JP2009207961A - Vocガス処理装置 - Google Patents
Vocガス処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009207961A JP2009207961A JP2008051715A JP2008051715A JP2009207961A JP 2009207961 A JP2009207961 A JP 2009207961A JP 2008051715 A JP2008051715 A JP 2008051715A JP 2008051715 A JP2008051715 A JP 2008051715A JP 2009207961 A JP2009207961 A JP 2009207961A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- microorganisms
- voc
- biological treatment
- treatment tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
Abstract
【課題】過剰に増殖した微生物を剥離機構を設けることなく剥離するとともに、微生物の増殖による圧力損失の過剰な増加を防止し、長期間安定した性能を維持することができるVOCの処理装置を提供すること。
【解決手段】VOCを含む排気ガスを捕集し、微生物が付着した担体4を設けた生物処理槽1に導いて生物分解するVOCガス処理装置において、微生物の担体4を紐又は棒状に形成し、担体4を生物処理槽1の上部から所定間隔で多数吊り下げる。
【選択図】図1
【解決手段】VOCを含む排気ガスを捕集し、微生物が付着した担体4を設けた生物処理槽1に導いて生物分解するVOCガス処理装置において、微生物の担体4を紐又は棒状に形成し、担体4を生物処理槽1の上部から所定間隔で多数吊り下げる。
【選択図】図1
Description
本発明は、VOC(揮発性有機化合物)を含む排気ガス(本明細書において、「VOCガス」という場合がある。)を生物処理するVOCガス処理装置に関し、特に、過剰に増殖した微生物を剥離機構を設けることなく剥離するとともに、微生物の増殖による圧力損失の過剰な増加を防止し、長期間安定した性能を維持することができるVOCガス処理装置に関するものである。
従来より、塗装工場や印刷工場、化学工場等では、塗料や接着剤、原料の化学物質に起因して、様々なVOCガスが発生するため、VOCによる悪臭公害や光化学オキシダント生成の防止対策の観点から、これらのガスを排気ガスとして捕集した後、通常、燃焼炉に導いて酸化分解処理が行われている。
しかし、この燃焼法では、引火性のあるVOCを扱う工場において火気を使用しなければならず、また、助燃用に重油などの燃料を必要とすることから、近年、安全で最もエネルギー効率の良い生物処理の研究が進められている。
生物処理として最も効率的な充填方式では、通常、分解微生物をセラミックやプラスチック等の担体表面に付着させ、これらの担体を所定の高さまで充填し、この担体充填層に微生物に必要な水分を補給しながら、VOCガスを導くことで生物分解を行う。
生物処理として最も効率的な充填方式では、通常、分解微生物をセラミックやプラスチック等の担体表面に付着させ、これらの担体を所定の高さまで充填し、この担体充填層に微生物に必要な水分を補給しながら、VOCガスを導くことで生物分解を行う。
一方、微生物量を保持するためには、死滅する微生物以上に増殖させる必要があるが、微生物は炭素源としてのVOC以外に窒素、リン等の微量の栄養源を必要とするため、栄養剤を溶解させた水を散水することで、微生物に供給している。
ところで、このようなVOCガス処理装置を長期間運転し、微生物が過剰に増殖すると、担体気孔の閉塞や担体間の空隙の減少により圧力損失が上昇したり、空気の偏流現象が発生するため、動力消費が増加したり、ガスが通過せず処理に寄与しない場所が発生し有効処理容積が減少するといった問題があった。
この問題に対し、従来は、散水することによって担体充填層の洗浄運転を行ったり、装置内に設置された攪拌機により担体を攪拌することにより、余剰に発生した微生物を担体より剥離させ、装置の底部に配設した水槽に落下させ、担体の目詰まりを防止していた。
この問題に対し、従来は、散水することによって担体充填層の洗浄運転を行ったり、装置内に設置された攪拌機により担体を攪拌することにより、余剰に発生した微生物を担体より剥離させ、装置の底部に配設した水槽に落下させ、担体の目詰まりを防止していた。
しかしながら、この従来のVOCガス処理装置では、攪拌機を運転しても、担体充填槽内の担体全てを十分に攪拌することができず、担体層全体を有効に利用できない場合が多く、また、攪拌機を設置する必要があるため、その分製作費用が高価になっていた。
