JP2009211099A - 反射光学系、及びそれを用いた投影装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数の曲率を有する光学反射面を含む結像光学系において、反射光学系の開口部の数を減らし、大きさを小さくできることで、光学系をコンパクトにすること、保持機構の強度を確保しやすく、高性能な反射光学系を提供する。
【解決手段】 複数の曲率を有する光学反射面を含む結像光学系において、入射光束が反射光学系へ入射する際に通過する一対の光学反射面の間隙と射出光束が射出する際に通過する一対の光学反射面の間隙を同一にすることを特徴としている。
【選択図】 図1

Description

本発明は液晶パネル、DMD等の画像形成素子からの光をスクリーン等の被投影面に投影する投影光学系、特に反射面を有する投影光学系(反射光学系)及びそれを有する投影装置に関するものである。
複数の光学反射面からなる反射光学系をコンパクトにするための、従来の技術には光学系の光路長を短くする提案がなされている。
特開2001−222063号公報(図7)では、少なくとも3枚の曲面反射ミラーを用いて光路長に対して画面対角長を適当に長くすることで、2枚の平面ミラーで折り返しが容易にしたコンパクトなリアプロジェクション光学系を提案している。
特開2001−221949号公報では、4枚の反射面を用いて最終反射面からのスクリーン、レンズ系の距離の比を適当に配しかつ、折り返しのための光路長を確保ことにより折り返しミラーを配して、斜め入射光学系における、薄く、低い装置サイズの低い光学系を提案している。
また、別の技術として、光路に曲面鏡を配置して、光学系内部での光路の拡がりを抑えてコンパクト化する提案がなされている。
例えば、特願2000−104095号公報では、3枚ないし4枚の非球面反射鏡系に加えて、スクリーン直前の反射鏡として球面反射鏡を設置し、これを加えて合計4枚ないし5枚の反射鏡から成る、リアプロジェクション式モニター用反射結像光学系を提案している。
特開平07−013157公報に開示されている投射光学系では、楕円面ミラーの第1焦点に入射した光を第2焦点に導光し、楕円面ミラーの第2焦点を放物面ミラーの焦点に一致して配置し、傾けた放物面ミラーの焦点に導光された光を平行光とし、スクリーンに斜め投射した光学系を提案している。
特開2001−222063号公報 特開2001−221949号公報 特開2000−104095号公報 特開平07−013157号公報
しかしながら、特開2001−222063号公報、特開2001−221949号公報、特願2000−104095号公報に示されるように複数枚の光学反射面を配しても、光束の出入り口が異なるため反射光学素子の光束を通すための開口を複数箇所設ける必要があり、開口分の反射ミラーの間隔を複数箇所、空けざるを得ず、光学系が大型化してしまう欠点があった。
また、特開平07−013157号公報に開示されている投射光学系では、主光線以外の光線は楕円面ミラーの第1焦点を通過しないために収差が発生し、同じ光線は楕円面ミラーの第2焦点において収差が発生し、放物面ミラーに入射する際は像が拡大されているので、スクリーン上での収差も大きくなり、結像性能が著しく悪くなるという課題があった。
また、従来、複数の反射光学面を用いた光学系では、光線の出入りための隙間が少なくとも二箇所空いた保持機構が必要であったため強度を確保しずらい欠点があった。
本発明の目的は、複数の曲率を有する光学反射面を含む結像光学系において、反射光学系へ入射する際に通過する一対の光学反射面の間隙と射出する際に通過する一対の光学反射面の間隙が同じ間隙することで、反射光学系の開口部の数を減らし、大きさを小さくできることで、光学系をコンパクトにすること、保持機構の強度を確保しやすく、高性能な反射光学系を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本出願に係る第1の発明は、複数の曲率を有する光学反射面を含む結像光学系において、入射光束が反射光学系へ入射する際に通過する一対の光学反射面の間隙と射出光束が射出する際に通過する一対の光学反射面の間隙を同一にする。この手段により、反射光学系の単一の反射面間隙で光束が入出射できるため、光学系を小型化できる。
