JP2009232772A - Self-propelled pest control machine - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、薬液を散布する自走式防除機に関し、農業機械の技術分野に属する。 The present invention relates to a self-propelled control machine for spraying a chemical solution, and belongs to the technical field of agricultural machinery.
従来、特許文献1に示すように、車体前部の散布ブームへ薬液を送るための分岐マニホールドは、薬液タンクに直接設ける構成であった。
従来技術では、分岐マニホールドの重量分が薬液タンクの重量に加算されるために、整備などで薬液タンクを下ろしたり、載置したりする作業が容易にできなかった。
また、散布ブームが複数ある場合においては、分岐マニホールドから散布ブームまでの長い距離の間に亘り、複数本の配管が必要となり、その分の重量が重くなるばかりでなくコスト的にも廉価な構成ではなかった。
In the prior art, since the weight of the branch manifold is added to the weight of the chemical tank, it is not easy to lower or place the chemical tank for maintenance.
In addition, when there are multiple spraying booms, multiple pipes are required over a long distance from the branch manifold to the spraying boom. It wasn't.
この発明は、上記課題を解決すべく次のような技術的手段を講じた。
すなわち、請求項1記載の本発明は、車体(1)前部に散布ブーム(9)を、車体(1)後部に薬液タンク(5)を備え、左右前輪(3,3)及び左右後輪(4,4)で走行可能な自走式防除機において、前記散布ブーム(9)に薬液を分岐して送る分岐マニホールド(53)を設けるにあたり、分岐マニホールド(53)は散布ブーム(9)の後方近傍に設けたことを特徴とする自走式防除機としたものである。
In order to solve the above problems, the present invention has taken the following technical means.
That is, the present invention according to
散布作業を行うときは、車体(1)を走行させながら車体(1)前部の散布ブーム(9)で行う。車体(1)後部の薬液タンク(5)から送られてきた薬液は、分岐マニホールド(53)で分岐されて散布ブーム(9)へと向かう。 The spraying operation is performed with the spraying boom (9) at the front of the vehicle body (1) while traveling the vehicle body (1). The chemical solution sent from the chemical solution tank (5) at the rear of the vehicle body (1) is branched by the branch manifold (53) and travels to the spray boom (9).
請求項2記載の本発明は、前記分岐マニホールド(53)は散布ブーム(9)を昇降させる昇降リンク(58)に設けたことを特徴とする請求項1に記載の自走式防除機としたものである。
The present invention according to claim 2 is the self-propelled control machine according to
分岐マニホールド(53)は散布ブーム(9)を昇降させる昇降リンク(58)に設けている。
請求項3記載の本発明は、前記分岐マニホールド(53)は、機体中心に対してエンジン(E)からの排気口(59)の反対側に設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の自走式防除機としたものである。
The branch manifold (53) is provided on a lifting link (58) that lifts and lowers the spray boom (9).
According to a third aspect of the present invention, the branch manifold (53) is provided on the opposite side of the exhaust port (59) from the engine (E) with respect to the center of the fuselage. The self-propelled control machine described in 2 is used.
エンジン(E)の排気口(59)から出た排気ガスは、分岐マニホールド(53)に直接当たらない。 The exhaust gas emitted from the exhaust port (59) of the engine (E) does not directly hit the branch manifold (53).
請求項1の効果は、分岐マニホールド(53)を散布ブーム(9)の後方近傍に設けることで、薬液タンク(5)自体の重量が軽くなるので、機体への着脱作業が容易となる。また、薬液タンク(5)から散布ブーム(9)までの配管は一本で済むので、構成や配索が容易となりコストダウンとなる。また、分岐マニホールド(53)と散布ブーム(9)間の圧力損失が小さくなる。
The effect of
請求項2の効果は、請求項1の効果に加え、散布ブーム(9)と昇降リンク(58)と分岐マニホールド(53)は一体であるので、散布ブーム(9)を機体に付けるときに、必要不可欠な昇降リンク(58)と分岐マニホールド(53)も一緒に付けることが可能となる。
The effect of claim 2 is that, in addition to the effect of
請求項3の効果は、請求項1又は請求項2の効果に加え、エンジン(E)の排気口(59)から出た排気ガスは、分岐マニホールド(53)に直接当たらないので、分岐マニホールド(53)の損傷を防止できるようになる。
The effect of
この発明の実施例を図面に基づき説明する。
図1及び図2は、乗用型防除機を示すものである。
この車体1の前部にエンジンEを搭載し、このエンジンEの回転動力をミッションケ−ス2内の変速装置に伝え、この変速装置で減速された回転動力を左右の前輪3,3と左右の後輪4,4とに伝えるように構成している。機体後部には薬液を収容している薬液タンク5が設置され、該薬液タンク5の前側に運転席6が、その前方にはステアリングハンドル7が装備されている。前記運転席6の両側には、薬液タンク5が張り出している構成である。17はエンジン回転数の表示や各種警告灯を設けているパネルである。
An embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
1 and 2 show a riding type control machine.
