JP2009195023A - 電力供給システムの総合効率評価方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】1つ以上の出力制御可能な発電設備および1つ以上の出力制御不可能な発電設備を有する発電設備と、1つ以上の負荷とを有し、商用電力系統に連系してまたは連系せずに電力供給を行う電力供給システムの総合効率評価方法において、所定の数式によって総合効率、瞬時総合効率、平均総合効率、潜在総合効率、運用効率および需給機会損失率の少なくとも1つを計算を計算し、その計算結果により評価する、ことを特徴とする電力供給システムの総合効率評価方法。
【選択図】図1
Description
発電効率 η=(発電出力)[kW]/(燃料エネルギー消費量/秒)
であり、発電出力をPa、燃料エネルギー消費量をEcとすると、
η=Pa/Ec
で定義される。
総合効率 η=(発電出力+熱出力)[kW]/(燃料エネルギー消費量/秒)
も用いられる。
総合効率 η=Pa/Ec
として表せる。
総合効率 η=Pa/Ec
として表せる。ここでの熱エネルギー出力Paは、外気や冷却水中の未利用エネルギーEmから変換された熱量を含み、その利用効率を加味した評価指標であり、エネルギー保存則とは別の視点での評価方法になっている。したがって、総合効率は1.0を超えることもあり得る。
1つ以上の出力制御可能な発電設備と1つ以上の出力制御不可能な発電設備と1つ以上の負荷とを有し、商用電力系統への連系がある、または無い電力供給システムにおいて、下記式(1)によって、総合効率、潜在総合効率、瞬時総合効率、平均総合効率、運用効率および需給機会損失率の少なくとも1つを計算し、その計算結果により評価する、電力供給システムの総合効率評価方法、
[式(1)]
総合効率 COPtotal=(Pa-Pb1+Ps-PB2)/Ec
瞬時総合効率 COPtransient=COPtotalを瞬時値に基づき計算したもの
平均総合効率 COPaverage=COPtotalを特定期間に対する平均値で計算したもの
潜在総合効率 COPpotential=(Pp-Pb1+Ps-PB2)/Ec
運用効率 COPoperation=COPtotal/COPpotential
需給機会損失率 COL=(COPpotential-COPtotal)/COPpotential
=1-COPoperation
ここで、
Pa 実際のエネルギー利用量
Pp 潜在的に利用可能な最大のエネルギー利用量
Pb1 外部からのエネルギー供給量Ebに起因して利用された実際のエネルギー利用量
Pb2 外部からのエネルギー供給量Ebに起因して外部へ供給されたエネルギー供給量
Ec 制御可能電源のエネルギー供給量
Eb 外部からのエネルギー供給量
Ps 外部へのエネルギー供給量
を提案する。
前記電力供給システムの総合効率評価方法において、前記電力供給システムが電力貯蔵装置として二次電池を有する場合に、前記二次電池の有無または容量の変化に対する、総合効率、潜在総合効率、瞬時総合効率、平均総合効率、運用効率、需給機会損失率、ならびに下記式(2)により系統連系総合効率、系統連系潜在総合効率、系統連系瞬時総合効率、系統連系平均総合効率、系統連系運用効率および系統連系需給機会損失率の少なくとも1つ以上の指標の変化を算出し、その比率から二次電池の価値指標を計算し、その計算結果により評価する二次電池評価方法、
[式(2)]
系統連系総合効率 COPtotal’=(Pa+Ps)/(Ec+Eb)
系統連系瞬時総合効率 COPtransient’=COPtotal’を瞬時値に基づき計算したもの
系統連系平均総合効率 COPaverage’=COPtotal’を特定期間に対する平均値で計算したもの
系統連系潜在総合効率 COPpotential’=(Pp+Ps)/(Ec+Eb)
系統連系運用効率 COPoperation’=COPtotal’/COPpotential’
系統連系需給機会損失率 COL’=(COPpotential’-COPtotal’)/COPpotential’
=1-COPoperation’
ここで、
Pa 実際のエネルギー利用量
Ps 外部へのエネルギー供給量
Ec 制御可能電源のエネルギー供給量
Eb 外部からのエネルギー供給量
Pp 潜在的に利用可能な最大のエネルギー利用量
を提案する。
前記電力供給システムの総合効率評価方法において、前記電力供給システムが出力制御可能な発電設備として燃料電池を有する場合に、前記燃料電池の有無または容量の変化に対する、総合効率、潜在総合効率、瞬時総合効率、平均総合効率、運用効率、需給機会損失率、系統連系総合効率、系統連系潜在総合効率、系統連系瞬時総合効率、系統連系平均総合効率、系統連系運用効率および系統連系需給機会損失率の少なくとも1つ以上の指標の変化を算出し、その比率から燃料電池の価値指標を計算し、その計算結果により評価する燃料電池評価方法、
を提案する。
(従来技術との対比説明)
