JP2009260611A - パラボラアンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】レドームを取り外すことなく副反射鏡の位置調整を可能とするパラボラアンテナを提供する。
【解決手段】一次放射器20と副反射鏡10とが各々の中心軸上で対向し、且つ、一次放射器20及び主反射鏡30の反射面がレドームで覆われたパラボラアンテナにおいて、副反射鏡10を中心軸上で変位させるための変位機構をレドーム40に設け、レドーム40の外側から、副反射鏡10の位置を微調整できるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、主反射鏡、副反射鏡、及び、一次放射器を備え、さらに、主反射鏡及び一次放射器に異物が付着するのを防ぐためのレドームを有するパラボラアンテナに関するものである。
送受信する電磁波の減衰を抑えつつ電磁波の主反射鏡等への異物の付着を防ぐパラボラアンテナとして、図3に記載された構造のパラボラアンテナが知られている。
このパラボラアンテナは、一次放射器50と対向する副反射鏡60を支持部材70で支持するとともに、一次放射器50、副反射鏡60及び主反射鏡80を風雨や着氷雪から保護するために、レドーム90を主反射鏡80の前面を覆うように取り付けたものである。支持部材70は金属棒などで構成され、主反射鏡80の所定部位に固定される。
このような構造のパラボラアンテナについては、例えば、特許文献1に記載されている。また、図3のように副反射鏡60とレドーム90を別体とせず、一体的に形成するパラボラアンテナもある(例えば、特許文献2参照)。
また、一旦設置された後に、その副反射鏡の位置の微調整を行う機構を備えたパラボラアンテナも存在していた(例えば、特許文献3参照)。このようなパラボラアンテナは、副反射鏡の支持部材に雌ネジ部、副反射鏡に雄ネジ部をそれぞれ形成し、これらのネジ部を螺合させながら、副反射鏡の雄ネジ部を含む全体を回転させることにより、副反射鏡の位置調整を行うようにしている。
特開昭60−004309 特開2002−171123 特開2005−236426
図3に記載されるパラボラアンテナでは、副反射鏡60がレドーム90に覆われてしまう。そのため、アンテナ本体を設置した後に、副反射鏡60の位置を調整する場合は、レドーム90を一旦取り外す必要がある。また、副反射鏡60が支持部材70で支持されているため、取り付け時に支持部材70の傾きに注意が必要となる。さらに、この支持部材70は、金属部材で構成されており、また、主反射鏡80の前方に位置することとなるため、送受信時に、電磁波の乱れや損失を招く。
特許文献2に例示されるパラボラアンテナは、上記のような支持部材70を用いないので、図3に示した構造による問題を解決することができる。しかし、このようなパラボラアンテナでは、副反射鏡が導体メッキで形成され、その位置を調整することができないので、用途が限定されてしまう。
他方、特許文献3に例示されるパラボラアンテナは、副反射鏡の位置を微調整することが可能であるものの、副反射鏡が、レドームとは別体として形成され、支持部材で支持されるものとなっていることから、レドームが取り付けられた場合には、図3に記載されるパラボラアンテナと同様の問題が生じるおそれがある。
本発明は、上述の問題を解消するために、レドームを取り外すことなく、副反射鏡の位置調整が可能であり、且つ、主反射鏡の前方に位置することとなる副反射鏡の支持部材による電磁波等の乱れや損失を低減させることができる構造のパラボラアンテナを提供することを、その課題とする。
本発明のパラボラアンテナは、一次放射器と副反射鏡とが各々の中心軸上で対向し、且つ、前記一次放射器及び主反射鏡の反射面がレドームで覆われたパラボラアンテナにおいて、前記副反射鏡を前記中心軸上で変位させるための変位機構を前記レドームに設けている。このような構成によって、レドームを取り外すことなく、副反射鏡の位置調整が可能であり、且つ、主反射鏡の前方に位置することとなる副反射鏡の支持部材を設ける必要がないため、支持部材による電磁波等の乱れや損失を防ぐことができる。
ある実施の態様では、前記副反射鏡は、前記一次放射器を指向する反射部とその背面に一体的に形成された軸部とから成るものであり、前記変位機構は、前記レドームの所定部位で前記軸部を支持する支持部を有し、この支持部には前記軸部を変位自在に貫通させる貫通孔が形成されている。このような貫通孔を設けたことにより、レドームの外側から、副反射鏡を操作し、変位させることが可能となる。
