JP2009223531A - 表示制御装置、情報表示プログラムおよび表示制御方法 - Google Patents
表示制御装置、情報表示プログラムおよび表示制御方法 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】 ユーザがウェブブラウザなどの所定のアプリケーションを使用しているか否かに関係なく、ユーザにより情報が視認されやすくすることができるようにする。
【解決手段】 端末装置1は、サーバ装置3から情報ファイル41を取得する情報ファイル取得部と、所定のアプリケーションの動作を検出するアプリケーション検出部と、アプリケーション検出部によりアプリケーションの動作が検出されていない場合、表示装置12の画面において、1つのウィンドウを表示させ、そのウィンドウ内で、情報ファイルに含まれる情報を表示させるウィンドウ表示処理部と、アプリケーション検出部によりアプリケーションの動作が検出されている場合、表示装置12の画面に表示されているアプリケーションのツールバーにおいて情報ファイルに含まれる情報を表示させるツールバー表示処理部とを備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 端末装置1は、サーバ装置3から情報ファイル41を取得する情報ファイル取得部と、所定のアプリケーションの動作を検出するアプリケーション検出部と、アプリケーション検出部によりアプリケーションの動作が検出されていない場合、表示装置12の画面において、1つのウィンドウを表示させ、そのウィンドウ内で、情報ファイルに含まれる情報を表示させるウィンドウ表示処理部と、アプリケーション検出部によりアプリケーションの動作が検出されている場合、表示装置12の画面に表示されているアプリケーションのツールバーにおいて情報ファイルに含まれる情報を表示させるツールバー表示処理部とを備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、表示制御装置、情報表示プログラムおよび表示制御方法に関するものである。
サーバから配信される情報を、(1)ニュースリーダ、(2)画面一部、および(3)画面全体のいずれかで表示する技術がある(例えば特許文献1参照)。
上記技術では、ワープロなどのアプリケーションが動作中である場合、画面一部にて、情報が表示されるものの、動作中のアプリケーションとは関係なく画面下方の所定位置で情報が表示されるため、ユーザがアプリケーションを使用しているときには、ユーザによりその情報が視認されない可能性が高い。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、ユーザがウェブブラウザなどのアプリケーションを使用しているか否かに関係なく、ユーザにより情報が視認されやすくすることができる表示制御装置、情報表示プログラムおよび表示制御方法を得ることを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明では以下のようにした。
本発明に係る表示制御装置は、サーバ装置から情報ファイルを取得する情報ファイル取得部と、所定のアプリケーションの動作を検出するアプリケーション検出部と、アプリケーション検出部によりアプリケーションの動作が検出されていない場合、所定の表示装置の画面において、1つのウィンドウを表示させ、そのウィンドウ内で、情報ファイルに含まれる情報を表示させるウィンドウ表示処理部と、アプリケーション検出部によりアプリケーションの動作が検出されている場合、表示装置の画面に表示されているアプリケーションのツールバーにおいて情報ファイルに含まれる情報を表示させるツールバー表示処理部とを備える。
これにより、ユーザが所定のアプリケーションを使用しているか否かに関係なく、ユーザにより視認されやすい位置に情報が表示されるため、ユーザにより情報が視認されやすくすることができる。
また、本発明に係る表示制御装置は、サーバ装置から情報ファイルを取得する情報ファイル取得部と、ウェブブラウザの動作を検出するブラウザ検出部と、ブラウザ検出部によりウェブブラウザの動作が検出されていない場合、所定の表示装置の画面において、1つのウィンドウを表示させ、そのウィンドウ内で、情報ファイルに含まれる情報を表示させるウィンドウ表示処理部と、ブラウザ検出部によりウェブブラウザの動作が検出されている場合、表示装置の画面に表示されているウェブブラウザのツールバーにおいて情報ファイルに含まれる情報を表示させるツールバー表示処理部とを備える。
