JP2009200593A - 通信装置、通信装置の通信方法、及びコンピュータプログラム - Google Patents

通信装置、通信装置の通信方法、及びコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数のユーザがほぼ同時に設定開始ボタンを押下した場合、機器の位置関係によっては意図しない機器同士で通信パラメータの自動設定が実行されてしまうのを防止する。
【解決手段】受信端末Eが、提供端末が複数存在することを検出し、オーバーラップ通知をブロードキャストする。そして、端末Eからのオーバーラップ通知が端末A〜D全てに到達した場合は、各端末が夫々通信パラメータの自動設定処理を中止することができる。また、端末Eからのオーバーラップ通知が受信端末B及びCには届かず、提供端末A及びDのみが受信した場合でも、提供端末Aが当該オーバーラップ通知をブロードキャストすることにより、受信端末B及びCもオーバーラップ通知が転送される。これにより、意図していない端末間での通信パラメータ設定処理が行われることによる誤接続を未然に防止することができる。
【選択図】図6

Description

本発明は、通信装置、通信装置の通信方法、及びコンピュータプログラムに関する。
IEEE802.11規格シリーズに準拠した無線LANに代表される無線通信では、使用前に設定しなければならない設定項目が数多く存在する。
例えば、設定項目として、ネットワーク識別子としてのSSID、暗号方式、暗号鍵、認証方式、認証鍵等の無線通信を行うために必要な通信パラメータがあり、ユーザが手入力により設定するには非常に煩雑である。
そこで、様々なメーカーから、通信パラメータを簡単に無線機器に設定するための自動設定方法が考案されている。これら自動設定方法は、接続する機器間で予め定められた手順、及びメッセージにより、一方の機器から他方の機器に通信パラメータを提供し、通信パラメータの設定を自動的に行っている。
非特許文献1には、通信パラメータの自動設定の一例が開示されている。この自動設定方式では、ユーザが機器へ認証コードを入力する方式(以下、認証コード方式)と、認証コードを入力しない方式(以下、非認証コード方式)とがある(詳細は非特許文献1を参照)。
認証コード方式は、入力された認証コードを用いて機器間で認証処理を行い、認証処理が成功した機器との間で通信パラメータの提供、又は受信を行う。この場合、認証処理を行うことにより機器は安全に通信パラメータを共有することが可能となる。
非認証コード方式は、通信パラメータ自動設定処理を開始している端末を検出すると自動的に当該機器へ通信パラメータを提供する。非認証コード方式の一例としては、機器に備えられた設定開始ボタンを押下することで設定処理を開始し、設定処理中に同様に設定処理が開始された機器との間で自動設定を行う方法(以下、押しボタン方式)がある。非認証コード方式は安全性の面で認証コード方式に劣るものの、ユーザが認証コードを入力する手間が省けるため操作が簡単になるという利点がある。
Wi−Fi CERTIFIED(TM) for Wi−Fi Protected Setup:Easing the User Experience for Home and Small Office Wi−Fi(R) Networks,http://www.wi−fi.org/wp/wifi−protected−setup
上記のように、押しボタン方式では機器に備えられた設定開始ボタンを押下するだけで通信パラメータの自動設定が行われるため、ユーザインタフェースの乏しい組込み機器には適している。
しかしながら、例えば複数のユーザがほぼ同時に設定開始ボタンを押下した場合、機器の位置関係によっては意図しない機器同士で通信パラメータの自動設定が実行されてしまう可能性がある。
本発明は、複数の通信装置が通信パラメータの設定処理を行う場合に発生する課題を解決することを目的とする。例えば、通信パラメータを提供する提供装置が複数台存在する場合に、当該情報を他の通信端末が認識できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、通信パラメータを提供する提供装置が複数台存在するか否かを判定し、前記提供装置が複数台存在することを判定した場合には、前記提供装置が複数台存在することを、他の通信装置へ通知する。
本発明によれば、通信パラメータの提供装置が複数台存在する場合に、当該情報を他の通信装置に通知することができる。従って、例えば当該通知を受信した通信装置が通信パラメータの設定処理を中止することにより、意図しない通信装置間で通信パラメータの設定が行われるのを防止することができる。
<実施形態1>
