JP2009191755A - ラジアルピストンポンプまたはモータ - Google Patents

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幸広 庄司
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Abstract

【課題】簡単な構造で、本体に固定されたピントルに複数のピストンを有するシリンダを相対回転可能にされたラジアルピストンポンプ又はモータのシリンダとピントル摺動部の潤滑性を改善し、また、焼き付きを防止し、高圧、高回転運転を可能とする。
【解決手段】ピントル12の外周面12aとシリンダ20の内周面20との摺動面にドレーン溝で囲まれ、ポートとは離隔した低圧摺動面42a,42bを形成する。ピントル12の外周面に2本の周溝38,39を形成し、ドレーン溝とし周溝間に低圧摺動面42a,42bを形成するとよい。低圧摺動面42a,42bに油溝43を設け、ジャーナル軸受構造を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ラジアルポンプまたはモータに関し、特に高圧、高回転数でも安定した性能を発揮することができるラジアルピストンポンプまたはモータに関する。
本体に回転不能に支持され高圧ポートおよび低圧ポートを外周面に有するピントルと、ピントルに対して相対回転可能にされたシリンダと、を有し、シリンダには複数個のピストン穴と、ピストン穴に連通して高圧ポートまたは低圧ポートに選択的に連通する複数の開口を内周面に備えたラジアルピストンポンプ又モータが知られている。このものは、ピントルの周りを回転するシリンダの回転により、ピントルの外周面とシリンダの内周面とが摺動し、さらに、ラジアル方向に流体力が作用し、摺動面に高い面圧と周方向力が作用し、高圧、高回転数になるほど摺動面のかじり、焼き付き等が発生しやすくなる。
かかるラジアルピストンにおいては、高圧側と低圧側がラジアル方向に配置されるので軸周り(ピントル周り)の圧力にアンバランスが生じ、高圧域と低圧域での摺動面の面圧が大きく異なる。そこで、特許文献1においては、ポートの両側に相手側のポートに連通するほぼポート周方向長さの圧力導入溝をそれぞれ設け、その外側にドレーンに連通する周溝を設けている。これにより、高圧側ポート側半分においては、高圧ポートと低圧ポートと連通する圧力導入溝間に高圧領域が形成される。一方、低圧側ポート側半分においては、低圧ポート、高圧ポートと連通する圧力導入溝、ドレーン周溝のうち、高圧ポートと連通する圧力導入溝とドレーン周溝間に高圧領域が形成される。従って、ポートと圧力導入溝間の面積と、圧力導入溝と周溝間の面積をほぼ同一とすることにより、圧力バランスをとるようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−132196号公報
しかしながら、圧力バランスをとる構造においても、シリンダとピントルの間には隙間があるためシリンダはピントルの片側によって回転している。例えば、30MPaを越える高圧では、シリンダが片側に寄って回転することによりシリンダとピントルの隙間が違うため、圧力バランスが崩れやすい。また、高圧領域では高圧油がシリンダとピントルの間に入り込むため、シリンダとピントルの間の潤滑性は問題ないが、圧力導入溝とドレーン周溝の外側には油が入り込みにくく、焼き付き易いという問題があった。
本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされたもので、構造が簡単な圧力バランス機構を提供することである。また、ラジアルピストンポンプまたはモータの摺動面に油溝を設けることにより摺動性能を向上させるに当たり、簡単な構造でシリンダとピントル摺動部の焼き付きを防止したラジアルピストンポンプまたはモータを提供することである。そして、30MPaを超える例えば45MPaのような高圧、さらには3000rpmを超え8000rpmに達するような高回転運転に耐えるラジアルピストンポンプまたはモータを提供することを目的とする。
前記課題を解決する請求項1に記載の発明は、本体に回転不能に支持され互いに高圧または低圧ポートとされる二以上のポートを外周面に有するピントルと、前記ピントルに対して相対回転可能にされたシリンダと、を有し、前記シリンダには複数個のピストン穴と、前記ピストン穴に連通して前記高圧ポートまたは低圧ポートに選択的に連通する複数の開口を内周面に備えたラジアルピストンポンプまたはモータにおいて、前記ピントル外周面と前記シリンダ内周面との高圧摺動面にはドレーンに連通するドレーン溝で囲まれ、前記ポートとは離隔して前記ピントル外周面と前記シリンダ内周面との間に低圧摺動面が形成されているラジアルピストンポンプまたはモータを提供することにより前述した課題を解決した。