これにより、ユーザがウェブブラウザを使用しているか否かに関係なく、ユーザにより視認されやすい位置に情報が表示されるため、ユーザにより情報が視認されやすくすることができる。
また、本発明に係る表示制御装置は、上記の表示制御装置に加え、次のようにしてもよい。この場合、ウィンドウ表示処理部は、ブラウザ検出部によりウェブブラウザの動作が検出されている場合、ウィンドウおよび情報の表示を停止する。
これにより、常に一箇所のみにて情報が表示されるため、ユーザが混乱せずに済む。
また、本発明に係る表示制御装置は、上記の表示制御装置のいずれかに加え、次のようにしてもよい。この場合、情報ファイルにおける情報には1または複数のリンク情報が含まれる。そして、ツールバー表示処理部は、ウィンドウ内で情報が表示されているときにユーザによりリンク情報が選択されてウェブブラウザが起動すると、ウェブブラウザのツールバーにおいて情報ファイルに含まれる情報の表示を開始する。
これにより、ユーザの操作に伴いウェブブラウザが起動されても、それに応じて情報の表示位置が変わり、情報がユーザにより視認されやすくなる。
また、本発明に係る表示制御装置は、上記の表示制御装置のいずれかに加え、次のようにしてもよい。この場合、情報ファイル取得部は、内容の異なる情報ファイルを繰り返し取得する。そして、ウィンドウ表示処理部は、情報ファイル取得部により情報ファイルが取得されるたびに、その情報ファイルにおける情報を表示させる。
これにより、継続的にユーザへ各種情報が呈示されるが、その場合においても、継続的に各種情報がユーザにより視認されやすくなる。
また、本発明に係る表示制御装置は、上記の表示制御装置のいずれかに加え、次のようにしてもよい。この場合、情報ファイル取得部は、内容の異なる情報ファイルを繰り返し取得する。そして、ツールバー表示処理部は、情報ファイル取得部により情報ファイルが取得されるたびに、その情報ファイルにおける情報を表示させる。
これにより、継続的にユーザへ各種情報が呈示されるが、その場合においても、継続的に各種情報がユーザにより視認されやすくなる。
また、本発明に係る表示制御装置は、上記の表示制御装置のいずれかに加え、次のようにしてもよい。この場合、情報ファイルは、テキスト情報を含む。そして、ウィンドウ表示処理部は、情報ファイルにおけるテキスト情報をスクロール表示させる。
また、本発明に係る表示制御装置は、上記の表示制御装置のいずれかに加え、次のようにしてもよい。この場合、情報ファイルは、テキスト情報を含む。そして、ツールバー表示処理部は、情報ファイルにおけるテキスト情報をスクロール表示させる。
本発明に係る情報表示プログラムは、コンピュータを、サーバ装置から情報ファイルを取得する情報ファイル取得部、所定のアプリケーションの動作を検出するアプリケーション検出部、アプリケーション検出部によりアプリケーションの動作が検出されていない場合、所定の表示装置の画面において、1つのウィンドウを表示させ、そのウィンドウ内で、情報ファイルに含まれる情報を表示させるウィンドウ表示処理部、およびアプリケーション検出部によりアプリケーションの動作が検出されている場合、表示装置の画面に表示されているアプリケーションのツールバーにおいて情報ファイルに含まれる情報を表示させるツールバー表示処理部として機能させる。
これにより、ユーザが所定のアプリケーションを使用しているか否かに関係なく、ユーザにより視認されやすい位置に情報が表示されるため、ユーザにより情報が視認されやすくすることができる。
本発明に係る表示制御方法は、サーバ装置から情報ファイルを取得するステップと、所定のアプリケーションの動作を検出するステップと、アプリケーションの動作が検出されていない場合、所定の表示装置の画面において、1つのウィンドウを表示させ、そのウィンドウ内で、情報ファイルに含まれる情報を表示させるステップと、アプリケーションの動作が検出されている場合、表示装置の画面に表示されているアプリケーションのツールバーにおいて情報ファイルに含まれる情報を表示させるステップとを備える。
これにより、ユーザが所定のアプリケーションを使用しているか否かに関係なく、ユーザにより視認されやすい位置に情報が表示されるため、ユーザにより情報が視認されやすくすることができる。
本発明によれば、ユーザがアプリケーションを使用しているか否かに関係なく、ユーザにより視認されやすい位置に情報が表示されるため、ユーザにより情報が視認されやすくすることができる。
以下、図に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る表示制御装置としての端末装置1を含む情報処理システムの構成を示すブロック図である。