本発明では、電力供給システム全体のエネルギー供給効率に関わる具体的な評価指標として、図1のエネルギー入出力系統図に基づき、以下の指標を提案する。
[式(1)]
総合効率 COPtotal=(Pa-Pb1+Ps-Pb2)/Ec
瞬時総合効率 COPtransient=COPtotalを瞬時値に基づき計算したもの
平均総合効率 COPaverage=COPtotalを特定期間に対する平均値で計算したもの
潜在総合効率 COPpotential=(Pp-Pb1+Ps-Pb2)/Ec
運用効率 COPoperation=COPtotal/COPpotential
需給機会損失率 COL=(COPpotential-COPtotal)/COPpotential
=1-COPoperation
COPtotal=Pa/Ec
となる。
[式(2)]
系統連系総合効率 COPtotal’=(Pa+Ps)/(Ec+Eb)
系統連系瞬時総合効率 COPtransient’=COPtotal’を瞬時値に基づき計算したもの
系統連系平均総合効率 COPaverage’=COPtotal’を特定期間に対する平均値で計算したもの
系統連系潜在総合効率 COPpotential’=(Pp+Ps)/(Ec+Eb)
系統連系運用効率 COPoperation’=COPtotal’/COPpotential’
系統連系需給機会損失率 COL’=(COPpotential’ -COPtotal’)/COPpotential’
=1-COPoperation’
〈実施例1の構成〉
図2は、本発明の実施例1による電力供給システムの総合効率評価システムの構成を示している。この図2では、対象とする電力供給システムは図5と同一である。それ以外に、エネルギー計測システム101、エネルギー計測システム101による計測結果を用いて電力供給システムの評価を行う総合効率評価機能102、総合評価機能102により得られた評価に応動する表示機能103、記録機能104、自己診断機能105およびアラート機能106、ならびにこれら各機能の動作表示を行う表示端末107により構成される。
実施例1による電力供給システムの総合効率評価システムの動作は、次の通りである。
実施例1による電力供給システムの総合効率評価システムでは、次の効果が得られる。
〈実施例2の構成〉
図3は、本発明の実施例2による二次電池の価値指標の評価機能を有する二次電池システムの構成を示している。この図3では、対象とする電力供給システムは図5と同一である。それ以外に、エネルギー計測システム201、エネルギー計測システム201による計測結果を用いて二次電池の評価を行う二次電池評価機能202(価値指標の計算機能)、二次電池評価機能202により得られた評価に応動する表示機能203、記録機能204、自己診断機能205およびアラート機能206、ならびにこれら各機能の動作表示を行う表示端末207により構成される。
実施例2による二次電池の価値指標の評価機能を有する二次電池システムの動作は、次のとおりである。
[式(3)]
二次電池の価値指標1=二次電池がある場合の電力供給システムの総合効率
−二次電池がない場合の電力供給システムの総合効率
二次電池の価値指標2=電力供給システムの総合効率の変化量/二次電池容量変化量
本発明の実施例2による二次電池の価値指標の評価機能を有する二次電池システムでは、二次電池の価値指標による評価方法により、設備設計やリニューアル時に設備計画を立案する際に、二次電池の導入、増設による需給マッチング度の改善効果が定量的に評価でき、最適な設備設計が可能となる。また、二次電池システムに価値指標を自ら常時計算し、表示、記録、自己診断またはアラート発報などの機能を具備することで、二次電池システムの運用の健全性や存在価値を何時でも検証することができ、設備の運用、保守に役立てることができる。
〈実施例3の構成〉
図4は、本発明の実施例3による燃料電池の価値指標の評価機能を有する燃料電池システムの構成を示している。この図4では、対象とする電力供給システムは図5と同一である。それ以外に、エネルギー計測システム301、エネルギー計測システム201による計測結果を用いて燃料電池の評価を行う燃料電池評価機能(価値指標の計算機能)302、燃料電池評価機能202により得られた評価に応動する表示機能303、記録機能304、自己診断機能305およびアラート機能306、ならびにこれら各機能の動作表示を行う表示端末307により構成される。
次に、本発明の実施例3による燃料電池の価値指標の評価機能を有する燃料電池システムの動作について説明する。
[式(3)]
燃料電池の価値指標1=燃料電池がある場合の電力供給システムの総合効率
−燃料電池がない場合の電力供給システムの総合効率
燃料電池の価値指標2=電力供給システムの総合効率の変化量/燃料電池容量の変化量
実施例3による燃料電池の価値指標の評価機能を有する燃料電池システムでは、燃料電池の価値指標による評価方法により、設備設計やリニューアル時に設備計画を立案する際に、燃料電池の導入、増設による需給マッチング度の改善効果が定量的に評価でき、最適な設備設計が可能となる。
