JP2009238537A - 管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の照明器具の施工状態に関わらず、複数の照明器具の設置後に各照明器具の設置場所を特定する。
【解決手段】照明器具1は、個別に与えられた器具識別情報を重畳した可視光を照射する。端末装置3を持った作業者Pが照明器具1を点灯させて、照明器具1からの可視光を端末装置3にかざす。端末装置3は、照明器具1からの可視光を受光し、受光した可視光に含まれる器具識別情報を抽出する。このとき、端末装置3は、GPSを用いて、可視光を受光したときの自己の位置情報を特定する。その後、端末装置3は、自己の位置情報を端末位置情報(照明器具1の設置場所情報)とし、この端末位置情報を器具識別情報に対応付けてセンターサーバ2に無線信号として送信する。センターサーバ2は、器具識別情報及び端末位置情報を端末装置3から受信し、受信した器具識別情報に端末位置情報を対応付けて記憶する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の照明器具を管理する管理システムに関するものである。
従来、照明制御システムは、個別の器具識別情報を有する複数の照明器具と、これらの照明器具の設置場所を管理して点灯制御する管理装置とを備える(例えば特許文献1)。従来の管理システムにおいて、複数の照明器具を設置する場合、照明器具ごとに個別に与えられた器具識別情報と設置場所とを対応付けて記入された施工図に基づいて、複数の照明器具の設置工事を施工する。一方、管理装置には、施工図に記入された器具識別情報と設置場所とを対応付けた対応テーブルが記憶される。これにより、複数の照明器具が設置された後に、ある場所を明るくしたい場合、従来の照明制御システムは、施工図に記入された情報に基づく上記対応テーブルを用いることによって、どの照明器具を点灯させればよいのかが容易にわかる。
特開2004−180412号公報
従来の照明制御システムにおいて、複数の照明器具の設置工事は、例えば5階程度のビル1棟など比較的小規模な建物の場合、比較的少ない労力で行うことができた。
しかしながら、数十棟の建物や、建物間の土地に存在する公園や道路など、照明器具の設置対象範囲が単なる建物単位ではなく、さらに大規模な範囲にまで広がる場合、照明器具の施工時に配線を間違えて、施工図とは異なる施工状態となってしまうおそれがあった。通常、照明器具の配線の間違いは、照明器具の設置後に実際に点灯制御することによって発覚するため、配線が間違っていた照明器具を再度施工し直すという労力を要していた。このため、照明器具の設置工事を再施工することなく、照明器具の設置場所を正確に管理したいという要望があった。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目的は、複数の照明器具の施工状態に関わらず複数の照明器具の設置後に各照明器具の設置場所を特定することができる管理システムを提供することにある。
請求項1の発明は、それぞれが個別の器具識別情報を有する複数の照明器具と、前記複数の照明器具を管理する管理装置とを備える管理システムであって、前記管理装置に情報を送信可能とする端末装置と、自己の位置情報を前記管理装置に送信可能とする位置情報通知手段とを備え、前記複数の照明器具のそれぞれが、可視光を照射する光源と、前記光源から照射される可視光に前記器具識別情報を重畳させる点灯制御手段とを有し、前記端末装置が、前記可視光を受光する受光手段と、前記受光手段で受光された可視光に含まれる器具識別情報を抽出する抽出手段と、前記抽出手段で抽出された器具識別情報を前記管理装置に送信する送信手段とを有し、前記位置情報通知手段が、自己の位置情報を、前記端末装置が前記可視光を受信したときの当該端末装置の位置を表わす端末位置情報として前記管理装置に送信し、前記管理装置が、前記端末装置で抽出された器具識別情報を当該端末装置から受信する第1の受信手段と、前記端末位置情報を前記位置情報通知手段から取得する第2の受信手段と、前記第1の受信手段で受信された器具識別情報に前記第2の受信手段で受信された端末位置情報を対応付けて記憶する記憶手段とを有することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