JP2009266228A - コンテンツの提供方法及びコンテンツの提供システム - Google Patents
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Abstract
【課題】ブランドコンテンツ提供システムの実現。
【解決手段】システムの接続を許諾する段階、複数個のメニュー項目が含まれた画面を出力する段階、ブランドコンテンツの確認項目が選択された場合、特定のブランド商品及び検索語の入力窓を出力する段階、使用者の検索語入力を受信する段階、入力された検索語にマッチングされたブランドを含む検索結果画面を出力する段階、選択されたブランドと関連した電子ブックを出力する段階、選択されたブランド売場を上記の電子ブックを通じて出力する段階、選択されたブランドコンテンツを上記の電子ブックを通じて生成主体により区分して出力する段階、生成主体により区分されて出力されたコンテンツのうち、選択されたコンテンツを内部の使用者空間に保存する段階、コンテンツを広報できる広報空間を提供する段階及び、ホールへの進入が選択された場合、売場を各売場別に確認できる画面を出力する段階を含む。
【選択図】図4
【解決手段】システムの接続を許諾する段階、複数個のメニュー項目が含まれた画面を出力する段階、ブランドコンテンツの確認項目が選択された場合、特定のブランド商品及び検索語の入力窓を出力する段階、使用者の検索語入力を受信する段階、入力された検索語にマッチングされたブランドを含む検索結果画面を出力する段階、選択されたブランドと関連した電子ブックを出力する段階、選択されたブランド売場を上記の電子ブックを通じて出力する段階、選択されたブランドコンテンツを上記の電子ブックを通じて生成主体により区分して出力する段階、生成主体により区分されて出力されたコンテンツのうち、選択されたコンテンツを内部の使用者空間に保存する段階、コンテンツを広報できる広報空間を提供する段階及び、ホールへの進入が選択された場合、売場を各売場別に確認できる画面を出力する段階を含む。
【選択図】図4
Description
本発明は、コンテンツの提供システム及びコンテンツの提供システムを通じてコンテンツを提供する方法に関する。
インターネットの発達と移動通信網の拡散と共にインターネットウェブ、IPTV、移動通信、DMBなどのいわゆる多媒体の時代が渡来している。
使用者は、デスクトップPCやノートパソコンを利用して有無線インターネットに接続したり、PDAやモバイルフォンを利用して無線マルチメディアサービス(DMB或いはモバイルマルチメディアサービス)に接続したり、TVを利用してインターネット放送(IPTV)を視聴するなど、多様な媒体を通じてコンテンツを接している。
しかし、媒体の多様性にもかかわらず、使用者が接することができるコンテンツには限界がある。使用者は、自分が主に利用する媒体を通じて限定されたコンテンツを接したり、使用者が所望のコンテンツの便利な提供が受けられない場合がしばしば発生する。
本発明の目的は、ブランドコンテンツの検索が容易であり、生成主体により区分された多様なブランドコンテンツを提供するコンテンツの提供方法を提供することにある。
本発明の別の目的は、ブランドコンテンツの検索が容易であり、生成主体により区分された多様なブランドコンテンツを提供するコンテンツの提供システムを提供することにある。
本発明の別の目的は、ブランド売場が確認できるページ及びブランドコンテンツを生成主体により区分して確認できるページが区分された電子ブックを通じてコンテンツを提供するコンテンツの提供方法を提供することにある。
本発明の別の目的は、ブランド売場が確認できるページ及びブランドコンテンツを生成主体により区分して確認できるページが区分された電子ブックを通じてコンテンツを提供するコンテンツの提供システムを提供することにある。
本発明の別の目的は、商品が確認できる商品イメージ及びブランドコンテンツが確認できる電子ブックが備えられたブランド売場を通じてコンテンツを提供するコンテンツの提供方法を提供することにある。
本発明の別の目的は、商品が確認できる商品イメージ及びブランドコンテンツが確認できる電子ブックが備えられたブランド売場を通じてコンテンツを提供するコンテンツの提供システムを提供することにある。
本発明の別の目的は、使用者により選択された特定客体を検索するための入力としてみなし、上記の特定客体と関連した検索結果を通じてコンテンツを提供する方法を提供することにある。
本発明の別の目的は、使用者により選択された特定客体を検索するための入力としてみなし、上記の特定客体と関連した検索結果を通じてコンテンツを提供するコンテンツの提供システムを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明はコンテンツの提供システムを通じてコンテンツを提供する方法において、特定媒体を通じた上記のコンテンツの提供システムの接続を許諾する段階;ブランドコンテンツの確認項目、及びホールの進入項目を含む複数個のメニュー項目が含まれた画面を出力する段階;複数個のメニューのうち上記のブランドコンテンツの確認項目が使用者により選択された場合、特定のブランド商品及び検索語の入力窓が含まれた画面を出力する段階;使用者の検索語入力を受信する段階;入力された検索語にマッチングされたブランドを含む検索結果画面を出力する段階;使用者により選択されたブランドと関連した電子ブックを出力する段階;使用者により選択されたブランド売場を上記の電子ブックを通じて出力する段階;使用者により選択されたブランドコンテンツを上記の電子ブックを通じて生成主体により区分して出力する段階;生成主体により区分されて出力されたコンテンツのうち、上記の使用者により選択されたコンテンツを内部の使用者空間に保存する段階;内部の使用者空間に保存されたコンテンツが広報できる広報空間を提供する段階;及び、複数個のメニューのうち、上記のホールの進入項目が使用者により選択された場合、複数のブランド売場が各売場別に確認できる画面を出力する段階を含むコンテンツの提供方法を提供する。
上記の目的を達成するために、本発明は特定媒体の接続信号を受信する受信部;複数個の生成主体から生成されたブランドコンテンツを生成主体により区分して保存するデータベース;使用者の検索語入力を受信する入力部;ブランドコンテンツの確認項目、及びホールの進入項目を含む複数個のメニュー項目が含まれた第1の画面、複数個のメニューのうち、上記のブランドコンテンツの確認項目が使用者により選択された場合、特定ブランドの商品イメージ及び検索語の入力窓が含まれて出力される第2の画面、入力された検索語にマッチングされたブランドがディスプレイされる第3の画面、使用者により選択されたブランドと関連した電子ブックがディスプレイされる第4の画面、電子ブックを通じて出力されるブランド売場がディスプレイされる第5の画面、使用者により選択されたブランドコンテンツが生成主体により区分されて上記の電子ブックを通じて出力される第6の画面、及び複数個のメニューのうち、上記のホールの進入項目が使用者により選択された場合、複数のブランド売場が各売場別に確認できる第7の画面を出力する出力部;生成主体により区分されて出力されたコンテンツのうち、使用者により選択されたコンテンツが保存できる内部の使用者空間を提供する使用者空間提供部;内部の使用者空間に保存されたコンテンツが広報できる空間を提供する広報空間提供部;及び、特待媒体を通じた上記のコンテンツの提供システムの接続を許諾し、受信部、データベース、入力部、出力部、使用者空間提供部及び広報空間提供部を制御する制御部を含むコンテンツの提供システムを提供する。
本発明の一実施例によるコンテンツの提供方法及びコンテンツの提供システムは、使用者が所望のブランドが容易に検索できるようにし、使用者の便利性を提供することができる。
また、本発明の一実施例によるコンテンツの提供方法及びコンテンツの提供システムは、生成主体により区分された多様なブランドコンテンツが提供することができる。
また、本発明の一実施例によるコンテンツの提供方法及びコンテンツの提供システムは、提供されたコンテンツを使用者自分のみの空間に保存し、保存されたコンテンツが広報できる効果がある。
また、本発明の一実施例によるコンテンツの提供方法及びコンテンツの提供システムは、ブランド売場が確認できるページ及びブランドコンテンツを生成主体により区分して確認できるページが区分された電子ブックを通じて使用者に便利にコンテンツを提供することができる。
また、本発明の一実施例によるコンテンツの提供方法及びコンテンツの提供システムは、ブランド商品が確認できる商品イメージ及びブランドコンテンツが確認できる電子ブックが備えられたブランド売場を通じてブランドコンテンツを使用者により容易に接することができるようにする。
また、本発明の一実施例によるコンテンツの提供方法及びコンテンツの提供システムは、内部の使用者空間に保存されたコンテンツを外部の使用者空間でも確認できるようにすることで、コンテンツの広報効果を高めることができる。
また、本発明の一実施例によるコンテンツの提供方法及びコンテンツの提供システムは、使用者により選択された特定客体を検索するための入力としてみなし、上記の特定客体と関連した検索結果を使用者に提供することができる。上記のような方法により、使用者は多様な環境で便利で迅速にコンテンツの提供を受けることができる。
以下、図面を参照して複数個の媒体を通じて接続可能なコンテンツの提供システムを通じてコンテンツを提供する方法について説明する。
図1は、本発明の一実施例に係るコンテンツの提供方法を説明するためのブロック図である。
本発明の一実施例と関連したコンテンツの提供システム(300)は、ネットワーク(150)を通じて連結されて特定媒体(100)を通じて接続できる。ネットワーク(150)とは、媒体を通じて通信を行う網をいうものであって、インターネット網、無線通信網、放送網などを含むことができる。
また、特定媒体(100)は、コンテンツの提供システム(300)に接続される多様な端末機を含むことができる。例えば、モバイル端末機、TV(Television)、IPTV(Internet Protocol Television)、デスクトップPCなどを含むことができる。特定媒体(100)は、使用主体によりコンテンツの提供を受ける使用者端末機、コンテンツを提供する広告主端末機を含むことができる。
また、コンテンツの提供システム(300)は、複数個の媒体を通じて接続できる。従って、コンテンツの提供システム(300)は多媒体を通じてコンテンツを提供することができる。上記コンテンツの提供は、コンテンツのディスプレイ、コンテンツの転送を含むことができる。
上記の複数個の媒体には、TV、IPTV、移動通信(モバイル)、インターネットウェブ(Web)、DMBなどが使用できる。
TVは放送局で転送される放送信号を受信し、受信された放送信号を復調して映像と音声情報を表示する媒体をいう。TVはアナログ(analog)信号を使用するアナログTV、デジタル信号を使用するデジタルTVを含むことができる。
IPTVは超高速インターネット網を利用して放送チャンネル、VOD(Video On Demand)、両方向データサービスなどを一つの端末に提供するサービスである。IPTVを提供するための構成要素に、CP(Contents Provider)、PP(Program Provider)などからコンテンツの収集及び加工とIPTV網への円滑な転送のために圧縮するコンテンツフォーマットの決定、コンテンツを保有した著作権者の権利保護と不法流通を防止するためのコンテンツの保護技術などがある。本発明の実施例において、IPTVは単純なインターネットTVを指すものではなく、キーボードではない単純なリモコンで制御できるように設計された専用コンテンツを転送するための媒体を指す。
