JP2009171792A - 無線伝送システム - Google Patents
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Abstract
【課題】エネルギ消費の無駄を抑制する。
【解決手段】無線伝送システム1は、路面に敷設された太陽電池2と、太陽電池2で発電された電力を無線エネルギRとして送電する送電装置3と、車両Tに設けられ送電装置3で送電された無線エネルギRを受電する受電装置4と、受電装置情報を車両Tから送電装置3に伝達するためのLED11及び情報取得ユニット5と、を備えている。送電装置3は、受電装置情報として伝達された受電装置4の大きさ、形状、及び車両T上の取付位置の情報に基づいて無線エネルギRを送電するため、車両T上の受電装置4に送電範囲が集約するように無線エネルギRを送電できる。また、送電装置3は、受電装置情報として伝達された受電装置4の要求エネルギの情報に基づいて無線エネルギRを送電するため、受電装置4にとって必要充分な無線エネルギRを送電できる。
【選択図】図2
【解決手段】無線伝送システム1は、路面に敷設された太陽電池2と、太陽電池2で発電された電力を無線エネルギRとして送電する送電装置3と、車両Tに設けられ送電装置3で送電された無線エネルギRを受電する受電装置4と、受電装置情報を車両Tから送電装置3に伝達するためのLED11及び情報取得ユニット5と、を備えている。送電装置3は、受電装置情報として伝達された受電装置4の大きさ、形状、及び車両T上の取付位置の情報に基づいて無線エネルギRを送電するため、車両T上の受電装置4に送電範囲が集約するように無線エネルギRを送電できる。また、送電装置3は、受電装置情報として伝達された受電装置4の要求エネルギの情報に基づいて無線エネルギRを送電するため、受電装置4にとって必要充分な無線エネルギRを送電できる。
【選択図】図2
Description
本発明は、太陽光発電で得られるエネルギを移動体へ無線伝送する無線伝送システムに関する。
従来の無線伝送システムとしては、太陽電池(太陽発電衛星の発電部)で発電された電力が、無線エネルギ(マイクロ波)として発信装置(太陽発電衛星の送電アンテナ)から発信され、この無線エネルギが、移動体(目標物体)に設けられた受信装置(受電アンテナ)で受信されるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−327172号公報
しかし、上述したような無線伝送システムでは、例えば、無線エネルギが発信手段から広範囲に発信されたり、無線エネルギが過剰に発信されたり等するおそれがあり、エネルギ消費の無駄が生じ易いという問題がある。
そこで、本発明は、エネルギ消費の無駄を抑制することができる無線伝送システムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る無線伝送システムは、太陽光発電で得られるエネルギを移動体へ無線伝送する無線伝送システムであって、路面に敷設された太陽電池と、太陽電池で発電された電力を無線エネルギとして発信する発信手段と、移動体に設けられ、発信手段で発信された無線エネルギを受信する受信手段と、受信手段に関する情報を移動体から発信手段に伝達する伝達手段と、を備え、発信手段は、伝達手段で伝達された受信手段に関する情報に基づいて無線エネルギを発信すること、を特徴とする。
この無線伝送システムでは、発信装置が、伝達手段で伝達された受信手段に関する情報(以下、「受信手段情報」という)に基づいて無線エネルギを発信する。つまり、発信手段にあっては、受信手段情報を把握して、受信手段に応じるように無線エネルギを発信することとなる。よって、例えば、受信手段の大きさ、形状、又は移動体上の取付位置の情報が受信手段情報として伝達される場合には、無線エネルギの発信範囲を移動体上の受信手段に集中させて該無線エネルギを発信装置から発信することができる。また、例えば、受信手段の要求エネルギの情報が受信手段情報として伝達される場合には、受信手段にとって必要充分な無線エネルギを発信装置から発信することができる。従って、本発明によれば、エネルギ消費の無駄を抑制することが可能となる。
また、移動体は、路面を移動し、伝達手段は、太陽電池を通じて受信手段に関する情報を伝達する場合がある。
