JP2009169976A - 集積回路のテスト容易化設計方法および装置 - Google Patents
集積回路のテスト容易化設計方法および装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009169976A JP2009169976A JP2009106982A JP2009106982A JP2009169976A JP 2009169976 A JP2009169976 A JP 2009169976A JP 2009106982 A JP2009106982 A JP 2009106982A JP 2009106982 A JP2009106982 A JP 2009106982A JP 2009169976 A JP2009169976 A JP 2009169976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test
- circuit
- circuit element
- path
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Ceased
Links
Images
Landscapes
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
【解決手段】各回路要素の制御経路および観測経路についてデータ線の不足個所をマーキングし(ステップ1006)、回路要素側でマークのない個所に仮想テストピンを割り当て(ステップ1008)、テスト時に不足分のデータ線が外部入出力側と接続されるように回路を追加する(ステップ1010)。再収斂分岐構造を構成する回路要素を見い出してそれらを1つの回路要素とみなしてテスト容易化設計を行なう。圧縮テストプラン表毎にデコーダを分割し、テスト長およびテストコントローラの規模を最適化する圧縮テストプラン表を得るようにテストプランをグルーピングする。
【選択図】図13
Description
図1はデータ線のビット幅がすべて等しい、という前提が満たされていないデータパスの一例を示す。図中、丸で囲まれた数字は定数を表わし、丸で囲まれた“S”は例えば8本のデータ線が6本と2本に分かれる、といったセパレータを表わし、丸で囲まれた“B”は例えば6本のデータ線と2本の線が束ねられて8本になる、といったバインダを表わす。図1に示したデータパスを例にとって、本発明の第1の実施形態に係るテスト容易化設計を具体的に説明する。
実施形態2
図14に示す論理回路はレジスタ100の出力データが分岐し、加算器102で再び合流する再収斂分岐構造を含んでいる。このため、加算器102の左右の入力は独立ではなく、任意のデータを設定することはできない。従来技術では、各演算器とマルチプレクサを対象としてテストを実行するため、それぞれの演算器とマルチプレクサに任意の入力データを印加し、出力応答を観測できるように論理を追加する。
図20では図14の論理回路のうち、muxC3,add1,muxC3,sub,add2を一つのテスト単位階層122として2データ入力1データ出力の演算器で表している。テスト単位階層122は、スルー機能の実現のためにテスト用制御入力124を備える。スルー機能の実現例として、図21に右側スルー機能、図22に左側スルー機能を付加した例を示す。いずれもTC1=1でスルー状態である。
テスト時間=テストパターン数×テストプラン長÷テストクロック周波数
で計算されるため、テストプラン長の増減はテスト時間の増減につながる。
実施形態3
表5に、図26に示す、GCD(最大公約数)を求める回路のデータパスの各組合せ回路要素毎のテストプランを示す。なお、図26の回路において、テスト容易化設計により、sub.1の出力にセレクタが追加されている。表6は表5で示したテストプランを3つのグループに分割し、それぞれのグループで生成した圧縮テストプラン表を示す。テストプランのグループ化および圧縮についての詳細は、特願2001−356511号に記載されている。
実施形態4
従来技術ではテストコントローラのTPGについて機能のみが定義されており、TPGのアーキテクチャに関する説明は一切ない。TPGはテストプランまたは圧縮テストプラン表の現在時刻を状態で表し、各テストプラン(圧縮テストプラン表)毎にデータパスの制御信号に与える論理値をデコードして出力する機能を有する。テストプラン数(圧縮テストプラン表数)の増加、テストプラン長(圧縮テストプラン表の長さ)の増加、データパスの制御信号数の増加を考えると、大規模なデータパスの場合、TPGのデコーダが爆発的に大きくなり、事実上論理合成が不可能になる。
実施形態5
特願2001−356511号において提案されたテストプランのグルーピング方法は、テスト長のみの最適化を考えたもので、実際に生成された圧縮テストプラン表の値をデータパスの制御信号に与えるためのテストコントローラの規模が膨大になる可能性がある。前述のTPGのアーキテクチャを採用したとしても、各デコーダの入出力数が膨大になり、論理合成不可能になる可能性もある。
(c2)c1k とcbk が共に0
(c3)c0k とc1k が0でかつcbk が1