図1に示すシステムでは、端末装置1は、インターネットなどのネットワーク2を介してサーバ装置3から情報ファイル41を取得し、その情報ファイル41に含まれる各種情報を表示装置12に表示する。表示される情報は、ニュース、広告などである。端末装置1は、例えば各種プログラムをインストールされたパーソナルコンピュータなどとして実現可能である。
サーバ装置3は、通信装置31、データ格納装置32およびウェブサーバ処理部33を有する。サーバ装置3では、ウェブサーバ処理部33が、通信装置31を介してHTTP(HyperText Transfer Protocol )などの所定のプロトコルに従って要求を受信し、その要求により指定された情報ファイル41をデータ格納装置32から読み出し、通信装置31を介して、端末装置1へ送信する。情報ファイル41は、例えばRSS(Rich Site Summary/RDF Site Summary)ファイルとされ、XML(eXtensible Markup Language)で記述されたニュース、広告などの情報を含む。情報ファイル41は、カテゴリ別に用意されていてもよい。その場合、カテゴリ名が情報ファイル41に記述される。この情報は、テキスト情報を含み、さらに詳細な情報を有するウェブコンテンツへのリンク情報をそのテキスト情報とともに含むようにしてもよい。
端末装置1において、通信装置11は、ネットワーク2を介してサーバ装置3と通信可能な装置である。通信装置11としては、ネットワークインタフェース、モデムなどが適宜使用される。
また、表示装置12は、サーバ装置3から取得された情報ファイル41に含まれる情報を表示する装置である。表示装置12としては、例えば液晶ディスプレイが使用される。入力装置13は、ユーザの操作を検出し電気信号として出力する装置である。入力装置13としては、キーボード、マウスなどが適宜使用される。
また、データ格納装置14は、コンピュータ15により実行可能なプログラムを格納する記録媒体を有する装置である。データ格納装置14は、ウェブブラウザプログラム21および情報表示プログラム22を格納している。データ格納装置14としては、例えばハードディスクドライブ、不揮発性メモリなどが使用される。
また、コンピュータ15は、図示せぬCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などを有し、データ格納装置14、ROMなどに格納されているプログラムをRAMにロードしてCPUで実行する処理装置である。
コンピュータ15によりウェブブラウザプログラム21が実行されると、ウェブブラウザが実現される。なお、ウェブブラウザは、入力装置13に対するユーザ操作に基づき、起動したり終了したりする。起動後でかつ終了前の期間、ウェブブラウザは動作中となる。このようなウェブブラウザとしては、マイクロソフト社のインターネットエクスプローラ(商標)などがある。
また、コンピュータ15により情報表示プログラム22が実行されると、情報表示に関する処理部が実現される。図2は、図1に示す情報表示プログラム22により実現される処理部を示すブロック図である。この実施の形態では、コンピュータ15により情報表示プログラム22が実行されると、情報ファイル取得部51、ブラウザ検出部52、ウィンドウ表示処理部53およびツールバー表示処理部54が実現される。なお、情報表示プログラム22は、コンピュータ15の起動時、または入力装置13へのユーザ操作に基づいて実行される。
情報ファイル取得部51は、サーバ装置3から情報ファイル41を取得する処理部である。
ブラウザ検出部52は、所定のアプリケーションであるウェブブラウザの動作を検出する処理部である。つまり、ブラウザ検出部52は、ウェブブラウザが動作中であるか否かを判定する。ブラウザ検出部52は、アプリケーション検出部の一例である。
ウィンドウ表示処理部53は、ブラウザ検出部52によりウェブブラウザの動作が検出されていない場合、表示装置12の画面において、専用のウィンドウを表示させ、その専用ウィンドウ内で、情報ファイル41に含まれる情報を表示させる処理部である。
ツールバー表示処理部54は、ブラウザ検出部52によりウェブブラウザの動作が検出されている場合、表示装置12の画面に表示されているウェブブラウザのツールバーにおいて、情報ファイル41に含まれる情報を表示させる処理部である。
次に、上記端末装置1の動作について説明する。図3は、図1に示す端末装置1の動作について説明するフローチャートである。