移動通信は、GSM(Global System for Mobile Telecommunication)、CDMA(Code Division Multiple Access)などの2世代移動通信、WCDMA(Global System for Mobile Telecommunication)、CDMA2000、HSDPA(High Speed Downlink Packet Access)、HSUPA(High Speed Uplink Packet Access)などの3世代移動通信及びWibro、LTE(Long Term Evolution)などの次世代移動通信を含む概念である。また、携帯することを前提とするモバイルフォン(Mobile Phone)の相対的に小さい画面に適合するように設計された専用コンテンツを転送するための媒体を指す。
インターネットウェブ(Internet Web)は、http(hypertext transfer protocol)とTCP/IP(transmission control protocol−internet protocol)を利用してhtml(hyper text markup language)、xml(extended markup language)、sgml(Standard Generalized Markup Language)などのマークアップ言語で製作された文書を転送する媒体を指す。
DMB(Digital Multimedia Broadcasting)は、地上派DMB及び衛星DMBを含む概念として携帯可能なDMB端末機の相対的に小さい画面に適合するように設計された専用コンテンツを転送するための媒体を指す。
一方、明細書の全体における媒体に対応するコンテンツとは、該当媒体を通じて再生が容易であるように最適化されたコンテンツを指す。具体的な例として、インターネットウェブに対応するコンテンツは、html、xmlなどのマークアップ言語やjava script(登録商標)などのスクリプト言語、active x(登録商標)、ocxなどのアドインプログラムなどからなり、TCP/IPを通じて転送されるコンテンツを指す。移動通信に対応するコンテンツは、インターネットウェブのコンテンツを移動通信端末機として利用するために簡略化したものであって、WAPを通じて転送されるコンテンツを指す。IPTVに対応するコンテンツは、MPEG−2、MPEG−4、WMV−9、H.264などにエンコードされたマルチメディアファイルを指す。DMBに対応するコンテンツは、MPEG−2またはMPEG−4にエンコードされたマルチメディアファイルであって、IPTVよりは相対的に容量が小さいようにエンコードされたファイルを指す。
図2は、本発明の一実施例に関連したコンテンツの提供システム(300)を示すブロック図である。上記のコンテンツの提供システム(300)は、データベース(310)、製作部(311)、受信部(312)、転送部(313)、アップデート部(314)、分析部(315)、入力部(316)、コンテンツ提供部(317)、出力部(318)、使用者空間提供部(319)、広報空間提供部(320)、及び制御部(321)を含むことができる。上記のコンテンツの提供システム(300)に図示された構成要素は、実施態様により一部の構成を省略することもでき、他の構成が追加されることもできる。
データベース(310)は、各種の情報が保存される空間である。例えば、特定ブランドコンテンツが上記のデータベース(310)に保存できる。ブランドコンテンツとは、特定ブランドと関連したコンテンツをいうものであって、ブランドネーム(name)と関連したコンテンツ及び上記のブランドネームを有する商品と関連したコンテンツなどを含むことができる。例えば、特定ブランドコンテンツは、特定ブランドに関連した記事、動画、イメージ、製品の詳細情報、製品に関する記事、製品イメージ、及び製品動画などを含むことができる。
上記のデータベース(310)に保存されるブランドコンテンツは、特定基準に応じて分類されて保存できる。例えば、ブランドコンテンツが提供される媒体別に区分されてデータベース(310)に保存できる。TV用のコンテンツ、モバイル用のコンテンツ、IPTV用のコンテンツ、インターネットウェブ用のコンテンツなどに区分できる。上記のように媒体別にコンテンツを区分して保存する理由は、媒体により再生される環境が異なるためである。
また、ブランドコンテンツが生成主体により区分されてデータベース(310)に保存できる。コンテンツの生成主体にはブランドの広告主、上記のコンテンツの提供システムを運営する運営者、ブランドコンテンツの提供を受ける使用者などがある。上記の広告主は、特定のブランド商品を販売する販売主体をいい、上記の運営者は上記のコンテンツの提供システム(300)を運営する運営主体をいい、上記の使用者はコンテンツの提供システム(300)を通じてブランドコンテンツの提供を受ける主体をいう。従って、コンテンツの提供システム(300)は多様なルーツを通じてコンテンツを受信し、多様なコンテンツを使用者に提供することができる。
上記のデータベース(310)には、ブランドコンテンツの他に使用者の行動パターンに対する情報またはブランドのコンテンツに反応情報なども保存できる。使用者の行動パターンに対する情報は、コンテンツの利用情報、コンテンツの生成情報、コンテンツの広告情報、特定コンテンツと関連した製品の購買履歴、ブランドの検索ヒストリーなどを含むことができる。また、ブランドコンテンツに反応情報はコンテンツの照会数、スクラップ回数、コメント数及び編集回数などを含むことができる。
製作部(311)は、特定ソースを利用してコンテンツを製作する。上記の特定ソースは、コンテンツをなす客体を含むことができる。例えば、特定ブランドに対する記事がイメージとテキストから構成された場合、イメージ及びテキスト全部一つの客体になれる。また、イメージが第1のイメージ領域と第2のイメージ領域に細分化できる場合、上記の第1のイメージ領域及び第2のイメージ領域もそれぞれの客体になれる。
製作部(311)は、第1の媒体に対応するように製作されたコンテンツを利用して第2の媒体に対応されるコンテンツを製作することができる。例えば、製作部(311)は、PC用(インターネット用)に製作されたコンテンツを利用してモバイル環境に適合したコンテンツを生成することができる。コンテンツを製作する詳細な方法については、後述する。
受信部(312)は、多様な信号、またはコンテンツを受信することができる。例えば、受信部(312)は、特定媒体の接続信号を受信したり、広告主または使用者からブランドコンテンツを受信することができる。上記の受信された接続信号は制御部(321)に伝達されて分析できる。制御部(321)は上記の接続信号を分析し、接続された媒体の種類、接続媒体の位置情報、または接続媒体の使用者情報などを分析することができる。制御部(321)は、上記の分析された情報を基に特定媒体の接続許否を決定することができる。上記の接続が許諾された場合、コンテンツの提供システム(300)は接続媒体(100)とデータ通信を行うことができる。
一方、上記の受信部(312)は、接続される媒体に対応するように受信通路を備えることもできる(未図示)。例えば、モバイルを通じた接続信号の第1の受信通路で受信され、インターネットウェブを通じた接続信号は第2の受信通路で受信され、TVを通じた接続信号は第3の受信通路で受信できる。また、受信部(312)は、上記の接続される媒体に対応される受信通路を通じて接続媒体から特定データを受信することもできる。
転送部(313)は、データベース(310)に保存されたブランドコンテンツまたは上記のデータベース(310)に保存されたブランドコンテンツが確認できるリンク情報を外部空間に転送する。外部空間とは、上記のコンテンツの提供システム(300)以外の外部空間をいう。例えば、上記の外部空間は使用者端末機、広告主端末機、特定ウェブサイトなどを含むことができる。
一方、転送部(313)は、制御部(321)の制御を通じて、コンテンツの提供システム(300)に接続された媒体を考慮して特定データ(例えば、ブランドコンテンツまたはリンク情報)を転送することができる。例えば、転送部(313)はモバイル端末機にモバイル用のコンテンツを、TVにはTV用のコンテンツを転送することができる。
一方、上記の転送部(312)は、接続される媒体に対応されるように転送通路を備えることもできる(未図示)。例えば、モバイルに転送されるデータは第1の転送通路を通じて転送され、インターネットウェブに転送されるデータは第2の転送通路に転送され、TVに転送される第3の転送通路を通じて転送できる。
アップデート部(314)は、新規ブランドコンテンツがコンテンツの提供システム(300)の特定領域に登録された場合、上記の特定領域と連繋された他の領域にも上記の登録された新規ブランドコンテンツをアップデートすることができる。従って、第1の領域に新規コンテンツが登録された場合、アップデート部(314)は、上記の第1の領域と連繋された第2の領域にも上記の新規コンテンツをアップデートすることができる。上記の第1の領域及び上記の第2の領域は、コンテンツの提供システム(300)に設けられた空間であり得る。例えば、上記の第1の領域及び上記の第2の領域は、後述する電子ブック、広報空間、及び内部の使用者空間のいずれかであり得る。
一方、コンテンツの提供システム(300)に保存されたブランドコンテンツがアップデートされた場合、制御部(321)は上記のアップデート事実を使用者に知らせることができる。例えば、制御部(321)は最新のブランドコンテンツについて識別できるように表示できる。
分析部(315)は使用者の行動履歴を分析して使用者の行動パターン情報を生成する。例えば、分析部(315)はインターネットURL、IPTV運営システム及び移動通信CPシステムからフィードバックされた行動パターン情報を分析したり、コンテンツの提供システム(300)に保存されたブランドコンテンツの利用回数などを分析して使用者の行動履歴を分析することができる。また、分析部(315)はコンテンツに対する反応を分析してコンテンツの反応情報を生成することもできる。例えば、コンテンツの提供システム(300)で提供される特定コンテンツのスクラップ数、コメント数、上記の特定コンテンツの編集回数などが反応情報になれる。
入力部(316)はブランド検索またはコンテンツ検索(例えば、特定ブランドコンテンツの検索)をするための使用者の入力を受信する。即ち、入力部(316)は特定ブランドや特定コンテンツを検索するために使用者から入力された所定の検索語を受信することができる。上記のブランド検索は、特定ブランドネームを検索することを意味する。
コンテンツ提供部(317)は、生成主体により区分してブランドコンテンツを使用者に提供する。コンテンツの生成主体にはブランドの広告主、上記のコンテンツの提供システムを運営する運営者、ブランドコンテンツの提供を受ける使用者などがある。上記の広告主は、自分の商品を広告するためにブランドコンテンツを生成することができ、上記の運営者は、特定広告主のブランドコンテンツを使用者に広報するためにブランドコンテンツを生成することができ、使用者は提供されたブランドコンテンツを編集したり再加工して新しいブランドコンテンツを生成することができる。
上記のコンテンツ提供部(317)は、ブランドコンテンツをブランド売場を通じて提供することができる。例えば、コンテンツ提供部(317)は、商品イメージ、上記の商品に対する動画、上記の商品に対する記事、上記のブランドに対する動画、上記のブランドに対する記事などをサイバー空間に入店されたブランド売場を通じて提供することができる。上記のブランド売場及び商品イメージは、2Dイメージであり得、3Dイメージでもあり得る。
一方、本明細書では複数個のブランド売場が各売場別に確認できる空間を便宜上“ホール”と称することにする。上記のホールは、複数個の売場が入店された空間で3Dまたは2Dの形態で具現できる。使用者は上記のホール進入を通じて複数個のブランド売場が配置されたホール全体を眺望したり、個別のブランド売場を眺望することができる。
一方、上記のブランド売場は広告主の広告単価を含んだ特別な基準に基づき規模、位置、または具現されるイメージ価が決定できる。例えば、広告単価の高いブランド売場はメインホールに配置し、広告単価の低いブランド売場はサブ売場に配置することができる。また、広告単価の高いブランド売場は3次元イメージで具現し、広告単価の低いブランド売場は2次元イメージで具現できる。