即ち、ポートと離隔してドレーン溝で囲まれた低圧摺動面を形成することにより、摺動面の特性が一定な部分を容易に増すことができるので、摺動面の圧力バランスを安定しやすく、また、高圧部の範囲が少なくなり、漏れも少なくなる。なお、高圧または低圧ポートは一方向回転の場合には、互いにその役割が入れ替わることはないが、両方向回転では、回転方向により、一方が低圧(吸入あるいは供給)他方が高圧(吐出あるいは排出)ポートとなる。
低圧摺動面を形成する溝は、エンドミル等による自由曲線加工により得ることも可能であるが、ピントル外周に沿って深さが一様な周溝を加工するのがもっとも容易である。そこで、請求項2に記載の発明においては、前記ドレーン溝は前記ピントル側ポートの軸方向両側の少なくとも一方の外周面の周方向に形成された2本の周溝であって、前記2本の周溝間に前記低圧摺動面が形成されているラジアルピストンポンプまたはモータとした。
低圧摺動面はラジアル方向負荷を支持するため、シリンダとピントルの摺動面に油膜があることが望ましい。そこで請求項3に記載の発明おいては、前記低圧摺動面のピントル側外周面またはシリンダ側内周面の少なくとも一方に複数個の油溝が設けられたラジアルピストンポンプまたはモータとした。
ピントルに設けたポート側のドレーン溝までは高圧ポートの圧油がシリンダとピントルの間に入り込みシリンダとピントル摺動面を潤滑し、溝に漏れた圧油は油溝を通り本体内に抜けていくが、シリンダの高圧ポートと溝までの間の摺動部は高圧の圧力により潤滑され、焼き付き等の発生がなく、ドレーン溝で囲まれた低圧摺動面は油溝によるジャーナル軸受作用により、焼き付き等を防止する。
さらに、請求項4に記載の発明においては、シリンダとピントルの摺動部に油が入りやすくなり、更に焼き付きの発生を防止する。
本発明によれば、ポートと離隔してドレーン溝で囲まれた低圧摺動面を形成し、摺動面の圧力バランスを安定させ、漏れを少なくするので、構造が簡単な圧力バランス機構となった。さらに、請求項2に記載の発明においては、ドレーン溝をピントル外周面に2本の周溝を形成し、2本の周溝間を低圧摺動面としたので、加工、構造が簡単なものとすることができる。
また、請求項3に記載の発明おいては、シリンダとピントルの低圧摺動面に油を導くため、低圧摺動面はジャーナル軸受作用により焼き付き等を防止するものとなった。
さらにまた、請求項4記載の発明においては、シリンダとピントルの間に油が導入し易くなり、高回転運転が可能なものとなった。
以下、本発明のラジアルピストンポンプまたはモータにつき好適な実施の形態を挙げ、添付図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態に係るラジアルピストンポンプ10の縦断面図、図2は図1のII−II線断面図、図3はピントルとシリンダとの摺接面の部分拡大断面図である。
図1及び図2において、回転支持軸の機能を有するピントル(回転支持軸部材)12は本体11の固定穴13に円柱状である一側14aが圧入固定され、他側14bが形成されて本体11に穿設された偏芯穴15に突出している。
回転支持軸であるピントル12の他側14bは軸部がシリンダ20の貫通孔20aに嵌合しており、該他側14bには軸方向に対して径方向の上半分側に開口する高圧ポート16と下半分側に開口する低圧ポート17が設けられている。
前記高圧ポート16及び低圧ポート17はピントル12内を軸方向に穿設されたそれぞれ二本の高圧、低圧連通路16a、17aに連通して、一側14aの径方向に穿設された図1で見て上方に開口する吐出穴16bと下側に開口する吸入穴17bとを介して、本体11に設けられた吐出ポート19、吸入ポート18に接続されている。
ピントル12の他側14bの外周面12aには、隙間をもって該他側14bと同幅の摺動面を有するシリンダ(シリンダ部材)20の貫通孔20aが回転可能に嵌め込まれている。シリンダ20の貫通孔20aの内周面20bには径方向に放射状に延びる複数のピストン穴(シリンダボア)21が形成されピントル12側に指向して開口穴22を形成し、該開口穴22は高圧または低圧ポート16,17と選択的に連通可能にされている。前記ピストン穴21にはピストン23が径方向に往復運動可能に挿入され、開口穴22、ピストン穴21、ピストン23により、ピストン室24が形成されている。ピストン室24はシリンダ側ポート24aによってピントル12の高圧ポート16、低圧ポート17に連通している。
