JP2009210152A - 空気調和装置の室外ユニット - Google Patents

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Masafumi Kuroishi
雅史 黒石
Tomohiro Masui
友洋 升井
Hiroki Hayakawa
弘規 早川
Toshihiko Takayama
利彦 高山
Norihiro Takenaka
則博 竹仲
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Abstract

【課題】ケーシングの組立時、側板の姿勢を安定させて、閉鎖弁取付板と側板との位置合わせ及びネジ止め作業を容易にした空気調和装置の室外ユニットを提供する。
【解決手段】室外ユニット2では、閉鎖弁取付板30が、仕切板28とケーシング20の右側板25とをつなぐ。閉鎖弁取付板30は、右側板25に固定される固定部31と、固定部31が固定される前に右側板25の切り欠き25aへ引っ掛けられる爪部32とを有している。その結果、作業者は、閉鎖弁取付板30を切り欠き25aへ引っ掛けて位置決めできるので、固定部31を右側板25に固定するときの作業が容易である。
【選択図】図5

Description

本発明は、空気調和装置の室外ユニット、特に、冷媒連絡配管が接続される閉鎖弁を支持する閉鎖弁取付板を備えた空気調和装置の室外ユニットに関する。
空気調和装置の室外ユニットは、内部が鉛直方向に延びる仕切板によって送風機室と機械室とに分割された略直方体形状のケーシングを備えている。送風機室には、主として、室外熱交換器と室外ファンとが配置され、機械室には、主として、圧縮機が配置されている。さらに、室外ユニットは、液側閉鎖弁及びガス側閉鎖弁を固定する閉鎖弁取付板を備えており、閉鎖弁取付板は、仕切板とケーシングの側板との間に掛け渡される(特許文献1参照)。
ケーシングの組立時、閉鎖弁取付板の一端は側板にネジ止めされるが、側板の姿勢が安定していないので、作業者は、閉鎖弁取付板と側板との位置合わせを行い、一方の手で閉鎖弁取付板および側板を保持しながら、他方の手でネジ止めをしなければならず、手間がかかり作業効率が低い。
特開平2007−120900号公報
本発明の課題は、ケーシングの組立時、側板の姿勢を安定させて、閉鎖弁取付板と側板との位置合わせ及びネジ止め作業を容易にした空気調和装置の室外ユニットを提供することにある。
第1発明に係る空気調和装置の室外ユニットは、室内ユニットに冷媒連絡配管を介して接続されて蒸気圧縮式冷凍回路を構成する空気調和装置の室外ユニットであって、ケーシングと、仕切板と、閉鎖弁取付板とを備えている。ケーシングは、冷媒連絡配管が接続される閉鎖弁を収納する。仕切板は、ケーシングの内部空間を、閉鎖弁が配置される第1空間と閉鎖弁が配置されない第2空間とに分割する。閉鎖弁取付板は、閉鎖弁を支持し、仕切板とケーシングの第1空間側の側板とをつなぐ。また、閉鎖弁取付板は、側板に固定される固定部と、固定部が固定される前に側板へ引っ掛けられる爪部とを有している。
この室外ユニットでは、閉鎖弁取付板を側板へ引っ掛けて位置決めできるので、固定部を側板に固定するときの作業が容易になる。
第2発明に係る空気調和装置の室外ユニットは、第1発明に係る空気調和装置の室外ユニットであって、側板は、爪部が挿入されて引っ掛かる切り欠き部を有している。
この室外ユニットでは、作業者は、爪部を切り欠き部の開口に挿入するだけで、爪部が側板に引っ掛かるので、組立作業性がよい。
第3発明に係る空気調和装置の室外ユニットは、第1発明又は第2発明に係る空気調和装置の室外ユニットであって、側板に引っ掛けられた後の爪部が、ケーシングの長手方向と交差する方向に向いている。
この室外ユニットでは、爪部は、側板がケーシングの長手方向外側へ倒れること、或は側板がケーシングの長手方向外側へ撓むことを防止するので、ケーシングの組立作業が容易になる。
第4発明に係る空気調和装置の室内ユニットは、第1発明から第3発明のいずれか1つに係る空気調和装置の室外ユニットであって、蒸気圧縮式冷凍回路の一部を成す圧縮機をさらに備えており、圧縮機が第1空間に配置されている。
この室外ユニットでは、閉鎖弁取付板が、側板の剛性を高めるので、圧縮機の重みで側板が傾斜することが抑制され、組立作業性が向上する。
第1発明に係る空気調和装置の室外ユニットでは、閉鎖弁取付板を側板へ引っ掛けて位置決めできるので、固定部を側板に固定するときの作業が容易になる。
第2発明に係る空気調和装置の室外ユニットでは、作業者は、爪部を切り欠き部の開口に挿入するだけで、爪部が側板に引っ掛かるので、組立作業性がよい。
