JP2009266345A - 情報処理装置、情報処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1の符号化方式で、データを符号化して、第1のデータを生成する第1の符号器と、第1の符号化方式の逆符号化に対応する第2の符号化方式で、第1のデータを符号化して、第2のデータを生成する第2の符号器と、第1、第2のデータが一致するか否かを比較する比較器とを具備する。
【選択図】図1
Description
上記に鑑み、本発明は、誤ったデータの出力を防止した情報処理装置および情報処理方法を得ることを目的とする。
(第1の実施形態)
図1はこの実施形態に係る磁気ディスク装置1の構成を示した図である。図2はこの実施形態に係るハードディスクコントローラ4の構成を示した図である。この磁気ディスク装置1およびハードディスクコントローラ4はそれぞれ情報処理装置を構成する。
RAM(Random Access Memory)2は、CPU(Central Processing Unit)10の作業領域として使用される。ROM(Read Only Memory)3は、CPU10の動作コードを格納する。ヘッダ部5は、磁気ヘッドを備え、磁気記録ディスク(記録媒体)6に対してデータの書き込みおよび読み出しを行う。
ハードディスクコントローラ4のホストアクセス制御部11は、ホストインタフェースを介して、ホストからデータの書き込み要求信号を受信する。次に、ホストアクセス制御部11は、磁気記録ディスク6へ書き込むデータ(以下、ライトデータと称す)をホストから受信して符号部12へ入力する。符号部12は入力されたライトデータを符号化し(ステップS1)、符号化が成功したか確認する(ステップS2)。なお、確認方法については、後の図5、6の説明において詳述する。
ハードディスクコントローラ4のホストアクセス制御部11は、ホストインタフェースを介して、ホストからデータの読み出し要求信号を受信する。ディスクアクセス制御部14は、ホストから読み出し要求信号により指定された番地のデータ(以下、リードデータと称す)を磁気記録ディスク6から読み出す。外部メモリアクセス制御部13は、ディスクアクセス制御部14により読み出されたリードデータをRAM2へ書き込む。
ホストアクセス制御部11から符号部12へライトデータN0が入力される(ステップS101)。レジスタ109は入力されたライトデータN0を記録する。マルチプレクサ102は、ポート0へ入力されたライトデータN0を符号器104へ入力する。符号器104は、入力されたライトデータN0を符号化する(ステップS102)。
以下、同様にしてライトデータN2以降のデータ処理が行われる。
磁気記録ディスク6から読み取られたリードデータN0が、ホストアクセス制御部11から符号部12へ入力される(ステップS201)。レジスタ109は、入力されたリードデータN0を記録する。マルチプレクサ103は、ポート1へ入力されたリードデータN0を復号器105へ入力する。復号器105は、入力されたリードデータN0を復号する(ステップS202)。
以下、同様にしてリードデータN2以降のデータ処理が行われる。
(工程1)
ホストアクセス制御部11は、ライトデータN0を符号部12へ入力する。
レジスタ109は、入力されたライトデータN0を記録する。また、符号器104は、マルチプレクサ102を介して入力されたライトデータN0の符号化処理を開始する。
符号器104は、ライトデータN0の符号化処理を完了して、符号化されたライトデータE(N0)をマルチプレクサ106へ入力する。
レジスタ108は、符号器104からマルチプレクサ106を介して入力されたライトデータE(N0)を記録する。
ホストアクセス制御部11は、ライトデータN1を符号部12へ入力する。
レジスタ110は、レジスタ109が記録するライトデータN0を記録する。復号器105は、マルチプレクサ103を介してレジスタ108から入力されたライトデータE(N0)の復号処理を開始する。レジスタ109は、入力されたライトデータN1を記録する。符号器104は、マルチプレクサ102を介して入力されたライトデータN1の符号化処理を開始する。
復号器105は、ライトデータE(N0)の復号処理を完了して復号後のライトデータD(E(N0))をマルチプレクサ107を介して比較器111へ入力する。符号器104は、ライトデータN1の符号化処理を完了して、符号化されたライトデータE(N1)をマルチプレクサ106へ入力する。レジスタ110は、記録したライトデータN0を比較器111へ入力する。比較器111は、レジスタ110から入力されたライトデータN0と、復号器105から入力されたライトデータD(E(N0))とが同一であるか判定する。レジスタ110から入力されたライトデータN0と、復号器105から入力されたライトデータD(E(N0))とが同一である場合、比較器111は、符号化成功の判定結果を出力する。レジスタ108は、記録したライトデータE(N0)を出力する。