また、多数の担体を積み付けて充填する方式では、圧力損失の過剰な増加を防止するため、充填高さには限界があり、従って自然と装置の構造も制限され、十分な設置スペースがない場所への設置が困難な場合があった。
また、多数の担体を積み付けて充填する方式では、圧力損失の過剰な増加を防止するため、充填高さには限界があり、従って自然と装置の構造も制限され、十分な設置スペースがない場所への設置が困難な場合があった。
本発明は、上記従来のVOCガス処理装置が有する問題点に鑑み、過剰に増殖した微生物を剥離機構を設けることなく剥離するとともに、微生物の増殖による圧力損失の過剰な増加を防止し、長期間安定した性能を維持することができるVOCの処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のVOCガス処理装置は、VOCを含む排気ガスを捕集し、微生物が付着した担体を設けた生物処理槽に導いて生物分解するVOCガス処理装置において、微生物の担体を紐又は棒状に形成し、該担体を生物処理槽の上部から所定間隔で多数吊り下げたことを特徴とする。
この場合において、生物処理槽に、吊り下げた担体の下部と接するように水を貯留することができる。
本発明のVOCガス処理装置によれば、VOCを含む排気ガスを捕集し、微生物が付着した担体を設けた生物処理槽に導いて生物分解するVOCガス処理装置において、微生物の担体を紐又は棒状に形成し、該担体を生物処理槽の上部から所定間隔で多数吊り下げることから、重力や槽内を通過するガスの流れの作用により、余剰菌は担体から自然と剥離するため、攪拌機等による余剰菌の剥離機構を特に設置しなくても、過剰に圧力損失が増加することを防止することができる。
また、担体を積み付けていく従来のVOCガス処理装置では、担体層の厚さが増すほど圧力損失が増大してしまうため、担体層の厚さに制限があり、そのため装置の構造も制約されていたが、本発明のVOCガス処理装置では、槽内に吊り下げる担体の間隔を広く設置することで、担体に付着する微生物が増殖してもガスの通路は確保されるため、生物処理槽が閉塞することはなく、また、担体の設置距離を長くすることもできるため、例えば、配管やダクト内部を生物処理槽として利用することも可能である。
その場合には、単位体積あたりに設置できる担体の数が少なく、処理装置の体積あたりの効率が低下することも考えられる。
しかし、従来の担体積み付け方式では、目詰まりによりガスが通過する場所に偏りが生じ、全く処理に寄与していない担体が多数発生する場合があるのに対し、本発明では、担体に付着する微生物量に関係なく、全担体表面にガスが確実に接触できるため、処理効率の急激な低下等がなく安定した排ガス処理をすることができる。
また、担体を積み付けていく従来のVOCガス処理装置では、担体層の厚さが増すほど圧力損失が増大してしまうため、担体層の厚さに制限があり、そのため装置の構造も制約されていたが、本発明のVOCガス処理装置では、槽内に吊り下げる担体の間隔を広く設置することで、担体に付着する微生物が増殖してもガスの通路は確保されるため、生物処理槽が閉塞することはなく、また、担体の設置距離を長くすることもできるため、例えば、配管やダクト内部を生物処理槽として利用することも可能である。
その場合には、単位体積あたりに設置できる担体の数が少なく、処理装置の体積あたりの効率が低下することも考えられる。
しかし、従来の担体積み付け方式では、目詰まりによりガスが通過する場所に偏りが生じ、全く処理に寄与していない担体が多数発生する場合があるのに対し、本発明では、担体に付着する微生物量に関係なく、全担体表面にガスが確実に接触できるため、処理効率の急激な低下等がなく安定した排ガス処理をすることができる。
また、生物処理槽に、吊り下げた担体の下部と接するように水を貯留することにより、この水を介して、微生物に水分や栄養剤を補給したり、過剰に増殖し担体表面から剥離した微生物を系外に排出することができる。
以下、本発明のVOCガス処理装置の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1に、本発明のVOCガス処理装置の一実施例を示す。
塗装工場等のVOC発生源から排出された排気ガスaは、排気ファン2によって捕集され、生物処理槽1へと導かれる。
生物処理槽1の内部には、微生物を付着させた多数の紐又は棒状の担体4が所定間隔で吊り下げられており、該担体4の上には、スプレーノズルを配置した散水管7が設けられている。
生物処理槽1の下部には、栄養剤を含んだ循環水cが担体4の下部に接するように満たされており、生物処理槽1には、この循環水cを散水ポンプ3で散水管7まで送水する配管が付設されている。
塗装工場等のVOC発生源から排出された排気ガスaは、排気ファン2によって捕集され、生物処理槽1へと導かれる。
生物処理槽1の内部には、微生物を付着させた多数の紐又は棒状の担体4が所定間隔で吊り下げられており、該担体4の上には、スプレーノズルを配置した散水管7が設けられている。
