JP2009224851A - 基地局装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】施工時のコストの削減と機器配置の自由度の確保との両立を図った基地局装置を提供すること。
【解決手段】ディジタル部10と無線部11とにそれぞれUTPドライバ/レシーバ23,38をそれぞれ設けることで、ディジタル部10と無線部11とをイーサネット(登録商標)を介して接続する。これにより光ファイバ伝送方式におけるオーバスペックを効果的に解消でき、伝送性能を実運用に合わせて最適化することができる。
【選択図】図2

Description

この発明は、移動通信システムに用いられる基地局装置に関する。
移動通信システムにおいては移動端末だけでなく、基地局装置も重要なキーデバイスである(例えば特許文献1を参照)。基地局装置は、高周波の無線信号を処理する無線部と、データ処理を担うディジタル部とに分けて構成されるのが一般的であり、これら各部の接続に配慮する必要がある。
一定の帯域幅を確保したうえで所望の無線特性を満足するためには、無線部とディジタル部との間にギガビット/秒程度の伝送レートを必要とする。よって既存の技術では光伝送方式で無線部〜ディジタル部間を接続するようにしている。この方式によれば、光ファイバを用いる利点として無線部とディジタル部とをある程度離間させることができ、各部の配置の自由度を高めることができる。
しかしながら光ファイバを敷設するにあたり、各部の設置箇所の送信/受信側の各々に光融着接続処理が必要となる。これは専用の装置を必要とし、すなわちコストの上昇に結びつく。また、設置箇所の送信/受信側の各々に光ファイバケーブルの余長処理も必要になり、これは光ケーブル1本あたり2箇所必要である。さらに光ファイバケーブルの配線コストが高価であることとも相俟って、基地局装置の施工コストが高くなりがちである。
特に、基地局装置は3セクタや6セクタなどといった多セクタ構成を採ることもあり、その場合の施工コストは1つの局あたりのコストに対して指数関数的に増加する。このようなコスト上昇は基地局の運用事業者にとっては大きな打撃となる。例えばシステム入れ替えなどの際には短期間に数千箇所におよぶ数の局を設置することもあるので、膨大な施工費の負担を余儀なくされるとともに施工期間にも影響し、致命的ともなり得る。
特開2007−28332号公報
以上述べたように既存の基地局装置は、無線部とディジタル部とを光ファイバケーブルを介して接続していることから施工コストが嵩みやすく、何らかの対処が望まれている。そもそも光ファイバの利点は配置の自由度を高められる点にあるが、実際にはそれほどの自由度を求められていない場合がある。
この発明は上記事情によりなされたもので、その目的は、施工時のコストの削減と機器配置の自由度の確保との両立を図った基地局装置を提供することにある。
上記目的を達成するためにこの発明の一態様によれば、移動通信システムの移動端末を収容するための無線ゾーンを形成する基地局装置において、ディジタルの通信データをベースバンドで処理するディジタル部と、前記ディジタル部とは分離して設けられ、当該ディジタル部から伝送されたベースバンド信号を無線帯域に変調して前記無線ゾーンを形成する無線部と、前記ディジタル部と前記無線部とを電気的にケーブルを介して接続して前記ベースバンド信号を電気信号で伝送する接続部とを具備し、前記ケーブルは、IEEE802.3を基礎とする仕様において規定されるUTPケーブルであり、前記接続部は、前記ベースバンド信号を前記UTPケーブルを介して双方向伝送するためのインタフェース部を備えることを特徴とする基地局装置が提供される。
ここで、IEEE802.3を基礎とする仕様とはIEEE802.3それ自体を含むほか、これを拡張した仕様をも含む。
このような手段を講じることにより、ディジタル部と無線部とはいわゆるイーサネット(登録商標)を介して接続される。これによりディジタル部〜無線部間に要求される伝送容量(伝送帯域)に応じて、光伝送方式に比べてきめ細かなスペックを実現できるほか、敷設コストを飛躍的に低減できる。また伝送距離に関しても、75Ωの同軸ケーブルを使用する、IEEE 802.3bに規定される10BROAD36によれば3600m程度の距離を得ることができ、殆どの場合に対応することが可能である。またリピータを用いることにより伝送距離をさらに拡大することもできる。
この発明によれば、施工時のコストの削減と機器配置の自由度の確保との両立を図った基地局装置を提供することができる。
