JP2009264022A - 空間ユニット - Google Patents

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安理 中嶌
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Abstract

【課題】柔和で温かく落ち着いた雰囲気を有し、飲食を伴う団欒や寛ぎ、休息といった目的の態様にも好適に利用し得る球状カプセル型の空間ユニットを提供する。
【解決手段】空間ユニット1は、経線方向に配設される縦枠材21と、緯線方向に配設されて上記縦枠材21と直交するように接続される横枠材23とによって、底部が水平な略球面状をなす木製の本体枠組み2が形成され、該本体枠組み2の外面に、布又は紙を主材とする半透光性の膜材3が張設されている。そして、本体枠組み2の内側における略1/4乃至1/3の高さ位置に、中央部が堀り込み部43、周部が腰掛け部44となされた床が設けられ、本体枠組み2の側部には、片引き式又は引分け式の出入口が、その下縁を上記腰掛け部44の高さに揃えて設けられる。
【選択図】図13

Description

本発明は、略球状カプセル型の空間ユニットであって、特に一人乃至数人程度で使用するのに適した空間ユニットに関する。
少人数で使用することを想定した特定用途の略球状カプセル型空間ユニットとしては、例えば、特許文献1、2等に記載されたものが公知である。
特許文献1に記載された「システム家具」は、主として仕事や学習に利用する一人用の空間ユニットであって、FRP(繊維強化樹脂)製のシェルで略卵形のカプセルを形成し、内部にテーブル又は机、椅子、照明、エアコン、コンピュータ等を装備するとともに、カプセル全体を設置面に対して傾動可能に支持したものである。
また、特許文献2に記載された「部屋ユニット」も、主として仕事に利用する一人用の空間ユニットであって、金属板やFRPによって球状又は卵形のカプセルを形成し、内部に机や椅子を装備するとともに、複数のカプセルを相互に連結したり、通信可能に接続したりすることができるように構成したものである。
特開2002−320525号公報 特開2004−293214号公報
上記のような略球状カプセル型の空間ユニットは、専ら仕事や学習面での機能性を重視して構成されているため、一人で集中して頭脳的作業を行うには好適である。しかし、その反面、空間内の雰囲気が閉鎖的、無機的になりがちであり、休息や寛ぎといった目的では利用しづらい。また、空間ユニットの内部空間には、頭脳的作業を行いやすいように机等の設備がレイアウトされ、それらが外殻体の内側に固定されており、利用者は設備に囲まれるようにして空間の中央部分に座るので、居心地が窮屈である。また。2〜3人で飲食しながら団欒するといった利用態様にも全く適さない。
そこで、本発明は、柔和で温かく落ち着いた雰囲気を有し、特に、飲食しながらの団欒や寛ぎ、休息といった目的の態様にも好適に利用し得る球状カプセル型の空間ユニットを提供するものである。
上記した目的を達成するため、本発明の空間ユニットは、経線方向に配設される縦枠材と、緯線方向に配設されて上記縦枠材と直交するように接続される横枠材とによって、底部が水平な略球面状をなす木製の本体枠組みが形成され、該本体枠組みの外面には、布又は紙を主材とする半透光性の膜材が張設され、該本体枠組みの内側には、中央部が堀り込み部、周部が腰掛け部となされた床が設けられ、該本体枠組みの側部には、片引き式又は引分け式の障子を用いた出入口が、その下縁を上記腰掛け部の高さに揃えて設けられたことを特徴とする。
この構成に係る空間ユニットは、木製の本体枠組みに、布又は紙を主材とする半透光性の膜材を張設して構成されているので、質感が自然で柔和であり、内部に居ても外部の明るさや気配等を感じることができる。そのため、機能性を重視して構成された従来のカプセル型空間ユニットに比べ、非常に寛ぎやすく、優しい居心地を感じることができる。また、中央部が堀り込み部、周部が腰掛け部となされた床が設けられているので、2〜3人が内側を向いて腰掛け、団欒するのにも好適である。さらに、内部に照明を設けた場合には、その光が膜材を透過して外観が柔らかく光ることにより、空間ユニット全体が大きい照明装置であるかのような意匠的効果を創出する。
