JP2009223589A - 制御プログラムの開発支援装置 - Google Patents
制御プログラムの開発支援装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009223589A JP2009223589A JP2008066901A JP2008066901A JP2009223589A JP 2009223589 A JP2009223589 A JP 2009223589A JP 2008066901 A JP2008066901 A JP 2008066901A JP 2008066901 A JP2008066901 A JP 2008066901A JP 2009223589 A JP2009223589 A JP 2009223589A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- circuits
- control program
- editing
- series
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
【解決手段】制御プログラムを表すラダー図上における選択対象が1つの又は一連の回路であると判定されたときには、選択された回路に対応する制御プログラムのオブジェクトサイズが、オンライン編集機能実現に必要な所定の上限サイズを超えないときに限り、選択された回路を編集対象回路として決定する、一方、1つの回路を構成する回路要素と判定されたときには、回路要素の属する1つの回路を含みかつ対応する制御プログラムのオブジェクトサイズが、上限サイズとなる一連の回路をオンライン編集の対象回路として決定する。
【選択図】図12
Description
(1)選択しようとした回路数がたまたまその上限を超えていた場合、ユーザは再度回路数を減らして選択操作をやり直せねばならないこと、
(2)大規模な回路を複数に分割してオンライン編集を行う場合、選択可能な最大回路数が明示されていないため、上限を超えた場合のやり直しを避けようとして、ユーザは選択可能な上限よりも少ない回路数を選択しがちとなり、その結果分割数が増大すること、
(3)1つの回路上のある回路要素に矩形カーソルが位置する状態で、回路選択機能を作動させた場合、その回路要素が属する1つの回路のみが編集対象として決定されるため、ユーザは複数回路を一度に選択できることに気がつきにくいこと、
といった問題点があった。
2 PLC
3 通信手段
11 パソコン本体
11a CPU
11b ハードディスクドライブ
11c メモリ
11d COMポート(シリアル通信用)
11e システムバス
12 ディスプレイ
13 キーボード
14 ポインティングデバイス
21 電源ユニット
22 CPUユニット
23 入出力ユニット
24 通信ユニット
301,302,401,402,403,404,405 矩形カーソル
406 警告用ウィンドウ
Claims (8)
- PLCと通信を介して接続可能とされ、かつ前記PLC上で実行されている制御プログラムの一部を実行中に編集するオンライン編集機能が組み込まれた制御プログラム開発支援装置であって、
制御プログラムを表すラダー図上においてユーザの選択操作を受け付けるための選択操作受付手段と、
前記選択操作受付手段にて受け付けれられた選択操作による選択対象がラダー図を構成する1つの又は一連の回路か、それとも1つの回路を構成する回路要素かを判定する選択対象判定手段と、
前記判定手段により1つの又は一連の回路であると判定されたときには、その選択された1つの又は一連の回路に対応する制御プログラムのオブジェクトサイズが、オンライン編集機能実現に必要な所定の上限サイズを超えないときに限り、その選択された1つの又は一連の回路をオンライン編集の対象回路として決定する第1の編集対象決定手段と、
前記判定手段により1つの回路を構成する回路要素と判定されたときには、その回路要素の属する1つの回路を含みかつ対応する制御プログラムのオブジェクトサイズが、前記上限サイズとなる一連の回路をオンライン編集の対象回路として決定する第2の編集対象決定手段とを含む、ことを特徴とする制御プログラムの開発支援装置。 - 前記第2の編集対象決定手段において、オンライン編集の対象回路として決定される一連の回路の先頭には、前記選択された回路要素が属する1つの回路が配置される、ことを特徴とする請求項1に記載の制御プログラムの開発支援装置。
- 前記第2の編集対象決定手段において、オンライン編集の対象回路として決定される、オンライン編集機能実現に必要な所定の上限サイズを有する一連の回路は、前記選択された回路要素の属する1つの回路から順に一つずつ隣接回路をオンライン編集の対象候補として加えつつ、各回路に対応する制御プログラムのオブジェクトサイズを積算する動作を、その積算値が前記上限サイズを超えるに至る手前まで繰り返すことにより取得される、ことを特徴とする請求項1に記載の制御プログラムの開発支援装置。
- 前記第2の編集対象決定手段は、選択された回路要素に基づいてオンライン編集の対象回路として決定される一連の回路を、制御プログラムを表すラダー図上に他の回路と区別できるように表示する機能が組み込まれている、ことを特徴とする請求項1に記載の制御プログラムの開発支援装置。
- コンピュータを、
制御プログラムを表すラダー図上においてユーザの選択操作を受け付けるための選択操作受付手段と、
前記選択操作受付手段にて受け付けれられた選択操作による選択対象がラダー図を構成する1つの又は一連の回路か、それとも1つの回路を構成する回路要素かを判定する選択対象判定手段と、
前記選択対象判定手段により1つの又は一連の回路であると判定されたときには、その選択された1つの又は一連の回路に対応する制御プログラムのオブジェクトサイズが、オンライン編集機能実現に必要な所定の上限サイズを超えないときに限り、その選択された1又は一連の回路をオンライン編集の対象回路として決定する第1の編集対象決定手段と、
前記選択対象判定手段により1つの回路を構成する回路要素と判定されたときには、その回路要素の属する1つの回路を含みかつ対応する制御プログラムのオブジェクトサイズが、前記上限サイズとなる一連の回路をオンライン編集の対象回路として決定する第2の編集対象決定手段とを含み、
PLCと通信を介して接続可能とされ、かつ前記PLC上で実行されている制御プログラムの一部を実行中に編集するオンライン編集機能が組み込まれた制御プログラム開発支援装置、として機能させるためのコンピュータプログラム。 - 前記第2の編集対象決定手段において、オンライン編集の対象回路として決定される一連の回路の先頭には、前記選択された回路要素が属すこる1つの回路が配置される、ことを特徴とする請求項5に記載のコンピュータプログラム。
- 前記第2の編集対象決定手段において、オンライン編集の対象回路として決定される、オンライン編集機能実現に必要な所定の上限サイズを有する一連の回路は、前記選択された回路要素の属する1つの回路から順に一つずつ隣接回路をオンライン編集の対象候補として加えつつ、各回路に対応する制御プログラムのオブジェクトサイズを積算する動作を、その積算値が前記上限サイズを超えるに至る手前まで繰り返すことにより取得される、ことを特徴とする請求項5に記載のコンピュータプログラム。
- 前記第2の編集対象決定手段は、選択された回路要素に基づいてオンライン編集の対象回路として決定される一連の回路を、制御プログラムを表すラダー図上に他の回路と区別できるように表示する機能が組み込まれている、ことを特徴とする請求項5に記載のコンピュータプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008066901A JP4919092B2 (ja) | 2008-03-15 | 2008-03-15 | 制御プログラムの開発支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008066901A JP4919092B2 (ja) | 2008-03-15 | 2008-03-15 | 制御プログラムの開発支援装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009223589A true JP2009223589A (ja) | 2009-10-01 |