本発明の一実施例によると、特定ブランド売場は特定ブランドと関連した電子ブックに備えられた特定ページを通じて出力できる。本明細書における電子ブックとは、特定情報または特定コンテンツが確認できる電子媒体タイプのブックをいう。使用者は電子ブック進入を通じて、特定ブランド売場が確認できる。又、上記の電子ブックには生成主体により区分されてブランドコンテンツが確認できるページがさらに備えられる。
また、本発明の一実施例によると、上記のブランド売場にブランドコンテンツが確認できる電子ブックが備えられる。使用者は上記の電子ブックを通じて生成主体により区分されたブランドコンテンツが確認できる。そして、電子ブックを通じて提供されるブランドコンテンツは使用者の選択により内部の使用者空間(後述する)にスクラップできる。この場合、一つのコンテンツ全体がスクラップされることもでき、客体単位に分割されてスクラップされることもできる。
一方、本発明の一実施例によると、コンテンツ提供部(317)はブランドコンテンツをブランド売場が確認できるページ及び特定ブランドコンテンツを生成主体により区分して確認できるページが備えられた電子ブックを提供することができる。即ち、上記の電子ブックを通じてブランド売場がディスプレイできる。
出力部(318)は、各種の情報が含まれた画面を出力する。例えば、入力された検索語にマッチングされた検索結果を表す画面、ブランドコンテンツを探索するための売場画面、特定ブランドコンテンツの再生画面などをディスプレイする。
使用者空間提供部(319)は、使用者のために内部の使用者空間を提供する。本明細書における“使用者空間”とは、使用者と連繋された特定空間を意味する。例えば、特定使用者のミニホームページ、ブログ、電子メール(E−mail)などを含むことができる。便宜上、内部の使用者空間は上記のコンテンツの提供システム(300)で提供する使用者空間をいい、外部の使用者空間はコンテンツの提供システム(300)の外部に存在するシステムで提供する使用者空間をいう。使用者は、自分が収集したブランドコンテンツを内部の使用者空間に保存して保管することができる。
広報空間提供部(320)は、内部の使用者空間に保存されたコンテンツが広報できる広報空間を提供する。上記の広報空間は、コミュニティ形式で運営されることもできる。例えば、“Aブランドが好きなグループ”という一つのコミュニティを形成し、コミュニティ会員間のAブランドコンテンツ、Aブランドで提供するイベント情報を共有することができる。上記のコミュニティ空間を通じてAブランドコンテンツが広報できる。
制御部(321)は、データベース(310)、製作部(311)、受信部(312)、転送部(313)、アップデート部(314)、分析部(315)、入力部(316)、コンテンツ提供部(317)、出力部(318)、使用者空間提供部(319)、及び広報空間提供部(320)で遂行する全般的な機能を有機的に制御することができる。
図3は、図2に示された製作部(311)でコンテンツを製作する一例を示す図面である。図示されたところによると、各コンテンツは少なくとも一つの客体からなっている。コンテンツ1は客体A、B、Cを含んでおり、コンテンツ2は客体E、F、Gを含んでおり、コンテンツ3は客体M、Nを含んでいる。
製作部(311)はコンテンツの製作が遂行できるエディター(Editor)(未図示)を備えることができる。上記のエディターはソフトウエアで具現できる。上記のエディターはコンテンツから特定客体を抽出することができる。例えば、コンテンツ1からは客体Cを抽出し、コンテンツ2からは客体Fを抽出し、コンテンツ3から客体Nを抽出することができる。上記のエディターは抽出されたコンテンツ(C,F,N)を組み合わせて新しいコンテンツ(211)を製作することができる。
一方、各客体の属性は特定コードと連繋されていることができる。例えば、客体AはAコードと連繋され、B客体はBコードと連繋できる。本明細書における客体の属性とは、特定客体を他の客体と区分付けるための本質的な特性をいう。客体の全ての特性を特定コードと連繋させる方法より、客体の属性のみを抽出して連繋させる方法を通じてコンテンツの提供システム(300)の負荷を最小化することができる。
また、制御部(321)は各コードのトラッキング(tracking)のチェックを通じて各客体の追跡情報を算出することができる。客体の追跡情報とは、客体の名残と関連のある情報をいう。上記の追跡情報は客体の抽出回数、抽出された客体の移動経路に対する情報、抽出された客体の変換情報などを含むことができる。
本発明の一実施例によると、コンテンツの提供システム(300)は各コードが抽出された回数に対応するように各コードにナンバーリングをすることにより、各コードのトラッキングがチェックできる。一番目に抽出される客体Aは“A_0001”というコードと連繋させ、二番目に抽出される客体Aは“A_0002”というコードと連繋させることができる。従って、客体の属性と連繋されたコード(例えば、客体Aの場合“A”)の後にナンバーリングされる数字(例えば、0001,0002)を通じて各客体の抽出回数がチェックできる。また、制御部(321)は、抽出された客体が外部の使用者空間にスクラップされた場合、“A_0001”コードまたは“A_0002”コードをスクラップされた所の位置情報と連繋させてデータベース(310)に保存することができる。
一方、製作されたコンテンツ(211)は多様な媒体を通じて提供できる。例えば、製作されたコンテンツ(211)が第1の媒体に対応するように製作された場合、製作されたコンテンツ(211)を利用して第2の媒体に対応されるコンテンツを生成する方法を利用して複数個の媒体に対応する複数個のコンテンツが生成できる。単純に、第1のコンテンツの規格を第2のコンテンツの規格に変換する、いわゆる単純規格変換を行うこともでき、第1のコンテンツのマルチメディア要素を第2のコンテンツの実情に合うように再エンコード及び/又は再配置する、いわゆる編集変換を行うこともできる。
具体的な例として、第1の媒体がインターネットウェブで第2の媒体が移動通信であれば、単純規格変換によりhtml、xml規格の第1のコンテンツをWAPの規格に従う第2のコンテンツに変換する。また、編集変換の例として、キーボードとマウスを利用して比較的に複雑な操作が可能で、高品質のイメージ及び動画から構成された第1のコンテンツが、限定された個数の番号キーで操作可能であり、相対的に低品質のイメージ及び動画から構成された第2のコンテンツに変換できる。
また、第1の媒体がインターネットウェブで第2の媒体がIPTVであれば、ウェブページを構成する単位ページのそれぞれをスチールイメージでキャプチャーしたり、アクティブX、フラッシュなどのアドインプログラムを除いたイメージと動画のみから構成されたファイルに変換する。第2の媒体がDMBであれば、イメージ及び動画の品質をより下げる方式で変換して相対的に小さい帯域幅に適用できるようにする。
上記のような方式を通じて生成された複数個のコンテンツを各媒体を通じて提供できる。
また、製作されたコンテンツ(211)を多媒体用のコンテンツに変換して、上記の多媒体用のコンテンツを複数個の媒体に提供することもできる。
図4は、図2に示されたコンテンツの提供システムを通じてコンテンツを提供する方法の一例を示すフローチャートである。
使用者は特定媒体(使用者端末機)を利用してコンテンツの提供システム(300)に接続を試みることができる。即ち、受信部(312)が使用者の接続信号を受信した場合、制御部(321)は接続可否を判断することができる。例えば、制御部(321)は上記の接続信号を分析して、接続された媒体の種類、接続媒体の位置情報、または接続媒体の使用者情報などを分析することができる。制御部(321)は、上記の分析された情報を基に特定媒体の接続許否を決定することができる。使用者の接続が正常的な場合、制御部(321)は特定媒体を通じた使用者の接続を許諾することができる(S401)。
接続が許諾された場合、出力部(318)はブランドコンテンツの確認項目、及びホールの進入項目を含んで複数個のメニュー項目が含まれた画面を出力することができる(S402)。上記の複数個のメニュー項目が含まれた画面は初期画面として設定できる。
図5は、上記の複数個のメニュー項目が含まれた画面の例を示す。
図示された画面にはブランドコンテンツの確認項目(501)、内部の使用者空間への進入項目(503)、ホールの進入項目(502)、広報空間の進入項目(504)を含む複数個のメニュー項目がディスプレイできる。上記の複数個のメニュー項目を通じて使用者は多様なルーツでコンテンツが確認できる。ブランドコンテンツの確認項目(501)は、多様な基準により整列されたブランドコンテンツを確認するための項目であり得る。例えば、最新のブランドコンテンツを確認するための項目であり得る。ホール進入のための項目はホールと連結されるリンクメニューを意味する。
従って、使用者は上記の複数個のメニューのうち、所望のメニューを選択してコンテンツが確認できる。例えば、使用者がブランドコンテンツの確認項目(501)を選択した場合、出力部(318)は特定基準(例えば、新規商品順)により整列されたブランドの商品イメージ及び特定ブランドを検索するための入力窓が設けられた画面を出力することができる(S403, S404)。
図6は、使用者がランドコンテンツの確認項目(501)を選択した場合、ディスプレイされる画面の一例を示す。
図示されたように、出力部(318)は使用者がブランドコンテンツの確認項目(501)を選択した場合、ブランドを検索するための入力窓(601)、及び特定商品(602)が含まれた画面をディスプレイすることができる。使用者が特定商品(602)を選択した場合、出力部(318)は上記の特定商品の拡大イメージを出力することができる(未図示)。また、使用者は検索語の入力窓(601)にブランドを検索するための特定キーワードを入力することができる。検索キーワードが入力された場合、出力部(318)は上記の検索キーワードにマッチングされるブランドが含まれたブランドの検索結果窓(603)をディスプレイすることができる。例えば、上記のブランドの検索結果窓(603)には入力されたキーワードを含むブランドがディスプレイされることもあり、特定キーワードを購買した広告主のブランドがディスプレイされることもある。
即ち、使用者から入力された検索語を入力部(316)が受信した場合(S405)、制御部(321)は入力された検索語にマッチングされる検索結果画面を出力部(318)を通じて出力することができる(S406)。
使用者は、上記のブランドの検索結果窓(603)にディスプレイされたブランドのいずれかを選択することができる(S407)。使用者により特定ブランドが選択された場合、出力部(318)は上記の選択された特定ブランドと関連した電子ブックを出力することができる(S408)。
図7は、特定ブランドと関連した電子ブックの一例を示す。
図示されたように、電子ブックは特定ブランド売場が確認できるページ(701)及び特定ブランドコンテンツを生成主体(例えば、運営者、広告主、使用者)により区分して確認できるページ(702,703,704)が備えられている。
一方、制御部(321)は、上記の電子ブックはデフォルトされた特定ページが電子ブックの初期画面としてディスプレイされることもある。上記のデフォルト設定は、コンテンツの提供システム(300)の運営者により遂行されることもでき、使用者により遂行されることもできる。また、制御部(321)が使用者の行動パターンを分析して自動的に設定することもできる。例えば、所定の期間、使用者が最も多く接続したページが初期画面として設定できる。
使用者が売場確認ページ(701)を選択した場合、出力部(318)は特定ブランド売場に進入された画面を出力することができる(S409,S413)。
図8は特定ブランド売場に進入された画面の一例を示す。
