JP2009205263A - サービス監視システムおよび方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のウェブコンポーネントサーバやサービスコンポーネントが連携しているウェブサービスシステムの途中で、サービスコンポーネントの手続きが完了できないという問題を防ぐための、サービス監視システムおよび方法を提供する。
【解決手段】ウェブサービス監視サーバ12が、定期的にウェブコンポーネントサーバ13の監視を行い、監視の結果に問題があった場合、サービス実行サーバ11を更新し、停止しているサービスコンポーネントへの実行要求を転送を行わないようにする。また、サービス状態記憶サーバを更新し、検索エンジン15にて検索できないようにする。停止しているサービスコンポーネント提供者に対してアラーム通知を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、ウェブサービス等のネットワークに接続されたサービスコンポーネントを利用するシステムにおいて、サービスコンポーネントの状態を監視する技術に関する。
一般に、ネットワークに接続されたウェブコンポーネントサーバが提供するサービスコンポーネント(ソフトウェアの部品)の機能を、ネットワークを通じて利用するウェブサービス等のシステムがある。
インターネットやイントラネット等のネットワーク系システムは、テレコム系システムに比べて信頼性が低いという状況にあるが、サービス利用者は、通信サービス事業者における当該ネットワークが一定のサービス水準を維持することを保証するSLA(Service Level Agreement:サービス品質保証制度)の保証項目である、サービス利用の可用性を示すサービス利用不能率(サービス稼働率)を過去の履歴として参考にして、通信サービス事業者の信頼性を確認している。非特許文献1では、サービスの公開状態の更新方法に関して、サービス合成技術を利用して、意味的サービステンプレート(ST)に基づき、サービス合成エンジンが、必要なサービス要素(SE)を発見して、結合することにより、動的にサービスを合成する連携サービスを実現している。
また、ウェブサービスシステムは、テレコム系システムに比べ信頼性が低いことから、非特許文献2では、サービスコンポーネントへのリクエストのプロキシとして動作し、認証認可、トラフィック制御などにより、サービス利用認可を行う実行制御機能を提供している。
山登庸次,仲辻真,須永浩,"ユビキタス環境で動的にサービスを実現するためのサービス合成技術",情報処理学会論文誌 Vol.48 No.2,P.562-577,Feb.2007 H.Ohnishi,et all,"Service delivery platform for telecom-enterprise-Internet combined services.",IEEE GLOBECOM2007,Nov.2007
しかしながら、複数のウェブコンポーネントサーバやサービスコンポーネントを連携して利用する電子商取引等のウェブサービスシステムにおいて、非特許文献1は、動的に連携したサービスを実現するが、サービスコンポーネントが停止している場合でも当該データベースが検索され、サービス利用者が、サービスコンポーネントを実行するまで正常に動作しているか確認できないという問題がある。
また、非特許文献2は、サービス利用認可を行う実行制御機能を提供するが、サービスコンポーネントの利用可否状態は考慮されていないため、サービスコンポーネントを実行するまで正常に動作しているか確認できないという問題がある。
本発明は、上記の課題認識に基づいてなされたものであり、複数のウェブコンポーネントサーバやサービスコンポーネントが連携して実現されるウェブサービスの実行途中で処理が完了できないという問題を防ぐことを目的としている。
上記の課題を解決するため、本発明のサービス監視システムは、ネットワークに接続された1または複数のサービスコンポーネントを利用して提供されるウェブサービスにおける前記サービスコンポーネントの状態を監視するウェブサービス監視システムであって、前記サービスコンポーネントが利用できるか否かを監視する監視手段と、前記サービスコンポーネントに対する実行要求を送信するか否かの情報を保持する第1の記憶手段と、前記監視手段の監視結果に応じて前記第1の記憶手段の情報を更新する第1の更新手段と、前記第1の記憶手段の情報に従い、前記サービスコンポーネントに実行要求を送信する実行要求送信手段と、を備えることを特徴とする。
