JP2009243149A - シリンダ錠 - Google Patents

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Abstract

【課題】生産効率の高いシリンダ錠の提供を目的とする。
【解決手段】
取付基体1への基体取付部2を備えたシリンダケース3にプラグ4を回転自在に挿入したシリンダ錠Aであって、
前記シリンダケース3は、
プラグ4が挿入され、一端にプラグ4の挿通孔5に対して同心の挿入筒部6を形成した第1筒体7と、
前記第1筒体7の挿入筒部6に外嵌合して固定され、外周壁に基体取付部2を形成した第2筒体8と、
を有するように構成する。
【選択図】図5

Description

本発明は、シリンダ錠に関するものである。
取付基体への取付部等が形成されたシリンダケースを備えたシリンダ錠としては、特許文献1に記載のものが知られている。この従来例において、シリンダケースには、トランクケース(取付基体)に固定するための翼片状のブラケットが一体に突設される。
特許第3708190号公報
しかし、上述した従来例において、射出成型によりブラケットを含むシリンダケースの全体を形成する場合には、金型の構造が複雑になり、結果、成型タクトが長くなって生産性が低下するという欠点がある。
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、生産効率の高いシリンダ錠の提供を目的とする。
シリンダ錠Aは、第1筒体7と第2筒体8とを連結したシリンダケース3にプラグ4を回転自在に挿入して形成され、シリンダケース3に形成された基体取付部2において車両のパネル等の取付基体1に固定される。第1、第2筒体8の分割位置は、シリンダ錠Aとしての施解錠機能への障害発生を防止するために、プラグ4が挿入される部位、正確には、少なくともプラグ4へのタンブラ4aの装着範囲の全体が第1筒体7に属することを決定基準とし、付加的に、成型金型の構造等が考慮される。
シリンダケース3を施解錠の基本要素を含む第1筒体7と、基体取付部2を含む第2筒体8とに分割して成型した後、連結する本発明において、全体を一体として成型する場合に比して、各筒体7、8の成型金型を簡単な構造にすることが可能になる。この結果、成型タクトを短縮することが可能になり、製造効率が向上する。
また、取付基体1により形状等が変化する基体取付部2を施解錠の基本要素である第1筒体7に対して分離することにより、第1筒体7を共通化することが可能になる。この結果、第2筒体8を新たに設定するだけで種々の取付基体1に適用させることができるために、汎用性が向上する。
この場合、第1筒体7の外形がプラグ軸長方向に対して直交する方向を型割り方向とする成型金型で成型可能となるように決定すると、成型時における型開き距離が短くなるために、製造効率が高くなる。
さらに、第1筒体7にプラグ4の挿通孔5に対して同心の挿入筒部6を形成し、第2筒体8をこの挿入筒部6に外嵌合して連結させるように構成されるために、プラグ4の回転中心に対する基体取付部2の相対位置を正確に決定することができる。
以上のように、基体取付部2を別体に成型する本発明では、基体取付部2の形状等が複雑になっても比較的簡単な構造の成型金型で成型することが可能になり、結果、取付基体1への固定方法を柔軟に決定できる。
このようなシリンダ錠Aは、一例として、
前記基体取付部2は第2筒体8の筒部全周に延設されるとともに、第1筒体7には、第2筒体8との連結時に前記基体取付部2に平行に正対するクリップ支持突部13が設けられ、
前記シリンダケース3は、クリップ支持突部13形成部分を取付基体1に開設された装着孔14に挿通させて基体取付部2の一カ所を取付基体1にネジ止めするとともに、
取付基体1とクリップ支持突部13との間に差し込まれるクリップ15により基体取付部2を取付基体1に圧接させて取付基体1に固定されるように構成することができる。
このシリンダ錠Aは、取付基体1側に多くのネジ止めスペースがない場合に有効な取付方法を提供するもので、シリンダケース3は、取付基体1に開設された装着孔14に一端部を挿通させて基体取付部2を取付基体1に当接させた後、基体取付部2の一カ所において取付基体1にネジ止めされる。
シリンダ錠Aの固定強度、とりわけ回転方向に対する強度、取付精度を高めるために、基体取付部2におけるネジ止め箇所はプラグ4中心から離れているのが望ましい。このシリンダ錠Aは、かかる条件を満たす第2のネジ止め箇所が取付基体1上に設定できないことを想定したもので、基体取付部2は第2筒体8の筒部全周に延設され、取付基体1との接触面積を増加させる。
一方、第1筒体7には、取付基体1に開設された装着孔14への挿通操作により基体取付部2が接触する面から反対面に位置するクリップ支持突部13が突設され、このクリップ支持突部13を利用してクリップ15を装着すると、上記基体取付部2は取付基体1に強く圧接され、回転方向の変位等が効率的に防止される。
本発明によれば、成型金型の構造を簡単にすることができるために、生産効率を高くすることができる。
図1、2に車両のトランクに取り付けられるシリンダ錠Aを示す。シリンダ錠Aはシリンダケース3内にプラグ4を回転自在に挿入して形成され、シリンダケース3の外周から突設される翼片状の基体取付部2においてトランクのパネル(取付基体1)に固定される。
シリンダ錠Aを固定するために、パネル1には装着孔14が開設され、シリンダ錠Aは、シリンダケース3の後端部(以下、本明細書において、図2(b)において下方を「前」と定義する。)を装着孔14に挿入して基体取付部2をパネル1に当接させた後、該基体取付部2をボルト16により固定して行われる。
装着孔14周辺に複数の翼片状の基体取付部2を配置するための十分なスペースが確保されない場合を想定し、シリンダ錠Aは、上記基体取付部2における止着手段に加え、クリップ15による圧接手段を併用して取付強度等が補われる。クリップ15による圧接力を効率的に利用するために、基体取付部2の基端部は外周部全周にまでフランジ状に延長される。
