JP2009205867A - Vacuum valve - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、接離自在の一対の接点を真空容器内に収納し、その外周にエポキシ樹脂をモールドして絶縁層を形成した真空バルブに関する。 The present invention relates to a vacuum valve in which a pair of contactable and separable contacts are housed in a vacuum vessel and an insulating layer is formed by molding an epoxy resin on the outer periphery thereof.
従来、接離自在の一対の接点を有する真空バルブをエポキシ樹脂でモールドし、絶縁層の外周に接地層を設けたものが知られている。これにより、優れたエポキシ樹脂の絶縁特性から真空バルブを小型化でき、接地層により据付け環境を選ばないものとすることができる(例えば、特許文献1参照)。 Conventionally, a vacuum valve having a pair of contactable and separable contacts is molded with epoxy resin and a grounding layer is provided on the outer periphery of the insulating layer. Thereby, the vacuum valve can be reduced in size due to excellent insulating properties of the epoxy resin, and the installation environment can be selected by the ground layer (see, for example, Patent Document 1).
このようなモールドされた真空バルブは、図5に示すように、筒状の真空絶縁容器1の両端開口部に固定側封着金具2と可動側封着金具3が封着されている。固定側封着金具2には、固定側通電軸4が貫通固定され、端部に固定側接点5が固定されている。固定側接点5に対向して接離自在の可動側接点6が、可動側封着金具3を移動自在に貫通する可動側通電軸7端に固定されている。可動側通電軸7の中間部には、ベローズ8の一方端が封着され、他方端が可動側封着金具3に封着されている。また、接点5、6を包囲し、金属蒸気を捕捉する筒状のアークシールド9が真空絶縁容器1の中間部の内面に固定されている。
In such a molded vacuum valve, as shown in FIG. 5, a fixed-side sealing
真空絶縁容器1の両端外周には、固定側外部シールド10と可動側外部シールド11がそれぞれ固定側封着金具2と可動側封着金具3に固定されている。これらの外周には、エポキシ樹脂をモールドして形成した絶縁層12が設けられ、絶縁層12の外周には、接地層13が設けられている。
上記の従来の真空バルブにおいては、次のような問題がある。接点5、6の電位が100%のとき、アークシールド9の電位は、接地層13の電位0%との中間の50%近傍にあるのが望ましい。しかしながら、アークシールド9の電位は、接点5、6とアークシールド9間、およびアークシールド9と接地層13間の静電容量比で決まり、接地側に振られることになる。特に、絶縁層13が真空中の比誘電率と比べて4〜6と大きいので、電位が大きく接地側に振られる。
The above-described conventional vacuum valve has the following problems. When the potentials of the
アークシールド9の電位が接地側に振られると、真空絶縁容器1内の電位分布が乱れ、耐電圧特性とともに、遮断特性を低下させてしまう。このため、アークシールド9を用いる場合にはその電位が確実に固定され、また、アークシールド9を用いない場合には接点5、6から拡散される金属蒸気を捕捉できることが望まれていた。なお、一方の接点5(6)が電位100%で、他方の接点6(5)が電位0%のときでも、アークシールド9の電位は接地側に振られる。
If the electric potential of the arc shield 9 is swung to the ground side, the electric potential distribution in the
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、真空絶縁容器内の電位分布を良好に保ち、耐電圧特性と遮断特性を向上し得るモールドされた真空バルブを提供することを目的とする。 The present invention has been made to solve the above problems, and an object of the present invention is to provide a molded vacuum valve capable of maintaining a good potential distribution in a vacuum insulating container and improving a withstand voltage characteristic and a cutoff characteristic. .