JP4919092B2 JP4919092B2 (ja) | 2012-04-18 |
Family
ID=41240295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008066901A Active JP4919092B2 (ja) | 2008-03-15 | 2008-03-15 | 制御プログラムの開発支援装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4919092B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02196305A (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-02 | Matsushita Electric Works Ltd | プログラマブルコントローラのプログラム編集方式 |
JPH08328614A (ja) * | 1995-05-30 | 1996-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | プログラマブルコントローラ装置 |
JP2001142510A (ja) * | 1999-11-11 | 2001-05-25 | Omron Corp | コントローラシステム及びプログラミングツール並びにコントローラ |
JP2004268435A (ja) * | 2003-03-10 | 2004-09-30 | Meiki Co Ltd | 射出成形機のシーケンス回路表示装置 |
-
2008
- 2008-03-15 JP JP2008066901A patent/JP4919092B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02196305A (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-02 | Matsushita Electric Works Ltd | プログラマブルコントローラのプログラム編集方式 |
JPH08328614A (ja) * | 1995-05-30 | 1996-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | プログラマブルコントローラ装置 |
JP2001142510A (ja) * | 1999-11-11 | 2001-05-25 | Omron Corp | コントローラシステム及びプログラミングツール並びにコントローラ |
JP2004268435A (ja) * | 2003-03-10 | 2004-09-30 | Meiki Co Ltd | 射出成形機のシーケンス回路表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4919092B2 (ja) | 2012-04-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2015136959A1 (ja) | 制御システム、方法、プログラムおよび情報処理装置 | |
US7456839B2 (en) | Screen creating device | |
JP5039428B2 (ja) | プログラマブルコントローラ及びplcシステム | |
US10445072B1 (en) | Execution order block for graphical programming | |
JP4554570B2 (ja) | プログラマブル表示器、制御プログラムおよびそれを記録した記録媒体、ならびに制御システム、クライアントプログラムおよびそれを記録した記録媒体 | |
CN105765471B (zh) | 定序程序创建辅助装置 | |
JP2006134097A (ja) | プログラマブル表示器、表示制御プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体 | |
CN101923320B (zh) | 用于存储来自工业控制器的数据的系统和方法 | |
US20140136570A1 (en) | Controller and program | |
JP5508078B2 (ja) | プログラム作成支援装置および方法ならびにプログラム | |
JP6442131B2 (ja) | 制御システムおよび制御装置 | |
JP4919092B2 (ja) | 制御プログラムの開発支援装置 | |
EP3118696B1 (en) | Programmable controller system | |
EP3767411A1 (en) | Control system, development assistance device, and development assistance program | |
JP2007094724A (ja) | プログラマブル表示器、制御プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体、ならびに画面作成装置、画面作成プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体 | |
JP2009009444A (ja) | プログラマブルコントローラ、プログラマブルコントローラ支援装置、及びプログラマブルコントローラシステム | |
US20050198613A1 (en) | Method and device for creating project planning for an operating device of an automation component | |
US20190081864A1 (en) | Gateway and method of determining machines to be networked at gateway | |
JP2007280377A (ja) | Plcシステム | |
JP4552737B2 (ja) | プログラマブルコントローラ | |
JP4970105B2 (ja) | エディタ装置およびエディタプログラム | |
JP2007252162A (ja) | 電動機駆動装置 | |
JP5330321B2 (ja) | プログラマブル表示器 | |
JP7044086B2 (ja) | 制御システム、制御方法、および制御プログラム | |
JP2007280378A (ja) | プログラマブル・コントローラ・システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110107 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111222 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120105 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120118 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4919092 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150210 Year of fee payment: 3 |