JP2009225300A - 記録装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 簡単な操作により録画中の番組を最後まで録画する。
【解決手段】 テレビジョン放送を受信して、放送番組を示す画像データを出力する受信手段と、前記受信手段から出力された画像データを記録媒体に記録する記録手段と、前記放送番組の放送時間に係る番組ガイド情報を取得する手段と、電源オフの指示を受け付ける受付手段と、前記記録手段による前記画像データの記録中に前記電源オフの指示を受け付けたことに応じて、前記番組ガイド情報に基づいて前記記録中の画像データに係る放送番組の放送終了時間まで記録を継続した後、記録を停止するよう前記記録手段を制御する制御手段とを備える。
【選択図】 図4
【解決手段】 テレビジョン放送を受信して、放送番組を示す画像データを出力する受信手段と、前記受信手段から出力された画像データを記録媒体に記録する記録手段と、前記放送番組の放送時間に係る番組ガイド情報を取得する手段と、電源オフの指示を受け付ける受付手段と、前記記録手段による前記画像データの記録中に前記電源オフの指示を受け付けたことに応じて、前記番組ガイド情報に基づいて前記記録中の画像データに係る放送番組の放送終了時間まで記録を継続した後、記録を停止するよう前記記録手段を制御する制御手段とを備える。
【選択図】 図4
Description
本発明は記録装置に関し、特に、テレビ放送を受信し、放送番組のデータを記録する装置に関する。
近年、テレビジョン放送のデジタル化が急速に進められている。
テレビ放送をデジタル化することにより、アナログ信号よりも放送帯域を効率よく利用でき、高画質化・高音質化を図ることができる。
また、デジタルデータは映像や音声以外のデータとの親和性が高い。
テレビ放送をデジタル化することにより、アナログ信号よりも放送帯域を効率よく利用でき、高画質化・高音質化を図ることができる。
また、デジタルデータは映像や音声以外のデータとの親和性が高い。
例えば、デジタルテレビ放送では、放送番組のデータに加え、電子番組ガイド情報(EPG)や、データ放送など各種の情報を多重して放送している。これにより、ユーザ(視聴者)のサービスを向上させることができる。
また、最近では、ハードディスクやDVD(デジタル多用途ディスク)などの大容量ストレージに対してテレビ放送番組を記録するディスクレコーダが普及している。
EPG情報には、各チャンネルで放送される番組に係る情報が含まれている。例えば、番組名やチャンネル、放送時間(放送開始、終了時間)、ジャンルや出演者、番組の内容などがEPG情報に含まれている。
ディスクレコーダでは、放送番組に多重されているEPG情報を用いて番組表を表示し、ユーザはこの番組表を利用して録画予約が可能となっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−244660
前述の様に、番組情報などを利用して録画予約した場合、番組の放送終了時刻になると、レコーダは自動的に録画を停止し、電源をオフにする。
しかしながら、ユーザが自分でリモコンなどの録画ボタンを操作して録画を開始した場合、録画を停止するためにはユーザが自分で録画停止の操作を実行する必要があった。
そのため、急な用事などで外出するときなどは、番組を録画中であっても録画を停止し、レコーダの電源を切らなければならない。従って、録画中の番組を最後まで録画することができないという問題があった。
そのため、急な用事などで外出するときなどは、番組を録画中であっても録画を停止し、レコーダの電源を切らなければならない。従って、録画中の番組を最後まで録画することができないという問題があった。
本発明はこの様な問題を解決し、簡単な操作により録画中の番組を最後まで録画することが可能な装置を提供することを目的とする。
本発明は、テレビジョン放送を受信して、放送番組を示す画像データを出力する受信手段と、前記受信手段から出力された画像データを記録媒体に記録する記録手段と、前記放送番組の放送時間に係る番組ガイド情報を取得する手段と、電源オフの指示を受け付ける受付手段と、前記記録手段による前記画像データの記録中に前記電源オフの指示を受け付けたことに応じて、前記番組ガイド情報に基づいて前記記録中の画像データに係る放送番組の放送終了時間まで記録を継続した後、記録を停止するよう前記記録手段を制御する制御手段とを備える。