これにより、サービスコンポーネントを監視することができ、停止しているサービスコンポーネントには実行要求を送信しないため、サービス全体の処理が完了しないことを防ぐという効果が得られる。
また、本発明のサービス監視システムは、前記監視手段で監視を行う前記サービスコンポーネントの情報を保持する第2の記憶手段と、前記監視手段の監視結果に応じて前記第2の記憶手段の情報を更新する第2の更新手段と、を備えることを特徴とする。
これにより、サービスコンポーネント毎に利用できるか否かの監視することができるという効果が得られる。
また、本発明の前記監視手段は、前記サービスコンポーネントを一定時間毎に監視する、ことを特徴とする。
これにより、常に監視を継続して行うことができ、安定したウェブサービスを提供することができるという効果が得られる。
また、本発明のサービス監視システムは、監視結果に応じて、前記サービスコンポーネントの提供者に通知を行う通知手段、を備えることを特徴とする。
これにより、サービスコンポーネント提供者は、サービスコンポーネントが停止した場合の保守を迅速に行うことができるという効果が得られる。
また、本発明のサービス監視システムは、前記監視手段の監視結果に応じて、前記サービスコンポーネントが利用できるか否かの情報を保持する第3の記憶手段と、前記サービスコンポーネントを検索する際に、前記第3の記憶手段に利用可能であるとの情報が保持されているサービスコンポーネントのみを検索結果として応答する検索応答手段と、を備えることを特徴とする。
これにより、サービス利用者が、サービスコンポーネントを検索した際に停止しているサービスコンポーネントは発見されないため、代替のサービスコンポーネントを選択することができるという効果が得られる。
また、本発明のサービス監視方法は、ネットワークに接続された1または複数のサービスコンポーネントを利用して提供されるウェブサービスにおける前記サービスコンポーネントの状態を監視するウェブサービス監視方法であって、前記サービスコンポーネントが利用できるか否かを監視する手順と、前記監視結果に応じて前記サービスコンポーネントに対する実行要求を送信するか否かの情報を更新する手順と、前記更新された情報に従い、前記サービスコンポーネントに実行要求を送信する手順と、を備えることを特徴とする。
これにより、サービスコンポーネントの利用可能状況に応じた起動制御が行えるという効果が得られる。
この上記の処理をプログラム化することにより、ネットワークに接続されたウェブコンポーネントサーバが提供するサービスコンポーネントの機能を、ネットワークを通じて利用するウェブサービスにおいて、サービスコンポーネントの監視を行い、監視結果に基づいたサービスコンポーネントの稼働状況の更新を中断なく行うことが可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、インターネットやイントラネットで標準的に用いられるドキュメントサービスであるワールドワイドウェブ(WWW)の技術を用いて、ネットワークを通じて接続された複数のウェブコンポーネントサーバやサービスコンポーネントが連携して実現されるウェブサービスの実行途中で処理が完了できないという問題を防ぐことができる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。ウェブサービスの利用は、サービス利用者が通常利用する通常利用時と、監視システムが監視を行う監視実行時がある。
図1は、本実施形態によるサービス監視システムを利用したウェブサービスシステムのシステム構成を示したブロック図である。図1において、ウェブサービスシステムは、サービス実行サーバ11、ウェブサービス監視サーバ12、ウェブコンポーネントサーバ13、サービス状態記憶サーバ14、および、検索エンジン15から構成される。
図1のウェブサービスシステムを通常利用する場合は、サービス利用者が、当該サービス利用者が管理するサービス利用者コンピュータ17を操作し、サービス実行サーバ11を介して、ウェブコンポーネントサーバ13に実装されているソフトウェア機能であるサービスコンポーネントに実行要求を送信する。ウェブコンポーネントサーバ13に実装されているソフトウェア機能の例として、電子商取引や航空券予約がある。このウェブサービスシステムにおいて、利用可能なサービスコンポーネントを検索する場合は、サービス利用者コンピュータ17を操作し、検索エンジン15を介して、サービス状態記憶サーバ14の情報を検索する。