図示されたように、上記の特定ブランド売場には上記の売場で提供する商品が陳列されている。出力部(318)の使用者端末機の操作により、特定領域に画面を移動させることができる。上記の画面移動を通じて使用者は陳列された多様な商品を確認することができる。陳列された商品の中から特定商品が選択された場合、出力部(318)は選択された商品の詳細情報を出力することができる。
図9は特定商品の詳細情報を示す画面の一例を示す。
図示されたように、特定商品の詳細情報窓(901)には上記の選択された商品に対する拡大イメージ、上記の商品に対する関連記事、上記の特定商品が購買できる空間に連結されるリンク情報(またはリンク項目)及び、上記の商品に対する連関コンテンツなどが含まれ得る。上記の商品に対する連関コンテンツは多様に存在し得る。例えば、上記の連関コンテンツは、上記の選択された商品と同様な種類の他のブランドのコンテンツ、選択した商品と類似する商品に対する同一ブランドコンテンツなどを含むことができる。
また、本発明の一実施例によると、売場に陳列された商品の中から特定商品が使用者により選択された場合、上記の特定商品に対するイメージは内部の使用者空間にスクラップできる(S414,S411)。例えば、一つのイメージ全体がスクラップされることもでき、上記のイメージが客体単位に分割されてスクラップされることもできる。この場合、内部の使用者空間への接続のために使用者のログイン情報の入力が必要になる場合もある。上記のログイン情報とは、内部の使用者空間への接続のためのアイディー及びパスワードを含むことができる。
一方、使用者は図7に示された画面で特定生成主体(702ないし704のうちの一つ)を選択し、特定生成主体が生成したブランドコンテンツが確認できる(S409,S410)。
図10は、特定生成主体が生成したブランドコンテンツを電子ブックを通じて提供する一例を示す。
図示されたように、上記の電子ブックは特定ブランドコンテンツを生成主体(運営者、広告主、使用者)により区分して提供することができる。また、上記のブランドコンテンツはコンテンツの種類別に分類されて提供できる(未図示)。例えば、画報、記事、動画別にブランドコンテンツが分類されて使用者に提供できる。また、上記の電子ブックを通じて提供されるブランドコンテンツは、特定基準により再配列できる。例えば、作成された順序を基準に、ブランドコンテンツが配列されることもでき、人気順にブランドコンテンツが配列されることもできる。
また、本発明の一実施例によると、上記の生成主体により区分されて出力されるブランドコンテンツのうち、特定コンテンツが使用者により選択された場合、上記の特定コンテンツは内部の使用者空間にスクラップできる(S411)。例えば、一つのコンテンツ全体がスクラップされることもでき、上記のコンテンツが客体単位に分割されてスクラップされることもできる。この場合、内部の使用者空間への接続のために使用者のログイン情報の入力が必要になる場合もある。上記のログイン情報とは、内部の使用者空間への接続のためのアイディー及びパスワードを含むことができる。
本発明の一実施例によると、内部の使用者空間にスクラップされて保存されたコンテンツは広報空間で広報できる(S412)。上記の広報空間については後述する。
また、上記の売場に陳列された商品のうち、使用者により選択された特定商品イメージや電子ブックを通じて提供されるブランドコンテンツのうち、使用者により選択された特定ブランドコンテンツは外部の使用者空間に転送できる。即ち、転送部(313)は、使用者により選択された特定商品イメージまたは特定ブランドコンテンツを外部の使用者空間に転送することができる。この場合、一つのコンテンツ(特定商品イメージまたは特定ブランドコンテンツ)全体がスクラップされることもでき、上記のコンテンツが客体単位に分割されてスクラップされることもできる。
一方、本発明の一実施例によると、転送部(313)は、上記の使用者により選択された特定コンテンツ(特定商品イメージまたは特定ブランドコンテンツ)が確認できるように、リンク情報のみを外部の使用者空間に転送することができる。即ち、本発明はリンク情報のみを外部の使用者空間に転送することにより、コンテンツの再転送及び複製が防止でき、コンテンツの著作権を保護することができる。
図11は、電子ブックを通じて提供される特定コンテンツ(特定商品イメージまたは特定ブランドコンテンツ)を外部の使用者空間でも確認できるように、リンク情報を転送する一例を示す。リンク情報とは、特定空間に連結するための情報をいう。
図示されたように、電子ブックを通じて使用者は選択されたブランドコンテンツ(1101)が確認できる。転送部(313)は、ブランドコンテンツ(1101)自体を転送するものではなく、ブランドコンテンツ(1101)が確認できるようにリンク情報を外部の使用者空間に転送できる。上記のリンク情報は、選択されたブランドコンテンツ(1101)全部が確認できる情報またはブランドコンテンツ(1101)の一部客体(例えば、イメージ、テキストなど)が確認できる情報を含むことができる。使用者は外部の使用者空間の入力窓(1103)を通じて上記のリンク情報を転送する外部の使用者空間を選択することができる。例えば、使用者が“ブログA”及び“ブログB”を外部の使用者空間として選択した場合、リンク情報が“ブログA”及び“ブログB”に転送できる。即ち、使用者がリンク情報の転送窓(1105)を選択すると、上記のリンク情報が選択された外部の使用者空間に転送できる。
この場合、コンテンツの提供システム(300)は上記の外部の使用者空間で支援するフォーマットを考慮し、上記のリンク情報を転送することができる。例えば、ブログAではAフォーマット(例えば、URL形式)を支援し、ブログBではBフォーマット(ジャバスクリプト形式)を支援する場合、ブログAにはAフォーマットでリンク情報を転送し、ブログBにはBフォーマットでリンク情報を転送することができる。
一方、外部の使用者空間は、リンク情報が転送された特定ページが出力された場合、使用者の入力がなくても自動的に上記のリンク情報と連繋されたブランドコンテンツが再生されるようにすることができる。
また、本発明の一実施例によると、制御部(321)は転送されたリンク情報の追跡情報を抽出してデータベース(310)に保存することができる。上記の追跡情報は、転送された外部の使用者空間の位置情報、リンク情報の転送回数情報を含むことができる。上記の外部の使用者空間の位置情報は、上記の外部の使用者空間の特定ページアドレス及び上記の特定ページの特定領域の位置も含む。
一方、本発明の一実施例によると、コンテンツの提供システム(300)は複数個のブランドと連関されたブランドコンテンツの登録を受け、上記の複数個のブランド売場にそれぞれ転送することができる。
図12は、複数個のブランドと連関されたブランドコンテンツが対応されるブランドコンテンツに登録される一例を示す。
図示されたように、ブランドコンテンツ(1201)は複数個のブランドと連繋されたコンテンツを示す。即ち、ブランドコンテンツ(1201)は“A、B、C、及びD”ブランドと連関されている。制御部(321)は、上記のブランドコンテンツ(1201)をAブランドコンテンツ、Bブランドコンテンツ、Cブランドコンテンツ、及びDブランドコンテンツにそれぞれ登録し、データベース(310)に保存することができる。上記の登録されたブランドコンテンツは、該当ブランド売場に自動的に転送できる。即ち、上記のブランドコンテンツ(1201)がコンテンツの提供システム(300)に登録された場合、上記のブランドコンテンツ(1201)は、該当ブランド売場と連繋されて自動的に保存できる。この場合、制御部(321)は、上記のブランドコンテンツ(1101)で該当ブランドと関連した領域のみを抽出して識別できるように出力できる。例えば、ブランドコンテンツ(1201)が“Aブランドコンテンツ”として保存された場合、制御部(321)は、ブランドコンテンツ(1201)でAブランドと関連した領域のみを抽出して識別できるように出力できる。
一方、本発明の一実施例によると、コンテンツ提供部(317)は電子ブックを通じて提供されるブランドコンテンツにコメントが作成できる画面を提供することができる。
図13〜図14は、電子ブックを通じて提供されるブランドコンテンツにコメントが作成できる画面を提供する一例を示す。
図示されたように、コンテンツ提供部(317)は、ブランドコンテンツを提供する画面(1301)と別途にコメントの作成画面(1303)をレイヤ形態で提供することができる。上記のコメントの作成画面は、上記のブランドコンテンツに使用者によりコメントが作成できるようにする画面をいう。
図14aは、上記のコメントの作成画面がコンテンツの提供画面下に隠される例を示す。上記の画面を通じて使用者はコメントの作成がないコンテンツの提供画面が確認できる。
また、図14bは、上記のコメントの作成画面がコンテンツの提供画面上にオーバーラップされて見える例を示す。上記の画面を通じて使用者は上記のブランドコンテンツに対するコメントが確認できるとともに、上記のブランドコンテンツに対するコメントが作成できる。この場合、コンテンツ提供部(317)は、使用者により選択された時点でコメントが作成できるように、上記のコメントの作成画面を提供することができる。これにより、使用者が所望の時期にコメントが作成でき、他の使用者はどの部分に対するコメントであるかを具体的に確認することができる。
一方、本発明の一実施例によると、内部の使用者空間に保存されたコンテンツは多様な形態で使用者により利用できる。
図15は内部の使用者空間をディスプレイした例を示す図面である。
図示されたように、内部の使用者空間には使用者により収集されたブランドコンテンツが保存される。使用者は収集されたコンテンツを利用して新しいコンテンツを再生産することができる。
上記の内部の使用者空間に保存されたブランドコンテンツの一部または全部は、特定基準により区分されて保存できる。例えば、使用者が持ちたいと思っている商品に対するコンテンツは“Wishlist”領域に、使用者が持っている商品に対するコンテンツは“Have List”領域に、使用者が最も好きな商品に対するコンテンツは“Favorite Product”領域に保存できる。
また、使用者空間提供部(319)は、使用者の活動指数に基づいて使用者のレベルを管理することができる。そして、使用者のレベルが上記の内部の使用者空間にディスプレイできる。使用者の活動指数は、使用者のコンテンツの提供システム(300)の接続数、ブランドコンテンツの収集数、ブランドコンテンツの広報数、ブランドコンテンツの編集数などを考慮して決定できる。
また、上記の内部の使用者空間には、保存されたコンテンツに対する反応情報が含まれた窓(1501)がディスプレイできる。上記の反応情報は、上記の保存されたコンテンツに対するコメント数、上記のコンテンツの編集回数、及び上記のコンテンツに対するスクラップ数などを含むことができる。
本発明の一実施例によると、内部の使用者空間で提供するメニューは、複数個のシート形態で具現できる。
図16は、内部の使用者空間のメニューが複数個のシート形態で具現された例を示す図面である。
図16aは、複数個のメニューシートが積層されている状態を示す。また、図16bは、積層されていた上記の複数個のシートが広がる例を示す。上記の複数個のシートが積層され広がる方式を通じて、使用者空間提供部(319)は無数に多くのメニューが提供できる環境を形成することができる。
また、内部の使用者空間は、特定商品イメージを組み合わせてコーディネートすることができる空間が提供できる。上記のコーディネート空間の提供により、使用者は間接的に自分に合うスタイルを具現することができる。
図17は、内部の使用者空間で提供するコーディネート空間の例を示す。
図示されたように、使用者は商品アイテムを示す窓(1701)を通じて特定商品アイテムを選択することができる。使用者は選択された商品アイテムを組み合わせてディスプレイされたモデルをコーディネートすることができる。上記のコーディネートされたモデルのイメージは、上記のコーディネート空間の一領域に保存できる。
また、本発明の一実施例によると、内部の使用者空間に保存されたブランドコンテンツは使用者により客体単位で編集できる。
