JP2009218345A - 負荷時タップ切換器 - Google Patents

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Abstract

【課題】絶縁油の劣化が防止される真空スイッチ式の負荷時タップ切換器を提供する。
【解決手段】負荷時タップ切換器1は、タップ選択器2と真空スイッチ式切換開閉器3とを備えて構成される。真空スイッチ式切換開閉器3の開閉器本体4は、絶縁油6が貯留された切換開閉器容器7内に収容され、開閉器本体4内には真空スイッチ5が設けられている。切換開閉器容器7には、切換開閉器容器7へ絶縁油6を補給するコンサベータ8が取り付けられている。このコンサベータ8には、大気と隔絶されており、絶縁油6を貯留した閉じられた空間が形成されている。コンサベータ8内の空間容積8cには、たとえば窒素等の不活性ガスなど、酸素を含まないガスが充填されている。コンサベータ8と切換開閉器容器7とは、油配管9によって接続されている。
【選択図】図2

Description

本発明は負荷時タップ切換器に関し、特に、真空スイッチ式の負荷時タップ切換器に関するものである。
変圧器に負荷が接続された状態で、変圧器のコイルに設けたタップを切換える負荷時タップ切換器(LTC:Load Tap-Changer)がある。負荷時タップ切換器は、変圧器のコイルのタップを選択するタップ選択器と、コイルのタップ切換時に負荷電流を開閉する真空スイッチ式切換開閉器とを備えている。真空スイッチ式切換開閉器の開閉器本体は、絶縁油が貯留された切換開閉器容器に収容されている。その切換開閉器容器は、真空スイッチ式切換開閉器の万一の異常や事故による油汚損の影響が変圧器の内部に及ばないように、変圧器の筐体内の変圧器絶縁油から完全に密閉されて仕切られた独立容器となっている。
また、切換開閉器容器へ絶縁油を補給するコンサベータが取り付けられている。このコンサベータと切換開閉器容器とは、所定の油配管によって接続され、油配管の途中には、油流保護継電器が取り付けられている。油流保護継電器は、切換開閉器容器内で起こる切換失敗による異常アーク、絶縁破壊、短絡事故等によって生じる油配管内の異常な油流を検出して、変圧器や負荷時タップ切換器を保護するために設けられている。
真空スイッチ式の負荷時タップ切換器は、電流開閉素子として真空スイッチが使用されており、真空力を使って接点に接圧をかけているので、接点を開極するときには真空力に抗して開極させる必要がある。そのため、切換開閉器容器内の圧力が高くなり過ぎると、真空力に切換開閉器容器内圧力が加わって接点の開極動作を阻害することになるため、切換開閉器容器内の圧力管理が重要になる。
従来は、切換開閉器容器の絶縁油は変圧器の油温度変化により体積膨張や体積収縮を行うので、コンサベータからブリーザを通じて大気につないで大気圧との圧力差をなくし、コンサベータのヘッド圧のみとした方法で圧力を管理していた(たとえば、特許文献1を参照)。
特開2004−79920号公報
従来の真空スイッチ式切換開閉器では、コンサベータからブリーザを通じて大気と繋がっていたため、常に酸素の流入があるので絶縁油を酸化劣化させ酸化スラッジを生成し易い状態にあった。そのため、真空スイッチ式切換開閉器の通電部の接点に酸化スラッジが生成して酸化皮膜が成長し、接触抵抗が増大して接点過熱から電流通流障害を招く問題があった。
また、機械的動作を伴う通電用の平編線等にも酸化皮膜が表面に付着し、可撓性を喪失させて断線などの問題があった。さらに、吸気作用により大気中の水分がコンサベータ内へ流入するので、ブリーザに乾燥剤を入れて水分の流入を防止しているが、経年使用により乾燥剤の吸湿容量を超えると絶縁油に水分が混入して絶縁油が劣化し、真空スイッチ式切換開閉器の絶縁低下を招くという問題があった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、絶縁油の劣化が防止される真空スイッチ式の負荷時タップ切換器を提供することである。
本発明に係る負荷時タップ切換器は、変圧器のタップを切換える負荷時タップ切換器であって、開閉器本体と切換開閉器容器とコンサベータとを備えている。開閉器本体は、電流開閉素子として真空スイッチを有している。切換開閉器容器は、変圧器の筐体と隔絶され、開閉器本体が収容されて絶縁油で満たされている。コンサベータは、絶縁油で満たされた切換開閉器容器内に連通し、所定の容積を有して大気と隔絶されている。