上記目的を達成するために、本発明の真空バルブは、筒状の真空絶縁容器と、前記真空絶縁容器の一方端開口部に周縁部が封着されたカップ状の真空金属容器と、前記真空金属容器の底部に貫通固定された固定側通電軸と、前記固定側通電軸端に固定された固定側接点と、前記真空絶縁容器の他方端開口部に封着された可動側封着金具と、前記可動側封着金具を移動自在に貫通する可動側通電軸と、前記可動側通電軸端に固定されるとともに、前記固定側接点と接離する可動側接点と、前記可動側通電軸の中間部に一方端が封着されるとともに、他方端が前記可動側封着金具に封着された伸縮自在のベローズと、前記真空金属容器および前記真空絶縁容器の外周に設けられた絶縁層と、前記絶縁層の外周に設けられた接地層とを備えたことを特徴とする。 In order to achieve the above object, a vacuum valve of the present invention comprises a cylindrical vacuum insulating container, a cup-shaped vacuum metal container having a peripheral edge sealed at one end opening of the vacuum insulating container, and the vacuum A fixed energizing shaft that is fixed to the bottom of the metal container, a fixed contact that is fixed to the end of the fixed energizing shaft, and a movable sealing metal that is sealed to the other end opening of the vacuum insulating container. A movable-side energizing shaft that movably penetrates the movable-side sealing fitting, a movable-side contact that is fixed to the movable-side energizing shaft end, and that is in contact with and away from the fixed-side contact; and A telescopic bellows whose one end is sealed to the intermediate portion and whose other end is sealed to the movable-side sealing fitting, and an insulating layer provided on the outer periphery of the vacuum metal container and the vacuum insulating container, And a grounding layer provided on the outer periphery of the insulating layer. And butterflies.
本発明によれば、真空絶縁容器の一方端開口部に真空金属容器を封着し、この真空金属容器内に接離自在の一対の接点を収納するとともに、固定側の接点と真空金属容器を同電位としているので、真空金属容器内および真空絶縁容器内の電位分布が安定し、耐電圧特性と遮断特性を向上させることができる。 According to the present invention, a vacuum metal container is sealed at one end opening of the vacuum insulating container, and a pair of contacts that can be contacted and separated are accommodated in the vacuum metal container, and the contact on the fixed side and the vacuum metal container are Since they have the same potential, the potential distribution in the vacuum metal container and the vacuum insulation container is stabilized, and the withstand voltage characteristic and the cutoff characteristic can be improved.
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。 Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
先ず、本発明の実施例1に係る真空バルブを図1を参照して説明する。図1は、本発明の実施例1に係る真空バルブの構成を示す断面図である。なお、図1において、従来と同様の構成部分については、同一符号を付した。
First, a vacuum valve according to
図1に示すように、アルミナ磁器のような絶縁材料からなる筒状の真空絶縁容器1の一方端開口部には、例えばステンレスのような金属材料からなるカップ状の真空金属容器20の周縁部が封着されている。真空金属容器20の底部には、固定側通電軸4が貫通固定され、真空金属容器20内の端部に固定側接点5が固定されている。
As shown in FIG. 1, at one end opening of a cylindrical
固定側接点5に対向して接離自在の可動側接点6が、真空絶縁容器1の他方端開口部に封着された可動側封着金具3の中央開口部を移動自在に貫通する可動側通電軸7端に固定されている。ここで、固定側接点5は、可動側接点6よりも外径を大きくすることができる。可動側通電軸7の中間部には、伸縮自在のベローズ8の一方端が封着され、他方端が可動側封着金具3の中央開口部に封着されている。
A
