項12に記載の無線通信制御方法。
- 前記送信パケット情報は、送信パケットの優先度を含むことを特徴とする請求項11から14のいずれか1項に記載の無線通信制御方法。
- 前記同時通信子無線局グループ情報は、子無線局の信号対干渉雑音電力比に基づいていることを特徴とする請求項11から15のいずれか1項に記載の無線通信制御方法。
- 前記同時通信子無線局グループ情報は、子無線局間の空間相関に基づいていることを特徴とする請求項11から15のいずれか1項に記載の無線通信制御方法。
- 前記同時通信子無線局グループ情報は、子無線局間の方向差に基づいていることを特徴とする請求項11から15のいずれか1項に記載の無線通信制御方法。
- 前記セル外干渉子無線局情報は、セル内子無線局とセル外子無線局間の空間相関に基づいていることを特徴とする請求項11から15のいずれか1項に記載の無線通信制御方法。
- 前記セル外干渉子無線局情報は、セル内子無線局とセル外子無線局間の方向差に基づいていることを特徴とする請求項11から15のいずれか1項に記載の無線通信制御方法。
- 前記パケットスケジューリング手段は、
前記一の親無線局の隣接親無線局の同時通信子無線局グループ情報から、前記一の親無線局のセル外干渉子無線局情報で示されるセル外干渉子無線局を含む空間分割多元接続可能なグループを検索し、
前記隣接親無線局に対して、該検索結果のグループを空間分割多元接続の候補にさせるとともに該検索結果のグループの内からセル外干渉子無線局以外の子無線局へのみパケット送信を行わせる、
ことを特徴とする請求項1に記載の無線通信制御装置。 - 前記パケットスケジューリング手段は、
前記一の親無線局の隣接親無線局のパケットスケジューリング結果から、前記一の親無線局のセル外干渉子無線局情報で示されるセル外干渉子無線局を検索し、
前記一の親無線局に対して、該検索結果のセル外干渉子無線局に対応する子無線局を含む同時通信子無線局グループを空間分割多元接続の候補にさせるとともに該同時通信子無線局グループの内から該検索結果のセル外干渉子無線局に対応する子無線局以外の子無線局へのみパケット送信を行わせる、
ことを特徴とする請求項4に記載の無線通信制御装置。 - 前記無線通信制御装置が、
前記一の親無線局の隣接親無線局の同時通信子無線局グループ情報から、前記一の親無線局のセル外干渉子無線局情報で示されるセル外干渉子無線局を含む空間分割多元接続可能なグループを検索し、
前記隣接親無線局に対して、該検索結果のグループを空間分割多元接続の候補にさせるとともに該検索結果のグループの内からセル外干渉子無線局以外の子無線局へのみパケット送信を行わせる、
ことを特徴とする請求項11に記載の無線通信制御方法。 - 前記一の無線通信制御装置が、
前記一の親無線局の隣接親無線局のパケットスケジューリング結果から、前記一の親無線局のセル外干渉子無線局情報で示されるセル外干渉子無線局を検索し、
前記一の親無線局に対して、該検索結果のセル外干渉子無線局に対応する子無線局を含む同時通信子無線局グループを空間分割多元接続の候補にさせるとともに該同時通信子無線局グループの内から該検索結果のセル外干渉子無線局に対応する子無線局以外の子無線局へのみパケット送信を行わせる、
ことを特徴とする請求項14に記載の無線通信制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008191218A JP2009268049A (ja) | 2008-03-31 | 2008-07-24 | 無線通信制御装置及び無線通信制御方法 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008093452 | 2008-03-31 | ||
JP2008191218A JP2009268049A (ja) | 2008-03-31 | 2008-07-24 | 無線通信制御装置及び無線通信制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009268049A true JP2009268049A (ja) | 2009-11-12 |
Family
ID=41393273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008191218A Pending JP2009268049A (ja) | 2008-03-31 | 2008-07-24 | 無線通信制御装置及び無線通信制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009268049A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013214896A (ja) * | 2012-04-03 | 2013-10-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 基地局装置、無線通信方法、及び無線通信システム |
JP2013214899A (ja) * | 2012-04-03 | 2013-10-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 基地局装置、無線通信方法、及び無線通信システム |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002319894A (ja) * | 2001-02-14 | 2002-10-31 | Ntt Docomo Inc | 移動通信システムにおける通信制御方法及び装置 |
JP2003110485A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-11 | Kddi Corp | 無線チャネルスケジューリング方法及びその装置、移動通信システム |
JP2004509506A (ja) * | 2000-09-18 | 2004-03-25 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 通信システムにおける方法及び装置 |
JP2005143148A (ja) * | 2005-02-23 | 2005-06-02 | Hitachi Ltd | 無線通信システム |
JP2006270216A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 無線通信システム |
JP2007521706A (ja) * | 2003-12-19 | 2007-08-02 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | データ伝送システムにおいてセル内の干渉をできるだけ小さくする方法 |
-
2008
- 2008-07-24 JP JP2008191218A patent/JP2009268049A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004509506A (ja) * | 2000-09-18 | 2004-03-25 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 通信システムにおける方法及び装置 |