本発明によれば反射光学系の開口部の数を減らし、大きさを小さくできることで、光学系がコンパクトにでき、保持機構の強度を確保しやすく、高性能な反射光学系を得ることができる。
本発明の実施例1を説明する図であり、4枚の光学反射面からなる反射光学系の入射光と反射光を通す開口部が同一の反射面の間隙から構成されている。 実施例1の光学系の全体図である。 実施例1の光学系の像面上でのディストーションを表す図である。 本発明の実施例2を説明する図であり、3枚の光学反射面からなる反射光学系の入射光と反射光を通す開口部が同一の反射面の間隙から構成されている。 実施例2の光学系の全体図である。 実施例2の光学系の像面上でのディストーションを表す図である。 従来例の反射光学系を説明する図である。
(実施例1)
図1は本発明の実施例1をあらわす。100は入射光(不図示)を変調して射出する表示素子、101は屈折光学系(不図示)、102(一点鎖線の領域)は反射光学系、103(点線で囲まれた反射面間の領域)は一対の光学反射面の間隙で反射光学系に光線を入出射させる開口を配置する領域を示し、104は保持機構を模式的にあらわす。図2は光学系の全体図。図3は、像面上のディストーションを表す。
光源から発せられた光束を屈折光学系101で屈折し、反射光学系102へと入射する。反射光学系102は、4枚の光学反射面からなり、そのうちの2枚からなる光学反射面の間隙を入射光が通過する。反射光学系102へ入射した光は、反射光学系102の内部で4回反射し、その反射光は入射光と交差している。反射光学系102を射出する光束は、同一の一対の光学反射面の間隙103で挟まれた開口を通る、つまり、入射光と同じ間隙を通過する。そのため、反射光学系を保持する保持機構の光線の通す開口が一箇所である。開口の位置、サイズは、反射光学系に出入りする光がけられないようにすればよい。
また、この光学系では、反射光学系の射出光束が瞳像を一対の光学反射面の間隙103の中で形成している。そのため、反射光学系から射出する方向の断面を光学反射面の間隙で狭めることができる。一般に光学系における遮光手段である絞りの作用は軸外光線におけるマージナル光線を遮光するビネッテイング作用があり、絞りの前後と比較し光束がくびれている。本実施例では、絞りと共役な関係にある光線のくびれた瞳像を一対の光学反射面の間隙で挟まれた領域103内に配置しているため、領域を形成する一対の光学反射面の面間隔を短く配置することができ、反射光学系がコンパクト化できている。なお、反射光学系に入射する直前の光束上に瞳の実像を形成すると、入射光束の径を小さくすることができるので一対の光学反射面の間隙で挟まれた領域103を小型化できる。
また、反射光学系から射出する光束上に遮光手段と共役な像を有する、さらには、遮光手段と共役な像を前記間隙に設ければ、狭い射出光束を得ることができ、一対の光学反射面の間隙で挟まれた領域103を小型化できる。
一対の光学反射面の間隙で挟まれた領域103を狭くできれば、その領域に開口を有する反射光学系も小型化でき、さらに、保持機構104に光線を通すための隙間も一箇所に減らせるので強度が出しやすい。
なお、本実施例では、屈折光学系から反射光学系へ光を入射したが、物体から発せられる光を直接入射しても良いし、別の反射光学系から入射しても良い。
図4は本発明の実施例2をあらわす。符号の説明は実施例1と同様なので省略する。図5は本実施例の光学系の全体図。図6は、像面上のディストーションを表す。
本実施例では反射光学系202は、3枚の光学反射面からなり、そのうちの2枚からなる光学反射面の間隙を入射光が通過する。入射光は反射光学系202の内部で3回反射し、光線の通過する領域で入射光と光学反射面を入出する反射光線が交差している。反射光学系202を射出する光束は、同一の一対の光学反射面の間隙203で挟まれた開口203を通る、つまり、入射光と同じ間隙を通過する。そのため、反射光学系を保持する保持機構の光線の通す開口が一箇所であり、光学系が小型化できている。
