JP2009264008A - レール転倒防止器 - Google Patents

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Abstract

【課題】レールの設定替えに際し、緊張器による緊張力によりレールが転倒することを防ぐレール転倒防止器を提供する。
【解決手段】上部片の両側に脚部片7,7´を相対設した台枠2に先端にローラを回動自在に枢支した受圧材4を進退操作自在に装置し、コンクリート製枕木Cに設けた溝1の側縁で構成し、一方の前記脚部片7´の後端7´aが係止する前記一方の斜め方向段部1aの部分pbより前記レールに近接する部分paにおいて、前記一方の斜め方向段部1aに係止する他方の脚部片7側に、他方の前記斜め方向段部1a´に前記一方の脚部片7´の後端7´aを係止させたとき、自由端を前記他方の脚部片7の後端後方に重ね合せて前記他方の斜め方向段部1a´の部分に係止させる係止駒11を回動自在に枢支する。
【選択図】図2

Description

本発明は、レールの設定替に際し、緊張器による緊張によってレールが転倒するのを防止するため、レールの長手方向に沿う適所、殊にレールの曲部近傍に固定的に配置してローラをレール側面に当接させて、前記緊張器による緊張力から生じるレール転倒方向の負荷を受けてレールの転倒を防ぐレール転倒防止器に関するものである。
上部片の両側に脚部片を相対設した台枠に先端にローラを回動自在に枢着した受圧杆を進退操作自在に装置し、コンクリート製枕木に設けた溝の側壁に前記各脚部片の一端を係止する一方、前記ローラを前記レールの側面に係止させて前記レールの転倒を防止するようにしたレール転倒防止器は公知である(例えば、特許文献1)。
特開平8−302604号公報
前記レール転倒防止器は、慨し、プレキャストコンクリート製の枕木上に敷設したレールを挟んだ両側に溝のレールに相対する側壁を設け、前記溝内に、装置したばね式締結装置によってレールを前記枕木に締結するようにしたレール装置の前記溝のレールに相対する側壁(縁)を利用するもので、前記溝の、レールに相対する両側縁が互いに平行な関係にある場合は、そのいずれの側縁を利用しても各脚部片の一端を該側縁に、ローラをレールの側面にそれぞれ係止させて当該レールの転倒を防止できるようになっている。すなわち、レールの内側と外側いずれに対しても(長手方向に沿う左右両側いずれにも)一種類のレール転倒防止器を方向を逆にして配することにより所期の目的であるレール転倒防止を機能させることができる。
ところが、レールと相対する前記両側縁がばね式締結装置のばね形式の相違によってレールを対称軸として対称的に、レールと交差する方向に配している場合があり、このようなときは、台枠の前記脚部片の一端を側壁(縁)に係止するだけの構造のものでは、レールの長手方向に沿う一方側(内側)に適用できても、他方側(外側)に適用できないので、それぞれ専用のもの(2種類のもの)を用意しなければならない。
従って、現場への搬送は、勿論、在庫管理にも不便を来たしているのが現状である。
本発明は、従来の上記欠点を除去し、コンクリート製枕木に設けた溝の、枕木上のレールを対称軸として対称的に前記レールに対して角度を持たせた、レールに相対する一対の傾斜側壁の、いずれの側にも配置してレール転倒方向の負荷を受けることのできるレール転倒防止器を提供することを目的として創案したものである。
上部片の両側に脚部片を相対設した台枠に先端にローラを回動自在に枢着した受圧杆を進退操作自在に装置し、コンクリート製枕木に設けた溝の、側縁で構成し、しかも、前記枕木上のレールを対称軸として対称的に平面視レールに交差する方向の一対の斜め方向段部の一方に前記各脚部片の後端を係止する一方、前記ローラを前記レールの側面に係止させて前記レールの転倒を防止するようにしたレール転倒防止器を改良したものであって、一方の前記脚部片が係止する前記一方の斜め方向段部の部分より前記レールに近接する部分において前記一方の斜め方向段部に係止する他方の脚部片側に、他方の前記斜め方向段部に前記一方の脚部片の前記後端を係止させたとき、自由端を前記他方の脚部片の後端後方に重ね合せて前記他方の斜め方向段部の部分に係止させる係止駒を回動自在に枢着した構成とするのである。
本発明によれば、レールを挟んだ両側に設けた溝の、前記レールに相対する外側壁(縁)が互いに平行する場合(レールに対して角度をもたせて平行する場合も)は勿論、レールに対して角度を持たせてレールを対称軸として互いに平面視傾斜している場合には、レールに沿う左右両側の一方側の場合には脚部片の一端を当該一方の外側壁に係止させて、他方側の場合には係止駒を当該他方の外側壁に係止させて転倒防止効果を期待でき、取扱い上、好適な転倒防止器を提供できる。