JP2002319894A (ja) * | 2001-02-14 | 2002-10-31 | Ntt Docomo Inc | 移動通信システムにおける通信制御方法及び装置 |
JP2003110485A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-11 | Kddi Corp | 無線チャネルスケジューリング方法及びその装置、移動通信システム |
JP2007521706A (ja) * | 2003-12-19 | 2007-08-02 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | データ伝送システムにおいてセル内の干渉をできるだけ小さくする方法 |
JP2005143148A (ja) * | 2005-02-23 | 2005-06-02 | Hitachi Ltd | 無線通信システム |
JP2006270216A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 無線通信システム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013214896A (ja) * | 2012-04-03 | 2013-10-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 基地局装置、無線通信方法、及び無線通信システム |
JP2013214899A (ja) * | 2012-04-03 | 2013-10-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 基地局装置、無線通信方法、及び無線通信システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2314116B1 (en) | Method of joint resource allocation and clustering of base stations | |
EP2732654B1 (en) | Distributed beam selection for cellular communication | |
JP4227737B2 (ja) | 無線ネットワーク、中継ノード及びそれに用いる中継伝送方法並びにそのプログラム | |
US9037174B2 (en) | Method and arrangement for improving radio network characteristics | |
EP1597852B1 (en) | Pilot signals for use in multi-sector cells | |
US7668555B2 (en) | Method for computing beamforming weighting vectors with collaborated uplink sounding | |
US7529222B2 (en) | Method and apparatus for medium access control for a decentralized network with adapted beamforming and power control | |
JP5228059B2 (ja) | セル間の資源のコーディネーション方法 | |
US7860452B2 (en) | Method of assigning carrier for mitigating inter-cell interference in fixed relay based communication system | |
CN101568129B (zh) | 在分布式天线系统中处理信号的装置和方法 | |
JPH11502384A (ja) | 移動通信システムにおいて電源制御を備えた適応チャンネル割り当て方法および装置 | |
Skiani et al. | A study of the performance of wireless sensor networks operating with smart antennas | |
JP2007300458A (ja) | 移動通信システム及び基地局アンテナ近接状況判断方法 | |
JP4677990B2 (ja) | 通信制御方法、移動通信システム、基地局及び回線制御局 | |
US9338672B2 (en) | System and method for coordinating hub-beam selection in fixed wireless backhaul networks | |
JP2005536152A (ja) | Tddシステムにおける適応性アンテナを使用することによる許容フレキシブルスロット対セル割振りの最大化 | |
JP2009268049A (ja) | 無線通信制御装置及び無線通信制御方法 | |
KR101765127B1 (ko) | 셀룰러 통신 시스템에서 협력 통신을 위한 클러스터링 방법 및 장치 | |
Razavi et al. | Improving small-cell performance through switched multielement antenna systems in heterogeneous networks | |
US20170104572A1 (en) | Method for interference mitigation, network server and base station using the same | |
CN107534979B (zh) | 一种无线通信设备和方法 | |
JP4389929B2 (ja) | 無線ネットワーク、中継ノード、コアノード、及び、中継方法 | |
JP3928636B2 (ja) | 無線ネットワーク、中継ノード、コアノード及びそれに用いる中継伝送方法並びにそのプログラム | |
US20160373203A1 (en) | Method for distributed interference coordination and small cell using the same | |
Wang et al. | Coop-DMAC: A Cooperative Directional MAC protocol for wireless networks |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20110201 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120918 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121030 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130326 |