JP2009211241A - 表示画面設定プログラム、情報処理装置および表示画面設定方法 - Google Patents
表示画面設定プログラム、情報処理装置および表示画面設定方法 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】表示画面を使用目的に応じて設定する。
【解決手段】使用状況取得手段1aは、情報処理装置1の使用状況を取得する。使用状況取得手段1aが有するアプリケーション検出手段1aaは、使用アプリケーション1eの動作を検出する。設定内容判定手段1bは、設定条件と設定内容とを対応付けた設定情報を参照して、使用状況が該当する設定条件に対応付けられた設定内容を判定する。設定条件は、判定の条件として、動作が検出された使用アプリケーション1eの種類を含む。表示情報出力手段1cは、判定された設定内容に基づく表示画面を表示装置2に表示するための表示情報を出力する。
【選択図】図1
【解決手段】使用状況取得手段1aは、情報処理装置1の使用状況を取得する。使用状況取得手段1aが有するアプリケーション検出手段1aaは、使用アプリケーション1eの動作を検出する。設定内容判定手段1bは、設定条件と設定内容とを対応付けた設定情報を参照して、使用状況が該当する設定条件に対応付けられた設定内容を判定する。設定条件は、判定の条件として、動作が検出された使用アプリケーション1eの種類を含む。表示情報出力手段1cは、判定された設定内容に基づく表示画面を表示装置2に表示するための表示情報を出力する。
【選択図】図1
Description
本発明は、表示画面設定プログラム、情報処理装置および表示画面設定方法に関し、特に使用目的に応じて表示画面の設定を切り替える表示画面設定プログラム、情報処理装置、および表示画面設定方法に関する。
現在、GUI(Graphical User Interface)を備えたコンピュータが普及している。多くのコンピュータでは、オペレーティングシステム(OS:Operating System)が操作画面を生成し、操作画面を示す画像信号をコンピュータに接続された表示装置(モニタ)に出力する。これにより、ユーザは、表示装置に表示された操作画面を見ながら、キーボードおよびマウスなどの入力装置を直観的に操作することにより、容易にコンピュータを操作することが可能である。
このようなGUIに関して、プログラムの表示出力グラフィクス命令を横取りして、望ましい形態に修正してから実行するとともに、入力データ発生通知についてもプログラムが想定している計算機環境にしたがうデータに逆修正を施し、さらに、これら以外にプログラムと計算機システムが交換するデータも適切に修正する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、複数の仮想面によって情報を画面表示し、使用状況(端末装置と使用者との距離、又は端末装置と使用者のなす角度)に基づいて、表示する仮想面を自動的に切り替える技術が知られている(例えば、特許文献2参照)。
また、液晶ディスプレイの欠陥画素、複数台のディスプレイ表示時のディスプレイの境界、ユーザが操作しているうちに複数のウインドウでいっぱいになってしまったなど、ディスプレイの状態によって画面が見難い場合にもユーザが作業しやすいように、ウインドウの位置を移動させる技術が知られている(例えば、特許文献3参照)。
特開平10−74137号公報
特開2000−305691号公報
特開2002−328802号公報
しかし、コンピュータでは、接続される入力装置としてキーボードやマウスの他、画像を表示するとともに専用のペン、指などによる入力を受け付け可能なタッチパネルが広く用いられている。これらにより、ユーザは表示装置に表示された操作画面を見ながら、より直観的に操作することも可能になっている。この場合、例えば、タッチパネルが操作される場合には、入力操作として行われるアイコンに対するタッチを容易にするために、アイコンが大きい方が望ましいことがある。
また、ユーザがコンピュータの表示画面に表示させる内容によっても、表示画面の設定が異なる場合がある。例えば、エディタによってテキストを表示する場合には、文字が小さ過ぎると読みにくいが、文字は大き過ぎると文章全体を表示し切れなくなるため、適度な大きさで表示する必要がある。また、画像表示ソフトによって画像を表示する場合には、画像が画面全体に収まる範囲であって、かつ最大に表示されることが望ましい。
また、その利便性および汎用性から、コンピュータの画像表示機能は、個人、家庭などのコンシューマ、および企業、団体などのビジネスユースの双方において様々な局面で利用されている。例えば、大型ディスプレイやプロジェクタを出力装置として接続することにより、企業におけるプレゼンテーション、家庭における個人が撮影したデジタル画像の映写において、画像表示装置としてコンピュータが用いられる場合がある。このような場合においては、表示される文字および文字や画像が表示される領域であるウインドウのサイズは、通常時より大きい方が適している。
これらのように、コンピュータには様々な種類の入出力装置が接続可能であることに基づき、入出力装置ごとに画像表示装置の最適な設定が異なる場合がある。
さらに、企業におけるプレゼンテーションにコンピュータが用いられる場合、例えば、コンピュータを用いてプレゼンテーションの資料を作成し、同一のコンピュータをプロジェクタに接続してそのままプレゼンテーションを行う場合がある。また、家庭においても、普段は通常のディスプレイに接続して個人で使用しているコンピュータを、より大型のディスプレイに接続して、旅行時に撮影したデジタル画像を家族で鑑賞する場合もある。このように、一台のコンピュータが異なる表示装置に接続されて、一時的に異なる用途に用いられる場合もある。
さらに、企業におけるプレゼンテーションにコンピュータが用いられる場合、例えば、コンピュータを用いてプレゼンテーションの資料を作成し、同一のコンピュータをプロジェクタに接続してそのままプレゼンテーションを行う場合がある。また、家庭においても、普段は通常のディスプレイに接続して個人で使用しているコンピュータを、より大型のディスプレイに接続して、旅行時に撮影したデジタル画像を家族で鑑賞する場合もある。このように、一台のコンピュータが異なる表示装置に接続されて、一時的に異なる用途に用いられる場合もある。
以上のように、コンピュータの使用の目的は多岐にわたり、目的の変化にしたがって画面表示の最適な表示態様も変化する。したがって、コンピュータの表示画面の設定も、必ずしも固定的でなく、動的であり変化し得るものである。その一方、例えば初心者などにとっては、表示画面を使用の目的に合わせて適切に設定することは容易ではなく、初心者以外にとっても、使用目的の変更の都度設定し直すのは煩雑であるという問題点がある。
しかし、上記の特許文献1,2,3に記載の技術では、以上のようなユーザの使用目的に応じた表示画面の表示態様を提供することができない。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、使用目的に応じた設定の表示画面で表示可能な表示画面設定プログラム、情報処理装置および表示画面設定方法を提供することを目的とする。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、使用目的に応じた設定の表示画面で表示可能な表示画面設定プログラム、情報処理装置および表示画面設定方法を提供することを目的とする。
このコンピュータに、入力される画像信号に応じた画像を表示する表示画面の設定を行う処理を実行させる表示画面設定プログラムは、前記コンピュータを、前記コンピュータの使用状況を取得する使用状況取得手段、設定情報記憶手段に記憶されており、前記使用状況取得手段により取得された前記使用状況がいずれの設定内容に該当するかを判定する条件である設定条件と前記表示画面の設定内容とを対応付けた設定情報を参照して、前記使用状況取得手段によって取得された前記使用状況が該当する設定条件に対応付けられた設定内容を判定する設定内容判定手段、前記設定内容判定手段により判定された前記設定内容に基づく前記表示画面を表示するための表示情報を出力する表示情報出力手段、として機能させ、前記使用状況取得手段は、前記コンピュータ上において動作している、前記表示画面に表示される情報を生成するアプリケーションの種類を検出するアプリケーション検出手段を含み、前記設定条件は、判定の条件として、前記アプリケーション検出手段により動作が検出された前記アプリケーションの種類を含むことを要件とする。