以下、図面を参照してこの発明の実施の形態につき説明するが、これに先立ち既存の基地局装置につき述べる。図1は既存の基地局装置を示すブロック図である。図1の基地局装置は、ベースバンドのディジタルデータを処理するディジタル部10と、無線ゾーンを形成する無線部11とに分割され、両者間を光ファイバ12を介して双方向に接続する構成となっている。一例として、無線ゾーンは2GHz帯の単一の無線帯域信号により形成されるとする。
図1において、ディジタル部10のベースバンド処理部21からのディジタル信号は光電気変換部22で光信号に変換され、光ファイバ12を介して下り回線(ダウンリンク)で無線部11にインタフェースされる。無線部11は、ディジタル部10からの光信号を光電気変換部31で電気信号に変換したのちディジタル/アナログ変換部32でアナログ化し、高周波の無線信号を生成する。この無線信号は送信増幅器34で増幅されてアンテナ36から放射される。
携帯端末14からの無線チャネル信号は、アンテナ37に到達したのち逆の過程を経てディジタル部10に達する。すなわち無線チャネル信号は受信増幅器35で波形整形されたのちアナログ/ディジタル変換部33でディジタル化され、光電気変換部31で光信号に変換される。この光信号は光ファイバ12を介して上り回線(アップリンク)でディジタル部10に伝送される。このように光伝送方式を採用することで、無線部とディジタル部との間にギガビット/秒を超える伝送レートを達成するとともに、数kmにおよぶ伝送距離を実現していた。
しかしながら実情では、例えば10MHzの伝送帯域幅のためには、伝送レートとして500Mビット/秒程度(アナログ−ディジタル変換:量子化10ビット、50MHzディジタルサンプリングなど)を確保できれば、ほとんどの場合において十分な無線特性を得られる。また、基地局の設置にあたり例えば搭載ポールの上と下とに無線部とディジタル部とを配置することが多い。よって両者間の距離は数メートルも確保できればよく、ビル屋上などへの設置に際しても高々数十メートルをカバーできれば配線距離は必要十分である。発明者はこの点に着目し、この発明をするに至った。すなわちこの発明の骨子は、光伝送方式を採用することで生じるオーバスペックをなくし、無線部とディジタル部との配線の仕組みを最適化することにある。
<第1の実施形態>
図2は、この発明に係わる基地局装置の第1の実施形態を示すブロック図である。この基地局装置は、第2世代のPDC、CDMAone、及び第3世代のW−CDMA、HSPA、CDMA2000 1X、CDMA2000 1X EV−DO、またIEEE802.16などのモバイルWiMAX用途、また今後サービスされるLTEやUMB、第4世代以降も含め移動体通信に準ずる方式を用いた基地局装置として適用可能である。
図2の基地局装置は、図1の光電気変換部22,31に代えてUTPドライバ/レシーバ23,38を備える。そうして、ディジタル部10と無線部11とを、イーサネット(登録商標)ケーブル13(以下ケーブル13と表記する)を介して接続するようにしたものである。
2GHz帯の無線ゾーンの形成のためには、UTPドライバ/レシーバ23,38において例えば1000Base−TXのコード変換を使用する。信号の送信、受信でカテゴリ(Category)6の2ペア線を使用するとすれば、500Mビット/秒の伝送レート、10MHzの伝送帯域幅を確保でき、実用に十分に耐えうる。このように、規格化されたコード変換方式を利用し、例えば500Mビット/秒を確保するためには1000Base−TXのコード変換方式でカテゴリ6規格の2ペア線を用いることで、必要かつ十分な伝送帯域を確保することが可能になる。
このように本実施形態では、ディジタル部10と無線部11とにそれぞれUTPドライバ/レシーバ23,38をそれぞれ設けることで、ディジタル部10と無線部11とをイーサネット(登録商標)を介して接続する。このような手段によっても100〜1000m程度の伝送距離を得られ、例えば無線部11をポール上のアンテナ直近に設置しディジタル部10をポール下やシェルタ内、あるいはビル内のOAルームなどに設置するといった、従来の光ファイバ伝送と同様の設置構成を採ることができる。さらには電気配線の利点として、スペース削減やケーブル伝送損失をなくすなどの効果を得られる。さらには、イーサネット(登録商標)ケーブルを用いることにより、光ファイバと比較して施工コストの大幅な削減が可能となり、移動無線事業者から見て性能を確保して且つ初期設備投資を抑える効果が期待できる理想的なシステムとなる。このように本実施形態によれば光ファイバ伝送方式におけるオーバスペックを効果的に解消でき、伝送性能を実運用に合わせて最適化して施工時のコストの削減と機器配置の自由度の確保との両立を図ることが可能になる。
