JP2009237302A - 画像投影装置、プロジェクタ用の光源点灯装置 - Google Patents

画像投影装置、プロジェクタ用の光源点灯装置 Download PDF

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克佳 中田
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浩士 渡邊
Toru Niwa
徹 丹羽
Hiroaki Hara
寛明 原
Toshiaki Sasaki
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Abstract

【課題】高圧放電灯1のランプ電流・ランプ電力の瞬間的な変化を伴うことなく、回転カラーフィルタ4の各セグメント毎に反射型光学素子6に投射される光出力の強度を調節可能とする。
【解決手段】高圧放電灯1から出力された光束を調整する光学フィルタ11と、前記光学フィルタ11を透過した光を複数のカラーセグメントにより複数の色に時分割する回転カラーフィルタ4と、この回転カラーフィルタ4を通過した光束に映像信号による変調を付与する反射型光学素子6と、この光学素子6によって反射された光束をスクリーン上に投影する投影レンズ7とを備える画像投影装置であって、前記光学フィルタ11により、前記回転カラーフィルタ4のカラーセグメント及び前記光学素子6と同期するように光出力に強弱を付ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、高圧水銀ランプ、メタルハライドランプなどの高輝度高圧放電灯を点灯させる高圧放電灯点灯装置を用いた画像投影装置に関するものである。
従来、プロジェクタやプロジェクションテレビ等に用いられる画像投影装置として、高圧放電灯点灯装置で点灯した高圧放電灯からの光束を回転カラーフィルタに照射してRGB等のような光の3原色に時分割して、DMD(デジタル・マイクロミラー・デバイス)と呼ばれる反射型画像表示素子を用いて画像を作成し、投影レンズを介してスクリーン上に画像を投影する装置が知られている。
従来の画像投影装置の概略構成を図6に示す。高圧放電灯点灯装置1により高圧放電灯2が点灯され、高圧放電灯2から出力された白色の光束は、レンズ3により集光され、回転カラーフィルタ4を透過した光束がレンズ5を介して反射型画像表示素子であるDMD素子6に照射され、その反射光が投影レンズ7を介してスクリーン(図示せず)に投影される。ここでDMD(デジタル・マイクロミラー・デバイス)素子6とは、CMOS半導体上に独立して動くミラーが数十万〜数百万個、敷き詰められた素子であり、個々のミラーを制御することにより濃淡画像を表示できる。
セット側の制御回路12はDMD素子6に表示される映像信号の同期信号に応じて回転カラーフィルタ4を回転させる。回転カラーフィルタ4が高速で回転するにつれて、DMD素子6に照射される光がR(red)、G(green)、B(blue)と切り替わる。この回転カラーフィルタ4の回転を検出して、点灯制御信号が高圧放電灯点灯装置1に入力され、また、DMD素子6にカラーセグメント毎の画像信号を与えることにより、スクリーンにカラー映像を投影することができる。
また、回転カラーフィルタ4のカラーセグメントの切り替わりに同期して、ランプ電流の波高値を他のいずれかのカラーセグメントにおけるランプ電流の波高値より低く変化させ、または高く変化させることにより、ランプ電流の可変により特定の色の階調数(ビット数)を補って画質を向上させたり、光利用効率を改善して画像をより明るく表示させたりすることが行われている。
特開2003−102030号公報
このように、反射型光学素子を備えた画像投射システムにおいて、特定のカラーセグメントと同期しながら高圧放電灯のランプ電流の大きさを制御することは、再現性の良い色調に調整をしたり、ユーザーの好みに応じて色を表現したり等、豊かな表現力を与えることのできる技術の一つとして注目されている。
ランプ電流を時間的に変化させるため、ランプ電流に定格電流よりも低い負のパルスを重畳することで、ランプ電流の大きさを定常状態の電流値から低減し、等価的に一定期間だけ電流量を小さくする制御方式がしばしば用いられる。しかし、ランプ電流を瞬間的に変化させることを繰り返し何度も行うと、放電灯の寿命特性がパルスを印加しない場合よりも劣化することが分かっている。
つまり、ランプ電流・ランプ電力の瞬間的な変化を行った場合、高圧放電灯の電極が消耗し易くなるため、高圧放電灯の寿命が短くなる。特に、定格電力よりも低い電力への変化(ネガティブパルス)は高圧放電灯の電極を劣化させると考えられているが、ネガティブパルスのみの場合よりも、ネガティブパルスに引き続き定格電力よりも高い電力への変化(ポジティブパルス)が印加された場合の方が、一層電極が劣化し易くなると考えられる。その場合、高圧放電灯の電極が更に消耗し易くなると考えられている。
