JP2009183506A - 買物袋 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】有底の角形筒体状の上端に持ち手20が付いている袋体10を基本構造とする買物袋1において、袋体10の側面部13の内側に形状自在になる中仕切り50を取り付け縦方向の分離スペースを確保し、更に、袋体10の正面部11及び背面部12の内側に、係止部材67他を備えた内袋体を取り付け、袋体10の中に上下2段に区分けして横方向に収納可能なスペースが確保できるようにしたことを特徴とする買物袋。
【選択図】図1
Description
(1)実質的な機能より見た目やデザインを重視するあまり、使い勝手の配慮に欠け重く、食品を直接収納するにもかかわらず、汚れても丸洗いが難しい中途半端な物が多い。
(2)袋の中に隙間なく収納したつもりでも、運搬を開始すると中の物が揺れて移動したり、倒れたりして持ちにくい。
(3)長尺物、硬い物、軟らかい物、重い物と、軽いもの、又、冷たい物、熱い物等、特性により適宜に区分けして収納することが難しく、時として袋の中身が丸見えで気になる。
(4)袋の小型化に関しては、小型化した袋に品物を収納して使用するというよりも、想定外の使用に備えて携行するという発想で殆どの製品が提供されている。そのため、大多数の人が近隣に買物に行く時でさえ、小型化した買物袋とは別に財布やメモ、又、携帯電話等を収納するバッグを余計に持参しなければならず合理的でない。
(5)手に提げて運搬するため両手が自由にならず、悪天候では傘の開閉、及び、咄嗟の事態が発生しても対応が困難である。
上記のように機能性について、工夫も、改良もあまりなく、ただ単に物を詰め込む空間があるだけの袋が主流の中、特に、徒歩で買物に行かなければならない人々にとっては利便性、収納性、運搬性の面で不便を感じているのが実状である。
(1)買物袋の一内側面に、横断面形状と同形で、且つ若干小さく形成された板状の仕切り板の一基端辺が取り付けられ、当該仕切り板は、前記基端辺を基軸として上下方向に回動自在であり、前記仕切り板の水平配置状態で、その仕切り板の下側に下方収納スペースと、仕切り板の上側に上方収納スペースが形成自在に構成され、
(2)更に、板状の仕切り板は2分割された小板体の組み合わせで成り、前記小板体同士の接続部で折曲可能であると共に、袋体を形成する底の内側面上に前記仕切り板と略同形・同大の当て底板が設置され、その当て底板も2分割された小板体の組み合わせで成り前記小板体同士の接続部で折曲可能であり、買物袋の不使用時には隣り合う仕切り板を折り曲げコンパクト化が可能であり、
(3)その上、仕切り板の一基端辺と反対側の回動辺寄りの表裏面及び、袋体の内側面の上部にそれぞれ面ファスナーが設けられており、所望の前記面ファスナー同士が着脱自在に構成されていることを特徴としたポリエステル製の買物袋が記載されている。(例えば特許文献1参照)
いる。更に、具体的には、
(1)買物袋の中の縦方向に、形状自在になる仕切りを設け、収納品が振動で動いたり、長尺物が倒れたりしないようにする。
(2)買物袋の中を広く使いたい時に、縦方向の仕切りが妨げにならないようにする。
(3)買物袋を使用後、又は、洗濯後、簡単に畳んで保管できるようにする。
(4)買物袋の中の横方向に、柔軟性のある仕切りを設け、収納品の種類、特性により区分け収納ができるようにする。
(5)買物袋の中の横方向の仕切りを、必要に応じて品物の上に掛け、中身を部分的に覆うカバーとしても使用できるようにする。
(6)買物袋の中に設けた横方向の仕切りとカバーを同時に使用できるようにする。
(7)買物袋の中に設ける縦方向と横方向の仕切りを同時に使用できるようにする。