<第2の実施形態>
図3は、この発明に係わる基地局装置の第2の実施形態を示すブロック図である。図3において図2と共通する部分には同じ符号を付して示し、ここでは異なる部分についてのみ説明する。図3の基地局装置はディジタル部10に多重分離部24を備え、無線部11に多重分離部39を備える。またケーブル13はカテゴリ6であるが、双方向伝送のための複数の電線対(より線対)のうち、4ペアのペア線を使用する。多重分離部24,39はベースバンドのディジタルデータを分離/多重(シリアル−パラレル変換)して、ケーブル13の各ペア線を介して双方向伝送する。これによりケーブル13を介して通信データが並行伝送される。カテゴリ6ケーブル内の4ペアのペア線を使用することで、1ギガビット/秒伝送で20MHz帯域を伝送することができる。このように、伝送データをシリアル−パラレル変換する多重分離部24,39を設けることでケーブル内のペア線の使用本数を柔軟に変えることができ、要求される伝送帯域に効果的に対処することが可能になる。
<第3の実施形態>
図4は、この発明に係わる基地局装置の第3の実施形態を示すブロック図である。図4の基地局装置はディジタル部10に多重分離部23を備え、無線部11に多重分離部38を備える。多重分離部23,38はベースバンドのディジタルデータを分離/多重(シリアル−パラレル変換)する。そうして、複数(図4では2本)のケーブル13を介して、シリアルデータを双方向伝送するものである。このようにして複数のケーブル13を介して通信データが並行伝送される。カテゴリ6のケーブルを2本使用することで、2ギガビット/秒伝送で40MHz帯域を伝送できることになる。このように、多重分離部23,38を設けることでケーブル13そのものの使用本数を柔軟に変えることができ、要求される伝送帯域に効果的に対処することが可能になる。
<第4の実施形態>
図5は、この発明に係わる基地局装置の第4の実施形態を示すブロック図である。図5の基地局装置は、互いに異なる第1および第2の帯域の無線ゾーンを形成する。一例として2GHz帯の無線ゾーンと、800MHz帯の無線ゾーンが形成されるとする。すなわちディジタル部10は2GHz対のベースバンド処理部21に加え、800MHz帯のベースバンド処理部25を備える。
このような形態では、カテゴリ6のケーブル13に備わる複数のより線対のうち、4ペアのペア線を使用する。これにより各帯域ごとに2本ずつのペア線を用いて双方向伝送を行うことができる。このように、カテゴリ6内のペア線を2ペアごとに伝送帯域を分け、1ギガビット/秒伝送で10MHzの帯域を、1本のケーブル内で複数の周波数帯で伝送することが可能になる。すなわち、例えば1000Base−TXの4ペアを用いることで1ギガビット/秒の伝送帯域を拡張できる。このようにすることでも、ディジタル部10と無線部11との間の伝送性能を最適化することができる。
<第5の実施形態>
図6は、この発明に係わる基地局装置の第5の実施形態を示すブロック図である。この実施形態でも2GHz帯、800MHz帯の2つの無線ゾーンが形成されるとする。図6の基地局装置はディジタル部10に多重分離部24を備え、無線部11に多重分離部39を備える。多重分離部24,39は、各帯域の無線ゾーンに対応するそれぞれのベースバンド信号を、分離/多重(シリアル−パラレル変換)する。そうして、複数(図6では2本)のケーブル13を介して、シリアルデータを双方向伝送する。このようにして、複数のケーブル13を介して帯域ごとの通信データが並行伝送される。カテゴリ6のケーブルを2本使用することで、2つの周波数帯の信号を1ギガビット/秒伝送で20MHz帯域が伝送できることになる。すなわち、例えば1000Base−TXを複数ケーブル使用することで、更なる伝送帯域の拡張が可能になる。このように多重分離部24,39を設けることで、異なる帯域を処理する場合でもケーブル13の使用本数を柔軟に変えることができ、要求される伝送帯域に効果的に対処することが可能になる。
以上述べたように1〜5の実施形態によれば、基地局装置の施工の簡易化、ケーブル敷設の容易化、さらには既設ケーブルの流用などといったメリットを得られる。これにより基地局装置の設置時間を大幅に削減でき、施工コストも削減できる。これに加えて、伝送帯域に応じてケーブル使用本数を可変できるので、過度のオーバスペックを伴うことなくシステム要求に柔軟に対処することが可能になる。
