JP2009191953A - 樹脂配管設備 - Google Patents

樹脂配管設備 Download PDF

Info

Publication number
JP2009191953A
JP2009191953A JP2008033469A JP2008033469A JP2009191953A JP 2009191953 A JP2009191953 A JP 2009191953A JP 2008033469 A JP2008033469 A JP 2008033469A JP 2008033469 A JP2008033469 A JP 2008033469A JP 2009191953 A JP2009191953 A JP 2009191953A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
piping
detected
pipe
ground
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008033469A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Sato
庄一 佐藤
Hikari Honda
光 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokico System Solutions Co Ltd
Original Assignee
Tokico Technology Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokico Technology Ltd filed Critical Tokico Technology Ltd
Priority to JP2008033469A priority Critical patent/JP2009191953A/ja
Publication of JP2009191953A publication Critical patent/JP2009191953A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

【課題】本発明は樹脂配管の埋設位置を正確に検出することを課題とする。
【解決手段】樹脂配管設備40A〜40Cの配管系路50は、樹脂製のL字状継手60に樹脂配管70を接続してなり、配管系路50は、樹脂製のT字状継手80に樹脂配管70を接続してなる。L字状継手60及びT字状継手80の上面側には、検出装置90によって埋設位置を検出される被検出部材100が貼着されている。被検出部材100は、検出装置90から発信された電波による位置情報要求信号を受信すると、当該埋設位置に応じた位置情報を送信する送信機能を有する無線ICタグからなる。地上の検出装置90から送信された位置情報要求信号を受信すると、被検出部材100は予め記憶された当該位置情報、油種情報、配管情報を含む各情報を地上に向けて送信する。
【選択図】図2