サービス実行サーバ11は、サービスコンポーネント毎にサービス利用者コンピュータ17からの実行要求を送信するか否かの情報と、どのサービスコンポーネントを監視するかの情報が登録されたデータベース(以下サービス実行データベースという)を含むサーバである。サービスコンポーネントを実行する際、通常利用時はサービス利用者が利用者コンピュータ17を操作して、サービスコンポーネントの利用要求を送信し、サービス利用者から利用要求があったサービスコンポーネントに対応したサービス実行データベースの情報に従い、実行要求を送信する。また、ウェブサービスシステムの保守管理者18のコマンド操作により、サービス実行データベースに記憶されている、監視するサービスコンポーネントの追加、削除、および、当該サービスコンポーネントの実行要求を送信するか否かのデータを変更することができる。サービスコンポーネントの監視実行時は、ウェブサービス監視サーバ12からの情報提供要求を受けて、サービス実行データベースを参照して、どのサービスコンポーネントを監視するかの情報を提供する。また、ウェブサービス監視サーバ12のからのサービスコンポーネント監視結果を取得して、サービス実行データベースに記憶しているサービスコンポーネントへの実行要求を送信するか否かのデータを更新する。
ウェブサービス監視サーバ12は、一定周期でサービスコンポーネントの監視を行うサーバであり、通常利用時は、ウェブサービスの利用に関与しない。サービスコンポーネントの監視実行時は、サービス実行サーバ11に対して、どのサービスコンポーネントを監視するかの情報提供を要求し、サービス実行サーバ11から監視対象とするサービスコンポーネントの情報を受け取り、ネットワークに接続されたウェブコンポーネントサーバ13が実装しているサービスコンポーネントの中の監視対象のサービスコンポーネントが利用できるか否かを監視する。その監視結果に応じてサービス実行サーバ11および、サービス状態記憶サーバ14に対して、当該サービスコンポーネントに対応するデータベースを更新するための要求を行う。また、監視したサービスコンポーネントが停止している場合は、サービスコンポーネント提供者コンピュータ16に警告音の発信命令、電子メールによる通知等で、サービスコンポーネント提供者にアラーム通知する。
ウェブコンポーネントサーバ13は、1または複数のサービスコンポーネントを実装し、サービスコンポーネントの実行要求を受けて、提供しているサービスコンポーネントを実行し、結果を応答するサーバである。通常利用時は、サービス利用者が要求し、サービス実行サーバ11からの実行要求に対して、サービスコンポーネントの機能を実行し、結果を応答する。サービスコンポーネントの監視実行時は、ウェブサービス監視サーバ12からの監視要求に対して、サービスコンポーネントの機能を実行し、結果を応答する。このウェブコンポーネントサーバ13は、サービスコンポーネント提供者の管理するサーバであり、サービスコンポーネント提供者コンピュータ16と同一であっても本発明の趣旨を逸脱しない。
サービス状態記憶サーバ14は、サービスコンポーネントを利用する際に、サービスコンポーネント毎の利用できるか否かの情報が登録されたデータベース(以下サービス利用データベースという)を含むサーバである。通常利用時は、サービス利用者からの検索要求を受けた検索エンジン15からの要求を受けて、利用可能なサービスコンポーネントの情報を検索し、その結果を検索エンジン15に応答する。サービスコンポーネントの監視実行時は、ウェブサービス監視サーバ12からのサービスコンポーネント監視結果を取得して、サービス利用データベースに記憶しているサービスコンポーネントの検索を許可するか否かのデータを更新する。また、停止しているサービスコンポーネントの判別のために、検索エンジン15からすべてのデータを参照する要求があった場合は、サービスコンポーネントが利用できるか否かを表すサービスコンポーネント毎のデータを提供する。
検索エンジン15は、ウェブサービスシステムで提供しているサービスコンポーネントの検索を行うコンピュータであり、サービス状態記憶サーバ14からの利用可能なサービスコンポーネントの情報を受け取り、サービス利用者コンピュータにサービスコンポーネントの検索結果を提示する。