本発明に係る負荷時タップ切換器によれば、切換開閉器容器内の絶縁油は、大気中の水分や酸素と遮断されることになるため、絶縁油の酸化に伴う劣化や、水分の混入による絶縁特性の低下を抑制することができる。
実施の形態1
実施の形態1に係る真空スイッチ式の負荷時タップ切換器について説明する。図1および図2に示すように、負荷時タップ切換器1は、変圧器20のコイル21のタップを選択するタップ選択器2と、コイル21のタップ切換時に負荷電流を開閉する真空スイッチ式切換開閉器3とを備えて構成される。
真空スイッチ式切換開閉器3の開閉器本体4は、絶縁油6が貯留された切換開閉器容器7内に収容され、開閉器本体4内には真空スイッチ5が設けられている。切換開閉器容器7には、切換開閉器容器7へ絶縁油6を補給するコンサベータ8が取り付けられている。このコンサベータ8は、大気と隔絶されており、絶縁油6を貯留した閉じられた空間が形成されている。コンサベータ8内の空間容積8cには、たとえば窒素等の不活性ガスなど、酸素を含まないガス(非酸素)が充填されている。
切換開閉器容器7内の絶縁油6は、後述する変圧器絶縁油23の温度変化により、体積膨張や体積収縮を行う。コンサベータ8は、その体積膨張や体積収縮によって生じる圧力変動に対して、絶縁油6の量との関係で切換開閉器容器7が損傷を受けず、真空スイッチの開閉動作が阻害されない圧力になるよう所定の圧力と容積に設定されている。コンサベータ8と切換開閉器容器7とは、所定の油配管9によって接続され、その油配管9の途中には、油流保護継電器10が取り付けられている。
油流保護継電器10は、切換開閉器容器7内で生じる切換失敗による異常アーク、絶縁破壊、短絡事故等に起因する油配管9内の油流を検出する。また、万一、切換開閉器容器7内で発生した異常アークによって大量の分解ガスが発生した場合に、その分解ガスによる切換開閉器容器7内の圧力が過度に上昇して切換開閉器容器7が損傷を受けるのを阻止するために、切換開閉器容器7の上部には、切換開閉器容器7内の圧力を解放する放圧装置11が設けられている。
負荷時タップ切換器1は変圧器20に取り付けられる。変圧器20の筐体22内は変圧器絶縁油23で満たされ、タップ選択器2、真空スイッチ式切換開閉器3およびコイル21が浸漬される態様で取付けられている。この真空スイッチ式切換開閉器3の切換開閉器容器7の上部は筐体22から突出して配設され、その突出部には連結軸14と操作機構13を含む駆動装置12が取付けられる。また、切換開閉器容器7は筐体22から隔絶された密閉構造になっており、切換開閉器容器7内での事故による汚損油が、変圧器絶縁油23内へ拡散することが防止される。
上述した負荷時タップ切換器1によれば、真空スイッチ式切換開閉器3のコンサベータ8が密閉構造とされて、コンサベータ8には絶縁油6とともに、たとえば窒素ガスが空間容積8cに充填されている。これにより、切換開閉器容器7内の絶縁油6は、大気と隔絶されて大気中の水分や酸素と遮断されることになる。その結果、絶縁油6の酸化や水分の混入による絶縁油6の劣化を抑制することができる。
また、コンサベータ8を大気と隔絶された密閉構造とするために、コンサベータ8は所定の圧力と容積に設定される。従来の真空スイッチ式切換開閉器では、ブリーザがコンサベータに取り付けられており、このブリーザをなくしてコンサベータ内の圧力を調整する発想はなかった。
上述した負荷時タップ切換器1によれば、コンサベータ8は、絶縁油6の体積膨張や体積収縮によって生じる圧力変動に対して、絶縁油6の量との関係で切換開閉器容器7が損傷を受けず、かつ、真空スイッチの開閉動作が阻害されない圧力になるよう所定の圧力と容積に設定されている。これにより、絶縁油6の劣化を防止しながら、負荷時タップ切換器1を確実に稼動させることができる。
実施の形態2
前述した真空スイッチ式の負荷時タップ切換器1では、コンサベータ8は、絶縁油6の量と、その絶縁油6の体積膨張や体積収縮によって生じる圧力変動とに基づいて、所定の圧力と容積に設定されることを述べた。ここでは、1つのコンサベータ8にてそのような容積を物理的に確保できない真空スイッチ式の負荷時タップ切換器1を例に挙げて説明する。
図3に示すように、この負荷時タップ切換器1では、コンサベータ8として、切換開閉器容器7に接続される第1容器8aと、その第1容器8aに接続される第2容器8bとが設けられている。この第2容器8bには、たとえば窒素等の不活性ガスなど、酸素を含まないガス(非酸素)が充填されている。そして、第1容器8aと第2容器8bとは気体配管16によって繋がれている。したがって、第1容器8aと第2容器8bとを合わせたコンサベータ8が、絶縁油6の量と、その絶縁油6の体積膨張や体積収縮によって生じる圧力変動に対して、真空スイッチの開閉動作が阻害されない圧力に保持される所定の圧力と容積に設定されることになる。なお、これ以外の構成については、図2に示す真空スイッチ式の負荷時タップ切換器1と同様なので、同一部材には同一符合を付し、その説明を省略する。
