JP2009253715A - カメラ校正装置、カメラ校正方法、カメラ校正プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 校正対象のカメラ102を使って被写体を撮影して得た画像に画像座標系を設定し、該被写体上の参照点から形成される線分上の任意の点が画像座標系の原点に投影されるように被写体の姿勢・位置を変える被写体制御部101と、画像座標系上の基準軸と被写体上の参照点から形成される線分が一致するように、画像を回転させかつ被写体の姿勢・位置を変更させて、全ての参照点の投影座標を前記基準軸上に位置させる画像補正部104と、全ての参照点の3次元点から画像座標系の基準軸上へ射影させるときの透視投影条件から導出された計算に従って、参照点の幾何情報とその基準軸上での参照点の画像座標から、カメラ102のカメラパラメータを校正するカメラ校正処理部106とを備える。
【選択図】図6
Description
Z.Zhang,"A flexible new technique for camera calibration",IEEE Trans.on Pattern Analysis and Machine Intelligence,Vol.22,No.11,pp.1330−1334,2000. Z.Zhang,"Camera calibration with one−dimensional objects",IEEE Trans.on Pattern Analysis and Machine Intelligence,Vol.26,No.7,pp.892−899,2004.
平面を持つ土台と半円盤で構成され、半円盤には基準点を中心とした同一の複数の半円が記されており、複数の半円の直線部分は半円盤の直線部分と一致しており、半円盤は土台の平面と半円盤の直線部分で接しており、接している直線部分を回転軸として半円盤が回転できる機構となっており、複数の半円の中心を通る半円盤上の線を中心軸とする参照物体を校正撮影用の被写体とし、校正対象の画像入力装置を使って取得したその被写体の画像において画像座標系を設定し、前記中心軸上の任意の点がその座標系の原点に投影されるように前記被写体の姿勢・位置または前記画像入力装置の姿勢・位置を変更する被写体制御手段と、前記取得画像上で設定した座標系の原点周りに画像を回転して、画像座標系上に設定した基準軸と前記参照物体の中心軸を一致させ、前記中心軸に設置した複数の点、基準点、並びに、半円盤を土台の平面に対して傾斜または半円盤の回転軸に対して回転させた際の、複数の半円が基準軸と交差する点を参照点とし、参照点の画像座標を取得する参照点測定手段と、前記全ての参照点の3次元点から画像座標系の基準軸上へ射影させるときの透視投影条件から導出された、画像入力装置の内部情報と外部情報の関係式により、参照点の幾何情報と前記参照点測定手段により取得された前記基準軸上での参照点の画像座標から、前記画像入力装置の内部情報または外部情報を校正するカメラ校正処理手段と、を備えることを特徴としている。
図1においてZ軸上の参照点AとBが与えられたときのカメラ配置と参照点を図4に示す。本実施例は、図4のカメラ配置において、焦点距離α、傾き角φ、YZ座標系での視点位置(Ty,Tz)を推定するものである(これらを総称してカメラパラメータと呼ぶことにする)。まず、図4のカメラ配置と参照点について説明しておく。点A,Bは原点Oからそれぞれ高さh1,h2を与えた点となっており、点A,B,原点Oが画像上においてx=0となるように配置されている。このような状況では、点A,B,原点Oに対してカメラのX座標をTx=0とすることができ、Z軸方向に並べられた参照点に対してY軸方向の回転が無いとしても一般性を失わない。図4には参照点A,B,Oの画像面へ透視投影像p1,p2,p0を描画しており、この投影関係は式(4)の透視投影に従うものとする。この画像座標点p1,p2,p0の画像座標をそれぞれ(0,y1),(0,y2),(0,y0)とする。
本実施例では図14のように設計されたターゲットを校正のための撮影被写体して利用する。図14において図13と同一部分は同一符号をもって示している。図14では点Oを原点とし、点A1,A2,B1,B2を垂直棒11上の点、点C1,C2,D1,D2を水平棒12上の点として設置されている(この例では、合計9点を参照点とする)。本実施例2の基本構成は図6と同じ構成で実現されており、参照点によって処理が多少異なる点を除き、実施例1と同様の処理によりカメラ102を校正することができる。以降では、その差分を中心に説明する。