情報表示プログラム41の実行が開始されると(ステップS1)、情報ファイル取得部51は、予め指定されているURL(Uniform Resource Locator)を指定して、通信装置11を介してサーバ装置3から情報ファイル41を取得する(ステップS2)。
また、ブラウザ検出部52は、その時点で、ウェブブラウザが動作しているか否かを判定する(ステップS3)。
ステップS3においてブラウザ検出部52によりウェブブラウザが動作していないと判定された場合、ウィンドウ表示処理部53は、表示装置12の画面において、1つのウィンドウを表示させ、そのウィンドウ内で、情報ファイル41に含まれる情報を表示させる(ステップS4)。図4は、図1に示す端末装置1における情報のウィンドウ表示の一例を示す図である。この場合、表示装置12の画面12aの下方隅にウィンドウ61が表示され、そのウィンドウ61内で、情報ファイル41に含まれている情報が表示される。情報ファイル41にカテゴリ名が記述されている場合には、カテゴリ名も表示される。図4では、カテゴリ名「ニュース」が表示されている。
なお、ウィンドウ表示処理部53は、情報を表示する際に、縦または横にスクロール表示してもよい。スクロール表示では、テキスト情報などが横方向または縦方向に流れるように動いて表示される。また、スクロール表示では、同一の情報を繰り返し表示してもよい。
一方、ステップS3においてブラウザ検出部52によりウェブブラウザが動作していると判定された場合、ツールバー表示処理部54は、表示装置12の画面12aに表示されているウェブブラウザのツールバーにおいて、情報ファイル41に含まれる情報を表示させる(ステップS5)。なお、このツールバーは予めインストールされている。図5は、図1に示す端末装置1における情報のツールバー表示の一例を示す図である。この場合、表示装置12の画面12aのウィンドウ71にウェブブラウザが表示され、そのウェブブラウザのツールバー72において、情報ファイル41に含まれている情報が表示される。情報ファイル41にカテゴリ名が記述されている場合には、カテゴリ名も表示される。図5では、カテゴリ名「ニュース」が表示されている。
なお、ツールバー表示処理部54は、情報を表示する際に、縦または横にスクロール表示してもよい。スクロール表示では、テキスト情報などが横方向または縦方向に流れるように動いて表示される。また、スクロール表示では、同一の情報を繰り返し表示してもよい。
そして、ステップS4において情報がウィンドウ表示されているときにブラウザ検出部52によりウェブブラウザの起動が検出されると(ステップS6)、ウィンドウ表示処理部53は、情報のウィンドウ表示を終了し(ステップS8)、ツールバー表示処理部54は、情報のツールバー表示を開始する(ステップS5)。
また、ステップS5において情報がツールバー表示されているときにブラウザ検出部52によりウェブブラウザの終了が検出されると(ステップS7)、ウィンドウ表示処理部53は、情報のウィンドウ表示を開始する(ステップS4)。なお、ウェブブラウザの終了とともにツールバーの表示も終了する。
このようにして、ウェブブラウザが動作しているか否かに応じて、ツールバー72またはウィンドウ61で情報が表示される。
さらに、ハイパーリンクなどのリンク情報を含むテキスト情報がウィンドウ表示されているときに、入力装置13に対するユーザ操作によりそのリンク情報を含む箇所がクリックされると、ウェブブラウザが自動的に起動し、そのリンク情報により指定されるURLからウェブコンテンツを取得し、ウェブコンテンツを表示する。このとき、ウェブブラウザが起動するため、情報ファイル41の情報の表示位置は、ウィンドウ61からツールバー72へ変化する。
以上のように、上記実施の形態によれば、ウィンドウ表示処理部53は、ブラウザ検出部52によりウェブブラウザの動作が検出されていない場合、表示装置12の画面12aにおいて、1つのウィンドウ61を表示させ、そのウィンドウ61内で、情報ファイル41に含まれる情報を表示させる。一方、ツールバー表示処理部54は、ブラウザ検出部52によりウェブブラウザの動作が検出されている場合、同一の画面12aに表示されているウェブブラウザのツールバー72において情報ファイル41に含まれる情報を表示させる。
これにより、ユーザがウェブブラウザを使用しているか否かに関係なく、ユーザにより視認されやすい位置に情報が表示されるため、ユーザにより情報が視認されやすくすることができる。したがって、この情報が広告である場合には、広告効果を向上させることができる。
また、上記実施の形態によれば、ウィンドウ表示処理部53は、ブラウザ検出部52によりウェブブラウザの動作が検出されている場合、ウィンドウ61および情報の表示を停止する。