サービスコンポーネント提供者コンピュータ16は、サービスコンポーネント提供者が管理しているコンピュータであり、ウェブコンポーネントサーバ13および、提供しているサービスコンポーネントの管理に使用され、ウェブサービス監視サーバ12の監視結果によるアラーム通知を受け取り、サービスコンポーネント提供者にアラームの内容を伝える。
サービス利用者コンピュータ17は、ウェブサービスを利用するサービス利用者が通常利用時に使用するコンピュータである。サービス利用者は、サービス利用者コンピュータ17を操作して、提供されているサービスコンポーネントの検索や実行要求といったウェブサービスシステムの通常機能を利用することができる。
以上のように、ウェブサービス監視サーバ12は、ウェブサービス全体としての定期的なサービスコンポーネントを監視する。そして、停止しているサービスコンポーネントがある場合は、サービス実行サーバ11のサービス実行データベースを自動的に更新する。また、サービス状態記憶サーバ14のサービス利用データベースを自動的に更新する。これにより、検索エンジン15の検索で代替のサービスコンポーネントの検索が可能となり、サービス利用者は、代替のサービスコンポーネントを選択することができる。また、サービスコンポーネント提供者に対して、サービスが停止していることをアラーム通知する付加価値サービスを提供することができる。
次に、サービスコンポーネントの監視方法について説明する。
図2は、図1に示したウェブサービスシステムにおいて、監視処理を行うための詳細な構成を示したブロック図である。図2において、サービス実行サーバ11は、サービス実行データベース111と、サービス実行データベース更新受付部112と、を備え、ウェブサービス監視サーバ12は、監視制御部121と、監視実行部122と、第1の通信制御部123と、第2の通信制御部124と、を備え、ウェブコンポーネントサーバ13は、サービスコンポーネント131を備え、サービス状態記憶サーバ14は、サービス利用データベース141と、サービス利用データベース更新受付部142と、を備えている。
サービス実行データベース更新受付部112は、ウェブサービス監視サーバ12の第2の通信制御部124からのデータベース更新要求を受けて、サービス実行データベース111の対応するサービスコンポーネントの実行要求を送信するか否かのデータを更新する。
監視制御部121は、サービス実行サーバ11のサービス実行データベース111から監視対象とするサービスコンポーネントの情報を受け取り、監視対象であるサービスコンポーネント131において実行中の処理内容が有るか否かの確認を監視実行部122に指示する。監視実行部122からの応答に監視対象とするサービスコンポーネント131における実行中の処理内容が残っていない場合は、監視実行部122に監視の実行を指示する。なお、実行中の処理内容が有るか否かの確認指示および、監視の実行指示は、サービス実行データベース111から入手した1または複数の監視対象とするサービスコンポーネント131のすべてに対して指示を行う。また、監視対象とするサービスコンポーネント131における実行中の処理内容が残っていた場合は、現在の周期での監視指示を中止する。
監視実行部122は、監視制御部121から処理内容の有無確認指示を受けた場合は、監視対象とするサービスコンポーネントに対する実行指示を、第1の通信制御部123に出力し、第1の通信制御部123経由して受け取ったウェブコンポーネントサーバ131からの応答に対して、実行中の処理内容が有るか否かを確認し、監視制御部121に結果を返答する。
監視制御部121から監視実行指示を受けた場合は、監視対象とするサービスコンポーネントに対する実行指示を第1の通信制御部123に出力し、第1の通信制御部123を経由して受け取ったウェブコンポーネントサーバ131からの応答に対して、利用できるか否かの判断を行う。なお、監視制御部121は、例えば、監視実行指示の送信によるウェブコンポーネントサーバ13の応答データや、応答時間によって、監視対象とするサービスコンポーネント131が利用できるか否かの判断を行う。また、監視制御部121は、監視実行指示の送信および、ウェブコンポーネントサーバ13の応答データの確認を予め設定された閾値の回数分繰り返した結果で総合的に判断を行う。
また、監視実行部122は、監視対象のサービスコンポーネント131が利用可能か否かの判断結果を第2の通信制御部124に通知する。