以下、本発明に係る無線通信装置について、図面を参照しながら詳細に説明する。以下では、IEEE802.11シリーズに準拠した無線LANシステムを用いた例について説明するが、通信形態は必ずしもIEEE802.11準拠の無線LANには限らない。
本実施形態に好適な事例におけるハードウェア構成について説明する。
図1は本発明を適用できる実施形態に係る、後述の各端末の構成の一例を表すブロック図である。
101は端末全体を示す。102は、記憶部103に記憶される制御プログラムを実行することにより端末全体を制御する制御部である。制御部102は、他の端末との間で通信パラメータの設定制御も行う。
103は制御部102が実行する制御プログラムと、通信パラメータ等の各種情報を記憶する記憶部である。後述する各種動作は、記憶部103に記憶された制御プログラムを制御部102が実行することにより行われる。
104は無線通信を行うための無線部である。105は各種表示を行う表示部であり、LCDやLEDのように視覚で認知可能な情報の出力、あるいはスピーカなどの音出力が可能な機能を有する。
106は通信パラメータ自動設定処理を開始するトリガを与えるための設定ボタンである。制御部102はユーザによる設定ボタン106の操作を検出することにより、後述する通信パラメータの自動設定処理を開始する。
107はアンテナ制御部、108はアンテナである。109は、通信パラメータ自動設定処理にて利用する認証コードを入力するための入力部である。入力された認証コードは、記憶部103に記憶される。
図2は本発明を適用できる実施形態に係る、後述の通信パラメータ設定動作機能を提供する端末が実行するソフトウェア機能ブロックの構成の一例を表すブロック図である。このソフトウェア機構を制御するための制御プログラムは、記憶部103に記憶されており、制御部102が当該制御プログラムを実行することにより、ソフトウェア機能の動作が行われる。
201は端末全体を示している。202は通信パラメータ自動設定機能ブロックである。本実施形態では、ネットワーク識別子としてのSSID、暗号方式、暗号鍵、認証方式、認証鍵等の無線通信を行うために必要な通信パラメータの自動設定を行う。また本実施形態では、通信パラメータ自動設定の設定方式として認証コード方式と非認証コード方式の二つの方式を備えている。
203は各種通信にかかわるパケットを受信するパケット受信部である。204は各種通信にかかわるパケットを送信するパケット送信部である。
205はプローブリクエストなどの機器検索信号の送信を制御する検索信号送信部である。なお、プローブリクエストは、所望のネットワークを検索するためのネットワーク検索信号ということもできる。後述するプローブリクエストの送信は、検索信号送信部205により行われる。また、受信したプローブリクエストに対する応答信号であるプローブレスポンスの送信も検索信号送信部205により行われる。
206は他の端末からのプローブリクエストなどの機器検索信号の受信を制御する検索信号受信部である。後述するプローブリクエストの受信は、検索信号受信部206により行われる。また、プローブレスポンスの受信も検索信号受信部206により行われる。なお機器検索信号、及びその応答信号には、送信元の機器の各種情報(自己情報)が付加される。
207は、ネットワーク接続を制御するネットワーク制御部である。後述する無線LANアドホックネットワークへの参加などは、ネットワーク制御部207により行われる。
通信パラメータ自動設定機能ブロック202において、208は相手機器からの通信パラメータの受信処理を行う通信パラメータ受信部であり、209は相手機器への通信パラメータの提供処理を行う通信パラメータ提供部である。
210は、通信パラメータ自動設定処理における各種プロトコルを制御する自動設定制御部である。後述の通信パラメータ自動設定処理は、自動設定制御部210の制御に基づいて、通信パラメータ受信部208、通信パラメータ提供部209により行われる。
211は、通信パラメータを提供する端末(以下、提供端末)を検出する通信パラメータ提供元検出部である。後述する提供端末の検索処理などは、通信パラメータ提供元検出部により行われる。通信パラメータ提供元検出部211は、検索信号送信部205及び検索信号受信部206により得られた前述の機器の自己情報に基づいて、ネットワーク上に存在する提供端末を検出する(詳細は後述)。
212は、通信パラメータ記憶制御部であり、通信パラメータの提供端末として動作する際には、提供する通信パラメータを記憶部103から読み出す。また、通信パラメータ記憶制御部212は、提供端末から通信パラメータを受信する端末(以下、受信端末)として動作する際には、提供された通信パラメータを記憶部103に書き込む。