レジスタ108は、符号器104からマルチプレクサ106を介して入力されたライトデータE(N1)を記録する。
ホストアクセス制御部11は、ライトデータN2を符号部12へ入力する。
レジスタ110は、レジスタ109が記録するライトデータN1を記録する。復号器105は、マルチプレクサ103を介してレジスタ108から入力されたライトデータE(N1)の復号処理を開始する。レジスタ109は、入力されたライトデータN2を記録する。符号器104は、マルチプレクサ102を介して入力されたライトデータN2の符号化処理を開始する。
復号器105は、ライトデータE(N1)の復号処理を完了して復号後のライトデータD(E(N1))をマルチプレクサ107を介して比較器111へ入力する。符号器104は、ライトデータN2の符号化処理を完了して、符号化されたライトデータE(N2)をマルチプレクサ106へ入力する。レジスタ110は、記録したライトデータN1を比較器111へ入力する。比較器111は、レジスタ110から入力されたライトデータN1と、復号器105から入力されたライトデータD(E(N1))とが同一であるか判定する。レジスタ110から入力されたライトデータN1と、復号器105から入力されたライトデータD(E(N1))とが同一である場合、比較器111は、符号化成功の判定結果を出力する。レジスタ108は、記録したライトデータE(N1)を出力する。
レジスタ108は、符号器104からマルチプレクサ106を介して入力されたライトデータE(N2)を記録する。
ホストアクセス制御部11は、ライトデータN3を符号部12へ入力する。
以下、同様にしてライトデータN3以降のデータ処理が行われる。なお、リードデータの読み出し動作の処理についても同様である。
符号部12の外部(ハードディスクコントローラ内、もしくは、データ書き込み時についてはホスト側で)データに誤り検出用コード(誤り検出符号)を付加されている場合、この付加された誤り検出用コードを用いて符号化もしくは復号が成功したか否かを判定できる。この実施形態では、この誤り検出用コードを用いて、符号化もしくは復号が成功したか否かを判定する。
ホストアクセス制御部11から符号部12へライトデータN0が入力される(ステップS301)。マルチプレクサ102は、ポート0へ入力されたライトデータN0を符号器104へ入力する。符号器104は、入力されたライトデータN0を符号化する(ステップS302)。
以下、同様にしてライトデータN1以降のデータ処理が行われる。
ホストアクセス制御部11から符号部12へリードデータN0が入力される(ステップS401)。マルチプレクサ103は、ポート1へ入力されたリードデータN0を復号器105へ入力する。復号器105は、入力されたリードデータN0を復号する(ステップ402)。
以下、同様にしてリードデータN1以降のデータ処理が行われる。
なお、符号データ単位と異なるデータ単位で誤り検出コードが付加されているときは、データ書き込み時で説明した処理と同様の処理が行われる。
図12は、この実施形態に係る磁気ディスク装置1およびハードディスクコントローラ4の符号部12の構成およびデータの流れを示した図である。この実施形態では、データの符号化および復号を一つの回路で処理できる符号/復号器113を用いる。データを符号化するか復号するかは制御部101の制御による。その他の構成については、図5で既に説明しているので、共通する構成要素については同一の符号を付して重複する説明を省略する。なお、この実施形態では、ライトデータとリードデータの流れは同じになる。このため、ライトデータとリードデータのどちらの流れも実線で示している。
ホストアクセス制御部11から符号部12へライトデータN0が入力される(ステップS501)。レジスタ109は入力されたライトデータN0を記録する。符号/復号器113Aは、入力されたライトデータN0を符号化する(ステップS502)。
以下、同様にしてライトデータN1以降のデータ処理が行われる。
ホストアクセス制御部11から符号部12へリードデータN0が入力される(ステップS601)。レジスタ109は入力されたリードデータN0を記録する。符号/復号器113Aは、入力されたリードデータN0を復号する(ステップS602)。
以下、同様にしてリードデータN1以降のデータ処理が行われる。
図15は、この実施形態に係る磁気ディスク装置1およびハードディスクコントローラ4の符号部12の構成およびデータの流れを示した図である。この実施形態では、符号/復号器113を用いる。データを符号化するか復号するかは制御部101の制御による。この実施形態に係る符号部12の構成については図5、図9、図12で既に説明した。このため、共通する構成要素については同一の符号を付して重複する説明を省略する。また、第3の実施形態と同様に、ライトデータとリードデータの流れをどちらも実線で示した。
ホストアクセス制御部11から符号部12へライトデータN0が入力される(ステップS701)。符号/復号器113Aは、入力されたライトデータN0を符号化する(ステップS702)。
