JP2009240090A - ケーブルヘッド作業用のアダプタ装置 - Google Patents

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崇之 和泉
Ryuzo Yuda
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Abstract

【課題】CHにおける事故点測定後や相手端作業時のCH架台の昇降に伴う災害の発生を未然に防止できると共に、導体引出棒から事故様相用測定ケーブルおよび事故点測定ケーブルを取り外す際の受電による感電等の問題を解消でき、測定作業を安全且つ確実に行うことができる、ケーブルヘッド作業用アダプタ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ケーブル事故発生時での事故点測定に際し、気中ケーブルヘッドの導体引出棒を露出し、そこに作業用接地線・事故様相用測定ケーブルおよび事故点測定ケーブルを接続するためのケーブルヘッド作業用のアダプタ装置であって、略コ字形状のグリップ部の両端部間において、導体引出棒を挟持するための一対の挟持片を、相対移動可能に対向して配置している。
【選択図】図3

Description

本発明は、ケーブル事故発生時における事故点測定等に使用する、ケーブルヘッド作業用のアダプタ装置に関するものである。
ケーブル事故発生時には、気中ケーブルヘッド(以下、CHと称す)にて電源側のリード線および羽子板端子を切り離し、導体引出棒へ作業用接地線・事故様相用測定ケーブルおよび事故点測定ケーブルを接続して事故点測定等を行っている。
すなわち、この測定においては、図5に示すように、先ず、電源側送電線Qに作業用接地線を取り付けた後、CHの電源側のリード線を切り離して導体引出棒Pを露出させる。
次に、導体引出棒Pへ事故様相用測定ケーブルKを接続して、事故相を判別する。
そして、事故様相用測定ケーブルKに、事故点測定ケーブルK1を取り付け、極性反転により2回、負荷側CHから2回の測定を行う。また。その都度、作業用接地線を取り付けている。
特になし
しかしながら、従来においては、導体引出棒Pに作業用接地線・事故様相用測定ケーブルおよび事故点測定ケーブルを接続するに際し、当該導体引出棒Pは同一径(円柱状)の銅棒を縦方向に突出して形成されているため、下記のような不具合がある。
すなわち、一般にCHは高所にあるため、上記した作業手順で実施した場合には、第1に、導体引出棒Pへの作業用接地線の付け外し時にCH架台への上り下りが必要となり、事故点測定後や相手端作業時等、その都度、架台へ昇降をしなければならないため、作業効率が悪いのに加え、架台昇降時に災害が発生する危険性がある。
第2に、導体引出棒Pから事故様相用測定ケーブルおよび事故点測定ケーブルを取り外す際に、必ず無接地状態で架台へ昇降することから、受電による感電発生等の危険性の問題が残されている。
そこで、本発明は如上のような従来存した諸事情に鑑み創出されたもので、CHにおける事故点測定後や相手端作業時のCH架台の昇降に伴う災害の発生を未然に防止できると共に、導体引出棒から事故様相用測定ケーブルおよび事故点測定ケーブルを取り外す際の受電による感電等の問題を解消でき、測定作業を安全且つ確実に行うことができる、ケーブルヘッド作業用アダプタ装置を提供することを目的とする。
本発明は、ケーブル事故発生時での事故点測定に際し、気中ケーブルヘッドの導体引出棒を露出し、そこに作業用接地線・事故様相用測定ケーブルおよび事故点測定ケーブルを接続するためのケーブルヘッド作業用のアダプタ装置であって、略コ字形状のグリップ部の両端部間において、導体引出棒を挟持するための一対の挟持片を、相対移動可能に対向して配置していることで、上述した課題を解決した。
また、ケーブル事故発生時での事故点測定に際し、気中ケーブルヘッドの導体引出棒を露出し、そこに作業用接地線・事故様相用測定ケーブルおよび事故点測定ケーブルを接続するためのケーブルヘッド作業用のアダプタ装置であって、略コ字形状のグリップ部と、該グリップ部の一端に固定され、先端に第1挟持片を備えたロッド部と、該グリップ部の他端に螺進退可能に装着され、先端に第2挟持片を備え、且つ後端にハンドル部を備えた螺子棒部とから構成され、前記第1挟持片と第2挟持片を、グリップ部の両端部間において、対向して配置していることで、同じく上述した課題を解決した。
さらに、両挟持片によって導体引出棒を挟持することで、アダプタ装置が固定されることで、同じく上述した課題を解決した。
また、ロッド部には、作業用接地線・事故様相用測定ケーブルおよび事故点測定ケーブルが接続されることで、同じく上述した課題を解決した。
この他、ロッド部は、その一端側がループ状に形成されていることで、同じく上述した課題を解決した。
本発明によれば、CHにおける事故点測定後や相手端作業時のCH架台の昇降に伴う災害の発生を未然に防止できると共に、導体引出棒から事故様相用測定ケーブルおよび事故点測定ケーブルを取り外す際の受電による感電等の問題を解消でき、測定作業を安全且つ確実に行うことができる。
すなわち、本発明に係るケーブルヘッド作業用のアダプタ装置は、略コ字形状のグリップ部の両端部間において、導体引出棒を挟持するための一対の挟持片を、相対移動可能に対向して配置しているので、アダプタ装置を導体引出棒に簡単に固定できる。
このとき、アダプタ装置は、羽子板式の固定端子の取り外し時の導体引出棒の押さえである、所謂クランプとして利用でき、導体引出棒自体に無理な力が加わらない。
また、今後において、複合碍管が多く採用されてくることを考えると、本発明に係るケーブルヘッド作業用のアダプタ装置を新綱としても使用が可能となり、うっかりミスによる碍管への器材による損傷の発生を未然に防止できる。
さらに、本発明に係るケーブルヘッド作業用のアダプタ装置を介して、CH架台の下方から作業用接地線や事故様相用測定ケーブルの着脱を容易に行えることから、CH架台への昇降回数を減らすことができる。
そして、上記により、地中線専用のCH架台のケーブルによる通常の場合と比較して、事故測定に要する作業時間を約30分程度短縮できるのである。