図18は、内部の使用者空間に保存されたコンテンツが編集できる画面の一例を示す。
図示されたように、客体単位の編集を容易にするために使用者空間提供部(319)はテンプレートを使用者端末機に提供できる。上記のテンプレートは、テンプレート提供窓(1801)を通じて使用者に提供できる。使用者は上記の窓(1801)を通じて提供されるテンプレートの中から所望のテンプレートを選択することができる。使用者が特定テンプレートを利用する場合、簡単な使用者の入力(例えば、ドラッグ入力、タッチ入力、クリックなど)を通じて特定客体を容易に収集することができる。そして、上記の収集された客体は、自動的に使用者が選択したテンプレートに対応する特定フォーマットに合うようにコンテンツとして製作できる。即ち、使用者が簡単な使用者の入力を通じて特定客体を選択すると、自動的に新しいコンテンツが生成できる。上記のように製作されたコンテンツは、内部の使用者空間の一領域に保存できる。
一方、本発明の一実施例によると、上記の内部の使用者空間と電子ブックは互いに連動できる。
図19は、内部の使用者空間と電子ブックが連動される一例を示す図面である。
図19aは、内部の使用者空間に保存されたコンテンツが使用者により編集される例を示す。使用者は、特定領域(1901)に特定ブランドコンテンツの客体が収集できる。使用者は上記の収集された客体の組み合わせで新しいコンテンツを生成することができる。即ち、使用者空間提供部(319)は特定テンプレートを使用者端末機に提供し、使用者により上記の内部の使用者空間に保存されたコンテンツが編集できる。コンテンツの組み合わせが完了した場合、使用者はコンテンツを登録するための窓(1903)を通じて生成された新しいコンテンツを内部の使用者空間に保存できる。
図19bは、上記の編集により内部の使用者空間に新しいコンテンツが生成された場合、上記の生成されたコンテンツが電子ブックに自動的にアップデートされる例を示す。図示されたように、電子ブックの“使用者”セクションにコンテンツ(1905)がアップデートされる。上記のアップデート事実を知らせるために、使用者セクションに“N”を表示することもできる。アップデートされたコンテンツ(1905)には生成日付を表示することもできる。
一方、本発明の一実施例によると、内部の使用者空間に保存されたコンテンツは外部の使用者空間にスクラップできる。この場合、一つのコンテンツ全体がスクラップされることもでき、上記のコンテンツが客体単位に分割されてスクラップされることもできる。上記のスクラップは、保存されたコンテンツ自体の転送または保存されたコンテンツが確認できるリンク情報の転送を含むことができる。リンク情報の転送については図11を通じてすでに説明しているため、ここでは省略することにする。
図20は、内部の使用者空間に保存されたコンテンツを外部の使用者空間にスクラップするための画面の一例を示す。
図示されたように、使用者が内部の使用者空間に保存されたコンテンツを外部の使用者空間にスクラップするためには、外部の使用者空間の接続が必要になる場合もある。上記の接続のために使用者はログイン情報を入力することができる。使用者が内部の使用者空間に保存されたコンテンツを外部の使用者空間にスクラップするためのメニュー項目を選択した場合、出力部(318)は上記のログイン情報が入力できる窓(2001)を出力することができる。上記の窓(2001)を通じて使用者は外部の使用者空間への接続のためのログイン情報を入力することができる。
次は、広報空間でコンテンツ提供部(317)を通じて提供されるコンテンツを広報する方法について説明する。例えば、内部の使用者空間に保存されたブランドコンテンツは広報空間を通じて広報できる。前述したように、広報空間はコミュニティ形式で運営されることもできる。
図21は、ブランドコンテンツが広報できる広報空間の一例を示す図面である。
図示されたように、上記の広報空間にはブランドコンテンツが広報できる多様な細部空間が提供できる。例えば、“Brand zone”はブランドのイベント、広告、設問情報などが掲示される空間である。上記のイベント、広告、設問情報などはバナー(banner)形態で使用者が識別し易く掲載できる。また、“Press Room”はパワーエディター(power editor)を生成したブランドコンテンツが掲載される空間である。上記のパワーエディターとは、ブランドコンテンツの広報活動を活発にしたり、影響力のあるブランドコンテンツを生成するコンテンツの生成主体グループを意味することもある。使用者は“Press Room”を通じてより豊なブランドコンテンツの提供を受けることができる。“Live Desk”はリアルタイムでアップロードされるブランドコンテンツを使用者に見せる空間である。上記の“Live Desk”には新規コンテンツ、照会数の多いコンテンツ、リアルタイムコメントなどが順位別に確認できるリストが使用者に提供できる。また、“Editor’s Pick”は特定主題について使用者が生成してアップロードしたブランドコンテンツ(例えば、特定商品に対する記事)が収集されている空間を意味する。上記の使用者がアップロードしたブランドコンテンツを収集して一つのマガジン(magazine)が生成できる。上記のマガジンの生成は、特定テンプレートを利用して自動的に生成できる。また、“Review”は使用者がブランドの特定商品を使用した後記が掲載される空間である。これにより、使用者は上記の特定商品に対する間接使用を経験することができる。また、“000 TV”は特定商品に対する動画及び画報などが、特定プレイヤーを通じて使用者に提供される空間である。例えば、使用者は特定使用者の入力(例えば、クリック、タッチ入力、ドラッグなど)を利用し、所望の動画や画報などを容易に確認することができる。
また、本発明の一実施例によると、上記のコンテンツの提供システム(300)は上記の広報空間を通じてブランドを、コンテンツを広報した広報主体について補償処理を遂行することができる。例えば、特定ブランドコンテンツに対するコメントを審査して、優秀コメントを作成した使用者に特定商品に対する割引クーポンまたは特定商品が購入できるサイバーマネーを、上記の優秀コメントを作成した使用者の内部空間に転送することができる。
一方、使用者が図5に図示された画面でホールの進入項目(502)を選択した場合、出力部(318)はホールに進入された画面を出力することができる(S415)。
図22〜図23は、売場が配置されたホールを示す図面である。
図22aは、各ブランド売場を売場別に眺望できる個別のブランド眺望モードを示す。従って、使用者は個別のブランド眺望モードを通じて各ブランド別に売場を観覧することもできる。また、個別のブランド眺望モードでディスプレイされる売場は3Dイメージで具現できる。使用者端末機の操作により個別のブランド売場を眺望する視線が移動できる。
また、図22bはホール全体が眺望できる全体眺望モードを示す。従って、使用者は全体眺望モードを通じてブランド売場の全体的な位置及び規模を確認することもできる。また、図示された画面には売場がカテゴリ別に区分されている。例えば、使用者は所望のブランド売場がどこに位置しているか、雑貨と関連した売場はどこに位置しているかなどが確認できる。
図23は、画面移動を通じて各ブランド売場が確認できる画面を示す。使用者が画面にディスプレイされたスクロールアイコン(2301,2302)を利用して画面を左右に移動させることができる。図示された画面には、左右スクロールアイコンのみ表示されているが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、スクロールアイコンを上下にも配置した場合、制御部(321)は画面を上下にも移動させることができる。
使用者は図22〜図23に示された画面を通じてブランド売場を観覧することができ、使用者が所望の売場を選択することができる。上記の売場が選択された場合、出力部(318)は上記の売場を出力することができる(S416)。
図24は、本発明の別の一実施例に関連したコンテンツの提供方法のフローチャートである。
前述したように、コンテンツの提供システム(300)は特定媒体を通じて接続が可能である。上記の特定媒体は複数個の媒体を含むことができる。上記の特定媒体を通じて特定画面(例えば、ブランド商品と関連したイメージまたは動画)がディスプレイされることもできる(S2401)。上記のディスプレイされた特定画面で使用者は特定客体を選択することができる(S2402)。上記の使用者の特定客体の選択は、マウスによるドラッグ、タッチ入力などを通じて行われる。上記の特定客体は、特定画面にディスプレイされる人物が履いている靴、上記の人物が持っているカバンなどを含むことができる。
上記の特定客体が選択された場合、上記の特定媒体はコンテンツの提供システム(300)に接続できる。即ち、受信部(312)が使用者の特定客体選択のための入力信号を受信した場合、制御部(321)は上記の特定媒体のコンテンツの提供システム(300)への接続許否を判断することができる。使用者の客体選択が正常的に遂行された場合、制御部(321)は特定媒体を通じた使用者の接続を許諾することができる(S2403)。上記の特定媒体を通じたコンテンツの提供システム(300)の接続についてはすでに説明しているため、ここでは省略することにする。
制御部(321)は、上記の接続許諾とともに上記の選択された客体に連繋された検索語を抽出することができる(S2404)。上記の特定客体と検索語は、予め連繋されてデータベース(310)に保存できる。例えば、“時計関連イメージ”は“時計”という検索語と連繋されて保存できる。制御部(321)は、上記の特定客体と連繋された上記の検索語にマッチングされる検索結果画面を出力部(318)を通じて出力することができる(S2405)。上記の検索結果画面には上記の検索語とマッチングされたブランドがディスプレイできる。検索結果は、図6に示された検索結果窓(603)形態でディスプレイできる。
従って、特定客体選択を通じて上記のコンテンツの提供システム(300)の接続及び検索語の入力が同時に行われる。
一方、使用者は検索結果画面に含まれた上記の検索語にマッチングされるブランドのいずれかを選択することができる(S2406)。検索結果画面で使用者が特定ブランドを選択した場合、出力部(318)は選択されたブランドと関連した電子ブックを出力することができる。上記の電子ブックには、選択されたブランド売場が確認できるページ及び選択されたブランドコンテンツを生成主体により区分して確認できるページが備えられ得る。
使用者が上記の選択されたブランド売場の確認ページを選択した場合、出力部(318)は上記の電子ブックを通じて選択されたブランド売場を出力することができる(S2407)。出力されたブランド売場は図8のような形態でディスプレイできる。
また、使用者が上記の電子ブックでブランドコンテンツを生成主体により区分して確認できるページを選択した場合、出力部(318)は生成主体により区分してブランドコンテンツが確認できる画面を出力することができる(S2408)。生成主体により区分してブランドコンテンツが確認できる画面は、図10のような形態でディスプレイできる。
一方、上記の電子ブックを通じて提供されるブランドコンテンツは、使用者の選択により内部の使用者空間に保存できる(S2409)。
一方、図4〜図23に説明された電子ブックに対する説明及び電子ブックを通じて提供されるコンテンツに対する説明は、図24によるコンテンツの提供方法にも同様に適用できる。
一方、本発明の一実施例によると、S2406段階を通じて特定ブランドが選択された場合、出力部(318)は選択されたブランド売場をすぐ出力することができる。この場合、上記のブランド売場には生成主体によりブランドコンテンツが確認できる電子ブック(図6〜図10に説明された電子ブックとは違う形態の電子ブック)が備えられ得る。上記の電子ブック(図6〜図10に説明された電子ブックとは違う形態の電子ブック)は、ブランド売場に備えられていることが特徴である。上記特徴の以外には、上記の電子ブック(図6〜図10に説明された電子ブックとは違う形態の電子ブック)は図6〜図10に説明された電子ブックと同一な機能を遂行することができる。従って、使用者は上記のブランド売場に備えられた電子ブックを選択して生成主体により区分されたブランドコンテンツが確認できる。
