JP2009250455A - Leg heater - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、加熱温度を一定に保ち、足元を保温する足元暖房器に関する。 The present invention relates to a foot heater that keeps the heating temperature constant and keeps the foot warm.
従来から足元を保温する装置として電気カーペットや床暖房機等が知られており、他にも引用文献1のような足元を保温する装置も知られている。
Conventionally, an electric carpet, a floor heater or the like is known as a device for keeping the feet warm, and a device for keeping the feet warm as in the cited
しかしながら、従来の足元暖房器では、一定の温度で加熱し、所定の温度に設定することは可能であったが、この所定の温度を保つ方法として、リレー等により温度制御を行う方法が一般的である。この場合、効率よく細かな温度制御を行うことができず、電力消費量が多くなり、不経済であった。それに加え、温度制御中に足元暖房器から離れた時や、電源を切り忘れたときであっても、そのまま運転を行ってしまい、電力消費を抑えることができず、いっそうのエネルギーロスにつながっていた。 However, in the conventional foot heater, it was possible to heat at a constant temperature and set it to a predetermined temperature, but as a method of maintaining this predetermined temperature, a method of controlling the temperature with a relay or the like is common It is. In this case, detailed temperature control cannot be performed efficiently, and power consumption increases, which is uneconomical. In addition, even if you were away from the foot heater during temperature control or when you forgot to turn off the power, the operation was continued as it was, and power consumption could not be suppressed, leading to further energy loss. .
そこで、本発明は、上記足元暖房器の問題点を解消し、効率よく細かな温度制御を行い、電力消費を抑えて経済的で、足元暖房器から離れた場合であってもエネルギーのロスが抑えられる足元暖房器を提供することにある。 Therefore, the present invention eliminates the problems of the above-mentioned step heater, performs efficient fine temperature control, suppresses power consumption, is economical, and even when separated from the step heater, energy loss is achieved. It is to provide a foot heater that can be suppressed.
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、扁平なケース内に、通電により発熱するヒータと、そのヒータの温度を検出する温度センサと、前記ヒータへの通電を制御すると共に、前記温度センサの検出温度を監視する制御部とを有する足元暖房器であって、前記制御部は、電源投入から所定の加熱時間が経過するまで前記ヒータに連続して通電を行い、前記加熱時間経過後は、前記温度センサからの検出温度に基づいて、予め設定された所定の温度を維持するように前記ヒータへの通電をON/OFF制御することにある。
In order to achieve the above object, the invention described in
請求項2に記載の発明は、前記ケースの上の足の有無を感知する人感センサを設けて、前記制御部は、所定の第1監視時間内に足の感知がされない場合は、前記ON/OFF制御を停止し、その後、足の感知がされた場合は、前記ON/OFF制御を再開することにある。 According to a second aspect of the present invention, a human sensor that senses the presence or absence of a foot on the case is provided, and the control unit is configured to turn on when the foot is not sensed within a predetermined first monitoring time. / OFF control is stopped, and when the foot is sensed thereafter, the ON / OFF control is resumed.
請求項3に記載の発明は、第1監視時間を越えた所定の第2監視時間内に足の感知がされない場合は、前記制御部は電源をOFFすることにある。 According to a third aspect of the present invention, when the foot is not sensed within a predetermined second monitoring time that exceeds the first monitoring time, the control unit turns off the power.
請求項1に記載の発明によれば、効率よく細かな温度制御を行うことにより、エネルギーロスを抑えて経済的である。 According to the first aspect of the present invention, it is economical to suppress energy loss by efficiently performing fine temperature control.