図3に示すように、ピストン23の内部に半球状の受け部23aが形成され、シュー25の一端に設けられた球状の係合部26がこの受け部23aに嵌合し、シュー(シュー部材)25が揺動可能にリンク結合されている。シュー25の他端である先端に部分円筒部(リング摺動面部)27が形成され、この部分円筒部27がシュー25の外側に配置されたリング35の内輪内周面28を滑りながら、シリンダ20と共にピントル12の外周面12aを偏芯して回転するようにされている。この回転により、前記ピストン室24を拡縮して、流体が給排可能にされている。
図1に示すように、シリンダ20はピントル12の他側14bに延伸し、オルダム継手31により、回転支持軸32に係合されている。回転支持軸32はピントル12及びシリンダ20を内包固定しながら本体11内の偏芯穴15を塞ぐカバー33に穿設された軸穴33aにボールベアリング34を介して回転自在に支持されている。これにより、回転支持軸32によりシリンダ20を外部から回転させ、またはシリンダ20の回転を回転支持軸32に出力させることができる。なお、参照符号29は軸シールを示し、参照符号30は軸方向固定のためのスナップリングである。
シュー25が内輪内周面28を摺接するリング35は本体11の偏心穴15に挿入固定される。この場合は固定容量ポンプ又はモータとして機能する。なお、可変容量の場合は、例えば、図示されていない容量調整用アクチュエータによりリング35をピントル12の中心に対して偏芯移動自在にできるようにリング35を支持し、ピントル12とリング35との中心を調整できるようにされる。
また、支持リング36がシュー25の両側面及び背面に係合され、該シュー25のシュー面がリング35の内周から離隔しないようにされている。さらに、ピントル12、シリンダ20、リング35等の軸方向相対位置がずれないように、カバー33によりリング35、支持リング36を支えている。偏芯穴15はカバー33に設けられたドレーンポート37に連通し、該ドレーンポート37は図示しない低圧のドレーンに開放されている。かかる構造のラジアルピストンポンプ又はモータは一般的であるので詳細な説明は省略する。
特に本発明の実施の形態においては、図1乃至図3に示すように、ピントル12の他側14bの外周面12aの高圧及び低圧ポート16,17の固定側の周方向に周溝38,39が設けている。さらに、他側14bの先端(反固定部)側に同様の周溝40が外周面12aに設けられている。周溝38乃至40は図示しない切り欠き又は穴等により偏芯穴15に開放されてドレーン(図示しない)に連通し、ドレーン溝(図示しない)を形成している。また、面取り41は偏芯穴15に開放され、ドレーン溝を形成する。このドレーン溝は周溝38乃至40、面取り41を含み、高圧及び低圧ポート16,17とは離隔して設けられ、低圧摺動面42a,42bを形成する。なお、ドレーン溝断面は矩形、半円形、V溝や、平面取り、切り欠き、R面取り等種々のものがある。さらに、それぞれのドレーン溝間に対応する低圧摺動42a,42bには、円周方向に複数個の油溝43が設けられている。図4において、油溝43はピントル12の外周面に設けたが、シリンダ12の内周面に設けてもよい。
かかるラジアルポンプの動作について説明する。回転支持軸32を回転させることによりシリンダ20が回転する(図2では時計回りとする)とリング35はシリンダ20の回転中心(ピントル12の中心)に対して、偏芯して設けられているためシリンダ20内のピストン23とリンク結合されたシュー25が内輪内周面28を滑りシリンダ20内を往復運動する。図2の下側ではピストン20とシュー25はピストン室24を大きくする方向に動き、そのとき流体は本体11の吸入ポート18、吸入穴17b、低圧連通路17a、ピントル12の低圧ポート17、開口穴22を通り、シリンダ室24に吸い込まれる。さらに、回転するとシリンダ室24と開口穴22は高圧ポート16に接続され、回転と共に圧油はピントル12の高圧ポート16通り、高圧連通路16a、吐出穴16b、吐出ポート19に吐出され各アクチュエータ(図示しない)に供給される。
このとき、図4に示すように、シリンダ室24の圧力P(図4参照)がピントル12に押し付けられながら回転し、またシリンダ20とピントル12は回転自由に隙間を持っているため、高圧側ではその隙間から高圧ポート16の高圧流体が隙間を流れピントル12の軸方向へ漏れ、シリンダ20とピントル12の回転面の潤滑をおこないながら回転している。