本実施例は請求項2に記載のカメラ校正に関する実施例であり、図19、図20に示す校正撮影用のターゲットを使ってカメラ校正を行う。図20は図19の垂直棒11から見たときの概観図である。このターゲットを支える土台を円盤形としているが、土台に点Oを中心とした同心円14を描いた平面盤としてもよい。図20の土台には原点Oを中心とした半径d3,d4の同心円14が描かれており、それぞれの円周上の任意の点がそれぞれ点C,Dに相当する。この同心円14を利用すれば、点A,B,Oからなる直線が画像面上にてy軸に一致したとき、円周上にてy軸と交差する点を測定するだけで点C,Dの画像面上でのy座標値を測定することができる。これにより、被写体制御部101での水平棒12の回転のステップ(S22,S47)を省くことができる。
本実施例では、図23、図24に示す校正撮影用のターゲットを使って、複数のカメラ(多視点カメラ)を校正する方法を説明する。図23はターゲットの概観図であり、形状に関して図19と同様の仕様で設計されている。ただし、図23の方位針15が被写体制御部101の命令によって中心O周りを自由に回転できるように動作するものとする。
実施例1から実施例4までは図5の参照点配置を前提としたカメラ校正であるのに対して、本実施例は請求項3に記載のカメラ校正に関する実施例であり、図25の参照点配置を前提としたカメラ校正の例である。図25には、Z軸から距離dだけ並行移動した位置に点C,Dを配置している。この点C,Dも式(4)の透視投影式に従いそれぞれp3,p4に投影される。図25の点C,Dの3次元座標はそれぞれ(0,d,h1),(0,d,h2)と与えられるので、p3,p4の画像座標をそれぞれ(0,y3),(0,y4)とすると式(42),(43)の関係が得られる。
本実施例は請求項4に記載のカメラ校正に関する実施例であり、図27の参照点配置を前提としたカメラ校正の例である。図27には、点A,BがX軸(この軸は紙面の表から裏に向かった方向になっている)周りに回転角βで回転した位置に点C,Dを配置している。この点C,Dも式(4)の透視投影式に従いそれぞれp3,p4に投影される。図27の点C,Dの3次元座標はそれぞれ(0,h1sin(φ),h1cos(φ)),(0,h2sin(φ),h2cos(φ))で与えられるので、p3,p4の画像座標をそれぞれ(0,y3),(0,y4)とすると式(52),(53)の関係が得られる。
Claims (10)
- 単眼または複数の画像入力装置を使って取得した画像から、その画像入力装置の内部情報と姿勢および位置を含む外部情報を校正する装置であって、
校正対象の画像入力装置を使って形状が既知の被写体を撮影し、取得した画像において画像座標系を設定し、その被写体上の参照点から形成される線分上の任意の点が画像座標系の原点に投影されるように被写体の姿勢・位置または前記画像入力装置の姿勢・位置を変更する被写体制御手段と、
画像座標系上に設定した基準軸と被写体上の参照点から形成される線分が一致するように、前記取得画像上で設定した座標系の原点周りに画像を回転させ、かつ、他の参照点もその基準軸上の点となるように被写体の姿勢・位置または前記画像入力装置の姿勢・位置を変更することにより、全ての参照点の投影座標を前記基準軸上に位置させる画像補正手段と、
全ての参照点の3次元点から画像座標系の基準軸上へ射影させるときの透視投影条件から導出された、画像入力装置の内部情報と外部情報の関係式により、参照点の幾何情報とその基準軸上での参照点の画像座標から、前記画像入力装置の内部情報または外部情報を校正するカメラ校正処理手段と、
を備えることを特徴とするカメラ校正装置。 - 単眼または複数の画像入力装置を使って取得した画像から、その画像入力装置の内部情報と姿勢および位置を含む外部情報を校正する装置であって、
ある土台上の基準点を中心とした複数の円を構成する円盤と、その円に垂直となるように基準点に下ろした線分を構成する垂直棒とを備えた参照物体を校正撮影用の被写体とし、校正対象の画像入力装置を使って取得したその被写体の画像において画像座標系を設定し、前記垂直棒上の任意の点がその座標系の原点に投影されるように前記被写体の姿勢・位置または前記画像入力装置の姿勢・位置を変更する被写体制御手段と、
前記取得画像上で設定した座標系の原点周りに画像を回転して、画像座標系上に設定した基準軸と前記参照物体の垂直棒を一致させ、該垂直棒に設置した複数の点、基準点、並びに複数同心円と前記基準軸との交点を参照点とし、参照点の画像座標を取得する参照点測定手段と、
前記全ての参照点の3次元点から画像座標系の基準軸上へ射影させるときの透視投影条件から導出された、画像入力装置の内部情報と外部情報の関係式により、参照点の幾何情報と前記参照点測定手段により取得された前記基準軸上での参照点の画像座標から、前記画像入力装置の内部情報または外部情報を校正するカメラ校正処理手段と、