この他、本発明に係るケーブルヘッド作業用のアダプタ装置の具体的な構成として、略コ字形状のグリップ部と、該グリップ部の一端に固定され、先端に第1挟持片を備えたロッド部と、該グリップ部の他端に螺進退可能に装着され、先端に第2挟持片を備え、且つ後端にハンドル部を備えた螺子棒部とから構成され、前記第1挟持片と第2挟持片を、グリップ部の両端部間において、対向して配置していることから、螺子棒部のハンドル部を回して第2挟持片を第1挟持片に近づけて、アダプタ装置を導体引出棒に簡単に固定できる。
また、両挟持片によって導体引出棒を挟持することで、アダプタ装置が固定されるので、当該アダプタ装置は、羽子板式の固定端子の取り外し時の導体引出棒の押さえである、所謂クランプとして利用でき、導体引出棒自体に無理な力が加わらない。
さらに、ロッド部には、作業用接地線・事故様相用測定ケーブルおよび事故点測定ケーブルが接続されるので、本発明に係るケーブルヘッド作業用のアダプタ装置を介して、CH架台の下方から作業用接地線や事故様相用測定ケーブルの着脱が容易に行えることとなり、CH架台への昇降回数を減らすことができる。
また、ロッド部は、その一端側がループ状に形成されていることから、CH架台の下方から作業用接地線や事故様相用測定ケーブルの着脱を容易に行うことができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して説明する。
本発明に係るケーブルヘッド作業用のアダプタ装置1は、図1に示すように、略コ字形状のグリップ部2の両端部間により導体引出棒Pを挟持することで、アダプタ装置1を当該導体引出棒Pに固定するものであり、グリップ部2において、一対の挟持片5a,5bを、相対移動可能に対向して配置している。
具体的には、図1に示すように、略コ字形状のグリップ部2と、該グリップ部2の一端に固定されたロッド部3と、該グリップ部2の他端に螺進退可能に装着された螺子棒部4とから概ね構成されている。
そして、ロッド部3の先端に付設された第1挟持片5aと、螺子棒部4の先端に付設された第2挟持片5bとが、前記グリップ部2の両端部間において対向して配置されている。
具体的には、図1・図2(a)・(b)に示すように、ロッド部3の先端には、山形片状の第1挟持片5aが縦向きとなってその頂点部分が固着されており、その側端には、略細長台形状の第1ガイド突起6aが設けられている。
また、ロッド部3の後端には、円板状の係止端部7が固着されている。
そして、ロッド部3の第1挟持片5aの付根部分が、グリップ部2の一端に形成されている筒部2aに挿入され、溶接等によって固着されている。
このロッド部3は、作業用接地線S・事故様相用測定ケーブルKおよび事故点測定ケーブルK1が接続されるものである。
一方、図1・図2(a)・(b)に示すように、螺子棒部4の先端には、前記第1挟持片5aと対向するように、山形片状の第2挟持片5bが縦向きとなってその頂点部分が固着されている。また、その側端には、前記第1ガイド突起6aと対向するように、略細長台形状の第2ガイド突起6bが設けられている。
さらに、螺子棒部4の後端には、環状のハンドル部8が固着されている。
そして、螺子棒部4は、グリップ部2の他端に形成されている螺子筒部2bに螺入され、ハンドル部8の回転操作によって、螺進退移動が可能となるようにしている。
尚、ロッド部3は、図4に示すように、その一端側を、例えば、六角形のループ状に形成しても良い。また、グリップ部2とハンドル部8に、ゴムカバーを装着する等の絶縁措置を施しても良い。
次に、以上のように構成された本発明の最良の形態について、使用の一例を説明する。
先ず、図3(a)・(b)に示すように、ロッド部3に作業用接地線Sの接地金具を付けた状態で、アダプタ装置1を導体引出棒Pと固定端子との間に挿入する。
このとき、アダプタ装置1の第1ガイド突起6aおよび第2ガイド突起6bを介して、第1挟持片5aおよび第2挟持片5b相互間に導体引出棒Pを導入し、ハンドル部8の回転操作によって、螺子棒部4を介して第2挟持片5bを螺進移動させる。
そして、グリップ部2の両端部間において、第1挟持片5aおよび第2挟持片5bにより導体引出棒Pが挟持され、アダプタ装置1が導体引出棒Pに装着される。
尚、電磁誘導対策として過渡電流接地用具を使用する場合には、事前にこれをロッド部3に付けておく。
このようにロッド部3に、作業用接地線Sを付けた状態でアダプタ装置1を挿入することから、導体引出棒Pから固定端子(リード線)を外しても、CHのケーブル側は接地されている状態となる。
そして、この作業用接地線Sを活用し、ブリッジタイプの事故様相用測定ケーブルKをロッド部3に接続して、事故様相測定を行う。
事故様相測定後、作業用接地線Sの接地金具を、事故点測定ケーブルK1の甲種接地金具に変更し、事故様相結果から、例えば、高圧マレーループ法等により、事故点測定を行う。
こうして、事故様相用測定ケーブルKおよび事故点測定ケーブルK1の付け替えに際し、作業用接地線Sの接地金具の取り外しと取り付けが、CH架台の下方側から容易に行えるのである。
本発明に係るケーブルヘッド作業用のアダプタ装置は、ケーブル事故発生時における事故点測定等に使用する他に、種々のケーブル接続用のアダプタ装置として、幅広く利用することができる。
本発明に係るケーブルヘッド作業用のアダプタ装置の全体構成を示す斜視図である。 ケーブルヘッド作業用のアダプタ装置の全体構成を示すもので、(a)は平面図、(b)はハンドル部側から見た状態の側面図である。 ケーブルヘッド作業用のアダプタ装置の使用例を説明するもので、(a)は導体引出棒にアダプタ装置を取り付ける前の状態を示す斜視図、(b)は導体引出棒にアダプタ装置を取り付け、このアダプタ装置のロッド部に接続金具とブリッジケーブルを取り付けた状態を示す斜視図である。 ロッド部を六角形のループ状に形成しているアダプタ装置の構成を示す斜視図である。 従来の手法を用いて、ケーブルヘッドにおける事故点測定を行っている状態を示す斜視図である。
符号の説明
P…導体引出棒
Q…電源側送電線
K…事故様相用測定ケーブル
K1…事故点測定ケーブル
S…作業用接地線
1…アダプタ装置
2…グリップ部
2a…筒部
2b…螺子筒部
3…ロッド部
4…螺子棒部
5a…第1挟持片
5b…第2挟持片
6a…第1ガイド突起
6b…第2ガイド突起
7…係止端部
8…ハンドル部