袋体10の側面部13の内側に、側面部13の縦より短く、横幅より長い中仕切り50を側面部13の間に上部を上部開口部51としてなる縦方向の分離収納スペース58を確保するように設け、中仕切り50の側辺57寄りの上部開口部51の一部である上部開口縫合部52及び中仕切り50の底部の一部である底辺部分53を袋体10の正面部11及び背面部12と縫合し、中仕切り50の残りの底辺部分54は縫合せず中仕切り50の内側に折り畳むことができ、中仕切り50の輪55の部分に端縫い56を施してなることを特徴とする買物袋。
袋体10の正面部11及背面部12あるいはいずれか一方の内側面の上部に上部を開口64とする内袋体60をその上部を固定して設け、内袋体60下方端辺寄りに面ファスナー、スナップ、ホック、磁石あるいはチャックなどの着脱自在の係止部材66を設け、内袋体60上部あるいは内袋体60の上方の袋体10部位に係止部材66に係合する面ファスナー、スナップ、ホック、磁石あるいはチャックなどの着脱自在の係止部材67を設け、内袋体60の下方端辺を上方向に持ち上げ、係止部材66と対向する係止部材67を係合し、内袋体60を柔軟性の有る棚状中仕切りとすることにより、袋体10の中を上側収納部と下側収納部に区分けして、横方向に収納可能なスペースが確保できるようにしたことを特徴とする請求項1に記載した買物袋。
袋体の内側側面の分離収納スペースに、長尺物の葱、大根、又、瓶物、ミルクパックや小さな箱入りの物等を積み重ねて収納可能で、従来、形状の違う購入品等が運搬中に振動で動いたり、倒れたりして持ちにくく、収納性が悪かった部分を改良し、楽に運搬することを可能にし、利便性、収納性、運搬性に優れている。
袋体の中に設けた内袋体を本来の使用方法とは異なる、柔軟性の有る棚状中仕切りにすることにより、上側収納部と下側収納部に区分けして収納可能なスペースが確保でき、下側収納部には硬く、重い物、そして、上側収納部には軟らかく、軽い物、又、冷たい物、熱い物と、使用者が適宜区分けして収納が可能となり、購入品も運びやすくなり、利便性、収納性、運搬性に優れている。
(1)袋体10の側面部13より縦は短く、横幅は側面部13の2倍の長さより若干長くし、上下左右の端を三つ折りに縫製した素材の長い辺を半分に折った中心線の下部を基点として、袋体10の底面部14の短い方の底辺の1/2の長さより若干長い位置に印を付ける。
(2)下部の両端から袋体10に縫合する底辺部分53の縫い終わりに印を付ける。
(3)中心線上の印と下部底辺の印を線で結ぶと、逆Y字形のような線ができる。
(4)素材を半分に折り畳み、更に、下部も逆Y字形に沿って内側に折り畳んで出来る輪55に端縫い56をする。
(5)中仕切り50の側辺57と底辺部分53を袋体10に縫合し、その上で上部開口部51の側辺57寄りの上部開口縫合部52を、袋体10と縫合された底辺部分53の長さとほぼ同等の長さで袋体10と縫合し、縦方向の分離収納スペース58を設ける。
(6)袋体10が平らに折り畳まれている時、中仕切り50は縫合されていない底辺54が内側に折り畳まれているが、品物を収納する時は折り畳まれている底辺54を底面部14方向に押し広げることができる。
以上のように側辺57だけでなく、上部開口部51の一部である上部開口縫合部52と底辺部分53が袋体10と縫合固定されていることにより中仕切り50が安定し、更に、縫合されていない底辺54があることで、中仕切り50が収納する物の形状に合わせて変形自在となる。
(1)縦は袋体10の正面部11及び背面部12より短く、横の最大の長さを、中仕切り50の上部開口部51と袋体10の縫い止りである上部開口縫合部52迄とし、縦長素材の短い辺の片端を三つ折に縫製後、縫製していない方の端が長くなるように二つ折りして、短い方の前面部61と長い方の後面部62の両側辺を縫製し内袋体60を作る。
(2)開口部64の内側には係止部材65(雌雄)を取り付ける。係止部材は面ファスナー、スナップ、ホック、磁石あるいはチャックなどの係合可能な素材を適宜選択して使用が可能である。又、取り付ける方法は任意であって、例えば、接着、溶着、縫着等の手段のうち内袋体60、及び、係止部材の材料や形態等に適した取り付け方法の選択が可能である。
(3)内袋体60の下方端辺寄りの係止部材66(雄又は雌)、後面部62の上部表面に係止部材67(雌又は雄)、後面部62の上部裏面に係止部材68(雌又は雄)、を取り付け完了後、袋体10の上部に縫い代部分63を縫合する。係止部材は面ファスナー、スナップ、ホック、磁石あるいはチャックなどの係合可能な素材を適宜選択して使用が可能である。又、取り付ける方法は任意であって、例えば、接着、溶着、縫着等の手段のうち内袋体60、及び、係止部材の材料や形態等に適した取り付け方法の選択が可能である。
(4)内袋体60の下方端辺を上方向に持ち上げ、下方端辺寄りに取り付けてある係止部材66(雄又は雌)と対向する内袋体60の上部表面に取り付けてある係止部材67(雌又は雄)同士を係合し、内袋体60を柔軟性の有る棚状中仕切りとして使用出来るようにする。
以上のように内袋体60の本来の使用方法である物の収納とは異なる、柔軟性の有る棚状中仕切りとして使用出来るようにすることにより、袋体10の中に上側収納部と下側収納部に区分けした、収納可能なスペースが確保でき、例えば、上に乗せて収納する品物の底面部が球状であれば球状に、平坦であれば平坦に沿う形となり、更に、下側収納部に収納した品物が多少凹凸していても、棚状中仕切りの上に乗せてある品物は下側収納部に落下することはない。
(1)多量の買物に適し、袋体10を通常に使用する場合。
(2)買物袋1を使用後に折り畳んで収納保管する場合。
(イ)中仕切り50の状態及び使用方法。
(ロ)内袋体60の状態及び使用方法。
(1)中仕切り50を使用する時は、袋体10を全開にした状態で、内側に畳まれている底辺部分54を底面部14方向に押し広げて、品物を収納する。
(2)中仕切り50が不用の時は、袋体10を全開にした状態で、中仕切り50を側面部13に押し寄せることができる。
以上のように、中仕切り50を使用すれば、形の違う物、長尺物の葱、大根、瓶物、ミルクパック、又、小さな箱入りの物等も積み重ねて楽に収納でき、折り畳まれている底辺54部分を底面部14方向に押し広げることにより小さな物でも縫合されていない底辺部分54から飛び出すこともなく収まる、更に、中仕切り50の横幅に余裕を持たせているので、大きなものを収納したい時、又は、中仕切り50が不要な時は中仕切り50を側面部13に寄せると仕切りがなく全面的に広くなり、又、側面部13が補強されたような状態で使え、例えば、トイレットロール18個のように包装された物もそのまま収納可能である。
(1)内袋体60は本来の使用目的である財布、メモ等を収納して使用する以外に、内袋体60の下方端辺を上方向に持ち上げ、下方端辺寄りに取り付けた係止部材66(雄)と対向する内袋体60の上部表面に取り付けてある係止部材67(雌)を係合し、柔軟性の有る棚状中仕切りとして使用することで、袋体10の中に上側収納部と下側収納部に区分けした、収納可能なスペースが確保できる。
(2)この棚状中仕切りとなった内袋体60の中に保冷を必要とする食品等を保冷材と一緒に収納し、他の物と区分けして運搬することも、また、内袋体60に保冷材を収納し、下側収納部にアイスクリーム、冷凍食品等を収納後、上部に被せれば簡易の保冷も可能である。更に、保温材を使用すれば保温も可能である。
以上のように、内袋体60により2段に分けられた収納部の下側収納部には瓶物,箱物、玉葱、キャベツのように硬く、重い物、そして、上側収納部には卵、ケーキ、刺身のように軟らかく、軽い物、又、内袋体60の中に保冷、保温材等を収納して冷たい物、熱い物と使用者が適宜区分けして収納可能である。
(1)中仕切り50の輪55の部分は端縫い56がしてあるので、端縫い56に沿って折り、底辺部分54も内側に折り畳む。
(2)袋体10の周囲は端縫い16がしてあるので、底面部14を折り畳み線15に沿って内側に折り畳み、更に、側面部13を折り畳み線15に沿って袋体10の開口部より袋体10の底辺に向かって内側に畳んでいくと、底面部14の折山と交わったところから左右に分かれ、側面部13の底辺の両角に向かい自然に畳み線ができ、袋体10を平らに畳める。
(3)更に、小さくする場合には適宜折り畳んで収納保管する。
以上のように、袋体10の周囲に端縫い16、及び、中仕切り50の輪55の部分に端縫い56がしてあり、更に、中仕切り50の底辺部分54が内側に折り畳まれていることで、袋体10を平らに畳む時に底面部14の障害にならず簡単に畳んで収納保管が可能である。
内袋体60は中仕切り50の両側を挟み込むように、袋体10の正面部11、及び、背面部12に沿って垂れ下がった状態となる。
10 袋体
11 正面部
12 背面部
13 側面部
14 底面部
15 折り畳み線
16 端縫い
20 持ち手
50 中仕切り
51 上部開口部
52 上部開口縫合部
53 袋体と縫合される底辺部分
54 袋体と縫合されず折り畳まれる底辺部分
55 輪の部分
56 端縫い
57 側辺
58 分離収納スペース
60 内袋体
61 前面部
62 後面部
63 縫い代部分
64 開口部
65 係止部材
66 係止部材
67 係止部材
68 係止部材
Claims (2)
- 有底の角形筒体状で、正面部(11)及び背面部(12)の上端に、持ち手(20)がそれぞれつけられている袋体(10)を基本構造とする買物袋(1)において、
袋体(10)の側面部(13)の内側に、側面部(13)の縦より短く、横幅より長い中仕切り(50)を側面部(13)の間に上部を上部開口部(51)としてなる縦方向の分離収納スペース(58)を確保するように設け、中仕切り(50)の側辺(57)寄りの上部開口部(51)の一部である上部開口縫合部(52)及び中仕切り(50)の底部の一部である底辺部分(53)を袋体(10)の正面部(11)及び背面部(12)と縫合し、中仕切り(50)の残りの底辺部分(54)は縫合せず中仕切り(50)の内側に折り畳むことができ、中仕切り(50)の輪(55)の部分に端縫い(56)を施してなることを特徴とする買物袋。 - 袋体(10)の正面部(11)及び背面部(12)あるいはいずれか一方の内側面の上部に上部を開口(64)とする内袋体(60)をその上部を固定して設け、内袋体(60)下方端辺寄りに面ファスナー、スナップ、ホック、磁石あるいはチャックなどの着脱自在の係止部材(66)を設け、内袋体(60)上部あるいは内袋体(60)の上方の袋体(10)部位に係止部材(66)に係合する面ファスナー、スナップ、ホック、磁石あるいはチャックなどの着脱自在の係止部材(67)を設け、内袋体(60)の下方端辺を上方向に持ち上げ、係止部材(66)と対向する係止部材(67)を係合し、内袋体(60)を柔軟性の有る棚状中仕切りとすることにより、袋体(10)の中を上側収納部と下側収納部に区分けして、横方向に収納可能なスペースが確保できるようにしたことを特徴とする請求項1に記載した買物袋。
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