JP2009222456A - アラーム通知時刻変更方法 - Google Patents

アラーム通知時刻変更方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009222456A
JP2009222456A JP2008065092A JP2008065092A JP2009222456A JP 2009222456 A JP2009222456 A JP 2009222456A JP 2008065092 A JP2008065092 A JP 2008065092A JP 2008065092 A JP2008065092 A JP 2008065092A JP 2009222456 A JP2009222456 A JP 2009222456A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
alarm
alarm notification
user
notification
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2008065092A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuyuki Ogawa
竜幸 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Software Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Software Engineering Co Ltd
Priority to JP2008065092A priority Critical patent/JP2009222456A/ja
Publication of JP2009222456A publication Critical patent/JP2009222456A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】本発明は、スケジュール管理手段を有する端末装置及び目覚まし機能を有する時計において、使用者の行動習慣に応じてアラーム通知時刻を自動的に設定変更するアラーム通知時刻変更方法を提供することを目的とする。
【解決手段】スケジュール管理手段とアラーム機能を備えた電子機器のアラーム通知時刻変更方法において、カウンタモジュールが、アラームの停止時刻が予定時刻を超えているか否かを判断し、判断の結果、予定時刻を超えている場合には、アラーム通知失敗カウンタにカウント数を加算する。そして、スケジュール管理手段は、アラーム通知失敗カウンタのカウント数が予め設定登録されたカウント数を超えているか否かを判断し、判断の結果、予め設定登録されたカウント数を超えている場合には、アラーム通知時刻を一定時刻早めた時刻に設定変更し、新たなアラーム通知時刻を登録するようにする構成を有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、スケジュール管理手段を有する端末装置及び目覚まし機能を有する時計に関し、特に、使用者の行動習慣に応じてアラーム通知時刻を自動的に設定変更するアラーム通知時刻変更方法に関する。
一般的に、スケジュール管理手段を有する端末装置や目覚まし機能を有する時計等のアラーム通知機能は、使用者によって予め設定された時刻にアラームを動作させることで、眠っている使用者を覚醒させたり、行動予定時刻を知らせたりする。そこで、使用者に時刻を知らせるアラームの通知方法や装置については、様々な提案がなされている。
例えば、特許文献1には、腕時計等に搭載された振動モーターを動作させ、腕の尺骨や撓骨、くるぶしに直接振動与えることで、使用者に時刻を知らせる装置が提案されている。特許文献2には、携帯端末装置に予め蓄積された音楽や音声を装置に搭載されているスピーカーより出力することで、使用者に時刻を知らせる装置が提案されている。
さらに、特許文献3には、使用者の腕時計に接続された光センサーにより脈拍を測定することで、使用者毎の睡眠のリズムを把握し、使用者の睡眠サイクルにあった間隔でアラーム機能を動作させる装置が提案されている。また、特許文献4には、アラーム機能に付加される装置として、目覚まし時計のアラーム音等に反応して、使用者の覚醒に必要な太陽光を室内に取り入れることで、アラームを通知する装置が提案されている。
一方で、特許文献5には、目覚ましのスケジュール管理機能に対して、外部からの要因、例えば、天候や路線情報等、による使用者の日常条件の変更情報を取り込むことで、その情報に対応して、使用者によって予め設定されたアラーム通知時刻を変更する携帯端末が提案されている。
特開2006−300914号公報 特開2006−324780号公報 特開2003−79588号公報 特開2005−312476号公報 特開2005−45390号公報
しかしながら、特許文献1から特許文献4に記載の技術は、使用者によって予め設定された時間にアラーム機能を動作させ、種々の方法でその時刻を知らせる装置であり、アラームの通知時刻の設定登録作業は、使用者のみに委ねられていた。その為、使用者の日々の状況変化や行動習慣を考慮して、使用者自身が適切な時間を算出し、アラームの通知時刻の設定を変更しなければならないといった問題があった。
