JP2009213074A - 電子透かし挿入方式および検出方式 - Google Patents
電子透かし挿入方式および検出方式 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009213074A JP2009213074A JP2008056603A JP2008056603A JP2009213074A JP 2009213074 A JP2009213074 A JP 2009213074A JP 2008056603 A JP2008056603 A JP 2008056603A JP 2008056603 A JP2008056603 A JP 2008056603A JP 2009213074 A JP2009213074 A JP 2009213074A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- digital watermark
- value
- insertion method
- quantization step
- watermark insertion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
【解決手段】圧縮符号化データで用いられた符号化制御パラメータ値と異なる符号化制御パラメータ値を用いて圧縮符号化データを再符号化することにより、該圧縮符号化データに電子透かし情報を挿入する。一方、該電子透かし情報を挿入された圧縮符号化データから得られる符号化制御パラメータおよび変換係数値から冗長性を検出し、該冗長性の有無により挿入された透かし情報値を求める。
【選択図】図1
Description
Q(k) = 0の場合、CODED_MQ==FalseであるためMQ値は存在せず、
Q(k) > 0の場合、CODED_MQ==TrueでQ(k)はそのMBのMQ値を示すこととする。
アルゴリズム1(MBのQおよび係数の変換 )
1: Q(k0)←α
2: for Y,Cb,and Cr channel do
3: for all nonzero qDCTC[m][n] do
4: qDCTC[m][n] ←βqDCTC[m][n]
5: end for
6: end for
(α,β)=(16, 1)の場合を“0”(もしくは“00”)
(α,β)=(8, 2)の場合を“1”(もしくは“01”)
(α,β)=(4, 4)の場合を“2”(もしくは“10”)
(α,β)=(2, 8)の場合を“3”(もしくは“11”)
とすることで、 1つの量子化係数に4値(もしくは2ビット)の情報を埋め込むことが可能となる。
(α,β)=(Q, 1)の場合を“0”、
(α,β)=(Q/c, c)の場合を“1”、
(α,β)=(Q/c2, c2)の場合を“2”、
…
(α,β)=(Q/cN-1, cN-1)の場合を“N-1”、
(α,β)=(Q/cN, cN)の場合を“N”
とすることにより(N+1)値の埋め込みを行うことができる。
ただし、 Q=cNの場合はα=Q/cN=1となる場合を除く(この場合は、N値の埋め込みが可能ということになる)。
(i)Q=α×βにより変換されたMBであり、 bit“1”を持つ。
(ii)元々からQ=αであるMBである。
アルゴリズム2 :変換されたMBの修復
1: Q ←α×β
2: for Y,Cb,and Cr channel do
3: for all nonzero qDCTC[m][n] do
4: qDCTC[m][n] ← qDCTC[m][n]/β
5: end for
6: end for
mod (x−y、β) = 0 if x > 0
mod (x+y、β) = 0 otherwise。
と、置換するだけである。これは前記(1)式に由来している。また、変換が行われているINTER-MBを修復する際にはアルゴリズム2の4行目を、
(x−y)=β if x > 0;
(x+y)=β otherwise、
と置換するだけでよい。
もし、MB(k0)においてビット“1”を格納するために変換を施す場合は、Q(k0)=α=3となり、すべての非零AC係数xに対し、次の因数を用いた場合分け演算が行われる。
βx + (β-1)/2 すなわち 3x+1 (x>0)
βx - (β-1)/2 すなわち 3x-1 (その他)
mod (x − y,β) = 0 (x > 0)
mod (x + y,β) = 0 (その他)
(上の3つの式を(3)式とする)
を満足するため、検出器はビット“1”を引き出し、MB(k0)を元の状態に戻す。Q(k0+1)=10であることからMQ(k0+1)=0にすることは行われない。
ここで、xとwの関係は図9にあるとおりとし、さらに、もともとx1=x2=…=x7=0であったとする。このとき、仮に、(w1、w2、w3)=(0、1、0)としたい場合は、x2=0→1とすればよく、同様に(w1、w2、w3)=(1、1、0)としたい場合はx4=0→1とすればよい。このように1箇所だけを変化させることにより、3つのビットの情報を表すことができる。
Claims (23)
- 変換処理により圧縮符号化されたDCTなどのデータ(以下、圧縮符号化データ)を入力する手段と、
該圧縮符号化データで用いられた符号化制御パラメータ値と異なる符号化制御パラメータ値を用いて該圧縮符号化データを再符号化することにより、該圧縮符号化データに電子透かし情報を挿入する手段とを具備することを特徴とする電子透かし挿入方式。 - 請求項1に記載の電子透かし挿入方式において、
前記圧縮符号化データは、JPEGやMPEGなどで圧縮された画像信号であることを特徴とする電子透かし挿入方式。 - 請求項1に記載の電子透かし挿入方式において、