Description

本発明は樹脂配管設備に係り、特に地中に埋設された樹脂配管の埋設位置を地上から検出することが可能となるように構成された樹脂配管設備に関する。
例えば、自動車の燃料タンクにガソリン等の燃料を供給する給油所において、燃料を貯蔵する地下タンクと、地上に設置された燃料供給機(給油装置)との間が樹脂配管からなる配管系路によって連通される。この配管系路は、各燃料の種類(油種)毎に設けられるため、複数の燃料供給機が設置される構成の場合、配管も多数埋設される。
さらに、地中に埋設された配管系路は、その上に土砂やコンクリート層で覆われる。そのため、施工後には、給油所の何処に配管系路があるのか分からなくなり、例えば、樹脂配管の埋設位置を確認する方法としては、施工図面の記載から配管系路の位置を推測する方法がある。
ところが、施工図面の記載が正確でない場合には、例えば、コンクリート層に穴を掘る作業をおこなった際に配管を損傷させてしまうおそれがある。また、埋設された配管が金属製の場合には、金属探知機を用いて埋設位置を検出することが可能であるが、樹脂配管の場合には検出することができない。
そのため、樹脂配管の埋設位置を地上から正確に検出することが望ましい。このような配管の埋設位置を地上から検出する方法としては、例えば、特許文献1に記載されているように、配管の外周に磁界を発生させるための電線を巻き付け、地上から地中の磁界を検出して配管の埋設位置を検出するものがある。
特開平6−265644号公報
しかしながら、上記従来の樹脂配管の埋設位置を検出する方法では、全ての樹脂配管に電線を巻き付ける作業が必要であり、作業者の負担が増加するばかりか、電線の絶縁被覆が劣化した場合には電流が漏れて検出に必要な磁界が得られず樹脂配管の埋設位置を正確に検出することができなくなるという問題がある。
そこで、本発明は上記事情に鑑み、上記課題を解決した樹脂配管設備を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は以下のような手段を有する。
本発明は、地中に埋設された樹脂配管による配管系路の配管継手に埋設位置を地上から検出するための被検出部材を設けたことにより、上記課題を解決するものである。
本発明は、地中に埋設された樹脂配管による配管系路の曲がり角に埋設位置を地上から検出するための被検出部材を設けたことにより、上記課題を解決するものである。
本発明は、前記被検出部材が、前記樹脂配管が接続される配管継手に設けられたことにより、上記課題を解決するものである。
本発明は、前記被検出部材が、固有の情報が記憶される記憶手段を有し、前記記憶手段は、前記検出装置から送信された信号に応答して前記情報を地上に向けて送信することにより、上記課題を解決するものである。
本発明は、前記配管継手が、樹脂製シートによって筒状に形成されたカバー部材により覆われ、前記配管系路と前記カバー部材との間を真空引きすることにより、前記被検出部材が前記カバー部材により前記配管系路に密着保持されることにより、上記課題を解決するものである。
本発明によれば、樹脂配管による配管系路の曲がり角又は配管継手に埋設位置を地上から検出するための被検出部材を設けたため、地上から地下に配された配管系路の曲がり角又は配管継手の位置を検出し、地中の配管系路の位置を正確に検出することが可能になる。さらに、被検出部材は、配管系路の全域ではなく、曲がり角又は配管継手のみに設ければ良いので、効率良く樹脂配管の埋設位置を検出することが可能になる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は本発明による樹脂配管設備の一実施例が適用された給油所の概略構成を示す平面図である。図1に示されるように、給油所10においては、地下の貯蔵エリア12に燃料を貯蔵する複数の地下タンク20(図1中、破線で示す)が埋設されている。また、給油所10の地上の給油エリア14には、複数の給油装置30が設置されている。さらに、給油所10の地中には、地下タンク20と給油装置30との間とを接続する樹脂配管設備40A、及び地下タンク20と注油口32とを接続する樹脂配管設備40B、地下タンク20と通気口34とを接続する樹脂配管設備40Cが埋設されている。
この樹脂配管設備40A〜40Cは、各油種毎に地中に埋設された複数本の配管系路50〜50を有する。配管系路50〜50は、地震などの衝撃あるいは温度変化に伴う樹脂配管70の長手方向の伸縮に対して余裕度を持たせるため、適度に曲がり角を設けることで配管に対して弾性を与える構成になっている。配管系路50〜50では、後述するように、直管からなる樹脂配管を樹脂製の継手に接続して曲がり角を形成している。
給油所10では、地下タンク20や配管系路50〜50の周囲に土砂を被せ、更に土砂の表面を鉄筋コンクリートで固めている。そのため、例えば、給油所建設後に地中に油液の漏洩検査等を行なうための穴をコンクリート層に設ける場合、配管系路50〜50の埋設位置を避けるように掘削工事を行なうことになる。
その際、掘削工事を行なう前に、予め地中に埋設された配管系路50〜50の埋設位置を地上から探知することで配管系路50〜50の埋設位置を回避した位置に掘削工事を行なうことが可能になる。
図2は本発明による樹脂配管設備を用いて配管系路を検出する方法を示す図である。図2に示されるように、樹脂配管設備40A〜40Cの配管系路50は、樹脂製のL字状継手60に樹脂配管70を接続した構成であり、配管系路50は、樹脂製のT字状継手80に樹脂配管70を接続した構成となっている。ここで、図示は省略するが、直管が長く続く場合等、場所によっては直管同士を接続するための樹脂製の直管状継手を使用することもある。