を備えることを特徴とするカメラ校正装置。 - 単眼または複数の画像入力装置を使って取得した画像から、その画像入力装置の内部情報と姿勢および位置を含む外部情報を校正する装置であって、
ある土台上の基準点を中心とした円を構成する円盤と、その円に垂直に設置され、前記基準点から伸びた線分を構成する垂直棒と、その円周上に沿うようにその垂直棒の周りに回転する線分を構成する回転棒とを備えた参照物体を校正撮影用の被写体とし、校正対象の画像入力装置を使って取得したその被写体の画像において画像座標系を設定し、前記垂直棒の任意の点がその座標系の原点に投影されるように前記被写体の姿勢・位置または前記画像入力装置の姿勢・位置を変更する被写体制御手段と、
前記取得画像上で設定した座標系の原点周りに画像を回転して、画像座標系上に設定した基準軸と前記参照物体の垂直棒を一致させ、さらに、前記回転棒を垂直棒周りに回転させ回転棒が基準軸と一致するとき、該垂直棒に設定した複数の点、基準点、並びに回転棒に設置した複数の点を参照点とし、参照点の画像座標を取得する参照点測定手段と、
前記全ての参照点の3次元点から画像座標系の基準軸上へ射影させるときの透視投影条件から導出された、画像入力装置の内部情報と外部情報の関係式により、参照点の幾何情報と前記参照点測定手段により取得された前記基準軸上での参照点の画像座標から、前記画像入力装置の内部情報または外部情報を校正するカメラ校正処理手段と、
を備えることを特徴とするカメラ校正装置。 - 単眼または複数の画像入力装置を使って取得した画像から、その画像入力装置の内部情報と姿勢および位置を含む外部情報を校正する装置であって、
平面を持つ土台と半円盤で構成され、半円盤には基準点を中心とした同一の複数の半円が記されており、複数の半円の直線部分は半円盤の直線部分と一致しており、半円盤は土台の平面と半円盤の直線部分で接しており、接している直線部分を回転軸として半円盤が回転できる機構となっており、複数の半円の中心を通る半円盤上の線を中心軸とする参照物体を校正撮影用の被写体とし、校正対象の画像入力装置を使って取得したその被写体の画像において画像座標系を設定し、前記中心軸上の任意の点がその座標系の原点に投影されるように前記被写体の姿勢・位置または前記画像入力装置の姿勢・位置を変更する被写体制御手段と、
前記取得画像上で設定した座標系の原点周りに画像を回転して、画像座標系上に設定した基準軸と前記参照物体の中心軸を一致させ、前記中心軸に設置した複数の点、基準点、並びに、半円盤を土台の平面に対して傾斜または半円盤の回転軸に対して回転させた際の、複数の半円が基準軸と交差する点を参照点とし、参照点の画像座標を取得する参照点測定手段と、
前記全ての参照点の3次元点から画像座標系の基準軸上へ射影させるときの透視投影条件から導出された、画像入力装置の内部情報と外部情報の関係式により、参照点の幾何情報と前記参照点測定手段により取得された前記基準軸上での参照点の画像座標から、前記画像入力装置の内部情報または外部情報を校正するカメラ校正処理手段と、
を備えることを特徴とするカメラ校正装置。 - 単眼または複数の画像入力装置を使って取得した画像から、その画像入力装置の内部情報と姿勢および位置を含む外部情報を校正する方法であって、
被写体制御手段が、校正対象の画像入力装置を使って形状が既知の被写体を撮影し、取得した画像において画像座標系を設定し、その被写体上の参照点から形成される線分上の任意の点が画像座標系の原点に投影されるように被写体の姿勢・位置または前記画像入力装置の姿勢・位置を変更するステップと、
画像補正手段が、画像座標系上に設定した基準軸と被写体上の参照点から形成される線分が一致するように、前記取得画像上で設定した座標系の原点周りに画像を回転させ、かつ、他の参照点もその基準軸上の点となるように被写体の姿勢・位置または前記画像入力装置の姿勢・位置を変更することにより、全ての参照点の投影座標を前記基準軸上に位置させるステップと、
カメラ校正処理手段が、前記全ての参照点の3次元点から画像座標系の基準軸上へ射影させるときの透視投影条件から導出された、画像入力装置の内部情報と外部情報の関係式により、参照点の幾何情報とその基準軸上での参照点の画像座標から、前記画像入力装置の内部情報または外部情報を校正するステップと、
を備えることを特徴とするカメラ校正方法。 - 単眼または複数の画像入力装置を使って取得した画像から、その画像入力装置の内部情報と姿勢および位置を含む外部情報を校正する方法であって、