An engine E is mounted on the front portion of the
薬液タンク5内の薬液は、ポンプ8により後述する散布ブーム9に設けられた散布ホース10の各ノズル11から噴出される構成である。ポンプ8は、エンジンEからベルトプーリ伝動系8aで駆動される構成である。
The chemical solution in the
機体の左右両側には散布ブーム9を収納支持するためのブーム収納支持枠13,13が立設され、受け具14によって係止保持されるように構成されており、収納時の於ける高速走行時の振動吸収のために受け具14には弾性体が設けられている。
Boom
散布ブーム9について説明する。中央の散布ブーム(センターブーム)9aは機体の横幅に略一致し、その左右両側に連結される左右散布ブーム(サイドブーム)9b,9bは前記中央の散布ブ−ム(センターブーム)9aよりも長さが長く構成されている。 The spreading boom 9 will be described. The center spray boom (center boom) 9a substantially coincides with the width of the airframe, and the left and right spray booms (side booms) 9b, 9b connected to the left and right sides thereof are more than the center spray boom (center boom) 9a. The length is long.
サイドブーム9bは、中央のセンターブーム9aに対し回動自在に連結され、サイドブーム上下シリンダ15により上方へ回動させて収納状態に保持させたり、或いは地面と略平行となる散布作業姿勢状態に回動させて支持させたりすることができる。なお、16は散布ブーム全体を昇降させるブーム昇降シリンダである。
The
次に、図3と図4に基づいて乗用型防除機のブームスプレーヤ(薬液散布装置)の散布回路12について説明する。
操作盤20及び防除操作盤21や、手動で開閉できる各ブーム9a,9bの噴霧コックC1,C2,C3等が運転席6の側部に設置されている。この噴霧コックC1,C2,C3の基部には入り切りセンサ50,51,52が設けられており、入り切りセンサ50,51,52はCPU100に接続している。
Next, the
An
一方、センターブーム9aと左右のサイドブーム9b,9bへ薬液を流す分岐マニホールド53には、電磁弁54,55,56が設けられており、CPU100に接続している。電磁弁54,55,56が作動すると、センターブーム9aと左右のサイドブーム9b,9bへ薬液が流れる構成である。そして、前記噴霧コックC1,C2,C3を入り操作することでこの信号がCPU100に入力され、CPU100から電磁弁54,55,56に出力される構成である。
On the other hand,
分岐マニホールド53から各センターブーム9a、左右サイドブーム9b,9bとの間は、配管D2,D1,D3で接続している構成である。
また、操作盤20を備えた防除操作盤21には、中央上部のディスプレイ22の左側に上位から散布設定23、圧力24、流量25、流量累計26等の表示部が表示されていて、ディスプレイ22の左端部に点灯される三角マークによって、このディスプレイに表示されるデータ内容が指示される。ディスプレイ22の右側には表示切替手段である表示切替ボタン28が設けられている。また、これらの下方には、自動押しボタン(スイッチ)29が設けられ、この自動押しボタン(スイッチ)29の入り状態をパイロットランプ30で表示するようになっている。更に、散布設定ボタンスイッチ31、増減ボタンスイッチ32,33、累計リセットスイッチ34等が設けられている構成である。
The
In addition, on the control operation panel 21 provided with the
S1はブーム全体を上げ下げするスイッチである。S2は左サイドブーム9bの開閉スイッチであり、S3は右サイドブーム9bの開閉スイッチである。
散布回路12の薬液吸込吐出経路は、薬液タンク5からポンプ8間に至る低圧吸水経路35と、ポンプ8から流量制御弁36を経て各散布ブーム9a,9b間に至る高圧吐水経路37とから構成されており、ホース等で連結されている。9cは延長ブームであり、散布ブーム9bに連結する構成としており、作業状態に合わせて着脱する構成としている。仮に、延長ブーム9cを常時連結している場合においては、延長ブーム9cを使用して噴霧場合はコック9dを開いて散布を行い、延長ブーム9cを使用しない場合はコック9dを閉じて散布を行わないようにしてもよい。
S1 is a switch for raising and lowering the entire boom. S2 is an open / close switch for the
The chemical liquid suction / discharge path of the