L字状継手60及びT字状継手80の上面側には、検出装置90によって埋設位置を検出される被検出部材100が貼着されている。被検出部材100は、例えば、検出装置90から発信された電波による位置情報要求信号を受信すると、当該埋設位置に応じた位置情報を送信する送信機能を有する無線ICタグからなる。
尚、無線ICタグは、予め埋設位置に応じた位置情報や送液される油種、配管系統を特定するための情報、施工日、配管径の情報などが記憶されており、電波を介してデータを送受信するアンテナを有する。そのため、地上の検出装置90から送信された位置情報要求信号を受信すると、被検出部材100は予め記憶された当該位置情報、油種情報、配管情報を含む各情報を地上(上方)に向けて送信する。
検出装置90は、被検出部材100から送信された電波による情報を検出する検出部92と、検出部92より上方に延在する把持部94と、把持部94の途中に保持された表示部96とを有する。操作者は、把持部94の上端部分を把持して検出部92を給油所の地面に近づけながら前後方向、あるいは左右方向に揺動させる。表示部96には、送受信を制御する制御部が内蔵されており、上記被検出部材100から得られた検出情報を表示部96に表示する。従って、検出装置90の検出部92が配管系路50〜50の曲がり角に配置されたL字状継手60及びT字状継手80に貼着された被検出部材100に近づくと、無線によって受信された当該位置情報(例えば、地下タンクから順番に通し角番号を付したコード番号)、油種情報、配管情報等の各情報が表示部96に表示される。
検出装置90を操作する操作者は、樹脂配管の施工図面がある場合には、図面に記載された配管位置を確認するように、表示部96を見ながら検出部92を前後方向或いは左右方向に移動させる。また、樹脂配管の施工図面が無い場合には、地下タンク20と各機器との相対位置関係から樹脂配管埋設位置を想定して検出部92を移動させる。そして、検出装置90の表示部96に上記被検出部材100から得られた各情報が表示されると、操作者は、検出部92の下方に被検出部材100が埋設されていることを確認することができる。
ここで、操作者は、検出装置90が被検出部材100を検出した埋設位置の上方となるコンクリート表面110に、曲がり角検出位置または樹脂配管からなる直管同士を接続する直管状継手の検出位置を示す検出マーク112及び表示部96に表示された読取り情報を記す。この読取り情報としては、例えば、T1−L−NO1(T1は地下タンク番号、Lは油種(レギュラーガソリン)、NO1は地下タンク20からの番号)といったような記号で表すようにしても良い。
また、検出マーク112としては、チョークでコンクリート表面110に書いても良いし、あるいは粘着テープか粘着シートからなる検出マーク112をコンクリート表面110に貼り付けるようにして良い。従って、配管系路50〜50の曲がり角の位置を示す検出マーク112間を結ぶ配管位置表示線114(図2中、二点鎖線で示す)をコンクリート表面110に描くことで配管系路50〜50の埋設位置を認識することが可能になる。このように、配管系路50〜50全体を検出するのではなく曲がり角の位置を検出することにより配管系路50〜50の埋設位置を求めることができるため、効率良く検出さぎょうを行なうことが可能になる。
そのため、コンクリート表面110に掘削工事を行なう際には、上記複数の検出マーク112及び配管位置表示線114と接触しない位置に穴を掘削するように穴の掘削位置を決める。
ここで、L字状継手60及びT字状継手80の構成について説明する。図3はL字状継手60の埋設状態を上からみた図である。図3に示されるように、L字状継手60は、内径及び外径が共に円形に形成された中空構造になっており、樹脂配管70がX方向から挿入されるX方向挿入部62と、樹脂配管70がY方向から挿入されるY方向挿入部64と、X方向挿入部62とY方向挿入部64とが90°異なる方向に向くように接続する接続部66とを有する。
さらに、接続部66の上面には、上記被検出部材100を取り付けるための取付面68が形成されている。この取付面68は、X方向に延在する第1平面68aと、Y方向に延在する第2平面68bとを有するL字状に形成されている。そして、被検出部材100は、取付面68の第1平面68aと第2平面68bとが交差する角部に貼着される。この被検出部材100は、無線ICタグを複数の樹脂シートが積層された接着用シートに埋め込むように形成されており、外観的には1枚の粘着シートからなる。
L字状継手60を地中に埋設する際は、樹脂配管70をX方向挿入部62及びY方向挿入部64に挿入して接着した後、シート状の被検出部材100を上面側の取付面68に貼り付ける。これにより、地上から検出装置90を用いて被検出部材100から送信される情報を受信してL字状継手60の埋設位置等の情報を正確に検出することが可能になる。
図4はT字状継手80の埋設状態を上からみた図である。図4に示されるように、T字状継手80は、内径及び外径が共に円形に形成された中空構造になっており、樹脂配管70がXa方向から挿入されるXa方向挿入部82と、樹脂配管70がXb方向から挿入されるXb方向挿入部84と、樹脂配管70がY方向から挿入されるY方向挿入部86と、T字状に配された中央部分で三方向の各挿入部82,84,86を接続する接続部88とを有する。