また、特許文献5に記載の技術は、上述の問題を考慮し、使用者の日々の状況変化に対応して、予め設定登録したアラームの通知時刻を自動的に適切な通知時刻へと変更する装置を提案しているが、日常ではない特殊な状況変化のみへの対応であり、日常生活におけるアラームの通知時刻の設定登録は、使用者自身が適切な時間を算出し、設定登録しなければならなく、使用者の行動習慣を考慮するまでには至っていない。
本発明は、以上の問題点に鑑みなされたもので、スケジュール管理手段を有する端末装置及び目覚まし機能を有する時計において、使用者の行動習慣に応じてアラーム通知時刻を自動的に設定変更するアラーム通知時刻変更方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、以下の構成を提供する。
請求項1に係る発明は、スケジュール管理手段とアラーム機能を備えた電子機器のアラーム通知時刻変更方法において、時刻予約モジュールが、予定時刻設定情報を受信すると、該情報に基づいて予定時刻を前記スケジュール管理手段に登録するステップと、さらに、アラームの通知時刻設定情報を受信すると、該情報に基づいてアラームの通知時刻を前記スケジュール管理手段に登録するステップと、前記登録されたアラームの通知時刻に時刻が達したとき、前記アラーム通知モジュールが前記アラーム機能にアラームを開始させるステップと、アラーム通知応答モジュールが、前記アラームを停止する信号を受信すると、前記アラーム機能に前記アラームを停止させるステップと、カウンタモジュールが、前記アラームの停止時刻が前記予定時刻を超えているか否かを判断するステップと、前記判断の結果、前記予定時刻を超えている場合には、アラーム通知失敗カウンタにカウント数を加算するステップと、前記スケジュール管理手段は、前記アラーム通知失敗カウンタのカウント数が予め設定登録されたカウント数を超えているか否かを判断するステップと、前記判断の結果、予め設定登録されたカウント数を超えている場合には、前記アラーム通知時刻を一定時刻早めた時刻に設定変更し、新たなアラーム通知時刻を登録するステップとを備えることを特徴とする。
本発明のアラーム通知時刻変更方法によれば、次のような効果がある。
予定時刻とアラーム通知時刻を予め設定することで、使用者がアラームの通知に対して適切な時間内、つまり予定時刻までにアラーム通知に対して応答できたか否かの回数をカウントすることを可能とする。そして、この応答に成功又は失敗した回数により使用者の行動習慣を時間的に把握し、使用者毎に異なる適切なアラームの通知時刻にアラーム通知することを可能とすることで、使用者に予定していた時間通りに行動が出来るように習慣付けさせることを可能とする。
以下、実施例を示した図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1から図11は、本発明の実施の形態を例示する図であり、これらの図において、同一の符号を付した部分は同一物を表し、基本的な構成及び動作は同様であるものとする。
図1は、本発明の第1実施例におけるシステムの構成例を示す図である。本発明によりアラーム通知時刻変更方法が実施される電子機器は、例えば、携帯用端末や目覚まし時計等があげられるが、この限りではない。
図1に示すように、電子機器であるユーザ端末101は、スケジュール管理手段であるスケジューラソフト102と、アラームを鳴動等させ使用者に時刻を通知する機能であるアラーム機能を備えている。
ここで、ユーザ端末101は、携帯電話やPDA等の携帯用端末、または、PC端末等の適宜の端末を用いて実施され、本発明の処理機能を実施可能とするプログラムをハードディスク等の適宜の記憶媒体に格納している。また、インターネット等のネットワークを介して、音楽や音声等のダウンロードを可能とする通信部を備えている。
スケジューラソフト102は、使用者107が行動を予定している予定時刻とアラーム通知時刻を予約するための時刻予約モジュール103と、アラームを通知するアラーム通知モジュール104と、使用者107からのアラームに対する応答信号を受信するためのアラーム通知応答モジュール105と、使用者107が行動を予定している予定時刻までにアラーム通知に対する応答ができたか否か、それぞれの回数をカウントするカウンタモジュール106から構成されている。
次に、図を参照し、本発明における処理の流れについて説明する。
図2は、本発明の時刻予約処理の流れを説明するフローチャートである。使用者107から、行動を起こす時刻、例えば、確実に起床しなければならない時刻等、を予定時刻として使用者107がユーザ端末101から入力すると、時刻予約モジュール103が予定時刻設定情報としてこれを受信し、この情報に基づいて予定時刻をスケジューラソフト102に登録する(ステップ201)。また、予定時刻に対して事前に行動を促すためのアラームを動作させる時刻を使用者107がユーザ端末101から入力すると、時刻予約モジュール103がアラームの通知時刻設定情報としてこれを受信し、この情報に基づいてアラームの通知時刻をスケジューラソフト102に登録する(ステップ202)。
図3は、本発明の時刻予約の例を示す図である。図に示すように、使用者107が、ユーザ端末101より予定時刻に7時00分を、アラーム通知時刻に6時30分を入力した場合、それらの情報を時刻予約モジュール103が受信し、上記ステップ201で予定時刻を、上記ステップ202でアラームの通知時刻をスケジューラソフト102にぞれぞれの時刻の登録を行う。これによりスケジュール登録が完了する。