このような表示画面設定プログラムによって、入力される画像信号に応じた画像を表示する表示画面の設定を行う処理を実行するコンピュータによれば、使用状況取得手段により、コンピュータの使用状況が取得される。設定内容判定手段により、使用状況が該当する設定条件に対応付けられた設定内容が判定される。表示情報出力手段により、設定内容に基づく表示画面を表示するための表示情報が出力される。ここで、使用状況取得手段が有するアプリケーション検出手段により、表示画面に表示される情報を生成するアプリケーションのコンピュータ上における動作が検出される。また、設定条件は、判定の条件として、動作が検出されたアプリケーションの種類を含む。
また、入力される画像信号に応じた画像を表示する表示画面の設定を行う情報処理装置は、前記情報処理装置の使用状況がいずれの設定内容に該当するかを判定する条件である設定条件と前記表示画面の設定内容とを対応付けた設定情報を記憶する設定情報記憶手段と、前記情報処理装置の前記使用状況を取得する使用状況取得手段と、前記設定情報記憶手段に記憶されており、前記使用状況取得手段により取得された前記使用状況がいずれの設定内容に該当するかを判定する条件である設定条件と前記表示画面の設定内容とを対応付けた前記設定情報を参照して、前記使用状況取得手段によって取得された前記使用状況が該当する設定条件に対応付けられた設定内容を判定する設定内容判定手段と、前記設定内容判定手段により判定された前記設定内容に基づく前記表示画面を表示するための表示情報を出力する表示情報出力手段と、を有し、前記使用状況取得手段は、前記情報処理装置上において動作している、前記表示画面に表示される情報を生成するアプリケーションの種類を検出するアプリケーション検出手段を有し、前記設定条件は、判定の条件として、前記アプリケーション検出手段により動作が検出された前記アプリケーションの種類を含むことを要件とする。
このような情報処理装置によれば、使用状況取得手段により、情報処理装置の使用状況が取得される。設定内容判定手段により、使用状況が該当する設定条件に対応付けられた設定内容が判定される。表示情報出力手段により、設定内容に基づく表示画面を表示するための表示情報が出力される。ここで、使用状況取得手段が有するアプリケーション検出手段により、表示画面に表示される情報を生成するアプリケーションのコンピュータ上における動作が検出される。また、設定条件は、判定の条件として、動作が検出されたアプリケーションの種類を含む。
また、コンピュータが入力される画像信号に応じた画像を表示する表示画面の設定を行う表示画面設定方法は、使用状況取得手段によって実行される、前記コンピュータの使用状況を取得する使用状況取得ステップと、設定内容判定手段によって実行される、設定情報記憶手段に記憶されており、前記使用状況取得ステップにおいて取得された前記使用状況がいずれの設定内容に該当するかを判定する条件である設定条件と前記表示画面の設定内容とを対応付けた設定情報を参照して、前記使用状況取得手段によって取得された前記使用状況が該当する設定条件に対応付けられた設定内容を判定する設定内容判定ステップと、表示情報出力手段によって実行される、前記設定内容判定手段により判定された前記設定内容に基づく前記表示画面を表示するための表示情報を出力する表示情報出力ステップと、を含み、前記使用状況取得ステップにおいて、前記使用状況取得手段の有するアプリケーション検出手段が、前記コンピュータ上において動作している、前記表示画面に表示される情報を生成するアプリケーションの種類を検出し、前記設定条件は、判定の条件として、前記アプリケーション検出手段により動作が検出された前記アプリケーションの種類を含むことを要件とする。
このような表示画面設定方法によれば、使用状況取得手段により、コンピュータの使用状況が取得される。設定内容判定手段により、使用状況が該当する設定条件に対応付けられた設定内容が判定される。表示情報出力手段により、設定内容に基づく表示画面を表示するための表示情報が出力される。ここで、使用状況取得手段が有するアプリケーション検出手段により、表示画面に表示される情報を生成するアプリケーションのコンピュータ上における動作が検出される。また、設定条件は、判定の条件として、動作が検出されたアプリケーションの種類を含む。
開示の表示画面設定プログラム、情報処理装置および表示画面設定方法によれば、使用目的に応じて表示画面の設定を自動的に切り替えることにより、ユーザの使用目的に合わせて最適な設定で表示画面を表示することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態の概要を示す図である。図1に示す情報処理装置1は、表示装置2と接続されており、ユーザの操作に基づき、OSおよびアプリケーションによって生成される文字情報、画像情報を表示装置2に表示させる。情報処理装置1は、表示画面設定プログラムによりコンピュータが、使用状況取得手段1a、設定内容判定手段1b、表示情報出力手段1cおよび設定情報記憶手段1dとして機能することにより実現される。
図1は、本実施の形態の概要を示す図である。図1に示す情報処理装置1は、表示装置2と接続されており、ユーザの操作に基づき、OSおよびアプリケーションによって生成される文字情報、画像情報を表示装置2に表示させる。情報処理装置1は、表示画面設定プログラムによりコンピュータが、使用状況取得手段1a、設定内容判定手段1b、表示情報出力手段1cおよび設定情報記憶手段1dとして機能することにより実現される。
また、情報処理装置1において、使用アプリケーション1eが起動している。また、情報処理装置1には、表示装置2が接続されている。さらに、使用状況取得手段1aは、アプリケーション検出手段1aaを含む。
使用状況取得手段1aは、ユーザの操作に基づいた、情報処理装置1の使用状況を取得する。この使用状況取得手段1aによる使用状況の取得には、例えば、使用状況取得手段1aが有するアプリケーション検出手段1aaによる、情報処理装置1上において動作している、表示画面に表示される情報を生成する使用アプリケーション1eの種類の検出がある。具体的には、アプリケーション検出手段1aaは、現在情報処理装置1上で起動しており、ユーザにより現在使用されている使用アプリケーション1eの種類を検出する。
設定内容判定手段1bは、設定情報記憶手段1dに記憶されており、使用状況がいずれの設定内容に該当するかを判定する条件である設定条件と表示画面の設定内容とを対応付けた設定情報を参照して、使用状況取得手段1aによって取得された使用状況が該当する設定条件に対応付けられた設定内容を判定する。設定条件は、判定の条件として、アプリケーション検出手段1aaにより動作が検出された使用アプリケーション1eの種類を含む。
表示情報出力手段1cは、設定内容判定手段1bにより判定された設定内容に基づく表示画面を表示装置2に表示するための表示情報を出力する。
このように、情報処理装置1は、使用目的に応じて表示画面の設定を自動的に切り替えることにより、ユーザの使用目的に合わせて最適な設定で表示画面を表示することができる。
このように、情報処理装置1は、使用目的に応じて表示画面の設定を自動的に切り替えることにより、ユーザの使用目的に合わせて最適な設定で表示画面を表示することができる。
以下、本実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図2は、情報処理装置のハードウェア構成図である。
情報処理装置100は、CPU(Central Processing Unit)101によって装置全体が制御されている。CPU101には、バス107を介してRAM(Random Access Memory)102、HDD(Hard Disk Drive)103、グラフィック処理装置104、入力インタフェース105および通信インタフェース106が接続されている。
図2は、情報処理装置のハードウェア構成図である。
情報処理装置100は、CPU(Central Processing Unit)101によって装置全体が制御されている。CPU101には、バス107を介してRAM(Random Access Memory)102、HDD(Hard Disk Drive)103、グラフィック処理装置104、入力インタフェース105および通信インタフェース106が接続されている。
RAM102には、CPU101に実行させるOSのプログラムやアプリケーションの少なくとも一部が一時的に格納される。また、RAM102には、CPU101による処理に必要な各種データが格納される。