図25は本発明の別の実施例に係るコンテンツの提供方法を示すフローチャートである。
使用者は特定媒体(使用者端末機)を利用してコンテンツの提供システム(300)に接続を試みることができる。即ち、受信部(312)が使用者の接続信号を受信した場合、制御部(321)は接続許否を判断することができる。上記の接続信号の受信と許否判断についてはすでに説明しているため、ここでは省略することにする。
使用者の接続が正常的な場合、制御部(321)は特定媒体を通じた使用者の接続を許諾することができる(S2501)。
接続が許諾された場合、出力部(318)は特定媒体を通じてブランドコンテンツを探索するための初期画面を出力することができる(S2502)。上記の初期画面には、検索語の入力窓及びホール進入のための項目がディスプレイできる。ホール進入のための項目は、ホールと連結されるリンクメニューを意味する。従って、使用者はホールに進入するか、検索語を入力するかを選択することができる(S2503)。
使用者から入力された検索語を入力部(316)が受信した場合(S2504)、制御部(321)は入力された検索語にマッチングされる検索結果画面を出力部(318)を通じて出力することができる(S2505)。
図26は、入力された検索にマッチングされるブランドがディスプレイされる画面を示す。図示された画面には、検索語の入力窓(2601)、入力された検索語にマッチングされるブランドの検索結果窓(2602)、ホール進入のための項目(2604)、及びブランドの索引項目(2603)がディスプレイされている。
使用者は検索語の入力窓(2601)にブランドを検索するための特定キーワードを入力することができる。また、使用者はホール進入のための項目(2604)を選択し、ホールにすぐ進入することもできる。もし、使用者が入力しようとするブランドネームがよく分からない場合は、ブランドの索引項目(2603)を選択して上記のデータベース(310)に保存されたブランドを確認することもできる。
検索キーワードが入力された場合、出力部(318)は上記の検索キーワードにマッチングされるブランドが含まれたブランドの検索結果窓(2602)をディスプレイすることができる。例えば、上記のブランドの検索結果窓(2602)には、入力されたキーワードを含むブランドがディスプレイされることもでき、特定キーワードを購買した広告主のブランドがディスプレイされることもできる。
使用者は、上記のブランドの検索結果窓(2602)にディスプレイされたブランドのいずれかを選択することができる(S2506,S2507)。使用者により特定ブランドが選択された場合、出力部(318)は、上記の選択された特定ブランド売場に進入するための項目及び上記の特定ブランドコンテンツの確認のための項目を出力することができる(S2508)。従って、使用者は特定ブランド売場にすぐ進入することもでき、選択したブランドコンテンツを確認することもできる(S2509)。
図27は、使用者が選択した特定ブランドコンテンツが生成主体により区分されてディスプレイされた画面を示す。
図示された画面には、使用者が選択した特定ブランドコンテンツが生成主体(運営者、広告主、使用者)により区分してディスプレイされている。上記のディスプレイされたブランドコンテンツは、特定基準により再配列できる。例えば、作成された順序を基準にブランドコンテンツが配列されることもでき、人気順にブランドコンテンツが配列されることもできる。
一方、使用者が上記の特定ブランド売場の進入を選択した場合、出力部(318)は上記の特定ブランド売場が含まれた画面を出力することができる(S2515)。出力部(318)は、上記の特定ブランド売場に商品に対するイメージ及び上記の特定ブランドコンテンツが確認できる電子ブックが配置されるように出力することができる。使用者は、上記の電子ブックを通じて上記の特定ブランドコンテンツを生成主体により区分して確認することができる。
一方、使用者が入力した検索語にマッチングされたブランドが存在しない場合、制御部(321)は出力部(318)は自動的にホールを出力することもでき、使用者の選択により受動的にホールを出力することもできる(S2506,S2513)。上記のホールは、図22〜図23に示された形態で具現できる。
使用者が上記のホールを通じて特定ブランド売場を選択した場合、出力部(318)は上記の選択された売場を出力することができる(S2514)。
一方、図28は使用者が選択した特定ブランド売場画面を示す図面である。
図示されたように、上記の特定ブランド売場には商品イメージ(2801)がディスプレイされている。上記の商品イメージ(2801)が使用者により選択された場合、出力(318)は上記の選択された商品に対する詳細情報窓(2802)を出力することができる。上記の詳細情報窓(2802)には上記の選択された商品に対する拡大イメージ、上記の商品に対する関連記事、及び上記の商品に対する連関コンテンツなどが含まれ得る。上記の商品に対する連関コンテンツは多様に存在することができる。例えば、上記の連関コンテンツは、上記の選択された商品と同様な種類の他のブランドのコンテンツ、選択した商品と類似する商品に対する同一ブランドコンテンツなどを含むことができる。
また、図示された特定ブランド売場には電子ブックと連結できる項目(2803)が備えられる。使用者は、電子ブックの進入を通じて生成主体により区分された上記の特定ブランドコンテンツが確認できる。
そして、図示された特定ブランド売場画面の上段には、各種のメニュー項目がディスプレイできる。“Brand Logo”はブランドロゴを示すメニューであり、“Main”は上記のブランド売場のメイン画面へ移動するためのメニューである。“Product”は上記の売場に陳列された商品イメージ、上記の商品の詳細情報、上記の商品と連関されたコンテンツの確認のためのメニューであり、“電子ブック”は電子ブックに進入するためのメニューである。また、“1:1 Counseling”は広告主と使用者との間のコミュニケーション空間を提供するためのメニューであって、1:1秘密掲示板の形態で運営できる。“Shop Link”は上記の売場を通じて収得した商品情報を通じて使用者が特定商品を最終的に購買する空間に移動するためのメニューである。選択されたメニュー項目は識別できるように表示できる。図示された画面は“Product”項目が選択された場合を示す。
上記の特定ブランド売場に備えられた電子ブック進入項目が使用者により選択された場合、出力部(318)で提供する電子ブックが使用者端末機にディスプレイできる。上記の電子ブックを通じて生成主体により区分されたブランドコンテンツがディスプレイできる(S2510)。
図29は、ブランド売場に備えられた電子ブックを通じて提供される画面の一例を示す図面である。
図示されたように、上記の電子ブックは特定ブランドコンテンツを生成主体(運営者、広告主、使用者)により区分して提供することができる。また、上記のブランドコンテンツはコンテンツの種類別に分類されて提供できる。例えば、画報、記事、動画別にブランドコンテンツが分類されて使用者に提供できる。
また、上記の電子ブックには迅速なコンテンツ検索のために入力窓(2901)が備えられ得る。上記の入力窓(2901)を通じて使用者の検索語入力が受信された場合、出力部(318)は検索語にマッチングされたブランドコンテンツのみを抽出して使用者に提供することができる。
また、上記の電子ブックを通じて提供されるブランドコンテンツは特定基準により再配列できる。例えば、作成された順序を基準にブランドコンテンツが配列されることもでき、人気順にブランドコンテンツが配列されることもできる。また、コンテンツ提供部(317)は電子ブックを通じて多様な機能が遂行できる空間を使用者に提供することができる。
例えば、電子ブックを通じて商品、広告、イベント、設問調査などがアップデートできる。上記の電子ブックの機能は、広告主の広告単価を含んだ特定基準に基づいてブランド毎に差別して提供することができる。また、上記の電子ブックを通じて特定商品イメージを組み合わせてコーディネートできる空間を提供することができる。上記のコーディネート空間の提供により、使用者は間接的に自分に合うスタイルを具現することができる。
一方、上記の電子ブックを通じて提供されるブランドコンテンツは、使用者の選択により内部の使用者空間にスクラップできる(S2511)。この場合、一つのコンテンツ全体がスクラップされることもでき、上記のコンテンツが客体単位に分割されてスクラップされることもできる。内部の使用者空間についてはすでに説明しているため、ここでの説明は省略することにする。
また、電子ブックを通じて提供されるブランドコンテンツのうち、使用者により選択された特定ブランドコンテンツは、外部の使用者空間に転送できる。即ち、転送部(313)は使用者により選択された特定ブランドコンテンツを外部の使用者空間に転送することができる。この場合、一つのコンテンツ全体がスクラップされることもでき、客体単位に分割されてスクラップされることもできる。
一方、本発明の一実施例によると、転送部(313)は使用者により選択された特定ブランドコンテンツが確認できるように、リンク情報のみを外部の使用者空間に転送することができる。即ち、本発明はリンク情報のみを外部の使用者空間に転送することで、コンテンツの再転送及び複製が防止でき、コンテンツの著作権を保護することができる。リンク情報を転送する方法についてはすでに説明しているため、ここでの説明は省略することにする。
一方、本発明の一実施例によると、コンテンツの提供システム(300)は複数個のブランドと連関されたブランドコンテンツの登録を受けて、上記の複数個のブランド売場にそれぞれ転送することができる。これについてはすでに説明しているため、ここでの説明は省略することにする。
一方、本発明の一実施例によると、コンテンツ提供部(317)は電子ブックを通じて提供されるブランドコンテンツにコメントが作成できる画面を提供することができる。コメントの作成画面の提供方法についてはすでに説明しているため、ここでの説明は省略することにする。
また、広報空間提供部(320)は、上記のコンテンツ提供部(317)を通じて提供されるコンテンツが広報できる空間を使用者に提供することができる(S2512)。例えば、内部の使用者空間に保存されたブランドコンテンツが広報できる空間を使用者に提供することができる。前述したように、広報空間はコミュニティ形式で運営されることもできる。広報空間についてはすでに説明しているため、ここでの説明は省略することにする。
一方、本発明の別の実施例によると、ショッピングアイテムコンテンツの提供システム及び上記のシステムを利用してショッピングアイテムコンテンツを提供することができる。
図30は、本発明に係るショッピングアイテムコンテンツの提供システムを示す図面であって、図示されたように、ショッピングアイテムコンテンツの提供システムは、ショッピングアイテム関連のコンテンツを提供するサーバーシステム(3100)と、有/無線ネットワークを通じてサーバーシステム(3100)に接続される顧客端末機(3200)から大きく構成される。
場合により、有/無線ネットワークを通じてサーバーシステム(3100)に接続される広告主端末機(3300)がさらに含まれることもできる。
本発明のサーバーシステム(3100)は、コンテンツ提供部(3112)、ショッピングアイテムイメージ提供部(3114)、サイバーデパートイメージ窓提供部(3116)、コンテンツ分類部(3118)、データベース(3120)、リンク部(3122)、転送部(3124)、受信部(3126)、及び制御部(3128)を含んで構成できる。
場合により、顧客認証部(3130)及び更新部(3132)をさらに含んで構成されることもできる。
ここで、コンテンツ提供部(3112)はショッピングアイテムに対するコンテンツを製作するための情報を収集し、収集された資料や情報を基にショッピングアイテムに対するコンテンツを製作する役割をする。
