JP2009207835A - X線撮影装置 - Google Patents

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JP2009207835A JP2008056782A JP2008056782A JP2009207835A JP 2009207835 A JP2009207835 A JP 2009207835A JP 2008056782 A JP2008056782 A JP 2008056782A JP 2008056782 A JP2008056782 A JP 2008056782A JP 2009207835 A JP2009207835 A JP 2009207835A
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Yoichi Hiyama
陽一 樋山
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Abstract

【課題】 天板へのフットレストの着脱操作と、位置調整の煩わしさを解消する。
【解決手段】 X線管1とX線検出器2との間に、被検者Pの載置される天板4を移動させる寝台装置5を備えるX線撮影装置において、寝台装置の天板に凹部41を設け、非使用時には天板の凹部に収納しておき、使用時には凹部から起き上がって天板の表面に突出させることのできるフットレスト10を設けた。このフットレストは、使用時に被検者の身長に合わせた位置へ、天板上を移動させて設定することができる。
よって、使用時、非使用時毎に天板に対してフットレストを着脱するような煩わしい手間を省くことができ、技師などの負担を軽減することができる。また、被検者の位置合わせも容易になり、撮影のスルーブットを向上できる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、被検者のX線像を取得するX線撮影装置に関する。
X線撮影装置には診断目的に応じた、消化器用、循環器用、外科用など各種のものが提供されている。循環器用のX線撮影装置としては、例えば図6に示すようなものが知られている。
図6に示したX線撮影装置は、被検者PにX線を照射するX線管1と、X線管1から照射され被検者Pを透過したX線を検出するX線検出器2と、これらX線管1およびX線検出器2を保持してそれらを3次元的に移動させる駆動部3aを有するX線管類保持装置3と、被検者Pを載置する天板4を備えその天板4を水平方向または垂直方向へ往復移動させる駆動部5aを有する寝台5と、X線画像を表示するモニタ6、X線管1、X線検出器2、天板4の現在位置を表示する表示パネル7、駆動部3a、5aの駆動を制御する制御部9、および各種操作のための操作部8などを含み構成されている。
そして、寝台5の天板4には、ヘッドレスト、アームレスト、フットレスト、ショルダーレストなどの付属品が各別に取り付けられるようになっている。図7は、天板4に取り付けられるフットレスト30の一例を天板4とともに斜視図で示したものである。すなわち、天板4の端面および両側面に連なって取り付け溝4dが形成されており、両側面の取り付け溝4dの位置に合わせて、天板4の上面に固定ネジ4eが設けられている。また、フットレスト30には、天板4の取り付け溝4dに係合するようにコの字状の取り付け部30aが形成されている。従って、フットレスト30の取り付け部30aを天板4の取り付け溝4dに挿入した後、天板4の固定ネジ4eを回すことにより、その押圧力によってフットレスト30が天板4に固定される。
さらに、取り付け溝4dの形成されている天板4の側面部に、等間隔の目盛り4hが付けられているので、この目盛り4hから天板4へ取り付けたフットレスト30の位置を知ることができる。そして、この取り付け位置とともに取り付けられた付属品の種類などをデータとして操作部8から制御部7へ入力することによって、制御部7は、X線管類保持装置3と寝台5を駆動する際に、被検者Pを含め各種の付属品類に干渉しないようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
なお、フットレストは、図8に示すような起倒する形式の循環器用の寝台装置にも用いられる。ここで、図8(a)は寝台の平面図であり、図8(b)は寝台の側面図、図8(c)は天板の起倒角度を約45度にした状態を示した寝台の側面図であって、図6、図7と同様の部分に同じ符号を付して示してある。すなわち、図8に示した寝台装置5は、天板4の両側面にレール4gが設けられており、このレール4gに係合されるガイド部30bがフットレスト30の両側面に設けられたものとなっている。