第1の通信制御部123は、監視実行部122からの監視実行の指示を受け取り、監視対象とするサービスコンポーネント131を実装しているウェブコンポーネントサーバ13に適合するコマンド形式に変換して、当該ウェブコンポーネントサーバ13に送信する。また、第1の通信制御部123は、監視コマンドを受けたウェブコンポーネントサーバ13から返信された監視対象とするサービスコンポーネントの応答を、監視実行部122に適合する形式に変換して監視実行部122に提供する。
第2の通信制御部124は、監視実行部122から通知された、判断結果および、利用不可能となったサービスコンポーネント131の情報を基に、サービス実行サーバ11のサービス実行データベース更新受付部112および、サービス状態記憶サーバ14のサービス利用データベース更新受付部142に対して、サービスコンポーネント131のデータ更新要求を送信する。
サービス利用データベース更新受付部142は、ウェブサービス監視サーバ12の第2の通信制御部124からのデータベース更新要求を受けて、サービス利用データベース141内の対応するデータであって、サービスコンポーネントが利用可能か否かを表すデータを更新する。
ウェブコンポーネントサーバ13は、ウェブサービス監視サーバ12の第1の通信制御部123からの監視コマンドを受け取り、実装しているサービスコンポーネント131を起動し、監視コマンドの実行結果をウェブサービス監視サーバ12の第1の通信制御部123に送信する。
次に、サービスコンポーネントの監視手順について説明する。図3は、本実施形態によるウェブサービスシステム監視処理の手順を示したフローチャートである。
まず、監視制御部121は、ステップS1において、サービス実行データベース111から、監視対象のサービスコンポーネントの情報を取得する。
次に、監視制御部121は、ステップS2において、監視実行部122に対して、監視対象とするサービスコンポーネント131における実行中の処理を確認する指示を行い、
監視実行部122から戻される結果により、実行中の処理内容が有るか否かを判定する。また、監視対象とするサービスコンポーネント131に実行中の処理内容が残っていた場合は、現在の周期での監視処理を中止し、処理を最初に戻す。監視対象とするサービスコンポーネント131に実行中の処理内容が残っていない場合は、ステップS3において、監視実行部122に監視実行する指示を行う。
次に、監視実行部122は、ステップS4において、1または複数の監視対象サービスコンポーネント131を監視するため、第1の通信制御部123を介して、監視コマンドを発行する。
次に、監視実行部122は、ステップS5において、発行した監視コマンドに対するウェブコンポーネントサーバ13からの応答に対する判断を、予め設定された閾値の回数分繰り返し、監視対象とするサービスコンポーネント131の利用可否判断を行い、利用可能である場合は、処理をステップS1に戻す。
次に、監視実行部122は、監視対象とするサービスコンポーネント131の少なくとも1つ以上に問題が発見された場合は、ステップS6において、サービス実行データベース更新受付部112に、停止しているサービスコンポーネント131に対する実行要求を転送しないよう、サービス状態記憶サーバ14のサービス利用データベース更新受付部142に停止しているサービスコンポーネント131に対する利用を不可能とするよう、データ更新要求を出し、ステップS1に戻る。
以後、監視は一定周期で連続して実行する。
次に、本発明のサービス監視機能を実行するためのウェブコンポーネントサーバ13のソフトウェア機能について説明する。
図4(A)乃至図4(C)は、本実施形態によるウェブサービスシステムにおける、ウェブコンポーネントサーバ13のソフトウェア構成の例を示した図である。
図4(A)において、ウェブコンポーネントサーバ13は、OS(オペレーティング・システム)41、ウェブサーバ機能42、SOAP(Simple Object Access Protocol)エンジン43、サービスコンポーネント131、機能インターフェース(IF)132、監視用インターフェース(IF)133で構成される。この例は、サービスコンポーネント131に実装された監視用インターフェース133で監視が行われるものである。
OS41は、コンピュータシステムを管理する基本ソフトウェアであり、本ウェブコンポーネントサーバ13内で共通して利用される基本的な動作を提供し、管理を行っている。ウェブサーバ機能42は、WWWシステムにおいて情報の送受信を行うソフトウェアで、本ウェブコンポーネントサーバ13内でネットワークに対する通信制御機能を提供している。SOAPエンジン43は、ネットワークのプロトコル(通信規約)を利用して他のコンピュータとのデータ授受を行うソフトウェアで、本ウェブコンポーネントサーバ13内で他のコンピュータからの要求をサービスコンポーネント131に伝え、サービスコンポーネント131の応答結果を他のコンピュータに伝える。