前記圧縮符号化データは、MPEG等で圧縮されたオーディオ信号であることを特徴とする電子透かし挿入方式。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の電子透かし挿入方式において、
前記符号化制御パラメータ値は量子化ステップ値であり、
前記入力された圧縮符号化データを部分的に復号して求められた変換係数を、圧縮符号化時の量子化ステップ値とは異なる量子化ステップ値を用いて再量子化することを特徴とする電子透かし挿入方式。 - 請求項4に記載の電子透かし挿入方式において、
前記入力された圧縮符号化データを部分的に復号して求められた変換係数を、圧縮符号化時の量子化ステップ値よりも細かな量子化ステップ値を用いて再量子化することを特徴とする電子透かし挿入方式。 - 請求項5に記載の電子透かし挿入方式において、
前記細かな量子化ステップ値は、圧縮符号化時の量子化ステップ値をある数で割った値であることを特徴とする電子透かし挿入方式。 - 請求項4に記載の電子透かし挿入方式において、
前記量子化ステップ値により量子化された変換係数のすべてが、ある一定の条件を持つように電子透かしが挿入されることを特徴とする電子透かし挿入方式。 - 請求項7に記載の電子透かし挿入方式において、
前記条件とは、変換係数すべてをある数で割ったときの剰余が等しいことである電子透かし挿入方式。 - 請求項6乃至8のいずれかに記載の電子透かし挿入方式において、
データの埋め込み方法として、埋め込みデータが“1”の場合は前記条件で再量子化し、 埋め込みデータが“0”の場合は、再量子化しないことを特徴とする電子透かし挿入方式。 - 請求項4乃至9のいずれかに記載の電子透かし挿入方式において、
非零変換係数の個数が予め定められた数以下の場合のみ電子透かしの挿入を行い、ビット数の増加を抑制することを特徴とする電子透かし挿入方式。 - 請求項4乃至10のいずれかに記載の電子透かし挿入方式において、
透かしを埋め込む箇所の情報に対し、Matrix Encodingを適用することにより、ビット数の増加を抑制することを特徴とする電子透かし挿入方式。 - 請求項4に記載の電子透かし挿入方式において、
前記条件として、MPEGで符号化されたオーディオデータに対して、量子化ステップ数にある数を加えた値を新たな量子化ステップ数として用い、該量子化ステップ数を用いて再量子化することを特徴とする電子透かし挿入方式。 - 請求項5に記載の電子透かし挿入方式において、
前記細かな量子化ステップ値は、入力された圧縮符号化データの量子化ステップをいくつかの数で割った複数の値であり、該量子化ステップ値を用いて再量子化することにより多値の電子透かし情報を挿入することを特徴とする電子透かし挿入方式。 - 請求項13に記載の電子透かし挿入方式において、
データの埋め込み方法として、埋め込みデータがnビットの場合は、入力された圧縮符号化データの量子化ステップ値を因数分解して2n−1個の因数に分解し、これらに対応した量子化ステップ値に対して埋め込みデータを決定することを特徴とする電子透かし挿入方式。 - 請求項5に記載の電子透かし挿入方式において、
前記細かな量子化ステップ値は、入力された圧縮符号化データの量子化ステップを素因数分解して2以上かつ最小の素数で割った値であり、該量子化ステップ値を用いて再量子化することにより、電子透かし情報挿入後のデータ量増加を抑制することを特徴とする電子透かし挿入方式。 - 請求項7に記載の電子透かし挿入方式であって、
前記条件として、
あるマクロブロック(MB(A)とする)とスキャン順で次のマクロブロック(MB(B)とする)において、MB(A)とMB(B)で同じ量子化ステップが利用されているためにMB(B)の量子化ステップ値が符号化されていなかった場合において、
MB(A)に電子透かしを埋め込むにあたって、MB(A)への量子化ステップ値を変更する場合、
透かし埋め込みにより変更された量子化ステップ値が継承されてしまうのを防ぐために元のMB(A)の量子化ステップ値をMB(B)の量子化ステップ値として符号化することを特徴とする電子透かし挿入方式。 - 請求項7に記載の電子透かし挿入方式において、
前記条件として、IntraマクロブロックとInterマクロブロックの量子化のされ方の違いに基づき、透かし挿入時のDCT係数値の変更方法を適応的に切り替えることを特徴とする電子透かし挿入方式。 - 変換処理により圧縮符号化された電子透かし情報が挿入されたDCTなどのデータ(以下、圧縮符号化データ)を入力する手段と、
該圧縮符号化データから得られる符号化制御パラメータおよび変換係数値から冗長性を検出し、該冗長性の有無により挿入された透かし情報値を求める手段を具備したことを特徴とする電子透かし検出方式。 - 請求項18に記載の電子透かし検出方式において、
前記符号化制御パラメータ値は量子化ステップ値であり、
前記入力された圧縮符号化データを部分的に復号して求められた変換係数値が特定の値ですべて割り切れるかどうかにより透かし情報値を決定することを特徴とする電子透かし検出方式。 - 請求項19に記載の電子透かし検出方式において、
前記特定の値の大きさにより、多値の検出を行うことを特徴とする電子透かし検出方式。 - 請求項18に記載の電子透かし検出方式において、
前記圧縮符号化データが圧縮符号化オーディオデータであり、
入力された圧縮符号化オーディオデータを部分的に復号して求められた変換係数値が入力された量子化ステップ数とは異なる量子化ステップ数により変化があるかどうかにより透かし情報値を決定することを特徴とする電子透かし検出方式。 - 請求項21に記載の電子透かし検出方式において、