テストプラン中の0,1,bの総数であるΣ(c0k +c1k +cbk )はそのテストプランに基いて出力される制御信号を生成する回路の規模に反映するものと考えられるが、上記の(c1),(c2),(c3)の条件が成立する制御信号ck については値を固定して良いから回路規模に影響を及ぼさない。そこでテストプランTi の密度DDTiを計算するにあたって、その様な制御信号Ck についてはδkiを0にすることにより加算から除外している。テストプランTi の密度DDTiはテストプランTi に従って制御信号を生成するデコーダの規模に反映すると考えられる。
Claims (23)
- RTL回路の段階においてデータパスをテスト容易化することによる集積回路のテスト容易化設計方法であって、
データパスに含まれるテスト対象の回路要素の各々について、テスト時にデータパスの入力から回路要素の入力へデータを伝搬する第1の経路上で、データ線の数が回路要素の入力のビット数よりも不足している個所とその不足ビット数を決定し、
テスト対象の回路要素の各々について、テスト時に回路要素の出力からデータパスの出力へデータを伝搬する第2の経路上で、データ線の数が回路要素の出力のビット数よりも不足している個所とその不足ビット数を決定し、
第1の経路上に不足ビットを有する少なくとも1つの個所が存在するとき、不足ビットを有する個所のいずれよりも第1の経路に沿って回路要素側にある個所に第1の仮想テストピンを割り当て、
第2の経路上に不足ビットを有する少なくとも1つの個所が存在するとき、不足ビットを有する個所のいずれよりも第2の経路に沿って回路要素側にある個所に第2の仮想テストピンを割り当て、
不足ビットを有する個所のいずれよりも第1の経路に沿ってデータパス入力側にある個所と第1の仮想テストピンの間が、第1の経路上の不足ビット数の最大値に相当する数のデータ線でテスト時に付加的かつ実質的に接続されるように第1の回路を付加し、
不足ビットを有する個所のいずれよりも第2の経路に沿ってデータパス出力側にある個所と第2の仮想テストピンの間が、第2の経路上の不足ビット数の最大値に相当する数のデータ線でテスト時に付加的かつ実質的に接続されるように第2の回路を付加し、
第1および第2の回路が付加されたデータパスに対してテスト対象の回路要素のテストプランを生成するステップを具備する集積回路のテスト容易化設計方法。 - 同一の個所に複数の回路要素のための複数の仮想テストピンが割り当てられるとき、複数の仮想テストピンはそれらのビット数の最大値を有する1つの仮想テストピンで置換される請求項1記載のテスト容易化設計方法。
- 外部入力が不足ビットを有するとき不足ビット数に相当する数の外部入力ピンが追加され、
外部出力が不足ビットを有するとき不足ビット数に相当する数の外部出力ピンが追加される請求項1または2記載のテスト容易化設計方法。 - RTL回路の段階においてデータパスをテスト容易化することによる集積回路のテスト容易化設計方法であって、
データパスを構成する回路要素の中から、レジスタを含まない複数の回路要素を1つの回路要素とみなしたデータパスに対してテスト容易化を行ない、
テスト容易化されたデータパスに対するテストプランを生成するステップを具備する集積回路のテスト容易化設計方法。 - データパスを構成する回路要素の中から、複数の回路要素で構成された再収斂分岐構造を見い出すステップをさらに具備し、
前記テスト容易化を行なうステップにおいて、見い出された再収斂分岐構造を構成する複数の回路要素が1つの回路要素とみなされる請求項4記載の方法。 - 再収斂分岐構造を見い出すステップは、
分岐した出力を有する回路要素を見い出し、
分岐した出力を有する回路要素を起点としてデータの流れに沿ってデータが流れる方向へ回路要素を探索し、
データの流れる方向へ2度以上探索された回路要素を起点として、データの流れに沿ってデータの流れと逆の方向へ、1度以上データの流れる方向へ探索されたことのある回路要素のみを対象として探索し、
データの流れと逆の方向へ1度以上探索された回路要素を再収斂分岐構造を構成する回路要素と特定するサブステップを含む請求項5記載の方法。 - データパスを構成する各回路要素について決定されたテストプランをグループ化してグループ毎に圧縮して得られた複数の圧縮テストプラン表を用いてデータパスのテスト時にデータパスの制御信号を生成するテストコントローラであって、
圧縮テストプラン表の実行開始時において、実行する圧縮テストプラン表を識別する圧縮テストプラン表識別子をデータパスの入力からロードして格納する圧縮テストプラン表IDレジスタと、
回路要素のテスト時に、その回路要素の制御入力に与えるべき制御値をデータパス入力からロードして格納するテストパターンレジスタと、
圧縮テストプラン表IDレジスタに格納されている圧縮テストプラン表識別子に従って決定される圧縮テストプラン表及び、テストパターンレジスタに格納されている制御値に基いてテスト時のデータパスの制御信号を生成するテストプラン生成器と、
外部からのリセット信号またはテストプラン生成器の出力に基いて、テストパターンレジスタにデータパス入力から制御値をロードさせるロード信号を生成することによって、圧縮テストプラン表の実行開始時および実行途中において制御値のロードを可能にする論理和機能とを具備するテストコントローラ。 - 複数の圧縮テストプラン表を識別する圧縮テストプラン表識別子、および回路要素のテスト時にその回路要素の制御入力に与えるべき制御値に基いて、テスト時のデータパスの制御信号を生成するテストプラン生成器であって、