従って、フットレスト30は使用しないときには天板4から取り外されており、フットレスト30を使用するときにのみ、図8(b)に示すように、技師などの医療スタッフSによって天板4の後方から天板4の両側面のレール4gに、フットレスト30のガイド部30bを係合させて取り付けられる。そして、レール4gに沿ってフットレスト30を所望の位置へスライドさせ、所望の位置で図示しない止め具などによって、ガイド部30bをレール4gに固定するものである。このようなものは、天板4とフットレスト30の取り付け構造が簡略化されるとともに、フットレスト30の取り付け位置の調整が容易となる。なお、図8において、符号70を付して示したものは、被検者Pが横たわるのに適するように、天板4の面上に敷設したマットである。
特開2003−169795号公報
ところで、図7および図8に示したフットレスト30は、いずれも必要に応じて天板4へ取り付けられるものであり、その着脱のための作業に煩わしさが伴うものであった。また、天板4へ取り付けられた後の位置調整も医療スタッフなどの作業者が手作業で行わなければならず、その作業も煩わしいものであった。
そこで本発明は、天板へのフットレストの着脱操作の煩わしさと、位置調整の煩わしさを解消して、医療スタッフなどの作業者の負担を軽減するようにしたX線撮影装置を提供することを目的としてなされたものである。
上述の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、X線を発生するX線発生手段および発生したX線を検出するX線検出手段が対向配置されるX線撮影部と、このX線撮影部の前記X線発生手段とX線検出手段との間に、被検者の載置される天板を移動させる寝台装置と、この寝台装置および前記X線撮影部の動作を制御する制御部とを備えるX線撮影装置において、前記寝台装置の天板は、使用時には当該天板の表面に突出し、非使用時には当該天板に収納されるフットレストを具備することを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のX線撮影装置において、前記天板には、非使用時の前記フットレストを収納するための凹部が形成されていることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2のいずれか1項に記載のX線撮影装置において、前記寝台装置の天板は、当該天板の表面に突出した前記フットレストを、当該天板の長手方向に沿って移動させる駆動機構をさらに具備することを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のX線撮影装置において、前記制御部は、入力される前記被検者の身長に応じた所望の位置へ、前記フットレストを移動させるように前記駆動機構の駆動を制御することを特徴とする。
上記課題を解決するための手段の項にも示したとおり、本発明の特許請求の範囲に記載する各請求項の発明によれば、次のような効果を奏する。
請求項1および請求項2に記載の発明によれば、フットレストを非使用時には寝台装置の天板に収納しておくとともに、使用時にのみ天板の表面に突出させるようにしたので、使用時、非使用時毎に天板に対してフットレストを着脱するような煩わしい手間を省くことができ、技師などの医療スタッフの負担を軽減することができる。
請求項3に記載の発明によれば、被検者の足元にフットレストを容易に設定することができるので、技師などの医療スタッフの負担を軽減することができる。
請求項4に記載の発明によれば、被検者の身長に関するデータを制御部に入力しておくことにより、被検者の身長に応じた所望の位置へ、フットレストを自動的に移動させることができる。よって、予め被検者の身長に応じてフットレストの位置を設定しておき、そのフットレストに足元が当たるように被検者自身が寝台に載って横たわるようにすれば、そのままで天板4上での被検者の位置決めがされることになる。そのため、天板上での被検者の頭頂部を基準とした位置合わせのための作業が省略でき、被検者や医療スタッフの負担を軽減し、撮影のスルーブットを向上することができる。
以下、本発明に係るX線撮影装置の一実施例について、図1ないし図5を参照して詳細に説明する。なお、これらの図において同一部分には同一符号を付して示してある。
図1は、本発明に係るX線撮影装置の全体構成の概略を示したもので、図6と同様のものである。すなわちX線撮影装置は、被検者PにX線を照射するX線管1と、X線管1から照射され被検者Pを透過したX線を検出するX線検出器2と、これらX線管1およびX線検出器2を保持してそれらを3次元的に移動させる駆動部3aを有するX線管類保持装置3から成るX線撮影部、被検者Pを載置する天板4を備えその天板4を水平方向または垂直方向へ往復移動させる駆動部5aを有する寝台5、X線画像を表示するモニタ6、X線管1とX線検出器2および天板4の現在位置を表示する表示パネル7、駆動部3a、5aの駆動および後述するフットレスト10の駆動を制御する制御部9、さらに各種操作のための操作部8などを備えている。
なお、図1には、操作部8を寝台5に配置したものとして示してあるが、寝台5とは別に設ける操作卓に配置してもよい。そして、天板4にはフットレスト10が組み込まれているが、その詳細については図2ないし図5に示してある。