サービスコンポーネント131は、本実施形態によるサービス監視において、正常動作しているか停止しているかを監視する対象となるソフトウェアでウェブサービスシステムにおけるサービスを提供する機能の一つである。機能インターフェース132は、ウェブサービスシステムにおける通常利用時に使用されるインターフェースである。監視用インターフェース133は、本実施形態によるウェブサービス監視サーバ12が監視実行時に使用するインターフェースであり、ウェブサービス監視サーバ12は、監視用インターフェース133を動作させることでサービスコンポーネント131の監視を行う。
図4(A)は、サービスコンポーネント提供者がサービスコンポーネント131に対する監視用インターフェース133を準備する方式で、本実施形態を利用する特定のプラットフォーム(ハードウェア環境)においては、監視用インターフェース133の監視を行い、サービスコンポーネント131が動作していることの確認ができる。この方式において、ウェブサービスシステムの保守管理者18は、監視用インターフェース133を実現するためのプログラム言語仕様(例えば、WSDL:Web Service Description Language)をサービスコンポーネント提供者に配布し、サービスコンポーネント提供者は、提供されたプログラム仕様に基づいて監視用インターフェース133を実装することで、サービスコンポーネント131の監視が実現可能である。
図4(B)において、ウェブコンポーネントサーバ13は、OS41、ウェブサーバ機能42、SOAPエンジン43、管理用コンポーネント44、サービスコンポーネント131、機能インターフェース(IF)132、監視用インターフェース(IF)133で構成され、本実施形態による監視方式は、サービスコンポーネント131と連携して動作している管理用コンポーネント44に実装された監視用インターフェース133で監視が行われるものである。
OS41、ウェブサーバ機能42、SOAPエンジン43、サービスコンポーネント131、機能インターフェース132は、図4Aと同様の動作を提供している。
管理用コンポーネント44は、サービスコンポーネント131の監視を目的としたソフトウェアで、監視インターフェース133からの要求を受けて、サービスコンポーネント131を実行させる。監視用インターフェース133は、本実施形態によるウェブサービス監視サーバによる監視時に使用されるインターフェースで、管理用コンポーネントと連携して動作し、ウェブ監視サーバ12は、監視用インターフェース133を動作させることで、管理用コンポーネント44を経由してサービスコンポーネント131の監視を行う。
図4(B)は、ウェブサービスシステムの保守管理者18が監視インターフェース133を備えた管理用コンポーネント44をサービスコンポーネント提供者に配布する方式で、本実施形態を利用する特定のプラットフォームにおいては、監視インターフェース133の監視を行うことで、サービスコンポーネント131が動作していることの確認ができ、監視結果の情報をサービスコンポーネント131が動作しているウェブサーバ機能42まで展開することができる。この方式において、ウェブサービスシステムの保守管理者18は、サービスコンポーネント提供者から、サービスコンポーネント131のプログラム言語仕様の提供を受けて、サービスコンポーネント提供者のサービスコンポーネント実行環境(例えば、Axis,JAX−WS,.NET,BPEL(Business Process Execution Language:ビジネスプロセスを記述・設計するための言語))にあった監視用コンポーネント44を作成し、提供することで、サービスが動作しているミドルウェアまでの監視が可能であり、ウェブサービスシステムの保守管理者18として、きめ細かな制御ができる。
図4(C)において、ウェブコンポーネントサーバ13は、OS41、ウェブサーバ機能42、SOAPエンジン43、サービスコンポーネント131、機能インターフェース(IF)132で構成され、本実施形態による監視方式は、監視用インターフェースを備えることなく、サービスコンポーネント131の監視を行うものである。