これにより、真空金属容器20と真空絶縁容器1内の真空に保って、可動側通電軸7を軸方向に移動させ、固定側接点5と可動側接点6とを接離させることができる。また、接点5、6を包囲するような筒状のアークシールド9が真空金属容器20内面に固定されており、電流遮断時に接点5、6間で発生する金属蒸気を捕捉するようになっている。
As a result, while maintaining the vacuum in the
真空絶縁容器1の両端外周には、環状の固定側外部シールド10と可動側外部シールド11がそれぞれ真空金属容器20端と可動側封着金具3に固定されている。真空金属容器20、真空絶縁容器1、固定側外部シールド10および可動側外部シールド11の外周には、エポキシ樹脂をモールドして形成した絶縁層12が設けられている。絶縁層12の外周には、例えば導電性塗料を塗布して形成した接地層13が設けられている。
An annular stationary
これにより、アークシールド9は、固定側接点5、真空金属容器20と同電位に固定されているので、電位の不平衡から生じる電位分布の乱れを防止することができる。アークシールド9の電位は、接点5、6の開閉に係りなく電位固定されているので、真空金属容器20内および真空絶縁容器1内の電位分布を乱すことがなく、耐電圧特性と遮断特性を向上させることができる。
Thereby, since the arc shield 9 is fixed at the same potential as the fixed
また、固定側接点5の外径を可動側接点6よりも大きくすることができるので、固定側において温度上昇を抑制することができる。更には、例えば縦磁界電極のような磁界をコントロールするコイル電極を用いる場合、コイル電極の外径を大きくすることができるので、より大きな磁界を発生させることができる。
Moreover, since the outer diameter of the
上記実施例1の真空バルブによれば、真空絶縁容器1の一方端開口部に真空金属容器20を封着し、この真空金属容器20内に一対の接点5、6を収納するとともに、真空金属容器20、固定側接点5、アークシールド9を同電位としているので、アークシールド9の電位が固定され、真空金属容器20内および真空絶縁容器1内の電位分布が安定し、耐電圧特性と遮断特性を向上させることができる。
According to the vacuum valve of the first embodiment, the
次に、本発明の実施例2に係る真空バルブを図2を参照して説明する。図2は、本発明の実施例2に係る真空バルブの構成を示す断面図である。なお、この実施例2が実施例1と異なる点は、真空金属容器の外径を大きくし、アークシールドを取り除いたことである。図2において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
Next, a vacuum valve according to
図2に示すように、真空金属容器20の外径を固定側外部シールド10と同程度の大きさにしている。即ち、真空金属容器20の外径を真空絶縁容器1よりも大きくしている。また、真空金属容器20内の端部に環状の固定側内部シールド21を設けている。
As shown in FIG. 2, the outer diameter of the
これにより、真空金属容器20の外径を大きくすることができ、固定側接点5、可動側接点6の電界強度を低下させることができる。また、固定側外部シールド10と固定側内部シールド21とで真空絶縁容器1を囲んでいるので、端部の電界緩和をすることができる。更に、固定側内部シールド21の先端が可動側通電軸7方向に突出し、可動側接点6を包むように配置されているので、金属蒸気が真空絶縁容器1側に拡散することを抑制することができる。なお、実施例1で用いたアークシールドは取り除いているが、大部分の金属蒸気は真空金属容器20内面で捕捉される。
Thereby, the outer diameter of the
なお、真空絶縁容器20の外径を大きくしても、真空金属容器20の外周部と、固定側外部シールド10の外周部の絶縁層12の絶縁厚さは同程度であり、絶縁耐力の低下を招くことはない。真空金属容器20の外径を固定側外部シールド10よりも大きくすると、絶縁厚さが薄くなるので好ましくない。
Even if the outer diameter of the
上記実施例2の真空バルブによれば、実施例1による効果のほかに、真空金属容器20の外径を大きくすることができるので、固定側接点5、可動側接点6の電界強度を低下させることができる。
According to the vacuum valve of the second embodiment, in addition to the effect of the first embodiment, the outer diameter of the
次に、本発明の実施例3に係る真空バルブを図3を参照して説明する。図3は、本発明の実施例3に係る真空バルブの構成を示す断面図である。なお、この実施例3が実施例2と異なる点は、固定側接点を真空金属容器に固定したことである。図3において、実施例2と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。 Next, a vacuum valve according to Embodiment 3 of the present invention will be described with reference to FIG. FIG. 3 is a cross-sectional view illustrating a configuration of a vacuum valve according to Embodiment 3 of the present invention. The third embodiment differs from the second embodiment in that the stationary contact is fixed to the vacuum metal container. In FIG. 3, the same components as those in the second embodiment are denoted by the same reference numerals, and detailed description thereof is omitted.