図面は、本発明に係るレール転倒防止器の一実施例を示し、図1はレール転倒防止器を配置したレールの平面図、図2は図1の一部欠截拡大平面図、図3は図2の側面図、図4は係止駒を突出させたときの、レール転倒防止器の側面図、図5は図4の底面図、図6は図4の側面図、図7は図4の一部欠截平面図、図8は係止駒を収納した状態の側面図、図9は図8の底面図、図10はレールを締結した状態の断面図、図11は規制装置部の拡大断面図である。
本発明に係るレール転倒防止器Aは、レールRをコンクリート製の枕木Cに締結する締結金具Bのばね受台Bbを受圧する溝(凹入部)1の側縁で構成し、しかも、前記枕木C上のレールRを対称軸として対称的にレールRに交差する方向に沿わせた一対の斜め方向段部1a,1aの一方と、前記レールRの側面Rbとの間に介在させて配置してレールRの転倒を防ぐものである。
前記溝1は、枕木Cの上面の、長手方向の両側部を残した中央部に設けたもので、該溝1の長手方向の中央の浅い部分に載置した前記レールRを、該レールRと一方の前記斜め方向段部1a間に介在させた締結金具Bで締結し、斜め方向段部1a,1aは一端から他端方向に前記レールRを介して次第に近接し、しかも、レールRを対称軸としてほぼ対称的に設けられ、それは、前記の通り溝1の側端で構成してあるが、レールRの長手方向に沿う両側にそれぞれ独立した溝(凹入部)を設け、各溝のレールRに相対する側縁(端)で構成したもので、本発明を適用しても何等不都合はない。
なお、締結金具Bは、図10で示す通り、前記枕木Cにボルトbで締付けてレールRの台座部Rcを押え付けた金具本体Baと、該金具本体Baと前記斜め方向段部1a,1aとの間に防ぐ、楔上の前記ばね受台Bbとで成り、レールRの両側に配してレールRを枕木Cに締結するものである。
図示の場合は、レールRを介して相対し、レールRに対して交差方向に配せられ、かつ、レールRを対称軸として互いに対称位置に(平面視ハの字状を成すように)配した前記段部1a,1aと金具本体Baとの間にばね受台Bbを押し込んで(摺嵌して)レールRを枕木Cに締め付けるようになっている。
そして、締付け金具BでレールRを枕木Cに締結する前に行われるレールRの設定替に際し、緊張器による緊張によって、慨し、曲路のレールRの転倒を防ぐために、本発明に係る転倒防止器Aを斜め方向段部1aとレールRの側面Rbとの間に介在させて用いるのである。
レール転倒防止器Aは、台枠2、筒体3、受圧材4および押圧ボルト5を互いに組付けて構成し、前記の通りレール側面Rbと該レール側面Rbに交差する方向にして枕木Cに設けた、一方の斜め方向段部1a間に介在させ、台枠2の脚部片の後端側を前記斜め方向段部1aに、レール側面Rbに受圧材4に設けたローラをそれぞれ係止させ、レールRの転倒を防ぐものである。
台枠2は、レールR側に配する側の先端に、前記締結金具Bを締結するための前記ボルト杆bを係合する切欠6aを設けた上部片6の両側に、一方の後端7aが他方の後端7´aに対して前方に位置する一対の脚部片7,7´を相対設し、他方の脚部片7´の後端7´aより前方側(レールR側)位置に後端7aを配した一方の脚部片7の前方側に起立部片8を重ね合せて立設し、また、前記一方の脚部片7の後端7a側の内面部に上下一対の支持部片9,9を設け、該支持部片9,9に基部を係合して、前記後端7aに後方において重なり合う係止駒10を軸11で回動自在に枢着したものである。
この台枠2は、脚部片7,7それぞれの後端7a,7´aを、枕木Cに設けた斜め方向段部1a,1a´の一方1a側(レールRを介する一方側)にレール転倒防止器Aを配置する際、該一方の斜め方向段部1aの部分paに一方の脚部片7の後端7aを、前記部分paよりレールRから離開した、斜め方向段部1aの他の部分pbに他方の脚部片7´の後端7´aをそれぞれ係止するようにして用い(図2において2点鎖線で示す)、他方の斜め方向段部1a´側にレール転倒防止器Aを配置する際には、該段部1a´のレールRに近接する側の部分pa´に前記他方の脚部片7´の後端7´aを、前記部分pa´よりレールRから離開した斜め方向段部1a´の他の部分pb´に、軸11を中心に回動させて台枠1から突出させて一方の脚部片7の後端7aの後方に重ね合わせた前記係止駒10をそれぞれ係止して用いるようにしてある(図2、実線で示す転倒防止器)。