高圧吐水経路37には、一定圧以上の液圧を逃がす安全弁38を有した余水戻し経路40が設けられており、薬液タンク5に還元できるようになっている。また、この薬液タンク5の底部との間には撹拌経路41が連通されて、一部の薬液をタンク内へ常時噴出還元させて、この薬液タンク5内の薬液を撹拌する構成としている。前記流量制御弁36と分岐マニホールド53との間における高圧吐水経路37には、この液圧を検出する圧力センサ42と、流量を検出する第1流量センサ43が設けられる。なお、流量制御弁36は制御モータによって開度が制御される。39はエアチャンバである。
The high-pressure
また、前記低圧吸水経路35には、薬液タンク5とポンプ8との間においてサクションフィルタ44が設けられ、更に、このサクションフィルタ44とポンプ8との間には吸水経路内の流量を検出する第2流量センサ45が設けられる。
In addition, a
前記分岐マニホールド53は、図5に示すように、センターブーム9aの後方近傍に設ける構成とする。57は左右サイドブームを開閉させる油圧シリンダである。従来、分岐マニホールドは薬液タンクに設け、そこからセンターブーム9aと左右のサイドブーム9b,9bへ薬液を送るように構成していた。この構成の欠点は、薬液タンク自体に分岐マニホールドの重量が加算されるため、薬液タンクを機体から外すときに重くなるという欠点がある。また、分岐マニホールドからセンターブーム9aと左右のサイドブーム9b,9bへの配管が3本必要であった。
As shown in FIG. 5, the
これに対して、分岐マニホールド53をセンターブーム9aの後方近傍に設けることで、薬液タンク5自体の重量が軽くなるので、機体から外すのが容易となる。また、薬液タンク5からブームまでの配管は一本で済むので構成や配索が容易となりコストダウンとなる。また、分岐マニホールド53とブーム間に圧力損失が小さくなる。
On the other hand, by providing the
また、センターブーム9aと左右のサイドブーム9b,9bに近い分岐マニホールド53に圧力センサ42を設け、前述したように圧力損失が小さくなった散布圧を検出可能となったので、薬液散布の精度が向上するようになる。
In addition, since the
そして、その載置場所はブームの昇降リンク58上に設ける構成とする。これにより、昇降リンク58、ブーム9a,9b等を一体的に本機側に装着可能となるので、組立作業や整備場での作業を容易となる。
And the mounting place shall be provided on the raising / lowering
また、分岐マニホールド53はエンジンEの排気口59の反対側に設ける構成とする。これにより、排気熱によって分岐マニホールド53や電磁弁54,55,56などの損傷を防止できる。
Further, the
また、分岐マニホールド53や電磁弁54,55,56などは、昇降リンク58を構成する一番外側の外フレーム58aよりも内側に配置する構成とする。これにより、左右サイドブーム5b,5bを閉じたときに当接するのを防止できるようになる。そして、機体をコンパンクトに構成可能となる。
Further, the
電磁弁54,55,56からセンターブーム9aと左右のサイドブーム9b,9bとの間の距離が短くなることで、電磁弁54,55,56が作動してからほとんど時間差無しに散布されるので、運転者は違和感を感じることなく作業性が向上するようになる。従来は、分岐マニホールトと共に電磁弁が薬液タンクに設けられていたので、電磁弁が作動してブームから散布されるまでに少し時間がかかっていたが、このような不具合を防止できるようになる。
Since the distance between the
前述した図4では、噴霧コックC1,C2,C3はレバー式であったが、図6に示す構成ではスイッチ式とする。即ち、右スイッチ60、中スイッチ61、左スイッチ62、全体スイッチ63とから構成する。右スイッチ60を入り操作すると右サイドブーム9bから散布され、左スイッチ62を入り操作すると左サイドブーム9bから散布され、中スイッチ61を入り操作するとセンターブーム9aから散布される構成である。また、全体スイッチ63を入り操作すると、センターブーム9aと左右のサイドブーム9b,9bから散布される構成である。
In FIG. 4 described above, the spray cocks C1, C2, and C3 are of the lever type, but in the configuration shown in FIG. That is, it is composed of a
このように、ブームからの散布をスイッチ式としたので、操作盤20は機体のどの位置でも取り付け可能となる。また、操作盤20を機体から取り外し、作業者が持ち歩いて遠隔操作も可能となる。このとき、例えば機体の運転は運転者が行い、散布作業は別の作業者が行うことで散布ミスを防止できるようになる。従来は、機体の運転操作とともに長いブームの散布作業の同時作業を一人の運転者で行なっていたために、散布ミスをすることがあったが、このような作業ミスを防げるようになる。
As described above, since the spraying from the boom is switch type, the
前記操作盤20のその他にスイッチ類については、図4の構成と同じである。