図4は、本発明の使用者へのアラーム通知の処理の流れを説明するフローチャートである。図2における時刻予約処理が完了すると、アラーム通知モジュール104は、スケジューラソフト102における使用者107からの応答フラグを「未応答」に設定する(ステップ301)。そして、図2のステップ202で登録されたアラームの通知時刻に時刻が達した場合(ステップ302)、スケジューラソフト102は、アラーム通知モジュール104にアラーム機能のアラームを開始させる(ステップ303)。
ここで、図5にステップ303における、本発明のアラーム通知の例を示す。例えば、アラーム通知時刻が6時30分に登録されており、現在時刻がその時刻に達した場合には、ユーザ端末101が備えるアラーム機能のアラームが開始され、使用者に時刻がアラーム通知時刻に達したことを通知する。アラームの通知手段としては、ユーザ端末101に予め登録された音楽や音声、振動、メール通知等により行われる。
図4に戻り、ステップ303でアラームの開始後、使用者107からのアラーム通知に対する応答をユーザ端末101で受け取る(ステップ304)。ユーザ端末101での応答受け取り手段としては、使用者107により、ユーザ端末101の外装に設けられたボタンやスイッチ等の切り替え、又は、スケジューラソフト102の表示画面等からの入力等により行われる。次に、ユーザ端末101で受け取ったアラーム通知に対する応答は、アラームを停止する信号として発信される。そして、アラーム通知応答モジュール105でその信号が受信されると、アラーム機能にアラームを停止させる(ステップ305)。
次に、カウンタモジュール106で、ステップ305の操作によるアラームの停止時刻が予定時刻を超えているか否かを判断する(ステップ306)。判断の結果、アラームの停止時刻が予定時刻を超えていない場合には、アラーム通知成功処理へ遷移する(ステップ307)。また、判断の結果、アラーム停止時刻が予定時刻を超えている場合には、アラーム通知失敗処理へ遷移する(ステップ308)。
ステップ307及びステップ308での各処理を完了後、アラーム通知モジュール104は、スケジューラソフト102における使用者107からの応答フラグを「応答」に設定し(ステップ309)、アラーム処理を終了する。
図6は、ステップ307でのアラーム通知成功処理の流れを説明するフローチャートである。カウンタモジュール106は、アラーム通知成功カウンタにカウント数を加算する(ステップ601)。次に、スケジューラソフト102は、アラーム通知成功カウンタのカウント数が予め設定登録されているアラーム通知成功規定数を超えているか否かを判断する(ステップ602)。判断の結果、アラーム通知成功カウンタのカウント数がアラーム通知成功規定数を超えていた場合には、アラーム通知成功報酬処理へ遷移する(ステップ603)。そして、ステップ603の処理を行った事により、アラーム通知成功カウンタはリセットされ(ステップ604)、更に、アラーム通知が成功したことにより、連続的な失敗回数をカウントするためのアラーム通知失敗カウンタもリセットされ(ステップ605)、処理が終了する。
また、ステップ602における判断の結果、アラーム通知成功カウンタのカウント数がアラーム通知成功規定数を超えていない場合には、アラーム通知が成功したことにより、連続的な失敗回数をカウントするためのアラーム通知失敗カウンタがリセットされ(ステップ605)、処理を終了する。
図7に、本発明の第1実施例におけるアラーム通知成功の例を示す。図6におけるステップ603でのアラーム通知成功報酬処理では、アラーム通知成功カウンタがアラーム通知成功規定数を超えたことで、使用者107に対する報酬処理を行う。例えば、図に示すように、使用者107への直接的な報酬として、ネットワークを介しての着うた(株式会社ソニー・ミュージックエンタテイメントの登録商標)や着メロ(株式会社鷹山の登録商標)、ゲーム等のダウンロード、又は、ユーザ端末101に搭載済みのゲームの種類の増加やアラーム通知音の選択可能な種類の増加等での実施があげられるが、この限りではない。アラーム通知成功報酬処理後、アラーム通知成功カウンタはリセットされる。
これにより、使用者107に新たな報酬への目標を持たせ、継続的に行動する意欲を持たせることが可能となる。また、継続的に行動することで、自然と使用者107自身に本来行動を予定した時刻に行動できるように行動習慣をつけさせることが可能となる。
図8は、図6におけるステップ603でのアラーム通知失敗処理の流れを説明するフローチャートである。カウンタモジュール106は、アラーム通知失敗カウンタにカウント数を加算する(ステップ801)。次に、スケジューラソフト102は、アラーム通知失敗カウンタのカウント数が予め設定登録されているアラーム通知失敗規定数を超えているか否かを判断する(ステップ802)。判断の結果、アラーム通知失敗カウンタのカウント数がアラーム通知失敗規定数を超えていた場合には、設定登録されているアラーム通知時刻は使用者107に対して適切ではないとみなし、アラーム通知開始時刻変更処理へ遷移する(ステップ803)。そして、ステップ803の処理を行った事により、アラーム通知失敗カウンタはリセットされ(ステップ804)、更に、アラーム通知が失敗したことにより、連続的な成功回数をカウントするためのアラーム通知成功カウンタもリセットされ(ステップ805)、処理が終了する。