図3は、端末A303(以下、端末A)、端末B305(以下、端末B)、及び端末C304(以下、端末C)を示した図である。これら全ての端末は、IEEE802.11無線LAN通信機能を備えており、無線LANアドホック(以下、アドホック)通信により無線通信を行い、先に説明した図1、図2の構成を有している。
また、301は端末Aが管理している通信パラメータにより構成されるアドホックネットワークを示しており、302は端末Bが管理している通信パラメータによって構成されるアドホックネットワークを示している。
端末Cは、ネットワーク301の通信エリアとネットワーク302の通信エリアが重複する位置に存在しており、端末Aからの無線信号と端末Bからの無線信号を共に受信可能である。ここで、端末Cは、通信パラメータの自動設定処理を実行することにより端末Aから通信パラメータを受信し、ネットワーク301に参加しようとしているものとする。
本実施の形態では、非認証コード方式として、押しボタン方式を用いた場合を例に説明を行う。押しボタン方式では、いずれか一方の端末において設定ボタン106が操作されてから一定時間以内に他方においても設定ボタン106が操作された場合に、通信パラメータの提供が行われる。ここで、端末Cにおいて設定ボタン106が操作されてから一定時間以内に、端末Aと端末B両方において設定ボタン106が操作された場合を考える。
各端末は通信パラメータの自動設定処理を開始すると、予め定められた方法によって通信パラメータの提供端末として動作するか受信端末として動作するかを決定する。そして役割が決定されると、提供端末から受信端末へ通信パラメータが提供される。ここでは、端末A及び端末Bが提供端末として動作し、端末Cが受信端末として動作するものとする。なお、上述の非特許文献1記載の自動設定方式では、提供端末をRegistrar、受信端末をEnrolleeと呼んでいる。そこで図3では、提供端末A及びBをR、受信端末CをEと示している。
図3に示すような位置関係で押しボタン方式を用いた設定処理が開始されると、端末Cは端末Aからでなく端末Bから通信パラメータを受信してしまう可能性がある。そこで本実施形態では、意図しない端末との間で通信パラメータの自動設定処理が行われてしまうことを防ぐための方法について説明する。
図4は、通信パラメータの受信端末として動作する端末(本実施形態では端末C)の動作フローチャート図である。受信端末において設定ボタン106が操作されると、図4の処理は開始される。
端末Cは、予め定められた方法によって通信パラメータの受信端末として動作することが決定されると、受信端末としての処理を開始する(S401)。まず端末Cは、通信パラメータの提供端末を検索する(S402)。具体的には、通信パラメータ自動設定処理を要求するための情報を付加したプローブリクエストを送信し、提供端末であることを示す情報が付加されたプローブレスポンスが返信されてくるのを一定時間待機する。又は、提供端末であることを示す情報が付加されたビーコンの受信を一定時間待機する。一定時間以内に提供端末が一台も検索されなかった場合は、通信パラメータの自動設定処理を終了する。
次に端末Cは、S402における提供端末の検索処理の結果、提供端末が複数台検出できたかどうかを判定する(S403)。
S403において提供端末が複数台検出された場合は、端末Cはネットワーク上に提供端末が複数台存在することを示す通知(以下、オーバーラップ通知と称する)をブロードキャストする(S408)。オーバーラップ通知をブロードキャストすることにより、周囲の端末に提供端末が複数台存在することを周知することができる。
オーバーラップ通知のブロードキャストが終了した後、端末Cは受信端末としての処理を終了する(S407)。
また、S403において提供端末が複数台検出されなかった場合、即ち提供端末を1台だけ検出した場合は、検出した提供端末からの通信パラメータの受信処理を開始する(S404)。具体的には、検出した提供端末に対し、通信パラメータの提供開始を要求し、提供端末から提供された通信パラメータを受信する。
通信パラメータの受信処理が開始された後も他の端末よりオーバーラップ通知を受信する可能性があるため、通信パラメータの受信処理が完了するまで、オーバーラップ通知を受信するか否かを定期的に確認する(S405)。
オーバーラップ通知を受信しないまま通信パラメータの受信処理が完了すると(S406)、端末Cは受信端末としての処理を終了する(S407)。
一方、S405においてオーバーラップ通知を受信した場合は、端末Cは実行中の通信パラメータの受信処理を中止し、受信端末としての処理を終了する(S407)。
図5(a)、(b)は、通信パラメータの提供端末として動作する端末(本実施形態では端末A及びB)の動作フローチャート図である。提供端末において設定ボタン106が操作されると、図5(a)の処理が開始される。ここでは端末Aを例として説明する。