なお、この発明は上記実施形態そのままに限定されるものではない。例えばケーブル13のカテゴリや、イーサネット(登録商標)区間の準拠するIEEE規格番号など、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
既存の基地局装置を示すブロック図。 この発明に係わる基地局装置の第1の実施形態を示すブロック図。 この発明に係わる基地局装置の第2の実施形態を示すブロック図。 この発明に係わる基地局装置の第3の実施形態を示すブロック図。 この発明に係わる基地局装置の第4の実施形態を示すブロック図。 この発明に係わる基地局装置の第5の実施形態を示すブロック図。
符号の説明
10…ディジタル部、11…無線部、12…光ファイバ、13…UTPケーブル、14…携帯端末、21…ベースバンド処理部、22…光電気変換部、31…光電気変換部、32…ディジタル/アナログ変換部、33…アナログ/ディジタル変換部、34…送信増幅器、35…受信増幅器、36,37…アンテナ、23,24,38,39…多重分離部

Claims (5)

  1. 移動通信システムの移動端末を収容するための無線ゾーンを形成する基地局装置において、
    ディジタルの通信データをベースバンドで処理するディジタル部と、
    前記ディジタル部とは分離して設けられ、当該ディジタル部から伝送されたベースバンド信号を無線帯域に変調して前記無線ゾーンを形成する無線部と、
    前記ディジタル部と前記無線部とを電気的にケーブルを介して接続して前記ベースバンド信号を電気信号で伝送する接続部とを具備し、
    前記ケーブルは、IEEE(The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.)802.3を基礎とする仕様において規定されるUTP(Unshielded Twist Pair)ケーブルであり、
    前記接続部は、前記ベースバンド信号を前記UTPケーブルを介して双方向伝送するためのインタフェース部を備えることを特徴とする基地局装置。
  2. 前記UTPケーブルは、それぞれ双方向伝送の可能な第1および第2の電線対を含み、
    さらに、前記ベースバンド信号を前記第1および第2の電線対に分離して双方向伝送する多重分離部を備えることを特徴とする請求項1に記載の基地局装置。
  3. 前記UTPケーブルは、前記ベースバンド信号の伝送容量に応じて複数設けられ、
    さらに、前記ベースバンド信号を前記複数のUTPケーブルに分離して双方向伝送する多重分離部を備えることを特徴とする請求項1に記載の基地局装置。
  4. 前記無線部は、互いに異なる第1および第2の帯域の無線ゾーンを形成し、
    前記ディジタル部は、
    前記第1の帯域に対応する第1のベースバンド信号を処理する第1ベースバンド処理部と、
    前記第2の帯域に対応する第2のベースバンド信号を処理する第2ベースバンド処理部とを備え、
    前記UTPケーブルは、それぞれ双方向伝送の可能な第1および第2の電線対を含み、
    前記インタフェース部は、前記第1のベースバンド信号を前記第1の電線対を介して双方向伝送し、前記第2のベースバンド信号を前記第2の電線対を介して双方向伝送することを特徴とする請求項1に記載の基地局装置。
  5. 前記無線部は、互いに異なる第1および第2の帯域の無線ゾーンを形成し、
    前記ディジタル部は、
    前記第1の帯域に対応する第1のベースバンド信号を処理する第1ベースバンド処理部と、
    前記第2の帯域に対応する第2のベースバンド信号を処理する第2ベースバンド処理部とを備え、
    前記UTPケーブルは、互いに個別の第1および第2のケーブルを備え、
    さらに、前記第1のベースバンド信号を前記第1のケーブルを介して双方向伝送し、前記第2のベースバンド信号を前記第2のケーブルを介して双方向伝送する多重分離部を備えることを特徴とする請求項1に記載の基地局装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015531565A (ja) * 2012-09-19 2015-11-02 クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated イーサネット(登録商標)における高次複数入力複数出力

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