第3発明に係る空気調和装置の室外ユニットでは、爪部は、側板がケーシングの長手方向外側へ倒れること、或は側板がケーシングの長手方向外側へ撓むことを防止するので、ケーシングの組立作業が容易になる。
第4発明に係る空気調和装置の室内ユニットでは、閉鎖弁取付板が、側板の剛性を高めるので、圧縮機の重みで側板が傾斜することが抑制され、組立作業性が向上する。
以下図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。なお、以下の実施形態は、本発明の具体例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
<室外ユニット2の構成>
図1は、本発明の一実施形態に係る室外ユニットの平面図であり、天板を取り除いて内部を平面的に図示している。図1において、室外ユニット2では、略直方体形状のケーシング20の内部が、鉛直に延びる仕切板28によって機械室20aと送風機室20bとに分割されている。室外ユニット2は、屋内に配置される室内ユニット(図示せず)に冷媒連絡配管(図示せず)を介して接続される。
室外ユニット2は、上記ケーシング20以外に、室外ファン4、圧縮機51、室外熱交換器52、液側閉鎖弁61、ガス側閉鎖弁62、及び配管等の蒸気圧縮式冷凍回路の構成に必要な部材を備えている。室外ユニット2では、室外ファン4が稼動しているとき、空気は図1のB及びCの方向から吸い込まれ、室外熱交換器52と熱交換した後、Aの方向へ吹き出される。
(室外ファン4)
室外ファン4は、複数の翼を有するプロペラファンであり、送風機室20b内の室外熱交換器52の前側で、吹出口23aに対向するように配置されている。室外ファン4は、室外ファン用電動機4aによって回転駆動される。
(ケーシング20)
図2は、本実施形態に係る室外ユニットの正面図であり、図3は、本実施形態に係る室外ユニットの右側面図であり、図4は、本実施形態に係る室外ユニットの背面図である。図1、図2において、ケーシング20は、略直方体形状をしており、その6面は、底板21、第1前板23、第2前板24、右側板25、吸込グリル26及び天板29(図2参照)によって形成されている。
底板21は、ケーシング20の底面部分を構成する略長方形状の金属製板状部材であり、底板21の周縁部は上向きに折り曲げられている。底板21の下面には、据付場所の基礎台99に固定される2つの基礎脚98が設けられている。基礎脚98は、ケーシング20の前側から後側に向かって延びる金属製の板状部材である。
第1前板23は、空気の吹出口23a側を正面としたとき、仕切板28の前端より左側の前面及び左側面を形成する。第1前板23には、Cの方向からの空気を吸い込む吸入口が形成されている。また、第1前板23には、B及びCの方向から吸い込まれた空気を外部に吹き出すための吹出口23aが設けられている。
第2前板24は、仕切板28の前端より右側の前面及び右側面の一部を形成する。図2、図3に示すように、第2前板24の下部には、前面下部カバー39が取り付けられている。前面下部カバー39は、第2前板24の下端の切り欠き241を閉じるための部材であり、孔39aを有している。孔39aは、切り欠き241の端面から図2の正面方向へ突出する爪244と嵌合する。
第2前板24の前面下端の切り欠かれなかった領域(非切り欠き部)は、底板21の周縁部の上向きに折り曲げられている領域に、ネジ90によって締結されている。このとき、第2前板24の前面下端が、底板21の周縁部の外側となるように締結される。また、図3に示すように、前面下部カバー39は、ネジ90によって、第2前板24の右側面下部および底板21の周縁部に固定される。
右側板25は、第2前板24に隣接してケーシング20の右側面の残りと背面の一部を形成する。図3、図4に示すように、右側板25の下部には、背面下部カバー40が取り付けられており、この背面下部カバー40は、右側板25の下端にある開口251を閉じるための部材である。
開口251には、液冷媒連絡配管18、ガス冷媒連絡配管19及び電線が挿入されるので、背面下部カバー40は、液冷媒連絡配管18、ガス冷媒連絡配管19及び電線を貫通させた状態で開口251を閉じる。なお、室外ユニット2の据付条件によって、背面下部カバー40は、液冷媒連絡配管18及びガス冷媒連絡配管19だけを貫通させた状態のときや、或は電線だけを貫通させた状態のときもある。
背面下部カバー40は、ネジ90によって、右側板25の右側面下部および底板21の周縁部に固定される。この背面下部カバー40については、説明の便宜上、右側板25の右側面下部および底板21の周縁部に固定される領域をカバー固定部41とし、固定されない領域の自由端をカバー自由端部42とする。カバー自由端部42は、右側板25の背面側下部の内側に入り込んでいる。