また、ランプ電流等の点灯波形をカラーセグメント毎に同期させる必要があり、高圧放電灯点灯装置のランプ電流を細かく制御するために、複雑な制御が必要であった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、高圧放電灯のランプ電流・ランプ電力の瞬間的な変化を伴うことなく、回転カラーフィルタの各セグメント毎に反射型光学素子に投射される光出力の強度を調節可能とすることを課題とする。
請求項1の発明は、上記の課題を解決するために、図1に示すように、高圧放電灯1から出力された光束を調整する光学フィルタ11と、前記光学フィルタ11を透過した光を複数のカラーセグメントにより複数の色に時分割する回転カラーフィルタ4と、この回転カラーフィルタ4を通過した光束に映像信号による変調を付与する反射型光学素子6と、この光学素子6によって反射された光束をスクリーン上に投影する投影レンズ7とを備える画像投影装置であって、前記光学フィルタ11により、前記回転カラーフィルタ4のカラーセグメント及び前記光学素子6と同期するように光出力に強弱を付けることを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、光出力に強弱を付ける前記光学フィルタ11は、図2に示すように、機械式の複数個の開閉器により高圧放電灯1の光束を透過・遮断することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記機械式の複数個の開閉器を透過する光出力は略均等の光強度としたことを特徴とする(図2)。
請求項4の発明は、請求項1の発明において、光出力に強弱を付ける前記光学フィルタ11は、光の透過率を可変できるフィルムにより光の透過率を可変させることを特徴とする(表3、表4)。
請求項5の発明は、請求項1〜4の発明において、前記高圧放電灯は直流点灯方式又は交流点灯方式のいずれかであることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1〜5の画像投影装置30の高圧放電灯2を所定の光出力で点灯させるプロジェクタ用の光源点灯装置1である(図5)。
本発明によれば、光源である高圧放電灯を点灯させ、様々な色調に調整できる画像投影装置において、光学フィルタにより光出力を調整することによりランプ電流・ランプ電力を瞬間的に可変させるような複雑な制御を必要とせず、また、高圧放電灯に過大な負荷を与えないから、高圧放電灯の寿命特性の劣化、特に照度維持率の低下を抑制しつつ、ユーザーの要望に合った様々な色再現性を実現できる効果がある。
(実施形態1)
図1は本発明の実施形態1に係る画像投影装置の概略構成を示す図である。図1に示すように、高圧放電灯点灯装置1により高圧放電灯2が点灯され、高圧放電灯2から出力された白色の光束は、光学フィルタ11で調整され、レンズ3により集光され、回転カラーフィルタ4を透過した光束がレンズ5を介して反射型画像表示素子であるDMD素子6に照射され、その反射光が投影レンズ7を介してスクリーン(図示せず)に投影される。ここでDMD(デジタル・マイクロミラー・デバイス)素子6とは、CMOS半導体上に独立して動くミラーが数十万〜数百万個、敷き詰められた素子であり、個々のミラーを制御することにより濃淡画像を表示できる。
回転カラーフィルタ駆動装置9はDMD素子6に表示される映像信号の同期信号に応じて回転カラーフィルタ4を回転させる。回転カラーフィルタ駆動装置9からの駆動信号で回転カラーフィルタ4が高速で回転するにつれて、DMD素子6に照射される光がR(赤)、G(緑)、B(青)、W(白)と切り替わる。この回転カラーフィルタ4の回転を検出して、同期発生装置10から光学フィルタ11の各出力α,β,γ,δを切り換える。
DMD素子6を駆動させる信号が光学素子駆動装置8にそれぞれ伝達されて、DMD素子6に照射されるカラーセグメント毎の光束を光学フィルタ11により調整し、光学素子駆動装置8からの輝度の画像信号を与えることにより、スクリーンにカラー映像を投影することができる。
図2は光学フィルタ11を光軸側から見た概略構成図である。各出力α,β,γ,δに対応した機械式の複数個の開閉器により高圧放電灯2の光束の透過・遮断を個別に選択することにより、高圧放電灯2の光束を調整し、回転カラーフィルタ4のカラーセグメントに合わせて、光学フィルタ11の各々の出力α,β,γ,δを切替えて出力する。光学フィルタ11の各出力α,β,γ,δは、略同等の光強度となるように調節されており、透過した光束を合成した出力をレンズ3へ投射することが可能である。本実施形態では、光学フィルタ11の各出力α,β,γ,δからレンズ3の中心までの距離が等距離となるように光学フィルタ11の各出力α,β,γ,δに対応する開閉器を同一円周上に配置している。
