JP2009251671A - 白線認識装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】白線検出可能範囲を拡大し、車線内における自車の横位置検出精度の向上が図られた白線認識装置を提供すること。
【解決手段】自車の前方を撮像した画像である自車前方画像に基づいて、白線を認識する白線認識手段11を備えた白線認識装置1において、先行車における白線認識結果を取得する先行車白線認識結果取得手段6,11を備え、先行車白線認識結果取得手段6,11によって取得された先行車における白線認識結果と、自車前方画像に基づく白線認識結果とから白線を認識する構成とすることで、白線検出可能範囲を拡大する。これにより、先行車によって白線が隠されてしまった場合であっても、自車線における自車の横位置を精度良く検出することができる。
【選択図】図1
【解決手段】自車の前方を撮像した画像である自車前方画像に基づいて、白線を認識する白線認識手段11を備えた白線認識装置1において、先行車における白線認識結果を取得する先行車白線認識結果取得手段6,11を備え、先行車白線認識結果取得手段6,11によって取得された先行車における白線認識結果と、自車前方画像に基づく白線認識結果とから白線を認識する構成とすることで、白線検出可能範囲を拡大する。これにより、先行車によって白線が隠されてしまった場合であっても、自車線における自車の横位置を精度良く検出することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、白線認識装置に関する。
従来、車載カメラによって自車前方を撮像し、撮像された画像に基づいて白線を認識する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に記載の技術では、認識された白線に基づいて、車線内の横位置を検出して自車の横位置制御を行っている。
特開2002−175597号公報
近年、車間距離を短くして隊列走行(短車間車群走行)を行う自動隊列走行システムの開発が行われている。そして、隊列走行では、車間距離が短いほど、交通容量を増加させることができると共に、車両に作用する空気抵抗を低減させて燃費を向上させることができるという利点がある。
このような自動隊列走行を行う場合には、車線内における横位置を精度良く検出することが求められている。例えば、先行車との車間距離が比較的短い場合には、先行車によって白線が隠されてしまうため、白線を検出可能な範囲が狭くなり、横位置検出精度が低下するという問題があった。
本発明は、このような課題を解決するために成されたものであり、白線検出可能範囲を拡大し、車線内における自車の横位置検出精度の向上が図られた白線認識装置を提供することを目的とする。
本発明による白線認識装置は、自車の前方を撮像した画像である自車前方画像に基づいて、白線を認識する白線認識手段を備えた白線認識装置において、先行車における白線認識結果を取得する先行車白線認識結果取得手段を備え、先行車白線認識結果取得手段によって取得された先行車における白線認識結果と、自車前方画像に基づく白線認識結果とから白線を認識することを特徴としている。
このような白線認識装置によれば、先行車による白線認識結果を取得する先行車白線認識結果取得手段を備える構成であるため、先行車における白線認識結果及び自車前方画像に基づく白線認識結果を重ね合わせて、白線を認識することができる。これにより先行車の白線認識結果を自車で利用することで、白線認識可能範囲を拡大することができる。その結果、先行車によって白線が隠されてしまった場合であっても、自車線における自車の横位置を精度良く検出することができる。なお、「先行車における白線認識結果」は、先行車で撮像された撮像画像(生情報)でも、この撮像画像から算出された白線の位置情報(加工情報)でもよく、先行車が、さらに前方の先行車より取得した白線認識結果でもよい。
ここで、先行車の走行状態を示す先行車状態量、及び自車の走行状態を示す自車状態量に基づいて、先行車における白線認識結果を、自車位置を基点とした白線認識結果に変換する白線認識結果変換手段を更に備えることが好ましい。これにより、先行車を基点とする白線認識結果を、自車を基点とする白線認識結果に変換することで、自車における白線認識結果として利用することができる。
本発明によれば、先行車における白線認識結果を自車で利用することが可能となり、白線認識可能範囲を拡大することができるため、先行車によって白線が隠されてしまった場合であっても、精度良く白線を認識し、自車の横位置検出精度の向上を図ることができる。
以下、本発明による白線認識装置の好適な実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、図面の説明において同一または相当要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。図1は、実施形態に係る白線認識装置を示すシステム構成図である。
図1に示す白線認識装置1は、自車の前方画像を取得して、取得された前方画像に基づいて白線WL1,WL2(図2参照)を認識するものである。この白線認識装置1は、前方撮像カメラ2、車輪速センサ3、ヨーレートセンサ4、ミリ波レーダ5、車々間通信部6、白線認識ECU7を備えている。そして、前方撮像カメラ2、車輪速センサ3、ヨーレートセンサ4、ミリ波レーダ5、車々間通信部6は、白線認識ECU7と電気的に接続されている。
図2は、実施形態に係る白線認識装置を搭載した車両A〜Cの隊列走行を示す平面図である。図2では、白線WL1,WL2によって区画された車線100内を、白線認識装置1を搭載した車両A〜Cが隊列走行している。なお、以下の説明において、車両Bを自車B、車両Aを自車Bの直前に存在する先行車A、車両Cを自車Bの直後に存在する後続車Cとして説明する。
前方撮像カメラ2は、例えば、自車Bの車室前方中央に配置され、フロントガラス越しに車両前方の路面の画像(前方画像)を取得する。また、前方撮像カメラ2では、先行車Aの画像も取得する。取得された画像データは、白線認識ECU7に出力される。なお、図2において仮想線で示すFa,Fb,Fcは、前方撮像カメラ2による撮像範囲を例示している。
車輪速センサ3は、車両の4輪にそれぞれ設けられ、車輪の回転速度(車輪の回転に応じたパルス数)を検出し、検出した情報を白線認識ECU7に出力する。ヨーレートセンサ4は、自車Bの鉛直軸方向の回転角速度(ヨーレート、自転速度)を検出し、検出した情報を白線認識ECU7に出力する。ミリ波レーダ5は、自車Bの前面に設けられ、ミリ波を利用して自車B前方の物体(移動体)を検出し、自車Bの前方に存在する先行車Aを検出することができる。ミリ波レーダ5では、先行車Aの位置情報(方位及び距離に関する情報)及び相対速度を、白線認識ECU7に出力する。
車々間通信部6は、自車Bの周辺に存在する他車両(先行車A、後続車C)と通信を行うための処理部であり、車々間通信用アンテナを介して他車両A,Cと通信する。車々間通信部7は、自車Bの位置や速度などの情報を他車両A,Cに送信すると共に、他車両A,Cの位置や速度などの情報を他車両A,Cから受信する。また、車々間通信部6は、他車両A,Cとの間でその他の有用な情報を送受信する。
白線認識ECU7は、演算処理を行うCPU、記憶部10となるROM及びRAM、入力信号回路、出力信号回路、電源回路などにより構成され、先行車における白線認識結果と、自車前方画像に基づく白線認識結果とから白線を認識するものである。白線認識ECU7のCPUでは、記憶部10に記憶されたプログラムを実行することで、自車認識結果取得部11、先行車認識結果取得部12、相対位置ベクトル算出部13、座標変換部14、合成部15、白線認識送信部16が構成される。また、白線認識ECU7では、車輪速センサ3、ヨーレートセンサ4、ミリ波レーダ5からの信号を入力し、自車速、ヨーレート、先行車Aとの位置及び相対速度などを算出する。
自車認識結果取得部11は、前方撮像カメラ2から出力された映像信号に基づいて、画像処理を行い、自車Bが走行している走行車線(レーン)100の両端を区画する白線(道路区画線)WL1,WL2を認識して、自車前方画像に基づく白線認識結果(例えば、白線の位置情報)を取得する。なお、「白線」とは、道路に描かれた白線、黄色線や、道路上に配置または埋め込まれたブロックなどの道路区画線を含むものである。
先行車認識結果取得部12は、車々間通信部6からの信号を入力し、先行車Aにおける白線認識結果を取得する。なお、「先行車における白線認識結果」は、先行車で撮像された撮像画像(生情報)でも、この撮像画像から算出された白線の位置情報(加工情報)でもよく、先行車が、さらに前方の先行車より取得した白線認識結果でもよい。また、例えば、隣接する走行車線を走行する他車両(先行車、後続車)が撮像した撮像画像に基づく白線認識結果を、他車両から取得してもよい。
図2では、各車両A〜Cにおける中心点(前後方向の中心且つ車幅方向の中心)を、各車両A〜CにおけるXY座標系の基準点Oa,Ob,Ocとし、車両A〜Cの前後方向の軸をYa,Yb,Ycとし、Ya,Yb,Yc軸と直交する車幅方向の軸をXa,Xb,Xcとしている。