図4に示すように、クリップ15は、バネ性に富む薄い鋼板により形成され、押し込み用折り返し片15aが形成される連結片15bの両端から弾性脚15cを突出させてコ字形状に形成される。クリップ15の各弾性脚15c、15cの対向辺中央部には、回り止め片15dと係止片15eとが折り曲げられる。
図1に示すように、クリップ15の装着は、シリンダケース3の外周壁に突設されるクリップ支持突部13のパネル1対向面とパネル1との隙間にクリップ15を下方から上方にスライドさせることにより行われる。クリップ15の弾性脚15cの折り曲げ高さは上記隙間の寸法より大寸に形成されているために、クリップ15のスライド操作は弾性脚15cの弾性変形を伴い、スライド時に回り止め片15dはクリップ支持突部13に形成されたクリップ装着溝13aに嵌合する。この状態からさらにクリップ15をスライドさせると、係止片15eは一旦弾性変形してクリップ支持突部13を乗り越えた後、弾性復元力により原位置に復帰し、クリップ支持突部13の端面に係止する。
この状態においてシリンダ錠Aのシリンダケース3は、基体取付部2が全面にわたってパネル背面に押しつけられる。シリンダケース3中心部におけるクリップ15による圧接固定と、シリンダケース中心部から適宜間隔離隔した基体取付部2の翼片状部分の先端におけるネジ締めとを組み合わせることにより、シリンダケースはずれ、回転等が効率的に防止されて強固に所定位置に保持される。また、クリップ装着状態においてクリップ支持突部13の端面に係止する係止片15eは、クリップ15の不用意な脱落を防止する。
以上のようにしてパネル1に固定されるシリンダ錠Aのプラグ4への操作力は、アウタケーブル17a内にインナケーブル17bを挿通させたワイヤケーブル17を介してトランクリッドロックに連結される。ワイヤケーブル17をシリンダ錠Aに連結するために、シリンダケース3には、アウタケーブル17aのケーブルエンド17cを連結するためのケーブル保持金具19が固定され、プラグ4の後端に固定されるレバー18に形成されたエンド保持片18aには、球状のインナケーブル17bのケーブルエンド17dが連結される(図3(a)参照)。図3(a)、(b)に示すように、インナケーブル17bのエンド保持片18aは、側方に開口した円孔18cが形成されたエンド保持片18aをレバー主体部18bから折り返して形成される。エンド保持片18aとレバー主体部18bとは、インナケーブル17bの挿通が可能な程度の間隔を隔てて正対し、インナケーブル17bは、図3(b)に示すように、ケーブルエンド17dを円孔18c上に載せた状態でインナケーブル17bを開口18dから挿通させるだけで簡単に装着することができる。
上述したように、シリンダケース3は基体取付部2等を外周に突出させた複雑な外形形状を有し、これを単一部品として成型金型により成型すると、多数の中子等の使用が必要になって成型金型の構造が複雑になる。これを回避して成型金型の構造を簡単にするために、シリンダケース3は、図2(b)に示すように、第1筒体7と第2筒体8に2分割して成型した後、連結される。シリンダケース3は、図2(b)に示すように、プラグ4が挿入される挿通孔5が第1筒体7に属し、基体取付部2が第2筒体8に属するように分割され、第1筒体7には、図5、6、7に示すように、クリップ支持突部13が形成される。
これら第1、第2筒体8を正確に連結し、プラグ4の回転中心に対する基体取付部2の位置精度を高めるために、第1筒体7の前端部には、外周に回り止め凹凸9を備えた挿入筒部6が形成される。この挿入筒部6は、第1筒体7の外周に比して小寸に形成され、第2筒体8に挿入される。また、第1筒体7には、ピン挿通孔10が貫通状に穿孔されており、第2筒体8を連結した状態でピン挿通孔10に連結ピン12を圧入すると、連結ピン12は第2筒体8に形成されたピン受容溝11に嵌合し、両筒体7、8の抜去方向の移動を規制して連結状態を維持する。
さらに、第1筒体7の後端部には上述したケーブル保持金具19を固定するための金具固定ステージ20が形成される。金具固定ステージ20は、表面に平面状の金具支承面20aを備え、金具支承面20aの前端に突起状の回り止め部20bが突設される。
ケーブル保持金具19の固定は、ケーブル保持金具19の前端縁に形成される嵌合凹部19aを上記金具固定ステージ20上の回り止め部20bに嵌合させた後、中央部をネジ止めして行われる。嵌合凹部19aの回り止め部20bへの嵌合操作によって、ケーブル保持金具19の嵌合凹部19a周縁は回り止め部20bの自由端から後方に張り出す浮き上がり規制片20cにより押さえつけられる。
この結果、ケーブル保持金具19は、ビス21周りの回転が回り止め部20bにより、これに直交する方向の回転が、ビス21の頭部と、浮き上がり規制片20cとにより規制され、所定位置に強固に固定される。
本発明のシリンダ錠をパネルに取り付けた状態を示す図で、(a)は(b)の1A方向矢視図、(b)は正面図である。 シリンダ錠を示す図で、(a)は図1(b)を裏面方向から見た図、(b)は断面図である。 ワイヤケーブルを示す図で、(a)は正面図、(b)は(a)の3B方向矢視図である。 クリップを示す図で、(a)はシリンダ錠へ取り付けた状態を示す図、(b)は単品図である。 シリンダケースの組み付けを示す図である。 シリンダケースの組み付けを示す図5(a)の6A方向矢視図である。 シリンダケースの組み付けを示す図6(a)の7A方向矢視図である。 ケーブル保持金具を示す図で、(a)はシリンダケースへの組み付けを示す図、(b)は(a)の8B方向矢視図、(c)は(b)の8C-8C線断面図である。
符号の説明
1 取付基体
2 基体取付部
3 シリンダケース
4 プラグ
5 挿通孔
6 挿入筒部
7 第1筒体
8 第2筒体
9 回り止め凹凸
10 ピン挿通孔
11 ピン受容溝
12 連結ピン
13 クリップ支持突部
14 装着孔
15 クリップ
A シリンダ錠