請求項2及び3に記載の発明によれば、エネルギーロスを抑えて経済的である。
According to invention of
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
図1は、足元暖房器1の構成図である。図2は、足元暖房器1の操作部の拡大図である。図3は、温度制御のフロー図である。図4は、人が足元暖房器1から離れたときの運転制御のフロー図である。
FIG. 1 is a configuration diagram of the
足元暖房器1は、図1(A)に示すように、扁平なケース2内に、通電により発熱するヒータ3と、そのヒータ3の温度を検出する後述する温度センサと、ヒータ3への通電を制御すると共に、温度センサの検出温度を監視する制御部4とを備えてなる。
ケース2は、上パネル5と、上パネル5の周縁部に取り付けられるサイドカバー6と、温度操作を行うフロントパネル7と、ネームプレート8と、これらの台座となるベース9と、このベース9の滑り止めとなる脚11とで構成され、組み立て後は、図1(B)に示すものとなる。12は電源コードである。
As shown in FIG. 1A, the
The
このケース2は、平面視長方形状で、上パネル5の上面には左右方向に伸びる長円形の凸部が短手方向へ複数並設されている。そして、サイドカバー6を嵌合することでケース2の周縁部を保護している。フロントパネル7は、ケース2の表側に載置されて、裏側からネジ止めされている。そのフロントパネル7の上には、ネームプレート8が貼着されて、フロントパネル7の保護をする。ヒータ3は、上パネル5の裏側にあって、温度センサとなる図示しないNTCサーミスタを備えている。制御部4は、フロントパネル7とともに、裏側からネジ止めされている。他には、電源コード12は、ベース9の表側の嵌合溝10から外部へ引き出されている。
The
図2に示すように、足元暖房器1のフロントパネル7は、電源スイッチ13、人の有無を確認する人感センサ14、当該人感センサ14による人体の動きを感知し、点灯するランプ15、温度の高さを切り替える切替スイッチ16、この切替スイッチ16で選択したヒータ3の表面温度が39〜42°の範囲を示すランプ(弱)17と、表面温度が40〜42°の範囲を示すランプ(中)18と、表面温度が45〜46°の範囲を示すランプ(強)19とで構成される。
As shown in FIG. 2, the
足元暖房器1の温度制御は、図3に示すように、足元暖房器1の電源スイッチ13を投入後(S1)、切替スイッチ16を押して、例えばランプ(弱)17の点灯位置を選択する(S2)。上述のように、この時の温度の制御範囲は、ヒータ3の表面温度が39〜42℃の範囲である。すると、制御部4は、電源投入と同時に加熱時間となる20秒間だけ連続通電を行い、ヒータ3を加熱した後、通電を停止する。このときのヒータ3の表面温度は、約48℃である。そして、NTCサーミスタの抵抗値が222Ω以上になるまで放置される(S4)。その後、0.6秒程度の通電を行うことでNTCサーミスタの抵抗値を下げる。この通電により、抵抗値が201Ωまで低下し、ヒータ3の表面温度は約39〜42℃となる(S5)。
As shown in FIG. 3, the temperature control of the
この抵抗値が201Ω以上ない場合は、更に0.6秒程度の通電を行うことでNTCサーミスタの抵抗値を下げる(S6)。この通電により、抵抗値が201Ωまで低下し、ヒータ3の表面温度は約39〜42℃となる(S5)。 If this resistance value is not 201Ω or more, the resistance value of the NTC thermistor is lowered by further energizing for about 0.6 seconds (S6). By this energization, the resistance value is reduced to 201Ω, and the surface temperature of the heater 3 becomes approximately 39 to 42 ° C. (S5).
一方、上記ON/OFF制御の間、ヒータ3の表面温度が63°以上であるか確認する(S7)。その結果、表面温度が63°以下であった場合は、更に表面温度が40°以下であるか確認する(S8)。表面温度が40°以下の場合は、S5に戻ることでS5〜S8までを繰り返す通常の運転による温度制御を行う。これに対し、表面温度が40°以上の場合は、ヒータ3の表面温度が40°以下になるまで(S10)、制御部4をOFFにする(S9)。その後、ヒータ3の表面温度が40°以下になった後、S5に戻ることでS5〜S8までを繰り返す通常の運転による温度制御を同様に行う。
On the other hand, during the ON / OFF control, it is confirmed whether the surface temperature of the heater 3 is 63 ° or more (S7). As a result, if the surface temperature is 63 ° or less, it is further confirmed whether the surface temperature is 40 ° or less (S8). When the surface temperature is 40 ° or less, the temperature control is performed by normal operation by repeating S5 to S8 by returning to S5. On the other hand, when the surface temperature is 40 ° or more, the