ここで、情報伝達手段は、移動体に設けられ、受信手段に関する情報に応じた信号光を太陽電池に照射する光照射部と、太陽電池を通じて信号光を検出して受信手段に関する情報を取得する情報取得部と、を含むこと、が好ましい。太陽電池に光信号を照射した場合、太陽電池で発電される電力が光信号に応じて増加/低下することから、照射した光信号を太陽電池を通じて検出することが可能となる。よって、情報伝達手段で受信手段情報を伝達するに際し、上記のように、受信手段情報に応じた光信号を光照射部から太陽電池に照射すると、情報取得部にて太陽電池を通じて光信号を検出するだけで、受信装置情報を取得することができる。よって、移動体から発信手段に受電装置情報を効率よく伝達することが可能となる。
このとき、信号光が受信手段に関する情報に応じて点滅するものであると、受電装置情報を効率よく伝達するという上記効果が好適に奏される。
また、光照射部は、信号光に及ぼす周囲環境の影響が抑制される位置に設けられていることが好ましい。この場合、光照射部で照射される信号光に対し、周囲環境(例えば、太陽光、照明灯、雨、障害物及び無線エネルギ等)が外乱として悪影響を及ぼすのを抑制することができる。その結果、移動体から発信装置に受信装置情報を精度よく伝達することが可能となる。
本発明によれば、エネルギ消費の無駄を抑制することが可能となる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面において、同一又は相当要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
図1は本発明の一実施形態に係る無線伝送システムを示す概略斜視図、図2は図1のII−II線に沿った一部断面図、図3は図1の無線伝送システムの情報取得ユニットの構成を示すブロック図である。図1に示すように、無線伝送システム1は、太陽光発電により得られるエネルギを、例えば電気駆動自動車等である車両(移動体)Tへ無線伝送するためのものである。この無線伝送システム1は、図2に示すように、太陽電池2、送電装置(発信手段)3、受電装置(受信手段)4、光照射ユニット13及び情報取得ユニット(情報取得部)5、を備えている。
太陽電池2は、太陽光を直流電力に変換する機器であり、車両Tの走行路の路面に敷き詰めるように配置され敷設されている。この太陽電池2は、基板8上に複数設けられたセル6と、上面に設けられた樹脂層7と、を含んで構成されている。各セル6は、送電装置3及び情報取得ユニット5に接続されており、これにより、太陽電池2で発電した電力が送電装置3に出力されると共に、その電力の一部が情報取得ユニット5に出力される。樹脂層7は、例えば、μ高透明樹脂からなり、各セル6を覆うように配設されている。
送電装置3は、街灯Lに設置されている。この送電装置3は、太陽電池2から出力された直流電力を高周波電力に変換し、受電装置4に関する情報(以下、「受電装置情報」という)に基づいて、無線伝送可能なエネルギである無線エネルギRを送電(発信)する(詳しくは後述)。ここでの送電装置3は、無線エネルギRとしてマイクロ波等のRFを送電する。なお、送電装置3が、無線エネルギとして例えば光を伝送する場合もある。
受電装置4は、車両Tに設けられており、送電装置3からの無線エネルギRを受電し整流することで、無線エネルギRから電力を取り出す。ここでの受電装置4は、レクテナからなり、車両Tのルーフ(屋根)に取り付けられている。なお、送電装置3が光を伝送する場合には、受電装置4は太陽電池で構成される。また、受電装置4は、例えばバッテリ又はキャパシタからなる蓄電装置9を有している。
蓄電装置9は、車両Tに設けられると共に、受電装置4に接続されている。この蓄電装置9は、受電装置4で取り出された電力を蓄電すると共に、蓄電した電力を駆動エネルギとして車両Tに供給する。また、蓄電装置9は、光照射ユニット13のECU10(後述)に接続されており、ECU10に蓄電した電力量である蓄電量の情報を出力する。
