JP2009250997A - 発光表示装置 - Google Patents

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隆弘 増田
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誠 和田
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Abstract

【課題】表示内容の識別性をより一層向上させることが可能な発光表示装置を提供する。
【解決手段】発光表示装置1は、絶縁性基板21に所定の配線パターンが形成された配線基板2と、この配線基板2に搭載された発光素子3と、表示単位である1個の発光素子3ごとに隔離する貫通孔41aが設けられた遮光ケース4と、遮光ケース4の上面に設けられたカバーシート5と、配線基板2の裏面に設けられ、ドットマトリクス状に配置された発光素子3を選択的に点灯させるICドライバとを備えている。この貫通孔41aの周壁部41bは、発光素子3側より光出射側の方が狭くなるように形成されていると共に、開口形状が円形に形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、複数の発光素子が配線基板に搭載され、この複数の発光素子のうち1以上の発光素子ごとの間に、それぞれを隔離する周壁部が設けられた発光表示装置に関する。
折り畳み式の携帯電話装置などでは、時刻表示したり、着信を知らせたりするために小型の液晶表示パネルや有機EL(Electro Luminescence)パネルが、二つ折りしたときの状態の外側となる面に設けられている。しかし、視覚的な発光装飾性の向上を目的として、縦列および横列に配置された発光素子などの点光源が液晶表示パネルや有機ELの役目に取って代わろうとしている。点光源はマトリクス状に配置することで、絵や文字などが浮かび上がるような視覚効果が得ることができる。
このような発光素子をマトリクス状に配列したものとして照明装置があるが、例えば特許文献1に記載されたものがある。この特許文献1に記載の発光パネル装置は、プリント基板に、縦横にマトリクス(格子)状に整列された36個の単色の赤色発光ダイオードチップと、各発光ダイオードチップを区画し、かつ、所定角度に集光させるために、プリント基板の上面に載置されたリフレクターと、前記リフレクターにて囲まれたプリント基板の各上面を無色透明なエポキシ樹脂にて封止した封止部とを有する発光ダイオードモジュールユニットを備えたものである。
特開2003−92428号公報
特許文献1に記載の発光パネル装置では、隣接する発光ダイオードチップからの光の境界線付近において暗くなることがなく、どの部分においても均一な発光状態にするために、リフレクターが四方に広がるようにほぼ45度の角度の傾斜面に形成された4つの偏平な反射面を備えている。
照明装置では、隣接する発光ダイオードチップからの光の境界線付近において暗くなることを防止することが重要であるが、発光表示装置では、隣接する点光源同士の境界がなくなると識別しにくい場合がある。
このようなときには点光源同士の間隔を広くすればよいのだが、例えば携帯電話装置などの小型の装置に発光表示装置を設ける場合には、表示面積が狭いため点光源の間の距離を確保することができない。
そこで本発明は、表示内容の識別性をより一層向上させることが可能な発光表示装置を提供することを目的とする。
本発明の発光表示装置は、複数の点光源が基体の搭載面に搭載され、前記複数の点光源のうち表示単位である1以上の点光源ごとの間に、それぞれを隔離する周壁部が前記1以上の点光源の周囲を囲うように設けられた発光表示装置であって、前記周壁部は、前記点光源側より光出射側の方が狭くなるように形成されていることを特徴とする。
本発明は、観察者から見える隣接する点光源との距離を大きく確保することができるので、隣り合う点光源と混じり合うように見えてしまうことを防止することができる。従って、本発明の発光表示装置は、表示内容の識別性をより一層向上させることが可能である。
本願の第1の発明は、複数の点光源が基体の搭載面に搭載され、複数の点光源のうち表示単位である1以上の点光源ごとの間に、それぞれを隔離する周壁部が1以上の点光源の周囲を囲うように設けられた発光表示装置であって、周壁部は、点光源側より光出射側の方が狭くなるように形成されていることを特徴としたものである。