本発明によれば、ユーザの操作により録画を開始した場合であっても、簡単な操作により、録画中の番組を最後まで録画してから録画を停止することが可能となる。
(第1の実施形態)
以下、添付図面に従って本発明にかかる実施形態を詳細に説明する。
以下、添付図面に従って本発明にかかる実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明に係るテレビ受信機100の構成を示す図である。図1のテレビ受信機200は、デジタルテレビ放送を受信して放送番組の画像、音声を出力すると共に、受信した放送番組のデータを内蔵したハードディスク(HDD)に記録する。
図1において、操作受付部113は、受信部114により受信したリモコン200からのコマンド、或いは、スイッチ115による操作指示を受け付け、CPU110に指示の結果を出力する。
リモコン200は、電源ボタンやチャンネル切り替えのボタン、番組表、録画、再生ボタン、カーソルの移動、決定ボタンなど、各種の操作ボタンを備えている。そして、ユーザがリモコン200におけるこれらのボタンを操作すると、リモコン200からコマンドが送信される。受信部114はリモコン200からのコマンドを受信して操作受付部113に出力する。また、スイッチ115は、リモコン200と同様、電源ボタン等、各種の操作ボタンを備えている。
CPU110は、操作受付部113からのコマンドに従い、テレビ受信機100の各部を制御する。
ユーザにより電源が投入されると、アンテナ101はテレビ放送波を受信し、チューナ102に送る。なお、本実施形態では、放送波は有線放送、衛星放送、地上波など特に限定されない。チューナ101は、アンテナ101の出力から、指定されたチャンネルの信号を検出し、復調すると共に、データストリームに変換し、バス116を介してTSデコーダ103に送る。
本実施形態では、放送局から送信されたデータストリームは、MPEG2−TSの形式である。TSデコーダ103は、受信されたデータストリームを、放送番組の画像データ、音声データ、字幕データ、EPGデータ、データ放送用のデータ、その他の付加情報データに分離する。
そして、TSデコーダ103は、画像、音声、字幕データ及びデータ放送用データをAVデコーダ104に送り、その他の付加情報を記録制御部111に送ってHDD112に記憶する。
AVデコーダ104は、MPEG2方式で符号化された画像、音声データをそれぞれデコードする。そして、画像データと字幕データを表示制御部105に出力し、音声データを音声出力部107に出力する。表示制御部105は、AVデコーダ104からの画像データを表示に適した形態に変換し、表示部106に表示する。また、音声出力部107は、AVデコーダ104からの音声データをスピーカ108より出力する。
メモリ109は、CPU110にて用いる制御用プログラムが格納されている。CPU211は電源投入時にメモリ109のプログラムをロードして実行する。また、メモリ109は、実行プログラムの作業データを読み書きするためにも用いられる。
CPU110は、受信機全体を制御するため、演算処理行ったり、読み書き命令を行ったりする中央処理装置である。
また、CPU110は、ユーザが番組表の表示を指示したことに応じて、HDD112に記憶されたEPGデータに基づいて表示制御部105を制御して、表示部106に対して番組表を表示させる。
ユーザは、リモコン200を操作することによりこの番組表を利用して公知の方法で番組の視聴予約、或いは録画予約を行うことが可能である。そして、CPU110は、EPGデータを利用して、予約設定された放送番組の放送日時やチャンネル、番組名などの録画予約の設定情報をHDD112に保存する。
また、CPU110は、TSデコーダ103からのデータ放送用データを受けて、表示制御部105を制御し、ユーザからデータ放送の表示指示があった場合に、データ放送画面を表示させる。
記録制御部111は、ハードディスク装置112にAVデータや番組に関連する情報を記録したり、読み出したりするための制御部である。
本実施形態では、TSデコーダ103により得られた画像データや音声データを、MPEG2のストリームの状態で記録することができる。
即ち、CPU110は、リモコン200より記録の指示があったことを操作受付部113から知らされると、記録制御部111を制御して、TSデコーダ103からの画像、音声データをHDD213に記録する。
また、CPU110は、リモコン200より再生の指示があった場合、HDD112に記録された画像、音声データをAVデコーダ104に送信し、AVデコーダ104は再生画像、音声データを復号する。