HDD103には、情報処理装置100上のOSやアプリケーションが扱うデータが格納される。
グラフィック処理装置104には、モニタ200、タッチパネル500、図示しないプロジェクタなどの表示装置が接続可能である。グラフィック処理装置104は、CPU101からの命令に従って、画像をモニタ200などの表示装置の画面に表示させることができる。また、グラフィック処理装置104とモニタ200などとは、例えば、シリアル通信ケーブルで接続され制御信号と画像信号とが交互に送受信される。
グラフィック処理装置104には、モニタ200、タッチパネル500、図示しないプロジェクタなどの表示装置が接続可能である。グラフィック処理装置104は、CPU101からの命令に従って、画像をモニタ200などの表示装置の画面に表示させることができる。また、グラフィック処理装置104とモニタ200などとは、例えば、シリアル通信ケーブルで接続され制御信号と画像信号とが交互に送受信される。
入力インタフェース105には、キーボード300、マウス400、タッチパネル500、図示しない操作用リモコンなどの入力装置が接続可能である。入力インタフェース105は、キーボード300などの入力装置から送られてくる信号を、バス107を介してCPU101に出力する。
通信インタフェース106は、図示しないネットワークに接続可能である。通信インタフェース106は、ネットワークを介して、他のコンピュータとの間でデータの送受信を行うことができる。
ここで、タッチパネル500は、情報処理装置100の動作にしたがって情報を表示することができる。また、タッチパネル500は、表面に設けられた表示面の圧力または静電気の変化の検出によって、表示面に対する手またはタッチペンの接触を検知することにより、例えば、表示面に表示されたアイコンの選択などの、ユーザによる入力を受け付けることができる。
以上のようなハードウェア構成によって、本実施の形態の処理機能を実現することができる。
次に、情報処理装置100のモジュール構成について説明する。
次に、情報処理装置100のモジュール構成について説明する。
図3は、情報処理装置の機能を示すブロック図である。
本実施の形態の情報処理装置100は、ユーザが操作するアプリケーションを実行するとともに、そのアプリケーションの出力する表示内容を表示するコンピュータである。情報処理装置100は、画像の表示を行うために、使用状況取得部110、設定内容判定部120、表示情報出力部130、設定情報受付部140、設定情報登録部150および設定情報記憶部160を有する。さらに、使用状況取得部110は、アプリケーション検出部111、入力装置検出部112および表示装置検出部113を有する。情報処理装置100のこれらの機能は、コンピュータが表示画面設定プログラムを実行することにより実現される。
本実施の形態の情報処理装置100は、ユーザが操作するアプリケーションを実行するとともに、そのアプリケーションの出力する表示内容を表示するコンピュータである。情報処理装置100は、画像の表示を行うために、使用状況取得部110、設定内容判定部120、表示情報出力部130、設定情報受付部140、設定情報登録部150および設定情報記憶部160を有する。さらに、使用状況取得部110は、アプリケーション検出部111、入力装置検出部112および表示装置検出部113を有する。情報処理装置100のこれらの機能は、コンピュータが表示画面設定プログラムを実行することにより実現される。
また、情報処理装置100において、使用アプリケーション170が起動している。また、情報処理装置100には、モニタ200などの表示装置(図2参照)およびキーボード300などの入力装置(図2参照)が接続可能である。
使用状況取得部110は、ユーザの操作に基づいた、情報処理装置100の使用状況を取得する。この使用状況取得部110による使用状況の取得には、使用状況取得部110が有するアプリケーション検出部111による、例えば、図示しないブラウザなどの、情報処理装置100上において動作しユーザによって使用され表示画面に表示される情報を生成する使用アプリケーション170の検出がある。また、使用状況取得部110が有する入力装置検出部112による、例えば、キーボード300などの、情報処理装置100と接続されユーザの操作を受け付けて操作に基づく操作情報を情報処理装置100に出力する入力装置の種類の検出がある。また、使用状況取得部110が有する表示装置検出部113による、例えば、モニタ200などの、表示情報出力部130から出力された表示情報の入力を受け付けて表示画面を表示する表示装置の種類の検出がある。
設定内容判定部120は、設定情報記憶部160に記憶されており、使用状況がいずれの設定内容に該当するかを判定する条件である設定条件と、モニタ200などの表示装置の表示画面の設定内容とを対応付けた設定情報を参照して、使用状況取得部110によって取得された使用状況が該当する設定条件に対応付けられた設定内容を判定する。
表示情報出力部130は、設定内容判定部120により判定された設定内容に基づく表示画面を、モニタ200などの表示装置に表示するための表示情報を出力する。
設定情報受付部140は、ユーザによる新たな設定条件と新たな設定内容の入力を受け付ける。これにより、ユーザは、情報処理装置100に、表示画面の新たな設定を入力する。
設定情報受付部140は、ユーザによる新たな設定条件と新たな設定内容の入力を受け付ける。これにより、ユーザは、情報処理装置100に、表示画面の新たな設定を入力する。
設定情報登録部150は、設定情報受付部140が入力を受け付けた設定条件および設定内容を設定情報として設定情報記憶部160に記憶させる。これにより、ユーザは、情報処理装置100に、設定情報受付部140が受け付けた表示画面の新たな設定を登録する。
設定情報記憶部160は、使用状況がいずれの設定内容に該当するかを判定する条件である設定条件と表示画面の設定内容とを対応付けた設定情報を記憶する。
設定情報を構成する設定条件は、判定の条件として、例えば、アプリケーション検出部111により動作が検出された使用アプリケーション170の種類、入力装置検出部112により検出された入力装置の種類、表示装置検出部113により検出された表示装置の種類を含む。
設定情報を構成する設定条件は、判定の条件として、例えば、アプリケーション検出部111により動作が検出された使用アプリケーション170の種類、入力装置検出部112により検出された入力装置の種類、表示装置検出部113により検出された表示装置の種類を含む。
この検出された使用アプリケーション170の種類には、例えば、ブラウザの他、エディタ、表計算ソフトなどがある。また、検出された入力装置の種類には、例えば、図示したキーボード300の他、図2に示したマウス400、タッチパネル500および図示しない操作用リモコンなどがある。また、検出された表示装置の種類には、例えば、図示したモニタ200の他、図2に示したタッチパネル500および図示しないプロジェクタなどがある。
また、設定情報を構成する設定内容は、表示画面の設定内容として、例えば、表示画面に表示される文字の大きさ、表示画面上に設けられる表示領域の大きさ、表示画面上に設けられユーザの操作を受け付ける操作部の大きさ、背景画像の選択を含む。
モニタ200などの表示装置は、情報処理装置100と接続されており、表示情報出力部130により出力される表示情報に基づき、表示画面に画像を表示させる装置である。この表示情報は、ユーザの操作を受け付けユーザの操作に基づく操作情報を情報処理装置100に出力する入力装置によりユーザが選択可能なアイコンを、表示装置の表示画面に表示させる。また、表示装置の表示画面には、背景として表示される背景画像を壁紙として表示可能である。
次に、本実施の形態の情報処理装置において用いられるテーブルについて説明する。図4は、設定条件テーブルのデータ構造例を示す図である。図5は、設定内容テーブルのデータ構造例を示す図である。
図4に示す設定条件テーブル161aは、情報処理装置100によって作成および管理されている。設定条件テーブル161aは、情報処理装置100のユーザによる使用状況に基づいて、表示画面のモードを判定するための条件として予め設定された設定条件を示す設定条件情報を格納するテーブルである。この設定条件テーブル161aは、設定情報記憶部160に記憶されている。
設定条件テーブル161aには、“アプリケーション”、“設定”、“画面サイズ”、“接続デバイス”、“操作デバイス”、“モード”が設けられている。各項目の横方向に並べられた情報同士が互いに関連付けられて、設定条件情報を構成する。