実行中の圧縮テストプラン表の時刻を示す時刻信号を出力する有限状態機械と、
複数の圧縮テストプラン表のそれぞれに対して設けられた複数のデコーダであって、各デコーダは時刻信号及び制御値に基いて、それぞれの圧縮テストプラン表におけるデータパスの制御信号を生成するものと、
前記圧縮テストプラン表識別子に基いて、複数のデコーダがそれぞれ生成する制御信号のいずれか1つを選択するセレクタとを具備するテストプラン生成器。 - テストコントローラ面積の制約下でデータパスのテスト長を最適化するテストプランのグループ化を決定する方法であって、
(a)面積の制約に関する複数の条件を定め、
(b)該複数の条件のもとでテスト長を最適化する整数計画問題を解くステップを具備する方法。 - 前記複数の条件は、グループ数がmであるという条件、各グループに属するテストプランの長さの総和の上限がpであるという条件、各グループに属するテストプランの駆動制御信号表の論理和における有効な制御信号の数の上限がqであるという条件、および各グループに属するテストプランを連結した連結テストプランの密度の上限がrであるという条件を含み、
(c)ステップ(b)において解が得られないときmをインクリメントしてステップ(b)を繰り返すステップをさらに具備する請求項9記載の方法。 - (d)ステップ(b)において解が得られたときで、得られた解において生成される圧縮テストプラン表から推定されるテストコントローラの面積およびテスト長が目標値を満足しないとき、mを変更してステップ(b)を繰り返すステップをさらに具備する請求項10記載の方法。
- RTL回路の段階においてデータパスをテスト容易化することによる集積回路のテスト容易化設計装置であって、
データパスに含まれるテスト対象の回路要素の各々について、テスト時にデータパスの入力から回路要素の入力へデータを伝搬する第1の経路上で、データ線の数が回路要素の入力のビット数よりも不足している個所とその不足ビット数を決定する手段と、
テスト対象の回路要素の各々について、テスト時に回路要素の出力からデータパスの出力へデータを伝搬する第2の経路上で、データ線の数が回路要素の出力のビット数よりも不足している個所とその不足ビット数を決定する手段と、
第1の経路上に不足ビットを有する少なくとも1つの個所が存在するとき、不足ビットを有する個所のいずれよりも第1の経路に沿って回路要素側にある個所に第1の仮想テストピンを割り当てる手段と、
第2の経路上に不足ビットを有する少なくとも1つの個所が存在するとき、不足ビットを有する個所のいずれよりも第2の経路に沿って回路要素側にある個所に第2の仮想テストピンを割り当てる手段と、
不足ビットを有する個所のいずれよりも第1の経路に沿ってデータパス入力側にある個所と第1の仮想テストピンの間が、第1の経路上の不足ビット数の最大値に相当する数のデータ線でテスト時に付加的かつ実質的に接続されるように第1の回路を付加する手段と、
不足ビットを有する個所のいずれよりも第2の経路に沿ってデータパス出力側にある個所と第2の仮想テストピンの間が、第2の経路上の不足ビット数の最大値に相当する数のデータ線でテスト時に付加的かつ実質的に接続されるように第2の回路を付加する手段と、
第1および第2の回路が付加されたデータパスに対してテスト対象の回路要素のテストプランを生成する手段とを具備する集積回路のテスト容易化設計装置。 - 同一の個所に複数の回路要素のための複数の仮想テストピンが割り当てられるとき、複数の仮想テストピンはそれらのビット数の最大値を有する1つの仮想テストピンで置換される請求項12記載のテスト容易化設計装置。
- 外部入力が不足ビットを有するとき不足ビット数に相当する数の外部入力ピンが追加され、
外部出力が不足ビットを有するとき不足ビット数に相当する数の外部出力ピンが追加される請求項12または13記載のテスト容易化設計装置。 - RTL回路の段階においてデータパスをテスト容易化することによる集積回路のテスト容易化設計装置であって、
データパスを構成する回路要素の中から、レジスタを含まない複数の回路要素を1つの回路要素とみなしたデータパスに対してテスト容易化を行なう手段と、
テスト容易化されたデータパスに対するテストプランを生成する手段とを具備する集積回路のテスト容易化設計装置。 - データパスを構成する回路要素の中から、複数の回路要素で構成された再収斂分岐構造を見い出す手段をさらに具備し、
前記テスト容易化手段は、見い出された再収斂分岐構造を構成する複数の回路要素を1つの回路要素とみなす請求項15記載のテスト容易化設計装置。 - 再収斂分岐構造を見い出す手段は、
分岐した出力を有する回路要素を見い出す手段と、
分岐した出力を有する回路要素を起点としてデータの流れに沿ってデータが流れる方向へ回路要素を探索する手段と、
データの流れる方向へ2度以上探索された回路要素を起点として、データの流れに沿ってデータの流れと逆の方向へ、1度以上データの流れる方向へ探索されたことのある回路要素のみを対象として探索する手段と、
データの流れと逆の方向へ1度以上探索された回路要素を再収斂分岐構造を構成する回路要素と特定する手段とを含む請求項13記載の装置。 - テストコントローラ面積の制約下でデータパスのテスト長を最適化するテストプランのグループ化を決定する装置であって、
面積の制約に関する複数の条件を定める手段と、