復号された画像は表示部106に表示され、音声がスピーカ108より出力される。
また、CPU110は、保存された録画予約情報に基づき、設定された日時になると、チューナ102を制御して指定されたチャンネルのデータを受信すると共に、受信された番組の画像、音声データをHDD112に記録する。
117は不図示の電源プラグを介して家庭用電源から電力を受ける電源制御部である。電源制御部117は、CPU110からの指示に従い、受信機100の各部に対する電力供給を制御する。
次に、本実施形態の特徴である、録画動作中の電源オフ操作に伴う処理について説明する。なお、以下に説明する電源オフ状態においても、受信部114、スイッチ11及び操作受付部113によるユーザからの操作受付動作と、CPU110によるユーザ指示の検出、予約録画処理に係る機能は動作しているものとする。
まず、予約録画時の動作について説明する。なお、以下に説明する処理は、全てCPU110が各部を制御することにより実現できる。
図2は、予約録画時の処理を示すフローチャートである。
前述の様に、電子番組ガイドなどを利用し、公知の方法で予約録画設定がなされる。ます、HDD213に記録された予約録画開始の日時の情報を読み出す(S201)。そして、不図示のタイマから出力された現在日時と録画開始日時を比較し(S202)、録画開始時間になったか否かを判別する(S203)。
録画開始時間になっていない場合には処理を終了する。
また、録画開始時刻になった場合、受信機100の電源が投入されているか否かを判別し(S204)、電源オフの状態であった場合には、電源制御部117により受信機100の電源を投入する(S210)。
そして、チューナ102による受信チャンネルを、HDD213に記録された予約録画番組の放送チャンネルに切り替えて番組を受信する(S205)。そして、記録制御部111により、受信した番組のデータをHDD112に記録する(S208)。
録画開始後、予約設定された録画終了時間になったか否かを判別し(S207)、録画終了時刻となったらHDD112に対する番組のデータの記録を停止し(S208)、受信機100の電源をオフして終了する(S209)。
また、S207で録画終了時間になっていない場合、操作受付部113から、ユーザにより記録停止の操作指示があったか否かを判別する(S211)。記録停止の指示が無い場合にはS207に戻って記録を続け、記録停止の指示があった場合にはHDD112に対するデータの記録を停止する(S212)。
また、記録停止の操作が無い場合、操作受付部113から、ユーザにより電源オフの操作指示があったか否かを判別する(S213)。電源オフ操作が成された場合、表示制御部105により、予約録画中だが録画を停止して電源を切っても良いかをユーザに問い合わせるための問い合わせ画面を表示部106に表示する(S214)。そして、ユーザから電源を切る旨の指示があると(S215)、HDD112に対する番組のデータの記録を停止し(S216)、受信機100の電源をオフして終了する(S217)。
また、S213で電源オフの指示が無く、或いは、S215で録画を続ける旨の指示があった場合、S206に戻って録画を続ける。
この様に、予約録画設定に伴う録画中であっても、ユーザにより電源オフの操作が成された場合には、録画を中止して受信機の電源をオフするか否かを問い合わせる。その結果、電源オフが指示された場合には予約録画中であっても、録画を中止して受信機の電源を切る。
次に、予約録画設定ではなく、ユーザによる録画ボタンの操作による録画処理について、図3のフローチャートを用いて説明する。
ユーザは、受信機100がテレビ放送を受信している状態で、リモコン200、或いはスイッチ115の録画ボタンを操作することで、現在受信中のチャンネルで放送されている番組のデータをHDD112に記録することができる。
図3において、まず、操作受付部113の出力に基づいて、ユーザによる録画開始の指示があったか否かを判別する(S301)。録画指示が無い場合には処理を終了する。
また、録画開始が指示された場合、現在受信している放送番組のデータをHDD112に記録する(S302)。この様に録画開始後、操作受付部113の出力に基づいて、ユーザによる録画停止の指示があったか否かを判別する(S303)。録画停止の指示があった場合、HDD112に対するデータの記録を停止する(S304)。