表示単位である1以上の点光源をそれぞれ隔離する周壁部が、点光源の光出射方向に向かって開口面積が狭く形成されているので、観察者から見える隣接する点光源との距離を大きく確保することができる。従って、隣り合う点光源と混じり合うように見えてしまうことを防止することができる。
本願の第2の発明は、第1の発明において、周壁部は、開口形状が円形に形成されていることを特徴としたものである。
例えば、表示単位である1以上の点光源がマトリクス状に整列した場合では、周壁部の開口形状が矩形のものと比較して、円形である方が開口部同士の距離が遠くなる。従って、開口形状を円形とすることで、観察者から見える点光源同士の距離を大きく確保することができる。
(実施の形態)
本発明の実施の形態に係る発光表示装置を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る発光表示装置を示す分解斜視図である。図2は、図1に示す発光表示装置の断面図である。
発光表示装置は、二つ折りする折り畳み式の携帯電話装置の背面側にサブディスプレイとして設けられるものである。図1および図2に示すように、発光表示装置1は、矩形状に形成された配線基板2と、この配線基板2に搭載された発光素子3と、発光素子3のそれぞれを隔離する遮光ケース4と、この遮光ケース4の上面に設けられたカバーシート5と、配線基板2の背面側に搭載されたドライバIC6(図3参照)とを備えている。なお、ドライバIC6については図1および図2において図示していない。
配線基板2は、ガラスエポキシ樹脂などの絶縁性基板21に、金属薄膜で形成された図示しない配線パターンが設けられたプリント基板である。ここで、絶縁性基板21に設けられた配線パターンについて図3に基づいて詳細に説明する。図3は、図1に示す発光表示装置1の回路図である。
図3に示すように、配線パターン22は、ドライバIC6からの横列用配線パターン22aが発光素子3の各アノード端子と配線されると共に、ドライバIC6からの縦列用配線パターン22bが発光素子3の各カソード端子と配線されている。このように配線パターン22が絶縁性基板21に配線されていることで、ドライバIC6がドットマトリクス状に配置された発光素子3を1個ごと選択的に点灯駆動することができる。つまり、発光表示装置1は、1個の発光素子3が1つの表示単位となる。この表示単位は、発光素子3を複数並列接続することで同時点灯する数を増やすことも可能である。
発光素子3は、基板に半導体層を積層すると共に、n電極およびp電極を形成した点光源で、上述したように配線基板2にドットマトリクス状に配列されている。発光素子3の色は適宜決定することができるが、本実施の形態では、発光素子3の発光色として橙色のものを使用している。なお、発光素子3は必要に応じて樹脂封止することも可能である。
遮光ケース4は、外形が矩形状に形成されたケース本体41と、ケース本体41から突出した脚部42とを備えている。
ケース本体41には、発光素子3が搭載された位置に対応させて開口形状が円形の貫通孔41aが設けられている。この貫通孔41aは、遮光ケース4が配線基板2に配置されると内部に発光素子3が位置することで、それぞれの発光素子3を隔離している。この貫通孔41aの周壁部41bは、発光素子3側より光出射側の方が狭く形成されている。つまり、貫通孔41aは、周壁部41bが光出射方向に向かうに従って徐々に開口面積が少なく切頭円錐形状となるように形成されている。この周壁部41bは、開口部分のみを狭くした円筒形とすることも可能である。
脚部42は、絶縁性基板21に設けられた取付孔21aを挿通した状態で絶縁性基板21の裏側で固着されることで、遮光ケース4が配線基板2に固定されている。
カバーシート5は、ポリエステル(PS)樹脂やポリカーボネート(PC)や樹脂ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂で形成された光透過性を有する無色透明なシートである。
以上のように構成された本発明の実施の形態に係る発光表示装置1の使用状態について、図面に基づいて説明する。
ドライバIC6により選択的に発光素子3を点灯させる。発光素子3の点灯により光がケース本体41に設けられた貫通孔41aから出射する。貫通孔41aは、発光素子3側より光出射側の方が狭く形成されているので、出射する範囲が制限される。ここで、従来の発光表示装置の使用状態を詳細に説明する。なお、図4において従来の発光表示装置100の断面図を示すが、図2に示す本実施の形態に係る発光表示装置1と同じ構成のものは同符号を付している。