記端末装置は端末識別情報を有し、前記位置情報通知手段が、出入口ごとに人の出入りを管理する出入管理システムを構成し、前記出入口ごとに設けられ、前記端末識別情報に対応する情報を認証したときに自己の位置情報を前記端末位置情報として前記管理装置に送信する認証装置であることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記管理装置が、前記第2の受信手段で前記端末位置情報が受信されてから次に端末位置情報が受信されるまでの間に前記第1の受信手段で受信された器具識別情報を有する複数の照明器具を連動点灯制御させる照明制御手段を備えることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1の発明において、前記位置情報通知手段が、前記端末装置に設けられ、衛星測位システムを用いて現在の自己の位置情報を特定することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、照明器具ごとに、端末装置からの器具識別情報に位置情報通知手段からの端末位置情報を対応付けて管理装置に記憶することによって、複数の照明器具の施工状態に関わらず、複数の照明器具の設置後に各照明器具の設置場所を特定することができる。また、器具識別情報を重畳した可視光を照明器具が照射するので、器具識別情報を送信するための専用の発光体を照明器具とは別途設ける必要がない。
請求項2の発明によれば、出入管理システムの設備を利用して、照明器具の設置場所を特定することができる。
請求項3の発明によれば、出入口単位で区切られた範囲ごとに照明器具を連動点灯制御するように設定することができる。
請求項4の発明によれば、端末装置が照明器具の機器識別情報と端末位置情報とを一括して管理装置に送信することができるので、端末位置情報を通知するものとして端末装置以外のものを用意する必要がない。
(実施形態1)
まず、実施形態1の照明制御システム(管理システム)の構成について図1〜4を用いて説明する。この照明制御システムは、図1に示すように、ビルや公園など複数のエリアA1〜A4の照明制御を行うものであり、それぞれが個別の器具識別情報を有する複数の照明器具1,1・・・をエリアA1〜A4ごとに備えるとともに、複数の照明器具1,1・・・を管理するセンターサーバ(管理装置)2と、センターサーバ2に情報を送信可能とする端末装置3とを備える。また、照明制御システムには、エリアA1〜A4ごとに照明器具1,1・・を点灯制御するコントローラ4が設けられている。センターサーバ2と各コントローラ4,4とは通信網NTによって接続されている。通信網NTとしては、例えばIPv6規格のLANなどが用いられる。
各照明器具1は、図2に示すように、器具識別情報が記憶されている記憶部10と、可視光を照射する光源11と、光源11から照射される可視光に器具識別情報を重畳させる点灯制御部(点灯制御手段)12とを備えている。また、各照明器具1には、記憶部10に記憶されている器具識別情報をコントローラ4に送信するための通信部13が設けられている。コントローラ4に送信された器具識別情報はセンターサーバ2に送信される。
各照明器具1は、コントローラ4の制御によって点灯したり消灯したりする。例えば、センターサーバ2からコントローラ4に点灯制御信号が送信された場合、照明器具1は点灯し、センターサーバ2からコントローラ4に消灯制御信号が送信された場合、照明器具1は消灯する。また、照明器具1は、操作スイッチ14でのオン操作を認識したコントローラ4の制御によって点灯し、操作スイッチ14でのオフ操作を認識したコントローラ4の制御によって消灯する。
端末装置3は、図4に示すように、照明器具1から照射された可視光を受光する受光素子(受光手段)30と、受光素子30で受光された可視光に含まれる器具識別情報を抽出する抽出部(抽出手段)31と、衛星測位システムの一つであるGPSを用いて複数のGPS衛星からの発信電波を受信するGPS受信部32と、GPS受信部32で受信された複数の発信電波を用いて現在の自己の位置情報(端末位置情報)を特定する位置情報特定部33と、抽出部31で抽出された器具識別情報及び位置情報特定部33で特定された端末位置情報を無線信号としてセンターサーバ2に無線送信する無線送信部(送信手段)34とを備えている。つまり、無線送信部34は、受光素子30が可視光を受信したときの端末位置情報を無線信号としてセンターサーバ2に無線送信する。また、抽出部31は、エンコードした情報を復号するデコーダ310と、デコーダ310で復号された情報から器具識別情報を判定する器具判定部311とで構成される。さらに、端末装置3には記憶部35が設けられている。