これにより、常に一箇所のみにて情報が表示されるため、同一の情報が複数位置に表示されてユーザが混乱することを防止できる。
なお、上述の実施の形態は、本発明の好適な例であるが、本発明は、これらに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の変形、変更が可能である。
例えば、上記実施の形態において、情報ファイル取得部51は、内容の異なる情報ファイル41を繰り返し取得し、ウィンドウ表示の場合には、ウィンドウ表示処理部53は、情報ファイル取得部51により情報ファイル41が取得されるたびに、その情報ファイル41における情報を表示させ、ツールバー表示の場合には、ツールバー表示処理部54は、情報ファイル取得部51により情報ファイル41が取得されるたびに、その情報ファイル41における情報を表示させるようにしてもよい。これにより、継続的にユーザへ各種情報が呈示されるが、その場合においても、継続的に各種情報がユーザにより視認されやすくなる。内容の異なる情報ファイル41は、URLの異なる情報ファイル41であってもよいし、内容の更新された同一URLの情報ファイル41であってもよい。なお、内容の更新は、サーバ装置3により行われる。
また、上記実施の形態において、ユーザ所望のカテゴリを指定するカテゴリ設定情報をデータ格納装置14に予め格納しておき、情報ファイル取得部51は、そのカテゴリ設定情報を参照して、ユーザにより指定されているカテゴリを特定し、そのカテゴリの情報ファイル41をサーバ装置3から取得するようにしてもよい。
また、上記実施の形態において、情報表示プログラム22は、端末装置1内のデータ格納装置14に格納されているが、CD−ROMなどの可搬性のある記録媒体に格納されていてもよい。
また、上記実施の形態において、表示装置12は、端末装置1に内蔵されていなくてもよく、端末装置1に接続されているものでもよい。
本発明は、例えば、パーソナルコンピュータ上でのプッシュ型の広告表示に適用可能である。
1 端末装置(表示制御装置)
3 サーバ装置
12 表示装置
12a 画面
15 コンピュータ
22 情報表示プログラム
41 情報ファイル
51 情報ファイル取得部
52 ブラウザ検出部(アプリケーション検出部)
53 ウィンドウ表示処理部
54 ツールバー表示処理部
61 ウィンドウ
72 ツールバー
3 サーバ装置
12 表示装置
12a 画面
15 コンピュータ
22 情報表示プログラム
41 情報ファイル
51 情報ファイル取得部
52 ブラウザ検出部(アプリケーション検出部)
53 ウィンドウ表示処理部
54 ツールバー表示処理部
61 ウィンドウ
72 ツールバー
Claims (10)
- サーバ装置から情報ファイルを取得する情報ファイル取得部と、
所定のアプリケーションの動作を検出するアプリケーション検出部と、
前記アプリケーション検出部により前記アプリケーションの動作が検出されていない場合、所定の表示装置の画面において、1つのウィンドウを表示させ、そのウィンドウ内で、前記情報ファイルに含まれる情報を表示させるウィンドウ表示処理部と、
前記アプリケーション検出部により前記アプリケーションの動作が検出されている場合、前記表示装置の画面に表示されている前記アプリケーションのツールバーにおいて前記情報ファイルに含まれる情報を表示させるツールバー表示処理部と、
を備えることを特徴とする表示制御装置。 - サーバ装置から情報ファイルを取得する情報ファイル取得部と、
ウェブブラウザの動作を検出するブラウザ検出部と、
前記ブラウザ検出部によりウェブブラウザの動作が検出されていない場合、所定の表示装置の画面において、1つのウィンドウを表示させ、そのウィンドウ内で、前記情報ファイルに含まれる情報を表示させるウィンドウ表示処理部と、
前記ブラウザ検出部によりウェブブラウザの動作が検出されている場合、前記表示装置の画面に表示されている前記ウェブブラウザのツールバーにおいて前記情報ファイルに含まれる情報を表示させるツールバー表示処理部と、
を備えることを特徴とする表示制御装置。 - 前記ウィンドウ表示処理部は、前記ブラウザ検出部によりウェブブラウザの動作が検出されている場合、前記ウィンドウおよび前記情報の表示を停止することを特徴とする請求項2記載の表示制御装置。
- 前記情報ファイルにおける情報には1または複数のリンク情報が含まれ、
前記ツールバー表示処理部は、前記ウィンドウ内で前記情報が表示されているときに前記ユーザにより前記リンク情報が選択されて前記ウェブブラウザが起動すると、前記ウェブブラウザのツールバーにおいて前記情報ファイルに含まれる情報の表示を開始すること、