端末Aは、予め定められた方法により通信パラメータの提供端末として動作することが決定されると、提供端末としての処理を開始する(S501)。そして端末Aは、S502〜S506の処理と、処理A(図5(b)のS511〜S518)とを並行して行う。まず、処理Aについて図5(b)を用いて説明する。
端末Aは、通信パラメータ自動設定処理のタイマーがタイムアウトするまで(S518)、他の端末からの信号の受信を待機する(S511)。信号を受信しないまま通信パラメータ自動設定処理のタイマーがタイムアウトした場合、処理Aを終了し、S507に進む。
S511にて受信した信号が、通信パラメータ自動設定処理を要求するための情報が付加されたプローブリクエストであれば(S512)、端末Aは、提供端末であることを示す情報を付加したプローブレスポンスを返信する(S513)。そして、S511に戻る。
S511にて受信した信号が、受信端末からの通信パラメータの提供開始要求であれば(S514)、当該受信端末に対して通信パラメータの提供処理を開始する(S515)。
通信パラメータの提供処理が開始された後も他の端末よりオーバーラップ通知を受信する可能性があるため、端末Aは通信パラメータの提供処理が完了するまで、オーバーラップ通知を受信するか否かを定期的に確認する(S516)。
オーバーラップ通知を受信しないまま通信パラメータの提供処理が完了すると(S517)、端末Aは処理Aを終了し、S507に進む。
一方、S516においてオーバーラップ通知を受信した場合は、端末Aは実行中の通信パラメータの提供処理を中止し、処理Aを終了してS507に進む。
なお、提供端末Aは、他の端末からオーバーラップ通知を受信した場合、当該オーバーラップ通知を更にブロードキャストすることにより他の端末へ転送してもよい。こうすることにより、提供端末の通信エリアに存在する全ての端末に対して、提供端末が複数存在することを通知することができる。
続いて、S502以降の処理について説明を行う。
端末Aは、自端末以外に提供端末が存在しないかを確認するために、提供端末を検索する(S502)。具体的には、通信パラメータ自動設定処理を要求するための情報を付加したプローブリクエストを送信し、提供端末であることを示す情報が付加されたプローブレスポンスが返信されてくるのを一定時間待機する。または、通信パラメータの提供端末であることを示す情報が付加されたビーコンの受信を一定時間待機する。
次に端末Aは、S502における提供端末の検索処理の結果、提供端末が自端末以外に検出できたかどうかを判定する(S503)。
S503において、自端末以外の提供端末が検出された場合は、端末Aはオーバーラップ通知をブロードキャストする(S505)。ここでオーバーラップ通知を送信する理由は、これ以上通信パラメータ提供処理を実施すると、不要な(意図していない)通信パラメータ提供を実施してしまう恐れがあるためである。オーバーラップ通知を送信した後、端末Aが通信パラメータの提供処理を実行中であれば、その処理を中止する(S506)。そして端末Aは、通信パラメータの提供端末としての処理を終了する(S507)。
ただし、即座に提供端末としての処理を終了せずに、定期的に提供端末の検索処理を繰り返してもよい。そして、自端末以外の提供端末が検出されなくなった時点で、提供端末としての処理を再開しても良い。
一方、S503において、自端末以外の提供端末が検出されなかった場合は、通信パラメータ自動設定処理のタイマーがタイムアウトするまで(S504)、定期的にS502における提供端末の検索を行う。通信パラメータ自動設定処理のタイマーがタイムアウトした場合、端末Aは提供端末としての処理を終了する(S507)。
以上のように、通信パラメータ自動設定処理において、複数の提供端末が存在する場合に、各端末が互いにオーバーラップを通知することにより、意図しない設定処理を未然に防止することができる。
なお、本実施の形態では、端末A及び端末B共にアドホックネットワークでの通信端末として説明を行った。しかしながら、端末A及び端末Bの両方もしくはどちらか一方が通信パラメータ提供機能を有した無線LANアクセスポイントであっても同様の処理を行うことができることは言うまでもない。
以上の説明においては、1台の通信パラメータ提供端末が、1回の通信パラメータ自動設定処理において通信パラメータを提供できる端末が1台の場合について説明した。
1回の通信パラメータ自動設定処理において通信パラメータを提供できる端末数が2台以上である場合についても同様に説明ができる。
図6は、端末A603(以下、端末A)、端末B604(以下、端末B)、端末C605(以下、端末C)、端末D606(以下、端末D)及び端末E607(以下、端末E)を示した図である。これら全ての端末は、先に説明した図1、図2の構成を有している。