光照射ユニット13は、LED(Light Emitting Diode:光照射部)11と、ECU(Electronic Control Unit)10と、を含んで構成されている。LED11は、信号光を太陽電池2に照射するための光源として機能する。このLED11は、車両Tにおいて信号光に及ぶ周囲環境の影響が抑制される位置に設けられている。換言すると、LED11は、信号光にとって外乱の影響が少ない車両位置に配置されている。具体的には、LED11は、車両Tにおいて外から直接視認されない隠れた部分に配設されており、ここでは、車両床下に配置されている。なお、LED11は、車両Tの車輪周りに配置されていてもよい。ちなみに、周囲環境(外乱)としては、例えば、太陽光、照明灯、雨、障害物及び無線エネルギR等が挙げられる。
ECU10は、例えばCPU、ROM、及びRAM等から構成され、車両Tに設けられている。ECU10は、受電装置情報を管理する情報管理手段として機能する。具体的には、受電装置4の大きさ、形状、車両T上の取付位置の情報を格納して管理すると共に、蓄電装置9から入力された蓄電量の情報を監視して管理する。また、このECU10は、管理する受電装置情報に応じた点滅周期でLED11から信号光が照射されるように、当該LED11を制御する。つまり、ECU10は、LED11を制御する制御手段としても機能する。これらにより、光照射ユニット13は、受電装置4の大きさ、形状、車両T上の取付位置の情報、及び蓄電装置9の現在の蓄電量の情報を受信装置情報として管理すると共に、受信装置情報に応じた信号光をLED11から太陽電池2に照射することとなる。
情報取得ユニット5は、路中に埋設されており、図3に示すように、電力測定器16及びECU15を含んで構成されている。電力測定器16は、太陽電池2で発電された電力量を検出する。ECU15は、例えばCPU、ROM、及びRAM等から構成され、電力測定器16で検出された電力量に基づいてLED11からの信号光を検出し、受信装置情報を取得する。また、ECU15は、送電装置3と接続されおり、取得した受信装置情報を送電装置3に出力する。
以上のように構成された無線伝送システム1では、車両Tが路面上を走行する際、受信装置情報に応じた点滅周期の信号光がLED11から太陽電池2に照射され、信号光と太陽光とが太陽電池2にて直流電力に変換され、この直流電力が送電装置3へ出力されると共に、その一部が情報取得ユニット5へ出力される。そして、情報取得ユニット5において、太陽電池2を通じて信号光が検出され、検出された信号光に基づいて受信装置情報が取得される。具体的には、以下のように受信装置情報が取得される。
図4は、電力測定器で検出された電力量の一例を示す線図である。図中において、縦軸は電力量を示し、横軸は時間を示す。太陽電池2に光信号が照射されると、図4に示すように、光信号の点滅周期に応じて、太陽電池2にて発電される電力が増加/低下する。ここでは、上記のように光信号が受電装置情報に応じた点滅周期で点滅することから、検出された電力量は点滅周期に対応するような周期で変化する矩形波となっている。よって、情報取得ユニット5では、発電された電力量を検出することで、照射された光信号の点滅周期が検出され、点滅周期から受電装置情報が取得されることとなる。そして、取得された受信装置情報が送電装置3に出力され、これにより、受信手段情報が車両Tから送電装置3に伝達される。
続いて、送電装置3では、伝達された受電装置情報に基づいて、無線エネルギRが受電装置4に向けて送電される。その後、送電された無線エネルギRが受電装置4により受電されて整流され、電力として取り出された後、取り出された電力が蓄電装置9に蓄電される。
以上、本実施形態の無線伝送システム1では、伝達された受信装置情報に基づいて送電装置3が無線エネルギRを送電している。よって、送電装置3にあっては、受電装置情報を把握し、受電装置4に応じるように無線エネルギRを送電することとなる。つまり、送電装置3は、受電装置情報として伝達された受電装置4の大きさ、形状、又は車両T上の取付位置の情報に基づいて無線エネルギRを送電するため、車両T上の受電装置4に送電範囲が集約(集中)するように無線エネルギRを送電することができる。また、送電装置3は、受電装置情報として伝達された蓄電装置9の蓄電量の情報に基づいて無線エネルギRを送電するため、蓄電量の許容量を超えないように無線エネルギRを送電することができる一方、蓄電量が少ないときには積極的に無線エネルギRを送電することができる。よって、受電装置4にとって必要充分な無線エネルギRを送電装置3から送電することができる。
従って、本実施形態の無線伝送システム1によれば、車両Tにとって最適な(必要なときに、必要な箇所に、必要な量で)無線伝送が可能となり、エネルギ消費の無駄を抑制することができると共に、車両Tの蓄電量不足ひいてはエネルギ不足を防止することができる。
