JP2009247344A - クイルカッター - Google Patents
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Abstract
【課題】従来のこの作業は直接感覚で切り取るか、デバイス等の任意の巾を保持できる道具を使用して行った。
感覚で切りと取る方法は早いが正確性を欠き、デバイス等を用いる方法もそれほど正確では無い上、2つの道具を使うため煩雑であった。
【解決手段】本発明は煩わしさを感じることなく、簡単、正確に且つ大量に切り出すことが可能になる。
【選択図】図1
感覚で切りと取る方法は早いが正確性を欠き、デバイス等を用いる方法もそれほど正確では無い上、2つの道具を使うため煩雑であった。
【解決手段】本発明は煩わしさを感じることなく、簡単、正確に且つ大量に切り出すことが可能になる。
【選択図】図1
Description
本発明はフライフィッシング(様式毛針釣り)のフライ(疑似餌)作成に於いてクイル(初列烈風風切羽根)の使用するタイプのフライを作成する場合にクイルを目的の巾で切り出す装置である。
従来クイルを切り離す場合、そのまま感覚で切り離すか、デバイス等の巾が一定に保持できる道具を用い分離させハサミで切り離すと言う作業であった。
以上に述べた従来の手法は煩雑であり時間も掛かった。
本発明の最大の特徴は、目的の巾に合わせるために移動出来る長い爪1をクイルに当てた上で、ハサミに固定された1より短い爪2を差し込み、隙間を押し広げハサミで切ると言う作業が可能になる。
よって最大の必要不可欠な構造は2の爪より1の爪が長いと言うことが作業性に於いて重要になる。
また1の爪は安全上面取りが施され、2の爪は刺すと言う作業の性格上、先端はある程度薄くとがった形状になる。
上述のとおり本発明はクイルの切り出しが早く正確に作業が出来るばかりではなく、同愛好者に多い機能的な道具を嗜好する欲求も満足させるものである。
以下、本発明の実施形態を図1〜図5に基づいて説明する。
図においては、1は任意の巾を切り出すために可動できるシャフト4に8のネジで取りつけられた爪、2は3の一部でハサミに固定された爪である。
3はある程度市販の専用ハサミのハトメに対応出来るように汎用性をもたせた穴6が空けてあり、4にテンションを与えるためのバネ11を取りつける穴9もあいている。
4には滑り止めとして5が10のネジによって取りつけられ、任意の巾に切り出す補助としての目盛7が切られている。
また4の断面にはバネの溝13とハトメの厚みを避けるための溝が切られている。
また4の断面にはバネの溝13とハトメの厚みを避けるための溝が切られている。
以下上記構成をまとめて説明する。目盛7を参考に5を動かす事によって1も動く、可動部全体はバネ11によって固定されるので、そのまま1をクイルに当て2で刺し、広げ切り取る構造である。
本発明で最も重要なことは0005と重複するが1と2の段差と取りつける上でのハサミ先端と2とのオフセット14である。
本発明は一部の愛好者用であり、また従来の記述が無いものなので特に添付の参考写真の参照を希望いたします。
本発明は上記の通りごく一部の愛好者によって使用されるが対象は世界に存在するまた手作りの世界であるために、流行にとらわれることも無いため永く残る発明である。
1 当て版の機能をもった可動する爪
2 3の一部分でハサミに固定される、1より短い爪
3 2と一体になったハサミに固定されるケース
4 1,10、5,8で構成されるシャフト
5 滑り止め
6 ハサミのハトメをかわす穴
7 目盛
8 1を4に止めるビス
9 バネ11を止める穴
10 滑り止めを止めるビス
11 バネ
12 ハトメの厚みを避ける溝
13 バネを止める溝
14 重要なハサミと2のオフセットの表現
15 本発明の最も重要な1と2の段差の強調
2 3の一部分でハサミに固定される、1より短い爪
3 2と一体になったハサミに固定されるケース
4 1,10、5,8で構成されるシャフト
5 滑り止め
6 ハサミのハトメをかわす穴
7 目盛
8 1を4に止めるビス
9 バネ11を止める穴
10 滑り止めを止めるビス
11 バネ
12 ハトメの厚みを避ける溝
13 バネを止める溝
14 重要なハサミと2のオフセットの表現
15 本発明の最も重要な1と2の段差の強調
Claims (2)
- フライフィッシング(様式毛針釣り)のフライ(疑似餌)作成に於いてクイル(初列烈風風切羽根)を使用するタイプのフライを作成する場合目的の巾でクイルを切り出す必要がある。
本装置は目的の巾に可動することの出来る長い爪をクイルの手前端に当て、それより短い、ハサミに固定された爪を羽根の間に差し込み、分離させ、一体化されたハサミで切り取る装置である。 - 請求項1のうち、可動する長い爪と ハサミに固定された前記爪より短い爪で構成される基本的で重要な部分。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008121674A JP2009247344A (ja) | 2008-04-08 | 2008-04-08 | クイルカッター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008121674A JP2009247344A (ja) | 2008-04-08 | 2008-04-08 | クイルカッター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009247344A true JP2009247344A (ja) | 2009-10-29 |
Family
ID=41308620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008121674A Pending JP2009247344A (ja) | 2008-04-08 | 2008-04-08 | クイルカッター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009247344A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9700911B2 (en) | 2014-08-05 | 2017-07-11 | Sumitomo Heavy Industries Modern, Ltd. | Die lip driving structure |
-
2008
- 2008-04-08 JP JP2008121674A patent/JP2009247344A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9700911B2 (en) | 2014-08-05 | 2017-07-11 | Sumitomo Heavy Industries Modern, Ltd. | Die lip driving structure |
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