上述した負荷時タップ切換器1では、まず、コンサベータ8が密閉構造とされて、コンサベータ8には絶縁油6とともに、空間容積8cおよび第2容器8bに酸素を含まない窒素などの不活性ガスが充填されている。これにより、切換開閉器容器7内の絶縁油6が、大気中の水分や酸素と遮断されて、絶縁油6の酸化や水分の混入による絶縁油の劣化を抑制することができる。
そして、第1容器8aと第2容器8bとを合わせたコンサベータ8が、絶縁油6の量と、その絶縁油6の体積膨張や体積収縮によって生じる圧力変動とに基づいて、所定の圧力と容積に設定されている。これにより、第1容器8aだけでは物理的に所定の容積を確保することができないような場合でも、第2容器8bを繋げることで、所定の容積を確保することができる。
なお、上述したタップ切換器1では、第2容器8bを変圧器20の筐体22の上に配設する場合を例に挙げて説明したが、変圧器20を設置する場所によっては、第2容器8bを筐体22の上に配設することができないような場合も想定される。そのような場合には、図4に示すように、第1容器8aと第2容器8bとをより長い気体配管16にて接続することが好ましい。こうすることで、第2容器8bの設置場所の自由度、ひいては、変圧器20の設置場所の自由度を高めることができる。また、上記のように、筐体22と第2容器8bとを別体とする他に、図5に示すように、筐体22として、筐体22の上部に所定の領域(空間)22aを確保した筐体22を適用し、この領域22aを第2容器8bとして使用してもよい。
今回開示された実施の形態は例示であってこれに制限されるものではない。本発明は上記で説明した範囲ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の実施の形態1に係る真空スイッチ式の負荷時タップ切換器を示す、一部断面を含む側面図である。 同実施の形態において、真空スイッチ式の負荷時タップ切換器が変圧器に取り付けられた状態を示す、一部断面を含む側面図である。 本発明の実施の形態2に係る真空スイッチ式の負荷時タップ切換器が変圧器に取り付けられた状態を示す、一部断面を含む側面図である。 同実施の形態において、変形例に係る真空スイッチ式の負荷時タップ切換器が変圧器に取り付けられた状態を示す、一部断面を含む側面図である。 同実施の形態において、他の変形例に係る真空スイッチ式の負荷時タップ切換器が変圧器に取り付けられた状態を示す、一部断面を含む側面図である。
符号の説明
1 負荷時タップ切換器、2 タップ選択器、3 真空スイッチ式切換開閉器、4 開閉器本体、5 真空スイッチ、6 絶縁油、7 切換開閉器容器、8 コンサベータ、8a 第1容器、8b 第2容器、8c 空間容積、9 油配管、10 油流保護継電器、11 放圧装置、12 駆動装置、13 操作機構、14 連結軸、16 気体配管、20 変圧器、21 コイル、22 筐体、22a 領域、23 変圧器絶縁油。

Claims (5)

  1. 変圧器のタップを切換える負荷時タップ切換器であって、
    電流開閉素子として真空スイッチを有する開閉器本体と、
    変圧器の筐体と隔絶され、前記開閉器本体が収容されて絶縁油で満たされた切換開閉器容器と、
    前記絶縁油で満たされた前記切換開閉器容器内に連通し、所定の容積を有して大気と隔絶されたコンサベータと
    を備えた、負荷時タップ切換器。
  2. 前記コンサベータ内には、前記絶縁油とともに、酸素を含まない所定のガスが充填された、請求項1記載の負荷時タップ切換器。
  3. 前記所定のガスは不活性ガスを含む、請求項2記載の負荷時タップ切換器。
  4. 前記コンサベータは、
    前記切換開閉器容器内に連通する第1容器と、
    前記第1容器に連通し、前記所定のガスが充填される第2容器と
    を含む、請求項1〜3のいずれかに記載の負荷時タップ切換器。
  5. 前記コンサベータは、前記絶縁油の量と前記絶縁油の体積膨張および体積収縮によって生じる圧力変動とに基づいて所定の容積に設定された、請求項1〜4のいずれかに記載の負荷時タップ切換器。
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