また、ある実施の態様では、前記軸部の外周側面に第1のネジ部が螺刻されており、前記支持部に前記貫通孔の内周側面に第2のネジ部が螺刻されており、前記変位機構は、前記第1のネジ部と前記第2のネジ部とを螺合させることにより、前記軸部を前記支持部で支持しつつ変位させる。このような変位機構を採用することにより、副反射鏡の変位がより容易となる。
また、ある実施の態様では、前記支持部は、前記レドーム本体よりも硬質の部材で形成される。このような支持部とすることにより、当該支持部の歪み等が抑えられ、副反射鏡の円滑な変位、精度の高い位置調整が可能となる。
さらに、ある実施の態様では、前記支持部は、前記一次放射器側から見た場合に前記副反射鏡に隠れる大きさに形成される。このように、支持部が副反射鏡に隠れることにより、支持部が障害物となることによって生じる電磁波等の乱れや損失を防止することができる。
前記変位機構は、前記副反射鏡の軸部の位置をロックするロック機構を備えるようにすることもできる。このようなロック機構によって副反射鏡の正確な位置決めと固定が可能となる。
本発明によれば、レドームを取り外すことなく、副反射鏡の位置を微調整することが可能であり、且つ、副反射鏡の支持部材による電磁波等の乱れや損失が生じることがないという特有の効果が得られる。
以下、図1及び図2を参照して、本発明の実施の形態例を説明する。
図1は、本実施形態によるパラボラアンテナの断面図である。図2は、図1に示すパラボラアンテナの副反射鏡部分Aの拡大図である。
図1に示すように、本実施形態のパラボラアンテナは、反射面が放物面状に形成された主反射鏡30と、反射面が双曲面状に形成された副反射鏡10と、扁平円錐状のレドーム40と、主反射鏡30の中心に配置される一次放射器20とを主たる構成要素として含む。副反射鏡10は、反射面11とその背面側の軸部12とが一体に成形されている。但し、反射面11と軸部12とは使用時にこのような構造になっていればよく、常に一体でなければならないというものではない。
主反射鏡30の中心部には、後段の送受信機に接続された一次放射器20が配置されており、この一次放射器20及び主反射鏡30の反射面31の全面を覆うように、レドーム40が取り付けられている。レドーム40は、その外縁部が、主反射鏡30のレドーム取り付け部32に嵌り込み、主反射鏡30に取り付けられる。レドーム40の中心部には、後述する変位機構を介して、副反射鏡10が取り付けられている。副反射鏡10は、その中心軸がレドーム40の中心部及び一次放射器20の中心軸と一致するように取り付けられている。一次放射器20の背面側は、送受信機が設けられている。
図示のパラボラアンテナで電磁波を受信する場合には、アンテナ正面から入射する電磁波が、レドーム40を透過し、主反射鏡30の反射面31で副反射鏡10に向かって反射される。この電磁波は、副反射鏡10の反射面11で反射された後、一次放射器20に入射し、後段の送受信機で受信される。他方、このパラボラアンテナで電磁波を送信する場合は、一次放射器20から放射された電磁波が、受信時と逆の経路で反射され、主反射鏡30から放射される。
次に、図2を参照して、変位機構についてより詳細に説明する。
本実施形態のパラボラアンテナにおいて、副反射鏡10が、反射面11とその背面側の軸部12とで構成することは、上述した通りである。軸部12は円柱状に形成されており、その外周側面には、雄ネジ部12aが形成されている。変位機構は、この軸部12を支持しつつ、副反射鏡10全体を、その中心軸上、すなわちその中心軸がレドーム40の中心部及び一次放射器20の中心軸と一致する軸線上で変位させるためのものである。
本実施形態では、支持部15及びロック機構16により、変位機構を構成する。すなわち、レドーム40のほぼ中心部分にレドーム本体(樹脂)よりも硬質の材料(例えば、金属など)で支持部15を形成し、その支持部15に、副反射鏡10の軸部12を支持し得る径の貫通孔を穿孔する。貫通孔の内周側面には、雌ネジ部15aが形成されている。この雌ネジ部15aは、副反射鏡10の軸部12の雄ネジ部12aと螺合する。軸部12の背面端部(反射鏡11の背面側の端部)には、プラス又はマイナスの溝12cが形成されており、所定刃先形状のドライバによって、レドーム40の外側から、副反射鏡10をレドーム40の内部に向かって挿入したり、戻したりすることができ、これによって、副反射鏡10を支持しつつその変位を可能にする。