また、S303で録画停止の指示が無い場合、操作受付部113の出力に基づいて、ユーザによる電源オフの指示があったか否かを判別する(S305)。電源オフの指示が無い場合にはS302に戻って録画を続ける。
また、電源オフの指示があった場合、S306に移行し、電源オフ処理を実行する。
図4は、S306の電源オフ処理を示すフローチャートである。
本実施形態では、録画中に電源オフの指示があった場合でも、すぐに装置の電源を切らない。
即ち、まず、TSデコーダ103から出力されたEPGデータに基づいて、現在記録中の番組に関する放送時間の情報を取得する。そして、記録中の番組の放送終了時刻を検出する(S401)。
次に、操作受付部113の出力に基づいて、ユーザによる録画停止の指示があったか否かを判別する(S402)。録画停止の指示があった場合、HDD112に対するデータの記録を停止して処理を終了する(S407)。
また、録画停止の指示が無い場合、再度電源オフの指示があったか否かを判別する(S403)。ここで、再度電源オフの指示があった場合、HDD112に対するデータの記録を停止し(S405)、受信機100の電源を切る(S406)。
また、電源オフの操作が無い場合、S401で取得した録画中の番組の放送終了時刻になったか否かを判別する(S404)。放送終了時刻になっていない場合には、録画を続けたままS402に戻る。また、放送終了時刻となった場合、HDD112に対するデータの記録を停止し(S405)、受信機100の電源をオフして処理を終了する(S406)。
この様に、本実施形態においては、ユーザ指示により録画を開始した場合、録画中に電源オフの指示があると、録画を継続したまま録画中の番組の放送終了時間を検出する。
そして、録画中の番組の放送終了時間になると、録画を停止して受信機100の電源をオフする。
そのため、ユーザは、録画開始後、電源オフを指示するだけで、録画中の番組を最後まで録画することができる。また、このとき、録画を終了した時点で受信機の電源がオフになるので、無駄な電力を消費することが無い。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態を説明する。
次に、第2の実施形態を説明する。
本実施形態では、図3におけるS306の電源オフ処理が第1の実施形態とは異なる。図5は、本実施形態におけるS306の電源オフ処理を示すフローチャートである。
本実施形態においても、録画中に電源オフの指示があった場合でも、すぐに電源を切らない。
即ち、電源オフの指示があると、表示制御部105により、表示部106に対し、図6に示す処理の選択用画面601を表示する。ユーザはリモコン200を操作して、選択用カーソル602を移動し、項目603〜606の何れかを選択することができる。
即ち、キャンセル項目606が選択されると、選択画面の表示を消して、図3のS302に戻る(S502)。また、キャンセル以外の項目が選択された場合、何れの項目が選択されたかを判別する(S503)。
その結果、録画を停止し、電源オフの項目603が選択された場合、HDD112に対するデータの記録を停止し(S504)、受信機100の電源をオフして処理を終了する(S505)。
また、番組を最後まで録画する項目604が選択された場合、電源オフフラグを0に設定してS507に進む(S504)。また、番組を最後まで録画した後、電源オフの項目605が選択された場合、電源オフフラグを1に設定してS507に進む(S514)。
S507においては、TSデコーダ103から出力されたEPGデータに基づいて、現在記録中の番組に関する情報を取得する。そして、記録中の番組の放送終了時刻を検出する。
次に、操作受付部113の出力に基づいて、ユーザによる録画停止の指示があったか否かを判別する(S508)。録画停止の指示があった場合、HDD112に対するデータの記録を停止して処理を終了する(S515)。
また、録画停止の指示が無い場合、再度電源オフの指示があったか否かを判別する(S509)。ここで、再度電源オフの指示があった場合、HDD112に対するデータの記録を停止する(S511)。そして、電源オフフラグの状態を判別し(S512)、電源オフフラグが1であった場合には、受信機100の電源をオフして処理を終了する(S513)。また、電源オフフラグが0の場合、そのまま処理を終了する。