図5乃至図7は図4に示す油溝43の他の実施の形態を示す断面図で、図5はピントル12に設けられた油溝43aのエッジ部が傾斜面にした他の実施の形態を示し、図6は
油溝43bのエッジ部がR付に形成した他の実施の形態を示し、図7はピントル12の外周面を平面に削成した油溝43cを示す他の実施の形態を示す。
本実施の形態においては、ドレーンに連通する周溝38,32が設けられているので、漏れた高圧流体は周溝38,39へ達し、圧力が零(ドレーン圧)になる。従って、シリンダ20において、周溝38,40により囲まれた範囲(図4で点線表示部)が高圧摺動面44は、両側に設けられた周溝38,39により決定されることになる。このように、周溝38,39はシリンダ20とピントル12の間に働く圧力の範囲を決める役割を持ち、圧力バランスの設定等が容易である。
一方、周溝38,39間、周溝40,面取り41間の低圧摺動面42a,42bには油溝43が設けられており、シリンダ20の回転と共に該シリンダ20とピントル1
2の間に油膜が形成されより良好な摺動状態を保ち、シリンダ20とピントル12の焼き付きを防止できる。
なお、本実施の形態については一方向回転の固定容量ポンプの場合について述べたが、両回転ポンプ、可変容量ポンプ、固定容量モータ、可変容量モータ等の種々のラジアルピストンポンプ又はモータに適宜適用できることはいうまでもない。また、ピントル側に油溝をつけているが、シリンダ側に油溝をつけても同じ効果がある。
本発明の実施の形態に係るラジアピストンポンプまたはモータの略縦断面図である。 図1のII−II線に沿った断面図である。 図1に示すピストン、シュー、分割リングの拡大縦断面図である。 図1に示すピントルとシリンダとの摺接面の部分拡大横断面図である。 図4に示すピントルに設けた油溝の部分拡大横断面図である。 図4に示すピントルに設けた油溝の他の形態を示す部分拡大横断面図である。 図4に示すピントルに設けた油溝の他の形態を示す部分拡大横断面図である。
符号の説明
10 ラジアルピストンポンプまたはモータ 12 ピントル
16 高圧ポート 17 低圧ポート
20 シリンダ 21 ピストン穴
22 開口穴 25 シュー
35 リング 36 支持リング
38〜40 周溝 43 油溝

Claims (4)

  1. 本体に回転不能に支持され互いに高圧または低圧ポートとされる二以上のポートを外周面に有するピントルと、前記ピントルに対して相対回転可能にされたシリンダと、を有し、前記シリンダには複数個のピストン穴と、前記ピストン穴に連通して前記高圧ポートまたは低圧ポートに選択的に連通する複数の開口を内周面に備えたラジアルピストンポンプまたはモータにおいて、
    前記ピントル外周面と前記シリンダ内周面との高圧摺動面はドレーンに連通するドレーン溝で囲まれ、前記ポートとは離隔して前記ピントル外周面と前記シリンダ内周面との間に低圧摺動面が形成されていることを特徴とするラジアルピストンポンプまたはモータ。
  2. 前記ドレーン溝は前記ピントル側ポートの軸方向両側の少なくとも一方の外周面の周方向に形成された2本の周溝であって、前記2本の周溝間に前記低圧摺動面が形成されていることを特徴とする請求項1記載のラジアルピストンポンプまたはモータ。
  3. 前記低圧摺動面のピントル側外周面またはシリンダ側内周面の少なくとも一方に高圧摺動面の外側の低圧摺動面に軸方向に複数個の溝が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のラジアルピストンポンプまたはモータ。
  4. 前記低圧摺動面のピントル側外周面またはシリンダ内周面の少なくとも一方に設けられた複数個の溝と、該溝のエッジ部にR付けまたはテーパが形成されたことを特徴とする請求項1または2に記載のラジアルピストンポンプまたはモータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102141956B1 (ko) * 2020-05-08 2020-08-06 (주)에치케이씨 회전실린더형 레이디얼 피스톤 펌프
KR102210399B1 (ko) * 2020-09-21 2021-02-02 서재진 에어모터

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