該複数の条件のもとでテスト長を最適化する整数計画問題を解く手段を具備する装置。 - 前記複数の条件は、グループ数がmであるという条件、各グループに属するテストプランの長さの総和の上限がpであるという条件、各グループに属するテストプランの駆動制御信号表の論理和における有効な制御信号の数の上限がqであるという条件、および各グループに属するテストプランを連結した連結テストプランの密度の上限がrであるという条件を含み、
解が得られないときmをインクリメントして前記整数計画問題を繰り返し解かせる手段をさらに具備する請求項18記載の装置。 - 解が得られたときで、得られた解において生成される圧縮テストプラン表から推定されるテストコントローラの面積およびテスト長が目標値を満足しないとき、mを変更して前記整数化問題を繰り返し解かせる手段をさらに具備する請求項19記載の装置。
- 請求項1〜6のいずれか1項記載の方法によりテスト容易化されたデータパスとそのためのテストプランを生成するテストコントローラを具備する集積回路。
- 請求項9〜11のいずれか1項記載の方法によるグループ化に従って設計されたテストパターン発生器を具備する集積回路。
- 請求項1〜6,9〜11のいずれか1項記載の方法をコンピュータに実現させるプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009106982A JP2009169976A (ja) | 2009-04-24 | 2009-04-24 | 集積回路のテスト容易化設計方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009106982A JP2009169976A (ja) | 2009-04-24 | 2009-04-24 | 集積回路のテスト容易化設計方法および装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006068162A Division JP4368355B2 (ja) | 2006-03-13 | 2006-03-13 | テストコントローラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009169976A true JP2009169976A (ja) | 2009-07-30 |
Family
ID=40970998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009106982A Ceased JP2009169976A (ja) | 2009-04-24 | 2009-04-24 | 集積回路のテスト容易化設計方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009169976A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01263570A (ja) * | 1988-04-05 | 1989-10-20 | Jiyorudaano Assoc Inc | 自動試験装置において蓄積されるデータの圧縮解除方式 |
JPH10232792A (ja) * | 1996-10-31 | 1998-09-02 | Sgs Thomson Microelectron Ltd | 集積回路装置及びその通信方法 |
JPH11281716A (ja) * | 1998-02-20 | 1999-10-15 | Hewlett Packard Co <Hp> | 圧縮された一組の試験シ―ケンスを生成する方法 |
JP2001135791A (ja) * | 1999-11-01 | 2001-05-18 | Handotai Rikougaku Kenkyu Center:Kk | 集積回路及びその集積回路の回路設計方法 |
JP2003156544A (ja) * | 2001-11-21 | 2003-05-30 | Handotai Rikougaku Kenkyu Center:Kk | 集積回路のテストのための圧縮テストプランの生成、テスト系列生成およびテスト |
-
2009
- 2009-04-24 JP JP2009106982A patent/JP2009169976A/ja not_active Ceased
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01263570A (ja) * | 1988-04-05 | 1989-10-20 | Jiyorudaano Assoc Inc | 自動試験装置において蓄積されるデータの圧縮解除方式 |
JPH10232792A (ja) * | 1996-10-31 | 1998-09-02 | Sgs Thomson Microelectron Ltd | 集積回路装置及びその通信方法 |
JPH11281716A (ja) * | 1998-02-20 | 1999-10-15 | Hewlett Packard Co <Hp> | 圧縮された一組の試験シ―ケンスを生成する方法 |
JP2001135791A (ja) * | 1999-11-01 | 2001-05-18 | Handotai Rikougaku Kenkyu Center:Kk | 集積回路及びその集積回路の回路設計方法 |