表1は本実施形態に用いる回転カラーフィルタ4のカラーセグメントR,G,B,Wの選択状態と、光学フィルタ11の各出力α,β,γ,δの透過・遮断の選択状態を示す。表において、0は遮断状態、1は透過状態を意味する。
Figure 2009237302
図3は本実施形態に用いる回転カラーフィルタ4のカラーセグメントR,G,B,Wの選択状態と、光学フィルタ11の光出力の変化を示す。光学フィルタ11の光出力は、各出力α,β,γ,δを合成した光の強さを示している。
例えば、カラーセグメントのR(赤)が選択されている場合、光学フィルタ11の出力α,β,γは遮断状態であり、1つの出力δのみが透過状態であるので、25%の光出力となる。カラーセグメントのG(緑)が選択されている場合、光学フィルタ11の出力αは遮断状態であり、3つの出力β,γ,δが透過状態であるので、75%の光出力となる。カラーセグメントのB(青)が選択されている場合、光学フィルタ11の出力α,βは遮断状態であり、出力γ,δは透過状態であるので、50%の光出力となる。カラーセグメントのW(白)が選択されている場合、光学フィルタ11の各出力α,β,γ,δは透過状態であるので、100%の光出力となる。
以上のように、図1の構成によれば、回転カラーフィルタ4のカラーセグメントの選択状態に応じて光学フィルタ11の光出力を可変とすることができるものであるが、高圧放電灯2の光出力は一定のままとすることができ、ランプ寿命が短縮するようなストレスが加わることはない。また、高圧放電灯点灯装置1に対して同期発生装置10からランプ電流可変制御用の信号を与える必要はなく、高圧放電灯点灯装置1の構成を簡略化できる。
(実施形態2)
表2は回転カラーフィルタ4のセグメントの数が5色に増えた場合の回転カラーフィルタ4のセグメントの選択状態と、光学フィルタ11の各出力α,β,γ,δの透過・遮断の選択状態を示す。表において、0は遮断状態、1は透過状態を意味する。
Figure 2009237302
例えば、カラーセグメントのR(赤)が選択されている場合、光学フィルタ11の出力α,β,γは遮断状態であり、1つの出力δのみが透過状態であるので、25%の光出力となる。カラーセグメントのY(黄)が選択されている場合、光学フィルタ11の出力αは遮断状態であり、3つの出力β,γ,δが透過状態であるので、75%の光出力となる。カラーセグメントのG(緑)またはB(青)が選択されている場合、光学フィルタ11の出力α,βは遮断状態であり、出力γ,δは透過状態であるので、50%の光出力となる。カラーセグメントのW(白)が選択されている場合、光学フィルタ11の各出力α,β,γ,δは透過状態であるので、100%の光出力となる。
なお、表2の例では、カラーセグメントのG(緑)が選択されている場合と、B(青)が選択されている場合とで、光学フィルタ11の光出力を同じにしているが、図4に示すように、カラーセグメントのG(緑)が選択されている場合よりも、B(青)が選択されている場合の光出力を低下させたい場合には、B(青)が選択されている期間において、光学フィルタ11の出力γまたはδが透過状態である時間を短縮すれば良い。あるいは、光学フィルタ11の光出力の数をセグメントと同数(5出力)として、5段階に光出力を可変としても良い。
(実施形態3)
表3は実施形態3に用いる回転カラーフィルタ4のセグメントの選択状態と、光学フィルタ11の出力のシーケンスを示す。画像投影装置の構成は図1とほとんど同じであるが、光学フィルタ11の構成が異なり、本実施形態では、光学フィルタ11が透過率を可変できるフィルムを用いた構成となっている。例えば、フィルムに電圧を印加することにより透明度を可変できるような素子を利用することにより、放電灯からの光束の透過率を可変できるから、光学フィルタを通る光の出力に強弱を付けることが出来る。
Figure 2009237302
表3では、回転カラーフィルタ4のセグメントが4色の場合について、各セグメントが選択された状態での光学フィルタ11の光透過率を示している。カラーセグメントの選択状態に対応する光学フィルタ11の光出力の時間的な変化は図3と同じとなる。
具体的には、カラーセグメントのR(赤)が選択されている場合、光学フィルタ11の光透過率は25%、カラーセグメントのG(緑)が選択されている場合、光学フィルタ11の光透過率は75%、カラーセグメントのB(青)が選択されている場合、光学フィルタ11の光透過率は50%、カラーセグメントのW(白)が選択されている場合、光学フィルタ11の光透過率は100%となる。