上記構成に係る空間ユニットの床に、堀り込み部の開口形状に合致する天板と、該天板の下側に取り付けられた複数本の脚部とを有する机が備えられ、堀り込み部の周囲に形成された段落ち部に上記机の脚部を載置することにより、腰掛け部に腰掛けた状態で該机が使用可能となり、上記段落ち部に形成された脚部収容孔に机の脚部を落とし込むことにより、机の天板が堀り込み部の開口を塞いで腰掛け部と面一になる構成を採用すれば、飲食しながら団欒するような態様と、平坦な床に寝転がって寛ぐような態様とを、自由に切り替えて利用することができる。
上記空間ユニットの出入口に組み込まれる障子は、本体枠組みに形成された円弧状の案内レールに沿って本体枠組みの内側を周方向に摺動するように構成することができる。この構成によれば、略球状をなす空間ユニット全体の外観的意匠性を損なうことなく出入口を設けることができるとともに、内部空間を最大限に利用することができる。
また、上記空間ユニットの本体枠組みについては、縦枠材と横枠材とが、横枠材に対して縦枠材が勝つ状態で接合され、横枠材の一部は周方向に不連続となるように高さの変化をつけて配設されるとともに、横枠材の一部は縦枠材の内側面よりも内方へ張り出して棚状部となされたように構成することができる。この構成もまた、空間ユニットの全体的な意匠性と構造的な安定感を保持しながら、内部空間に変化や楽しさを与えるのに寄与する。こうした構成を採用することにより、利用可能な態様がさらに拡張される。
上述のように構成される本発明の空間ユニットは、木製の本体枠組みに布又は紙を主材とする半透光性の膜材を張設して構成されるとともに、中央の堀り込み部を腰掛け部が囲む形状の床を備えているので、その内部には自然で柔和な質感を備えた、癒し効果の高い空間が創出される。この内部空間は、特に飲食を伴う団欒や寛ぎのための空間として最適であるから、私的な利用だけでなく、例えば飲食店などにおける商業的な利用にも好適に供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1〜図14は、本発明の実施形態に係る空間ユニットの各部形状、構造、使用状態等を示す図である。
例示の空間ユニット1は、全体として縦・横・高さが約2.5mに納まる大きさのもので、略球面状に形成した本体枠組み2の外面に膜材3を張設した構造を有している。本体枠組み2は木製で、図8〜図12に示すように、経線方向に配設される縦枠材21と、縦枠材21に直交して緯線方向に配設される横枠材23とからなり、横枠材23に対し縦枠材21が勝つように接合されている。
個々の縦枠材21は、略半周分の長さを有し、見付寸法(周方向の横幅)に対して見込寸法(径方向の奥行き)が数倍大きい断面形状を有している。縦枠材21は、上方から見て中心角30度の放射状をなすように配置され、頂部にて図示しない適宜の結合部材を介し結合されている。縦枠材21の下部、略1/4乃至1/3程度の部分は、後述する床を支承しうるように中心側へ延出した張出部22となっており、該張出部22の底部は設置面に沿うように水平にカットされている。
横枠材23は、上下方向の厚さに対して見込寸法(径方向の奥行き)が数倍大きい断面形状を有しており、縦枠材21の内側寄りに、適宜の仕口金物や互いに係合し合う金具等を介して接合されている。横枠材23は、全周にわたって同じ高さで連続するように配置されてもよいが、あえて不連続となるように高さを変えて配置し、内部空間に変化や面白みを付与するようにしてもよい。例示形態にあっては、図10〜図13に示すように、頂部側2段分の横枠材23は全周にわたり同じ高さで連続するように配置され、それよりも下方位置の横枠材23は、縦枠材21によって区切られる間隔ごとに高さが上下して周方向に不連続となるように配置されている。また、一部の横枠材23については、縦枠材21よりも内方へ大きく張り出すように見込寸法が大きく形成されて、棚状部24となされている。こうした構成を採用すれば、空間ユニット1の全体的な意匠性と構造的な安定感を保持しつつ、さまざまな態様への利用可能性を拡張することができる。