アプリケーションは、ユーザが現在主に使用し、表示画面に画像が表示されるアプリケーションを示す。アプリケーションは、例えば、文字の入力および表示を行うためのエディタ、webページや画像を表示するためのブラウザ、表計算を行うための表計算ソフトなどがある。あるアプリケーションが起動し、ユーザによって操作されている場合に、対応するアプリケーションの項目が条件として満たされたことになる。
設定は、ユーザによる情報処理装置100の使用状況を分類するための条件の設定の別を示す。本実施の形態では、図示するように一のアプリケーションに対して複数の設定を有することができる。
画面サイズは、表示画面のサイズの設定を示す。
接続デバイスは、情報処理装置100に接続されている外部装置を示す。この接続デバイスには、プロジェクタ、タッチパネルなど、主に外部表示装置が示される。
接続デバイスは、情報処理装置100に接続されている外部装置を示す。この接続デバイスには、プロジェクタ、タッチパネルなど、主に外部表示装置が示される。
操作デバイスは、情報処理装置100に接続されている、ユーザにより操作される外部装置を示す。この操作デバイスには、マウス、タッチパネル用ペン、表示画面上のポインタの移動操作およびクリック操作の入力操作を受け付ける操作用リモコンなどがある。
モードは、ユーザによる情報処理装置100の表示画面のモードの名称を示す。モードには、プレゼンテーションに適したプレゼンモード、ユーザが広々と作業を行う場合に適した広々モード、入力装置としてタッチパネルおよびタッチパネル専用ペンを用いる場合に適したペンモード、入力装置として操作用リモコンを用いる場合に適したリモコンモードなどがある。このモードに基づいて、図5に後述する設定内容テーブルによる設定内容情報が特定される。
ユーザによる情報処理装置100の現在の使用状況により、設定条件情報に示されるアプリケーションから操作デバイスまでのすべての条件を満たしたモードがあった場合、情報処理装置100のモードは、そのすべての条件が満たされたモードであると判定される。
ここで、設定条件テーブル161aにおけるハイフン“−”は、空白を意味し、判定において任意の値をとることが許される。すなわち、各モードに該当するか否かが判定される際に、ハイフンが設定されている条件は、その時点の使用状況にかかわらず常に満たされているものとして判定される。また、設定条件情報の条件は、同一の内容のものが重複しないように設定する。
この設定条件情報により、情報処理装置100の使用状況に基づいて、表示画面のモードが判定される。
図5に示す設定内容テーブル162aは、情報処理装置100によって作成および管理されている。設定内容テーブル162aは、情報処理装置100のユーザによる使用状況に基づき上記の設定条件テーブル161aによって判定された表示画面のモードにおける具体的な設定内容を定義する設定内容情報を格納するテーブルである。この設定内容テーブル162aは、設定情報記憶部160に記憶されている。
図5に示す設定内容テーブル162aは、情報処理装置100によって作成および管理されている。設定内容テーブル162aは、情報処理装置100のユーザによる使用状況に基づき上記の設定条件テーブル161aによって判定された表示画面のモードにおける具体的な設定内容を定義する設定内容情報を格納するテーブルである。この設定内容テーブル162aは、設定情報記憶部160に記憶されている。
設定内容テーブル162aには、“モード”、“ウインドウサイズ”、“ウインドウ位置”、“文字サイズ”、“タイトルバー”、“スクロールバー”、“壁紙”、“アイコン”が設けられている。各項目の横方向に並べられた情報同士が互いに関連付けられて、設定内容情報を構成する。
モードは、図4に示す設定条件テーブル161aのモードと同様に、ユーザによる情報処理装置100の表示画面のモードの名称を示す。このモードに基づいて、上記の設定条件テーブル161aによって決定されたモードが特定される。
ウインドウサイズは、各モードにおいて設定される、ユーザがその時主に使用しているアプリケーションのウインドウのサイズの設定を示す。このウインドウのサイズの設定内容については、詳しくは図11および図12において後述する。
ウインドウ位置は、各モードにおいて設定される、ユーザがその時主に使用しているアプリケーションのウインドウの表示位置の設定値を示す。
文字サイズは、各モードにおいて設定される、ユーザがその時主に使用しているアプリケーションのウインドウに表示される文字のサイズの設定値を示す。この文字のサイズの設定については、詳しくは図11および図12において後述する。
文字サイズは、各モードにおいて設定される、ユーザがその時主に使用しているアプリケーションのウインドウに表示される文字のサイズの設定値を示す。この文字のサイズの設定については、詳しくは図11および図12において後述する。
タイトルバーは、各モードにおいて設定される、ユーザがその時主に使用しているアプリケーションのウインドウのタイトルバー内に設けられた操作ボタンの太さの設定値を示す。このタイトルバーの操作ボタンの設定については、詳しくは図11および図14において後述する。
スクロールバーは、各モードにおいて設定される、ユーザがその時主に使用しているアプリケーションのウインドウのスクロールバーの太さの設定値を示す。このスクロールバーについては、詳しくは図11および図14において後述する。
壁紙は、各モードにおいて設定される、表示画面の背景となる壁紙の設定内容を示す。この壁紙の設定については、詳しくは図11および図13において後述する。
アイコンは、各モードにおいて設定される、表示画面に表示されるアイコンのサイズの設定値を示す。このアイコンの設定については、詳しくは図11および図14において後述する。
アイコンは、各モードにおいて設定される、表示画面に表示されるアイコンのサイズの設定値を示す。このアイコンの設定については、詳しくは図11および図14において後述する。
ここで、設定内容テーブル162aにおけるハイフン“−”は、空白を意味し、表示画面の設定時において、直前の設定内容が変更されない。すなわち、各モードにより表示画面が設定される際に、ハイフンが設定されている項目は、表示画面の設定が変更されずにその時点の設定内容が維持される。
この設定内容情報により、上記の設定条件情報に基づいて決定されたモードに応じた表示画面の設定が特定される。
次に、本実施の形態の情報処理装置における処理の手順について説明する。まず、情報処理装置100の使用状況を取得して表示画面についてその使用状況に応じた設定を行う画面設定処理について説明する。
次に、本実施の形態の情報処理装置における処理の手順について説明する。まず、情報処理装置100の使用状況を取得して表示画面についてその使用状況に応じた設定を行う画面設定処理について説明する。
図6は、画面設定処理の手順を示すフローチャートである。
本実施の形態の情報処理装置100は、この画面設定処理により、情報処理装置100の使用状況を取得し、ユーザの意思も反映させながら取得した使用状況に応じたモードを決定し、表示画面に対して決定したモードに応じた設定を行う。この画面設定処理は、情報処理装置100の使用状況の変化を常に監視するため、情報処理装置100において常時実行されているか、または一定時間ごとに定期的に実行される。以下、画面設定処理について説明する。
本実施の形態の情報処理装置100は、この画面設定処理により、情報処理装置100の使用状況を取得し、ユーザの意思も反映させながら取得した使用状況に応じたモードを決定し、表示画面に対して決定したモードに応じた設定を行う。この画面設定処理は、情報処理装置100の使用状況の変化を常に監視するため、情報処理装置100において常時実行されているか、または一定時間ごとに定期的に実行される。以下、画面設定処理について説明する。
[ステップS11]情報処理装置100は、その情報処理装置100の使用状況を取得する。この使用状況は、具体的には、図4に示す設定条件テーブル161aに示した項目に対応する情報(例えば、ユーザが操作しているアプリケーション、表示画面のサイズ、接続されている入出力装置など)が取得される。
[ステップS12]情報処理装置100は、設定情報記憶部160から図4に示す設定条件情報をすべて取得する。
[ステップS13]情報処理装置100は、ステップS11で取得した情報処理装置100の使用状況を、ステップS12で取得したすべての設定条件情報と比較して、設定条件情報の条件を満たすか否か判断し、判断の結果、条件を満たすモードが存在するか否かについて判定する。条件を満たすモードがあれば、情報処理装置100は、ステップS14に処理を進める。一方、条件を満たすモードがなければ、情報処理装置100は、ステップS16に処理を進める。