前記異なる量子化ステップ数として、入力量子化ステップ数よりも小さな量子化ステップ数を用いることを特徴とする電子透かし検出方式。 - 入力されたデータを圧縮符号化するための符号化制御パラメータ値を求める手段と、
電子透かし挿入する値に応じて、該符号化制御パラメータ値に対して異なる符号化制御パラメータを求める手段と、
該求められた新たな符号化制御パラメータを用いて前記入力されたデータを圧縮する手段と、
該手段により得られた圧縮符号化データを出力する手段とを具備することを特徴とする電子透かし挿入方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008056603A JP4919213B2 (ja) | 2008-03-06 | 2008-03-06 | 電子透かし挿入方式および検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008056603A JP4919213B2 (ja) | 2008-03-06 | 2008-03-06 | 電子透かし挿入方式および検出方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009213074A true JP2009213074A (ja) | 2009-09-17 |
JP4919213B2 JP4919213B2 (ja) | 2012-04-18 |
Family
ID=41185745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008056603A Expired - Fee Related JP4919213B2 (ja) | 2008-03-06 | 2008-03-06 | 電子透かし挿入方式および検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4919213B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2698788A1 (en) | 2012-08-14 | 2014-02-19 | Fujitsu Limited | Data embedding device for embedding watermarks and data embedding method for embedding watermarks |
US9691397B2 (en) | 2013-03-18 | 2017-06-27 | Fujitsu Limited | Device and method data for embedding data upon a prediction coding of a multi-channel signal |
JP2019213071A (ja) * | 2018-06-06 | 2019-12-12 | 株式会社Jvcケンウッド | 画像符号化装置、画像符号化方法、及び画像改ざん判定プログラム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003235040A (ja) * | 2001-11-28 | 2003-08-22 | Victor Co Of Japan Ltd | 可変長符号化データ伝送方法及び可変長符号化データ伝送装置 |
JP2003529297A (ja) * | 2000-03-27 | 2003-09-30 | サーノフ コーポレイション | エンコードされたデジタルビットストリームでデータを埋め込むための方法及び装置 |
JP2006253755A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Shinshu Univ | 圧縮画像データへの秘匿情報の埋め込み装置、該秘匿情報の抽出装置、秘匿データ書き替え装置、復号装置、復元装置及び秘匿データ埋め込み符号化装置 |
-
2008
- 2008-03-06 JP JP2008056603A patent/JP4919213B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003529297A (ja) * | 2000-03-27 | 2003-09-30 | サーノフ コーポレイション | エンコードされたデジタルビットストリームでデータを埋め込むための方法及び装置 |
JP2003235040A (ja) * | 2001-11-28 | 2003-08-22 | Victor Co Of Japan Ltd | 可変長符号化データ伝送方法及び可変長符号化データ伝送装置 |
JP2006253755A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Shinshu Univ | 圧縮画像データへの秘匿情報の埋め込み装置、該秘匿情報の抽出装置、秘匿データ書き替え装置、復号装置、復元装置及び秘匿データ埋め込み符号化装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2698788A1 (en) | 2012-08-14 | 2014-02-19 | Fujitsu Limited | Data embedding device for embedding watermarks and data embedding method for embedding watermarks |