(実施形態4)
表4は実施形態4に用いる回転カラーフィルタ4のセグメントの選択状態と、光学フィルタ11の出力のシーケンスを示す。画像投影装置の構成は実施形態3と同じであるが、光学フィルタ11の光透過率が5段階に切り替え可能となっている。
Figure 2009237302
表4では、回転カラーフィルタ4のセグメントが5色の場合について、各セグメントが選択された状態での光学フィルタ11の光透過率を示している。カラーセグメントの選択状態に対応する光学フィルタ11の光出力の時間的な変化は図4と同じとなる。
具体的には、カラーセグメントのR(赤)が選択されている場合、光学フィルタ11の光透過率は20%、カラーセグメントのY(黄)が選択されている場合、光学フィルタ11の光透過率は80%、カラーセグメントのG(緑)が選択されている場合、光学フィルタ11の光透過率は60%、カラーセグメントのB(青)が選択されている場合、光学フィルタ11の光透過率は40%、カラーセグメントのW(白)が選択されている場合、光学フィルタ11の光透過率は100%となる。
なお、高圧放電灯には交流点灯タイプ、直流点灯タイプがあるが、本発明の実施形態1〜4では、どちらの場合でも使用可能である。高圧放電灯が交流点灯タイプである場合、光学フィルタ11の光透過率の切り替えタイミングは交流電圧の極性反転のタイミングと同期させると良い。また、高圧放電灯が直流点灯タイプであっても交流点灯タイプであっても、回転カラーフィルタ4のセグメントが切り替わる過渡期においては、光学フィルタ11の光透過率を0%近くまで低減させるように制御すれば、色再現性が損なわれることを防止できる。
(実施形態5)
図5は上述の実施形態1〜4のいずれかを用いたプロジェクタの内部構成を示す概略図である。図中、31は投光窓、32は電源部、33a、33b、33cは冷却用ファン、34は外部信号入力部、35は光学系、36はメイン制御基板、1は放電灯点灯装置、2は高圧放電灯である。破線で示した枠内にメイン制御基板が実装されている。本実施形態では、放電灯点灯装置1は高圧放電灯2を一定の光強度で点灯できれば良く、図6の従来例のように、光学系35の回転カラーフィルタや反射型光学素子と同期してランプ電流・ランプ電力を瞬間的に変化させる必要は無いので、構成を簡単化できると共に、高圧放電灯2の電極劣化を防止し、ランプ寿命を延長できる利点がある。
本発明の実施形態1の画像投影装置の概略構成図である 本発明の実施形態1に用いる光学フィルタの正面図である。 本発明の実施形態1,3の動作説明図である。 本発明の実施形態2,4の動作説明図である。 本発明の実施の形態5のプロジェクタの構成図である。 従来例の概略構成図である。
符号の説明
1 高圧放電灯点灯装置
2 高圧放電灯
3 レンズ
4 回転カラーフィルタ
5 レンズ
6 DMD素子
7 投影レンズ
8 光学素子駆動装置
9 回転カラーフィルタ駆動装置
10 同期信号発生装置
11 光学フィルタ

Claims (6)

  1. 高圧放電灯から出力された光束を調整する光学フィルタと、
    前記光学フィルタを透過した光を複数のカラーセグメントにより複数の色に時分割する回転カラーフィルタと、
    この回転カラーフィルタを通過した光束に映像信号による変調を付与する反射型光学素子と、
    この光学素子によって反射された光束をスクリーン上に投影する投影レンズとを備え、
    前記光学フィルタにより、前記回転カラーフィルタのカラーセグメント及び前記光学素子と同期するように光出力に強弱を付けることを特徴とする画像投影装置。
  2. 請求項1において、光出力に強弱を付ける前記光学フィルタは、機械式の複数個の開閉器により高圧放電灯の光束を透過・遮断することを特徴とする画像投影装置。
  3. 請求項2において、前記機械式の複数個の開閉器を透過する光出力は略均等の光強度としたことを特徴とする画像投影装置。
  4. 請求項1において、光出力に強弱を付ける前記光学フィルタは、光の透過率を可変できるフィルムにより光の透過率を可変させることを特徴とする画像投影装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、前記高圧放電灯は直流点灯方式又は交流点灯方式のいずれかであることを特徴とする画像投影装置。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の画像投影装置の高圧放電灯を所定の光出力で点灯させるプロジェクタ用の光源点灯装置。
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