図7は前述した分岐マニホールド53と流量制御弁36(図3参照)との間の配管を示している。図8のその側面図である。37は高圧吐水経路であり、37aはそのホースである。この高圧吐水経路37のホース37aの実際の配管構成は、略一直線状態で配管する構成としている。これにより、ホース37a内の乱流を防止できて圧力損失を少なくすることが可能となる。また、分岐マニホールド53と一体的に設けている圧力センサ42と、流量制御弁36と一体的に設けている流量センサ43の計測誤差を少なくすることができるので、操作盤20で設定した制御量とずれることなく、高精度な散布ができるようになる。
The other switches of the
FIG. 7 shows piping between the
前記圧力センサ42の検出値は、機体の車速とシンクロして薬液を散布制御するために用いるために、高い検出精度が要求されるが、前述のような構成とすることで、高精度で均一な散布が可能となる。
The detection value of the
図9は薬液タンク5内に撹拌用羽根65を設ける構成である。この撹拌用羽根65の駆動は、防除ポンプ8から駆動軸64で行なう構成である。これにより、薬液タンク5内の薬液の密度が均一となる。また、撹拌用羽根65の駆動を防除ポンプ8から行なうことで、別の駆動源が不要となり簡素な構成となる。
FIG. 9 shows a configuration in which a
図10は分岐マニホールド53と左サイドブーム9bとの間の配管図を示している。そして、分岐マニホールド53と左サイドブーム9bとの間の配管D1にはサブマニホールド64を設ける構成としている。このサブマニホールド64には圧力センサ65と流量制御弁66を設ける構成とし、さらに、左サイドブーム9bの上流側近傍に設ける構成としている。右サイドブーム9bとセンターブーム9aに向かう配管D3とD2についても、同様にサブマニホールドを設け、このサブマニホールドには圧力センサと流量制御弁を設ける構成としている。
FIG. 10 shows a piping diagram between the
これにより、それぞれの左右サイドブーム9b,9b、センターブーム9aの圧力検出と流量制御を行なえるばかりでなく、圧力センサと流量制御弁は散布ブームの上流側の直ぐ近くに設ける構成としているので、圧力検出が精度良く行なえると共に、流量制御を精度よく実行可能となる。
As a result, not only can the pressure detection and flow control of each of the left and
1 車体
3 前輪
4 後輪
5 薬液タンク
9 散布ブーム
53 分岐マニホールド
58 昇降リンク
59 排気口
E エンジン
DESCRIPTION OF
Claims (3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008084118A JP2009232772A (en) | 2008-03-27 | 2008-03-27 | Self-propelled pest control machine |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2008084118A JP2009232772A (en) | 2008-03-27 | 2008-03-27 | Self-propelled pest control machine |
Publications (1)
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JP2009232772A true JP2009232772A (en) | 2009-10-15 |
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Family Applications (1)
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JP2008084118A Pending JP2009232772A (en) | 2008-03-27 | 2008-03-27 | Self-propelled pest control machine |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022104720A (en) * | 2020-12-29 | 2022-07-11 | 株式会社クボタ | Agricultural machine |
-
2008
- 2008-03-27 JP JP2008084118A patent/JP2009232772A/en active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2022104720A (en) * | 2020-12-29 | 2022-07-11 | 株式会社クボタ | Agricultural machine |
JP7293187B2 (en) | 2020-12-29 | 2023-06-19 | 株式会社クボタ | Agricultural machines |
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