相対位置ベクトル算出部13は、入力された情報に基づいて、先行車Aとの相対距離d12と、先行車Aとの相対ヨー角θ12を算出(認識)して、相対位置ベクトルD12を算出する。相対位置ベクトル算出部13では、例えば、ミリ波レーダ6、車々間通信部7などから入力された情報に基づいて、自車Bと先行車Aとの相対距離d12を算出する。自車Bと先行車Aとの相対距離とは、例えば、自車Bの基準点(中心点)Obと先行車Aの基準点(中心点)Oaとの距離である。また、相対位置ベクトル算出部13では、例えば、自車前方画像に含まれる先行車Aの画像に基づいて、自車Bと先行車Aとの相対ヨー角θ12を算出する。自車Bと先行車Aとの相対ヨー角θ12とは、例えば、自車Bの前後軸Ybと先行車Aの前後軸Yaとの角度θ12である。なお、基準点は、車両の中心点でもよく、例えば、車両の前端かつ車幅方向の中央の点でもよい。
座標変換部14は、先行車Aによる白線認識結果を、自車Bの中心点Obを基準とした座標系(Xb,Yb)に変換する。先行車Aにおいて認識された白線の座標(位置ベクトル)P1は、自車Bの座標系ではP2=R(θ12)P1+D12…(1)によって表現される。ただし、R(θ12)は、相対ヨー角θ12に対する回転行列、P1は、先行車Aにおける座標系(Xa,Ya)での白線位置ベクトル、P2は、自車Bにおける座標系での白線位置ベクトル(変換後の位置ベクトル)、D12は、先行車Aと自車Bの相対位置ベクトルである。そして、白線認識ECU7は、先行車Aの走行状態を示す先行車状態量、及び自車の走行状態を示す自車状態量に基づいて(相対位置ベクトルD12、相対ヨー角θ12に基づいて)、先行車Aにおける白線認識結果を、自車位置Obを基点とした白線認識結果に変換する本発明の白線認識結果変換手段として機能する。
また、座標変換部14では、先行車Aと自車Bの通信にともなう遅延t(s)がある場合、相対位置ベクトルの補正を行う。補正後の相対位置ベクトルDt12は、Dt12=D12−v12t…(2)によって表現される。ただし、v12は、先行車Aと自車Bの相対速度ベクトル(相対位置の変化率に基づいて算出)、tは、車々間通信にともなう遅延時間である。
合成部14は、座標変換部14によって変換された先行車Aにおける白線認識結果と、自車認識結果取得部11によって取得された白線認識結果の重ねあわせを行い、白線位置情報を取得する。
白線認識結果送信部16は、白線認識結果を車々間通信部6に出力し、車々間通信部6は、白線認識結果を後続車Cに送信する。なお、送信される白線認識結果は、自車Bで撮像された撮像画像(生情報)でも、この撮像画像から算出された白線の位置情報(加工情報)でもよく、自車前方画像に基づく白線認識結果に、先行車Aにおける白線認識結果を重ねあわせたものでもよい。
このように構成された白線認識装置1では、先行車Aによる白線認識結果を取得することが可能であるため、先行車Aにおける白線認識結果及び自車前方画像に基づく白線認識結果を重ね合わせて、白線を認識することができる。これにより先行車Aの白線認識結果を自車で利用することで、白線認識可能範囲を拡大することができる。その結果、先行車Aによって白線が隠されてしまった場合であっても、自車線100における自車Bの横位置を精度良く検出することができる。
また、先行車状態量及び自車状態量に基づいて、先行車Aにおける白線認識結果を、自車位置Obを基点とした白線認識結果に変換することで、自車Bから白線が直接見えている場合と同様に利用可能とし、自車における白線認識結果として有効利用することができる。また、車々間通信にともなう遅延がある場合にも、これを考慮して座標変換を行うことが可能とされている。
また、このような白線認識装置1を、自動隊列走行システム、車線逸脱警報システム、車線維持支援システム、その他の運転支援システムなどに適用することで、制御精度が向上されたシステムを提供することができる。
以上、本発明をその実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。上記実施形態では、同一走行車線100内を走行する先行車Aにおける白線認識結果を取得しているが、例えば、走行車線100に隣接する追越車線内の他の先行車における白線認識結果を取得して、走行車線100を区画する白線を認識してもよい。
1…白線認識装置、2…前方撮像カメラ、6…車々間通信部、7…白線認識ECU、A…先行車、B…自車、WL1,WL2…白線。
Claims (2)
- 自車の前方を撮像した画像である自車前方画像に基づいて、白線を認識する白線認識手段を備えた白線認識装置において、
先行車における白線認識結果を取得する先行車白線認識結果取得手段を備え、
前記先行車白線認識結果取得手段によって取得された先行車における白線認識結果と、前記自車前方画像に基づく白線認識結果とから白線を認識することを特徴とする白線認識装置。 - 先行車の走行状態を示す先行車状態量、及び自車の走行状態を示す自車状態量に基づいて、前記先行車における白線認識結果を、自車位置を基点とした白線認識結果に変換する白線認識結果変換手段を更に備えることを特徴とする請求項1記載の白線認識装置。
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