JP2009204907A - 同期再生装置、楽曲自動リミックスシステム、同期再生方法および同期再生プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】2つの視聴覚情報を再生時に同期させる同期再生方法であって、乗算部において、一方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMMに対して単調増加数列を形成する複数の数値を乗算するステップS4と、選択部において、前記乗算により得られた数値群から、他方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMOに最も近い数値boptを選択するステップS5と、除算部において、前記他方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMOを、前記boptで除算して得られる最適調整係数foptを出力するステップS6と、を少なくとも含む。
【選択図】図2
Description
BPMA=f×BPMB・・・(1)、または、
f×BPMA=BPMB・・・(2)、
となるような操作を行なうことによって、リミックス前後の楽曲のテンポを調整していた。しかしながら、式(1)、(2)では、テンポが大きく異なる楽曲をリミックスする場合は、音楽信号を伸縮する度合いが大きくなるため、音質が劣化してしまう。
次に、本発明に係る実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る同期再生装置の概略構成を示すブロック図である。この同期再生装置1は、周期性を有する2つの音声情報、周期性を有する2つの映像情報、または周期性を有する1つの音声情報と周期性を有する1つの映像情報を、再生時に同期させる。本明細書では、周期性を有する音声情報および周期性を有する映像情報を、「視聴覚情報」と呼称する。すなわち、本明細書において、視聴覚情報といった場合は、周期性を有する音声情報または周期性を有する映像情報のいずれかを指すものとしている。また、BPM(Beats Per Minute)とは、1分間あたりのアクセント数(ビート数)を意味する。アクセント(ビート)とは、音声情報の場合は、周期的な音声の強弱のことをいう。また、映像情報の場合は、周期的な繰返し映像のことであり、例えば、ボールがバウンドしている映像中、地面に着いた瞬間のボールの映像のことをいう。アクセント位置(ビート位置)とは、時間軸上でのアクセント(ビート)の位置、すなわち、アクセントが現れる時刻のことをいう。
bopt=2Copt×BPMMである。
fopt=BPMO/boptである。
上記のように最適テンポ調整係数(最適調整係数)を算出する際に、第1および第2の視聴覚情報の両方を調整することも可能である。この場合、図1における選択部3が選択した数値boptは、直接除算部4には入力されずに、相加平均算出部6に入力される。相加平均算出部6は、第2の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMOと、選択部3により選択されたboptとの相加平均BPMaimを算出する。除算部4は、相加平均BPMaimをboptで除算して得られる最適調整係数foptMを出力すると共に、相加平均BPMaimを第2の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMOで除算して得られる最適調整係数foptOを出力する。再生部5は、第1の視聴覚情報に対して少なくとも最適調整係数foptMを乗じて再生し、それと同時に第2の視聴覚情報に対して少なくとも最適調整係数foptOを乗じて再生する。
bopt=2Copt×BPMMである。
BPMaim=(bopt+BPMO)/2、
foptM=BPMaim/bopt、
foptO=BPMaim/BPMOにより求められる。
第3の実施形態では、最適テンポ調整係数(最適調整係数)を利用した楽曲リミックスについて説明する。最適テンポ調整係数と、楽曲のビート位置情報を利用することによって、楽曲のビート感を合わせた楽曲リミックスを実現する。なお、以下の説明では、テンポ調整をする楽曲をM、テンポ調整をしない楽曲をOとして、両楽曲のBPM情報をBPMM、BPMO、ビート位置情報をLM={lM1,lM3,lM3,・・・}、LO={lO1,lO2,lO3,・・・}とする。