これに対し、ヒータ3の表面温度が63°以上である異常温度の場合は、この異常温度が63°以上70未満なのか、70°以上なのかを確認する(S11)。その結果、異常温度が63°以上70未満の場合(S12)は、制御部4をOFFにする(S13)。その後、ヒータ3の表面温度が40°以下、NTCサーミスタの抵抗値は180Ω以上の場合は、S5に戻ることでS5〜S8までを繰り返す通常の運転による温度制御を行う。これに対し、表面温度が40°以上の場合は、ヒータ3の表面温度が40°以下になるまで(S14)、制御部4をOFFにする(S13)。
表面温度が70°以上である異常温度の場合(S15)は、温度ヒューズを切断する(S16)ことにより足元暖房器1への電力供給を中止する。
On the other hand, if the surface temperature of the heater 3 is an abnormal temperature of 63 ° or higher, it is confirmed whether the abnormal temperature is 63 ° or higher and lower than 70 (S11). As a result, when the abnormal temperature is not less than 63 ° and less than 70 (S12), the
When the surface temperature is an abnormal temperature of 70 ° or more (S15), the power supply to the
次に、ヒータ3の表面温度が40〜42°の範囲で温度制御を行う場合は、切替スイッチ16を押して、ランプ(中)18の点灯位置を選択し、図3のS4において、NTCサーミスタの抵抗値が200Ω以上になるまで放置される点、S5において、0.6秒程度の通電を行うことでNTCサーミスタの抵抗値が180Ωまで低下し、ヒータ3の表面温度は約40〜42℃となる点、S6において、この抵抗値が180Ω以上ない場合は、更に0.6秒程度の通電を行い、NTCサーミスタの抵抗値を180Ωまで下げることにより、ヒータ3の表面温度は約40〜42℃となる点で、ヒータ3の表面温度が39〜42°の範囲で温度制御を行う場合と異なるが、他の制御については同様である。
Next, when temperature control is performed in the range where the surface temperature of the heater 3 is in the range of 40 to 42 °, the change-over
そして、ヒータ3の表面温度が45〜46°の範囲で温度制御を行う場合は、切替スイッチ16を押して、ランプ(強)19の点灯位置を選択し、図3のS4において、NTCサーミスタの抵抗値が180Ω以上になるまで放置される点、S5において、0.6秒程度の通電を行うことでNTCサーミスタの抵抗値が163Ωまで低下し、ヒータ3の表面温度は約45〜46℃となる点、S6において、この抵抗値が163Ω以上ない場合は、更に0.6秒程度の通電を行い、NTCサーミスタの抵抗値を163Ωまで下げることにより、ヒータ3の表面温度は約45〜46℃となる点で、ヒータ3の表面温度が39〜42°の範囲で温度制御を行う場合と異なるが、他の制御については同様である。
When the surface temperature of the heater 3 is controlled in the range of 45 to 46 °, the
図4は、足元暖房器1から人が離れた場合の運転制御のフロー図を示す。足元暖房器1による暖房を行うには、まず電源スイッチ13を投入し、所望の温度に設定するため、切替スイッチ16を押して(S20)、運転を開始する。
人感センサ14は、電源スイッチ13の投入後、温度制御を行っている間は、常に人の有無を感知し、ランプ15が点灯する(S21)。人が足元暖房器1から離れて第1監視時間である5分以上経過すると(S22)、ランプ15がゆっくりと点滅するスタンバイ点灯を行う(S23)。そして、25分以内に足元暖房器1に人が戻った場合、通常の運転を再開する。人が足元暖房器1から離れて第2監視時間である25分以上経過した場合は、自動的に足元暖房器1の電源がOFFになり(S25)、ランプ15が連続点滅する(S26)。運転を再開する場合は、人が足元暖房器1に戻り、電源スイッチ13を押すことにより(S27)、運転を再開する(S28)。
また、足元暖房器1の運転を終了する場合は、電源スイッチ13を押してランプ15が連続点灯した後、コンセントから電源プラグを抜いてランプ15が消えることにより完了する。
なお、再び使用を再開する場合、基本操作は上述の操作と同様であるが、強・中・弱のランプの点灯位置は最後に使用した状態となる。例えば、ランプ(弱)17の点灯位置で使用し、電源を切った時には、再び電源を投入するとランプ(弱)17の点灯位置の状態となる。
FIG. 4 shows a flowchart of operation control when a person is away from the
The
Further, when the operation of the
When the use is resumed, the basic operation is the same as that described above, but the lighting positions of the strong, medium and weak lamps are in the last used state. For example, when the lamp (weak) 17 is used at the lighting position and the power is turned off, the lamp (weak) 17 is turned on when the power is turned on again.