さらに、接続部88の上面には、上記被検出部材100を取り付けるための取付面89が形成されている。この取付面89は、X方向に延在する第1平面89aと、Y方向に延在する第2平面89bとを有する。そして、被検出部材100は、T字状に形成された取付面68の第1平面89aと第2平面89bとが交差する交差部分に貼着される。
T字状継手80を地中に埋設する際は、樹脂配管70をX方向挿入部62及びY方向挿入部64に挿入して接着した後、シート状の被検出部材100を上面側の取付面68に貼り付ける。これにより、地上から検出装置90を用いて被検出部材100から送信される情報を受信してT字状継手80の埋設位置等の情報を正確に検出することが可能になる。
ここで、本実施例では、無線ICタグには、予め埋設位置に応じた情報が記憶されているものとして説明したが、現場で、樹脂配管の配管施工を行う際に、無線ICタグに情報を記録させるようにしても良い。
上記被検出部材100は、無線ICタグを用いた構成を例に挙げて説明したが、これ以外の被検出部材を用いても良い。例えば、無線ICタグの代わりに、磁力の異なる磁石を取付面89に貼り付けることにより、この検出された磁力の大きさから油種情報や配管系統を検出することが可能になる。また、異なる数の磁石を取付面89に貼り付けることにより、磁石の数に応じたパルス数の検出信号を得ることで油種情報や配管系統を検出することが可能になる。
また、被検出部材100を金属片により形成することにより、金属探知機を用いて被検出部材100を地上から探知することができ、さらに複数の金属片を所定間隔で2枚あるいは3枚といったように配置することにより、油種情報や配管系統を検出することが可能になる。
このように、L字状継手60及びT字状継手80には、被検出部材100が貼着されているので、配管系路50の曲がり角の位置を検出装置90により正確に探知することが可能になる。そして、図2に示されるように、探知された配管系路50の曲がり角の検出位置に上記検出マーク112を残すことで、各検出マーク112間に配管位置表示線114をコンクリート表面110に形成することが可能になり、配管系路50を損傷させないように掘削工事を行なうことが可能になる。
前述の実施例では、L字状継手60及びT字状継手80に、被検出部材110を設ける構成を述べたが、樹脂配管からなる直管が長く続き、直管同士を接続するための樹脂製の直管状継手を使用する場合に、この直管状継手の上側に被検出部材110を設けても良い。
ここで、図5及び図6を参照して変形例について説明する。図5に示されるように、変形例の樹脂配管設備200では、L字状継手60及びT字状継手80の周囲に透明な樹脂製シートによって筒状に形成されたカバー部材210、220が装着されている。カバー部材210、220の端部に形成された各開口部分は、ベルト230により樹脂配管70の外周に締め付けられて密着される。
また、カバー部材210、220には、内部の空気を吸引するための吸引口240が設けられている。この吸引口240は、内部に吸引方向に開弁する弁が設けられており、配管施工完了後に真空ポンプ250からのチューブ260が接続される。カバー部材210、220の内部の空気は、真空ポンプ250の吸引力によって外部に吸引して排出される。尚、真空ポンプの代わりに空気を吸引するように構成された空気吸引手段(例えば、電気掃除機等)を使用することも可能である。
図6に示されるように、カバー部材210、220の内部の空気が真空ポンプ250によって真空引きされて排出されると共に、カバー部材210、220は、次第にL字状継手60及びT字状継手80の外周に密着する。これにより、L字状継手60及びT字状継手80の外周及びL字状継手60及びT字状継手80の接続箇所(各挿入部62,64,82,84,86)に接続された樹脂配管70の一部は、カバー部材210、220によって隙間無く覆われる。よって、L字状継手60及びT字状継手80の接続部分は、カバー部材210、220で覆うことにより二重シール構造となり、万が一、上記挿入部62,64,82,84,86から油液が漏洩した場合でも、カバー部材210、220によって油液の流出を防止することが可能になる。
また、L字状継手60及びT字状継手80に貼着された被検出部材100は、カバー部材210、220によって被覆された密着状態に保持されるため、例えば、土砂や水から保護される。
上記実施例では、給油所の樹脂配管設備について説明したが、本発明は給油所以外の施設に敷設された樹脂配管による配管設備(例えば、化学薬品や食料品による液体を供給するための樹脂配管を埋設する設備)にも適用できるのは勿論である。
本発明による樹脂配管設備の一実施例が適用された給油所の概略構成を示す平面図である。 本発明による樹脂配管設備を用いて配管系路を検出する方法を示す斜視図である。 L字状継手60の埋設状態を上からみた図である。 T字状継手80の埋設状態を上からみた図である。 L字状継手60及びT字状継手80の周囲をカバー部材210、220で覆うように構成された変形例を示す平面図である。 L字状継手60及びT字状継手80を覆うカバー部材210、220から空気を吸引した状態を示す平面図である。
符号の説明
10 給油所
12 貯蔵エリア
14 給油エリア
20 地下タンク
30 給油装置
40A〜40C 樹脂配管設備
50〜50 配管系路
70 樹脂配管
60 L字状継手
68 取付面
80 T字状継手
90 検出装置
100 被検出部材
112 検出マーク
114 配管位置表示線
200 樹脂配管設備
210、220 カバー部材
240 吸引口
250 真空ポンプ