吸込グリル26は、右側板25に隣接して残りの背面を形成しており、室外ファン4によってケーシング20内に吸入される空気の吸入口26cが形成されている。
図1において、仕切板28は、送風機室20b側に突出するように屈曲した形状を有しており、ケーシング20の内部を左右2つの空間に仕切るように配置されている。仕切板28の前面側端部は第1前板23の右端部にネジ等によって締結され、仕切板28の背面側端部は、管板59の前面側端部にネジ等によって締結されている。
なお、管板59とは、ケーシング20の左側面から背面に沿うように配置された略L字形状の部材であり、室外熱交換器52の右端面に対向するように設けられており、その下部が底板21にネジ等により固定されている。
天板29は、室外ユニット2の天面部分を構成する横長の略長方形状の金属製の板状部材であり、天板29の周縁部は下向きに折り曲げられている。本実施形態では、天板29の周縁部の下向きに切り曲げられた領域の内側へ、第2前板24の上端が入ることによって、第2前板24は天板29に保持されており、ネジ等の締結は行われていない。したがって、第2前板24の下端と底板21の周縁部とのネジ締結を解消することによって、第2前板24は、下方へ降下してケーシング20から取り外される。第2前板24が取り外されたとき、機械室20aの内部が見えるようになっているので、第2前板24は、機械室20a内に収容された部品のメンテナンス作業を行う際に取り外される。
(閉鎖弁取付板30)
図1に示すように、閉鎖弁取付板30は、第1前板23の右端部と、右側板25の前端部との間に掛け渡されるように、機械室20aに設けられた細長い板状の部材であり、第1領域30aと、第2領域30bと、固定部31とを有する金属製の部材である。なお、閉鎖弁取付板30は、機械室20a内において、圧縮機51の上端付近の高さ位置に配置されている。
第1領域30aは、閉鎖弁取付板30が機械室20a内に配置された状態において、第1前板23の右端部から第2前板24の右側面部分に向かって第2前板24の前面部分とほぼ平行に延び、続いて、第2前板24の前面部分から遠ざかる方向に傾斜しながら延び、続いて、第2前板24の右側面部分に向かって第2前板24の前面部分とほぼ平行に延びる部分である。なお、第1領域30aは、長手方向左端に、仕切板28の前端部とともに第1前板23の右端部に保持される支持部33を有している。
第2領域30bは、閉鎖弁取付板30が機械室20a内に配置された状態において、第1領域30aの長手方向右端から右側板25の前端部に向かって第2前板24の前面部分から遠ざかる方向に傾斜しながら延びる部分である。第2領域30bは、液側閉鎖弁61及びガス側閉鎖弁62が装着される部分であり、液側閉鎖弁61及びガス側閉鎖弁62を長手方向に並べて装着することが可能である。閉鎖弁取付板30が機械室20a内に配置された状態において、第2前板24の右側面部分側にガス側閉鎖弁62が装着され、ガス側閉鎖弁62の左側に液側閉鎖弁61が装着される。
(閉鎖弁取付板30の固定部31の詳細構造)
固定部31は、閉鎖弁取付板30が機械室20a内に配置された状態において、第2領域30bの長手方向右端から一旦後方に延びた後に長手方向左方に延びる部分であり、右側板25の前端部にネジ等により固定されている。以下、固定部31について説明する。
図5は、固定部周辺の斜視図であり、図5において、固定部31は、閉鎖弁取付板30の第2領域30bの右端を、折り返すことによって形成される。但し、固定部31と第2領域とは、密着しておらず、一定の間隔が設けられている。固定部31には、予めネジ孔が設けられており、そのネジ孔からネジによって右側板25の前端部に締結される。
固定部31の右端部には、右側板25の前端部に向って突出する爪部32が形成されている。そして、右側板25の前端部には、爪部32が挿入される切り欠き25aが形成されている。機械室20aには、圧縮機51などの重量物があるので、底板21が傾いて、右側板25が傾き易くなるが、爪部32は、切り欠き25aに挿入されたとき、右側板25の右側面とほぼ平行な姿勢を成すので、右側板25が閉鎖弁取付板30の長手方向と平行な方向へ倒れることを防止している。同様の原理で、図2に示すような撓みVの発生を未然に防止している。
閉鎖弁取付板30の長手方向と平行な方向から爪部32を視たとき、爪部32の根元は固定部31の右端部のほぼ中央に位置し、固定部31と爪部32とが、Tの字を90°倒した形状を成しており、爪部32より上方の固定部31と、爪部32より下方の固定部31の重量バランスが安定する。その結果、爪部32が切り欠き25aに挿入された後の固定部31の姿勢が安定し、爪部32が切り欠き25aから抜け落ちることが防止される。