[ステップS13]情報処理装置100は、ステップS11で取得した情報処理装置100の使用状況を、ステップS12で取得したすべての設定条件情報と比較して、設定条件情報の条件を満たすか否か判断し、判断の結果、条件を満たすモードが存在するか否かについて判定する。条件を満たすモードがあれば、情報処理装置100は、ステップS14に処理を進める。一方、条件を満たすモードがなければ、情報処理装置100は、ステップS16に処理を進める。
[ステップS14]情報処理装置100は、表示画面に、ステップS13で条件を満たすと判断されたモードで表示画面を設定することを認めるか否かをユーザに確認する確認画面を表示する。この確認画面は、詳しくは図8において後述する。
[ステップS15]情報処理装置100は、ステップS14で表示された確認画面により、ユーザによる確認結果の入力を受け付ける。そして、情報処理装置100は、ステップS13で条件を満たすと判断されたモードについてステップS14の確認画面でユーザに確認を求めた結果、条件を満たすと判断されたモードに設定することがユーザに認められたか否かについて判定する。ユーザに認められれば、情報処理装置100は、ステップS18に処理を進める。一方、ユーザに認められなければ、情報処理装置100は、ステップS16に処理を進める。
[ステップS16]情報処理装置100は、表示画面に、モードの選択をユーザに求める選択画面を表示する。この選択画面は、詳しくは図9において後述する。
[ステップS17]情報処理装置100は、ステップS16で表示された選択画面により、ユーザによるモードの選択結果の入力を受け付ける。
[ステップS17]情報処理装置100は、ステップS16で表示された選択画面により、ユーザによるモードの選択結果の入力を受け付ける。
[ステップS18]情報処理装置100は、設定情報記憶部160から図5に示す設定内容情報を取得し、表示画面を、ステップS15でユーザによる確認の入力が受け付けられたモード、またはステップS17でユーザによる選択の入力が受け付けられたモードの設定内容で設定し、その後、処理を終了する。
次に、情報処理装置100の表示画面の設定に、新たなモードを追加し、またはモードの設定内容を修正し、設定条件情報および設定内容情報を更新する設定更新処理について説明する。
図7は、設定更新処理の手順を示すフローチャートである。
本実施の形態の情報処理装置100は、この設定更新処理により、ユーザによる設定条件および設定内容の入力を受け付け、入力された設定条件と設定条件情報とを比較し、入力内容と設定条件が一致するモードがあれば、入力された設定条件および設定内容で、一致したモードの設定内容を更新する。一方、一致するモードがなければ、現在の設定条件(すなわち使用状況)および入力された設定内容で、新たなモードを追加する。この設定更新処理は、ユーザが新たな設定条件および設定内容を入力したい場合に、ユーザの操作に基づいて実行される。すなわち、設定更新処理は、例えば、ユーザによる設定入力ボタン(図示省略)の操作により情報処理装置100において実行が開始される。以下、設定更新処理について説明する。
本実施の形態の情報処理装置100は、この設定更新処理により、ユーザによる設定条件および設定内容の入力を受け付け、入力された設定条件と設定条件情報とを比較し、入力内容と設定条件が一致するモードがあれば、入力された設定条件および設定内容で、一致したモードの設定内容を更新する。一方、一致するモードがなければ、現在の設定条件(すなわち使用状況)および入力された設定内容で、新たなモードを追加する。この設定更新処理は、ユーザが新たな設定条件および設定内容を入力したい場合に、ユーザの操作に基づいて実行される。すなわち、設定更新処理は、例えば、ユーザによる設定入力ボタン(図示省略)の操作により情報処理装置100において実行が開始される。以下、設定更新処理について説明する。
[ステップS21]情報処理装置100は、その情報処理装置100の使用状況を取得する。この使用状況は、具体的には、図4に示す設定条件テーブル161aに示した項目に対応する情報(例えば、ユーザが操作しているアプリケーション、表示画面のサイズ、接続されている入出力装置など)が取得される。
[ステップS22]情報処理装置100は、設定情報記憶部160から図4に示す設定条件情報をすべて取得する。
[ステップS23]情報処理装置100は、表示画面に、表示画面を設定するモードの設定内容の入力を求める設定画面を表示する。この設定画面は、詳しくは図10において後述する。
[ステップS23]情報処理装置100は、表示画面に、表示画面を設定するモードの設定内容の入力を求める設定画面を表示する。この設定画面は、詳しくは図10において後述する。
[ステップS24]情報処理装置100は、ステップS23で表示された設定画面により、ユーザによる設定条件および設定内容の入力を受け付ける。
[ステップS25]情報処理装置100は、ステップS24で入力を受け付けたユーザによる設定条件を、ステップS22で取得したすべての設定条件情報と比較して、条件が一致するか否か判断し、判断の結果、条件が一致するモードが存在するか否かについて判定する。条件が一致するモードがあれば、情報処理装置100は、ステップS26に処理を進める。一方、条件が一致するモードがなければ、情報処理装置100は、ステップS27に処理を進める。
[ステップS25]情報処理装置100は、ステップS24で入力を受け付けたユーザによる設定条件を、ステップS22で取得したすべての設定条件情報と比較して、条件が一致するか否か判断し、判断の結果、条件が一致するモードが存在するか否かについて判定する。条件が一致するモードがあれば、情報処理装置100は、ステップS26に処理を進める。一方、条件が一致するモードがなければ、情報処理装置100は、ステップS27に処理を進める。
[ステップS26]情報処理装置100は、ステップS25で条件が一致すると判断されたモードの設定内容情報における設定内容を、ステップS24でユーザによる入力を受け付けた設定内容で更新する。情報処理装置100は、その後、処理を終了する。
[ステップS27]情報処理装置100は、ステップS21で取得した使用状況を設定条件とし、ステップS24でユーザによる入力を受け付けた設定内容による新たなモードを作成し、設定条件情報および設定内容情報にそのモードを追加する更新を行い、その後、処理を終了する。
次に、本実施の形態の情報処理装置の表示画面上に表示される設定操作画面について説明する。設定操作画面は、モニタ200、タッチパネル500、プロジェクタ(図示省略)などの表示装置上の表示画面に表示される画面であり、上記の画面設定処理および設定更新処理で使用される画面である。設定操作画面には、以下に示す確認画面、選択画面および設定画面がある。これらの設定操作画面は、それぞれ必要に応じて表示画面上にポップアップウインドウとして表示される。
図8は、確認画面を示す図である。図8に示した確認画面210は、画面設定処理(図6参照)により、設定条件を満たすと判断されたモードに画面の設定の変更を認めるか否かの入力を受け付けるための画面である。
確認画面210には、確認ボタン211、変更ボタン212が設けられている。
確認画面210には、表示画面を、上記の画面設定処理により判断されたモードに設定してよいか否かの確認を求める旨のメッセージが表示される。
確認画面210には、表示画面を、上記の画面設定処理により判断されたモードに設定してよいか否かの確認を求める旨のメッセージが表示される。
確認ボタン211は、表示画面を画面設定処理により判断されたモードに設定することを認める確認入力を受け付けるボタンである。
変更ボタン212は、表示画面を画面設定処理により判断されたモードに設定することを認めずに、別のモードを選択する変更入力を受け付けるボタンである。
変更ボタン212は、表示画面を画面設定処理により判断されたモードに設定することを認めずに、別のモードを選択する変更入力を受け付けるボタンである。
情報処理装置100は、確認ボタン211の操作を受け付けると、ユーザにより上記の判断されたモードに設定の変更が認められたものとして画面設定処理におけるステップS15の処理を進める。また、情報処理装置100は、変更ボタン212の操作を受け付けると、ユーザにより上記の判断されたモードに設定の変更が認められなかったものとして同処理を進める。なお、設定操作画面は、必要に応じて表示画面を切り替えて表示画面全体に表示してもよく、またはガジェット(gadget)により常に表示画面上に表示してもよい。