コンテンツ提供部(3112)は該当するショッピングアイテムに対する新聞記事、雑誌などの媒体から資料、情報などを収集してこれを加工して提供することもでき、ショッピングアイテムに対するコンテンツを直接製作することもできる。
ここで、コンテンツはショッピングアイテムに関連したデジタルコンテンツ及びマルチメディアコンテンツのうち少なくとも一つであり得る。
デジタルコンテンツは有/無線ネットワークを通じて転送可能なデジタルデータであり、符号、文字、音声、音響、イメージ、映像のうちの少なくともいずれか一つであり得、マルチメディアコンテンツは符号、文字、音声、音響、イメージ、映像のうちの少なくともいずれか一つが混合されたデジタルデータであり、記憶装置またはコンピュータに保存可能であり、広帯域通信網や高速データ網を通じて両方向に送受信可能なデータであることもできる。
例えば、ショッピングアイテムに対するコンテンツは、ショッピングアイテムに関連した各種の情報を基に製作された文字、絵、写真のうちの少なくともいずれか一つを含む間接広告物であり得る。
もし、ショッピングアイテムがアクセサリー類と関連していると、本発明のコンテンツはアクセサリーに関して最新流行、製作法、着用法などを紹介する多様な内容の記事であることもできる。
このようなコンテンツ記事は、雑誌のように文字、絵、写真などの補助物を利用して顧客が興味と面白みを持って読めるように製作できる。
また、ファッションエディター(fashion editor)、ファッションライター(fashion writer)、専門研究家、評論家などにより作成される評論などをコンテンツとして製作することもできる。
即ち、彼等は直接文章を書いたり、編集企画を立案し、スタイルリスト、カメラマン、モデル、ライター、リポーター、イラストレーターなどの様々な専門家に企画方向に従って指示して助言し、彼等の協調を受けてファッション情報を収集、分析した後、選定して消費者に伝える役割をするため、彼等が分析した資料及び情報を活字メディアや電波メディアなどにコンテンツとして製作すると、顧客は該当ショッピングアイテムに関するコンテンツを通じて多くの情報を得ることができる。
そして、コンテンツ提供部(3112)は特定ショッピングアイテムの広告主からコンテンツ製作の依頼を受けて、締結された契約条件に従ってコンテンツを製作することもできる。
次に、コンテンツ分類部(3118)は制御部の制御信号に従って、コンテンツ提供部(3112)により製作されたコンテンツをショッピングアイテムのカテゴリにより分類する役割をする。
ここで、コンテンツを分類する理由は、データベース(3120)にショッピングアイテムのカテゴリ別にコンテンツを保存し、該当するショッピングアイテムイメージとコンテンツを簡単にリンクさせることができるため、ハードウェア的にシステムに負担を与えないためである。
そして、ショッピングアイテムイメージ提供部(3114)は、ショッピングアイテムをイメージ化して、データベース(3120)に保存される。
ここで、ショッピングアイテムイメージはそれぞれのショッピングアイテムの特徴が目立つように製作されることもでき、オフラインでの実物と同一なイメージ、即ち写真などで製作されることもできる。
従って、顧客は視覚的に便利にアイショッピング(eye shopping)を通じてコンテンツが利用できるようにする。
次いで、リンク部(3122)はデータベース(3120)に保存されたコンテンツを該当するショッピングアイテムイメージにリンクさせる役割をする。
ここで、リンク(link)はハイパーテキストリンクの形態で作られるが、ショッピングアイテムイメージから該当ショッピングアイテムと関連されるコンテンツに移動可能であるように、これらはリンクを通じて連結される。
従って、顧客はマウスなどの入力装置を通じて所定のショッピングアイテムイメージの上にポインターをおくと、そのポインターが位置するショッピングアイテムイメージは強調され、次いで強調されたショッピングアイテムイメージをクリックすると、クリックされたショッピングアイテムイメージにリンクされたコンテンツがディスプレイされることにより、顧客は選択したショッピングアイテムの情報を得ることができる。
次に、サイバーデパートイメージ窓提供部(3116)は、多数の売場が層別に配置され、各売場にはショッピングアイテムイメージがディスプレイされたサイバーデパートイメージ窓を提供する役割をする。
ここで、サイバーデパートイメージ窓はオフライン上のデパートまたは大型ショッピングモールと類似する構造を持つように製作されることができ、視覚的な効果のために3次元形態のイメージに製作されることもできる。
例えば、サイバーデパートイメージは、1階は雑貨売場、2階は女性用売場、3階は男性用売場、4階は児童用売場、5階は家具売場などのように、カテゴリ別に各売場を分類して配置することができる。
また、サイバーデパートイメージは多数の建物からなり、第1の建物は雑貨売場、第2の建物は女性用売場、第3の建物は男性用売場、第4の建物は児童用売場、第5の建物は家具売場などに、各建物別に売場を分類して配置することもできる。
そして、各売場はショッピングアイテムのブランド別に分類され、ショッピングアイテムイメージを多様な形態でディスプレイできる。
また、各売場はショッピングアイテムを直接着用してみることができる着用空間を設けることができる。
この着用空間は顧客がアバタや顧客自分の身体イメージを利用してショッピングアイテムを間接的に着用してみるようにし、それと関連してショッピングアイテムに関する問題点や改善点または感想を文章で残すことができるように掲示板を設けることもできる。
このような掲示板の内容は、後でショッピングアイテムの製作者や広告主などに伝達され、ショッピングアイテムの製作に役に立つことができる。
一方、データベース(3120)はコンテンツ、ショッピングアイテムイメージ及びサイバーデパートイメージ窓を保存し、転送部(3124)は保存されたコンテンツ、ショッピングアイテムイメージ及びサイバーデパートイメージ窓を顧客端末機(3200)に転送し、受信部(3126)は顧客端末機(3200)からサイバーデパートイメージ窓を通じて所定のショッピングアイテムイメージが選択されたかを確認する信号を受信する。
そして、制御部(3128)はコンテンツ提供部(3112)、ショッピングアイテムイメージ提供部(3114)、サイバーデパートイメージ窓提供部(3116)、コンテンツ分類部(3118)、データベース(3120)、リンク部(3122)を制御する。
また、顧客認証部(3130)は、顧客端末機の接続要請による顧客認証を遂行する役割をし、更新部(3132)は、顧客端末機(3200)から選択されたショッピングアイテムにリンクされたコンテンツを更新する役割をする。
一方、顧客端末機(3200)は有/無線ネットワークを通じてサーバーシステム(3100)に接続され、所望のショッピングアイテムに関連したコンテンツが利用できる多様な形態機器などであり得る。
即ち、顧客端末機(3200)はPDC(Personal Digital Cellular)電話、PCS(Personal Communication Service)電話、PHS(Personal Handyphone System)電話、CDMA−2000(1X, 3X)電話、WCDMA(Wideband CDMA)電話、デュアルバンド/デュアルモード(Dual Band/Dual Mode)電話、GSM(Global Standard for Mobile)電話、MBS(Mobile Broadband System)電話、DMB(Digital Multimedia Broadcasting)電話、スマートフォン(Smart phone)、携帯電話などのような通信機能が含まれ得る携帯用機器、PDA(Personal Digital Assistant)、ハンドヘルドPC(Hand−Held PC)、ノートパソコン、ラップトップコンピュータ、ワイブロ(WiBro)端末機、MP3プレイヤー、MDプレイヤーなどのような携帯端末機、そして国際ローミングサービスと拡張された移動通信サービスを提供するIMT−2000(Iinternational Mobile Telecommunication−2000)端末機などの全種類のハンドヘルド基盤の無線通信装置を含むことができる。
このように構成されるシステムのショッピングアイテムコンテンツの提供方法は、次の通りである。
図31は、本発明に係るショッピングアイテムコンテンツの提供方法を説明するためのフローチャートである。
図示されたように、まず、サーバーシステム(3100)のコンテンツ提供部(3112)は、制御部(3128)の制御信号に従ってショッピングアイテムに対するコンテンツを製作するための情報を収集し、収集された情報を基に上記のショッピングアイテムに対するコンテンツを製作する。
ここで、コンテンツはショッピングアイテムに関連したデジタルコンテンツであって、符号、文字、音声、音響、イメージ、映像などで製作されたデジタルデータであり得、ショッピングアイテムに関連したマルチメディアコンテンツであって、符号、文字、音声、音響、イメージ、映像の少なくともいずれか一つが混合されたデジタルデータであることもできる。
例えば、コンテンツは該当するショッピングアイテムに対する新聞記事、雑誌などの媒体から資料、情報などで加工された加工物であることもでき、データベースに保存された資料や情報を基に直接製作された製作物であることもできる。
場合により、ショッピングアイテムの広告主端末機(3300)からコンテンツの製作を要請する要請信号が受信部(3126)を通じて受信されると、制御部(3128)は所定の契約書を転送部(3124)を通じて広告主端末機(3300)に転送する。
次いで、制御部(3128)は広告主端末機(3300)から契約書の契約条件が承認する承認信号を受信部(3126)を通じて受信すると、コンテンツ提供部(3112)を制御して承認された契約条件により、ショッピングアイテムに対するコンテンツを製作する。
次に、コンテンツ分類部(3118)は制御部(3128)の制御信号に従って製作されたコンテンツをショッピングアイテムのカテゴリにより分類する。
その理由は、データベース(3120)にショッピングアイテムのカテゴリ別にコンテンツを保存すると、リンク部(3122)は該当するショッピングアイテムイメージとコンテンツを簡単にリンクさせることができるため、ハードウェア的にシステムに負担を与えないためである。
そして、データベース(3120)は分類されたコンテンツをショッピングアイテムのカテゴリ別に保存する。
次いで、ショッピングアイテムイメージ提供部(3114)は、制御部(3128)の制御信号に従ってショッピングアイテムをイメージ化し、ショッピングアイテムイメージをデータベース(3120)に保存する(S3101)。
ショッピングアイテムイメージは、それぞれのショッピングアイテムの特徴が目立つように製作されることもでき、オフラインでの実物と同一なイメージ、即ち写真などで製作されることもできる。
次に、リンク部(3122)は、制御部(3128)の制御信号に従ってデータベース(3120)に保存されたコンテンツを該当するショッピングアイテムイメージにリンクさせる(S3102)。
そして、顧客端末機(3200)から接続の要請信号がサーバーシステム(3100)の受信部(3126)を通じて受信されると、顧客認証部(3130)は、制御部(3128)の制御信号に従って顧客端末機(3200)の接続要請による顧客認証を遂行する。
顧客認証が確認されると、制御部(3128)の制御信号に従ってサイバーデパートイメージ窓提供部(3116)は、データベース(3120)に保存された各カテゴリのショッピングアイテムイメージをサイバーデパートイメージ窓の該当売場にディスプレイし、ショッピングアイテムイメージがディスプレイされた多数の売場が層別に配置されたサイバーデパートイメージ窓を顧客端末機(3200)に提供する(S3103)。