上記の如く、足元暖房器1は、扁平なケース2内に、通電により発熱するヒータ3と、そのヒータ3の温度を検出する温度センサと、ヒータ3への通電を制御すると共に、温度センサの検出温度を監視する制御部4とを有し、制御部4は、電源投入から所定の加熱時間が経過するまでヒータ3に連続して通電を行い、加熱時間経過後は、温度センサからの検出温度に基づいて、予め設定された所定の温度を維持するようにヒータ3への通電をON/OFF制御するようにしている。
その結果、効率よく細かな温度制御を行うことにより、エネルギーロスを抑えて経済的である。
As described above, the
As a result, efficient and fine temperature control is performed, and it is economical with reduced energy loss.
また、ケース2の上の足の有無を感知する人感センサ14を設けて、制御部4は、所定の第1監視時間内に足の感知がされない場合は、ON/OFF制御を停止し、その後、足の感知がされた場合は、ON/OFF制御を再開するようにしている。
更に、第1監視時間を越えた所定の第2監視時間内に足の感知がされない場合は、制御部4は電源をOFFする。
それにより、エネルギーロスを抑えて経済的である。
Further, a
Further, if the foot is not sensed within a predetermined second monitoring time that exceeds the first monitoring time, the
As a result, it is economical with reduced energy loss.
なお、本発明の足元暖房器1の構成は、上記実施形態の態様に何ら限定されるものではなく、ケース2の形状、厚み、材質、構造、凹凸の数等の構成を本発明の趣旨を逸脱しない範囲で必要に応じて適宜変更することができる。
例えば、ケース2の表面には、上面には左右方向に伸びる長円形の凸部が短手方向に複数並設されているが、必ずしも長円形である必要はなく、円形状や四角形状でも良く、必ずしも上下に併設されている必要もない。
In addition, the structure of the
For example, on the surface of the
また、再び使用を再開する場合、本実施例においては、強・中・弱のランプの点灯位置は最後に使用した状態からとなるが、必ずしも最後に使用した状態から開始する必要はなく、適宜変更することができる。 Also, when resuming use, in this embodiment, the lighting positions of the strong, medium and weak lamps are from the last used state, but it is not always necessary to start from the last used state. Can be changed.
他には、人感センサ14は、接触・非接触式の何れでも良く、足の感知がされれば適宜変更することができる。
In addition, the
1・・足元暖房器、2・・ケース、3・・ヒータ、4・・制御部、5・・上カバー、6・・サイドカバー、7・・フロントパネル、8・・ネームプレート、9・・ベース、10・・嵌合溝、11・・脚、12・・電源コード、13・・電源スイッチ、14・・人感センサ、15・・ランプ、16・・切替スイッチ、17・・ランプ(弱)、18・・ランプ(中)、19・・ランプ(強)。 1 .... foot heater, 2 .... case, 3 .... heater, 4 .... control unit, 5 .... upper cover, 6 .... side cover, 7 .... front panel, 8 .... name plate, ... Base, 10 ... Fitting groove, 11 .... Leg, 12 .... Power cord, 13 .... Power switch, 14 .... Human sensor, 15 .... Lamp, 16 .... Changeover switch, 17 .... Lamp (Weak ), 18 ・ Ramp (middle), 19 ・ ・ Ramp (strong).
Claims (3)
前記制御部は、電源投入から所定の加熱時間が経過するまで前記ヒータに連続して通電を行い、前記加熱時間経過後は、前記温度センサからの検出温度に基づいて、予め設定された所定の温度を維持するように前記ヒータへの通電をON/OFF制御することを特徴とする足元暖房器。 Foot heating having a heater that generates heat by energization, a temperature sensor that detects the temperature of the heater, and a controller that controls the energization of the heater and monitors the temperature detected by the temperature sensor in a flat case A vessel,
The controller continuously energizes the heater until a predetermined heating time elapses after the power is turned on, and after the heating time elapses, a predetermined predetermined value is set based on a temperature detected from the temperature sensor. A foot heater characterized by ON / OFF control of energization to the heater so as to maintain the temperature.
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2008095242A JP2009250455A (en) | 2008-04-01 | 2008-04-01 | Leg heater |
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