図9は、選択画面を示す図である。図9に示した選択画面220は、画面設定処理(図6参照)により、上記の確認画面においてユーザによって設定の変更が認められなかった場合に、設定するモードの入力である設定入力を受け付けるための画面である。
選択画面220には、選択領域221、設定ボタン222、キャンセルボタン223が設けられている。
選択領域221には、表示画面の設定を変更可能なモードの一覧およびそれらのモードのうちから一のモードを選択するためのラジオボタンが表示される。
選択領域221には、表示画面の設定を変更可能なモードの一覧およびそれらのモードのうちから一のモードを選択するためのラジオボタンが表示される。
設定ボタン222は、表示画面の設定を、選択領域221のラジオボタンにより選択したモードに変更する設定入力を受け付けるボタンである。
キャンセルボタン223は、表示画面の設定の変更を取り消して画面設定処理を中断するキャンセル入力を受け付けるボタンである。
キャンセルボタン223は、表示画面の設定の変更を取り消して画面設定処理を中断するキャンセル入力を受け付けるボタンである。
情報処理装置100は、選択領域221のラジオボタンおよび設定ボタン222の操作を受け付けると、ユーザによりラジオボタンで選択されたモードに設定を変更する設定入力がされたものとして画面設定処理におけるステップS17の処理を進める。また、情報処理装置100は、キャンセルボタン223の操作を受け付けると、ユーザによりモードの設定の変更が指示されなかったものとして画面設定処理を中断する。
図10は、設定画面を示す図である。図10に示した設定画面230は、設定更新処理(図7参照)により、設定内容の入力を受け付けるための画面である。
設定画面230には、条件表示領域231、設定領域232、登録ボタン233、戻るボタン234が設けられている。
設定画面230には、条件表示領域231、設定領域232、登録ボタン233、戻るボタン234が設けられている。
条件表示領域231は、表示画面の現在の使用状況が、設定条件として表示される領域である。この条件表示領域231には、設定更新処理のステップS21で取得された情報処理装置100における現在の使用状況が表示されており、ユーザによる後述する登録ボタン233の操作により、この使用状況を設定条件とするモードが更新または追加される。
設定領域232は、ユーザによる設定内容の入力を受け付ける領域である。設定領域232には、表示画面に関する新たな設定内容の入力を求める旨のメッセージが表示される。この設定領域232によりユーザは設定内容を入力することができる。また、ユーザは、設定内容を特定しない項目について、空欄にして入力を完了することもできる。これにより、空欄を含む設定内容に基づいて更新または追加される設定内容情報によって表示画面の設定が変更された場合、当該項目の設定は変更されず、直前の設定内容が維持される。
登録ボタン233は、条件表示領域231に表示された使用状況を設定条件とし、設定領域に入力された設定内容とするモードを更新または追加する登録入力を受け付けるボタンである。
戻るボタン234は、設定内容の入力を取り消して設定更新処理を中断する戻る入力を受け付けるボタンである。
情報処理装置100は、設定領域232による設定内容の入力を受け付けると、設定更新処理におけるステップS24の処理を進める。また、情報処理装置100は、戻るボタン234の操作を受け付けると、ユーザによりモードの設定内容の入力が行われないものとして設定更新処理を中断する。
情報処理装置100は、設定領域232による設定内容の入力を受け付けると、設定更新処理におけるステップS24の処理を進める。また、情報処理装置100は、戻るボタン234の操作を受け付けると、ユーザによりモードの設定内容の入力が行われないものとして設定更新処理を中断する。
なお、ユーザが条件表示領域231に表示されている設定条件の値を削除する操作を行うことにより、この条件表示領域231に表示されている設定条件のうち、設定に不要である項目について空欄を設定できるようにしてもよい。これにより、この空欄を含む設定条件に基づいて更新または追加される設定条件情報において当該項目は判定の対象から除外され、常にこの項目は使用状況にかかわらず満たされているものとして判定される。
次に、本実施の形態の情報処理装置における表示装置に表示される表示画面について説明する。
図11、図12、図13および図14は、表示画面を示す図である。
図11、図12、図13および図14は、表示画面を示す図である。
図11、図12、図13および図14に示した表示画面240,250,260,270は、情報処理装置100と接続されたモニタ200(図2参照)、タッチパネル500(図2参照)、プロジェクタ(図示省略)などの表示装置上の表示画面に表示される画面であり、ユーザによって使用されているアプリケーションの出力表示などが表示されている画面である。
図11に示した表示画面240には、エディタウインドウ241、アイコン242、壁紙A243aが表示されている。表示画面240は、情報処理装置100にモニタ200(図2参照)が接続されている場合において、ユーザがマウス400(図2参照)を操作してテキストを作成するためにエディタを使用しているときにおける、モニタ200上に表示されている表示画面の一例である。
エディタウインドウ241は、ユーザが主に文字を入力してテキストを作成するためのアプリケーションに関する表示が表示されるウインドウである。エディタウインドウ241には、操作ボタン241a,241b,241c、テキスト表示領域241dおよびスクロールバー241eが設けられている。
操作ボタン241a,241b,241cは、ユーザがエディタを操作するためのボタンである。ユーザは、例えば、マウス400を操作してポインタを操作ボタン241a,241b,241c上に移動させ、マウス400のボタンをクリックするなどの操作を行うことにより、エディタを操作する。
テキスト表示領域241dは、ユーザがテキストを作成するために文字を入力するとともに、入力された文字を表示する領域である。
スクロールバー241eは、エディタウインドウ241において、テキスト表示領域241dにテキストの内容が表示しきれない場合に、ユーザの操作によりテキストを上下にスクロールさせるためのバーである。ユーザは、例えば、マウス400を操作してポインタをスクロールバー241e上に移動させ、マウス400のボタンを上方または下方にドラッグするなどの操作を行うことにより、テキスト表示領域241dを上方または下方にスクロールさせる。
スクロールバー241eは、エディタウインドウ241において、テキスト表示領域241dにテキストの内容が表示しきれない場合に、ユーザの操作によりテキストを上下にスクロールさせるためのバーである。ユーザは、例えば、マウス400を操作してポインタをスクロールバー241e上に移動させ、マウス400のボタンを上方または下方にドラッグするなどの操作を行うことにより、テキスト表示領域241dを上方または下方にスクロールさせる。
アイコン242は、情報処理装置100および情報処理装置100で動作するアプリケーションを操作するためのアイコンである。ユーザは、例えば、マウス400を操作してポインタを各アイコン242上に移動させ、マウス400のボタンをクリックするなどの操作を行うことにより、情報処理装置100および情報処理装置100で動作するアプリケーションを操作する。
壁紙A243aは、いわゆる壁紙であり、表示画面240の背景として表示される画像である。
この表示画面240は上記のように、ユーザがモニタ200上において、マウス400を操作してエディタを使用することにより、テキストを作成する作業を行っている場合の例を示したものである。この場合、本実施の形態の情報処理装置100では、設定条件情報および設定内容情報に基づいて、最も日常的な使用内容である、ユーザが個人でテキストを入力する作業を行うことに適した表示画面に設定されている。
この表示画面240は上記のように、ユーザがモニタ200上において、マウス400を操作してエディタを使用することにより、テキストを作成する作業を行っている場合の例を示したものである。この場合、本実施の形態の情報処理装置100では、設定条件情報および設定内容情報に基づいて、最も日常的な使用内容である、ユーザが個人でテキストを入力する作業を行うことに適した表示画面に設定されている。