生物処理槽1の下部には、栄養剤を含んだ循環水cが担体4の下部に接するように満たされており、生物処理槽1には、この循環水cを散水ポンプ3で散水管7まで送水する配管が付設されている。
微生物を付着する担体4は、セラミックやプラスチック、合成繊維等を生物処理槽1内に吊り下げられる形状に細長く加工したものであれば、種々のものを使用することができ、特に限定されるものではないが、微生物の付着量が多く、損耗しにくい材料の担体を用いることが望ましい。
また、担体4を設置する距離(面積)は、通気性や生物付着量、要求される処理性能、VOCガス処理装置の設置可能スペース等を考慮して自由に選択できる。
また、生物処理槽1の近傍には、栄養剤注入装置として、栄養剤注入ポンプ5と栄養剤貯留タンク6、及び貯留タンク6から生物処理槽1へと栄養剤dを注入する配管が設けられている。
また、担体4を設置する距離(面積)は、通気性や生物付着量、要求される処理性能、VOCガス処理装置の設置可能スペース等を考慮して自由に選択できる。
また、生物処理槽1の近傍には、栄養剤注入装置として、栄養剤注入ポンプ5と栄養剤貯留タンク6、及び貯留タンク6から生物処理槽1へと栄養剤dを注入する配管が設けられている。
次に、本実施例の作用について説明する。
図1において、排気ファン2により生物処理槽1の流入口に送気された排気ガスa中のVOCは、槽内に吊り下げられた担体4の間隙を流れる間に、担体表面の水分中に徐々に溶解し、続いて担体4に付着した微生物により、通常、炭酸ガスと水に分解される。
図1において、排気ファン2により生物処理槽1の流入口に送気された排気ガスa中のVOCは、槽内に吊り下げられた担体4の間隙を流れる間に、担体表面の水分中に徐々に溶解し、続いて担体4に付着した微生物により、通常、炭酸ガスと水に分解される。
そのため、生物処理槽1の出口へ向かって流れるにつれてVOC濃度は低下し、微生物量や接触時間に対応した濃度まで除去されて、処理ガスbとして槽外に排出される。
このとき、炭素源としてのVOC以外に、窒素やリン等の微量の栄養源を取込みながら分解微生物が増殖する。
このとき、炭素源としてのVOC以外に、窒素やリン等の微量の栄養源を取込みながら分解微生物が増殖する。
また、VOCが微生物に取込まれる前に、VOCを水分中に溶解させる必要があることから、担体4が常時水に濡れた状態を保つ必要がある。
そこで、1〜3時間程度の間隔で散水ポンプ3を稼動し、栄養剤dを含む循環水cを散水管7から散水する。
また、細い繊維を編みこんだ担体4を使用した場合は、担体長さが数cm程度であれば、毛細管現象により散水しなくても栄養剤と水分を補給することができる。
そこで、1〜3時間程度の間隔で散水ポンプ3を稼動し、栄養剤dを含む循環水cを散水管7から散水する。
また、細い繊維を編みこんだ担体4を使用した場合は、担体長さが数cm程度であれば、毛細管現象により散水しなくても栄養剤と水分を補給することができる。
また、担体4から剥離した余剰菌は、生物処理槽1から排水fとして系外に排出される。
このような排水や水の蒸発により、生物処理槽1の水位が低下するため、補給水eとして水が補給される。
本実施例においては、重力や生物処理槽1内を通過するガスの流れの作用により、過剰に増殖した微生物は担体4より剥離される。
また、ガスの流れや担体4の下部に接している水の流れにより、吊り下げられた担体4が振動し、近接する他の担体4と接触したときなどにも、担体4からの微生物の剥離が起きる。
このような排水や水の蒸発により、生物処理槽1の水位が低下するため、補給水eとして水が補給される。
本実施例においては、重力や生物処理槽1内を通過するガスの流れの作用により、過剰に増殖した微生物は担体4より剥離される。
また、ガスの流れや担体4の下部に接している水の流れにより、吊り下げられた担体4が振動し、近接する他の担体4と接触したときなどにも、担体4からの微生物の剥離が起きる。
以上により、本実施例のVOCガス処理装置は、通常のVOC処理の過程で、余剰菌は担体4の表面より自然と剥離されるため、圧力損失の増加を抑えるために攪拌機等の余剰菌の剥離機構を設置する必要がなく、装置の構成を簡略化するとともに、継続して安定した排ガス処理をすることができる。
また、VOCガス処理装置の形状を比較的自由にできるため、設置スペースに応じた設計をすることが可能である。
また、VOCガス処理装置の形状を比較的自由にできるため、設置スペースに応じた設計をすることが可能である。
以上、本発明のVOCガス処理装置について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができる。
本発明のVOCガス処理装置は、過剰に増殖した微生物を剥離機構を設けることなく剥離するとともに、微生物の増殖による圧力損失の過剰な増加を防止し、長期間安定した性能を維持できることから、攪拌機等の余剰微生物を剥離する駆動部を省略したVOCガス生物処理装置として広く好適に用いることができる。