次に、顧客は顧客端末機(3200)のマウスなどのような入力装置を通じてサイバーデパートの各売場を設置し、所望のショッピングアイテムを検索する。
次いで、顧客は検索した所定のショッピングアイテムイメージの上にポインターをおくと、そのポインターが位置するショッピングアイテムイメージは強調され、次いで強調されたショッピングアイテムイメージをクリックすると、クリックされたショッピングアイテムイメージが選択される。
このとき、ショッピングアイテムイメージが選択された信号は、ネットワークを通じてサーバーシステム(3100)の受信部(3126)を通じて受信される。
そして、制御部(3128)は顧客端末機(3200)からサイバーデパートイメージ窓を通じて所定のショッピングアイテムイメージが選択されたかを確認する(S3104)。
次いで、所定のショッピングアイテムイメージが選択されたならば、制御部(3128)は選択されたショッピングアイテムにリンクされたコンテンツを顧客端末機(200)に提供する(S3105)。
場合によって、制御部(3128)は更新部(3132)を通じてコンテンツを常時最新バージョンに更新して顧客端末機に提供することができる。
例えば、所定のショッピングアイテムイメージが選択されたならば、制御部(3128)は選択されたショッピングアイテムにリンクされたコンテンツがすでに更新されたかを確認する。
確認結果、コンテンツが更新されたならば、制御部(3128)はショッピングアイテムにリンクされたコンテンツを顧客端末機(3200)に提供し、コンテンツが更新されていないならば、制御部(3128)は更新するコンテンツ情報があるかを確認する。
確認結果、更新するコンテンツ情報があれば、更新部(3132)は制御部(3128)の制御信号に従ってショッピングアイテムにリンクされたコンテンツを更新する。
このように、本発明によるショッピングアイテムコンテンツの提供方法は、各種のショッピングアイテムに対するコンテンツをサイバーデパート形態のサイバー空間に体系的に配置されたショッピングアイテムとリンクさせて提供することにより、顧客は所望のショッピングアイテムを探して選択すると、それに該当するショッピングアイテムに関連した情報及び資料などのコンテンツがディスプレイされるため、コンテンツの利用者は容易で便利に所望のショッピングアイテム関連情報を得ることができる。
そして、コンテンツの利用者はこのような情報を通じて、該当ショッピングアイテムに対する間接広告に露出されて購買欲求を極大化させることができる。
図32〜図34は、本発明に係るシステムを利用してショッピングアイテムに関連したコンテンツがディスプレイされる過程を説明するための実施例である。
図32に示されたように、顧客端末機の画面に所定のサイバーデパートイメージ窓を提供する。
ここで、サイバーデパートは5階の建物からなっており、1階は雑貨売場、2階は女性用売場、3階は男性用売場、4階は児童用売場、5階は家具売場に分類される。
もし、顧客が顧客端末機の入力装置を利用してポインター(矢印)で2階の女性用売場を選択すると、図33に示されたように、顧客端末機の画面には2階の女性用売場が配列されている配置構造が現れる。
ここで、各売場はバリー(登録商標)売場、ミハラ売場、ダスラー売場、グッチ(登録商標)売場、プラダ(登録商標)売場など、有名ブランド別に分類されて配置されている。
もし、顧客が顧客端末機の入力装置を利用してポインター(矢印)でグッチ(登録商標)売場を選択すると、図34に示されたように、グッチ(登録商標)売場に多様なショッピングアイテムがディスプレイされている配置構造が現れる。
ここで、グッチ(登録商標)売場内には、グッチ(登録商標)ブランドの多様なショッピングアイテムがディスプレイされており、一側には着用空間があり、アバタなどに自分が選択したショッピングアイテムを間接的に着用させてみることができる。
もし、顧客が顧客端末機の入力装置を利用してポインター(矢印)でハンドバックを選択すると、ハンドバックに関連したコンテンツがディスプレイされる(未図示)。
顧客はディスプレイされた記事資料を読んで、最新流行のトレンドを知ることができ、このような情報を通じて選択したハンドバックに対して強い購買欲求を呼び起こすことになる。
従って、顧客は各種のショッピングアイテム関連のコンテンツを利用することにより、該当アイテムに対する間接広告に容易で自然に露出されて購買力が増加することになる。
結論として、顧客は容易で便利に所望のショッピングアイテム関連のコンテンツを利用することにより、多くの情報を得ることができ、コンテンツの利用による該当ショッピングアイテムに対する間接広告の露出により購買欲求を極大化させることができる。
また、コンテンツの提供業者はショッピングアイテムの広告主から広告販売収益を創出することができ、ショッピングアイテムの広告主は、コンテンツの利用者の商品購買による販売収益を増加させることができるという効果がある。
また、本発明の一実施例によると、前述した方法は、プログラムが記録された媒体にコンピュータが読み取れるコードとして具現することが可能である。コンピュータが読み取れる媒体は、コンピュータシステムにより読み取られるデータが保存されるすべての種類の記録装置を含む。コンピュータが読み取れる媒体の例としては、ROM、RAM、CD−ROM、磁気テープ、フロッピー(登録商標)ディスク、光データ保存装置などがあり、またキャリアウェーブ(例えば、インターネットを通じた転送)の形態で具現されることも含む。
上記のように説明されたコンテンツの提供システム及びコンテンツの提供方法は、上記の説明された実施例の構成と方法が限定されて適用されるものではなく、上記の実施例は多様な変形がなされるように、各実施例の全部または一部が選択的に組み合わされて構成されることもできる。
Claims (16)
- 特定媒体を通じて接続可能なコンテンツの提供システムを通じてコンテンツを提供する方法において、
上記の特定媒体を通じてディスプレイされる画面で特定客体を選択するための使用者入力を受信する段階;
上記の特定媒体を通じた上記のコンテンツの提供システムの接続を許諾する段階;
上記の選択された特定客体に連繋された検索語を抽出する段階;
上記の検索語にマッチングされたブランドを含む検索結果画面を出力する段階;
上記の検索結果画面にディスプレイされたブランドのうち、使用者により選択された特定ブランドと関連した電子ブックを出力する段階;
上記の電子ブックを通じて上記の特定ブランド売場を出力する段階;
上記の電子ブックを通じて上記の特定ブランドコンテンツを生成主体により区分して出力する段階;及び、
上記の生成主体により区分されて出力されたコンテンツのうち、上記の使用者により選択されたコンテンツを内部の使用者空間に保存する段階を含むことを特徴とする、コンテンツの提供方法。 - 上記のコンテンツの提供方法は、
上記の内部の使用者空間に保存されたコンテンツを客体単位で上記の使用者が編集できるようにテンプレートを提供する段階をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載のコンテンツの提供方法。 - 上記のコンテンツの提供方法は、
上記の内部の使用者空間に保存されたコンテンツが使用者により編集されて新しいコンテンツが生成された場合、上記の生成されたコンテンツを上記の電子ブックに自動的にアップデートする段階をさらに含むことを特徴とする、請求項2に記載のコンテンツの提供方法。 - 上記のコンテンツの提供方法は、
上記の使用者が特定商品を組み合わせてコーディネートすることができる空間を上記の内部の使用者空間を通じて提供する段階をさらに含むことを特徴とする、請求項3に記載のコンテンツの提供方法。 - 上記のコンテンツの提供方法は、
上記の内部の使用者空間に保存されたコンテンツが広報できる空間を提供する段階;及び、
上記の内部の使用者空間に保存されたコンテンツが使用者により編集されて新しいコンテンツが生成された場合、上記の生成されたコンテンツを上記の広報空間にアップデートする段階をさらに含むことを特徴とする、請求項3に記載のコンテンツの提供方法。 - 上記のコンテンツの提供方法は、
上記の内部の使用者空間に保存されたコンテンツが確認できるリンク情報を外部の使用者空間に転送する段階をさらに含むことを特徴とする、請求項3に記載のコンテンツの提供方法。 - 上記のコンテンツの提供方法は、
上記の内部の使用者空間に保存されたコンテンツを確認するためのリンク情報の転送回数、上記のコンテンツに対するコメント数及び上記のコンテンツの編集回数を含んだコンテンツの反応情報を出力する段階をさらに含むことを特徴とする、請求項3に記載のコンテンツの提供方法。 - 上記のコンテンツの提供方法は、
上記の内部の使用者空間にシート形態で具現された複数個のメニューを提供する段階;及び、
積層されていた上記の複数個のシートが広がる方式でメニューが選択できる画面を出力する段階をさらに含むことを特徴とする、請求項3に記載のコンテンツの提供方法。 - 上記の出力されたブランドコンテンツは、
客体の属性が特定コードと連繋されていることを特徴とする、請求項3に記載のコンテンツの提供方法。 - 上記のコンテンツの生成主体は、
運営者、広告主、及び使用者を含むことを特徴とする、請求項3に記載のコンテンツの提供方法。 - 上記のコンテンツの提供システムは、
複数個の媒体を通じて接続可能であることを特徴とする、請求項9に記載のコンテンツの提供方法。 - 上記のコンテンツの提供方法は、
第1の媒体に対応されるように製作された第1のブランドコンテンツを利用して第2の媒体に対応される第2のブランドコンテンツを生成する段階;及び、
上記の第1のブランドコンテンツ及び上記の第2のブランドコンテンツを対応される媒体にマッチングされるように保存する段階をさらに含むが、
上記の第2のブランドコンテンツは、第1の媒体の規格を第2の媒体の規格に変換する規格変換及び上記の第1のブランドコンテンツの構成要素を再エンコードする編集変換のうち少なくともいずれかを利用して生成されることを特徴とする、請求項11に記載のコンテンツの提供方法。 - 特定媒体を通じて接続可能なコンテンツの提供システムにおいて、
上記の特定媒体を通じてディスプレイされる画面で特定客体を選択するための使用者入力を受信する受信部;
生成主体により区分されたブランドコンテンツ及び上記の特定客体と連繋された特定検索語を保存するデータベース;
上記の特定検索語とマッチングされたブランドを含む第1の画面、
上記の第1の画面にディスプレイされたブランドのうち、使用者により選択された特定ブランドと関連した電子ブックがディスプレイされる第2の画面、
上記の電子ブックを通じて出力されるブランド売場がディスプレイされる第3の画面、及び
上記の電子ブックを通じて上記の特定ブランドコンテンツが生成主体により区分されてディスプレイされる第4の画面を出力する出力部;
上記の生成主体により区分されて出力されたコンテンツのうち、使用者により選択されたコンテンツが保存できる内部の使用者空間を提供する使用者空間提供部;及び、
上記の特定媒体を通じた上記のコンテンツの提供システムの接続を許諾し、上記の受信部、上記のデータベース、上記の出力部、上記の使用者空間提供部を制御する制御部を含むことを特徴とする、コンテンツの提供システム。 - 上記の内部の使用者空間提供部は、
上記の内部の使用者空間に保存されたコンテンツを客体単位で上記の使用者が編集できるテンプレートを提供することを特徴とする、請求項13に記載のコンテンツの提供システム。 - 上記の制御部は、
上記の内部の使用者空間に保存されたコンテンツが使用者により編集されて新しいコンテンツが生成された場合、上記の生成されたコンテンツが上記の電子ブックに自動的にアップデートされるように制御することを特徴とする、請求項14に記載のコンテンツの提供システム。 - 上記の使用者空間提供部は、
上記の使用者が特定商品を組み合わせてコーディネートすることができる空間を上記の内部の使用者空間を通じて提供することを特徴とする、請求項15に記載のコンテンツの提供システム。
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