被写体制御手段が、ある土台上の基準点を中心とした複数の円を構成する円盤と、その円に垂直となるように基準点に下ろした線分を構成する垂直棒とを備えた参照物体を校正撮影用の被写体とし、校正対象の画像入力装置を使って取得したその被写体の画像において画像座標系を設定し、前記垂直棒上の任意の点がその座標系の原点に投影されるように前記被写体の姿勢・位置または前記画像入力装置の姿勢・位置を変更するステップと、
参照点測定手段が、前記取得画像上で設定した座標系の原点周りに画像を回転して、画像座標系上に設定した基準軸と前記参照物体の垂直棒を一致させ、該垂直棒に設置した複数の点、基準点、並びに複数同心円と前記基準軸との交点を参照点とし、参照点の画像座標を取得する参照点測定ステップと、
カメラ校正処理手段が、前記全ての参照点の3次元点から画像座標系の基準軸上へ射影させるときの透視投影条件から導出された、画像入力装置の内部情報と外部情報の関係式により、参照点の幾何情報と前記参照点測定ステップにより取得された前記基準軸上での参照点の画像座標から、前記画像入力装置の内部情報または外部情報を校正するステップと、
を備えることを特徴とするカメラ校正方法。 - 単眼または複数の画像入力装置を使って取得した画像から、その画像入力装置の内部情報と姿勢および位置を含む外部情報を校正する方法であって、
被写体制御手段が、ある土台上の基準点を中心とした円を構成する円盤と、その円に垂直に設置され、前記基準点から伸びた線分を構成する垂直棒と、その円周上に沿うようにその垂直棒の周りに回転する線分を構成する回転棒とを備えた参照物体を校正撮影用の被写体とし、校正対象の画像入力装置を使って取得したその被写体の画像において画像座標系を設定し、前記垂直棒の任意の点がその座標系の原点に投影されるように前記被写体の姿勢・位置または前記画像入力装置の姿勢・位置を変更するステップと、
参照点測定手段が、前記取得画像上で設定した座標系の原点周りに画像を回転して、画像座標系上に設定した基準軸と前記参照物体の垂直棒を一致させ、さらに、前記回転棒を垂直棒周りに回転させ回転棒が基準軸と一致するとき、該垂直棒に設定した複数の点、基準点、並びに回転棒に設置した複数の点を参照点とし、参照点の画像座標を取得する参照点測定ステップと、
カメラ校正処理手段が、前記全ての参照点の3次元点から画像座標系の基準軸上へ射影させるときの透視投影条件から導出された、画像入力装置の内部情報と外部情報の関係式により、参照点の幾何情報と前記参照点測定ステップにより取得された前記基準軸上での参照点の画像座標から、前記画像入力装置の内部情報または外部情報を校正するステップと、
を備えることを特徴とするカメラ校正方法。 - 単眼または複数の画像入力装置を使って取得した画像から、その画像入力装置の内部情報と姿勢および位置を含む外部情報を校正する方法であって、
被写体制御手段が、平面を持つ土台と半円盤で構成され、半円盤には基準点を中心とした同一の複数の半円が記されており、複数の半円の直線部分は半円盤の直線部分と一致しており、半円盤は土台の平面と半円盤の直線部分で接しており、接している直線部分を回転軸として半円盤が回転できる機構となっており、複数の半円の中心を通る半円盤上の線を中心軸とする参照物体を校正撮影用の被写体とし、校正対象の画像入力装置を使って取得したその被写体の画像において画像座標系を設定し、前記中心軸上の任意の点がその座標系の原点に投影されるように前記被写体の姿勢・位置または前記画像入力装置の姿勢・位置を変更するステップと、
参照点測定手段が、前記取得画像上で設定した座標系の原点周りに画像を回転して、画像座標系上に設定した基準軸と前記参照物体の中心軸を一致させ、前記中心軸に設置した複数の点、基準点、並びに、半円盤を土台の平面に対して傾斜または半円盤の回転軸に対して回転させた際の、複数の半円が基準軸と交差する点を参照点とし、参照点の画像座標を取得する参照点測定ステップと、
カメラ校正処理手段が、前記全ての参照点の3次元点から画像座標系の基準軸上へ射影させるときの透視投影条件から導出された、画像入力装置の内部情報と外部情報の関係式により、参照点の幾何情報と前記参照点測定ステップにより取得された前記基準軸上での参照点の画像座標から、前記画像入力装置の内部情報または外部情報を校正するステップと、
を備えることを特徴とするカメラ校正方法。 - コンピュータに、請求項5ないし請求項8のいずれか1項に記載の各ステップを実行させるプログラムとしたことを特徴とするカメラ校正プログラム。
- 請求項9に記載のカメラ校正プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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