センターサーバ2は、図3に示すように、器具識別情報及び端末位置情報を端末装置3(図4参照)から受信する無線受信部(第1の受信手段、第2の受信手段)20と、記憶部(記憶手段)21と、無線受信部20で受信された器具識別情報に端末位置情報を対応付けて記憶部21に記憶させる制御部22とを備えている。また、センターサーバ2には、通信網NTに接続されるコントローラ4(図1参照)に信号を送信する送信部23と、コントローラ4から信号を受信する受信部24とが設けられている。
次に、本実施形態の照明制御システムを用いて各照明器具1の設置場所の特定する方法について図5を用いて説明する。まず、端末装置3(図1参照)を持った作業者P(図1参照)は、あるエリアA1〜A4において、操作スイッチ14(図1参照)を操作して照明器具1(図1参照)を点灯させる。その後、点灯させた照明器具1の下側に立ち、照明器具1からの可視光を端末装置3にかざして、照明器具1からの可視光を端末装置3に受光させる。
端末装置3は、照明器具1からの可視光を受光し、受光した可視光に含まれる器具識別情報を抽出する。このとき、端末装置3は、GPSを用いて、可視光を受光したときの自己の位置情報を特定する。その後、端末装置3は、自己の位置情報を端末位置情報(照明器具1の設置場所情報)とし、この端末位置情報を器具識別情報に対応付けてセンターサーバ2(図1参照)に無線信号として送信する。
センターサーバ2は、器具識別情報及び端末位置情報を端末装置3から受信し、受信した器具識別情報に端末位置情報を対応付けて記憶する。上記端末位置情報は、照明器具1の設置場所を表わす情報でもあるから、センターサーバ2は、照明器具1の設置場所に対応する設置場所情報を照明器具1の器具識別情報に対応付けて記憶することができる。
上記作業が終了すると、作業者Pは他の照明器具1に対して、同様の作業を行う。その後、あるエリアA1〜A4の全ての照明器具1に対して作業を行うと、他のエリアA1〜A4の照明器具1に対して作業を行う。
各照明器具1の器具識別情報と設置場所情報とを対応付けて管理するセンターサーバ2は、各照明器具1を点灯制御するために、照明器具1の器具識別情報ごとに通信アドレスが対応付けられたアドレステーブルを記憶部21に記憶している。したがって、ある場所を明るくしたい場合、図2に示すセンターサーバ2の制御部22は、記憶部21に記憶されているアドレステーブルを用いて、明るくしたい場所に設置されている照明器具1の通信アドレスの点灯制御信号を送信部23から送信させる。図1に示すコントローラ4は、センターサーバ2から上記点灯制御信号を受信すると、受信した点灯制御信号の通信アドレスに対応する照明器具1に点灯信号を送信する。図2に示す照明器具1は、通信部13がコントローラ4から点灯信号を受信すると、点灯制御部12が光源11から可視光を照射するように制御する。これにより、センターサーバ2から送信された通信アドレスの照明器具1が点灯する。その結果、明るくしたい場所を実際に明るくすることができる。
以上、本実施形態によれば、照明器具1ごとに、端末装置3からの器具識別情報に端末位置情報を対応付けてセンターサーバ2に記憶することによって、複数の照明器具1,1・・・の施工状態に関わらず、複数の照明器具1,1・・・の設置後に各照明器具1の設置場所を特定することができる。つまり、照明器具1の配線を誤って接続された場合であっても、照明器具1の固有の通信アドレスと実際の設置場所とを確実に対応付けて管理することができる。
また、器具識別情報を重畳した可視光を照明器具1が照射するので、器具識別情報を送信するための専用の発光体を照明器具1とは別途設ける必要がない。
さらに、本実施形態によれば、端末装置3が照明器具1の機器識別情報と端末位置情報とを一括してセンターサーバ2に送信することができるので、端末位置情報を通知するものとして端末装置3以外のものを用意する必要がない。