以下、同様にしてライトデータN1以降のデータ処理が行われる。
ホストアクセス制御部11から符号部12へリードデータN0が入力される(ステップS801)。符号/復号器113Aは、入力されたリードデータN0を復号する(ステップ802)。
以下、同様にしてデータの処理が行われる。
図18は、この実施形態に係る磁気ディスク装置1およびハードディスクコントローラ4の符号部12の構成およびデータの流れを示した図である。この実施形態では、符号/復号器113を用いており構成を簡略化できる。符号/復号器113を用いる。データを符号化するか復号するかは制御部101の制御による。この実施形態に係る符号部12の構成要素については、図5および図12で既に説明した。このため、共通する構成要素に同一の符号を付して重複する説明を省略する。また、ライトデータとリードデータの流れをどちらも実線で示した。
ホストアクセス制御部11から符号部12へライトデータN0が入力される(ステップS901)。レジスタ109は入力されたライトデータN0を記録する。マルチプレクサ102は、ポート0へ入力されたライトデータN0を符号/復号器113へ入力する。符号/復号器113は、入力されたライトデータN0を符号化する(ステップS902)。
以下、同様にしてライトデータN0以降のデータ処理が行われる。
ホストアクセス制御部11から符号部12へリードデータN0が入力される(ステップS1001)。レジスタ109は入力されたリードデータN0を記録する。マルチプレクサ102は、ポート0へ入力されたリードデータN0を符号/復号器113へ入力する。符号/復号器113は、入力されたリードデータN0を復号する(ステップS1002)。
以下、同様にしてリードデータN0以降のデータ処理が行われる。
図21は、この実施形態に係る磁気ディスク装置1およびハードディスクコントローラ4の符号部12の構成およびデータの流れを示した図である。この実施形態では、符号/復号器113を用いており構成を簡略化できる。符号/復号器113を用いる。データを符号化するか復号するかは制御部101の制御による。この実施形態に係る符号部12の構成要素については、図5、9、12で既に説明した。このため、共通する構成要素に同一の符号を付して重複する説明を省略する。また、ライトデータとリードデータの流れをどちらも実線で示した。
ホストアクセス制御部11から符号部12へライトデータN0が入力される(ステップS1011)。マルチプレクサ102は、ポート0へ入力されたライトデータN0を符号/復号器113へ入力する。符号/復号器113は、入力されたライトデータN0を符号化する(ステップS1012)。
以下、同様にしてライトデータN0以降のデータ処理が行われる。
ホストアクセス制御部11から符号部12へリードデータN0が入力される(ステップS1021)。マルチプレクサ102は、ポート0へ入力されたリードデータN0を符号/復号器113へ入力する。符号/復号器113は、入力されたリードデータN0を復号する(ステップS1022)。
以下、同様にしてリードデータN0以降のデータ処理が行われる。
図24は、この実施形態に係るメモリ装置16の構成を示した図である。図25はこの応用例1に係るNANDフラッシュメモリアクセスコントローラ8の構成を示した図である。このメモリ16およびNANDフラッシュメモリアクセスコントローラ8はそれぞれ情報処理装置を構成する。また、この実施形態では、メモリとしてNANDフラッシュメモリを用いたメモリ装置について説明するが、他の書き換え可能なメモリを使用することもできる。
図26は、この実施形態に係るイーサコントローラ17の構成を示した図である。このイーサコントローラ17は情報処理装置を構成する。受信制御部202は、イーサ通信規格に従って、イーサ受信インタフェースよりフレームを受信し、受信バッファ204に入力する。受信バッファ204は、受信制御部202で受信したフレームをバッファリングする。ヘッダ解析部206は、受信バッファ204に入力されたフレームのヘッダを解析する。符号部12は、第1乃至第6の実施形態で説明した符号部12であり、受信バッファ204のフレームで符号化されている部分を復号する。
本発明の実施形態は上記の実施形態に限られず拡張、変更可能であり、拡張、変更した実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
磁気記録ディスク6から読み取られたリードデータN0が、ディスクアクセス制御部14から符号部12へ入力される(ステップS201)。レジスタ109は、入力されたリードデータN0を記録する。マルチプレクサ103は、ポート1へ入力されたリードデータN0を復号器105へ入力する。復号器105は、入力されたリードデータN0を復号する(ステップS202)。