そこで先ず、本発明の特徴となる天板4に組み込まれているフットレスト10の概要について、天板4の部分を拡大して示した図2および図3を参照して説明する。なお、図2はフットレスト10の非使用時すなわち、フットレスト10が天板4に収納された状態を示した三面図であり、図3はフットレスト10の使用時すなわち、フットレスト10が天板4の面に垂直に突出するように起き上がった状態を示した三面図である。ここで、図2(a)は平面図、図2(b)は正面図、図2(c)は側面図であり、同じく図3(a)は平面図、図3(b)は正面図、図3(c)は側面図である。
図2、図3に示されているように、天板4の平面形状は、循環器用X線撮影装置として適するように、先方側は幅が狭く後方側は幅の広い凸型に形成されている。これは、天板4は寝台5に片持状に支持されて、X線管類保持装置3側へ移動させられるものであり、撮影対象となる被検者Pの頭部および胸部を幅の狭い先方側に位置させてX線撮影を容易にするとともに、幅の広い後方側に被検者Pの腹部などを位置させて被検者を安定に載置し、かつ天板4の支持のバランスを取り易くするためである。
そして、天板4の幅の広い部分に、凹部41を形成(図3(a)参照。)し、この凹部41にフットレスト10が組み込まれており、このフットレスト10は根元部分を中心として回転可能になっている。
すなわち、フットレスト10の非使用状態では、図2に示すように、フットレスト10は天板4の凹部41に水平となるように収納されて、天板4の表面から突出しないほぼ平行な高さになっている。一方、フットレスト10の使用状態では、図2に示す凹部41に収納されているフットレスト10を、図2(a)、図2(b)の右方向へ回転させて起すことによって、図3に示すように、天板4の表面に対してほぼ垂直になるように突出させるものである。従って、フットレスト10を天板4の凹部41に収納する場合は、フットレスト10を図3(a)、図3(b)の左方向に回転して倒すようにすればよい。このようなフットレスト10を起こして使用状態にしたり、倒して非使用状態にしたりする操作は、例えば手動操作によって実施する。
次に、このようなフットレスト10の詳細を図4および図5を参照して説明する。
ここで図4は、フットレスト10の非使用時の状態すなわち、図2におけるフットレスト10部分を拡大して天板4とともに示したものであり、図4(a)は平面図、図4(b)は図4(a)のJ−J線に沿う断面図である。また図5は、フットレスト10の使用時の状態すなわち、図3に示されている状態のフットレスト10のみを示したものであり、図5(a)は平面図、図5(b)は正面図、図5(c)は側面図である。
さて、図4に示されているように、フットレスト10の非使用時には、天板4の幅の広い部分に形成されている凹部41に、フットレスト10が天板4の表面とほぼ同じ高さとなるように収納されるものである。そして、この凹部41の両側に連なって天板4の長手方向に沿うように平行に一対の溝42が穿設され、さらに、その溝42内にレール43が配置されている。この様子は、図2および図3にも示されている。なお、フットレスト10は、このレール43に係合されるようにして天板4に取り付けられるものであり、その詳細が図5に示されている。
図5に示されているようにフットレスト10は、レール43に係合させるための1対のリニアガイド11を備え、この各リニアガイド11とフットレスト10とは、軸12によって回転可能に結合されている。このフットレスト10の回転可能範囲は、リニアガイド11に対してほぼ90度に制限される構造になっているが、図中に参考として鎖線で、フットレスト10が約45度の位置にある様子を示している。また、一方のリニアガイド11には、水平方向へ突出するようにリードナット13が結合されている。
図4に戻って、天板4の内部には一方の溝42に沿うようにして駆動機構としてのモータ44と、このモータ44にカップリング45を介して結合されベアリング46に支持されたリードスクリュー47が配置されている。そして、このリードスクリュー47に、フットレスト10のリードナット13が螺合されるとともに、天板4の溝42内に配置されたレール43に、フットレスト10のリニアガイド11が係合されることによって、天板4にフットレスト10が取り付けられている。
そして、フットレスト10の非使用時には、図4に示されているように、フットレスト10が水平に倒された状態で凹部41に収納され、フットレスト10は天板4の表面とほぼ同じ高さとなるようにされている。従って、この状態では、リニアガイド11に軸12で結合されている側のフットレスト10の端部(以下ここを下端部と称する。)とその反対側の端部(以下ここを上端部と称する。)は、天板4の凹部41によって前後への動きが阻止されることになる。
このような、凹部41に収納されているフットレスト10を使用状態にする場合には、溝42上に位置しているフットレスト10の上端部を持ち上げ、軸12を支点としてフットレスト10を右方向へ回転させる。これによってフットレスト10は天板4の面に対してほぼ垂直となる位置に起き上がり停止することになる。図5は、このような状態にあるフットレスト10を示したものである。