また、電源オフの操作が無い場合、S507で取得した録画中の番組の放送終了時刻になったか否かを判別する(S510)。放送終了時刻になっていない場合には、録画を続けたままS508に戻る。また、放送終了時刻となった場合、HDD112に対するデータの記録を停止する(S511)。そして、電源オフフラグの状態を判別し(S512)、電源オフフラグが1であった場合には、受信機100の電源をオフして処理を終了する(S513)。また、電源オフフラグが0の場合、そのまま処理を終了する。
この様に、本実施形態においては、ユーザ指示により録画を開始した場合、録画中に電源オフの指示があると、所定の動作を選択するための選択画面を表示する。
そして、ユーザは、これらの項目を選択することにより、直ちに録画を停止して電源をオフするか、録画中の番組を最後まで録画するか、更に、録画終了後電源をオフするかを選択することができる。
なお、前記の各実施形態では、受信した番組をHDDに記録する構成であったが、HDD以外の記録媒体を備える構成でもよい。また、受信機が受信した番組の映像や音声を出力するための表示部、或いはスピーカを備えていたが、必ずしもこれらの構成を備えなくてもよく、外部のモニタ、或いはスピーカに映像や音声を出力する構成でもよい。
また、図5のS511で記録を停止した後、電源オフフラグの状態によって受信機の電源をオフするか否かを選択していた。しかし、S509で再度電源オフ操作が成された場合には、電源オフフラグの状態にかかわらず、受信機の電源をオフするように構成しても良い。
また、前記の実施形態では、受信したデータからEPGデータを取得したが、これに限らず、別の手段でEPGデータを取得することも可能である。
Claims (4)
- テレビジョン放送を受信して、放送番組を示す画像データを出力する受信手段と、
前記受信手段から出力された画像データを記録媒体に記録する記録手段と、
前記放送番組の放送時間に係る番組ガイド情報を取得する手段と、
電源オフの指示を受け付ける受付手段と、
前記記録手段による前記画像データの記録中に前記電源オフの指示を受け付けたことに応じて、前記番組ガイド情報に基づいて前記記録中の画像データに係る放送番組の放送終了時間まで記録を継続した後、記録を停止するよう前記記録手段を制御する制御手段とを備える記録装置。 - 前記制御手段は更に、前記記録中の画像データに係る放送番組の記録を停止すると、装置の電源を切ることを特徴とする請求項1記載の記録装置。
- 前記受付手段は前記記録中の画像データに係る放送番組の記録を停止した後に装置の電源を切るか否かの指示を受け付け、前記制御手段は、前記装置の電源を切る指示を受け付けた場合に、前記記録中の画像データに係る放送番組の記録を停止すると、装置の電源を切ることを特徴とする請求項2記載の記録装置。
- 前記受信手段により受信された放送番組に係る画像を表示装置に表示する表示制御手段を備え、
前記制御手段は、前記記録手段による前記画像データの記録中に前記電源オフの指示を受け付けたことに応じて、前記記録中の画像データに係る放送番組の記録を停止した後に装置の電源を切るか否かを選択するための選択画面を表示するよう前記表示制御手段を制御することを特徴とする請求項3記載の記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008069718A JP2009225300A (ja) | 2008-03-18 | 2008-03-18 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008069718A JP2009225300A (ja) | 2008-03-18 | 2008-03-18 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009225300A true JP2009225300A (ja) | 2009-10-01 |
Family
ID=41241575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008069718A Pending JP2009225300A (ja) | 2008-03-18 | 2008-03-18 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009225300A (ja) |
-
2008
- 2008-03-18 JP JP2008069718A patent/JP2009225300A/ja active Pending
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