前記筒体3は周側に突設した部片3aにおいて、台枠2の前記起立部片8に重ね合わせてボルト12で止着して台枠1の前後方向に横設したもので、この筒体3には受圧材4を貫通させて組付け、該受圧材4の筒体3より突出させて台枠2の前記上部片6の先端より突出させた主体杆4aの先端に、レールRの側面Rbに接触させるローラ4bを回動自在に枢着し、筒体3内に位置する主体杆4aの後端に、筒体3に固装したナット材3bに螺合して挿入した前記押圧ボルト5の先端を接触させ、受圧材4(主体杆4a)は押圧ボルト5によって押圧されて筒体3に沿って前進し、その先端に設けたローラ4bがレール側面Rbに圧接(係止)するようにしてある。
そして、枕木Cに設けた斜め方向段部1a,1a´の一方1a側(レールRを介する一方側)にレール転倒防止器Aを配置する際、該一方の斜め方向段部1aの部分paに一方の脚部片7の後端7aを、前記部分paよりレールRから離開した、斜め方向段部1aの他の部分pbに他方の脚部片7´の後端7´aをそれぞれ当てるようにする一方、筒体3に組合わせた受圧材4のローラ4bを、レールRの側面Rbに当てて押圧ボルト5を回動させると、押圧ボルト5は筒体3に沿って前進して受圧材4を押圧し、受圧材4の先端のローラ4bがレールRの側面Rbに接触する一方、脚部片7,7´の後端7a,7´aは斜め方向段部1aの、それぞれ対応する部分pa又はpbに接触し、レールRの転倒防止状態を得られるのである。
また、他方の斜め方向段部1a´側にレール転倒防止器Aを配置する際には、該段部1a´のレールAに近接する側の部分pa´に前記他方の脚部片7´の後端7´aを、前記部分pa´よりレールRから離開した斜め方向段部1a´の他の部分pb´に、軸11を中心に回動させて台枠1から突出させて一方の脚部片7の後端7aの後方に重ね合わせた前記係止駒10をそれぞれ当てるようにする一方、前記一方の斜め方向段部1a側にレール転倒防止器Aを配置する際と同様に、筒体3に組合わせた受圧材4のローラ4bを、レールRの側面Rbに当てて押圧ボルト5を回動させると、押圧ボルト5は筒体3に沿って前進して受圧材4を押圧し、受圧材4の先端のローラ4bがレールRの側面Rbに接触する一方、脚部片7の後端7aに重ね合わせた係止駒10は、斜め方向段部1aの対応する部分pb´に、又他の脚部片7´の後端7´aは段部1aの前記部分pb´よりレールRに近接した部分pbにそれぞれ接触し、レールRの転倒防止状態を得られるのである。
なお、図中18は、前記係止駒10の軸11を中心とする回動を規制する規制装置で、前記上側支持部片9に嵌合止着した下端開口の筒状本体18b内に前記開口部より内部に装置したばね18cに付勢されて突出する規制子18aを装置し、この規制子18aが前記係止駒10の移動路上を出入するようにし、係止駒10が突出して前記脚部片7の先端縁7aに重なり合ったときと、台枠2内に収容されたときのそれぞれの場合に、規制子18aが突出して係止駒10の動きを規制し、突出状態から収容状態へ、収容状態から突出状態へ移行する際に、係止駒10によって押圧されてばね18cの付勢に抗して筒状本体18b(上側支持部片9)内に一時的に没入するものである。
レール転倒防止器を配置したレールの平面図。 図1の一部欠截拡大平面図。 図2の側面図。 係止駒を突出させたときの、レール転倒防止器の側面図。 図4の底面図。 図4の側面図。 図4の一部欠截平面図。 係止駒を収納した状態の側面図。 図8の底面図。 レールを締結した状態の断面図。 規制装置部の拡大断面図。
符号の説明
1 溝
1a,1a´ 斜め方向段部
2 台枠
4 受圧材
4b ローラ
6 上部片
7,7´ 脚部片
7a,7´a 後端
11 係止駒

Claims (1)

  1. 上部片の両側に脚部片を相対設した台枠に先端にローラを回動自在に枢着した受圧材を進退操作自在に装置し、コンクリート製枕木に設けた溝の側縁で構成し、しかも、前記枕木上のレールを対称軸として対称的に平面視レールに交差する方向の、一対の斜め方向段部の一方に前記各脚部片の後端を係止する一方、前記ローラを前記レールの側面に係止させて前記レールの転倒を防止するようにしたレール転倒防止器において、一方の前記脚部片の後端が係止する前記一方の斜め方向段部の部分より前記レールに近接する部分において、前記一方の斜め方向段部に係止する他方の脚部片側に、他方の前記斜め方向段部に前記一方の脚部片の前記後端を係止させたとき、自由端を前記他方の脚部片の後端後方に重ね合せて前記他方の斜め方向段部の部分に係止させる係止駒を回動自在に枢着した、レール転倒防止器。
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