Claims (5)

  1. 地中に埋設された樹脂配管による配管系路の配管継手に埋設位置を地上から検出するための被検出部材を設けたことを特徴とする樹脂配管設備。
  2. 地中に埋設された樹脂配管による配管系路の曲がり角に埋設位置を地上から検出するための被検出部材を設けたことを特徴とする樹脂配管設備。
  3. 前記被検出部材は、前記樹脂配管が接続される配管継手に設けられたことを特徴とする請求項2に記載の樹脂配管設備。
  4. 前記被検出部材は、固有の情報が記憶される記憶手段を有し、
    前記記憶手段は、前記検出装置から送信された信号に応答して前記情報を地上に向けて送信することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の樹脂配管設備。
  5. 前記配管継手は、樹脂製シートによって筒状に形成されたカバー部材により覆われ、前記配管系路と前記カバー部材との間を真空引きすることにより、前記被検出部材が前記カバー部材により前記配管系路に密着保持されることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の樹脂配管設備。
JP2008033469A 2008-02-14 2008-02-14 樹脂配管設備 Pending JP2009191953A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008033469A JP2009191953A (ja) 2008-02-14 2008-02-14 樹脂配管設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008033469A JP2009191953A (ja) 2008-02-14 2008-02-14 樹脂配管設備

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009191953A true JP2009191953A (ja) 2009-08-27

Family

ID=41074159

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008033469A Pending JP2009191953A (ja) 2008-02-14 2008-02-14 樹脂配管設備

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009191953A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011074940A (ja) * 2009-09-29 2011-04-14 Kazuo Suzuki 埋込配管構造、杭構造体および施工方法
JP2017181107A (ja) * 2016-03-28 2017-10-05 東京瓦斯株式会社 埋設物管理システム、及び、埋設物管理方法
JP2021046695A (ja) * 2019-09-18 2021-03-25 株式会社クボタケミックス 排水集合管

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011074940A (ja) * 2009-09-29 2011-04-14 Kazuo Suzuki 埋込配管構造、杭構造体および施工方法
JP2017181107A (ja) * 2016-03-28 2017-10-05 東京瓦斯株式会社 埋設物管理システム、及び、埋設物管理方法
JP2021046695A (ja) * 2019-09-18 2021-03-25 株式会社クボタケミックス 排水集合管
JP7345333B2 (ja) 2019-09-18 2023-09-15 株式会社クボタケミックス 排水集合管

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100814642B1 (ko) 지중매설 관로 탐지 시스템
US7980136B2 (en) Leak and contamination detection micro-submarine
US9869602B2 (en) Pipeline leak detection device and method
CA2636973A1 (en) Communication system for pipeline inspection
KR101306882B1 (ko) 지하 매설물에 대한 정보 획득 방법 및 장치
US20100242829A1 (en) Systems and methods for marking and detecting an underground utility
KR20170000229A (ko) 스마트폰과 nfc태그를 이용한 표지기
JP2009191953A (ja) 樹脂配管設備
KR101562625B1 (ko) 지하매설관 특정위치 탐지시스템 및 방법
KR20090067303A (ko) 배관재 연결부 감지장치
JP2005181111A (ja) 埋設管情報の読取装置
JP2010203554A (ja) 管継手保護カバー、及び管継手管理システム
KR101598760B1 (ko) 위치 탐지 수단을 내장한 지중관로 스페이서
US8400156B2 (en) Installation of service tee marker fixture having disk marker and concentric attachment sleeve
GB2336913A (en) Underwater corrosion locator
KR20080109455A (ko) 파손 감지 및 관로 위치 파악이 용이한 감지관
KR101567748B1 (ko) 매설위치 탐지가 용이한 지중 매설관
KR20080047714A (ko) 전자태그가 설치된 관체
US10704380B2 (en) System and method for detecting cross bores
AU2006207395A1 (en) Method and device for locating anomalies inside a hollow structure which is positioned on and/or below the ground
AU2004318811A1 (en) Method and device for locating anomalies located inside an immersed hollow structure
KR101103310B1 (ko) 손상감지 테이프가 구비된 매설관 관리 시스템
GB2377584A (en) Position recording and relocation of buried installations
KR100983103B1 (ko) 관로 확인용 자기마크 고정장치
JP2002339407A (ja) 土木作業システム