Claims (5)

  1. ケーブル事故発生時での事故点測定に際し、気中ケーブルヘッドの導体引出棒を露出し、そこに作業用接地線・事故様相用測定ケーブルおよび事故点測定ケーブルを接続するためのケーブルヘッド作業用のアダプタ装置であって、略コ字形状のグリップ部の両端部間において、導体引出棒を挟持するための一対の挟持片を、相対移動可能に対向して配置していることを特徴とするケーブルヘッド作業用のアダプタ装置。
  2. ケーブル事故発生時での事故点測定に際し、気中ケーブルヘッドの導体引出棒を露出し、そこに作業用接地線・事故様相用測定ケーブルおよび事故点測定ケーブルを接続するためのケーブルヘッド作業用のアダプタ装置であって、略コ字形状のグリップ部と、該グリップ部の一端に固定され、先端に第1挟持片を備えたロッド部と、該グリップ部の他端に螺進退可能に装着され、先端に第2挟持片を備え、且つ後端にハンドル部を備えた螺子棒部とから構成され、前記第1挟持片と第2挟持片を、グリップ部の両端部間において、対向して配置していることを特徴とするケーブルヘッド作業用のアダプタ装置。
  3. 両挟持片によって導体引出棒を挟持することで、アダプタ装置が固定される請求項1または2に記載のケーブルヘッド作業用のアダプタ装置。
  4. ロッド部には、作業用接地線・事故様相用測定ケーブルおよび事故点測定ケーブルが接続される請求項2または3に記載のケーブルヘッド作業用のアダプタ装置。
  5. ロッド部は、その一端側がループ状に形成されている請求項2乃至4のいずれかに記載のケーブルヘッド作業用のアダプタ装置。
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