を特徴とする請求項2記載の表示制御装置。 - 前記情報ファイル取得部は、内容の異なる前記情報ファイルを繰り返し取得し、
前記ウィンドウ表示処理部は、前記情報ファイル取得部により前記情報ファイルが取得されるたびに、その情報ファイルにおける情報を表示させることを特徴とする請求項2記載の表示制御装置。 - 前記情報ファイル取得部は、内容の異なる前記情報ファイルを繰り返し取得し、
前記ツールバー表示処理部は、前記情報ファイル取得部により前記情報ファイルが取得されるたびに、その情報ファイルにおける情報を表示させることを特徴とする請求項2記載の表示制御装置。 - 前記情報ファイルは、テキスト情報を含み、
前記ウィンドウ表示処理部は、前記情報ファイルにおけるテキスト情報をスクロール表示させること、
を特徴とする請求項2記載の表示制御装置。 - 前記情報ファイルは、テキスト情報を含み、
前記ツールバー表示処理部は、前記情報ファイルにおけるテキスト情報をスクロール表示させること、
を特徴とする請求項2記載の表示制御装置。 - コンピュータを、
サーバ装置から情報ファイルを取得する情報ファイル取得部、
所定のアプリケーションの動作を検出するアプリケーション検出部、
前記アプリケーション検出部により前記アプリケーションの動作が検出されていない場合、所定の表示装置の画面において、1つのウィンドウを表示させ、そのウィンドウ内で、前記情報ファイルに含まれる情報を表示させるウィンドウ表示処理部、および
前記アプリケーション検出部により前記アプリケーションの動作が検出されている場合、前記表示装置の画面に表示されている前記アプリケーションのツールバーにおいて前記情報ファイルに含まれる情報を表示させるツールバー表示処理部、
として機能させる情報表示プログラム。 - サーバ装置から情報ファイルを取得するステップと、
所定のアプリケーションの動作を検出するステップと、
前記アプリケーションの動作が検出されていない場合、所定の表示装置の画面において、1つのウィンドウを表示させ、そのウィンドウ内で、前記情報ファイルに含まれる情報を表示させるステップと、
前記アプリケーションの動作が検出されている場合、前記表示装置の画面に表示されている前記アプリケーションのツールバーにおいて前記情報ファイルに含まれる情報を表示させるステップと、
を備えることを特徴とする表示制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008066250A JP2009223531A (ja) | 2008-03-14 | 2008-03-14 | 表示制御装置、情報表示プログラムおよび表示制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008066250A JP2009223531A (ja) | 2008-03-14 | 2008-03-14 | 表示制御装置、情報表示プログラムおよび表示制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009223531A true JP2009223531A (ja) | 2009-10-01 |
Family
ID=41240253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008066250A Pending JP2009223531A (ja) | 2008-03-14 | 2008-03-14 | 表示制御装置、情報表示プログラムおよび表示制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009223531A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014507698A (ja) * | 2010-12-13 | 2014-03-27 | マイクロソフト コーポレーション | 複数のアプリケーション又はプロセスに渡るアニメーション調整 |
JP2020057155A (ja) * | 2018-10-01 | 2020-04-09 | 楽天株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
-
2008
- 2008-03-14 JP JP2008066250A patent/JP2009223531A/ja active Pending
Cited By (2)
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