ここで、端末A及び端末Dは、通信パラメータの提供端末として動作する端末である。601は端末Aが管理している通信パラメータにより構成されるアドホックネットワークを示しており、602は端末Dが管理している通信パラメータによって構成されるネットワークを示している。
また、端末B、端末C及び端末Eは、通信パラメータの受信端末として動作する端末である。端末B及び端末Cは、端末Aとの間で押しボタン方式による通信パラメータ自動設定処理を実行し、提供端末Aから受信端末B及びCに対して通信パラメータの提供が行われているものとする。ここで、端末D及び端末Eが新たに通信パラメータ自動設定処理を開始し、提供端末Dから受信端末Eに対して通信パラメータの提供を行おうとする場合を考える。
なお、端末Eは、ネットワーク601の通信エリアとネットワーク602の通信エリアが重複する位置に存在しており、端末Aからの無線信号と端末Dからの無線信号を共に受信可能である。従って、このような位置関係で押しボタン方式を用いた設定処理が開始されると、端末Eは端末Dからでなく端末Aから通信パラメータを受信してしまう可能性がある。また、端末Eが端末Aから通信パラメータを受信してしまうと、端末Bや端末Cとの間でも通信できるようになってしまう。
このような問題を解決するため、通信パラメータの受信端末である端末B、端末C及び端末Eは、先に述べた図4の動作をし、提供端末である端末A及び端末Dは、先に述べた図5の動作をする。
図6の例では、受信端末Eが、提供端末が複数存在することを検出し、オーバーラップ通知をブロードキャストする。そして、端末Eからのオーバーラップ通知が端末A〜D全てに到達した場合は、各端末が夫々通信パラメータの自動設定処理を中止することができる。また、端末Eからのオーバーラップ通知が受信端末B及びCには届かず、提供端末A及びDのみが受信した場合でも、提供端末Aが当該オーバーラップ通知をブロードキャストすることにより、受信端末B及びCもオーバーラップ通知が転送される。これにより、意図していない端末間での通信パラメータ設定処理が行われることによる誤接続を未然に防止することができる。
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、これは本発明の説明のための例示であって、本発明の範囲をこの実施例のみに限定する趣旨ではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲で、実施形態は種々に変形することが可能である。
例えば、以上の実施形態の説明におけるオーバーラップ通知の信号種別は指定していないが、送信される信号を限定するものではなく、同様の役割を行えるものであれば、いかなる信号であっても構わない。
また、上記説明では、オーバーラップ通知をブロードキャストするものとして説明したが、提供端末を宛て先としてオーバーラップ通知を送信するようにしてもよい。この場合、提供端末が配下の受信端末にオーバーラップ通知を転送する。これにより、通信パラメータの自動設定処理を開始している全ての端末は、提供端末が複数存在することを認識し、通信パラメータ自動設定処理を中止することができる。
上記実施形態では、押しボタン方式を用いた場合について説明したが、他の方式を用いた場合でも本発明は適用可能である。例えば、非接触ICカードが端末に翳された場合に通信パラメータの自動設定処理が開始される場合にも本発明は適用可能である。また、近距離無線通信により設定開始信号を受信した場合に通信パラメータの自動設定処理が開始される場合にも本発明は適用可能である。
また、上記説明はIEEE802.11準拠の無線LANを例に説明した。しかしながら、本発明は、ワイヤレスUSB、MBOA、Bluetooth(登録商標)、UWB、ZigBee等の他の無線媒体において実施してもよい。また、有線LAN等の有線通信媒体において実施してもよい。
ここで、MBOAは、Multi Band OFDM Allianceの略である。また、UWBは、ワイヤレスUSB、ワイヤレス1394、WINETなどが含まれる。
また、通信パラメータとしてネットワーク識別子、暗号方式、暗号鍵、認証方式、認証鍵を例にしたが、他の情報であってもよいし、他の情報も通信パラメータには含まれるようにしてもよいことは言うまでも無い。