また、ステップ802における判断の結果、アラーム通知失敗カウンタのカウント数がアラーム通知失敗規定数を超えていない場合には、アラーム通知が失敗したことにより、連続的な成功回数をカウントするためのアラーム通知成功カウンタがリセットされ(ステップ805)、処理を終了する。
図9に、本発明のアラーム通知失敗の例を示す。図9において、アラーム通知が失敗し、更に、アラーム通知失敗カウンタのカウント数が予め設定登録されているアラーム通知失敗規定数を超えてしまった場合のアラーム通知時刻変更処理として、使用者107が予め設定登録したアラーム通知時刻では、使用者107にとって適していないものとみなし、アラーム通知時刻を一定時刻早めた時刻に設定変更し、新たなアラーム通知時刻を登録し直す処理を行う。例えば、アラーム通知時刻を6時30分に設定登録していた場合には、それよりも10分早い6時20分に設定登録し直すといった具合である。
これにより、使用者107が自身の行動習慣を的確に把握していない場合であっても、ユーザ端末101が使用者107の行動習慣を時間的に把握し、使用者毎に異なる適切なアラームの通知時刻にアラーム通知をすることが可能となる。また、使用者107に予定していた時間通りに行動が出来るように習慣付けさせることが可能となる。
次に、本発明の第2実施例について図10及び図11を参照し説明する。第1実施例と第2実施例の違いは、図6におけるステップ603でのアラーム通知成功報酬処理にある。第1実施例では、本発明によりアラーム通知時刻変更方法が実施される電子機器として、ネットワークを介して他との接続又は通信が可能な場合を想定したものであるが、第2実施例では、ネットワークに接続されていない場合を想定したものである。
図10は、本発明の第2実施例におけるシステムの構成例を示している。電子機器である目覚まし時計1001は、スケジュール管理手段であるスケジューラソフト1002と、アラームを鳴動等させ使用者に時刻を通知する機能であるアラーム機能を備えている。そして、スケジューラソフト1002は、第1実施例と同様に各処理を行う為の時刻予約モジュール1003、アラーム通知モジュール1004、アラーム通知応答モジュール1005、カウンタモジュール1006により構成されている。
上述したように、本実施例では、図6におけるステップ603でのアラーム成功報酬処理以外の処理については、第1実施例と同様の処理となるため、各処理についての説明は省略する。
図11に、本発明の第2実施例におけるアラーム成功の例を示す。本実施例においては、図6のステップ602で、判断の結果、アラーム通知成功カウンタのカウント数がアラーム通知成功規定数を超えていた場合には、アラーム通知成功処理へ遷移する。この場合の処理としては、目覚まし時計1001内で処理を完結させる。例えば、使用者1007に対して、より行動習慣として適切な時刻にアラーム通知を行うため、スケジューラソフト1002は、設定登録されているアラーム通知時刻は使用者1007に対して適切ではないものとみなし、予定時刻側にアラーム通知を近づける処理を行う。つまり、使用者1007により設定登録された時刻よりも一定時刻遅めた時刻に設定変更し、新たなアラーム通知時刻を登録し直す処理を行う。アラーム通知時刻を6時30分に設定登録していた場合には、それよりも10分遅い6時40分に設定登録し直すといった具合である。
これにより、より使用者1007にあった適切なアラーム通知時刻にアラーム通知をすることが可能となる。また、本実施例によると、使用者1007は実体としての報酬を受け取ることはできないが、時間という貴重な報酬を受け取ることが可能となる。
本発明の第1実施例におけるシステムの構成例を示す図である。 本発明の時刻予約処理の流れを説明するフローチャートである。 本発明の時刻予約の例を示す図である。 本発明の使用者へのアラーム通知の処理の流れを説明するフローチャートである。 本発明のアラーム通知の例を示す図である。 本発明のアラーム通知成功処理の流れを説明するフローチャートである。 本発明の第1実施例におけるアラーム通知成功の例を示す図である。 本発明のアラーム通知失敗処理の流れを説明するフローチャートである。 本発明のアラーム通知失敗の例を示す図である。 本発明の第2実施例におけるシステムの構成例を示す図である。 本発明の第2実施例におけるアラーム成功の例を示す図である。
符号の説明
101 ユーザ端末
102 スケジューラソフト
103 時刻予約モジュール
104 アラーム通知モジュール
105 アラーム通知応答モジュール
106 カウンタモジュール
107 使用者
1001 目覚まし時計
1002 スケジューラソフト
1003 時刻予約モジュール
1004 アラーム通知モジュール
1005 アラーム通知応答モジュール
1006 カウンタモジュール
1007 使用者

Claims (1)

  1. スケジュール管理手段とアラーム機能を備えた電子機器のアラーム通知時刻変更方法において、
    時刻予約モジュールが、予定時刻設定情報を受信すると、該情報に基づいて予定時刻を前記スケジュール管理手段に登録するステップと、さらに、アラームの通知時刻設定情報を受信すると、該情報に基づいてアラームの通知時刻を前記スケジュール管理手段に登録するステップと、
    前記登録されたアラームの通知時刻に時刻が達したとき、前記アラーム通知モジュールが前記アラーム機能にアラームを開始させるステップと、
    アラーム通知応答モジュールが、前記アラームを停止する信号を受信すると、前記アラーム機能に前記アラームを停止させるステップと、