200 二次電池の価値指標の評価機能を有する二次電池システム
300 燃料電池の価値指標の評価機能を有する燃料電池システム
101,201,301 エネルギー計測システム
102 総合効率評価機能
202 二次電池評価機能(価値指標の計算機能)
302 燃料電池評価機能(価値指標の計算機能)
103,203,303 表示機能
104,204,304 記録機能
105,205,305 自己診断機能
106,206,306 アラート機能
107,207,307 表示端末
Claims (4)
- 1つ以上の出力制御可能な発電設備および1つ以上の出力制御不可能な発電設備を有する発電設備と、1つ以上の負荷とを有し、商用電力系統に連系してまたは連系せずに電力供給を行う電力供給システムの総合効率評価方法において、
下記式(1)によって総合効率、瞬時総合効率、平均総合効率、潜在総合効率、運用効率および需給機会損失率の少なくとも1つを計算し、その計算結果により評価することを特徴とする電力供給システムの総合効率評価方法。
[式(1)]
総合効率 COPtotal=(Pa-Pb1+Ps-Pb2)/Ec
瞬時総合効率 COPtransient=COPtotalを瞬時値に基づき計算したもの
平均総合効率 COPaverage=COPtotalを特定期間に対する平均値で計算したもの
潜在総合効率 COPpotential=(Pp-Pb1+Ps-Pb2)/Ec
運用効率 COPoperation=COPtotal/COPpotential
需給機会損失率 COL=(COPpotential-COPtotal)/COPpotential
=1-COPoperation
ここで、
Pa 実際のエネルギー利用量
Pp 潜在的に利用可能な最大のエネルギー利用量
Pb1 外部からのエネルギー供給量Ebに起因して利用された実際のエネルギー利用量
Pb2 外部からのエネルギー供給量Ebに起因して外部へ供給されたエネルギー供給量
Ec 制御可能電源のエネルギー供給量
Eb 外部からのエネルギー供給量
Ps 外部へのエネルギー供給量 - 1つ以上の出力制御可能な発電設備および1つ以上の出力制御不可能な発電設備を有する発電設備と、1つ以上の負荷とを有し、商用電力系統に連系して電力供給する電力供給システムの総合評価方法において、
下記式(2)によって、系統連系総合効率、系統連系瞬時総合効率、系統連系平均総合効率、系統連系潜在総合効率、系統連系運用効率および系統連系需給機会損失率の少なくとも1つを計算し、その計算結果により評価することを特徴とする電力供給システムの総合効率評価方法。
[式(2)]
系統連系総合効率 COPtotal’=(Pa+Ps)/(Ec+Eb)
系統連系瞬時総合効率 COPtransient’=COPtotal’を瞬時値に基づき計算したもの
系統連系平均総合効率 COPaverage’=COPtotal’を特定期間に対する平均値で計算したもの
系統連系潜在総合効率 COPpotential’=(Pp+Ps)/(Ec+Eb)
系統連系運用効率 COPoperation’=COPtotal’/COPpotential’
系統連系需給機会損失率 COL’=(COPpotential’-COPtotal’)/COPpotential’
=1-COPoperation’
ここで、
Pa 実際のエネルギー利用量
Ps 外部へのエネルギー供給量
Ec 制御可能電源のエネルギー供給量
Eb 外部からのエネルギー供給量
Pp 潜在的に利用可能な最大のエネルギー利用量 - 請求項1または2記載の電力供給システムの総合効率評価方法において、
前記電力供給システムが電力貯蔵装置として二次電池を有する場合に、前記二次電池の有無または容量の変化に対する、総合効率、潜在総合効率、瞬時総合効率、平均総合効率、運用効率、需給機会損失率、系統連系総合効率、系統連系潜在総合効率、系統連系瞬時総合効率、系統連系平均総合効率、系統連系運用効率および系統連系需給機会損失率の少なくとも1つの指標の変化を算出し、その比率から二次電池の価値指標を計算し、その計算結果により評価することを特徴とする電力供給システムの総合効率評価方法。 - 請求項1または2記載の電力供給システムの総合効率評価方法において、
前記電力供給システムが出力制御可能な発電設備として燃料電池を有する場合に、前記燃料電池の有無または容量の変化に対する、総合効率、潜在総合効率、瞬時総合効率、平均総合効率、運用効率、需給機会損失率、系統連系総合効率、系統連系潜在総合効率、系統連系瞬時総合効率、系統連系平均総合効率、系統連系運用効率および系統連系需給機会損失率の少なくとも1つ以上の指標の変化を算出し、その比率から前記燃料電池の価値指標を計算し、その計算結果により評価することを特徴とする電力供給システムの総合効率評価方法。
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