Claims (3)

  1. 取付基体への基体取付部を備えたシリンダケースにプラグを回転自在に挿入したシリンダ錠であって、
    前記シリンダケースは、
    プラグが挿入され、一端にプラグの挿通孔に対して同心の挿入筒部を形成した第1筒体と、
    前記第1筒体の挿入筒部に外嵌合して固定され、外周壁に基体取付部を形成した第2筒体と、
    を有するシリンダ錠。
  2. 前記第1筒体と第2筒体とは、挿入筒部に形成した回り止め凹凸を第2筒体内周に嵌合させて回り止めされるとともに、
    第2筒体を貫通したピン挿通孔に圧入され、挿入筒部に凹設されるピン受容溝に嵌合する連結ピンにより抜け止めされる請求項1記載のシリンダ錠。
  3. 前記基体取付部は第2筒体の筒部全周に延設されるとともに、第1筒体には、第2筒体との連結時に前記基体取付部に平行に正対するクリップ支持突部が設けられ、
    前記シリンダケースは、クリップ支持突部形成部分を取付基体に開設された装着孔に挿通させて基体取付部の一カ所を取付基体にネジ止めするとともに、
    取付基体とクリップ支持突部との間に差し込まれるクリップにより基体取付部を取付基体に圧接させて取付基体に固定される請求項1、2または3記載のシリンダ錠。
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