また、本実施形態の無線伝送システム1では、上述したように、車両Tから送電装置3に受電装置情報を伝達する際、受信装置情報に応じた点滅周期の光信号をLED11から太陽電池2に照射している。よって、情報取得ユニット5にて太陽電池2の電力量を検出して太陽電池2を通じて信号光を検出するだけで、点滅周期が取得されて受信装置情報が取得される。すなわち、無線伝送システム1では、太陽電池2が光に応じて発電するという特性に鑑み、LED11の光信号の点滅周期を好適に利用して受電装置情報を伝達している。これにより、受電装置情報を効率よく伝達することが可能となる。
ここで、LED11を用いて受電装置情報を送電装置3に伝達する際、LED11がルーフやボディに設置されていると、時間帯、天候状態又は走行場所によっては、周囲環境による外乱の影響を受けてしまい、かかる情報を精度よく伝達することが困難である。特に、この問題は、野外や夜間では顕著となる。この点、本実施形態の無線伝送システム1では、上述したように、車両Tにおいて信号光に及ぼす周囲環境の影響が抑制される位置にLED11が設けられている。よって、信号光に対して周囲環境が外乱として悪影響を及ぼすのを抑制することができ、車両Tから送電装置3に受電装置情報を精度よく伝達することが可能となる。
また、無線伝送システム1では、樹脂層7が太陽電池2の上面に設けられているため、路面上を移動する車両Tがスリップしてしまうのを防止することができる。
ところで、従来、太陽電池2を車両Tに設置し、この太陽電池2で電力を得る場合、受電面積及び受電密度は限られることから、走行に必要な電力を十分に得ることができないおそれがあった。これに対し、無線伝送システム1では、上述したように、太陽電池2が路面に敷設されているため、受電面積を十分に確保することができ、よって、太陽光発電のみで、車両Tの走行に必要な電力をまかなえることができる。
なお、本実施形態においては、無線エネルギRを受電装置4に向けて送電するに際し、太陽電池2で発電された電力量の分布を情報取得ユニット5で検出することで、車両Tの位置情報を取得してもよい。例えば、車両Tが路面上に存在すると、太陽光が車両Tで遮られて(陰になって)発電される電力量が低下することから、電力分布上の電力が低くなっている位置を特定することで、特定した位置から車両Tの位置情報を取得し、この位置情報に基づいて無線エネルギRを送電してもよい。また、例えば、電力量の分布に基づいて太陽電池2上でのLED11による光信号の照射位置を特定することで、特定した位置から車両Tの位置情報を取得してもよい。以上において、LED11及び情報取得ユニット5が、情報伝達手段を構成する。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、送電装置3を街灯Lに設置したが、電波塔等の種々のインフラ設備に設置してもよい。
また、上記実施形態では、車両Tの屋根に受電装置4を設置したが、車両の前部、後部又は側部に設置してもよい。また、移動体としては、上記実施形態のような電気駆動自動車に限定されず、通常の自動車、ハイブリッド車、バス、トラック等の車両でもよく、自律移動体(ロボット)等でもよく、路上を移動するものであればよい。
また、上記実施形態では、LED11が受電装置情報に応じた点滅周期で信号光を照射したが、受電装置情報に応じた明るさの変化パターン(信号光の光強度の強弱)で照射してもよく、受電装置情報に応じた信号光を照射すればよい。
また、上記実施形態では、受電装置情報として、受電装置4の大きさ、形状、車両T上の取付位置の情報、及び蓄電装置9の蓄電量の情報を含むものとしたが、これらの少なくとも1つを含んでいればよく、また、受電装置4の形式や仕様等の情報を含んでいてもよく、その他これらに準ずる程度に受電装置4と関連性を有する情報を含んでいてもよい。
また、上記実施形態では、車両Tが路面上を走行するときに無線エネルギRを伝送したが、車両Tが路面上に停止しているときに無線エネルギRを伝送してもよい。また、情報取得ユニット5では、太陽電池2で発電された電力量を検出したが、電力量の変化を検出してもよく、要は、太陽電池2を通じて信号光を検出すればよい。なお、伝達手段が伝達する情報としては、受電装置情報に加えて、車両Tの車速や加速度等の車両情報を伝達してもよい。