OS41、ウェブサーバ機能42、SOAPエンジン43、サービスコンポーネント131、機能インターフェース132は、図4Aと同様の動作を提供している。
図4(C)は、ウェブコンポーネントサーバ13の上位のレイヤに監視用インターフェースを備けることなく、ネットワークの疎通を確認するPingコマンド等を低位のレイヤに発行することで、ウェブサーバ機能42の動作を確認する方式である。この方式は、サービスコンポーネント提供者のサービスコンポーネント実行環境において、仮想エンドポイント(L/BやHTTPプロキシ等が介在)を採用している場合には、サービスコンポーネント131の動作までの監視ができず、サービスコンポーネント提供者の管理責任範囲が大きくなるが、あらゆるサービスコンポーネント提供者に対して適用することができる。
なお、上記の説明において、サービス利用者は、SLAの保証項目であるサービス利用不能率(サービス稼働率)を過去の履歴として参考にして、通信サービス事業者の信頼性を確認している。本発明のサービス監視システムおよび方法は、サービス状態そのものに対し、ウェブサービス監視サーバ12により、定期的に監視を行っている。定期的に監視した結果でサービスコンポーネントが利用不可能と判断された場合、たまたまサービス利用者がいなかったことも考えられるので、監視結果の状態とSLAにおけるサービス稼働率または、サービス利用不能率の結果は、一致しない。よって、監視によりサービスコンポーネントが利用不可能を判断された結果は、必ずしもSLA違反と限定しない。また、逆にサービス稼働率または、サービス利用不能率のSLA違反であっても、BPEL,ESB(Enterprise Service Bus:ウェブサービス関連の標準技術をベースにシステム間のデータ連携を実現させる技術)等のプラットフォームの障害の場合もあり、監視したサービスコンポーネントは利用不可能とは限定しない。
また、サービス実行サーバ11のサービス実行データベースの更新および、サービス状態記憶サーバ14のサービス利用データベースの更新は、手動的に行うこともできる。また、サービスコンポーネント提供者への通知は、アラームによる警告、電子メールによる通知等、趣旨を逸脱しない範囲で変更できる。
なお、上述した実施形態におけるサービス監視システムの機能をコンピュータで実現する。その場合、この制御機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行する。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時刻の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時刻プログラムを保持しているものも含んでも良い。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
上記に述べたとおり、本発明を実施するための最良の形態によれば、ウェブサービスシステムで利用できるサービスコンポーネントが正常に動作していることを監視し、連携しているデータベースを更新するので、常にウェブサービスを正常な状態で提供することが可能となる。
また、サービスコンポーネントが利用できるか否かの状態が監視されているため、サービス利用者には、停止しているサービスコンポーネントは発見されないため代替を選択できる。また、停止しているサービスコンポーネントには、サービス利用者の利用時にリクエストが転送されないため、連携サービスの手続きが完了できないという問題を防ぐこともできる。サービスコンポーネント提供者には、サービスコンポーネントが停止している場合に通知を受け取ることができるという利点がある。
本実施形態を利用する特定のプラットフォームに登録されたサービスコンポーネントの監視をプラットフォーム全体としてとして行うことで、テレコム系システムに比べ信頼が低いインターネットやイントラネット等のネットワーク系システムに対して、プラットフォーム全体および、登録されているサービスコンポーネントの連携の信頼性を高めることができ、以前は、通信サービス事業者が保証するSLAにおいて、サービス稼働時間/(サービス稼働時間+サービス停止時間)で求められるサービス稼働率または、サービス停止時間/(サービス稼働時間+サービス停止時間)で求められるサービス利用不能率は、サービス利用者にとっては、過去の履歴を参考にした、通信サービス事業者の信頼性を確認する一指標としての利用であったのに対し、本発明のサービス監視システムおよび方法で、さらに、通信サービス事業者の信頼性を高め、関連サービスの重要性が一層高まることが期待できる。