(実施形態2)
実施形態2の照明制御システムは、図6に示すように、扉DやゲートGごとに人の出入りを管理する出入管理システムを構成する複数の認証装置5,5,5を備える点で、実施形態1の照明制御システム(図1参照)と相違する。なお、実施形態1と同様の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
各認証装置5は、図7に示すように、扉DやゲートG(図6参照)ごとに設けられ、個人認証するための情報をIDカード(図示せず)から読み取る読取部50と、読取部50で読み取られた情報を解析して個人認証する解析部51と、通信網NT(図6参照)を介してセンターサーバ2に情報を送信する送信部52とを備える位置情報通知手段である。
送信部52は、解析部51で作業者Pが認証されると、通信網NTを介して自己の位置情報をセンターサーバ2に送信する。
本実施形態の端末装置3は、図8に示すように、受光素子30と、抽出部31と、無線送信部34と、記憶部35とを実施形態1の端末装置3(図4参照)と同様に備えている。本実施形態の記憶部35には、端末識別情報が記憶されている。本実施形態における位置情報通知手段は、端末装置3ではなく、設置装置5である。したがって、本実施形態の端末装置3に、GPS受信部32や位置情報特定部33(図4参照)を必ずしも設ける必要はない。
また、本実施形態のセンターサーバ2は、図3に示すように、制御部22が、受信部(第2の受信手段)24で端末位置情報が受信されてから次に端末位置情報が受信されるまでの間に無線受信部(第1の受信手段)20で受信された器具識別情報を有する複数の照明器具1,1・・・を連動点灯制御させる照明制御手段である。
次に、本実施形態の照明制御システムを用いて各照明器具1の設置場所の特定する方法について図9を用いて説明する。まず、端末装置3(図6参照)を持った作業者P(図6参照)は、あるエリアA1〜A4の扉D(又はゲートG)(図6参照)の前で、ICカードを認証装置5(図6参照)にかざす。このとき、認証装置5は、作業者Pであることを認証する。そして、扉Dが開く。また、作業者Pを認証した認証装置5は、自己の位置情報を端末位置情報としてセンターサーバ2(図6参照)に送信する。
その後、作業者Pは、操作スイッチ14(図6参照)を操作して照明器具1(図6参照)を点灯させる。その後、点灯させた照明器具1の下側に立ち、照明器具1からの可視光を端末装置3にかざして、照明器具1からの可視光を端末装置3に受光させる。
端末装置3は、可視光を受光し、受光した可視光に含まれる器具識別情報を抽出する。その後、端末装置3は、器具識別情報をセンターサーバ2に無線信号として送信する。
センターサーバ2は、器具識別情報を端末装置3から受信し、端末位置情報を認証装置5から受信する。その後、センターサーバ2は、受信した器具識別情報に端末位置情報を対応付けて記憶する。上記端末位置情報は、照明器具1の設置場所を表わす情報でもあるから、センターサーバ2は、照明器具1の設置場所に対応する設置場所情報を照明器具1の器具識別情報に対応付けて記憶することができる。
上記作業が終了すると、作業者Pは他の照明器具1に対して、同様の作業を行う。その後、あるエリアA1〜A4の全ての照明器具1に対して作業を行うと、他のエリアA1〜A4の照明器具1に対して作業を行う。
本実施形態において、ある場所を明るくしたい場合、図6に示すセンターサーバ2の制御部22は、明るくしたい場所の設置場所情報が対応付けられている各照明器具1の通信アドレスの点灯制御信号を送信部23から送信させる。図1に示すコントローラ4は、センターサーバ2から上記点灯制御信号を受信すると、受信した点灯制御信号の通信アドレスに対応する照明器具1に点灯信号を送信する。各照明器具1は、コントローラ4から点灯信号を受信すると可視光を照射する。これにより、明るくしたい場所の設置場所情報が対応付けられている複数の照明器具1を連動点灯させることができる。
以上、本実施形態によれば、照明器具1ごとに、端末装置3からの器具識別情報に認証装置5からの端末位置情報を対応付けてセンターサーバ2に記憶することによって、複数の照明器具1,1・・・の施工状態に関わらず、複数の照明器具1,1・・・の設置後に各照明器具1の設置場所を特定することができる。つまり、照明器具1の配線を誤って接続された場合であっても、照明器具1の固有の通信アドレスと実際の設置場所とを確実に対応付けて管理することができる。