本実施形態では、テンポ調整の際に、2つの楽曲が重なる部分における違和感を軽減するために、第3の音源を挿入する。なお、第3の音源は、ドラム音のように、リズムのみの音であっても良いし、楽曲であっても良い。本実施形態では、前の楽曲が完全に終了する前に次の楽曲が開始する場合、すなわち、2つの楽曲が重なり合う場合について説明する。前の楽曲が完全に終了してから次の楽曲が開始する場合に第3の音源を再生する例については、後述する。図6は、第4の実施形態において第3の音源を挿入する手順を示すフローチャートであり、図7は、ビート位置に第3の音源を挿入した信号の様子を示す図である。また、図8は、第3の音源および楽曲に対するボリュームコントロールの様子を示す図である。図6において、まず、リミックス後の楽曲同士の重畳区間TMを定義する(ステップR1)。次に、最適テンポ調整係数foptを計算し、テンポ変調区間T(T=fopt×TM)を計算する(ステップR2)。次に、楽曲Mの信号から、テンポ変調区間Tを抽出し、これをEM(t)とする(ステップR3)。
本実施形態では、上記の第3の実施形態のステップT4において、テンポ調整係数に基づいてテンポ調整を行なう際に、徐々にテンポを調整する。図9は、第5の実施形態において、徐々にテンポを調整していく手順を示すフローチャートであり、図10は、テンポを徐々に調整していく区間を示す図である。図9において、まず、リミックス後の楽曲同士の重畳区間TMと、テンポを徐々に調整していく区間TM1とを定義する(ステップP1)。次に、最適テンポ調整係数foptを計算し、テンポ変調区間T(T=fopt×TM)を計算する(ステップP2)。次に、楽曲Mの信号から、テンポ変調区間Tおよびテンポを徐々に調整していく区間TM1を抽出し、これらをそれぞれEM(t)、EM1(t)とする(ステップP3)。
0〜2秒の区間では、f=1.00、
2〜4秒の区間では、f=0.95、
4〜6秒の区間では、f=0.90、
6〜8秒の区間では、f=0.85、
8〜10秒の区間では、f=0.80、という調整を行なう。
本実施形態では、テンポ調整の際に、2つの楽曲が移り変わる部分における違和感を軽減するために、本実施形態は、第4の実施形態のように、第3の音源を挿入する。本実施形態においても、第3の音源は、ドラム音のように、リズムのみの音であっても良いし、楽曲であっても良い。本実施形態では、前の楽曲が完全に終了してから次の楽曲が開始する場合に第3の音源を再生する例について説明する。なお、本実施形態では、楽曲の特徴を表わす「楽曲特徴量」を、例えば、「楽曲ベクトル」を用いて説明する。また、楽曲の特徴の類似度合いを表わす「特徴類似度」、例えば、「コサイン距離」を用いて説明する。
本実施形態では、上記の同期再生装置を備えた楽曲自動リミックスシステムについて説明する。図13は、第7の実施形態に係る楽曲自動リミックスシステムの概略構成を示すブロック図である。この楽曲自動リミックスシステム110は、同期再生装置1と、楽曲を選択する楽曲選択部111と、音楽データとしての複数の楽曲を格納する楽曲データベース(DB)112と、から構成される。
本実施形態では、楽曲テンポ情報、楽曲ビート位置情報が未知である場合の形態を説明する。図14は、第8の実施形態に係る楽曲自動リミックスシステムの概略構成を示すブロック図である。この楽曲自動リミックスシステム120は、第7の実施形態と同様に、同期再生装置1と、楽曲選択部111と、楽曲データベース112とを備えている。更に、楽曲取得・解析部121を備えている。この楽曲取得・解析部121は、楽曲データベース112に格納されている楽曲を取得し、解析して、解析結果を楽曲情報データベース122に格納する。楽曲取得・解析部121は、例えば、非特許文献1に開示されている技術を利用して、楽曲テンポ情報、楽曲ビート位置情報等を解析する。また、楽曲データベース112に格納されている楽曲データ、楽曲情報データ等も取得し、解析のために利用することができる。
2 乗算部
3 選択部
4 除算部
5 再生部
6 相加平均算出部
110 楽曲自動リミックスシステム
111 楽曲選択部
112 楽曲データベース
113 スピーカ
120 楽曲自動リミックスシステム
121 楽曲取得・解析部
122 楽曲情報データベース
Claims (12)
- 周期性を有する音声情報または周期性を有する映像情報のいずれかである2つの視聴覚情報を再生時に同期させる同期再生装置であって、
一方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMMに対して単調増加数列を形成する複数の数値を乗算する乗算部と、
前記乗算により得られた数値群から、他方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMOに最も近い数値boptを選択する選択部と、
前記他方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMOを、前記boptで除算して得られる最適調整係数foptを出力する除算部と、
前記一方の視聴覚情報に対して少なくとも前記最適調整係数foptを乗じて再生し、それと同時に前記他方の視聴覚情報を再生する再生部と、を備えることを特徴とする同期再生装置。 - 周期性を有する音声情報または周期性を有する映像情報のいずれかである2つの視聴覚情報を再生時に同期させる同期再生装置であって、