以上、本発明の実施形態について、図1乃至図4を参照して説明してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲においての種々の変更も含まれる。
本発明の実施形態によるサービス監視システムを利用したウェブサービスシステムのシステム構成を示したブロック図である。 本発明の実施形態による図1に示したウェブサービスシステムにおいて、監視処理を行うための詳細な構成を示したブロック図である。 本発明の実施形態によるウェブサービスシステム監視処理を示したフローチャートである。 本発明の実施形態によるウェブサービスシステムにおける、ウェブコンポーネントサーバ13のソフトウェア構成の例を示した図である。
符号の説明
11 サービス実行サーバ 12 ウェブサービス監視サーバ 13 ウェブコンポーネントサーバ 14 サービス状態記憶サーバ 15 検索エンジン 16 サービスコンポーネント提供者コンピュータ 17 サービス利用者コンピュータ 18 保守管理者 111 サービス実行データベース 112 サービス実行データベース更新受付部 121 監視制御部 122 監視実行部
123、1124 通信制御部 131 サービスコンポーネント 141 サービス利用データベース 142 サービス利用データベース更新受付部
41 OS(Operating System) 42 ウェブサーバ機能 43 SOAP(Simple Object Access Protocol)エンジン 44 管理用コンポーネント 132 機能インターフェース 133 監視用インターフェース

Claims (6)

  1. ネットワークに接続された1または複数のサービスコンポーネントを利用して提供されるウェブサービスにおける前記サービスコンポーネントの状態を監視するウェブサービス監視システムであって、
    前記サービスコンポーネントが利用できるか否かを監視する監視手段と、
    前記サービスコンポーネントに対する実行要求を送信するか否かの情報を保持する第1の記憶手段と、
    前記監視手段の監視結果に応じて前記第1の記憶手段の情報を更新する第1の更新手段と、
    前記第1の記憶手段の情報に従い、前記サービスコンポーネントに実行要求を送信する実行要求送信手段と、
    を備えることを特徴とするサービス監視システム。
  2. 前記監視手段で監視を行う前記サービスコンポーネントの情報を保持する第2の記憶手段と、
    前記監視手段の監視結果に応じて前記第2の記憶手段の情報を更新する第2の更新手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のサービス監視システム。
  3. 前記監視手段は、
    前記サービスコンポーネントを一定時間毎に監視する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のサービス監視システム。
  4. 監視結果に応じて、前記サービスコンポーネントの提供者に通知を行う通知手段、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のサービス監視システム。
  5. 前記監視手段の監視結果に応じて、前記サービスコンポーネントが利用できるか否かの情報を保持する第3の記憶手段と、
    前記サービスコンポーネントを検索する際に、前記第3の記憶手段に利用可能であるとの情報が保持されているサービスコンポーネントのみを検索結果として応答する検索応答手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のサービス監視システム。
  6. ネットワークに接続された1または複数のサービスコンポーネントを利用して提供されるウェブサービスにおける前記サービスコンポーネントの状態を監視するウェブサービス監視方法であって、
    前記サービスコンポーネントが利用できるか否かを監視する手順と、
    前記監視結果に応じて前記サービスコンポーネントに対する実行要求を送信するか否かの情報を更新する手順と、
    前記更新された情報に従い、前記サービスコンポーネントに実行要求を送信する手順と、
    を備えることを特徴とするサービス監視方法。
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