1 生物処理槽
2 排気ファン
3 散水ポンプ
4 担体
5 栄養剤注入ポンプ
6 栄養剤貯留タンク
7 散水管
a 排気ガス
b 処理ガス
c 循環水
d 栄養剤
e 補給水
f 排水
2 排気ファン
3 散水ポンプ
4 担体
5 栄養剤注入ポンプ
6 栄養剤貯留タンク
7 散水管
a 排気ガス
b 処理ガス
c 循環水
d 栄養剤
e 補給水
f 排水
Claims (2)
- VOCを含む排気ガスを捕集し、微生物が付着した担体を設けた生物処理槽に導いて生物分解するVOCガス処理装置において、微生物の担体を紐又は棒状に形成し、該担体を生物処理槽の上部から所定間隔で多数吊り下げたことを特徴とするVOCガス処理装置。
- 生物処理槽に、吊り下げた担体の下部と接するように水を貯留したことを特徴とする請求項1記載のVOCガス処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008051715A JP2009207961A (ja) | 2008-03-03 | 2008-03-03 | Vocガス処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008051715A JP2009207961A (ja) | 2008-03-03 | 2008-03-03 | Vocガス処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009207961A true JP2009207961A (ja) | 2009-09-17 |
Family
ID=41181640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008051715A Pending JP2009207961A (ja) | 2008-03-03 | 2008-03-03 | Vocガス処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009207961A (ja) |
-
2008
- 2008-03-03 JP JP2008051715A patent/JP2009207961A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7132050B2 (en) | Apparatus for in-situ microbial seeding | |
KR100860077B1 (ko) | 무기 및 유기 악취 탈취장치 | |
CN1326375A (zh) | 用于间歇式流动供水的慢砂过滤器及其使用方法 | |
KR101860480B1 (ko) | 축사 관리 시스템 | |
JP2007307530A (ja) | 曝気レス水処理装置 | |
JP2009195778A (ja) | 曝気レス水処理装置 | |
JP2017029014A (ja) | アクアポニックスシステム | |
KR101056064B1 (ko) | 고농도 악취와 휘발성 유기화합물 제거를 위한 스크러버와 바이오필터 일체형 탈취장치 | |
JP2009106805A (ja) | Vocガスの処理方法 | |
KR101847025B1 (ko) | 왕겨펠렛담체가 탑재된 케이지형 악취제거장치를 이용한 악취제거방법 및 그 악취제거장치 | |
JP2009207961A (ja) | Vocガス処理装置 | |
JP4015285B2 (ja) | 排ガスの生物学的処理方法および装置 | |
JP4902315B2 (ja) | Vocガスの処理方法 | |
JP2009006290A (ja) | Vocガスの処理方法 | |
JP2008284511A (ja) | Vocガスの処理装置 | |
JP4833030B2 (ja) | Vocガスの処理装置 | |
JP2009106807A (ja) | Vocガス処理装置の運転方法 | |
JP2009006289A (ja) | Vocガスの処理装置 | |
JP2009061412A (ja) | Vocガス処理装置 | |
JP2008114167A (ja) | Vocガスの処理装置 | |
US20070170113A1 (en) | Insitu Grease/Biosolid Bioremediation Apparatus and Method | |
JP2008114169A (ja) | Vocガスの処理方法 | |
JP2007301516A (ja) | 生物脱臭装置 | |
JP2008114166A (ja) | Vocガスの処理装置 | |
JP2009106806A (ja) | Vocガスの処理方法 |