    カウンタモジュールが、前記アラームの停止時刻が前記予定時刻を超えているか否かを判断するステップと、
    前記判断の結果、前記予定時刻を超えている場合には、アラーム通知失敗カウンタにカウント数を加算するステップと、
    前記スケジュール管理手段は、
    前記アラーム通知失敗カウンタのカウント数が予め設定登録されたカウント数を超えているか否かを判断するステップと、
    前記判断の結果、予め設定登録されたカウント数を超えている場合には、前記アラーム通知時刻を一定時刻早めた時刻に設定変更し、新たなアラーム通知時刻を登録するステップとを備えることを特徴とするアラーム時刻変更方法。
JP2008065092A 2008-03-14 2008-03-14 アラーム通知時刻変更方法 Withdrawn JP2009222456A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008065092A JP2009222456A (ja) 2008-03-14 2008-03-14 アラーム通知時刻変更方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008065092A JP2009222456A (ja) 2008-03-14 2008-03-14 アラーム通知時刻変更方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009222456A true JP2009222456A (ja) 2009-10-01

Family

ID=41239412

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008065092A Withdrawn JP2009222456A (ja) 2008-03-14 2008-03-14 アラーム通知時刻変更方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009222456A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011037203A1 (ja) 2009-09-28 2011-03-31 Agcマテックス株式会社 車いす用スロープ
JP2011135517A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Ntt Docomo Inc 端末装置及びアラーム制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011037203A1 (ja) 2009-09-28 2011-03-31 Agcマテックス株式会社 車いす用スロープ
JP2011135517A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Ntt Docomo Inc 端末装置及びアラーム制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9715820B1 (en) Customizing group alarms
KR101882469B1 (ko) 피어 이벤트 데이터에 기초한 모바일 디바이스의 동적 조정
TWI557555B (zh) 基於使用者活動之行動裝置之動態調整
US8989818B2 (en) Device actions based on device power
CN103561179B (zh) 智能终端唤醒时间调整的方法和装置
JP5231869B2 (ja) 情報処理装置
CN103929835A (zh) 闹钟振铃的控制方法、装置和系统
TW201502984A (zh) 基於使用者活動起始背景更新
US20120120773A1 (en) Variable Snooze Alarm
CN103248759A (zh) 一种闹钟提示的方法、装置和移动设备
KR20140116618A (ko) 알람 제어 방법 및 이를 지원하는 전자 장치
CN108108090B (zh) 通信消息提醒方法及装置
CN105005380A (zh) 提醒设备、提醒方法及装置
CN109287511B (zh) 训练宠物控制设备的方法、装置和宠物用的可穿戴设备
WO2016052100A1 (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、および制御プログラム
CN106200359A (zh) 闹钟提醒方法、装置和终端
KR102217336B1 (ko) 이동단말기 제어방법
CN108900728A (zh) 提醒方法、装置、电子装置及计算机可读介质
CN101645962A (zh) 手机及其闹钟管理方法
CN106095701A (zh) 一种闹铃提示方法、装置及耳机
JP2009222456A (ja) アラーム通知時刻変更方法
CN108632461A (zh) 闹钟提醒的方法、装置、终端及计算机可读存储介质
CN103190136B (zh) 移动终端设备、通知方法
TW201430510A (zh) 智慧鬧鐘偵測系統及方法
CN104064205A (zh) 智能促眠或唤醒音乐盒响铃方法及智能促眠或唤醒音乐盒

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20110607