1…無線伝送システム、2…太陽電池、3…送電装置(発信手段)、4…受電装置(受信手段)、5…情報取得ユニット(伝達手段,情報取得部)11…LED(伝達手段,光照射部)、T…車両(移動体)、R…無線エネルギ。
Claims (5)
- 太陽光発電で得られるエネルギを移動体へ無線伝送する無線伝送システムであって、
路面に敷設された太陽電池と、
前記太陽電池で発電された電力を無線エネルギとして発信する発信手段と、
前記移動体に設けられ、前記発信手段で発信された前記無線エネルギを受信する受信手段と、
前記受信手段に関する情報を前記移動体から前記発信手段に伝達する伝達手段と、を備え、
前記発信手段は、前記伝達手段で伝達された前記受信手段に関する情報に基づいて前記無線エネルギを発信すること、を特徴とする無線伝送システム。 - 前記移動体は、前記路面上を移動し、
前記伝達手段は、前記太陽電池を通じて前記受信手段に関する情報を伝達すること、を特徴とする請求項1記載の無線伝送システム。 - 前記伝達手段は、
前記移動体に設けられ、前記受信手段に関する情報に応じた信号光を前記太陽電池に照射する光照射部と、
前記太陽電池を通じて前記信号光を検出して前記受信手段に関する情報を取得する情報取得部と、を含むこと、を特徴とする請求項2記載の無線伝送システム。 - 前記信号光は、前記受信手段に関する情報に応じて点滅するものであること、を特徴とする請求項3記載の無線伝送システム。
- 前記光照射部は、前記信号光に及ぶ周囲環境の影響が抑制される位置に設けられていること、を特徴とする請求項3又は4記載の無線伝送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008009471A JP2009171792A (ja) | 2008-01-18 | 2008-01-18 | 無線伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2008009471A JP2009171792A (ja) | 2008-01-18 | 2008-01-18 | 無線伝送システム |
Publications (1)
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JP2009171792A true JP2009171792A (ja) | 2009-07-30 |
Family
ID=40972329
Family Applications (1)
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JP2008009471A Pending JP2009171792A (ja) | 2008-01-18 | 2008-01-18 | 無線伝送システム |
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JP (1) | JP2009171792A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9088167B2 (en) | 2011-08-31 | 2015-07-21 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Wireless power transmission system using solar cell module |
JP2016171616A (ja) * | 2015-03-11 | 2016-09-23 | 日産自動車株式会社 | 移動体用光給電システム、移動体用光給電方法 |
-
2008
- 2008-01-18 JP JP2008009471A patent/JP2009171792A/ja active Pending
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JP2016171616A (ja) * | 2015-03-11 | 2016-09-23 | 日産自動車株式会社 | 移動体用光給電システム、移動体用光給電方法 |
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