US9812135B2 (en) | 2012-08-14 | 2017-11-07 | Fujitsu Limited | Data embedding device, data embedding method, data extractor device, and data extraction method for embedding a bit string in target data |
US9691397B2 (en) | 2013-03-18 | 2017-06-27 | Fujitsu Limited | Device and method data for embedding data upon a prediction coding of a multi-channel signal |
JP2019213071A (ja) * | 2018-06-06 | 2019-12-12 | 株式会社Jvcケンウッド | 画像符号化装置、画像符号化方法、及び画像改ざん判定プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4919213B2 (ja) | 2012-04-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8194736B2 (en) | Video data compression with integrated lossy and lossless compression | |
EP2465268B1 (en) | Method and apparatus for encoding and decoding mode information | |
TWI521890B (zh) | Image coding apparatus, method and program, and image decoding apparatus, method and program | |
JP2003250157A (ja) | 静止映像及び動映像を符号化/復号化するための変換係数の最適走査方法 | |
JP2004518373A (ja) | 圧縮情報信号のウォーターマーキング | |
KR101631280B1 (ko) | 스킵 모드에 기초한 영상을 복호화하는 방법 및 장치 | |
JP2004536531A (ja) | 圧縮メディア信号の処理 | |
JP2010193398A (ja) | 画像符号化装置及び画像符号化方法 | |
RU2434356C2 (ru) | Создание водяных знаков в кодированном информационном наполнении | |
JP4919213B2 (ja) | 電子透かし挿入方式および検出方式 | |
JP4208135B2 (ja) | ドリフト補償方式 | |
JP5080304B2 (ja) | 秘匿データが挿入された画像データの表示方式 | |
JP4165752B2 (ja) | 画像データへの秘匿データ挿入方式および秘匿データ検出方式 | |
JP4642509B2 (ja) | 圧縮画像データへの秘匿情報の埋め込み装置および秘匿データ埋め込み符号化装置 | |
Seki et al. | Quantization-based image steganography without data hiding position memorization | |
KR101710622B1 (ko) | 스킵 모드에 따라 영상을 부호화, 복호화하는 방법 및 장치 | |
CA2312138C (en) | System and method for inserting information in dct coefficient domain | |
JP2006108997A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び記憶媒体 | |
JP2006279491A (ja) | 画像符号化装置 | |
KR101631278B1 (ko) | 모드 정보를 부호화, 복호화하는 방법 및 장치 | |
JP2009501477A (ja) | データを埋め込む方法 | |
KR101631277B1 (ko) | 스킵 모드에 따라 영상을 부호화, 복호화하는 방법 및 장치 | |
JP2004343279A (ja) | 画像処理装置および画像処理方法、情報処理装置、記録媒体、並びに、プログラム | |
JP2006081065A (ja) | 動画圧縮符号化装置、動画圧縮符号化プログラム | |
JP2005072841A (ja) | 情報埋め込み装置及び方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100716 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20100716 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111021 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111026 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120118 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120123 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150210 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |