JP2009183967A - Punching die - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、例えばタレットパンチプレスなどのごときパンチプレスに装着して使用するパンチ金型に係り、さらに詳細には、筒状のパンチガイド内に上下動自在に内装したパンチドライバ等に備えたキーと、前記パンチガイドに備えたキー溝とのかじり現象を防止することのできるパンチ金型に関する。 The present invention relates to a punch die that is used by being mounted on a punch press such as a turret punch press. More specifically, the present invention relates to a key provided in a punch driver or the like that is mounted in a cylindrical punch guide so as to be movable up and down. And a punch die capable of preventing a galling phenomenon with a keyway provided in the punch guide.
パンチプレスに装着して使用するパンチ金型の構成は、円筒形状のパンチガイド内に上下動自在に内装したパンチドライバなどの上下作動体の下部にパンチ刃部を備えた構成であり、かつ前記パンチガイドと前記パンチドライバなどとの相対的な回動を防止するために、パンチドライバなどに備えたキーを、パンチガイドに形成した上下方向のキー溝に摺動自在に係合した構成である(例えば特許文献1参照)。
上記特許文献1に記載のパンチ金型の構成は、円筒形状のパンチガイド内に上下動自在に内装したパンチドライバの下部にパンチ刃部を備え、前記パンチドライバの対称位置に備えたキーを、パンチガイドに備えた上下方向のキー溝に摺動自在に係合した構成である。すなわち、対称位置の2箇所に備えたキーを2箇所のキー溝に摺動自在に係合した構成であるから、パンチガイドに対するパンチドライバなどの相対的な微少回動を効果的に防止することができる。 The configuration of the punch die described in Patent Document 1 includes a punch blade portion in a lower portion of a punch driver that is vertically movable in a cylindrical punch guide, and a key provided at a symmetrical position of the punch driver. It is the structure engaged slidably with the keyway of the up-down direction with which the punch guide was equipped. In other words, since the key provided at two symmetrical positions is slidably engaged with the two key grooves, it is possible to effectively prevent a slight rotation of the punch driver or the like relative to the punch guide. Can do.
ところで、パンチ金型による打抜き加工は、パンチ刃部全体でもって打抜き加工のみを行うとは限らず、例えばニブリング加工や追抜き加工を行う場合がある。上記追抜き加工などの場合、パンチ金型におけるパンチ刃部には偏心荷重が作用することになる。したがって、前記パンチ刃部を備えたパンチドライバなどは、パンチガイドとパンチドライバとの間の微小間隙の範囲で微少量の傾きを生じることになる。よって、パンチドライバ等に備えられたキーも一体的に傾斜するので、パンチガイドに備えたキー溝に対して前記キーが微少量傾斜してかじり現象を生じることがある。 By the way, the punching process by the punch die is not necessarily performed only by the punching part as a whole, and for example, nibbling process or additional punching process may be performed. In the case of the above punching process, an eccentric load acts on the punch blade portion of the punch die. Therefore, a punch driver or the like provided with the punch blade portion causes a slight amount of inclination in the range of a minute gap between the punch guide and the punch driver. Therefore, since the key provided in the punch driver or the like is also inclined integrally, the key may be slightly inclined with respect to the key groove provided in the punch guide to cause a galling phenomenon.
本発明は、前述のごとき従来の問題に鑑みてなされたもので、筒状のパンチガイド内に、下端部にパンチ刃部を備えた上下作動体を上下動自在に備え、かつ前記上下作動体に備えたキーを前記パンチガイドに形成した上下方向のキー溝に摺動自在に係合した構成のパンチ金型であって、前記パンチガイドと前記上下作動体との間の微小クリアランス内での前記パンチガイドに対する前記上下作動体の微少傾斜を許容して前記キーとキー溝とのかじり現象を防止するために、前記上下作動体に対して前記キーを揺動可能に備えていることを特徴とするものである。 The present invention has been made in view of the conventional problems as described above. A vertical punching body having a punch blade portion at a lower end portion is provided in a cylindrical punch guide so as to be vertically movable, and the vertical lifting body is provided. A punch mold having a structure in which a key provided in the slidably engaged with a vertical keyway formed in the punch guide, and within a minute clearance between the punch guide and the vertical operation body In order to prevent a galling phenomenon between the key and the key groove by allowing a slight inclination of the vertical operating body with respect to the punch guide, the key is swingably provided with respect to the vertical operating body. It is what.
また、前記パンチ金型において、前記キーが前記キー溝と摺接する両面に固体潤滑剤を備えていることを特徴とするものである。 In the punch mold, the key is provided with a solid lubricant on both surfaces in sliding contact with the key groove.
また、前記パンチ金型に使用するキーであって、キー溝に摺接する両側の摺動面に固体潤滑剤を備えていることを特徴とするものである。 The key used in the punch mold is characterized in that a solid lubricant is provided on sliding surfaces on both sides which are in sliding contact with the key groove.
本発明によれば、パンチ金型におけるパンチドライバなどに備えたキーを、パンチドライバに対して揺動可能に備えているので、パンチガイドに対してパンチドライバ等が微少量傾斜したような場合、パンチガイドに備えたキー溝に摺動自在に係合したキーに対してパンチドライバ等が微少量傾斜することとなり、前記キー溝とキーとの間においては微小傾斜を生じるようなことがなく、キーとキー溝との間にかじり現象を生じるようなことがないものである。 According to the present invention, since the key provided for the punch driver or the like in the punch mold is provided so as to be swingable with respect to the punch driver, when the punch driver or the like is slightly inclined with respect to the punch guide, A punch driver or the like is slightly inclined with respect to the key slidably engaged with the key groove provided in the punch guide, and there is no slight inclination between the key groove and the key. There is no galling phenomenon between the key and the keyway.
図1を参照するに、本発明の実施形態に係るパンチ金型1は、従来の一般的なパンチ金型と同様に円筒形状のパンチガイド3を備えており、このパンチガイド3の上部にはリテーナカラー5が装着してある。そして、このリテーナカラー5を上下動自在に貫通したパンチドライバ7の上部に備えたパンチヘッド9と前記リテーナカラー5との間には、ストリッパスプリング11が弾装してある。
Referring to FIG. 1, a punch die 1 according to an embodiment of the present invention includes a
前記パンチドライバ7は、前記パンチヘッド9を上端部に備えた筒状の上部ドライバ7Uと、当該上部ドライバ7Uに上下調節可能に螺合した下部ドライバ7Lとを備えている。そして、上記下部ドライバ7Lの下部には、前記パンチガイド3内に上下動自在に嵌合したパンチボディ13がボルト等のごとき固定具15を介して着脱交換可能に一体的に取付けてある。前記パンチボディ13は下部にパンチ刃部13Bを備えた構成であって、前記下部ドライバ7Lに固定した位置決めキー17にパンチボディ13に形成したキー溝13Kを係合することにより、下部ドライバ7Lに対してパンチ刃部13Bの方向性が常に一定に保持されている。
The punch driver 7 includes a cylindrical upper driver 7U provided with the
前記パンチガイド3に対して前記パンチボディ13に備えた前記パンチ刃部13Bの方向性を常に一定に保持するために、前記パンチドライバ7における下部ドライバ7Lの、前記位置決めキー17と対称な位置には上下方向に長いキー19が取付けてあり、このキー19は前記パンチガイド3に形成した上下方向のキー溝21内に上下方向に摺動自在に係合してある。前記パンチガイド3と前記パンチボディ13との間の微小間隙(微小クリアランス)内において、前記パンチガイド3に対してパンチボディ13が相対的に微少量傾斜したときに、この微少量の傾斜に対応可能なように、前記キー19は水平な軸心回りに回動(揺動)可能に取付けてある。すなわち、本例においては、キー19は、当該キー19を下部ドライバ7Lに取付けたボルトなどのごとき取付具23の軸心回りに回動可能に取付けてある。
In order to keep the direction of the
したがって、ニブリング加工や追抜き加工時に、前記パンチ刃部13Bに偏心荷重が作用し、パンチガイド3とパンチボディ13との間の微小クリアランスの範囲において、パンチガイド3に対してパンチボディ13が、図1において紙面に直交する方向に微少量傾斜すると、この微少量の傾斜に対して前記キー19がパンチボディ13に対して相対的に微少量回動(揺動)することとなる。よって、パンチガイド3に備えたキー溝21とキー19との関係は、常に一定に保持されており、キー溝21とキー19との間においてかじり現象を生じるようなことがないものである。
Therefore, an eccentric load is applied to the
そして、前記キー溝21に対する前記キー19の摺動が常に円滑に行われ得るように、前記キー19が前記キー溝21に摺動自在に接する両側面には、例えば黒鉛などのごとき適宜の固体潤滑剤25(図2参照)が埋設されている。したがって、前記キー溝21に対して前記キー19は常に円滑に摺動するものである。
An appropriate solid material such as graphite is provided on both side surfaces of the
ところで、前記位置決めキー17は、本例においてはパンチガイド3内に位置しているが、前記特許文献1に記載のキーと同様に、パンチガイド3に形成したキー溝に摺動自在に係合する構成とすることも可能である。この場合、当該位置決めキー17がキー溝に摺接する両側面に固体潤滑剤を備えることが望ましいものである。
By the way, although the
以上のごとき説明より理解されるように、筒状のパンチガイド3内に、下端部にパンチ刃部13Bを備えたパンチボディ13や上下のドライバ7U,7Lを備えたパンチドライバ7などからなる上下作動体を上下動自在に内装して備え、前記上下作動体に備えたキー19を、前記パンチガイド3に備えた上下方向のキー溝21に摺動自在に備えた構成において、前記上下作動体に対して前記キー19を水平な軸心回りに回動(揺動)可能に備えているので、前記パンチガイド3と前記上下作動体との間の微小クリアランスの範囲内で上下作動体がパンチガイド3に対して相対的に微少量傾斜した場合であっても、前記キー溝21とキー19との間においてかじり現象を生じるようなことはないものである。
As can be understood from the above description, the
ところで、前記パンチボディ13などの上下作動体が、図1において、パンチガイド3に対して相対的に左右方向に微少量傾斜する場合には、キー溝21に対するキー19の係合関係が左右方向に微少量変化するにすぎないものであって、前記キー溝21とキー19との間においてかじり現象を生じるようなことがないものである。
By the way, when the vertical operation body such as the
したがって、前記パンチ金型1を用いてニブリング加工や追抜き加工を行うときに、キー溝21とキー19との間のかじり現象が防止される。よって、パンチガイド3と当該パンチガイド3内に上下動自在に内装した上下作動体との関係は常に円滑に作動する関係に保持されるものであり、ニブリング加工や追抜き加工を能率よく行うことができるものである。
Therefore, when performing the nibbling process or the punching process using the punch mold 1, the galling phenomenon between the
ところで、本発明は前述した実施形態のみに限るものではなく、適宜の変更を行うことによってはその他の形態でもって実施可能である。 By the way, the present invention is not limited to the above-described embodiments, and can be implemented in other forms by making appropriate changes.
例えば図3に概念的、概略的に示すように、キー17,19を対称位置に備えた下部ドライバ7Lに、前記キー17,19を結ぶ直線と平行な枢軸27を介して、下端部にパンチ刃部13Bを備えたパンチボディ13を微少量回動(揺動)可能に備えた構成とすることも可能である。この構成においては、ニブリング加工や追抜き加工によってパンチ刃部13Bに偏心荷重が作用した場合、パンチボディ13が枢軸27の回りに微少量回動するものであり、パンチボディ13の上記微少量の回動による傾斜が前記キー17,19へ伝達されるようなことがないものである。したがって、上記構成においても前述したパンチ金型1と同様の効果を奏し得るものである。
For example, as conceptually and schematically shown in FIG. 3, a
また、図4に概念的、概略的に示すように、下部ドライバ7Lに備えたキー19が摺動自在に係合したキー溝21を備えた揺動部材29を、パンチガイド3の外周面に形成した切欠き凹部31内に、ボルト等のごとき取付具33を介して、図4において紙面に垂直な方向に揺動可能に備えた構成である。上記構成により、ニブリング加工や追抜き加工時に、パンチボディ13に備えたパンチ刃部13Bに偏心荷重が作用して、パンチボディ13が図4において紙面に直交する方向に傾斜すると、下部ドライバ7Lに備えたキー19も一体的に同方向に傾斜する。上述のようにキー19が傾斜すると、キー19が係合したキー溝21を介して揺動部材29が取付具33を中心として同方向に傾斜する。
Further, as conceptually and schematically shown in FIG. 4, a
したがって、上記構成においてもキー19とキー溝21との間のかじり現象を防止することができるものであり、前述したパンチ金型1と同様の効果を奏し得るものである。
Therefore, even in the above configuration, the galling phenomenon between the
1 パンチ金型
3 パンチガイド
7 パンチドライバ
7U 上部ドライバ
7L 下部ドライバ
13 パンチボディ
13B パンチ刃部
13K キー溝
19 キー
21 キー溝
25 固体潤滑剤
1
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