本発明は前述の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体をシステムあるいは装置に供給し、システムあるいは装置のコンピュータ(CPU、MPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行するようにしてもよい。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することとなり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVDなどを用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSが実際の処理の一部または全部を行い、前述の機能を実現してもよい。OSとは、Operating Systemの略である。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードを、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込む。そして、そのプログラムコードの指示に基づき、機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUが実際の処理の一部または全部を行い、前述の機能を実現してもよい。
端末を構成するブロック図 本発明の実施形態における端末内のソフトウェア機能ブロック図 実施形態におけるネットワーク構成図(その1) 実施形態における通信パラメータ受信端末の動作を表すフローチャート図 実施形態における通信パラメータ提供端末の動作を表すフローチャート図 実施形態におけるネットワーク構成図(その2)
符号の説明
201 端末装置
202 通信パラメータ自動設定機能ブロック
203 パケット受信部
204 パケット送信部
205 検索信号送信部
206 検索信号受信部
207 ネットワーク制御部
208 通信パラメータ受信部
209 通信パラメータ提供部
210 自動設定制御部
211 通信パラメータ提供元検出部
212 通信パラメータ記憶制御部

Claims (9)

  1. 通信装置であって、
    通信パラメータを提供する提供装置が複数台存在するか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により前記提供装置が複数台存在することを判定した場合に、前記提供装置が複数台存在することを、他の通信装置へ通知する通知手段と、
    を有することを特徴とする通信装置。
  2. 前記提供装置が複数台存在することを示す通知を他の装置から受信する受信手段と、
    前記受信手段による受信に応じて、実行中の通信パラメータ設定処理を中止する中止手段と、
    を有することを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  3. 前記提供装置が複数台存在することを示す通知を他の装置から受信する受信手段と、
    前記受信手段による受信に応じて、前記通知を更に別の装置に転送する転送手段と、
    を有することを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  4. 前記通信装置は前記提供装置として動作する装置であり、
    前記通信パラメータを受信する受信装置に対する前記通信パラメータの提供処理と並行して、前記判定手段による判定を行うことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の通信装置。
  5. 前記通信装置は、前記提供装置から前記通信パラメータの提供を受ける受信装置として動作する装置であり、
    前記判定手段による判定の結果、前記提供装置が1台のみ存在することを判定した場合に、前記提供装置からの前記通信パラメータの受信処理を開始することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の通信装置。
  6. 前記通知手段は、前記通知をブロードキャストすることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の通信装置。
  7. 前記通知手段は、通信パラメータを提供する提供装置に対して前記通知を行うことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の通信装置。
  8. 通信装置の通信方法であって、
    通信パラメータを提供する提供装置が複数台存在するか否かを判定する判定工程と、
    前記判定工程において、前記提供装置が複数台存在することを判定した場合に、前記提供装置が複数台存在することを、他の通信装置へ通知する通知工程と、
    を有することを特徴とする通信方法。
  9. 請求項8記載の通信方法をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。
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