図4に示すように、従来の発光表示装置100では、遮光ケース101に設けられた貫通孔101aとして発光素子3側から光出射側までが等幅のものが採用されている、若しくは、他の従来の発光表示装置では、光反射性を向上させるために、貫通孔は発光素子側から光出射側に向かって徐々に広がるように形成される。しかし、このような遮光ケース101では、隣接する発光素子3同士の光が干渉しやすく、文字や記号として表示がぼやけた状態となってしまうため、文字や記号が視認しづらくなる。特に、発光素子3からの光の眩しさを軽減するために遮光ケース101の上面にカバーシート5が設けられていると、隣接する発光素子3同士からの光が干渉する度合いが増大してしまう。
図2に示す本実施の形態に係る発光表示装置1では、ケース本体41に設けられた貫通孔41aの周壁部41bが、発光素子3側より光出射側の方が狭くなるように形成されているので、隣接する発光素子3同士の光が干渉し難く、従って、文字や記号としての表示を視認しやすいので、表示内容の識別性をより一層向上させることが可能である。
また、反射性を向上させるために、貫通孔が発光素子3側から光出射側に向かって徐々に広がるように形成した遮光ケースでは、樹脂成形時の型抜きが困難であるため、遮光ケースを一つの成形品とすることができない。
発光表示装置1の場合では、ケース本体41を樹脂製の成型品とした場合でも、貫通孔41aが発光素子3側より光出射側の方が狭くなるように形成されているので、型抜きが容易である。従って、遮光ケース4は大量生産するのに好適な形状である。
また、この遮光ケース4の上面にはカバーシート5が設けられているので異物の侵入を防止することができる。
例えば、発光素子3を覗かせる開口部が円形状の貫通孔41aが、図5に示すように円形に接する正方形状に形成されていたとする(図5においては点線で示す。)。
この場合では、上下関係にある矩形状の貫通孔H同士の間が距離L1であり、これは中央部でも角部でも変わらない。しかし、図5に示すように貫通孔41aが円形状であれば、最も近い位置は距離L1であったとしても、それ以外は距離L1より離間する。
また、斜めの位置関係にある場合では、貫通孔Hの角部同士の間が距離L2であるが、円形状の貫通孔41a同士では距離L2より遠くなる。従って、貫通孔41aの開口形状が円形に形成されていることで、観察者から見える発光素子3同士の距離を大きく確保することができるので、より隣接する発光素子3同士の光の干渉を抑止することができる。また、貫通孔41aの開口形状を円形とすることで、より発光素子3同士を接近させて配置することが可能なので、小型化が可能である。
なお、発光素子3を覗かせる遮光ケースの開口形状が意匠性の向上を目的として、図5において点線で示される矩形状に形成されていても、発光素子3を囲う周壁部が発光素子3側より光出射側の方が狭くなるように形成されていればよい。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではない。例えば、本実施の形態では貫通孔41aをケース本体41に設けることで発光素子3を覗かせているが、発光素子3をそれぞれ隔離することができれば、単に発光素子3の周囲に囲う周壁部を形成してもよい。
本発明は、表示内容の識別性をより一層向上させることが可能なので、複数の発光素子が配線基板に搭載され、この複数の発光素子のうち1以上の発光素子ごとの間に、それぞれを隔離する周壁部が設けられた発光表示装置に好適である。
本発明の実施の形態に係る発光表示装置を示す分解斜視図 図1に示す発光表示装置の断面図 図1に示す発光表示装置の回路図 従来の発光表示装置100を示す断面図 発光素子を覗かせる貫通孔を説明するための図
符号の説明
1 発光表示装置
2 配線基板
3 発光素子
4 遮光ケース
5 カバーシート
6 ドライバIC
21 絶縁性基板
21a 取付孔
22 配線パターン
22a 横列用配線パターン
22b 縦列用配線パターン
41 ケース本体
41a 貫通孔
41b 周壁部
42 脚部
100 従来の発光表示装置
101 遮光ケース
101a 貫通孔

Claims (2)

  1. 複数の点光源が基体の搭載面に搭載され、前記複数の点光源のうち表示単位である1以上の点光源ごとの間に、それぞれを隔離する周壁部が前記1以上の点光源の周囲を囲うように設けられた発光表示装置であって、
    前記周壁部は、前記点光源側より光出射側の方が狭くなるように形成されていることを特徴とする発光表示装置。
  2. 前記周囲壁は、開口形状が円形に形成されている請求項1記載の発光表示装置。
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