図12に示した表示画面250には、エディタウインドウ251が最大化されて表示されている。表示画面250は、情報処理装置100に図示しないプロジェクタが接続されている場合に、ユーザはマウス400(図2参照)を操作してテキストを表示させるためにエディタを使用している場合における、プロジェクタ上に表示されている表示画面の一例である。
エディタウインドウ251は、図11と同様に、ユーザが主に文字を入力してテキストを作成するためのアプリケーションに関する表示が表示されるウインドウである。エディタウインドウ251には、操作ボタン251a,251b,251cおよびテキスト表示領域251dが設けられている。
この表示画面250は上記のように、ユーザがプロジェクタから図示しないスクリーンに投影される表示画面上において、マウス400を操作してエディタを使用することにより、テキストを表示する場合の例を示したものである。この場合、本実施の形態の情報処理装置100では、設定条件情報および設定内容情報に基づいて、テキストをプロジェクタの表示画面上で表示して他者に見せることに適した表示画面に設定されている。具体的には、表示画面250において、テキスト表示領域251dに表示される文字のサイズは、図11に示した表示画面240におけるテキスト表示領域241dに表示されている文字よりも大きなサイズに設定されている。
また、表示画面250においては、アイコンおよび壁紙は、エディタウインドウ251の背後に隠れており表示されていない。このときのアイコンおよび壁紙については、図13において後述する。
図13に示した表示画面260には、アイコン262、壁紙B263b、終了ウインドウ264が表示されている。表示画面260は、情報処理装置100に図示しないプロジェクタが接続されている場合に、既にエディタが終了され、ユーザのマウス400(図2参照)に対する操作により、情報処理装置100がログオフされる場合における、プロジェクタ上に表示されている表示画面の一例である。
終了ウインドウ264は、ユーザが情報処理装置100をログオフするための操作を行うウインドウである。
この表示画面260は上記のように、プロジェクタに接続されているが、ユーザによるエディタの使用が終了している場合の例を示したものである。この場合、本実施の形態の情報処理装置100では、図12において示したエディタのみならずアイコンおよび壁紙についても、設定条件情報および設定内容情報に基づいて、プロジェクタの表示画面上で表示して他者に見せることに適した表示画面に設定されている。具体的には、表示画面260において、アイコン262は、図11に示した表示画面240のアイコン242と同一のサイズで表示されているが、壁紙B263bは、図11に示した表示画面240の壁紙A263aとは異なる、プレゼンテーションに適したものが表示されている。
この表示画面260は上記のように、プロジェクタに接続されているが、ユーザによるエディタの使用が終了している場合の例を示したものである。この場合、本実施の形態の情報処理装置100では、図12において示したエディタのみならずアイコンおよび壁紙についても、設定条件情報および設定内容情報に基づいて、プロジェクタの表示画面上で表示して他者に見せることに適した表示画面に設定されている。具体的には、表示画面260において、アイコン262は、図11に示した表示画面240のアイコン242と同一のサイズで表示されているが、壁紙B263bは、図11に示した表示画面240の壁紙A263aとは異なる、プレゼンテーションに適したものが表示されている。
図14に示した表示画面270には、エディタウインドウ271、アイコン272、壁紙A273aが表示されている。表示画面270は、情報処理装置100にタッチパネル500(図2参照)が接続されている場合に、ユーザはマウス400(図2参照)を操作して、テキストを表示させるためにエディタを使用している場合における、プロジェクタ上に表示されている表示画面の一例である。
エディタウインドウ271は、図11と同様に、ユーザが主に文字を入力してテキストを作成するためのアプリケーションに関する表示が表示されるウインドウである。エディタウインドウ271には、操作ボタン271a,271b,271c、テキスト表示領域271d、およびスクロールバー271eが設けられている。
この表示画面270は上記のように、ユーザがタッチパネル500に表示される表示画面上において、図示しないタッチパネル専用ペンによりエディタを操作する場合の例を示したものである。この場合、本実施の形態の情報処理装置100では、設定条件情報および設定内容情報に基づいて、テキストをユーザがタッチパネル500の表示画面上で見ること、かつアイコン272、操作ボタン271a,271b,271c、スクロールバー271eについてのタッチパネル専用ペンによるユーザの操作を受け付けることに適した表示画面に設定されている。
具体的には、表示画面270において、テキスト表示領域271dに表示される文字のサイズは、通常の大きさに設定され、壁紙も通常の壁紙A243aが設定されているが、エディタウインドウ271の操作ボタン271a,271b,271cは、図11の表示画面240における操作ボタン241a,241b,241cで示した通常のサイズよりも大きいサイズに設定されている。また、スクロールバー271eは、図11の表示画面240におけるスクロールバー241eで示した通常の太さよりも太く設定されている。また、アイコン272は、図11の表示画面240におけるアイコン242で示した通常のサイズよりも大きいサイズに設定されている。
本実施の形態の情報処理装置100は、ユーザにより現在使用されているアプリケーションなどの使用状況に応じて、画面に表示される文字のサイズなどの設定を行う。
情報処理装置100を使用するユーザの状態(例えば、一人で使う、複数人で閲覧する、近くで見る、遠くで見る、細かい作業を行う、なんとなくダラダラ見るなど)の変化によっても、ユーザにとって見やすいと感じられる画面設定が異なると考えられる。
情報処理装置100を使用するユーザの状態(例えば、一人で使う、複数人で閲覧する、近くで見る、遠くで見る、細かい作業を行う、なんとなくダラダラ見るなど)の変化によっても、ユーザにとって見やすいと感じられる画面設定が異なると考えられる。
しかし、使用状況の変化にしたがって、見やすい設定への変更を手動で行うのは手間がかかるとともに、特に初心者ユーザにとっては容易でない。
そこで、本発明は、予め、「使用状況」に応じた「設定」を用意しておくとともに、使用状況に応じて画面の設定を自動的に変更することで、手早く簡単に表示画面を最適に設定できるようにするものである。
そこで、本発明は、予め、「使用状況」に応じた「設定」を用意しておくとともに、使用状況に応じて画面の設定を自動的に変更することで、手早く簡単に表示画面を最適に設定できるようにするものである。
具体的には、使用状況(例えば、外部モニタ・プロジェクタとの接続、モニタの表示部のサイズ、キーボード、操作用リモコン等の入力装置)と、ユーザが現在使用しているアプリケーションなどの情報から、画面に表示される文字のサイズ、アイコンの大きさ、マウスポインタの大きさやタイプ、ウインドウの表示位置、画面の解像度、背景として表示される壁紙等、画面の表示を適切な状態に設定する。
以上のように、本実施の形態の情報処理装置100によれば、使用目的に応じて表示画面の設定を自動的に切り替えることにより、ユーザの使用目的に合わせて最適な設定で表示画面を表示することができる。
これにより、コンシューマ、企業使用を問わずあらゆるユーザに対して、容易に表示画面を使用状況に応じた最適な画面表示に設定可能な情報処理装置100を提供する。
以上、本発明の表示画面設定プログラム、情報処理装置および表示画面設定方法を、図示の実施の形態に基づいて説明したが、上記については単に本発明の原理を示すものである。本発明は上記に示し、説明した正確な構成および応用例に限定されるものではなく、さらに、多数の変形、変更が当業者にとって可能であり、対応するすべての変形例および均等物は、添付の請求項およびその均等物による本発明の範囲とみなされ、各部の構成は同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。また、本発明に他の任意の構成物や行程が付加されてもよい。また、本発明は前述した実施の形態のうちの任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。