なお、本体枠組み2の構造については、隣接する一対の縦枠材21と、該縦枠材21間に取り付けられる複数の横枠材23とを予めセットにして、略弓形に湾曲した梯子状のフレームを先組みしておき、このフレームを複数組、現場に搬入して放射状に配置した後、各フレーム間を残余箇所の横枠材23によって連結し、全体として球状の本体枠組み2を形成するように構成されてもよい。この場合、現場で後付けする横枠材23は、例えばヒンジ状やクリップ状をなす適宜の連結金具(図示せず)を介して簡単に取り付けられるようにするのが好ましい。このような構造を採用すれば、本体枠組み2の組み立てや分解は、さらに容易になり、この空間ユニット1の用途も一層拡大する。
本体枠組み2に張設される膜材3は、天然繊維又は化学繊維からなる織布(例えば帆布やテント生地等)または不織布(樹脂製の障子紙は不織布に包含される)、和紙や合成紙等の紙材、或いはそれらを基材として表面に樹脂コーティングを施したものなど、適度の柔軟性と引張強度を有する材料によって形成される。本発明においては、特に、膜材3がある程度の透光性を有すること(ただし、内外をはっきり見通せるほど透明ではないこと)が重要である。これにより、内部空間に独特の柔和な雰囲気が形成される。
膜材3は、縦枠材21によって区画される領域に合わせた適宜の大きさに用意され、隣接する膜材3の縁部同士が縦枠材21の外側面で重合するようにして縦枠材21に取り付けられる。縦枠材21への固定には、例えば接着剤、釘やタッカー、その他適宜の固定手段が利用される。また、隣接する膜材3同士の結合には、ホックやボタン、ジッパーや面ファスナー、その他適宜の連結手段が利用される。
本体枠組み2の下部、略1/4乃至1/3程度の位置には、利用者が座るための床が設けられる。床は、図10〜図14に示すように、上方に開口した数十cmの深さを有する略有底円筒状の床支持体41を本体枠組み2の中心部に設置して、その周部を縦枠材21の張出部22に結合するとともに、上記床支持体41の開口上縁部から縦枠材21の張出部22の上面にかけて略円板状の床板42を設置することにより形成されている。床板42の中央部は、床支持体41の開口上縁部に合わせて円形にくり抜かれている。これにより、中央部に堀り込み部43、周部に腰掛け部44を備えた平面視略円環状の床が形成される。
この床には、略円形の天板51を有する机が備えられる。机の天板51は、堀り込み部43の開口形状と合致するように形成され、天板51の下側には複数本(3〜6本程度)の真っ直ぐな脚部52が取り付けられている。一方、堀り込み部43の周囲(床支持体41における開口上縁部の内側)には、天板51の厚さに合致する深さの段落ち部45が形成され、この段落ち部45には机の脚部52の配置間隔と太さに合致する複数箇所の脚部収容孔46が形成されている。そして、図14に示すように、机の脚部52を脚部収容孔46からずらして段落ち部45上に載置すると、腰掛け部44に腰掛けた状態で机を飲食等に使用することが可能になる。また、図13に示すように、脚部収容孔46に机の脚部52を落とし込むと、机の天板51が堀り込み部43の開口を塞いで腰掛け部44と面一になり、床に寝転がるような態様での利用が可能になる。
出入口は、縦枠材21の1本を省いた中心角60度の範囲を開口幅とし、上下方向については頂部から2段目の横枠材23と床の腰掛け部44との間、中心角してやはり60度程度の範囲を開口高さとするように設けられている。出入口には、引分け式の障子6が組み込まれる。図8〜図9に示すように、左右それぞれの障子6は、経線方向の縦桟材61と緯線方向の横桟材62とを接合して枠組みされ、その枠組みの外面に本体と同じ材質の膜材3を張設して形成されている。障子6の枠組みの上辺及び下辺を構成する横桟材62は、出入口の上下に位置する本体枠組み2の横枠材23及び床板42の周縁部に形成された円弧状の案内レール63に、ピンやローラ等の係合部材を介して係合し、これによって障子6が本体枠組み2の内側を周方向に摺動する。
例示形態に係る出入口は、左右一対の障子6を両側に開閉する引分け戸であるが、一枚の障子6を左右いずれか一方に開閉する片引き戸とすることも、もちろん可能であり、その場合も同じような案内レール63への係合構造を採用することができる。このように、出入口に組み込まれる障子6を引き戸式とし、その外面にも本体枠組み2と同じ膜材3を張設すれば、略球状をなす空間ユニット1全体の意匠性を好適に保持することができるとともに、デッドスペースが生じるのを避けて内部空間を広く活用することができる。