その後モータ44を駆動すれば、リードスクリュー47が回転する。このリードスクリュー47にはリードナット13が螺合されているので、リードナット13と共にフットレスト10がレール43に沿って移動することになる。そして、モータ44の回転方向を切り替えれば、リードスクリュー47の回転方向も変わる。よって、モータ44の回転方向を適宜選択することによって、フットレスト10を天板4の面に沿って進退させることができる。
ところで、X線撮影装置によって循環器系のX線撮影を実施する場合、被検者の頭頂部が天板4の先端位置に載るように寝台5の天板4に載置することになる。すなわち、被検者の頭頂部を基準として天板4に被検者を載置する。従って、被検者の身長が分かれば、その身長に合わせてフットレスト10の位置を自動的に設定することが可能となる。そこで本発明では、操作部8から被検者の身長のデータを制御部9へ入力しておき、フットレスト10の駆動指示をすることによって、制御部9はフットレスト10の現在位置を確認するとともに、現在位置と被検者の身長との差を演算し、その差に応じてフットレスト10を進退させるようにモータ44の駆動を制御するようにする。
このようにすれば、被検者の身長に関するデータを予め制御部9に入力しておくことにより、被検者の身長に応じた所望の位置へ、フットレスト10を自動的に移動させることができる。すなわち、予め被検者の身長に応じた位置にフットレスト10を設定しておき、フットレスト10に足元が当たるように被検者自身が寝台に載って横たわるようにすれば、そのままで天板4上での被検者の位置決めがされることになる。そのため、天板4上での被検者の頭頂部を基準とした位置合わせのための作業を省略することができ、被検者や医療スタッフの負担を軽減して、撮影のスルーブットを向上することができる。
以上詳述したように本発明によれば、フットレスト10を天板4に組み込んでおき、非使用時には天板4の面から突出しないように収納し、使用時にのみ天板4の面に垂直に突出するようにしたので、天板4へのフットレスト10の着脱操作の煩わしさが解消される。また、フットレスト10を天板4に対して水平方向へ進退可能とし、被検者の身長に応じた位置へ移動させることもできるので、位置調整の煩わしさも解消され、作業者の負担を軽減して撮影のスルーブットを向上することができる。
なお、本発明は上述の一実施例に限定されることなく要旨の範囲内で種々の態様で実施することが可能である。例えば、フットレスト10を起こして使用状態にしたり、倒して非使用状態にしたりする操作は、手動操作によって実施するものと説明したが、この操作を電動または油圧などによる駆動装置を用いて行うようにしても良い。また、天板4の凹部41に収納するフットレスト10は、左方向へ回転させて起き上げ、右方向へ回転させて倒すように組み込むようにしてもよい。
本発明に係るX線撮影装置の全体構成の概略を示した外観図である。 天板に組み込まれているフットレストの非使用時の状態を示した天板の三面図である。 天板に組み込まれているフットレストの使用時の状態を示した天板の三面図である。 非使用時の状態のフットレストを天板とともに示した一部拡大図である。 使用時の状態のフットレストのみを示した三面図である。 X線撮影装置の全体構成の概略を示した外観図である。 天板に取り付けられる従来のフットレストを示した斜視図である。 起倒する形式の従来の寝台装置を示した説明図である。
符号の説明
1 X線管
2 X線検出器
3 X線管類保持装置
3a 駆動部
4 天板
5 寝台
5a 駆動部
8 操作部
9 制御部
10 フットレスト
11 リニアガイド
12 軸
13 リードナット
41 凹部
42 溝
43 レール
44 モータ
45 カップリング
46 ベアリング
47 リードスクリュー

Claims (4)

  1. X線を発生するX線発生手段および発生したX線を検出するX線検出手段が対向配置されるX線撮影部と、このX線撮影部の前記X線発生手段とX線検出手段との間に、被検者の載置される天板を移動させる寝台装置と、この寝台装置および前記X線撮影部の動作を制御する制御部とを備えるX線撮影装置において、
    前記寝台装置の天板は、使用時には当該天板の表面に突出し、非使用時には当該天板に収納されるフットレストを具備することを特徴とするX線撮影装置。
  2. 前記天板には、非使用時の前記フットレストを収納するための凹部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のX線撮影装置。
  3. 前記寝台装置の天板は、当該天板の表面に突出した前記フットレストを、当該天板の長手方向に沿って移動させる駆動機構をさらに具備することを特徴とする請求項1または請求項2のいずれか1項に記載のX線撮影装置。
  4. 前記制御部は、入力される前記被検者の身長に応じた所望の位置へ、前記フットレストを移動させるように前記駆動機構の駆動を制御することを特徴とする請求項3に記載のX線撮影装置。
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