(実施態様1)曲率を有する複数の光学反射面を含む光学系において、
前記光学系に入射する入射光が前記複数の光学反射面のうち隣り合う一対の光学反射面間の間隙を介して前記光学系に入射するとき、前記光学系から出射する出射光も前記間隙を介して前記光学系から出射することを特徴とする光学系。
(実施態様2)前記複数の光学反射面のうち入射光が最初に入射する反射面を入射側反射面、出射光が最後に反射する反射面を出射側反射面としたとき、前記入射側反射面から前記出射側反射面までの光路が少なくとも1回交差していることを特徴とする実施態様1記載の光学系。
(実施態様3)前記入射側反射面から前記出射側反射面までの光路が複数回交差していることを特徴とする実施態様1又は2記載の光学系。
(実施態様4)前記入射側反射面に入射する光もしくは前記出射側反射面から出射する光と、前記入射側反射面から前記出射側反射面までの光路とが4回以上交差することを特徴とする実施態様1乃至3いずれか記載の光学系。
(実施態様5)該光学系に入射する入射光と該光学系から出射する出射光と前記入射側反射面から前記出射側反射面までの光路とが5回以上交差することを特徴とする実施態様1乃至4いずれかに記載の光学系。
(実施態様6)前記光学系は4面の光学反射面を有していることを特徴とする実施態様1乃至5いずれかに記載の光学系。
(実施態様7)前記4面の光学反射面は回転非対称な曲率を有する面であることを特徴とする実施態様6記載の光学系。
(実施態様8)前記複数の光学反射面のうち入射光が最初に入射する反射面を入射側反射面、出射光が最後に反射する光学反射面を出射側反射面とするとき、前記出射側反射面から出射する光もしくは前記出射側反射面から出射する光と、前記入射側反射面から出射側反射面までの光路とが少なくとも1回交差することを特徴とする実施態様1記載の光学系。
(実施態様9)前記光学系は3面の光学反射面を有していることを特徴とする実施態様8に記載の光学系。
(実施態様10)前記3面の光学反射面は回転非対称な曲率を有する面であることを特徴とする実施態様9記載の光学系。
(実施態様11)複数の曲率を有する光学反射面を含む結像光学系において、入射光束が光学系へ入射する際に通過する一対の光学反射面の間隙と射出光束が射出する際に通過する一対の光学反射面の間隙を同一にすることを特徴とする光学系。
(実施態様12)前記入射光束もしくは前記射出光束が間隙をなす反射面と他の反射面で反射することを特徴とする実施態様11記載の光学系。
(実施態様13)前記入射光束もしくは前記射出光束が反射光お学系内で複数回交差することを特徴とする実施態様12記載の光学系。
(実施態様14)前記入射光束と前記射出光束が交差することを特徴とする実施態様11記載の光学系。
(実施態様15)前記光学系への前記入射光束に遮光手段を有することを特徴とする実施態様11又は12に記載の光学系。
(実施態様16)前記光学系からの前記射出光束上に遮光手段と共役な像を有することを特徴とする実施態様11又は12に記載の光学系。
(実施態様17)遮光手段と共役な像を前記間隙に有することを特徴とする実施態様16記載の光学系。
(実施態様18)実施態様1乃至17いずれかに記載の光学系を用いて、表示素子からの光を被投影面に投影することを特徴とする画像投影装置。
100,200 入射光(不図示)を変調して射出する表示素子
101,201 屈折光学系
102,202 反射光学系
103,203 一対の光学反射面の間隙で反射光学系に光線を入出射させる開口を配置できる領域
104,204 保持機構

Claims (1)

  1. 複数の曲率を有する光学反射面を含む結像光学系において、入射光束が反射光学系へ入射する際に通過する一対の光学反射面の間隙と射出光束が射出する際に通過する一対の光学反射面の間隙を同一にすることを特徴とする反射光学系。
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