上述の出入口は、その下縁を床の腰掛け部44の高さ(設置面から数十cm)に合わせて設けられるから、例示形態にあっては、出入りを容易にするため、空間ユニット1本体の外側に階段式の踏み台7を設置している。
この空間ユニット1の内部には、上述した机以外の設備を設置することも、もちろん可能である。屋内への設置や夜間の利用を考慮すると、図示は省くが、例えば頂部あるいは周部に適宜の照明器具を取り付けることが望ましく、その場合は配線設備も必要になる。また、この空間ユニット1の主たる利用目的が憩いや寛ぎになることを考慮すると、軽微な構造に納まる範囲内で音響設備や空調・換気設備が設けられることも望ましい。
本発明に係る空間ユニットは、外装や内部空間の雰囲気づくりに応じて、休憩、休息、団欒、思索、瞑想等の目的に広く利用することができる。一般住宅等の一部に付属的に設置し、例えば、あずまや(東屋)、庵、茶室のような空間として私的に利用することもできるし、商業施設のオープンスペースやイベント会場等に仮設的に設置して、不特定多数の利用に供する休憩ブースや飲食コーナーとすることもできる。本体枠組みと膜材を容易に分解しうるように、細部の接合構造を配慮すれば、仮設的な利用可能性はさらに拡張される。あるいは、飲食店やホテルその他の商業施設内に常設して、店舗の一部を構成する個室的空間(アルコーブ)のように利用することも可能である。
本発明の実施形態に係る空間ユニットの外観斜視図である。 同、空間ユニットの正面図(出入口を開いた状態)である。 同、空間ユニットの正面図(出入口を閉じた状態)である。 同、上面図である。 同、底面図である。 同、背面図である。 同、右側面図である。 図2におけるA−A断面図である。 図2におけるB−B断面図である。 同、外殻の膜材を取り除いて本体枠組みの構造を示した参考斜視図である。 同、図10に示す状態の正面図である。 図4におけるC−C断面図(机を使用する状態)である。 図4におけるC−C断面図(机を収納した状態)である。 使用状態のイメージを示す参考図である。
符号の説明
1 空間ユニット
2 本体枠組み
21 縦枠材
23 横枠材
24 棚状部
3 膜材
43 堀り込み部
44 腰掛け部
45 段落ち部
51 天板
52 脚部
6 障子
63 案内レール

Claims (4)

  1. 経線方向に配設される縦枠材と、緯線方向に配設されて上記縦枠材と直交するように接続される横枠材とによって、底部が水平な略球面状をなす木製の本体枠組みが形成され、
    該本体枠組みの外面には、布又は紙を主材とする半透光性の膜材が張設され、
    該本体枠組みの内側には、中央部が堀り込み部、周部が腰掛け部となされた床が設けられ、
    該本体枠組みの側部には、片引き式又は引分け式の障子を用いた出入口が、その下縁を上記腰掛け部の高さに揃えて設けられたことを特徴とする空間ユニット。
  2. 請求項1に記載の空間ユニットにおいて、
    堀り込み部の開口形状に合致する天板と、該天板の下側に取り付けられた複数本の脚部とを有する机が備えられ、
    堀り込み部の周囲に形成された段落ち部に上記机の脚部を載置することにより、腰掛け部に腰掛けた状態で該机が使用可能となり、
    上記段落ち部に形成された脚部収容孔に机の脚部を落とし込むことにより、机の天板が堀り込み部の開口を塞いで腰掛け部と面一になることを特徴とする空間ユニット。
  3. 請求項1又は2に記載の空間ユニットにおいて、
    出入口に組み込まれる障子は、本体枠組みに形成された円弧状の案内レールに沿って本体枠組みの内側を周方向に摺動することを特徴とする空間ユニット。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の空間ユニットにおいて、
    縦枠材と横枠材とは、横枠材に対して縦枠材が勝つ状態で接合され、
    横枠材の一部は周方向に不連続となるように高さの変化をつけて配設されるとともに、
    横枠材の一部は縦枠材の内側面よりも内方へ張り出して棚状部となされたことを特徴とする空間ユニット。
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