一方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMMに対して単調増加数列を形成する複数の数値を乗算する乗算部と、
前記乗算により得られた数値群から、他方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMOに最も近い数値boptを選択する選択部と、
前記他方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMOと、前記boptとの相加平均BPMaimを算出する相加平均算出部と、
前記相加平均BPMaimを前記boptで除算して得られる最適調整係数foptMを出力すると共に、前記相加平均BPMaimを前記他方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMOで除算して得られる最適調整係数foptOを出力する除算部と、
前記一方の視聴覚情報に対して少なくとも前記最適調整係数foptMを乗じて再生し、それと同時に前記他方の視聴覚情報に対して少なくとも前記最適調整係数foptOを乗じて再生する再生部と、を備えることを特徴とする同期再生装置。 - 前記再生部は、前記視聴覚情報に対して乗ずる調整係数を、時間経過に応じて1から最適調整係数まで変化させることを特徴とする請求項1または請求項2記載の同期再生装置。
- 前記再生部は、前記最適調整係数が乗じられた視聴覚情報のアクセントの周期に合致した周期のアクセントを有する第三の視聴覚情報を、前記各視聴覚情報と同時に再生することを特徴とする請求項1または請求項2記載の同期再生装置。
- 前記再生部は、前記一方の視聴覚情報の再生が終了する前に前記他方の視聴覚情報の再生を開始することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の同期再生装置。
- 2つの楽曲情報間の処理を行なう同期再生装置であって、
予め選択されたエフェクト音Iおよびエフェクト音IIについて、前記エフェクト音Iの単位時間当たりの周期的なアクセント数BPM1に対して単調増加数列を形成する複数の数値を乗算して数値群Iを算出すると共に、前記エフェクト音IIの単位時間当たりの周期的なアクセント数BPM2に対して単調増加数列を形成する複数の数値を乗算して数値群IIを算出する乗算部と、
前記数値群Iから、前記一方の楽曲情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPM3に最も近い数値bopt1を選択すると共に、前記数値群IIから、前記他方の楽曲情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPM4に最も近い数値bopt2を選択する選択部と、
前記一方の楽曲情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPM3を、前記bopt1で除算して得られる最適調整係数fopt1を出力すると共に、前記他方の楽曲情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPM4を、前記bopt2で除算して得られる最適調整係数fopt2を出力する除算部と、
前記一方の楽曲情報を再生すると共に、前記エフェクト音Iに対して前記最適調整係数fopt1を乗じて再生し、前記エフェクト音IIに対して前記最適調整係数fopt2を乗じて再生すると共に、前記他方の楽曲情報を再生する再生部と、を備えることを特徴とする同期再生装置。 - 一方の楽曲情報の楽曲特徴量との特徴類似度が最も近い楽曲特徴量を持つエフェクト音Iと、他方の楽曲情報の楽曲特徴量との特徴類似度が最も近い楽曲特徴量を持つエフェクト音IIとを選択するエフェクト音選択部を更に備えることを特徴とする請求項6記載の同期再生装置。
- 複数の楽曲データを格納する楽曲データベースと、
ユーザの操作を契機としていずれか2つの楽曲データを選択する楽曲選択部と、
請求項1から請求項5のいずれかに記載の同期再生装置と、
前記同期再生装置により再生される楽曲データを音声として出力する出力部と、を備えることを特徴とする楽曲自動リミックスシステム。 - 周期性を有する音声情報または周期性を有する映像情報のいずれかである2つの視聴覚情報を再生時に同期させる同期再生方法であって、
乗算部において、一方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMMに対して単調増加数列を形成する複数の数値を乗算するステップと、
選択部において、前記乗算により得られた数値群から、他方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMOに最も近い数値boptを選択するステップと、