JP2003156544A (ja) * | 2001-11-21 | 2003-05-30 | Handotai Rikougaku Kenkyu Center:Kk | 集積回路のテストのための圧縮テストプランの生成、テスト系列生成およびテスト |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6059451A (en) | Method for improving fault coverage of an electric circuit | |
US6415430B1 (en) | Method and apparatus for SAT solver architecture with very low synthesis and layout overhead | |
US20040177299A1 (en) | Scalable scan-path test point insertion technique | |
Sarfert et al. | A hierarchical test pattern generation system based on high-level primitives | |
US20070011543A1 (en) | Test pattern generation method | |
US7266746B2 (en) | Device and method for testing integrated circuit | |
Ibrahim et al. | Analysis and design of an on-chip retargeting engine for IEEE 1687 networks | |
JP2007155339A (ja) | 変換装置、変換方法、変換方法をコンピュータに実行させることが可能なプログラム、及び、このプログラムを記録した記録媒体 | |
US5802075A (en) | Distributed test pattern generation | |
JP4368355B2 (ja) | テストコントローラ | |
JP3805298B2 (ja) | 集積回路のテスト容易化設計方法および装置 | |
Roig et al. | Automatic generation of synchronous test patterns for asynchronous circuits | |
JP3961006B2 (ja) | 集積回路のテスト容易化設計方法および装置 | |
JP2009169976A (ja) | 集積回路のテスト容易化設計方法および装置 | |
JP3803283B2 (ja) | 集積回路のテストのための圧縮テストプランの生成、テスト系列生成およびテスト | |
Zhang et al. | Structure design and optimization of 2-D LFSR-based multisequence test generator in built-in self-test | |
Lin et al. | Test-point insertion: Scan paths through functional logic | |
Hosokawa et al. | Novel DFT strategies using full/partial scan designs and test point insertion to reduce test application time | |
JP3979958B2 (ja) | 集積回路のテスト容易化設計方法および装置 | |
JP3852335B2 (ja) | スキャンパス処理システム、スキャンパス処理方法、および、スキャンパス処理プログラム | |
JP2004302894A (ja) | 集積回路のテスト容易化設計 | |
JPH1183947A (ja) | Dcテスト用テスト回路およびdcテスト用テスト回路を用いたdcテスト方法 | |
Rozon et al. | Test pattern generation for CMOS ternary logic | |
JPH1183958A (ja) | テストパタン生成装置並びにテストパタン生成プログラムを記録した記録媒体 | |
Flottes et al. | Alleviating DFT cost using testability driven HLS |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090427 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090427 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110128 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120110 |
|
A045 | Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment] |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045 Effective date: 20120529 |