レジスタ110は、レジスタ109が記録しているライトデータN0を記録する。復号器105は、マルチプレクサ103を介してレジスタ108から入力されたライトデータE(N0)の復号処理を開始する。レジスタ109は、入力されたライトデータN1を記録する。符号器104は、マルチプレクサ102を介して入力されたライトデータN1の符号化処理を開始する。
レジスタ110は、レジスタ109が記録しているライトデータN1を記録する。復号器105は、マルチプレクサ103を介してレジスタ108から入力されたライトデータE(N1)の復号処理を開始する。レジスタ109は、入力されたライトデータN2を記録する。符号器104は、マルチプレクサ102を介して入力されたライトデータN2の符号化処理を開始する。
ディスクアクセス制御部14から符号部12へリードデータN0が入力される(ステップS401)。マルチプレクサ103は、ポート1へ入力されたリードデータN0を復号器105へ入力する。復号器105は、入力されたリードデータN0を復号する(ステップ402)。
ディスクアクセス制御部14から符号部12へリードデータN0が入力される(ステップS601)。レジスタ109は入力されたリードデータN0を記録する。符号/復号器113Aは、入力されたリードデータN0を復号する(ステップS602)。
ディスクアクセス制御部14から符号部12へリードデータN0が入力される(ステップS801)。符号/復号器113Aは、入力されたリードデータN0を復号する(ステップ802)。
ディスクアクセス制御部14から符号部12へリードデータN0が入力される(ステップS1001)。レジスタ109は入力されたリードデータN0を記録する。マルチプレクサ102は、ポート0へ入力されたリードデータN0を符号/復号器113へ入力する。符号/復号器113は、入力されたリードデータN0を復号する(ステップS1002)。
以下、同様にしてライトデータN0以降のデータ処理が行われる。
ディスクアクセス制御部14から符号部12へリードデータN0が入力される(ステップS1021)。マルチプレクサ102は、ポート0へ入力されたリードデータN0を符号/復号器113へ入力する。符号/復号器113は、入力されたリードデータN0を復号する(ステップS1022)。
図24は、この実施形態に係るメモリ装置16の構成を示した図である。図25はこの応用例1に係るNANDフラッシュメモリアクセスコントローラ8の構成を示した図である。このメモリ装置16およびNANDフラッシュメモリアクセスコントローラ8はそれぞれ情報処理装置を構成する。また、この実施形態では、メモリとしてNANDフラッシュメモリを用いたメモリ装置について説明するが、他の書き換え可能なメモリを使用することもできる。
Claims (8)
- 第1の符号化方式で、データを符号化して、第1のデータを生成する第1の符号器と、
前記第1の符号化方式の逆符号化に対応する第2の符号化方式で、前記第1のデータを符号化して、第2のデータを生成する第2の符号器と、
前記第1、第2のデータが一致するか否かを比較する比較器と
を具備する情報処理装置。 - 前記比較器の比較結果に基づいて、前記第1のデータを記録媒体へ記録する記録部を具備することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記比較器の比較結果に基づいて、前記第1のデータを送信する送信部を具備することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 第1の符号化方式で、誤り検出符号が付加されたデータを符号化して、第1のデータを生成する第1の符号器と、
前記第1の符号化方式の逆符号化に対応する第2の符号化方式で、前記第1のデータを符号化して、第2のデータを生成する第2の符号器と、
前記データに付加された誤り検出符号に基づいて前記第2のデータの誤り検出を行う誤り検出器と
を具備する情報処理装置。 - 前記誤り検出器の結果に基づいて、前記第1のデータを記録媒体へ記録する記録部を具備することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記誤り検出器の結果に基づいて、前記第1のデータを送信する送信部を具備することを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
- 前記データが所定の符号化方式で符号化されたデータであり、前記第1の符号化方式が、前記所定の符号化方式の逆符号化に対応する符号化方式であることを特徴とする請求項1または請求項4に記載の情報処理装置。
- 第1の符号化方式で、データを符号化して、第1のデータを生成するステップと、
前記第1の符号化方式の逆符号化に対応する第2の符号化方式で、前記第1のデータを符号化して、第2のデータを生成するステップと、
前記第1、第2のデータが一致するか否かを比較するステップと
を具備する情報処理方法。
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