図3に示すように、可動側接点6と接離する反対側の固定側接点5の面を真空金属容器20の底部に固定または当接させている。固定側通電軸4は、真空金属容器20の底部に貫通固定されている。
As shown in FIG. 3, the surface of the fixed
上記実施例3の真空バルブによれば、実施例2による効果のほかに、固定側通電軸4の軸方向の長さを短くすることができるので、真空バルブの軸方向の長さを縮小化することができる。 According to the vacuum valve of the third embodiment, in addition to the effects of the second embodiment, the axial length of the stationary energizing shaft 4 can be shortened, so the axial length of the vacuum valve is reduced. can do.
次に、本発明の実施例4に係る真空バルブを図4を参照して説明する。図4は、本発明の実施例4に係る真空バルブの構成を示す断面図である。なお、この実施例4が実施例3と異なる点は、可動側の部材にシールドを設けたことである。図4において、実施例3と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。 Next, a vacuum valve according to Embodiment 4 of the present invention will be described with reference to FIG. FIG. 4 is a cross-sectional view showing a configuration of a vacuum valve according to Embodiment 4 of the present invention. The fourth embodiment differs from the third embodiment in that a shield is provided on the movable member. In FIG. 4, the same components as those in the third embodiment are denoted by the same reference numerals, and detailed description thereof is omitted.
図4に示すように、可動側接点6の外周部から可動側通電軸7との接合部までの部分には、ステンレス、銅クロム合金などの金属材料からなる電極シールド22を設けている。また、可動側通電軸7が真空金属容器20や固定側内部シールド21と対向する外周部にも、上記と同様の金属材料からなる通電軸シールド23を設けている。このような金属材料からなるシールド22、23は、筒状のものを固定すればよく、可動側接点6や可動側通電軸7に用いられる無酸素銅などの銅材よりも真空中において特に耐電圧特性を向上させることができる。
As shown in FIG. 4, an
上記実施例4の真空バルブによれば、実施例3による効果のほかに、可動側の耐電圧特性を向上させることができる。 According to the vacuum valve of the fourth embodiment, in addition to the effects of the third embodiment, the withstand voltage characteristics on the movable side can be improved.
1 真空絶縁容器
2 固定側封着金具
3 可動側封着金具
4 固定側通電軸
5 固定側接点
6 可動側接点
7 可動側通電軸
8 ベローズ
9 アークシールド
10 固定側外部シールド
11 可動側外部シールド
12 絶縁層
13 接地層
20 真空金属容器
21 固定側内部シールド
22 電極シールド
23 通電軸シールド
DESCRIPTION OF
Claims (8)
前記真空絶縁容器の一方端開口部に周縁部が封着されたカップ状の真空金属容器と、
前記真空金属容器の底部に貫通固定された固定側通電軸と、
前記固定側通電軸端に固定された固定側接点と、
前記真空絶縁容器の他方端開口部に封着された可動側封着金具と、
前記可動側封着金具を移動自在に貫通する可動側通電軸と、
前記可動側通電軸端に固定されるとともに、前記固定側接点と接離する可動側接点と、
前記可動側通電軸の中間部に一方端が封着されるとともに、他方端が前記可動側封着金具に封着された伸縮自在のベローズと、
前記真空金属容器および前記真空絶縁容器の外周に設けられた絶縁層と、
前記絶縁層の外周に設けられた接地層と
を備えたことを特徴とする真空バルブ。 A tubular vacuum insulated container;
A cup-shaped vacuum metal container having a peripheral edge sealed to one end opening of the vacuum insulating container;
A fixed-side energizing shaft that is fixed to the bottom of the vacuum metal container;
A fixed-side contact fixed to the fixed-side energizing shaft end;
A movable-side sealing fitting sealed at the other end opening of the vacuum insulating container;
A movable-side energizing shaft that movably penetrates the movable-side sealing fitting;
A movable side contact fixed to the movable side energizing shaft end and contacting and leaving the fixed side contact;
A telescopic bellows whose one end is sealed to an intermediate portion of the movable-side energizing shaft and whose other end is sealed to the movable-side sealing metal fitting,
An insulating layer provided on an outer periphery of the vacuum metal container and the vacuum insulating container;
A vacuum valve comprising: a grounding layer provided on an outer periphery of the insulating layer.
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