また、器具識別情報を重畳した可視光を照明器具1が照射するので、器具識別情報を送信するための専用の発光体を照明器具1とは別途設ける必要がない。
さらに、本実施形態によれば、GPSなどの衛星測位システムを構成する人工衛星からの発信電波が届かないような場所においても、出入管理システムの設備を利用して、照明器具1の設置場所を特定することができる。
また、センターサーバ2の制御部22によって、受信部24で端末位置情報が受信されてから次に端末位置情報が受信されるまでの間に無線受信部20で受信された器具識別情報を有する複数の照明器具1,1・・・を連動点灯制御させることができる。つまり、出入口単位で区切られた範囲ごとに照明器具1を連動点灯制御するように設定することができる。
なお、実施形態2の変形例として、認証装置5の送信部52は、通信網NTを用いて自己の位置情報をセンターサーバ2に送信するのではなく、無線信号によって自己の位置情報を送信するものであってもよい。この場合、センターサーバ2は、認証装置5の位置情報を含む無線信号を無線受信部20で受信する。
実施形態1の概略図である。 実施形態1,2に係る照明器具の構成を示すブロック図である。 同上に係るセンターサーバの構成を示すブロック図である。 実施形態1に係る端末装置の構成を示すブロック図である。 同上に係る照明制御システムの動作を説明するための図である。 実施形態2の概略図である。 同上に係る認証装置の構成を示すブロック図である。 同上に係る端末装置の構成を示すブロック図である。 同上に係る照明制御システムの動作を説明するための図である。
符号の説明
1 照明器具
11 光源
12 点灯制御部
2 センターサーバ
20 無線受信部
21 記憶部
22 制御部
24 受信部
3 端末装置
30 受光素子
31 抽出部
32 GPS受信部
34 無線送信部
5 認証装置

Claims (4)

  1. それぞれが個別の器具識別情報を有する複数の照明器具と、前記複数の照明器具を管理する管理装置とを備える管理システムであって、
    前記管理装置に情報を送信可能とする端末装置と、自己の位置情報を前記管理装置に送信可能とする位置情報通知手段とを備え、
    前記複数の照明器具のそれぞれは、可視光を照射する光源と、前記光源から照射される可視光に前記器具識別情報を重畳させる点灯制御手段とを有し、
    前記端末装置は、前記可視光を受光する受光手段と、前記受光手段で受光された可視光に含まれる器具識別情報を抽出する抽出手段と、前記抽出手段で抽出された器具識別情報を前記管理装置に送信する送信手段とを有し、
    前記位置情報通知手段は、自己の位置情報を、前記端末装置が前記可視光を受信したときの当該端末装置の位置を表わす端末位置情報として前記管理装置に送信し、
    前記管理装置は、前記端末装置で抽出された器具識別情報を当該端末装置から受信する第1の受信手段と、前記端末位置情報を前記位置情報通知手段から取得する第2の受信手段と、前記第1の受信手段で受信された器具識別情報に前記第2の受信手段で受信された端末位置情報を対応付けて記憶する記憶手段とを有する
    ことを特徴とする管理システム。
  2. 前記端末装置は端末識別情報を有し、
    前記位置情報通知手段は、出入口ごとに人の出入りを管理する出入管理システムを構成し、前記出入口ごとに設けられ、前記端末識別情報に対応する情報を認証したときに自己の位置情報を前記端末位置情報として前記管理装置に送信する認証装置である
    ことを特徴とする請求項1記載の管理システム。
  3. 前記管理装置は、前記第2の受信手段で前記端末位置情報が受信されてから次に端末位置情報が受信されるまでの間に前記第1の受信手段で受信された器具識別情報を有する複数の照明器具を連動点灯制御させる照明制御手段を備える
    ことを特徴とする請求項2記載の管理システム。
  4. 前記位置情報通知手段は、前記端末装置に設けられ、衛星測位システムを用いて現在の自己の位置情報を特定することを特徴とする請求項1記載の管理システム。
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