以上、本発明の表示画面設定プログラム、情報処理装置および表示画面設定方法を、図示の実施の形態に基づいて説明したが、上記については単に本発明の原理を示すものである。本発明は上記に示し、説明した正確な構成および応用例に限定されるものではなく、さらに、多数の変形、変更が当業者にとって可能であり、対応するすべての変形例および均等物は、添付の請求項およびその均等物による本発明の範囲とみなされ、各部の構成は同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。また、本発明に他の任意の構成物や行程が付加されてもよい。また、本発明は前述した実施の形態のうちの任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、情報処理装置100が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。
処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体には、磁気記録装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリなどがある。磁気記録装置には、HDD、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ(MT)などがある。光ディスクには、DVD(Digital Versatile Disc)、DVD−RAM、CD−ROM(Compact Disc - Read Only Memory)、CD−R(Recordable)/RW(ReWritable)などがある。光磁気記録媒体には、MO(Magneto - Optical disk)などがある。
上記プログラムを流通させる場合には、例えば、そのプログラムが記録されたDVD、CD−ROMなどの可搬型記録媒体が販売される。また、プログラムをサーバコンピュータに格納しておき、ネットワークを通じて、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
上記プログラムを実行するコンピュータは、例えば、可搬型記録媒体に記録されたプログラムまたはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶装置に格納する。そして、コンピュータは、自己の記憶装置からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、サーバコンピュータからプログラムが転送されるごとに、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
1 情報処理装置
1a 使用状況取得手段
1aa アプリケーション検出手段
1b 設定内容判定手段
1c 表示情報出力手段
1d 設定情報記憶手段
1e 使用アプリケーション
2 表示装置
1a 使用状況取得手段
1aa アプリケーション検出手段
1b 設定内容判定手段
1c 表示情報出力手段
1d 設定情報記憶手段
1e 使用アプリケーション
2 表示装置
Claims (10)
- コンピュータに、入力される画像信号に応じた画像を表示する表示画面の設定を行う処理を実行させる表示画面設定プログラムにおいて、
前記コンピュータを、
前記コンピュータの使用状況を取得する使用状況取得手段、
設定情報記憶手段に記憶されており、前記使用状況取得手段により取得された前記使用状況がいずれの設定内容に該当するかを判定する条件である設定条件と前記表示画面の設定内容とを対応付けた設定情報を参照して、前記使用状況取得手段によって取得された前記使用状況が該当する設定条件に対応付けられた設定内容を判定する設定内容判定手段、
前記設定内容判定手段により判定された前記設定内容に基づく前記表示画面を表示するための表示情報を出力する表示情報出力手段、
として機能させ、
前記使用状況取得手段は、前記コンピュータ上において動作している、前記表示画面に表示される情報を生成するアプリケーションの種類を検出するアプリケーション検出手段を含み、
前記設定条件は、判定の条件として、前記アプリケーション検出手段により動作が検出された前記アプリケーションの種類を含むことを特徴とする表示画面設定プログラム。 - 前記使用状況取得手段は、前記コンピュータと接続された、ユーザの操作を受け付けて前記操作に基づく操作情報を前記コンピュータに出力する入力装置の種類を検出する入力装置検出手段を含み、
前記設定条件は、判定の条件として、接続された前記入力装置の種類を含むことを特徴とする請求項1記載の表示画面設定プログラム。 - 前記使用状況取得手段は、前記コンピュータと接続された、前記表示情報出力手段から出力された表示情報の入力を受け付けて前記表示画面を表示する表示装置の種類を検出する表示装置検出手段を含み、
前記設定条件は、判定の条件として、接続された前記表示装置の種類を含むことを特徴とする請求項1記載の表示画面設定プログラム。 - 新たな前記設定条件と新たな前記設定内容の入力を受け付ける設定情報受付手段、
前記設定情報受付手段が入力を受け付けた新たな前記設定条件と新たな前記設定内容とを前記設定情報として前記設定情報記憶手段に記憶させる設定情報登録手段、
として機能させることを特徴とする請求項1記載の表示画面設定プログラム。 - 前記設定内容は、前記表示画面に表示される文字の大きさを含むことを特徴とする請求項1記載の表示画面設定プログラム。
- 前記設定内容は、前記表示画面上に設けられる表示領域の大きさを含むことを特徴とする請求項1記載の表示画面設定プログラム。
- 前記表示情報は、ユーザの操作を受け付けて前記操作に基づく操作情報を前記コンピュータに出力する入力装置により、ユーザが選択可能なアイコンを前記表示画面に表示させ、
前記設定内容は、前記表示画面上に設けられユーザの操作を受け付ける操作部の大きさを含むことを特徴とする請求項1記載の表示画面設定プログラム。 - 前記表示画面は、背景として表示される背景画像を表示可能であり、
前記設定内容は、前記背景画像の選択を含むことを特徴とする請求項1記載の表示画面設定プログラム。 - 入力される画像信号に応じた画像を表示する表示画面の設定を行う情報処理装置において、
前記情報処理装置の使用状況がいずれの設定内容に該当するかを判定する条件である設定条件と前記表示画面の設定内容とを対応付けた設定情報を記憶する設定情報記憶手段と、
前記情報処理装置の前記使用状況を取得する使用状況取得手段と、
前記設定情報記憶手段に記憶されており、前記使用状況取得手段により取得された前記使用状況がいずれの設定内容に該当するかを判定する条件である設定条件と前記表示画面の設定内容とを対応付けた前記設定情報を参照して、前記使用状況取得手段によって取得された前記使用状況が該当する設定条件に対応付けられた設定内容を判定する設定内容判定手段と、
前記設定内容判定手段により判定された前記設定内容に基づく前記表示画面を表示するための表示情報を出力する表示情報出力手段と、
を有し、
前記使用状況取得手段は、前記情報処理装置上において動作している、前記表示画面に表示される情報を生成するアプリケーションの種類を検出するアプリケーション検出手段を有し、
前記設定条件は、判定の条件として、前記アプリケーション検出手段により動作が検出された前記アプリケーションの種類を含むことを特徴とする情報処理装置。 - コンピュータが入力される画像信号に応じた画像を表示する表示画面の設定を行う表示画面設定方法において、
使用状況取得手段によって実行される、前記コンピュータの使用状況を取得する使用状況取得ステップと、
設定内容判定手段によって実行される、設定情報記憶手段に記憶されており、前記使用状況取得ステップにおいて取得された前記使用状況がいずれの設定内容に該当するかを判定する条件である設定条件と前記表示画面の設定内容とを対応付けた設定情報を参照して、前記使用状況取得手段によって取得された前記使用状況が該当する設定条件に対応付けられた設定内容を判定する設定内容判定ステップと、
表示情報出力手段によって実行される、前記設定内容判定手段により判定された前記設定内容に基づく前記表示画面を表示するための表示情報を出力する表示情報出力ステップと、
を含み、
前記使用状況取得ステップにおいて、前記使用状況取得手段の有するアプリケーション検出手段が、前記コンピュータ上において動作している、前記表示画面に表示される情報を生成するアプリケーションの種類を検出し、
前記設定条件は、判定の条件として、前記アプリケーション検出手段により動作が検出された前記アプリケーションの種類を含むことを特徴とする表示画面設定方法。
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