除算部において、前記他方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMOを、前記boptで除算して得られる最適調整係数foptを出力するステップと、
再生部において、前記一方の視聴覚情報に対して少なくとも前記最適調整係数foptを乗じて再生し、それと同時に前記他方の視聴覚情報を再生するステップと、を少なくとも含むことを特徴とする同期再生方法。 - 周期性を有する音声情報または周期性を有する映像情報のいずれかである2つの視聴覚情報を再生時に同期させる同期再生方法であって、
乗算部において、一方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMMに対して単調増加数列を形成する複数の数値を乗算するステップと、
選択部において、前記乗算により得られた数値群から、他方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMOに最も近い数値boptを選択するステップと、
相加平均算出部において、前記他方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMOと、前記boptとの相加平均BPMaimを算出するステップと、
除算部において、前記相加平均BPMaimを前記boptで除算して得られる最適調整係数foptMを出力すると共に、前記相加平均BPMaimを前記他方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMOで除算して得られる最適調整係数foptOを出力するステップと、
再生部において、前記一方の視聴覚情報に対して少なくとも前記最適調整係数foptMを乗じて再生し、それと同時に前記他方の視聴覚情報に対して少なくとも前記最適調整係数foptOを乗じて再生するステップと、を少なくとも含むことを特徴とする同期再生方法。 - コンピュータにロードされることによって、周期性を有する音声情報または周期性を有する映像情報のいずれかである2つの視聴覚情報を再生時に同期させる同期再生プログラムであって、
一方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMMに対して単調増加数列を形成する複数の数値を乗算する処理と、
前記乗算で得られる数値群から、他方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMOに最も近い数値boptを選択する処理と、
前記他方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMOを、前記boptで除算して最適調整係数foptを出力する処理と、
前記一方の視聴覚情報に対して少なくとも前記最適調整係数foptを乗じて再生し、それと同時に前記他方の視聴覚情報を再生する処理と、を少なくとも含むことを特徴とする同期再生プログラム。 - コンピュータにロードされることによって、周期性を有する音声情報または周期性を有する映像情報のいずれかである2つの視聴覚情報を再生時に同期させる同期再生プログラムであって、
一方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMMに対して単調増加数列を形成する複数の数値を乗算する処理と、
前記乗算で得られる数値群から、他方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMOに最も近い数値boptを選択する処理と、
前記他方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMOと、前記boptとの相加平均BPMaimを算出する処理と、
前記相加平均BPMaimを前記boptで除算して得られる最適調整係数foptMを出力すると共に、前記相加平均BPMaimを前記他方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMOで除算して得られた最適調整係数foptOを出力する処理と、
前記一方の視聴覚情報に対して少なくとも前記最適調整係数foptMを乗じて再生し、それと同時に前記他方の視聴覚情報に対して少なくとも前記最適調整係数foptOを乗じて再生する処理と、を少なくとも含むことを特徴とする同期再生プログラム。
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JP2008047335A JP5060341B2 (ja) | 2008-02-28 | 2008-02-28 | 同期再生装置、楽曲自動リミックスシステム、同期再生方法および同期再生プログラム |
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