支持部15(貫通孔)の直径L2は、反射面11の直径L1よりも小さくする。これにより、一次放射器20から見た場合に、支持部15が、副反射鏡10に隠れ、アンテナ特性に影響を与えることが無くなる。
ロック機構16は、副反射鏡10の位置を調整した後、その位置でロックできるように、レドーム40の外側から、副反射鏡10の軸部12に螺合して締め付けるナットで構成する。このナットには、雌ネジ部16aが螺刻されている。この雌ネジ部16aもまた、副反射鏡10の軸部12の雄ネジ部12aと螺合するものである。
パラボラアンテナ本体が設置された後に、副反射鏡10の位置の微調整が必要となった場合は、レドーム40を取り外すことなく、レドーム40の外側からドライバを用いて、副反射鏡10を回転させる。これにより、副反射鏡10の位置を中心軸方向に変位させることができる。また、所要の位置に微調整できた場合に、ロック機構16(ナット)をレドーム40の外側から副反射鏡10の軸部12に挿入した後、それを回転させることで螺合させ、所定位置でロックさせる。これにより、微調整後の副反射鏡10の変位を防止する。
以上のように、本実施形態によれば、レドーム40を取り付けたまま、その外側から副反射鏡10を回転させ、副反射鏡10の位置を微調整することが可能となる。また、副反射鏡10をレドーム40に一体的に取り付けたことから、支持部15を別体として設ける必要がなく、支持部15が障害物となって起こる電磁波の乱れや損失も防止することができる。
また、支持部15を金属等の硬質材料で形成しているので、支持部15の歪み等が抑えられ、副反射鏡10の円滑な変位、精度の高い位置調整が可能となる。
また、支持部15を、一次放射器側から見た際に、副反射鏡10に隠れる大きさとしたので、支持部15が非導体の材質で形成される場合であっても、電磁波等の進行に影響を与えることがない。
また、副反射鏡10の軸部12を、レドーム40の外側からロックするロック機構16を設けたので、運用中に副反射鏡10の位置がずれる事態を防止することができる。
本実施形態のパラボラアンテナの断面図である。 図1に示すパラボラアンテナの断面の一部拡大図である。 従来のパラボラアンテナの断面図である。
符号の説明
10,60 副反射鏡
11 反射面
12 軸部
12a 雄ネジ部
15 支持部
16 ロック機構
15a,16a 雌ネジ部
20,50 一次放射器
30,80 主反射鏡
31 反射面
32 レドーム取り付け部
40,90 レドーム
70 従来の支持部材

Claims (6)

  1. 一次放射器と副反射鏡とが各々の中心軸上で対向し、且つ、前記一次放射器及び主反射鏡の反射面がレドームで覆われたパラボラアンテナにおいて、
    前記副反射鏡を前記中心軸上で変位させるための変位機構を前記レドームに設けたことを特徴とする、パラボラアンテナ。
  2. 前記副反射鏡は、前記一次放射器を指向する反射部とその背面に一体的に形成された軸部とから成るものであり、
    前記変位機構は、前記レドームの所定部位で前記軸部を支持する支持部を有し、この支持部には前記軸部を変位自在に貫通させる貫通孔が形成されていることを特徴とする、
    請求項1に記載のパラボラアンテナ。
  3. 前記軸部の外周側面に第1のネジ部が螺刻されており、
    前記支持部に前記貫通孔の内周側面に第2のネジ部が螺刻されており、
    前記変位機構は、前記第1のネジ部と前記第2のネジ部とを螺合させることにより、前記軸部を前記支持部で支持しつつ変位させることを特徴とする、
    請求項2に記載のパラボラアンテナ。
  4. 前記支持部は、前記レドーム本体よりも硬質の部材で形成されることを特徴とする、
    請求項3に記載のパラボラアンテナ。
  5. 前記支持部は、前記一次放射器側から見た場合に前記副反射鏡に隠れる大きさに形成されていることを特徴とする、
    請求項4に記載のパラボラアンテナ。
  6. 前記変位機構は、前記副反射鏡の軸部の位置をロックするロック機構を備えることを特徴とする、
    請求項5に記載のパラボラアンテナ。
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