(圧縮機51)
図1において、圧縮機51は、圧縮機用電動機をハウジング内に内蔵する密閉型圧縮機であり、機械室20aに配置されている。圧縮機51は、ケーシング20の全高の1/3〜1/2程度の高さの縦型円筒形状を有し、その下部が底板21に固定されている。また、圧縮機51は、ケーシング20の平面視において、機械室20aの前後方向中央付近に、かつ、機械室20aの仕切板28付近に配置されている。
(室外熱交換器52)
室外熱交換器52は、送風機室20b内に配置されており、室外ファン4によってケーシング20内に吸い込まれた空気との間で熱交換を行う。室外熱交換器52は、図1の平面視において略L字形状を有し、ケーシング20の左側面から背面に沿うように配置されている。
(電装品箱55)
電装品箱55は、電気絶縁性に優れた樹脂で成形された筐体であって、室内ユニット(図示ぜず)と通信して室外ファン用電動機4a及び圧縮機51などを制御する制御部を内蔵している。電装品箱55は、仕切板28に装着される。
(電装品箱取付板56)
電装品箱取付板56は、電装品箱55を仕切板28に装着する板金部材であり、仕切板28に引っ掛かる取付爪56aを有している。取付爪56aは、仕切板28に予め設けられている爪挿入孔28aに挿入されることによって、仕切板28に引っ掛かる。
<特徴>
室外ユニット2では、閉鎖弁取付板30が、仕切板28とケーシング20の右側板25とをつなぐ。閉鎖弁取付板30は、右側板25に固定される固定部31と、固定部31が固定される前に右側板25の切り欠き25aへ引っ掛けられる爪部32とを有している。その結果、作業者は、閉鎖弁取付板30を切り欠き25aへ引っ掛けて位置決めできるので、固定部31を右側板25に固定するときの作業が容易である。切り欠き25aに引っ掛けられた後の爪部32は、閉鎖弁取付板30の長手方向と交差する方向に向いているので、右側板25が閉鎖弁取付板30の長手方向またはケーシング20の長手方向へ倒れること、或は右側板25が閉鎖弁取付板30の長手方向またはケーシング20の長手方向へ撓むことが防止される。
以上のように、本発明によれば、閉鎖弁取付板が、組立前のケーシングの右側板の倒れを防止して位置決めを容易にするので、直方体形状の外郭を有する機器の歪防止構造にも有用である。
本発明の一実施形態に係る室外ユニットの平面図。 本実施形態に係る室外ユニットの正面図。 本実施形態に係る室外ユニットの右側面図。 本実施形態に係る室外ユニットの背面図。 固定部周辺の斜視図。
符号の説明
2 室外ユニット
20 ケーシング
20a 第1空間
20b 第2空間
25 右側板
25a 切り欠き
28 仕切板
30 閉鎖弁取付板
31 固定部
32 爪部
51 圧縮機
61 液側閉鎖弁
62 ガス側閉鎖弁

Claims (4)

  1. 空気調和装置の室内ユニットに冷媒連絡配管を介して接続されて蒸気圧縮式冷凍回路を構成する空気調和装置の室外ユニットであって、
    前記冷媒連絡配管が接続される閉鎖弁(61,62)を収納するケーシング(20)と、
    前記ケーシング(20)の内部空間を、前記閉鎖弁(61,62)が配置される第1空間(20a)と前記閉鎖弁(61,62)が配置されない第2空間(20b)とに分割する仕切板(28)と、
    前記閉鎖弁(61,62)を支持し、前記仕切板(28)と前記ケーシング(20)の前記第1空間(20a)側の側板(25)とをつなぐ閉鎖弁取付板(30)と、
    を備え、
    前記閉鎖弁取付板(30)は、
    前記側板(25)に固定される固定部(31)と、
    前記固定部(31)が固定される前に前記側板(25)へ引っ掛けられる爪部(32)と、
    を有する、
    空気調和装置の室外ユニット(2)。
  2. 前記側板(25)は、前記爪部(32)が挿入されて引っ掛かる切り欠き部(25a)を有する、
    請求項1に記載の空気調和装置の室外ユニット(2)。
  3. 前記側板(25)に引っ掛けられた後の前記爪部(32)は、ケーシング(20)の長手方向と交差する方向に向いている、
    請求項1又は請求項2に記載の空気調和装置の室外ユニット(2)。
  4. 前記蒸気圧縮式冷凍回路の一部を成す圧縮機(51)をさらに備え、
    前記圧縮機(51)が前記第1空間に配置されている、
    請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の空気調和装置の室外ユニット(2)。
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